JPS642723Y2 - - Google Patents
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- JPS642723Y2 JPS642723Y2 JP20082682U JP20082682U JPS642723Y2 JP S642723 Y2 JPS642723 Y2 JP S642723Y2 JP 20082682 U JP20082682 U JP 20082682U JP 20082682 U JP20082682 U JP 20082682U JP S642723 Y2 JPS642723 Y2 JP S642723Y2
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- blood sampling
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Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の背景
(技術分野)
本考案は血液ガス分析用の血液採取器、特に血
圧の低い患者からも容易に採血ができるようにし
た血液採取器に関するものである。
圧の低い患者からも容易に採血ができるようにし
た血液採取器に関するものである。
(従来技術およびその問題点)
血液ガス分析用の血液採取器には種々のものが
開発されている。しかし、従来の採血方式による
採血器では、小児、老人等血圧の低い患者からの
採血が困難であつた。そこで、現在では第1図に
示す特開昭57−75661号に開示されているように、
採血器の採血空間を陰圧にすることができる手段
が設けられているものが考えられている。第1図
において、1は先端は採血針が装着可能なように
構成され、後端は開放したバレル、2は環状リン
グ3、膜エレメント4、シール5およびピストン
6を有する筒状プランジヤ組立体で、プランジヤ
組立体2の中空部7の開放末端8を指等で押圧閉
塞することにより陰圧を生ぜしめうるよう構成さ
れている。しかし、この装置の問題点は、プラン
ジヤ組立体2の後端が先端部の膜エレメント部の
径よりも大きく広がつた開口端となつており、指
等で完全に塞ぐことが困難なため、採血空間を完
全に陰圧にできない点にある。
開発されている。しかし、従来の採血方式による
採血器では、小児、老人等血圧の低い患者からの
採血が困難であつた。そこで、現在では第1図に
示す特開昭57−75661号に開示されているように、
採血器の採血空間を陰圧にすることができる手段
が設けられているものが考えられている。第1図
において、1は先端は採血針が装着可能なように
構成され、後端は開放したバレル、2は環状リン
グ3、膜エレメント4、シール5およびピストン
6を有する筒状プランジヤ組立体で、プランジヤ
組立体2の中空部7の開放末端8を指等で押圧閉
塞することにより陰圧を生ぜしめうるよう構成さ
れている。しかし、この装置の問題点は、プラン
ジヤ組立体2の後端が先端部の膜エレメント部の
径よりも大きく広がつた開口端となつており、指
等で完全に塞ぐことが困難なため、採血空間を完
全に陰圧にできない点にある。
考案の目的
従つて、本考案の目的は小児、老人等の血圧の
低い患者の場合であつても、採血器に容易かつ確
実に陰圧を生ぜしめうる機構を設けることによ
り、動脈採血を容易に可能とする簡単な構造の血
液採取器を提供しようとするにある。
低い患者の場合であつても、採血器に容易かつ確
実に陰圧を生ぜしめうる機構を設けることによ
り、動脈採血を容易に可能とする簡単な構造の血
液採取器を提供しようとするにある。
考案の具体的構成
本考案によれば、先端には採血針が装着可能な
ノズルを有し、後端は開放された外筒と、この外
筒内に密着状態で摺動可能に装着され、軸線方向
の中央貫通孔と該貫通孔内にフイルタ部材を設け
たガスケツトと、先端はこのガスケツトの後端に
係合または固着され、後端は前記ガスケツトの貫
通孔と外部とを連通するよう開放された中空の内
筒と、一端に前記外筒のノズルの先端の開口を閉
塞するようにノズル側壁に密着するノズル封止部
を有するとともに他端に前記内筒の開放後端に嵌
入し該後端を封止する突出部を有する封止体とで
血液採取器を構成することにより、上記目的を達
成することができる。ノズル封止部はノズル側壁
およびノズル先端開口に密着するよう構成するの
が好適である。
ノズルを有し、後端は開放された外筒と、この外
筒内に密着状態で摺動可能に装着され、軸線方向
の中央貫通孔と該貫通孔内にフイルタ部材を設け
たガスケツトと、先端はこのガスケツトの後端に
係合または固着され、後端は前記ガスケツトの貫
通孔と外部とを連通するよう開放された中空の内
筒と、一端に前記外筒のノズルの先端の開口を閉
塞するようにノズル側壁に密着するノズル封止部
を有するとともに他端に前記内筒の開放後端に嵌
入し該後端を封止する突出部を有する封止体とで
血液採取器を構成することにより、上記目的を達
成することができる。ノズル封止部はノズル側壁
およびノズル先端開口に密着するよう構成するの
が好適である。
以下本考案の血液採取器を添付図面に示す好適
実施例につき詳細に説明する。
実施例につき詳細に説明する。
第1図に示すような構造の従来の血液採取器で
は、採血空間を完全に陰圧状態にすることができ
ないことが大きな問題であることは前述の通りで
ある。
は、採血空間を完全に陰圧状態にすることができ
ないことが大きな問題であることは前述の通りで
ある。
そこで、本考案では陰圧を発生せしめる機構を
以下のように構成する。第2図には本考案の血液
採取器の縦断面図を示す。同図において、11は
外筒、12は採血針を装着するためのノズル、1
3は採血針のハブ外周と螺合するカラー、14は
固着ヘパリン、15はガスケツト、16はガスケ
ツト15を移動させうるよう取り付けられた中空
内筒である。
以下のように構成する。第2図には本考案の血液
採取器の縦断面図を示す。同図において、11は
外筒、12は採血針を装着するためのノズル、1
3は採血針のハブ外周と螺合するカラー、14は
固着ヘパリン、15はガスケツト、16はガスケ
ツト15を移動させうるよう取り付けられた中空
内筒である。
ガスケツト15は外筒11との間で採血空間1
7を限定し、その中央貫通孔18内の所要位置に
は水膨潤性材料を含有するフイルター部材19が
配置されている。ガスケツト15は先端のスカー
ト部20および後端のリング状部21により外筒
11の内周壁との間をシールしており、ガスケツ
ト15と外筒11との間からの空気の漏出はな
い。また、中空内筒16はガスケツト15を外筒
11内で移動させる作用をするもので、内筒16
の先端部側面はガスケツト15の貫通孔18の側
面と密着状態で嵌着しており、内筒16の後端は
開放している。従つて、採血空間17はフイルタ
ー部材19を被包したガスケツト15の貫通孔1
8および排気用中空部22を経てのみ外部に連通
している。
7を限定し、その中央貫通孔18内の所要位置に
は水膨潤性材料を含有するフイルター部材19が
配置されている。ガスケツト15は先端のスカー
ト部20および後端のリング状部21により外筒
11の内周壁との間をシールしており、ガスケツ
ト15と外筒11との間からの空気の漏出はな
い。また、中空内筒16はガスケツト15を外筒
11内で移動させる作用をするもので、内筒16
の先端部側面はガスケツト15の貫通孔18の側
面と密着状態で嵌着しており、内筒16の後端は
開放している。従つて、採血空間17はフイルタ
ー部材19を被包したガスケツト15の貫通孔1
8および排気用中空部22を経てのみ外部に連通
している。
内筒16の後端には採血空間を確保するためガ
スケツトを移動させ易いよう一般的に把持部23
が形成される。この把持部には排気用中空部22
に連通する排気孔24を形成し、排気孔24は把
持部面と面一であると押圧閉塞がしにくいので、
排気孔24の周縁部は軸線方向外方に所要高さ突
出させて突起部25を形成する。排気孔24の形
状はいかようでも良いが、円形が好ましく、大き
さは指等で押えた時容易かつ完全にシールできる
ようなものとするのが良い。
スケツトを移動させ易いよう一般的に把持部23
が形成される。この把持部には排気用中空部22
に連通する排気孔24を形成し、排気孔24は把
持部面と面一であると押圧閉塞がしにくいので、
排気孔24の周縁部は軸線方向外方に所要高さ突
出させて突起部25を形成する。排気孔24の形
状はいかようでも良いが、円形が好ましく、大き
さは指等で押えた時容易かつ完全にシールできる
ようなものとするのが良い。
一般に、この種採血器具は使用に至るまでは第
2図に26で示すようなキヤツプが装着されてい
る。本考案の血液採取器においても衛生上かかる
キヤツプは装着すべきである。特に、外筒のノズ
ル部に血液抗凝固剤を固着する場合にはキヤツプ
は必須である。血液抗凝固剤は乾燥状態でコート
しても良いが、抗凝固剤溶液をキヤツプにより外
筒内に封入し、凍結乾燥するのが好ましい。そし
て、本考案においてはこのキヤツプを内筒16の
後端排気孔24にも装着できるようにして陰圧を
発生させる機構にも併用しようとするもので、次
のように構成する。
2図に26で示すようなキヤツプが装着されてい
る。本考案の血液採取器においても衛生上かかる
キヤツプは装着すべきである。特に、外筒のノズ
ル部に血液抗凝固剤を固着する場合にはキヤツプ
は必須である。血液抗凝固剤は乾燥状態でコート
しても良いが、抗凝固剤溶液をキヤツプにより外
筒内に封入し、凍結乾燥するのが好ましい。そし
て、本考案においてはこのキヤツプを内筒16の
後端排気孔24にも装着できるようにして陰圧を
発生させる機構にも併用しようとするもので、次
のように構成する。
すなわち、キヤツプ26の後端は外筒11の先
端ノズル12と補促形状をなし、密封状態にノズ
ル12に取り付けることができるノズル封止部2
7を有し、キヤツプ26の先端は内筒16の後端
排気孔24に密封状態に取り付けることができる
凸部28を有するよう構成する。このキヤツプ2
6は外筒11のノズル12および内筒16の排気
孔24に空気の漏洩なきよう装着するために弾性
体(ゴム、ポリウレタン等のエラストマーのよう
な弾性物質)で構成するのが好ましい。キヤツプ
26の先端は内筒16の後端の排気部の形状に応
じて定められるから、本例に示したものに限定さ
れることはない。
端ノズル12と補促形状をなし、密封状態にノズ
ル12に取り付けることができるノズル封止部2
7を有し、キヤツプ26の先端は内筒16の後端
排気孔24に密封状態に取り付けることができる
凸部28を有するよう構成する。このキヤツプ2
6は外筒11のノズル12および内筒16の排気
孔24に空気の漏洩なきよう装着するために弾性
体(ゴム、ポリウレタン等のエラストマーのよう
な弾性物質)で構成するのが好ましい。キヤツプ
26の先端は内筒16の後端の排気部の形状に応
じて定められるから、本例に示したものに限定さ
れることはない。
また、円筒16は第2図に示す例に限定される
ことなく、第3a図の断面図および第3b図の端
面図に示すように構成することもできる。内筒1
6はガスケツト15に封着される。把持部23上
に形成される突起部25とほぼ同じ径の中空部2
9は内筒16を貫通しており、この中空部29は
ガスケツト15の貫通孔18に連通するよう取り
付けられる。
ことなく、第3a図の断面図および第3b図の端
面図に示すように構成することもできる。内筒1
6はガスケツト15に封着される。把持部23上
に形成される突起部25とほぼ同じ径の中空部2
9は内筒16を貫通しており、この中空部29は
ガスケツト15の貫通孔18に連通するよう取り
付けられる。
外筒11および内筒16は一般的にはポリエチ
レン、ポロプロピレン等の透明なプラスチツクで
構成され、ガスケツト15はゴム、ポリウレタン
等の種々のエラストマーのような弾性体で構成さ
れる。フイルター部材19は成形性等からポリエ
チレン、ポロプロピレン等の熱可塑性プラスチツ
クの焼結体で構成し、これに含有される水膨潤性
材料としては水と接触して数百倍に膨潤して血液
の透過を防止する高吸水性樹脂として知られてい
るものを乾燥状態でフイルター中へ通常粒状で含
有される。その一例としては、でんぷん−アクリ
ロニトリルなどのでんぷんグラフト化合物、アク
リル系重合体などを挙げることができる。また、
フイルター部材としては一般に疎水性フイルター
として知られる空気は通すが液体は通さないもの
を用いることができ、この場合には水膨潤性材料
を含有させる必要はない。
レン、ポロプロピレン等の透明なプラスチツクで
構成され、ガスケツト15はゴム、ポリウレタン
等の種々のエラストマーのような弾性体で構成さ
れる。フイルター部材19は成形性等からポリエ
チレン、ポロプロピレン等の熱可塑性プラスチツ
クの焼結体で構成し、これに含有される水膨潤性
材料としては水と接触して数百倍に膨潤して血液
の透過を防止する高吸水性樹脂として知られてい
るものを乾燥状態でフイルター中へ通常粒状で含
有される。その一例としては、でんぷん−アクリ
ロニトリルなどのでんぷんグラフト化合物、アク
リル系重合体などを挙げることができる。また、
フイルター部材としては一般に疎水性フイルター
として知られる空気は通すが液体は通さないもの
を用いることができ、この場合には水膨潤性材料
を含有させる必要はない。
採血針を取り付けるための機構はいかようでも
良く、図示されるものに限定されることはなく、
キヤツプ26のノズル封止部27の形状もこれに
応じて変更されるのは勿論のことである。また、
ヘパリンも予め封入固着しておいても良い。
良く、図示されるものに限定されることはなく、
キヤツプ26のノズル封止部27の形状もこれに
応じて変更されるのは勿論のことである。また、
ヘパリンも予め封入固着しておいても良い。
考案の具体的作用
次に本考案の血液採取器の作用について簡単に
説明する。
説明する。
第2図に示すキヤツプ26を取りはずして採血
針を外筒11に装着し、外筒11内で円筒16に
よりガスケツト15を移動させて所要量の採血空
間17を確保した後、患者の動脈に穿刺すると、
動脈血の血圧により血液は採血空間内に噴出す
る。流入した血液は採血空間17内の空気をガス
ケツト15の貫通孔18、内筒16の中空部22
および排気孔24を経て排出される。
針を外筒11に装着し、外筒11内で円筒16に
よりガスケツト15を移動させて所要量の採血空
間17を確保した後、患者の動脈に穿刺すると、
動脈血の血圧により血液は採血空間内に噴出す
る。流入した血液は採血空間17内の空気をガス
ケツト15の貫通孔18、内筒16の中空部22
および排気孔24を経て排出される。
ところが、血圧が不十分な場合には採血空間1
7内に血液が必要採取量流入してこない。このよ
うな場合には、採血時に内筒16の後端の排気孔
24にキヤツプ26の凸部28を押入した後内筒
16を所要量の採血空間17が得られるように後
方に徐々に引くと、採血空間17内に陰圧が発生
し、患者の低い血圧の血液がこの陰圧により吸引
されて採血が可能となる。
7内に血液が必要採取量流入してこない。このよ
うな場合には、採血時に内筒16の後端の排気孔
24にキヤツプ26の凸部28を押入した後内筒
16を所要量の採血空間17が得られるように後
方に徐々に引くと、採血空間17内に陰圧が発生
し、患者の低い血圧の血液がこの陰圧により吸引
されて採血が可能となる。
採血された血液が採血空間17を満たした時、
水膨潤性材料が吸水膨潤して採血空間を外部から
遮断す。これにより採血は終了する。
水膨潤性材料が吸水膨潤して採血空間を外部から
遮断す。これにより採血は終了する。
考案の具体的効果
本考案の血液ガス分析用血液採取器は従来のも
のに比して以下に述べるような多くの利点を有す
る。
のに比して以下に述べるような多くの利点を有す
る。
(1) 小児、老人等の血圧が低くて採血が困難な場
合であつても、キヤツプに設けられた突出部で
中空内筒の開口端を封止でき、採血空間を確実
かつ容易に陰圧状態にすることができ低血圧の
血液であつても採血が容易に行える。
合であつても、キヤツプに設けられた突出部で
中空内筒の開口端を封止でき、採血空間を確実
かつ容易に陰圧状態にすることができ低血圧の
血液であつても採血が容易に行える。
(2) 採血空間に陰圧を生ぜしめる機構は極めて簡
潔であり、血液採取器を安価に製造することが
できる。
潔であり、血液採取器を安価に製造することが
できる。
第1図は従来の代表的血液採取器の縦断面図、
第2図は本考案の血液採取器の縦断面図、第3a
図は内筒の他の構成例の縦断面図、第3b図は第
3a図の端面図である。 符号の説明、1…バレル、2…プランジヤ組立
体、3…環状リング、4…膜エレメント、5…シ
ール、6…ピストン、7…中空部、8…開放末
端、11…外筒、12…ノズル、13…カラー、
14…ヘパリン、15…ガスケツト、16…内
筒、17…採血空間、18…貫通孔、19…フイ
ルター部材、20…スカート部、21…リング状
部、22…排気用中空部、23…把持部、24…
排気孔、25…突起部、26…キヤツプ、27…
ノズル封止部、28…凸部、29…中空部。
第2図は本考案の血液採取器の縦断面図、第3a
図は内筒の他の構成例の縦断面図、第3b図は第
3a図の端面図である。 符号の説明、1…バレル、2…プランジヤ組立
体、3…環状リング、4…膜エレメント、5…シ
ール、6…ピストン、7…中空部、8…開放末
端、11…外筒、12…ノズル、13…カラー、
14…ヘパリン、15…ガスケツト、16…内
筒、17…採血空間、18…貫通孔、19…フイ
ルター部材、20…スカート部、21…リング状
部、22…排気用中空部、23…把持部、24…
排気孔、25…突起部、26…キヤツプ、27…
ノズル封止部、28…凸部、29…中空部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端には採血針が装着可能なノズルを有し、
後端は開放された外筒と、この外筒内に密着状
態で摺動可能に装着され、軸線方向の中央貫通
孔と該貫通孔内にフイルタ部材を設けたガスケ
ツトと、先端はこのガスケツトの後端に係合ま
た固着され、後端は前記ガスケツトの貫通孔と
外部とを連通するよう開放された中空の内筒
と、一端に前記外筒のノズルの先端に開口を閉
塞するようにノズル側壁に密着するノズル封止
部を有するとともに他端に前記内筒の開放後端
に嵌入し該後端を封止する突出部を有する封止
体とを具えることを特徴とする血液採取器。 (2) ノズル封止部がノズル側壁およびノズルの先
端開口に密着する実用新案登録請求の範囲第1
項記載の血液採取器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20082682U JPS59102007U (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 血液採取器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20082682U JPS59102007U (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 血液採取器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59102007U JPS59102007U (ja) | 1984-07-10 |
| JPS642723Y2 true JPS642723Y2 (ja) | 1989-01-24 |
Family
ID=30426340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20082682U Granted JPS59102007U (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 血液採取器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59102007U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| PL1755456T3 (pl) * | 2004-05-07 | 2010-03-31 | Becton Dickinson Co | Urządzenie lancetowe uruchamiane przez przyłożenie |
-
1982
- 1982-12-24 JP JP20082682U patent/JPS59102007U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59102007U (ja) | 1984-07-10 |
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