JPS64299Y2 - - Google Patents

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JPS64299Y2
JPS64299Y2 JP19024084U JP19024084U JPS64299Y2 JP S64299 Y2 JPS64299 Y2 JP S64299Y2 JP 19024084 U JP19024084 U JP 19024084U JP 19024084 U JP19024084 U JP 19024084U JP S64299 Y2 JPS64299 Y2 JP S64299Y2
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JP
Japan
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cushion
main piston
cylinder chamber
fixed cushion
main
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JP19024084U
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English (en)
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JPS61105579U (ja
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  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は釘打機において、釘の打出時の衝撃
を緩和吸収するための緩衝装置に関する。
(従来の技術) 従来の技術としては例えば特開昭55−83580号
公報がある。
(考案が解決しようとする問題点) 従来の釘打機では衝撃力を受承するクツシヨン
体の厚さや体積を縮小すると衝撃エネルギーの緩
衝効果が低減する一方、クツシヨン体の厚さや体
積を増大すると緩衝効果が向上する反面、クツシ
ヨン体の放熱効果や繰返し衝撃作用に対する耐疲
労特性が局部的に劣化して緩衝部材の耐久性能が
低下する問題点があつた。
本考案の目的は衝撃エネルギーの緩衝効果を確
保しうるとともに、放熱特性や耐久性能を良化し
うる釘打機における緩衝装置を提供することであ
る。
(問題点を解決するための手段) 本考案は釘打機本体のハウジング内に対し縦状
に形成されたシリンダ室内の底部には同シリンダ
室内に対し進退動可能に嵌装されたメインピスト
ンの進動衝撃を吸収するために同メインピストン
との弾接可能に形成された固定クツシヨンを上向
き状に定置する一方、前記メインピストンには前
記固定クツシヨンと協働して前記メインピストン
の進動衝撃を吸収するために前記固定クツシヨン
との摺接不能で前記メインピストンの前記固定ク
ツシヨンとの衝突動作と同期して前記シリンダ室
の底面に衝突するように形成された可動クツシヨ
ンを吊支した緩衝装置を要旨とするものである。
(作用) 本考案装置は釘の打出時の衝撃エネルギーを緩
衝するためのクツシヨン体を、シリンダ室内の底
部に定置した固定クツシヨンと、メインピストン
と共動する可動クツシヨンとの分割し、メインピ
ストンの進動端での衝撃作用が前記両クツシヨン
に対し同期的に付加されて分散されるように構成
したものである。
(実施例) 続いて、本考案の一実施例を図面に従つて、説
明すると、図中、1は釘打機本体Hのハウジン
グ、2はハウジング1の上端に冠着されたトツプ
キヤツプ、3はハウジング1の下端に取着された
ドライバガイドであつて、その中心部にはガイド
孔3aが縦貫されるとともに、その上面には円筒
状の突片3bが突設されてハウジング1の下端に
嵌合されている。
4はハウジング1内に縦設されてドライバガイ
ド3の突片3bの上方に連設されたほぼ円筒状の
メインシリンダ、5はメインシリンダ4および突
片3bの内部に形成されたシリンダ室、6はメイ
ンシリンダ4の上端付近外周面に対し上下スライ
ド可能に密嵌されたサイドバルブであつて、図示
しないトリガーバルブの開閉操作によつて上下動
制御される。
7はメインシリンダ4内に対し上下スライド可
能に密嵌されたメインピストンであつて、このメ
インピストン7上方の上シリンダ室5a内のエア
と、メインピストン7下方の下シリンダ室5b内
のエアとの圧力差に基づいて上下方向へ進退動制
御され、サイドバルブ6が上動して上シリンダ室
5a内に圧搾エアが導入されたときにはメインピ
ストン7がこのメインピストン7の中心部に螺着
垂下されたドライバ8とともに進動し、釘がガイ
ド孔3a内から下方へ打出される一方、サイドバ
ルブ6が下動して上シリンダ室5a内が外気と連
通されかつ下シリンダ室5b内にリターンエアが
送入されたときにはメインピストン7が退動して
シリンダ室5内の上端に保持される。
9はメインピストン7の進動端でメインピスト
ン7の下面7aに衝突してメインピストン7の進
動衝撃を緩和吸収するためにシリンダ室5内の底
部に対し上向き状に定着された固定クツシヨンで
あつて、弾性圧縮変形可能でほぼ円筒状に形成さ
れ、その下端外周面に凸設された突縁9aがドラ
イバガイド3の突片3bの内周面下縁に凹設され
た係止溝10内に係合されて突片3b内に対し同
心状に重合された状態でドライバガイド3に弾性
係着されている。
11はメインピストン7の進動衝撃を固定クツ
シヨン9と協働して緩和吸収するためにメインピ
ストン6の下側に対し共動可能に吊支された可動
クツシヨンであつて、固定クツシヨン9内に対し
摺接不能に挿抜されるように固定クツシヨン9の
内径以下の外径をもち、かつ、固定クツシヨン9
と同高さおよびほぼ同厚さをもつほぼ円筒状で弾
性圧縮変形可能に形成され、その上端内周面に凸
設された突縁11aがメインピストン7の垂下部
7bの基端外周面に凹設された係止溝12に係合
されてメインピストン7に弾性係着され、メイン
ピストン7が進動端へ下降したときにはメインピ
ストン7の下面7aの固定クツシヨン9との衝突
動作と同期して可動クツシヨン11がシリンダ室
5の底面5cに衝突し、可動クツシヨン11が固
定クツシヨン9内に対し周方向に形成された間隙
13を隔てて同心状に重合される。
続いて、上記した構成をもつ実施例の作用と効
果を説明する。
さて、本例では釘打機本体Hのハウジング1内
に対し縦状に形成されたシリンダ室5内の底部に
は同シリンダ室5内に対し進退動可能に嵌装され
たメインピストン7の進動衝撃を吸収するために
ほぼ円筒状でメインピストン7との弾接可能に形
成された固定クツシヨン9を上向き状に定置する
一方、メインピストン7には固定クツシヨン9と
協働してメインピストン7の進動衝撃を吸収する
ために固定クツシヨン9との摺接不能でメインピ
ストン7の固定クツシヨン9との衝突動作と同期
してシリンダ室5の底面5cに衝突するように形
成された可動クツシヨン11を吊支してある。
このため、メインピストン7が進動端へ下降し
たときの固定クツシヨン9および可動クツシヨン
11の同期的緩衝動作によつて衝撃力の有効受承
体積が実質的に増大して釘の打出時の衝撃エネル
ギーを的確かつ効果的に緩和吸収することがで
き、クツシヨン体の厚さ過小に起因する緩衝効果
不足や、クツシヨン体の厚さ過大に起因するクツ
シヨン体の局部的損傷を排除しうるとともに、両
クツシヨン9,11を分離してあるため、放熱面
積を拡張して放熱特性を良化し、かつ、両クツシ
ヨン9,11の衝突動作に伴う発熱箇所を上下に
分散しうる特長がある。
とくに、可動クツシヨン11がメインピストン
7とともに上下に移動して上動時には固定クツシ
ヨン9から離隔するため、両クツシヨン9,11
の熱の発散効果が良化され、両クツシヨン9,1
1を共に不動状態で定置したときの蓄熱を防止し
うる効果がある。
また、固定クツシヨン9および可動クツシヨン
11は衝撃吸収時には離隔して重合されるため、
相互の摺接による発熱や損耗を抑制しうるととし
もに、可動クツシヨン11がドライバ8とともに
上下動するため、ドライバの上下動時にドライバ
とクツシヨン体とが摺接してクツシヨン体が発熱
したり、損耗する従来装置の不具合を排除しうる
効果がある。
さらに、本例では両クツシヨン9,11の緩衝
特性がほぼ均等となるように設定してあるため、
両クツシヨン9,11が同様に弾性挙動して衝撃
エネルギーが両クツシヨン9,11に対してほぼ
均等に分散し、クツシヨン体全体の緩衝特性や耐
久性能を相乗的に高めることができる。
(考案の効果) すなわち、本考案は釘打機本体のハウジング内
に対し縦状に形成されたシリンダ室内の底部には
同シリンダ室内に対し進退動可能に嵌装されたメ
インピストンの進動衝撃を吸収するために同メイ
ンピストンとの弾接可能に形成された固定クツシ
ヨンを上向き状に定置する一方、前記メインピス
トンには前記固定クツシヨンと協働して前記メイ
ンピストンの進動衝撃を吸収するために前記固定
クツシヨンとの摺接不能で前記メインピストンの
前記固定クツシヨンとの衝突動作と同期して前記
シリンダ室の底面に衝突するように形成された可
動クツシヨンを吊支したことによつて、衝撃力の
有効受承体積を増大して緩衝効果を良化しうると
ともに、放熱効果や耐久性能を高めうる効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は要部の縦断面図、第2図は固定クツシヨンおよ
び可動クツシヨンの緩衝動作を示す要部の縦断面
図である。 1……ハウジング、5……シリンダ室、7……
メインピストン、9……固定クツシヨン、11…
…可動クツシヨン、H……釘打機本体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 釘打機本体のハウジング内に対し縦状に形成さ
    れたシリンダ室内の底部には同シリンダ室内に対
    し進退動可能に嵌装されたメインピストンの進動
    衝撃を吸収するために同メインピストンとの弾接
    可能に形成された固定クツシヨンを上向き状に定
    置する一方、前記メインピストンには前記固定ク
    ツシヨンと協働して前記メインピストンの進動衝
    撃を吸収するために前記固定クツシヨンとの摺接
    不能で前記メインピストンの前記固定クツシヨン
    との衝突動作と同期して前記シリンダ室の底面に
    衝突するように形成された可動クツシヨンを吊支
    したことを特徴とする釘打機における緩衝装置。
JP19024084U 1984-12-14 1984-12-14 Expired JPS64299Y2 (ja)

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JP19024084U JPS64299Y2 (ja) 1984-12-14 1984-12-14

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JP19024084U JPS64299Y2 (ja) 1984-12-14 1984-12-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61105579U JPS61105579U (ja) 1986-07-04
JPS64299Y2 true JPS64299Y2 (ja) 1989-01-06

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JPS61105579U (ja) 1986-07-04

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