JPS642901Y2 - - Google Patents

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JPS642901Y2
JPS642901Y2 JP1985143238U JP14323885U JPS642901Y2 JP S642901 Y2 JPS642901 Y2 JP S642901Y2 JP 1985143238 U JP1985143238 U JP 1985143238U JP 14323885 U JP14323885 U JP 14323885U JP S642901 Y2 JPS642901 Y2 JP S642901Y2
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JP
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gutter
front plate
main body
gutter holder
elongated hole
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JP1985143238U
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JPS6249534U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 前板と樋受本体とで構成される樋受の改良に関
する。
(従来の技術) 従来、この種樋受としては例えば本件出願人に
よる実開昭58−141035号公報所載の考案が存在す
る。
すなわち、この従来のものは第5図に示すよう
に、前板1aの下端部に凸部20を形成すると共
に、樋受本体5aの一端側に形成された連結部8
aから樋を支持するための底部6aにわたつて長
孔4aを穿設して、この底部6a側の長孔4aに
前記凸部20を係合せしめて、ボルト21と蝶ナ
ツト22により両者を締付固定するものである。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の樋受は前板1aと樋
受本体5aとをボルト21と蝶ナツト22により
締付固定するものであるために、その螺合作業は
極めて煩雑であり、従つて高所で行われる樋取付
作業に於いては、安全性に著しく欠けるという問
題点を有していたのである。
また、長期間の使用により上記ボルト21、蝶
ナツト22に緩みが生ずると、上下方向に前板1
aががたつき、これによつて前板1aの凸部20
と樋受本体5aの長孔4aとの係合状態が維持で
きずに、前板1aが回動して樋が落下するという
難点もあつた。
それ故に、本考案は上記従来の問題点を解決す
るためになされたものであり、その目的とすると
ころは、簡易な操作により樋の取付けが安全に行
え、しかも前板のガタツキの発生を好適に防止で
きる樋受を提供する点にある。
(課題を解決するための手段) すなわち、本考案は上記目的を達成するため
に、前板1と樋受本体5とからなる樋受に於い
て、前記前板1または樋受本体5の何れか一方に
長孔4が穿設され、該長孔4を介してバネワツシ
ヤー13を具備してなる止具にて前記前板1と樋
受本体5とが圧接状態で取付けられてなり、しか
も前記長孔4の内周面17に係合すべく該長孔4
内に挿入される舌片11が前記前板1または樋受
本体5の他方に突設されてなることをその構成の
要旨とするものである。
(作用) 従つて、上記構成を特徴とする樋受に於いて
は、前板1と樋受本体5はバネワツシヤー13を
具備してなる止具にて圧接状態で取付けられてな
るために、このバネワツシヤー13の有する付勢
力に抗して前板1を押圧すると、バネワツシヤー
13が収縮して舌片11と長孔4との係合状態を
解除され、これにより前板1を回動させて樋の取
付けが行え、前板1を逆方向に回動させると、舌
片11が長孔4の内周面17に係合して前板が左
右方向にぐらつくことなく確実に固定されるので
ある。
(実施例) 以下、本考案に係る樋受の一実施例を図面に従
つて説明する。
第1図に於いて、1は上部に樋の耳部が嵌入さ
れる耳受部2を形成した前板であり、その下部に
は長手方向に沿つて長孔4が穿設されてなる。5
は樋を支持するための底部6を有する板状の樋受
本体で、その一端側7には連結部8が上向きに屈
曲形成されてなり、該連結部8の上部略中央には
円孔10が穿設されると共に、該円孔10の下方
位置には前記前板1の長孔4より弱冠幅狭に形成
された略矩形状の舌片11が、その先端側を前方
且つ下向きに突出するようにして設けられてお
り、該舌片11は前記前板1の長孔4内に係合し
てなる。
9は前記樋受本体5の他端側7aを構成する側
部を示し、その先端部には樋の耳部を嵌入するた
めの耳受部2aが形成されてなる。12は前記前
板1と樋受本体5を圧接状態に取付けるべくバネ
ワツシヤー13と平ワツシヤー14を介し、前板
1の長孔4と樋受本体5の円孔10とに挿通して
取着された止具としてのリベツトである。
本実施例に係る樋受は以上のような構成からな
るが、次にその使用例について説明する。
先ず、第1図の状態で前板1の上部を外方向
(矢印X方向)に押圧すると、バネワツシヤー1
3が前板1により収縮されて樋受本体5の舌片1
1と前板1との係合状態が解除されることとな
る。そして、前板1を第2図に示すように樋受本
体5に対して傾斜した状態に回動する。
次に、樋15の一方の耳部16aを樋受本体5
の耳受部2a内に嵌入せしめ、樋15を樋受本体
5にて支持する。そして、前板1を樋受本体5に
立設する状態に回動せしめて前板1を下向きに押
圧すると、第3図に示すようにリベツト12は前
板1の長孔4内を上方にスライド移動して長孔4
の上部内周面に係合すると共に、長孔4に樋受本
体5の舌片11が挿入されて長孔4の内周面17
に係合する一方で、樋15の他方の耳部16は前
板1の耳受部2に嵌入することとなる。このよう
にして、極めて簡易な操作により樋15の取付作
業ができるのである。その結果、高所での樋取付
作業も安全に行えることとなる。
この場合に於いて、前板1と樋受本体5とはバ
ネワツシヤー13を介してリベツト12により取
付けられてなるために、バネワツシヤー13の有
する付勢力によつて前記前板1は樋受本体5に圧
接した状態で確実に取付けられる。
また、上記の如く樋受本体5の舌片11は前板
1の長孔4の内周面17に係合してなるため、前
板1の左右方向のガタツキが阻止されることとな
る。
さらに、舌片11の先端部18は長孔4の下部
内周面19に係合されてなり、且つ前記リベツト
12は前板1の上部内周面に係合されてなるため
に、前板1の上方向への移動が阻止されて、樋1
5の重み等によつて樋受本体5が下方へ位置ズレ
することもなく、よつて樋15を長期間にわたつ
て確実に保持することができるのである。
尚、上記実施例の如く前板1を樋受本体5に固
定させた際に、長孔4内の上部内周面にリベツト
12が係合され且つ長孔4内の下部内周面19に
舌片11の先端部18が係合されるように構成す
ることは必ずしも必要ではなく、例えば第4図に
示す如く舌片11の先端部18を長孔4の下部内
周面19から離間した位置に配設するように構成
してもよく、この場合でも前板1はバネワツシヤ
ー13を介して止具により圧接された状態で下方
への落下は阻止されるのである。そして、このよ
うに構成すると、前板1を樋受本体5に対して上
下方向にスライド移動させることが可能となる。
また、舌片11の形状も上記実施例の如く略矩
形状に限定されるものではなく、例えば偏平な略
円筒形状に形成してもよく、その具体的な形状は
問わない。要は、前板1を樋受本体5に取付けた
際に長孔4内に挿入でき且つ長孔4の内周面17
に係合するような形状に舌片11を形成すればよ
い。
さらに、上記実施例の如く止具はリベツト12
に限定されるものではなく、要はバネワツシヤー
13を具備させた止具であればよいのである。
また、該実施例に於いては長孔4を前板1に穿
設し舌片11を樋受本体5に設けたが、長孔4は
前板1または樋受本体5の何れか一方に穿設し且
つ舌片11を前板1または樋受本体5の他方に設
けてもよく、またこの長孔4の形状も止具がスラ
イド可能に形成されれば、その具体的な形状も問
わない。
その他、前板1、樋受本体5の形状、材質等の
具体的な構成も本考案の意図する範囲内に於いて
任意に設計変更自在である。
(考案の効果) 叙上の様に、本考案は前板と樋受本体とがバネ
ワツシヤーを挿通した止具にて圧接状態に取付け
られてなるために、バネワツシヤーの有する付勢
力に抗して前板を押圧することにより、バネワツ
シヤーが収縮されて舌片と長孔との係合状態が解
除され、この状態で前板を回動させて樋の取付け
ができ、また前板を逆方向に回動させることによ
り樋が保持されることとなる。従つて、従来のボ
ルト、蝶ナツトによる固定手段の如くその作業が
煩雑にならず、極めて簡易な操作により樋の取
付、固定ができることとなり、その結果高所での
樋取付作業が安全に行えるという格別の効果を得
られるに至つた。
また、前板または樋受本体の何れか一方に穿設
された長孔の内周面に前板または樋受本体の他方
に突設された舌片を挿入して長孔の内周面に係合
せしめる構成にてなるために、前板が左右方向に
振れたり、がたついたりするようなことがなく、
よつて樋を確実に保持できるという効果も奏する
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案に係る一実施例を示
し、第1図イは樋受の左側面図、第1図ロは正面
図、第1図ハは同図イのA−A線要部断面図、第
2図は前板を回動させた状態を示す要部拡大斜視
図、第3図は使用状態を示す正面図。第4図は他
実施例を示し、第4図イは要部正面図、第4図ロ
は同図イのB−B線断面図。第5図は従来例を示
す斜視図。 1……前板、4……長孔、5……樋受本体、1
1……舌片、13……バネワツシヤー、17……
内周面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 前板1と樋受本体5とからなる樋受に於い
    て、前記前板1または樋受本体5の何れか一方
    に長孔4が穿設され、該長孔4を介してバネワ
    ツシヤー13を具備してなる止具にて前記前板
    1と樋受本体5とが圧接状態に取付けられてな
    り、しかも前記長孔4の内周面17に係合すべ
    く該長孔4内に挿入される舌片11が前記前板
    1または樋受本体5の他方に突設されてなるこ
    とを特徴とする樋受。 2 前記止具12がリベツトである実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の樋受。 3 前記舌片11が前記長孔4より弱冠幅狭に形
    成されてなる実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の樋受。
JP1985143238U 1985-09-18 1985-09-18 Expired JPS642901Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985143238U JPS642901Y2 (ja) 1985-09-18 1985-09-18

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JP1985143238U JPS642901Y2 (ja) 1985-09-18 1985-09-18

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JPS6249534U JPS6249534U (ja) 1987-03-27
JPS642901Y2 true JPS642901Y2 (ja) 1989-01-25

Family

ID=31052730

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101372078B1 (ko) * 2010-06-15 2014-03-07 닛산 지도우샤 가부시키가이샤 차량의 발진 제어 장치

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Publication number Publication date
JPS6249534U (ja) 1987-03-27

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