JPS642149Y2 - - Google Patents

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JPS642149Y2
JPS642149Y2 JP16968584U JP16968584U JPS642149Y2 JP S642149 Y2 JPS642149 Y2 JP S642149Y2 JP 16968584 U JP16968584 U JP 16968584U JP 16968584 U JP16968584 U JP 16968584U JP S642149 Y2 JPS642149 Y2 JP S642149Y2
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contact
tank
plate
contact plate
vacuum
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JP16968584U
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、被乾燥物を減圧された環境下での
高周波誘電加熱にて乾燥させようとする分野で利
用される。
即ち本考案は、相対向した平行な電極板が減圧
タンク内に設置されている高周波減圧乾燥機に於
いて、その電極板と高周波電力源との間を開閉自
在に接続するための、改良された接触開閉器に関
する。
〔従来の技術〕
ところで上記の高周波減圧乾燥機は、例えば特
公昭34−3692号公報や特開昭55−41396号公報の
開示されている如く、被乾燥物を減圧タンク内の
上下から相対向する平行な電極板間に置いて、こ
れを大気圧下におけるよりも低い温度で、高周波
誘電加熱により効率よく乾燥させようとするもの
である。
かかる乾燥機に於いては、減圧タンクの内外、
延いては両電極板間に対する被乾燥物の供給と排
出を容易ならしめる一手段として、例えば特開昭
58−146236号公報にも図示されている如く、一方
の上部電極板は減圧タンク内の天井近くへ固定す
るが、他方の下部電極板は該タンク内とタンク外
部との間で水平方向に可動となして、この下部電
極板を被乾燥物の支持テーブルに兼用させること
が行われている。従つてこの手段によれば、被乾
燥物を下部電極板上へ載せたままで減圧タンクの
内外に出し入れできて、非常に便利である。
〔考案が解決しようとする問題点〕 然し乍ら、上記の出し入れ手段を採用した高周
波減圧乾燥機では、各電極板を高周波電力源へ
夫々接続するにつき、上部電極板の接続は半永久
的なものであつても差支えないが、下部電極板の
接続該電極板のタンク外部への引出し時に分断可
能なものでなければならない。従つて、かかる分
断可能な接続は、接触開閉器を介して行われるの
が通例である。
然るに従来の接触開閉器は、例えば第3図に示
す如く、減圧タンク内の底部に取り付けて高周波
電力源へ半永久的に接続された凹形接触子1と、
下部電極板の下面へこれと電気的に導通するよう
取り付けられた凸形接触子2からなり、下部電極
板を減圧タンク内の所定位置まで進入させたと
き、凸形接触子2も矢印イ方向へ移動して、凹形
接触子1内へ嵌入するようにしたものである。
従つてこのような構造の開閉器では、凹形接触
子1とこれへ嵌入した凸形接触子2との間の密な
接触を図るために、前者から後者へ矢印ロ,ロ方
向の弾力的な加圧力が加えられるよう留意されて
いると雖も、その加圧が画一的であるをもつて、
常に良好な接触状態を確保できる信頼性に乏しく
て、接触不良な事態を招き易い。またこのような
加圧は、接触離反が繰り返される両接触子1,2
の各接触面を摺動摩擦によつて摩耗させるため、
これに伴つた接触不良を起こし易く、且つ接触開
閉器としての寿命を短縮させる原因ともなる。然
も両接触子1,2間の接触不良は、下部電極板へ
の高周波電力の供給を阻害するのみならず、両接
触子の接触面を抵抗発熱によつて溶損さることに
もなる。
そこで本考案は、従来の接触開閉器にみられる
上記の問題点に対処して、常に良好な接触状態が
確保きるような、信頼性が高くて寿命の永い接触
開閉器を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる目的のもとにおける本考案の技術的手段
は、接触開閉器の主要部分として、上下一対の接
触板を採用する。これらの各接触板は、被乾燥物
の支持テーブルを兼ねた下部電極板の下面と減圧
タンク内の底部とに配置され、その下部電極板が
減圧タンク内の所定位置にあるとき、夫々の面で
相対向させられる。また、下部電極板側の上部接
触板は、該電極板へ固定的に取り付けられるが、
タンク底部側の下部接触板は、該底部の大気圧側
に備えた流体圧シリンダからタンク内へ望ませた
プランジヤの先端で支持され、上部接触板へ向か
つて随時昇降可能とされる。更に上部接触板は、
下部電極板と電気的に導通する状態で一体化さ
れ、下部接触板は、高周波電力源へ半永久的に接
続される。
〔作用〕
上記の如く構成された技術的手段に於いて、流
体圧シリンダのプランジヤで下部接触板を上昇さ
せると、該接触板はこれの上面で上部接触板の下
面へ当接して、高周波電力源から下部電極板に至
る電力供給回路を、これら両接触板で閉成させ
る。またこの状態から、下部接触板を上記のプラ
ンジヤで下降させると、該接触板は上部接触板か
ら離反して、その電力供給回路を開成させる。
然して回路閉成時における上記プランジヤの上
昇力は、上下両接触板の各接触面に対して垂直に
作用するため、該両者を確実に接触させ、且つそ
の接触状態を維持する。またこのような上下両接
触板の接触は、該両者の突き合わせによつて実現
されるため、その接触および離反時に摺動摩擦を
伴うことがない。
〔考案の効果〕
よつて以上のような本考案によれば、繰り返し
実行される回路閉成に際し、上下の両接触板間へ
常に良好な接触状態を確保させ得て、摺動摩擦に
起因した摩耗をも避け得るため、接触不良な事態
を招く虞がなく、従つて減圧タンク内で使用され
る接触開閉器の信頼を高め且つ寿命を延長する効
果が期待できる。また本考案によれば、上下の両
接触板を円板形とすることによつて、該両接触板
間へ環状の導電路を容易に形成させ得るため、導
体の主として外周を通過する高周波電力源の供給
に好都合な効果も期待できる。
〔実施例〕
次に本考案の具体的な実施例を、図面い従つて
説明する。
まず、本考案が対象とする高周波減圧乾燥機の
概略から説明すると、第2図における減圧タンク
11は、一端に開閉自在な扉12を有し、且つ弁
13を介し真空ポンプ14へ接続されている。こ
のタンク11内で相対向する上下両電極板15,
16の前者15は、該タンク内の天井近くに固定
されており、被乾燥物の支持テーブルを兼ねる後
者16は、普段は同タンク内の底部近くにあつて
随時にタンク外部へ鎖線図示の如く移動可能であ
る。これらの両電極板15,16は、個々の高周
波電力供給回路17,18にて、高周波電力源1
9へ同調器20を介し接続されている。
このような乾燥機に対して、本考案の具体的な
実施例は、第1図に示されている。即ち減圧タン
ク11と下部電極板16との間には、上下から相
対向する円板形の接触板21,22があり、上部
接触板21は、下部電極板16と電気的に導通さ
せるべく該電極板の下面へ上部筒状導体23を介
して固定され、下部接触板22は、縦向きな流体
圧シリンダ24から上向きに突出してプランジヤ
25の先端で支持されている。一方、減圧タンク
11の底部には、これを内外へ貫通する筒状枠2
6が設けられ、該枠の上端を遮閉する絶縁材仕切
り板27の中央には、上下両端で開放された下部
筒状導体28が貫通している。この下部筒状導体
28の上端は、上記流体圧シリンダ24の取付け
基板29で閉鎖されており、従つて該シリンダ
は、その下部筒状導体28内、即ちタンク底部の
大気圧側に位置して、プランジヤ25だけがタン
ク内部へ突出する状態にある。そして下部筒状導
体28の上端は可撓ある複数本の導体30で前記
の下部接触板22へ接続されており、また下端の
接続ターミナル31に前記第2図の高周波電力供
給回路18が接続されるものとする。
上記の如く構成された実施例の接触開閉器に於
いては、下部接触板22流体圧シリンダ24のプ
ランジヤ25で随時昇降させられ、上昇したとき
は上部接触板21へ押し当てられて両接触板間を
電気的導通状態に面接触させ、下降したときは両
接触板間を電気的遮断状態に離反させる。従つ
て、減圧タンク11の内外へ移動する下部電極板
16と高周波電力源19との間の高周波電力供給
回路18は、該電極板がタンク内の所定位置にあ
るとき、下部接触板22の上記した昇降動作によ
つて閉成され、或いは開成される。
なお高周波電力は導体の外周を通過するから、
上下両接触板21,22の面接触は、周縁部分で
完全に実現されることが望ましい。そこで上部接
触板21の下面には、第1図に図示する如く、周
縁部分を除き、凹所32が形成されている。
然し乍ら、このような凹所32を形成すると雖
も、上下両接触板21,22の姿勢に僅かな狂い
でもあれば、上記の望ましい面接触は実現されな
い。
そこで下部接触板22とプランジヤ25の先端
との間へ可撓継手33を介在させれば、上部接触
板21へ押し当てられるときの下部接触板22
は、自ら上記の狂いを修正するように動作するた
め、例えその狂いがあつても、望ましい面接触を
実現させることができる。
但し、そのような可撓継手33を介在させると
きは、下降した態勢にある下部接触板22が不必
要に傾いて、下部電極板16が移動するときの上
部接触板21へ衝突する虞を生じる。
この場合に、流体圧シリンダ取付け基板29の
上面へ、下降した下部接触板22が当接する高さ
の姿勢修正用突起34を複数本起立させておけ
ば、該接触板に不必要な傾きが生じても、下降の
都度、水平な姿勢に戻されるので、上記した衝突
の虞はなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を拡大して示す欠截正
面図、第2図は本考案の対象となる高周波減圧乾
燥機の概略を示す系統図を伴用した側面図、第3
図は従来の接触開閉器を概略的に例示した拡大斜
面図である。 11……減圧タンク、12……扉、14……真
空ポンプ、15……上部電極板、16……下部電
極板、17,18……高周波電力供給回路、19
……高周波電力源、21……上部接触板、22…
…下部接触板、23……上部筒状導体、24……
流体圧シリンダ、25……プランジヤ、28……
下部筒状導体、29……流体圧シリンダ取付け基
板、30……可撓性導体、33……可撓継手、3
4……姿勢修正用突起。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 真空ポンプに接続され且つ一端の扉で開閉自
    在な減圧タンクと、該タンクの内部に備えられ
    た上下から相対向する平行な各電極板と、それ
    らの電極板へ接続される高周波電力源とからな
    り、一方の下部電極板が被乾燥物の支持テーブ
    ルを兼ねて減圧タンクの内外へ水平方向に可動
    とされた高周波減圧乾燥機に於いて、減圧タン
    ク内の底部付近で個々の面により相対向させら
    れる上下一対な接触板と、該底部の大気圧側に
    配置した縦向きな流体圧シリンダとからなり、
    且つ上部接触板は前記した下部電極板の下面に
    固定され、下部接触板は上記シリンダから減圧
    タンク内へ臨ませたプランジヤの先端で支持さ
    れていることを特徴とする高周波減圧乾燥機の
    接触開閉器。 (2) 下部接触板とプランジヤの先端との間に可撓
    継手が介在させられていることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項に記載した高周波
    減圧乾燥機の接触開閉器。 (3) 減圧タンク底部の流体圧シリンダ取付け基板
    上に、下降した下部接触板と当接する高さの姿
    勢修正用突起が起立させられていることを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項または第
    2項に記載した高周波減圧乾燥機の接触開閉
    器。
JP16968584U 1984-11-07 1984-11-07 Expired JPS642149Y2 (ja)

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JP16968584U JPS642149Y2 (ja) 1984-11-07 1984-11-07

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JP16968584U JPS642149Y2 (ja) 1984-11-07 1984-11-07

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JPS6184498U JPS6184498U (ja) 1986-06-03
JPS642149Y2 true JPS642149Y2 (ja) 1989-01-18

Family

ID=30727403

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