JPS642209B2 - - Google Patents

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JPS642209B2
JPS642209B2 JP56136950A JP13695081A JPS642209B2 JP S642209 B2 JPS642209 B2 JP S642209B2 JP 56136950 A JP56136950 A JP 56136950A JP 13695081 A JP13695081 A JP 13695081A JP S642209 B2 JPS642209 B2 JP S642209B2
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JP
Japan
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pipe
pressure
hydraulic
cylindrical body
seal
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Application number
JP56136950A
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English (en)
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JPS57154029A (en
Inventor
Ii Uitsutoman Robaato
Ii Adokinsu Deuitsudo
Ii Hoosu Ronii
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HAIDOROTEKU HYUUZU Inc
Original Assignee
HAIDOROTEKU HYUUZU Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HAIDOROTEKU HYUUZU Inc filed Critical HAIDOROTEKU HYUUZU Inc
Publication of JPS57154029A publication Critical patent/JPS57154029A/ja
Publication of JPS642209B2 publication Critical patent/JPS642209B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/10Means for stopping flow in pipes or hoses
    • F16L55/12Means for stopping flow in pipes or hoses by introducing into the pipe a member expandable in situ
    • F16L55/128Means for stopping flow in pipes or hoses by introducing into the pipe a member expandable in situ introduced axially into the pipe or hose
    • F16L55/1283Plugging pig

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパイプのプラグ装置に関し、特にパイ
プ内壁に対する半径方向シール力及び係止力が所
定の値に制御されているその前後間の圧力差によ
り制御される型式のパイプのプラグ装置に関す
る。
パイプライン中に於ける挫屈もしくは破損の検
知のため或いはパイプラインの作業もしくは修理
のためにその下流に流体のない状態を作り出すた
めの、ビツグ型式、ケーブル牽引式或いはモータ
駆動式のパイプのプラグ装置が種々公知となつて
いる。パイプの挫屈を検出したりパイプの漏洩に
よる水の存在を検知するための公知装置に於て
は、パイプの内壁に楔着するための楔状の舌片と
パイプの内壁をシールするための種々のシール材
が用いられている。
しかしながらこれらの装置は全てパイプライン
をプラグする深度に於ける海水中の水圧を越えな
いような低圧下に於てのみ用いられてきた。また
公知装置は一般に、パイプライン中の作動流体の
圧力によりその前後に発生する圧力差により制御
されるものではなかつた。しかも、このような公
知装置は、パイプの設計降伏強度を越えるような
応力を発生するのを防止するために既知のパイプ
ライン流体圧力に基き所定の楔着用及びシール用
の圧力をパイプの内壁に加えるような特徴を備え
てはいない。
この種の公知装置は、米国特許第3978678号、
同3943982号、同3746026号、同3690348号、同
3593749号、及び同3525226号明細書に主に記載さ
れている。
上記の点に鑑み本発明の主な目的は、作動流体
圧を越えることがあるパイプ内の流体の圧力差に
よりパイプ内に於ける楔着用及びシール用の力を
発生する改良されたパイプのプラグ装置を提供す
ることにある。
本発明の別の目的は、その前後間に於ける圧力
差による軸線方向力を、パイプの設計降伏強度よ
りも小さな圧力を以てパイプの内壁に係着用及び
シール用の圧力を及ぼすことによつて最大限のシ
ール効果を得ることのできるような改良されたパ
イプのプラグ装置を提供することにある。
本発明によればこのような目的は、パイプの内
孔を所定の位置でプラグし、その前後間に発生す
る該パイプ内の作動流体の設計圧力に等しいか或
いはそれを越える圧力に耐え得るようなパイプの
プラグ装置であつてパイプの内孔に挿通しその内
部で軸線方向に移動可能であり且所定の面積を有
する主受圧面を有する円筒体と前記円筒体を前記
パイプの内孔内に係止するために前記パイプの内
孔に楔着するべく前記円筒体に取付けられたパイ
プ楔着装置(ピツグ円板であつてもよい)とを備
えるパイプのプラグ装置を提供することにより達
成できる。半径方向に突出する舌片を備えるアセ
ンブリであつてよいパイプ楔着装置は、その舌片
に加わる軸線方向力によりパイプの内面に楔着す
るべく円筒体に同心円上に取付けられている。ま
た軸線方向に加わる圧力を所定の関係を以て半径
方向のシール圧力とするような前記パイプの内孔
にシール作用を発揮しつつ密着し且所定の面積を
有する環状受圧面を有する複数の圧力シールが前
記円筒体に取付けられている。
前記舌片をパイプの内面に楔着するべく移動さ
せることを以てパイプ楔着装置を作動させると共
に圧力シールがパイプの内孔と密着するように該
圧力シールに所定の軸線方向圧力を加えるための
油圧シリンダ等からなる作動装置も使用されてい
る。前記主受圧面と前記環状受圧面との面積比
は、前記主受圧面に加わる当該プラグ装置の前後
の圧力差によりパイプの内孔に加わる半径方向圧
力が該パイプの降伏強度より小さくなるように調
節されている。圧力シールに加わる軸線方向力
は、圧力シールを経て楔着装置に伝達され更に楔
着用圧力に変換される。
このように、上記の比を制御し且パイプ内の流
体の圧力を知ることにより、半径方向シール圧力
が最大限のシール効果を発揮ししかもパイプの設
計降伏強度を越える応力がパイプに発生するのを
防止するように正確に制御される。
本発明に基くパイプのプラグ装置は単一のモジ
ユールとして用いることもでき或いは、パイプの
曲率半径が単一モジユールのプラグ装置の通行を
妨げるような場合には、複数のモジユールからな
る装置として用いることもできる。本発明によれ
ば、楔着装置が一方のモジユールに取付けられ圧
力シール部材が他方のモジユールに取付けられて
いるような2−モジユール式パイプのプラグ装置
も提供される。2つのモジユールは互いにボール
及びソケツトからなる継手により回動自在に連結
されている。このボール及びソケツトからなる継
手により連結されたモジユールは互いに自由に折
れ曲ることができるがシール部材の取付けられた
モジユールの受圧面に加えられた圧力差を楔着装
置の取付けられたモジユールに伝達することがで
きる。
本発明に基く別の実施例によれば、ビツク円板
が省略され、ケーブル及びウインチを用いること
によりプラグ装置を、パイプラインの直立部分或
いは油もしくはガス井戸のケーシング内に垂直に
挿入することができるようになつている。
以下本発明の好適実施例を添付の図面を参照し
つつ詳しく説明する。
第1図に於て、1−モジユール式パイプのプラ
グ装置20が、通常のパイプラインピツグ発射装
置24及び閉止状態で図示されている入口扉26
によりパイプ22に挿入された状態で示されてい
る。パイプのプラグ装置20が発射装置24に据
付けられたのち、入口テイー31より流体圧が加
えられパイプのプラグ装置がバルブ28及び第二
の入口テイー30を経てパイプ22内のピツグ位
置に送られる。パイプ22と発射装置24とバル
ブ28と両テイー30,31は公知型式の支持台
32に支持されている。
次に第2図についてパイプのプラグ装置のため
の加圧流体式制御装置について説明する。作動流
体は油圧装置もしくは空気圧装置の加圧された作
動媒体であつてよい。しかしながら、好適実施例
に於ては油圧装置が用いられており、以下説明を
単純化するために制御装置が油圧装置からなるも
のとする。
パイプのプラグ装置20の後端はパイプ22内
に位置し油圧供給及び制御装置が模式的にピツグ
発射装置24の入口扉26の外側に単純化して示
されている。パイプのプラグ装置20はそれに連
結されたコネクタ36を以て入口扉26に接続さ
れている。詳しく言うと、スチールケーブル38
が該コネクタ36に接続されていると共にその他
端が入口扉26の内側に取付けられたコネクタ4
0に接続されている。パイプのプラグ装置20が
パイプ22に挿入される際、充分な長さのスチー
ルケーブル38がパイプのプラグ装置20の後方
に巻いて置かれており、その長さを適当に選ぶこ
とによりパイプのプラグ装置20がパイプライン
22内の所望の位置まで移動即ちピツグ運動を行
ない得るようになつている。
しかしながら、例えばパイプのプラグ装置20
に磁気的、放射線的もしくは音響的な素子を取付
けておいてその位置を外から検出し、パイプのプ
ラグ装置20が所定の位置に達したならばピツグ
運動を終了するように適当な位置検出装置を用い
てもよい。
ここに示された1−モジユール式パイプのプラ
グ装置20を制御するには、外部の油圧式もしく
は空気圧式動力が利用される。例えば352Kg/cm2
(5000psi)程度まで発生可能な油圧供給源42が
油圧管路44を経て入口扉に取付けられた油圧継
手46に接続されている。管路44及び継手46
は、後で詳しく説明するように、パイプのプラグ
装置20をロツク状態にするための作動油を供給
する働きをする。継手46は、パイプ22内に敷
設されたホースの束50の一部をなすフレキシブ
ルなホースからなる管路48に接続されている。
管路48は次いで、パイプのプラグ装置20をロ
ツクしもしくはセツトするべくその作動装置内に
作動油を供給するための継手52に接続されてい
る。
油圧供給源42はまた、油圧管路54を経て入
口扉26に取付けられている油圧継手56にも接
続されている。継手56及び管路54は後に詳し
く説明するように1−モジユール式パイプのプラ
グ装置20をロツク状態から解除するための作動
油を供給するために用いられる。継手56はケー
ブル50の一部をなす油圧管路58に接続され次
いでパイプのプラグ装置20の端部に取付けられ
た油圧継手60に接続され更にパイプのプラグ装
置20をロツク状態及びシール状態から解除する
べくその作動装置に接続されている。
ロツク用の管路44には、その内部の流体圧を
モニタするための圧力ゲージ62が取付けられて
いる。同様に、ロツク解除用管路54にも、その
内部の流体の圧力をモニタするための適当な圧力
ゲージ64が取付けられている。油圧継手76は
入口扉26に取付けられており、パイプのプラグ
装置20が設置されたときパイプ22内のピツグ
圧力をモニタするための圧力ゲージ78に管路7
7を介して接続されている。
一般に、パイプのプラグ装置20の高圧側の流
体圧を検出するための装置を設けておくことが好
ましい。そのために、パイプのプラグ装置20の
端部に取付けられた継手66が図示されており、
入口扉26に取付けられた油圧継手70に油圧管
路68を介して接続されている。パイプのプラグ
装置20に取付けられた継手66は後で詳しく説
明するようにパイプのプラグ装置20の高圧側の
圧力を検出するための装置に接続されている。油
圧継手70は次いで、パイプのプラグ装置20の
前方の高圧をモニタするための圧力ゲージ74に
油圧管路72を介して接続されている。更に、パ
イプのプラグ装置前後間の圧力差を読取るために
油圧管路77と72とを接続する油圧管路80に
圧力ゲージ82を取付けておくこともできる。
勿論充分な長さに巻かれた管路48,58,6
8及びケーブル50を発射装置24内に準備して
おいて、少なくともスチールケーブル38の長さ
までパイプのプラグ装置が移動し得るようにして
おく。管路の発射装置24内に巻いておく代わり
に、発射装置24内に油圧式もしくは空気圧式の
ウインチを設けて、パイプのプラグ装置20がピ
ツグ運動を行なうに際して管路の巻出し量を制御
しておくこともできる。
第3図には、パイプライン中の垂直部分もしく
は油もしくはガス井戸のケーシングなどに見られ
る垂直パイプ22′内に吊下げられた1−モジユ
ール式パイプのプラグ装置の別の実施例が示され
ている。パイプのプラグ装置20′はピツグ円板
を備えてなくパイプのプラグ装置20′の上端に
取付けられているコネクタ36を介して、図示し
ない地表面上のウインチに巻取られるようになつ
ているスチールケーブル38により垂直パイプ2
2′に吊下げられている。パイプのプラグ装置2
0′は第2図に模式的に示された油圧供給及び制
御システムにより作動される。従つて油圧継手5
2,60,66がパイプのプラグ装置20′の上
端に取付けられており上記したように第2図に示
されている油圧供給及び制御システムを利用して
制御及びモニタを行なうためにそれぞれ油圧管路
48,58及び68に接続されている。
この実施例に於てはパイプのプラグ装置20′
はケーブル38によりパイプ22′内の所望の位
置に上げ下げされ、上記したように油圧供給及び
制御システムにより作動される。しかしながら、
パイプのプラグ装置20′は1−モジユール式パ
イプのプラグ装置20について前記したようなパ
イプ22′内のピツグ発射装置及びバルブなどを
必要としない。
次に第4図、第5A図及び第5B図について本
発明に基く1−モジユール式パイプのプラグ装置
20或いはパイプのプラグ装置20′が、パイプ
22もしくは22′内に適正に設置されプラグ動
作を行なう直前の状態について説明する。パイプ
のプラグ装置20は半径方向に突出する鍔94を
有し図面中A−A線を以て主受圧面をなす突出部
を有する受圧頭部92を備えている本体90を有
している。受圧頭部92からはその上流側に向け
てカラー100が突出しその末端が環状内向フラ
ンジ101をなしている。ピツグ円板102は保
持リング104及び複数のボルト105などの通
常の締付け具によりフランジ101に取付けられ
ている。ビツグ円板102はパイプのプラグ装置
をパイプライン内で前進させるようにパイプのプ
ラグ装置20にピツグ用作動流体圧が加わるよう
にパイプライン内壁に対するシール作用を発揮す
るように図示されているようにパイプ22内で変
形し押圧力を発生するようにネオプレンもしくは
ポリウレタンなどのエラストマ材料からなるもの
とするのが好ましい。窪み120は受圧頭部92
に近付き得るようにそして上流側の流体圧が直接
受圧頭部92の表面122に直接加わり得るよう
にするために設けられている。
受圧頭部92からは円筒体96が同心円状に突
出しており、その外端に隣接するリング98に於
て終焉している。円筒体96の端部には閉止リン
グ103が嵌装されリング98に衝当している。
第二のピツク用円板106が、ボルト109など
の通常締付け具によりリング98,103に当該
ピツグ用円板106を介して取付けられている本
体閉止用キヤツプ108により円筒体96に取付
けられている。円筒体96並びに閉止用キヤツプ
108は共にパイプのプラグ装置20の本体90
をなしている。両ピツグ用デイスク円板102,
106は本体90に取付けられており、パイプの
プラグ装置がパイプライン内で運動しそれに対し
てロツクもしくはロツクを解除する間にパイプの
プラグ装置20を軸線方向に対して支持するため
の支持装置をなしている。
上記した閉止キヤツプ108は更に、コネクタ
36が取付けられている中央環状板116を備え
ている。アクセス用窓孔117が環状板116の
内面に設けられていてボルト119などの通常の
締付け道具により環状板116に取付けられてい
る閉止板118により密閉されている。
円筒体96内には、全体が符号139により示
されている加圧流体作動装置が取付けられてい
る。円筒体の作動スリーブ140が円筒体96の
内面に対して摺動運動が可能なように円筒体96
の内部に設けられている。スリーブ140はその
内部に、複数の半径方向に延びるガセツト142
により軸線方向に対して支持されている小径のチ
ユーブ144を含むスパイダアセンブリを有して
いる。ガセツト142の上流端はスリーブ140
の内面内に取付けられた内向フランジ172に当
接している。コイルスプリング175が、後で詳
しく述べる目的のために受圧頭部92の内面とリ
ング172との間で円筒体96及びスリーブ14
2の内部に挟設されている。
加圧流体作動シリンダ152は、その基部にボ
ルト155を以て取付けられているシリンダ基板
156を介して円筒体96内の受圧頭部92内面
に軸線方向に沿つて取付けられている。ピストン
ロツド150は軸線方向に沿つてスリーブ140
内に突入していてその内部の保持スピンドル14
8に螺着されている。スピンドル148は嵌合フ
ランジ146を以てチユーブ144内に取付けら
れている。
複数の軸線方向スロツト99が円筒体96内に
設けられていて、円周方向に分割されているリン
グ98を通り且シリンダの周りで円周方向に沿つ
て互いに間隔を持つて配設されている。複数の舌
片支持ガセツト166がスリーブ140の外面に
溶接されており且対応するスロツト99を通つて
半径方向外向きに突出している。この円筒体の9
6のスロツト99を通つて外向きに突出する複数
の舌片支持ガセツト166は、スリーブ140に
対する円筒体96の軸線方向の運動は許すがその
相対的な回転運動を阻止するガイド部材としての
機能を果す。
各ガセツト166の遊端には一対のリンク16
4がピン167により枢着されている。リンク1
64の他方の端部はピン169により楔状の舌片
160に枢着されている。舌片160は、円筒体
96の外周面に同心円上に取付けられている円錐
台形の舌片保持部材130の外側の傾斜面132
に載置されている。
舌片支持部材130は円筒体96の外周面に固
定されてなくむしろそれに沿つてある程度軸線方
向に摺動し得るようになつている。円錐台形の舌
片支持部材130の外側の傾斜面132には、外
向きに突出するアリ継ぎ式ガイド134が保持さ
れ、各舌片160の底部に設けられた対応するア
リ継ぎ式スロツト162と嵌合するようになつて
いる。外側の傾斜面132は最小半径の端部13
5から最大半径の端部136に向けて傾斜し且舌
片160の内側面も同様な傾斜面をなしている。
端部136は、そに対して間隔を置いて設けられ
ている受圧頭部の鍔94と共にパイプの壁面と円
筒体との間にシール部材用の空隙を郭定してい
る。舌片160の外側面にはパイプ22の内周面
と摩擦により係合するのに適するような溝等の係
止用の面が形成されている。アリ継ぎ式ガイド1
34は舌片160が傾斜面132を登る運動をガ
イドし舌片160と共働することにより舌片支持
部材130が円筒体96に対して回動するのを阻
止する働きをする。円筒体96に固着された半径
方向外向きに突出するピン137は後記する目的
のために舌片支持部材130の窪み133内に突
入している。
このようにパイプのプラグ装置20は互いに軸
線方向に相対運動し得るが互いに相対的に回動で
きない3つの同心円上に配設された円筒部材を含
むことが解る。そしてプラグ本体90は閉止キヤ
ツプ108を備える円筒体96を含み且それに対
してある程度の軸線方向の運動が可能な舌片支持
部材130を有している。本体は更に作動スリー
ブ140と共働することにより円筒体内に於ける
その運動を許すようになつている。
比較的大径の同心円的円筒体96及びスリーブ
140は、パイプのプラグ装置がパイプライン中
を特にその曲り部分を通過しようとする際に外側
から加えられる曲げ力に対抗する高い曲げ剛性を
提供するべく共働する。しかも、円筒体96及び
スリーブ140が比較的大きな長さに亙つて当接
しているために作動中に互いに傾いてしまうこと
もない。
受圧頭部94と舌片支持部材130の鍔状の端
部136との間には全体が符号176により示さ
れている圧力シールが狭設されている。圧力シー
ル176はB−B線により示される所定の面積の
環状面を有する複数のシール片178を詰込んで
なるものである。少なくとも外側の環状シール片
178には突出防止のリングもしくはばね180
が取付けられている。環状シール片178は例え
ばアクリロニトリルエラストマなどの適当な圧縮
弾性を有する材質からなるものとすればよい。
閉止キヤツプ108には本体90の内部と連通
する逆止弁192が取付けられており、またカラ
ー100にも、窪み120が形成されているパイ
プのプラグ装置20の前端部とパイプのプラグ装
置とパイプ22の内面との間の環状空間との間を
連通する逆止弁190が取付けられている。ピツ
グ動作中にあつて閉止キヤツプ108及びピツグ
円板106に加えられる加圧されたピツグ用流体
は逆止弁192を通つて本体90の内部に流れ込
むことができる。加圧された流体は次いでスロツ
ト99を通つてピツグ円板102の下流側のパイ
プのプラグ装置20を囲繞する環状空間に流れ出
すが、逆止弁190が閉じることによりそれ以上
流れることがない。
このようにピツグ用の流体圧力はパイプのプラ
グ装置20の内部がピツグ用の作動流体で満たさ
れている間両ピツグ円板102,106に加えら
れる。パイプのプラグ装置20のプラグ動作が終
了しその回収のために逆向きのピツグ運動を行な
う場合、ピツグ用流体はピツグ円板102及び受
圧頭部92の表面に加えられ次いで開かれた逆止
弁190を経て両ピツグ円板102,106間の
環状空間に伝達される。しかしながら円筒体96
のスロツト99を通つてパイプのプラグ装置の内
部に流れ込んだ流体は今度は閉じられている逆止
弁192により流入を阻止され、ピツグ用圧力が
両ピツグ円板102,106に加えられるように
なる。
さて第6図には本発明に基くパイプのプラグ装
置20の内部油圧機構が単純化して示されてい
る。油圧シリンダ152は、後記するようにピス
トンロツド150に取付けられたピストン154
を有している。ロツク用の油圧供給管路は、作動
ロツド150を押戻し、後記するように舌片16
0をロツクし且第4図に示されているシール17
6をセツトするべく継手52と油圧管路185を
経て入口継手184に接続されている。加うる
に、ロツク解除用の油圧供給管路は油圧シリンダ
のピストンロツド150を伸張させるために継手
60と管路187を経てピストン154の他方の
側に設けられた入口継手186に接続されてい
る。同様にして継手188が加圧流体の流入を許
すために上流側の受圧頭部92に取付けられてお
り後記するように流体の圧力をモニタするために
油圧管路189により継手66に接続されてい
る。継手52,60,66は第4図に詳しく示さ
れている閉止キヤツプ108に取付けられてい
る。油圧シリンダ152は、後記する目的でパイ
プのプラグ装置20に所定の制御用油圧を正確に
供給するための第2図に詳しく示されている加圧
流体供給装置42と共働するべくその寸法が定め
られている。
さて第4図、第5A図、第5B図、第6図及び
第7図について本発明に基くパイプのプラグ装置
20のロツク及びシール位置に於ける作動の要領
を説明する。パイプのプラグ装置20がパイプ2
2内の所定の位置に設置されたとき、加圧された
流体がロツク用の継手52を経て油圧シリンダ1
52に送られ次いでピストン154を作動させ
る。ロツド150がシリンダ152内に押し込ま
れるにつれて作動スリーブ140が円筒体96に
対して相対的に軸線方向に移動しその結果舌片支
持ガセツト166をスロツト99を経て前方に押
出し且舌片160がパイプ22の内周面と楔状に
係合するまで当該舌片160を舌片支持部材13
0の傾斜面に登らせる。更にシリンダ152によ
り発生した作動力は、楔状の舌片160により加
えられる軸線方向力により、浮動式にされた舌片
支持部材130を駆動し鍔136を介して複数の
シール片178を受圧頭部の鍔94に押付ける。
シリンダ152の舌片160及び舌片支持部材
130に駆動力を加えるに伴ない舌片160及び
舌片支持部材130の幾何学的形状により定まる
軸線方向力が環状のシール片178に加え続けら
れる。このような軸線方向圧縮力を受けるシール
片178は半径方向に伸張し、パイプ22の内面
に当接しシール作用を発揮する。こうしてシール
片178に加えられた軸線方向圧縮力は所定の関
係を以てパイプ22の内壁に所定の半径方向シー
ル圧力を加えるべくシール片178内に於て半径
方向力に変換される。同様にして作動装置139
により舌片160及び舌片支持部材130に加え
られる軸線方向力は舌片及び舌片支持部材130
の幾何学的形状に基き半径方向力に変換されその
結果所定の関係を以てパイプ22の内壁に所定の
半径方向ロツク圧力が加えられパイプ22に対す
る係合作用が得られる。
シール片178がパイプ22の内壁に対するシ
ール作用を発生するべく半径方向に伸張し且舌片
160がパイプ22の内壁に係合したこの状態に
於て、パイプのプラグ装置20は固定された液密
の状態となりパイプのプラグ装置の後部の流体圧
をパイプ22内で作業を行ない得る程度にまで下
げることができるようになる。パイプのプラグ装
置20の後部のパイプ内の流体圧力が下げられる
と受圧頭部92と前端にはパイプの定常的な圧力
が依然加わつているからパイプのプラグ装置20
の前後間の圧力差が増大する。受圧頭部92の投
影面積に加わる圧力差は鍔94を介してシール片
178及び舌片支持部材130に加わる軸線方向
力として伝達される。舌片支持部材130に加え
られた力は舌片支持部材を楔状に舌片160に押
付け、パイプ22に対する強い係合力を発生する
べくパイプ22の内面に半径方向外向きに加わる
半径方向力に変換される。
更に鍔94を経てシール176に加えられた軸
線方向力は環状シール片178がパイプ22の内
周面に対して及ぼす半径方向シール圧力を増大す
るべく各シール片を半径方向外向きに伸張させる
ような半径方向力に変換する。このようにして圧
力差が増大するに伴ないシール圧力が増大する。
加うるに突出防止リング180は外側のシール片
178が鍔94或いは端部136を越えて舌片支
持部材130と鍔94との間の環状の空間内に向
けて突出するのを防止する。このように突出防止
リング180はシールを保護する作用を有しこれ
は高い軸線方向力下に於てもパイプ22に対する
適正な半径方向シール作用を維持する上で重要で
ある。
このように圧力差がパイプ22の内面に対する
ロツク及びシール圧力を増大させることを「自励
式」であると言う。プラグ作動装置139に加え
られる作動力は作動装置139が完全に非作動状
態に達するまでパイプのプラグ装置20の前後間
の圧力差の増大に応じて小さくすることができ、
パイプのプラグ装置20の自励式であることによ
りパイプをプラグした後の点検作業等の間中パイ
プのプラグ装置をロツク及びシール位置に維持す
ることを可能にする。これは、一旦油圧作動装置
139が舌片160及びシール176を作動させ
れば、油圧システムが故障した場合でも自励式で
あるパイプのプラグ装置20がプラグ及びシール
作用を維持することができる点に於て重要な利点
である。
しかしながらパイプのプラグ装置20が普通用
いられるのは、それがロツク及びシール位置にあ
るときにその前後に加わる圧力差がパイプの作動
流体の設計圧力に等しいか又はそれを越える場合
であるために、ロツク用の舌片160及びシール
176によりパイプの内周に加えられる半径方向
圧力がパイプの設計降伏強度を越える大きさの応
力を発生しないようにコントロールすることが重
要となる。これは特に典型的なパイプラインに於
ける作動及び試験圧力が普通パイプの降伏強度の
60%及び90%の大きさの圧力をそれぞれ発生する
ような大きさであつてしばしばパイプ22をプラ
グするためにパイプの降伏強度を越えることはな
いがそれに極めて近い大きさの応力を発生するよ
うな半径方向のロツク及びシール圧力をパイプ2
2に加える必要が生ずるからである。
従つて半径方向シール圧力が既知の範囲内に制
御されることが重要であつて圧縮シール178に
ついてのそのような半径方向シール圧力は次の式
で表わすことができる。
PS=(K)AH92/AS178Pu (1) ここでPS=シール片178により及ぼされる半
径方向シール圧力、AH92=半径方向に突出する鍔
94を含む受圧頭部92の投影面積、AS178=パ
イプ22と円筒体96の間に於ける伸張状態の圧
縮シール片178の断面積、Pu=環状面の投影
面積に加わる圧力。
これで第(1)式に於けるAH92及びAS178の項によ
り示される所定の面積の設定によりパイプ内の流
体により加えられる既知の圧力差に応じてシール
178により加えられる半径方向シール圧力をパ
イプのプラグ装置20が制御するように設計でき
ることが解る。またパイプのプラグ装置20は少
なくとも1.3の大きさを有するAH92に対するAS178
の比に応じて自励式である。しかしながらこの比
はパイプの降伏強度が許す限りより高い方がより
良好なシール作用が得られることが解つている。
このようにして受圧頭部92の投影面積に加えら
れる既知の圧力差はパイプ22の内壁に加えられ
る所定の半径方向シール圧力を得るためにシール
178に於ける半径方向圧縮力に変換されるべく
シール178に加えられる軸線方向力として伝達
されることができる。
パイプのプラグ装置20をパイプ22から解放
したい場合、パイプのプラグ装置20の前後の圧
力を等しくし、ピストンロツド150をシリンダ
152の内部から押出すべく油圧力を解除用管路
58を経て継手60に加えればよい。ピストンロ
ツド150が押出されるに伴ない作動スリーブ1
40は閉止キヤツプ108に向けて移動しその結
果舌片160をパイプ22の内壁との係合から解
除するような解除力が舌片160に加わりパイプ
の内壁に対するシールを破るべくシール176に
加えられていた圧縮力が解除される。ピストンロ
ツド150の伸張により加えられる力は舌片16
0とパイプ22との間の摩擦係合力を打破るの充
分であるが圧縮されているコイルスプリング17
5が解除力を内向フランジ172に加え作動スリ
ーブ140を閉止キヤツプ108に向けて移動さ
せることによりこの解除力を一層増大させる。
加うるにシリンダロツド150の伸張を妨げる
ような油圧システムに於ける故障が発生したよう
な場合、パイプのプラグ装置20の前後に於ける
圧力が等しくされるに伴ない圧縮されているコイ
ルスプリング175及びエラストマ材料からなる
シール片178は共に充分な大きさの解除力を内
向フランジ172に加え作動スリーブ140を解
除位置へと駆動しその結果舌片160が解除され
且シール176に於ける圧縮力が解除される。
シリンダロツド150の伸張もしくは圧縮され
たコイルスプリング175により加えられる力が
舌片160を解除することができない場合本体9
0に対して軸線方向力を加えるべくパイプのプラ
グ装置20の後端にピツグ圧力を加えることがで
きる。このような圧力は円筒体96の作動スリー
ブ140及び舌片160に対して相対的に移動さ
せシール176に於ける圧縮力を解放する。更に
舌片支持部材130に対する円筒体96の相対運
動は舌片支持部材130が舌片160から解除さ
れるようにピン137を舌片支持部材130に係
合させる。
1−モジユール式パイプのプラグ装置20では
パイプの曲率半径が小さ過ぎて使用できないよう
な場合がある。そのような場合のために、本発明
に基くパイプのプラグ装置の第二の実施例を次に
説明する。第8図に本発明に基く2−モジユール
式パイプのプラグ装置200がパイプ22の曲り
部分を進行する場合が示されている。パイプのプ
ラグ装置200は屈曲自在な継手208及び加圧
流体用のホースの束209とにより機械的に連結
されたシール用モジユール204とロツク用モジ
ユール206とを備えている。2−モジユール式
パイプのプラグ装置200は第1図について前記
したピツグ発射装置と同様に図示しないピツグ発
射装置からパイプ22内に挿入設置することがで
きる。
第9図はこのような2−モジユール式パイプの
プラグ装置200のための加圧作動油制御システ
ムの一例を示している。ロツクモジユール206
の後端はパイプ22内に位置し加圧作動油供給及
び制御システムは通常のピツグ発射装置24の入
口扉26の外側に位置するものとして模式的に図
示されている。ロツク用モジユール206は、第
2図を以て1−モジユール式パイプのプラグ装置
20について前記したものと同様のスチールケー
ブルにより入口扉26に連結すればよい。第9図
に示した実施例に於ては、ロツクモジユール20
6は、該モジユールの運動を制限するためにロツ
クモジユール206に取付けることのできる図示
しないスチールケーブルを含む油圧ホースの束2
20を経て油圧ウインチ222に連結されてい
る。
しかしながら他の種類の位置検出装置を利用す
ることもできる。例えば2−モジユール式パイプ
のプラグ装置200に磁気的、放射線的もしくは
音響的検出装置を取付けておいてピツグ作動中に
外側からモニタし該パイプのプラグ装置を所望の
位置に停止させることができる。
2−モジユール式パイプのプラグ装置200を
制御するために外部に供給源を有する油圧もしく
は空気圧式機構が用いられている。しかしながら
以下に説明する好適実施例に於ては油圧制御シス
テムが用いられているものとする。352Kg/cm2
(5000psi)程度までの出力を発生し得る油圧供給
源210は油圧管路212を経て入口扉26に取
付けられた油圧継手214に接続されている。油
圧管路212及び継手214は後に詳しく説明す
るようにパイプのプラグ装置200にロツク用の
油圧を供給する。継手214は油圧ホースウイン
チ222に接続されている。ウインチ222はフ
レームを有する台225を備え、そのドラム22
6に巻かれたホースの束220を入口扉26の継
手から導かれたホースにそれぞれ接続するための
ハブ224がドラム226の中心部に設けられて
いる。ホースの束220と共に延びる管路216
はロツク用モジユール206の後端に取付けられ
た油圧継手218に接続されており2−モジユー
ル式パイプのプラグ装置をロツクないしはセツテ
イングするためにロツク用モジユール206及び
シール用モジユール204の作動装置の内部に油
圧を供給するようになつている。
油圧供給源210はまた油圧管路228を経て
入口扉26に取付けられた継手230にも接続さ
れている。継手230及び管路228は後記する
ように2−モジユール式パイプのプラグ装置20
0のロツク状態を解除するための油圧を供給す
る。継手230は更に油圧管路232を経てホー
スウインチ22のハブ224に接続されている。
管路232はケーブルの束220を通過しロツク
用モジユール206の後端に取付けられた油圧継
手234に接続されたパイプのプラグ装置200
のロツク状態を解除するべくロツク用モジユール
206及びシール用モジユール204の作動装置
の内部に接続されている。
ロツク用の管路212にはその内部の流体の圧
力をモニタするための圧力ゲージ236が取付け
られている。同様にしてロツク解除用管路228
にもその内部の流体圧をモニタするための適当な
圧力ゲージ238が取付けられている。油圧継手
250は入口扉26に取付けられていて、パイプ
のプラグ装置200が所望の位置に移動したとき
パイプ22内のピツグ圧力をモニタするための圧
力ゲージ254に管路252により接続されてい
る。
一般にパイプのプラグ装置200の高圧側の流
体圧を検知するための装置を設けておくのが好ま
しい。そこでロツク用モジユール206の後部に
は、入口扉26に取付けられた継手244に油圧
管路242及びケーブルの束220を経て接続さ
れている継手240が取付けられている。ロツク
用モジユール206に取付けられた継手240は
後記するようにシール用モジユール204の高圧
側の圧力を検出するための装置に接続されてい
る。油圧継手244は更に油圧管路246を経て
シール用モジユール204の前方の流体圧をモニ
タするための圧力ゲージ248に接続されてい
る。更に2−モジユール式パイプのプラグ装置2
00の前後間の圧力差を読取るために圧力ゲージ
258を油圧管路252と246との間に接続さ
れた油圧管路256に取付けておくとよい。
加うるに油圧継手260がロツク用モジユール
206の後端に取付けられ、管路262及びケー
ブルの束220を経て入口扉26に取付けられた
油圧継手264に接続されている。更に継手26
4は後記するようにシール用モジユール204の
シール部材を後端に洩れ出る加圧流体を受け止め
るために管路266を経て外部の貯蔵タンク26
8に接続されている。油圧供給源210はまたケ
ーブルドラム226の作動を制御するために管路
270,274と継手272,276と管路27
7,279と継手282,284とを含む経路で
ホースウインチ222に接続されている。ホース
ウインチ222は2−モジユール式パイプのプラ
グ装置200のピツグ作動中に於けるケーブル2
20の繰出し量を制御するためのものである。
第10図と第16図と第17図とに於て本発明
に基く2−モジユール式パイプのプラグ装置20
0のロツク用モジユール206がパイプ22内で
適正に配置されそのプラグ作動を開始する直前の
状態について説明する。ロツク用モジユール20
6は所定の投影面積を有する受圧頭部292を含
む本体290と前面322とを有している。カラ
ー300は受圧頭部292から同心的に軸線方向
外向きに突出し、その遊端がリング301に溶接
されている。
ピツグ円板302は外側保持リング304及び
複数のボルト305などの公知の締付け具により
リング301に取付けられている。ロツク用モジ
ユール206に加えられるピツグ流体圧力により
ロツク用モジユール206がパイプ内を前進する
べくパイプ壁に対するシール作用を得るために
は、ピツグ円板302が変形してパイプ22内で
幾分圧縮変形し得るようなネオプレンもしくはポ
リウレタンなどのエラストマ材料からなるもので
あるのが好ましい。環状孔320は受圧頭部29
2に近付き得るようにし且関節状のポール400
を取付けるためのものである。
受圧頭部292からは前方に向けて円筒体29
6が同心円状に突出し且その前端部に周方向に分
割されたリング298が取付けられている。円周
体296の全体には環状の閉止リング303が取
付けられ、該リングが周方向に分割されたリング
298に当接している。第二のピツグ円板306
はボルト309などの通常の締付け道具により円
板306を介してリング298,303に取付け
られた閉止板308により円筒体296に取付け
られている。円筒体296は閉止板308と共に
ロツク用モジユール206の本体290を構成し
ている。本体290に取付けられた一対のピツグ
円板302,306はロツク用モジユール206
がパイプ内を移動したり或いは該モジユールをロ
ツク或いはロツク解除する間にロツク用モジユー
ル206を軸線方向に支持するためのものであ
る。
前記閉止板308の中心部外側には、ボルト3
21によりリング316が取付けられている。リ
ング308の孔317はボルト319などの通常
の締付け具により閉止板308に取付けられる閉
止プラグ318により閉じてシールされている。
この閉止プラグ318には第9図に示されている
ようにケーブルの束220を接続するための油圧
継手240,260,214,230が取付けら
れている。更に閉止板308には逆止弁510が
取付けられており、1−モジユール式パイプのプ
ラグ装置20について前記した逆止弁192と同
様の機能を果すようになつている。
円筒体296内には全体が符号339により示
されている油圧作動装置が設けられている。油圧
作動スリーブ340が円筒体296内に嵌装され
且該スリーブ340が円筒体296に対して軸線
方向に摺動可能なようにその寸法が定められてい
る。スリーブ340の前端部の内部には小径のチ
ユーブ344が複数の半径方向に延びるガセツト
342によりスリーブ340内で軸線方向に対し
て支持されている。
図中には簡単のために一つだけ示されている一
対の油圧シリンダ352がロツク用モジユール2
06の軸線方向に対して平行にロツク用モジユー
ル206内に取付けられ、シリンダの基盤356
を固定するボルト355により円筒体296内に
於て受圧頭部292に取付けられている。ピスト
ンロツド350はスリーブ340内で軸線方向に
突出しその前端にUリンク348が取付けられて
いる。Uリンク348はピン349によりガセツ
ト342に取付けられたブラケツト346に枢着
されている。同様に一対のガイドロツド374
が、その後端が受圧頭部292に溶接され、互い
に間隔を置いてロツク用モジユール206の軸線
に対して平行に延びている。但し図中には一方の
ガイドロツドのみが示されている。ガイドロツド
374の前端はガセツト342に取付けられたガ
イドロツドブラケツト373により相対的に摺動
可能に保持されている。コイルスプリング375
がガイドロツド374に嵌装されておりその後端
が受圧頭部292の内面に且その前端がガイドロ
ツドブラケツト373にそれぞれ支持されてい
る。
複数の軸線方向に延びるスロツト299が円周
方向に互いに間隔を置いて円筒体296及び周方
向に分割されたリング298に設けられている。
複数のガセツト366がスリーブ340の外周面
からスロツト299を通過して半径方向外向き突
設されている。この円筒体296のスロツト内を
通過して突出するガセツト366は、円筒体29
6がスリーブ340に対して軸線方向に移動可能
とするが相対的に回動するのを阻止するためのガ
イド部材として機能する。
各ガセツト366の遊端部には一対のリンク3
64がピン367により枢着されている。各リン
ク364の他端はピン369により楔状の舌片3
60の一端に枢着されている。舌片360は円筒
体296の外周面に同心的に取付けられた円錐台
形の舌片支持部材330の外側傾斜面332上に
配設されている。
舌片支持部材330は溶接、蝋付けその他の適
当な方法により、その前端を受圧頭部292の鍔
294に固着することにより円筒体296の外周
部に取付けられている。円錐台形の舌片支持部材
330の外側傾斜面332は各舌片360の底面
に設けられたアリ継ぎスロツト362と嵌合する
べく適合されたアリ継ぎガイド334が突設され
ている。舌片支持部材330の外側傾斜面332
はその小径端から大径端に向けて上向きに傾斜し
ており、鍔294の近傍に至るまで延びている。
舌片360の下面にはこれと対応する傾斜面が設
けられている。舌片360の外周面361にはパ
イプ22の内壁面と摩擦的に係合するのに適する
ようなねじ溝等が刻設された適当な把持用の面を
なしている。アリ継ぎガイド334は舌片360
が舌片支持部材330の外側傾斜面332を登る
運動をガイドする。
このようにロツク用モジユール206は、互い
に軸線方向に運動可能であるが互いに回動できな
いようにされた二つの同心的に配設された円筒形
の部材を含むことが解る。また本体290は閉止
板308を備える円筒体296を備え且作動スリ
ーブ340を円筒体296内である程度の軸線方
向に沿う運動を許すような構造となつていること
が解る。第三の同心的な円筒部材である舌片支持
部材330は円筒体296の外周面に取付けられ
ている。
同心的に配設された円筒体296とスリーブ3
40とはパイプのプラグ装置がパイプ内を、特に
その曲り部分を通過する際に受ける外からの曲げ
力に対抗するための高い曲げ剛性を実現する。更
に円筒体296とスリーブ340とが比較的大き
な長さに亙つて係合していることは、パイプのプ
ラグ装置の作動中にこれら両部材が互いに折れ曲
るのを防止する効果がある。
受圧頭部292の後部からは、受圧頭部292
の外側面に取付けリング404及びボルト405
により取付けられた基板フランジ402を有する
ボール400が軸線方向に沿つて突設されてい
る。ボール400はロツク用モジユール206及
びシール用モジユール204を機械的に結合する
屈曲自在なポールソケツト継手208の一部をな
している。
受圧頭部292には更に後記する目的で油圧継
手454,470,482,494が取付けられ
ている。更に受圧頭部292には1−モジユール
式パイプのプラグ装置20について前記したよう
なピツグ作動中に於ける逆止弁190と同じ目的
を達成するために逆止弁506が取付けられてい
る。
さて第11図に於て本発明に基く2−モジユー
ル式パイプのプラグ装置200のシール用モジユ
ール204を、それがロツク用モジユール206
と共にパイプ22内に正しく設置されプラグ作動
を開始する直前の状態について以下に説明する。
シール用モジユール204は一端が閉止され且突
出する円筒状部分411を有する第一の円筒体4
10を備えている。この円筒状部分411の外側
端は鍔413を有する半径方向外向きに突出する
フランジ412をなしている。シール用モジユー
ル204の本体は更に一端が閉止され且円筒状の
部分421を有する第二の円筒体420を備えて
いる。第二の円筒体420の外側端は鍔423を
有する半径方向外向きに突出するフランジ422
をなしている。第二の円筒体420は図中にA−
A線を以て示す投影面積を有する受圧頭部429
を有している。
両円筒体410,420は、それらの円筒状突
出部分411,421の内面にそれぞれ摺動可能
に係合している両円筒体に対して同心的に配設さ
れたスリーブ430より軸線方向に沿つて互いに
間隔を置いて対向する位置関係にある。フランジ
412,422の鍔413,423の間にはスリ
ーブ430に嵌装された圧縮シール376が配設
されている。シール376はフランジ412,4
22の鍔413,423の間に於てスリーブ43
0の周りに嵌装された複数のシール片378から
なるのが好ましい。この環状シール片378はア
クリロニトリルなどの適当な圧縮性のエラストマ
材料からなる。シール片378は図中にB−B線
により示される投影面積を有する環状面を有して
いる。
第11図に示されているように圧縮シール37
6は、スリーブ430に取付けられた金属製のス
ペーサー431により分離された前部シール片3
76aと後部シール片376bとに分けることが
できる。スペーサー431の外周には環状の溝4
35が凹設されており、該溝は後記する目的でス
ペーサー431を貫通する孔433及びそれと整
合する位置でスリーブ430に設けられた孔を経
で油圧継手502に連通している。少なくともフ
ランジ412,422に隣接する外側のシール片
378には突出防止のリングもしくはばね380
が内蔵されている。両円筒体410,420のフ
ランジ412,422の互いに間隔を置いて設け
られた鍔413,423はパイプの壁面及びスリ
ーブ430と共にシール片のための空隙を郭定し
ている。シール376が図示されているように符
号376a及び376bにより示される二つの部
分に分割されている場合、鍔413,423はス
ペーサー431、パイプ壁面及びスリーブ430
と共にシール片のための空隙を郭定する。
ピツグ円板424はボルト427などの通常の
締付け具及び保持板426により円筒体420の
環状端面425に固定されている。同様に第二の
ピツグ円板414はボルト417などの通常の締
付け具により円筒体410の端部415にピツグ
円板414を介して取付けられている取付けリン
グ416により円筒体410に取付けられてい
る。シール用モジユール204に加えられるピツ
グ流体圧力がパイプのプラグ装置をパイプ内で前
進し得るようにパイプ壁面に対するシール作用を
行なう目的で、図示されているようにパイプ22
内で幾分圧縮変形し得るように両ピツグ円板41
4,424はネオプレンないしはポリウレタンな
どのエラストマ材料でできているのが好ましい。
加うるにパイプのプラグ装置がパイプ内を移動し
或いはシール用モジユールがシールないしは非シ
ール状態にある時にシール用モジユール204に
対するパイプ22内に於ける軸線方向に対する支
持部材として機能する。
円筒体410からは、ロツク用モジユール20
6から突出するボール400を収容するべく適合
された球面状の窪み407を有するソケツト40
6が軸線方向に突設されている。ソケツト406
は、円筒体410の前後方向に沿つて延びるねじ
部を有するロツド442により円筒体410に取
付けられている。ボール400はボルト409に
よりソケツト406に取付けられた保持フランジ
408によりソケツト406の窪み407内に保
持される。ソケツト406とボール400とは、
2−モジユール式パイプのプラグ装置200をシ
ール用モジユール及びロツク用モジユールを互い
に前後に接続して構成するための軸線方向に負荷
を伝達し得る屈曲可能なボールソケツト継手20
8を構成している。ボールソケツト継手208は
ロツク用モジユール206及びシール用モジユー
ル204を互いに軸線方向に対して折れ曲る運動
を可能にする。
ねじ部を有するロツド442の他端はシール用
モジユール204内に突入し且油圧シリンダ43
6のピストンロツド440と螺合している。シリ
ンダ436はボルト439及び取付けフランジ4
38により受圧頭部421の内面に軸線に対して
平行に取付けられている。
油圧継手458,474,486,498は後
記する目的で作動油圧シリンダ436を制御する
ための第8図に示されているケーブルの束200
を以てロツク用モジユール206から延びる油圧
ホースを接続するためのものである。保持板42
6及び円筒体410にそれぞれ取付けられた逆止
弁504,506はピツグ作動中に前記したパイ
プのプラグ装置20の逆止弁190,192及び
ロツク用モジユール206の逆止弁508,51
0と同様の働きをする。逆止弁506は、前記し
たようにピツグ作動中に必要となる円筒体410
に設けられた孔505,507によるシール用モ
ジユール204の内部とピツグ円板414,42
4間の環状空隙との間の連通を実現する。加うる
にピツグ円板414,424間の環状空隙は受圧
頭部420の孔509,511を経て受圧頭部4
29と閉止板426との間の空間428とも連通
している。
第12図と第13図とにシール用モジユール2
04とロツク用モジユール206との単純化した
内部の油圧系統図が示されている。油圧シリンダ
352,352′はピストンロツド350,35
0′に連結されたピストン351,351′をそれ
ぞれ有している。外部からのロツク用油圧供給管
路は継手214及び油圧管路450を経て後記す
るようにしてピストンロツド350,350′を
引込めて舌片360をロツクするべく油圧供給を
受入れるためにシリンダ350,350′に於け
るそれぞれのシリンダ入口継手に接続されてい
る。加うるにロツク用油圧供給管路450は管路
452により受圧頭部292に取付けられた油圧
継手454に接続している。同様にしてロツク解
除用油圧管路466が、ピストンロツド350,
350′を伸張させるべくピストン351,35
1′の他方の側に油圧の供給を受けるために、油
圧継手230及び管路466を経てシリンダ35
0,350′の入口継手に継続されている。更に
ロツク解除用管路466は管路468により受圧
頭部292に取付けられた油圧継手470に接続
されている。ロツク用モジユール206の前端に
は油圧継手240,260が取付けられており、
管路480及び492を経て受圧頭部292に取
付けられた油圧継手482,494にそれぞれ接
続されている。
シール用モジユール204内にはピストンロツ
ド440に連結されたピストン441を有する油
圧シリンダ436が配設されている。ロツク用の
油圧は前記したようにロツク用モジユール206
の継手454とシール用モジユール204の油圧
継手458とを接続するホースの束209の一部
をなす柔軟な油圧ホースからなる管路456によ
り供給される。ロツク用の油圧は油圧継手458
及び油圧管路460を経て入口継手462に接続
されており、後記するようにピストンロツド44
0を引込めることによりシール376を作動させ
るようになつている。
同様にロツク解除用の油圧は前記したようにロ
ツク用モジユール206の後端に取付けられた油
圧継手470とシール用モジユール204の前端
に取付けられた油圧継手486とを接続するホー
スの束209の一部をなす柔軟な油圧ホースから
なる管路472により供給される。ロツク解除用
の油圧供給管路は油圧シリンダのピストンロツド
440を伸張させるべく油圧継手486及び油圧
管路476を経てピストン441の他方の側の入
口継手478に接続されている。更に油圧継手4
90が油圧の供給を受けるために受圧頭部421
に取付けられており油圧管路488により油圧継
手474に接続されている。ホースの束209の
一部をなす柔軟な油圧ホースからなる管路484
は、前記したように上流側の流体圧をモニタする
ためにシール用モジユール204の油圧継手47
4とロツク用モジユール206の油圧継手482
とを接続している。
シール用モジユール206の油圧シリンダ35
2,352′及びシール用モジユール204の油
圧シリンダ436は後記する目的でシール用モジ
ユール204及びロツク用モジユール206に正
確に制御された所定の作動力を発生するべく第9
図に示されている油圧供給源210と共働的に適
合されている。前記したようにスリーブ430に
内蔵され且第11図に示されているスペーサー4
31内に設けられた孔433と連通する油圧継手
502は管路500によりシール用モジユール2
04の前端に取付けられた油圧継手498に接続
されている。ホースの束209の一部をなす柔軟
な油圧ホースからなる管路496は油圧継手49
8をシール用モジユール206の受圧頭部292
に取付けられた油圧継手494に接続し、詳しく
後記するようにシール376の前端部から洩れ出
た加圧流体を排除する働きをする。管路500に
より排除された加圧流体は第9図に示されている
貯蔵タンク206に収容される。
以下第10図から第17図までを参照しつつ本
発明に基く2−モジユール式パイプのプラグ装置
200の作動の要領を特にそのロツク用モジユー
ル206及びシール用モジユール204がロツク
及びシール位置にある場合について説明する。2
−モジユール式パイプのプラグ装置200がパイ
プ22内の適切な位置に設置されたとき、加圧流
体がロツク用の油圧継手214を経てシール用モ
ジユール206の油圧シリンダ352に供給され
そのピストンロツド350が引込まれる。同時に
作動スリーブ340が円筒体296に対して軸線
方向に移動することにより舌片を駆動するための
ガセツト366のスロツト299にガイドされつ
つ前進し舌片360をパイプ22の内壁面と楔状
に係合するまで舌片支持部材330を外側傾斜面
332に沿つて押上げる。シリンダ352により
更に作動力が加わると舌片支持部材330と舌片
360との間により一層大きな楔の力が働き、舌
片360と舌片支持部材330との幾何学的形状
により作動装置339により舌片360及び舌片
支持部材330に加えられた軸線方向力が所定の
関係を以てパイプ22の内壁面に加わる既知の半
径方向ロツク圧力に変換される。スリーブ340
が舌片360をロツク状態に至らしめるべく軸線
方向に移動するにつれてガイドロツドブラケツト
373がガイドロツド374上を摺動しコイルス
プリング375を圧縮する。
ロツク用油圧はまた管路452と油圧継手45
4と柔軟な油圧ホース456と油圧継手458と
管路460とを経てシール用モジユール204の
作動部品たる油圧シリンダ436の入口460に
も供給される。この油圧はピストンロツド440
をシリンダ436内に引込め、互に対向する円筒
体410,420を共にスリーブ430に沿つて
軸線方向に摺動させる。この軸線方向の運動は両
円筒体410,420のフランジ412,420
に対して軸線方向の圧縮力を発生させ、複数のシ
ール片378を中央に位置するスペーサー431
に押付ける。
シリンダ436が両円筒体を軸線方向に互いに
近付ける向きに作用し続けるにつれて、所定の大
きさの軸線方向圧縮力がシール片378に加えら
れ続ける。シール片378はこのような軸線方向
圧縮力を受けることにより半径方向に膨脹しパイ
プ22の内壁面に当接しシール作用を発揮する。
このようにしてシール片378に加えられた軸線
方向圧縮力はシール376内に於て所定の関係を
以てパイプ22の内壁面に加えられる既知の半径
方向シール圧力に変換される。シール片378が
半径方向に膨脹することによりパイプ22の内壁
面に対するシール作用を発揮し舌片360がパイ
プ22の内壁面に係合した状態にあつて、パイプ
のプラグ装置200は固定された液密なシールを
形成しシール用モジユール204の前部の流体の
圧力を、作業員がパイプ22内に入り作業し得る
程度にまで下げることが可能になる。円筒体42
0の後方のパイプ内の流体の圧力は一定であるか
ら、シール用モジユール204の前述の流体の圧
力を下げるにつれてシール用モジユール204の
前後間の圧力差が増大する。受圧頭部421の投
影面積に加わる圧力差は鍔423を経てシール3
76に軸線方向として作用する。更にこの軸線方
向力はシール376と円筒体410とソケツト4
06とボール400とを経てシール用モジユール
204の受圧頭部292にも加えられる。こうし
て圧力差により発生した力が軸線方向に沿つて舌
片支持部材330まで伝達される。舌片支持部材
330に加えられる力は同部材を舌片360に対
して後から楔状に係合し、舌片360を一層強力
な半径力を以てパイプ22の内周面に押し付けそ
の結果舌片がパイプ22と強固にロツクすること
になる。このようにしてロツク用モジユール20
6がパイプ22に対して更にロツクすることによ
りロツク用モジユール206の受圧頭部292及
び軸線方向に突出するボール400の位置を安定
にする。また、ボール400とソケツト406と
の間の直接的な機械的結合より、シール用モジユ
ール204の円筒体410がしつかりと固定する
ためにシール376を圧縮するための半径方向に
突出するフランジ412の鍔413に於けるシー
ル面が安定化する。
シール用モジユール204の円筒体420のフ
ランジ412を介して軸線方向に伝達される上記
した力は鍔413を経てシール376の面に伝達
されそこで半径方向力に変換される。この追加の
半径力はシール片378を更に半径方向に膨脹さ
せパイプ22の内壁面に対する半径方向シール圧
力を増大させるために圧力差が増大するにつれて
シール圧力が増大する。
更に突出防止リング380は外側シール片37
8が鍔413,423を越えて両円筒体410,
420とパイプの内壁との間の環状空隙内に突出
するのを防止する働きをする。このように突出防
止リング380は高い軸線方向圧力下に於けるパ
イプ22に対する適正な半径方向のシールを維持
する上で上記した如く重要なシールのための空隙
を確保する働きをする。
1−モジユール式パイプのプラグ装置20につ
いて前記したように、その前後間の圧力差がパイ
プ22の内壁面に対するロツク及びシール圧力を
増大させる働きを自励作用と呼ぶ。シール用モジ
ユールの作動シリンダ436により及ぼされる作
動力は、ほぼ0に達するような値を含む広い範囲
に亙つてシール用モジユール204の前後間の圧
力差の増大と共に小さくなる。このような特徴を
有する本発明に基く自励式のロツク用モジユール
206及びシール用モジユール204を以てすれ
ば2−モジユール式パイプのプラグ装置200を
必要な作業もしくは点検の時間中ずつとロツク及
びシールされた状態に維持することが可能であ
る。今まで述べたようにパイプのプラグ装置20
0が利用されるのは、それがシール状態にあると
きにそのシール用モジユール204の前後間の圧
力差がパイプの設計流体圧力に等しいかまたはそ
れを越え状態に於て利用されるのが普通であるか
ら、舌片360及びシール376によりパイプの
壁面に加えられる半径方向圧力を制御する機能は
パイプをその設計降伏強度を越える応力下に於て
使用する事態を防止する上で重要である。このよ
うな受圧頭部421に加えられる圧力差の関数と
して与えられるシール圧力は前記した公式により
算出することができる。比AH/ASは受圧頭部の
受圧面積に対する膨脹した状態のシール378の
環状面の面積の比である。本実施例について主受
圧面積に対するシール376の環状の受圧面の面
積の比についての考慮は前記した実施例に於ける
1−モジユール式パイプのプラグ装置20につい
てのものと同じである。
シール376は例えば符号376A及び376
Bで示す部分などに見られるように複数の部分に
分けることができる。このようにシールを二つの
部分からなるものとすることは圧力差が大きい場
合或いはパイプ内の流体がガスであつてシールが
困難である場合或いは流体が極めて危険或いは高
い可燃性を有する場合或いは流体の僅かな漏洩で
あつてもパイプ22の下流で働く作業員に対して
極めて危険であるような場合などに於て好まし
い。このように前部のシール片376を通過した
洩れを排除する機構を設けておくことができ、後
部のシール376bが有効であればそれよりも後
に流体が洩れ出すことがない。前記シール376
Aの上流側のシール片378を通過してしまつた
流体はスペーサー431の環状溝435に集めら
れる。流体は次いでスペーサー431に設けられ
た排出用の孔433を通りスリーブ430及び油
圧継手502を経て排出管路500に送られる漏
洩流体は油圧継手498と柔軟な油圧ホース49
6を経てロツク用モジユール206の継手494
へと排出される。漏洩した液体は次いで管路49
2を経て油圧継手260に送られ、そして油圧管
路262とケーブル220を経て第9図に示され
ている外部貯蔵タンク268へと排出される。勿
論実用上このように分割されたシールを用いる必
要がない場合もあり或いは逆にさらに多数の部分
に分割されたシールを用いそれらの間に於て漏洩
流体をそれぞれ排除する構成をとることも可能で
ある。
2−モジユール式パイプのプラグ装置200を
パイプ22とのロツクから解除したい場合、シー
ル用モジユール204の前後間の圧力を均等化し
ロツク解除用管路を経てロツク用モジユール20
6の継手230、及び管路466を経てシリンダ
352そして管路468と継手470と連結用管
路472とシール用モジユール204のロツク解
除用油圧継手486とロツク解除用の油圧管路4
76と入口継手478とを経てシール用モジユー
ル204のシリンダ436にそれぞれ加える。こ
のようにしてシリンダ352,436にロツク解
除用圧力を加えることによりそれぞれのピストン
ロツド350,440が押出される。ピストンロ
ツド350が伸張するとスリーブ340を軸線方
向に沿つて閉止板308の方向に移動させ舌片3
60をパイプの内周面と係合させるべく舌片36
0にロツク解除力を加える。ピストンロツド44
0が伸張するとその上流に位置する両円筒体41
0,420が軸線方向に互いに離間しパイプの内
壁面に対するシールを解除するべくシール376
に加えられていた圧縮力を解除する。ロツク用モ
ジユール206のピストンロツド350の伸張に
より加えられる力は舌片360とパイプ22との
間の摩擦係合力を破るのに充分ではあるがコイル
ばね376がガセツト342に固定されたガイド
ロツドブラケツト373に対してロツク解除力を
加えることによりスリーブ340を閉止板308
の向きに移動させる。
加うるにピストンロツド350の伸張を阻害す
るような故障が油圧システムに発生した場合ロツ
ク用モジユール206及びシール用モジユール2
04の前後間に発生する圧力差が均等化されるた
め圧縮されたばね375とエラストマからなるシ
ール片378とが共働しガイドロツドブラケツト
に対して充分なロツク解除力を加えスリーブ34
0をそのロツク解除位置まで移動させることによ
り舌片360を解放させる。同時にシール376
に加えられていた圧縮力はシール用モジユール2
04がシールを破るに伴ない解放される。更にピ
ストンロツド350の伸張或いは圧縮コイルばね
375により発生する力がシール用モジユール2
06内の舌片360を解除することができなかつ
た場合ピツグ圧力をシール用モジユール206の
後端に加えることができる。このようなピツグ圧
力は閉止板308及び本体296に対して軸線方
向力を加え、スリーブ340及びパイプの内壁面
にロツクされた舌片360に対して本体290を
前向きに駆動するため舌片360が解放される。
本発明はその好適実施例について説明したが当
業者であれば本発明がそのような好適実施例によ
り限定されるものでなくむしろ本発明の概念から
逸脱することなく種々の変形変更が可能であるこ
とは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基く1−モジユール式パイプ
のプラグ装置を示すために一部切除して示す公知
ピツグ発射装置の側面図、第2図は第1図に示さ
れたパイプのプラグ装置を作動させるために必要
な油圧システムを含む第1図に示されたピツグ発
射装置の構成を簡単に示す概念図、第3図は直立
するパイプについて利用されている本発明に基く
1−モジユール式パイプのプラグ装置の側面図、
第4図はパイプにロツク解除の状態で設置された
本発明に基く1−モジユール式パイプのプラグ装
置の縦断面図、第5A図は第4図の5A−5A線
について見た縦断面図、第5B図は第4図の線5
B−5Bについて見た横断面図、第6図は本発明
に基く1−モジユール式パイプのプラグ装置の油
圧作動アセンブリの構造を示す概念図、第7図は
1−モジユール式パイプのプラグ装置がロツク及
びシール位置にある状態を示す第4図と同様な
図、第8図は本発明に基く2−モジユール式パイ
プのプラグ装置を示すためにパイプを切断して示
す平面図、第9図は第8図に示されたパイプのプ
ラグ装置を作動させるための単純化された油圧シ
ステムを有する第1図のものに類似するピツグ発
射装置の概念図、第10図はパイプ内でロツク解
除の位置にある本発明に基くシール用モジユール
の縦断面図、第11図はパイプ内で解放状態にあ
る本発明に基くシール用モジユールの縦断面図、
第12図は作動シリンダ及び油圧システムの内部
を示すロツク用モジユールの模式的縦断面図、第
13図は作動シリンダ及び油圧システムの内部を
示すシール用モジユールの模式的縦断面図、第1
4図はパイプ内でロツク位置にある本発明に基く
ロツク用モジユールの縦断面図、第15図はパイ
プ内でシール位置にある本発明に基くシール用モ
ジユールの縦断面図、第16図は第12図の16
−16線について見たロツク用モジユールの横断
面図、第17図は12図の17−17線について
見たシール用モジユールの横断面図である。 20,20′……パイプのプラグ装置、22,
22′……パイプ、24,24′……ピツグ発射装
置、26……入口扉、28……バルブ、30,3
1……テイー、32……台、36……コネクタ、
38……スチールケーブル、40……コネクタ、
42……油圧供給源、44……油圧管路、46…
…油圧継手、48……油圧管路、50……ホース
の束、52……油圧継手、54……油圧管路、5
6……油圧継手、58……油圧管路、60……油
圧継手、62,64……圧力ゲージ、66……油
圧継手、68……油圧管路、70……油圧継手、
72……油圧管路、74……圧力ゲージ、77…
…油圧管路、80……油圧管路、82……圧力ゲ
ージ、90……本体、92……受圧頭部、94…
…鍔、96……円筒体、98……リング、99…
…スロツト、100……カラー、101……フラ
ンジ、102……ピツグ円板、103……閉止リ
ング、104……保持リング、105……ボル
ト、106……ピツグ円板、108……閉止キヤ
ツプ、109……ボルト、116……環状板、1
17……窓孔、118……閉止板、119……ボ
ルト、122……表面、130……舌片支持部
材、132……傾斜面、133……窪み、134
……ガイド、135,136……端部、137…
…ピン、139……作動装置、140……スリー
ブ、142……ガセツト、144……チユーブ、
146……フランジ、148……スピンドル、1
50……ピストンロツド、152……シリンダ、
155……ボルト、156……基板、160……
舌片、161……面、164……リンク、166
……ガセツト、167……ピン、170……リン
グ、172……フランジ、175……コイルば
ね、176……シール、178……シール片、1
84……油圧継手、185……油圧管路、186
……油圧継手、187……油圧管路、188……
油圧継手、189……油圧管路、190……逆止
弁、200……パイプのプラグ装置、204……
シール用モジユール、206……ロツク用モジユ
ール、208……ボールソケツト継手、209…
…ホースの束、210……油圧供給源、212…
…油圧管路、214……油圧継手、216……油
圧管路、218……油圧継手、220……ホース
の束、222……ウインチ、224……ハブ、2
26……ドラム、228……油圧管路、230…
…油圧継手、232……油圧管路、234……油
圧継手、236,238……圧力ゲージ、240
……油圧継手、242……油圧管路、244……
油圧継手、246……油圧管路、248……圧力
ゲージ、250……油圧継手、252……油圧管
路、254……圧力ゲージ、256……油圧管
路、258……圧力ゲージ、260……油圧継
手、262……油圧管路、264……油圧継手、
266……油圧管路、268……貯蔵タンク、2
70,274……油圧管路、272,276……
油圧継手、277,279……油圧管路、27
8,280……油圧ゲージ、282,284……
油圧継手、290……本体、292……受圧頭
部、294……鍔、296……円筒体、297…
…ボルト、298……リング、299……スロツ
ト、300……カラー、301……リング、30
2……ピツグ円板、303……閉止リング、30
4……保持リング、305……ボルト、306…
…ピツグ円板、308……閉止板、316……保
持リング、318……閉止プラグ、320……
孔、321……ボルト、330……舌片支持部
材、332……傾斜面、333……窪み、334
……ガイド、339……作動装置、340……ス
リーブ、342……ガセツト、344……チユー
ブ、346……ブラケツト、348,348′…
…Uリンク、349……ピン、350,350′
……ピストンロツド、351,351′……ピス
トン、352,352′……シリンダ、355…
…ボルト、356……基板、360……舌片、3
61……面、362……スロツト、364……リ
ンク、366……ガセツト、367……ピン、3
69……ピン、370……リング、373……ブ
ラケツト、374……ガイドロツド、375……
コイルばね、376……シール、378……シー
ル片、380……リング、400……ボール、4
02……フランジ、404……リング、405…
…ボルト、406……ソケツト、407……窪
み、408……フランジ、410……円筒体、4
11……部分、412……フランジ、413……
鍔、414……ピツグ円板、415……端部、4
16……リング、420……円筒体、421……
部分、422……フランジ、423……鍔、42
4……ピツグ円板、425……端面、426……
閉止板、428……空間、430……スリーブ、
431……スペーサー、433……孔、435…
…溝、436……シリンダ、438……フラン
ジ、439……ボルト、440……ピストンロツ
ド、441……ピストン、442……ロツド、4
54,458,462,470,474,47
8,482,486,490,494,498,
502……油圧継手、450,452,456,
458,460,466,468,472,47
6,480,484,488,492……油圧管
路、504,506,508,510……逆止
弁、490,505,507,509,511…
…孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 パイプの内孔を所定の位置でプラグしその前
    後間に発生する該パイプ内の作動流体の設計圧力
    に等しいか或いはそれを越える圧力差に耐え得る
    ようなパイプのプラグ装置であつて、 パイプの内孔に挿通しその内部で軸線方向に移
    動可能であり、且所定の面積を有する主受圧面を
    有する円筒体と、 該円筒体の前記パイプの内孔内での運動に際し
    て該円筒体にその支持のために連結されている支
    持装置と、 前記円筒体を前記パイプの内孔内に係止するた
    めに前記パイプの内孔に楔着するべく前記円筒体
    に取付けられたパイプ楔着装置と、 軸線方向に加わる圧力を所定の関係を以て半径
    方向のシール圧力に変換することにより前記パイ
    プの内孔にシール作用を発揮するべく密着し、且
    所定の面積を有する環状受圧面を有する前記円筒
    体に取付けられた圧力シールと、 前記パイプ楔着装置を作動させると共に、前記
    圧力シールが半径方向に膨脹することにより前記
    パイプの内孔と密着するように前記圧力シールに
    所定の初期軸線方向圧力を加えるための作動装置
    とを有し、 前記主受圧面と前記環状受圧面との間の面積比
    が、前記主受圧面に加わる当該プラグ装置の前後
    間の圧力差により前記パイプの内孔に加わる半径
    方向圧力が該パイプの降伏強度より小さくなるよ
    うに調節されていることを特徴とするパイプのプ
    ラグ装置。 2 パイプの内孔を所定の位置でプラグするため
    のパイプのプラグ装置であつて、 パイプの内孔に挿通しその内部で軸線方向に移
    動可能である円筒体と、 該円筒体の前記パイプの内孔内での運動に際し
    て該円筒体にその軸線方向に対する支持のために
    連結されている支持装置と、 前記円筒体を前記パイプの内孔内に係止するた
    めに前記パイプの内孔に楔着するべく前記円筒体
    に取付けられたパイプ楔着装置と、 軸線方向に加わる圧力を所定の関係を以て半径
    方向のシール圧力に変換することにより前記パイ
    プの内孔にシール作用を発揮するべく密着し、且
    所定の面積を有する環状受圧面を有する前記円筒
    体に取付けられた圧力シールと、 前記パイプ楔着装置を作動させると共に、前記
    圧力シールが半径方向に膨脹することにより前記
    パイプの内孔と密着するように前記圧力シールに
    所定の初期軸線方向圧力を加えるための作動装置
    とを有し、 前記圧力シールが前記パイプの内孔と密着する
    べく半径方向外向きに膨脹した時に該圧力シール
    が軸線方向に突出するのを防止するための突出防
    止装置とを含むことを特徴とするパイプのプラグ
    装置。 3 パイプの内孔を所定の位置でプラグしその前
    後間に発生する該パイプ内の作動流体の設計圧力
    に等しいか或いはそれを越える圧力差に耐え得る
    ようなパイプのプラグ装置であつて、 パイプの内孔に挿通しその内部で軸線方向に移
    動可能であり、且所定の面積を有する主受圧面を
    有する円筒体と、 該円筒体の前記パイプの内孔内での運動に際し
    て該円筒体にその軸線方向に対する支持のために
    連結されている支持装置と、 前記円筒体に取付けられた舌片支持装置と、 後記作動装置により軸線方向力に対応して前記
    パイプの内孔に楔のようにして係合し且前記軸線
    方向力を所定の関係を以て半径方向外向きの係止
    圧力に変換するために前記舌片支持装置に周方向
    に間隔を置いて軸線方向に可動に取付けられた複
    数の舌片と、 軸線方向に加わる圧力を所定の関係を以て半径
    方向のシール圧力に変換することにより前記パイ
    プの内孔にシール作用を発揮するべく密着し、且
    所定の面積を有する環状受圧面を有する前記円筒
    体に取付けられた圧力シールと、 前記舌片を前記パイプの内壁に係止するために
    該舌片を前記舌片支持部材に対して移動させるべ
    く、且前記圧力シールを前記パイプの内壁面に当
    接するように半径方向に膨脹させるべく、前記舌
    片及び前記圧力シールにそれぞれ所定の初期軸線
    方向を加えるための作動装置とを備え、 前記主受圧面と前記環状受圧面との間の面積比
    が、前記主受圧面に加わる当該プラグ装置の前後
    間の圧力差により前記パイプの内孔に加わる半径
    方向圧力が該パイプの降伏強度より小さくなるよ
    うに調節されていることを特徴とするパイプのプ
    ラグ装置。
JP56136950A 1981-02-27 1981-08-31 Plug apparatus for pipe Granted JPS57154029A (en)

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JPS57154029A JPS57154029A (en) 1982-09-22
JPS642209B2 true JPS642209B2 (ja) 1989-01-17

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JP56136950A Granted JPS57154029A (en) 1981-02-27 1981-08-31 Plug apparatus for pipe

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