JPS642648Y2 - - Google Patents

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JPS642648Y2
JPS642648Y2 JP1985169530U JP16953085U JPS642648Y2 JP S642648 Y2 JPS642648 Y2 JP S642648Y2 JP 1985169530 U JP1985169530 U JP 1985169530U JP 16953085 U JP16953085 U JP 16953085U JP S642648 Y2 JPS642648 Y2 JP S642648Y2
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JP
Japan
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partition wall
container
small
small fish
containers
Prior art date
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JP1985169530U
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English (en)
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JPS6277589U (ja
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  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Commercial Cooking Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、主として、セグロイワシ、ヒコイ
ワシ、ハゼ科の小魚、ウナギ、アユ等の稚魚を煮
るのに使用される容器に関する。
[従来の技術] 従来のこの種の用途に使用される容器として、
木で枠組みされて底に網等の通水材を張設したも
のが使用されている。この容器は、多数段に積み
重ねた状態で熱湯に浸漬されて、収納された小魚
を煮るのに使用されている。
[従来の問題点] 加工処理に手間が掛からず、多量の小魚を能率
良く煮ることができる様に、この種の容器は、一
辺約数10cmの方形状で、深さが2〜5cmに形成さ
れる。これに無数の小魚が収納されて熱湯に浸漬
される。
無数の小魚を煮る工程に於て、全ての小魚を均
一にむらなく煮ることは極めて大切である。長さ
が1〜5cm、大きくても10cm以下の小魚は少しで
も煮すぎると味が著しく低下し、又、煮不足の場
合日持ちしない欠点がある。
従来の容器は、大きくて深いため、中心部分の
湯通しが悪く、収納された全ての小魚を均一にむ
らなく煮るのが難しい欠点があつた。
又、従来は、小魚を容器で煮て乾燥した後、小
さい容器に移して店頭販売されるため、小容器に
移すのに手間が掛かるばかりでなく、半乾燥の柔
らかい小魚は、特に注意して小容器に移さない限
り、移すときに、形崩れして商品価値が低下する
欠点があつた。
この考案は、この欠点を除去することを目的に
開発されたもので、この考案の重要な目的は、容
器中心部分の湯通しが良く、多量の小魚全体を均
一にむらなく煮ることが出来る積層装置を提供す
るにある。
又、この考案の他の重要な目的は、煮た容器で
小魚を乾燥できると共に、これを小容器に移すこ
となく、そのままの状態で販売できる小魚を煮る
積層装置を提供するにある。
更に又、この考案の重要な目的は、容器全体の
形状を大きくして、全ての小魚を均一に煮ること
ができる積層装置を提供するにある。
更に又、この考案の他の重要な目的は、全体を
合成樹脂で一体成形する時に多少成形歪みがあつ
ても、容器が隔壁でもつて複数の小容器に区分さ
れると共に、小容器が薄く形成された折曲可能な
切離線でもつて連結されているので、これが奇麗
に積み重ね出来る積層装置を提供するにある。
[従来の問題点を解消する為の手段] 第1図ないし第4図に示す容器は底2が通水性
を有し、この底面から上方に延長して隔壁1が設
けられている。隔壁1は、上面が周壁8を同一の
高さに形成されると共に、これでもつて、容器を
同一形状の小容器Sに区画している。
更に、隔壁1は、これを通つて積層状態の小容
器内に均一に湯通し出来るように、横断面形状が
上窄みテーパー状に形成されると共に、下方開口
の通水溝4が長手方向に延長して設けられておつ
て、積層状態で、第2図に示すように上下の隔壁
1の間に通水路Rが形成される。
更に又、容器は全体が合成樹脂でもつて一体的
に成形されるとともに、小魚を乾燥したのち、隔
壁1の間で切り離し出来るように隔壁1の上端中
央が長手方向に延長して薄く形成されて切離線1
0が設けられている。また、切離線10は、多少
成形時に歪んだ容器であつても、積層状態におい
てこの部分が変形して上下の容器間に遊びがなく
積層出来るように折曲可能な可撓性を有する。
[作用、効果] 第1図および第2図に示すように、底2に通水
性を有する容器が、隔壁1でもつて同一形状であ
る複数の小容器Sに区画され、しかも隔壁1が下
方開口の通水溝4を有し、更に、この隔壁1の横
断面形状が上窄みテーパー状に形成されており、
更にまた、隔壁1を周壁8との内側に補強リブ7
が設けられているので、容器の積層状態にあつて
は、第1図ないし第2図に示すように、通水溝4
と通水路Rとを通つて、上下に積み重ねられた容
器の内部に熱湯が供給され、小容器S内の小魚に
充分湯通しできて全体の小魚を均一に煮ることが
できる。
この為、多量の小魚を、簡単かつ容易に、しか
も美味で日持ちする状態に煮ることができる特長
が実現される。
更に、容器の途中に湯通し出来るため、容器を
大きくして、能率よく多量の小魚を処理できる。
更に又、隔壁1の上端中央が長手方向に延長し
て薄く形成されているので、この部分を引きちぎ
り、あるいはカツタ等で切断することによつて隔
壁1を境に、複数の小容器Sに容易に分割でき
る。この為、小魚を煮て乾燥した後、小容器Sに
移すことなくそのままの状態で店頭販売できる。
このことは単に小魚の移し換え手間を省力化出
来るに止まらず、柔軟で形くずれしやすい小魚
を、原型のまま販売できて商品価値を高くでき
る。
更に又、隔壁1でもつて容器内が同一形状の小
容器に区画されているため、多段の容器が簡単に
積み重ねでき、しかも、隔壁の切離線が可撓性を
有するので、多少成形時に歪みのある容器であつ
ても、積み重ね状態に於て、上下の容器の間に遊
びが出来ないように切離線が変形して奇麗にしか
も多段に積層出来る卓効が実現される。
この為、容器の成形が簡単にでき、更に、容器
を複数の小容器に区画して一体成形するので、容
器に成形時の歪みを減少することもできる。
[好ましい実施例] 以下この考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図ないし第3図に示す小魚を煮る積層容器
は、全体が合成樹脂で成形され、隔壁1でもつて
全体が3つの小容器Sに分割されている。
容器の底2は、充分に湯通しでき、かつ小魚が
漏れないように無数の小孔3が開口されている。
隔壁1は、高さが周壁8と同一に形成されると
共に、第1図および第2図に示すように、容器を
多段に積み重ねた状態で、上下の隔壁1の間に通
水路Rが設けられて、容器内部の小魚に湯通し出
来るように、横断面形状に於て、上窄みテーパー
状に形成され、かつ、下方開口の通水溝4が、長
手方向に延長して設けられている。
隔壁1のテーパー角αは、第1図に示すよう
に、上に積み重ねられた隔壁の外側面5と、下の
隔壁1の内側面6との間に隙間dの通水路Rが出
来るように、2〜3度以上、好ましくは5度以上
に形成される。
隔壁1は内側面には、第2図と第3図とに示す
ように、補強リブ7が形成されている。
補強リブ7は、隔壁1を補強することに加え
て、上に積み重ねられる容器の支持台を兼用す
る。従つて、補強リブ7の上端は、隔壁1並びに
周壁8の上端面より例えば1〜5mm低く形成さ
れ、この上に上の容器が載置される。
更に好ましい実施例においては、第1図に示す
ように、隔壁1を貫通して、通水溝4に連通する
通水孔9を開口するのがよい。通水孔9を有する
隔壁1は、上下に積層された隔壁1の間に加え
て、隔壁1を貫通して熱湯が通水され、容器内部
の小魚に更に十分湯通しできる効果がある。
又、隔壁1は、これを境界として、容器全体が
小容器に分割できるように、第1図及び第3図に
示すごとく、隔壁1の上端中央が、長手方向に延
長して薄く形成されて切離線10が設けられてい
る。
切離線10は、容器を引きちぎることができ、
或いは、カツタで簡単に切り離せることができ、
更に、成形時に多少歪んだ容器であつても、積層
状態に於てこの部分が変形して、上下の容器が遊
びなく、言い替えれば、がたがたしない状態で積
層出来るように、厚さが0.05〜0.5mm程度で折曲
出来る可撓性を有するように形成される。
又、図示しないが、切離線10は、切り離し易
いように、ミシン目の様な点状孔を穿設する事も
可能である。
第3図の容器は、隔壁1で全体が3つの小容器
Sに分割されているが、第4図に示すように隔壁
1で容器を6つの小容器Sに分割することも可能
である。通場、容器は、隔壁1でもつて2〜10の
小容器に分割されるのが使い易い。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はこの考案の一実施例を示
す積層容器の断面図及び平面図、第4図は他の実
施例を示す平面図である。 S……小容器、R……通水路、1……隔壁、2
……底、3……小孔、4……通水溝、5……外側
面、6……内側面、7……補強リブ、8……周
壁、9……通水孔、10……切離線。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 無数の小魚を収納し、かつ多段に積み重ねら
    れた状態で熱湯に浸漬して収納小魚を煮る積層
    容器は下記の構成を備えている。 (a) 全体が合成樹脂で一体成形されると共に、
    容器の底が通水性を有し、かつこの底から上
    方に延長して隔壁1が設けられている。 (b) 隔壁1の上面は周壁8と同一平面に形成さ
    れており、隔壁1でもつて、容器内を同一形
    状の小容器Sに区画している。 (c) 隔壁1は横断面が上窄みテーパー状に形成
    されるとともに、下方開口の通水溝4が長手
    方向に延長して設けられている。 (d) 隔壁1と周壁8の内側に補強リブ7が設け
    られている。 (e) 隔壁1の上端中央が、長手方向に延長して
    薄く形成されて折曲可能な可撓性を有する切
    離線10が設けられている。 (2) 隔壁1を貫通して、通水溝4に連通して通水
    孔9が開口されている実用新案登録請求の範囲
    第(1)項記載の小魚を煮る積層装置。 (3) 容器が隔壁1でもつて2〜10の小容器に分割
    されている実用新案登録請求の範囲第(1)項記載
    の小魚を煮る積層装置。
JP1985169530U 1985-11-02 1985-11-02 Expired JPS642648Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985169530U JPS642648Y2 (ja) 1985-11-02 1985-11-02

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985169530U JPS642648Y2 (ja) 1985-11-02 1985-11-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6277589U JPS6277589U (ja) 1987-05-18
JPS642648Y2 true JPS642648Y2 (ja) 1989-01-23

Family

ID=31103422

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985169530U Expired JPS642648Y2 (ja) 1985-11-02 1985-11-02

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JPS6277589U (ja) 1987-05-18

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