JPS643046Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS643046Y2 JPS643046Y2 JP1653382U JP1653382U JPS643046Y2 JP S643046 Y2 JPS643046 Y2 JP S643046Y2 JP 1653382 U JP1653382 U JP 1653382U JP 1653382 U JP1653382 U JP 1653382U JP S643046 Y2 JPS643046 Y2 JP S643046Y2
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- Japan
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- rings
- metal
- terminal
- hard
- hard metal
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- Expired
Links
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
内燃機関の部品固定又は内燃機関自体の取付け
に使用するボルトに嵌めて、ノツクによる異常振
動を検出するノツク振動検出座金はいろいろの形
式で公知である。然るにこの種の座金は一般座金
と同様に強度を要求され、しかも温度変化に耐え
て特に高温域での亀裂を防止し、異常振動検出の
良好な応答性をもつ耐久力のすぐれたものにする
必要があるが、従来のものは第1図に示すように
中央電極aを挾んだ二個の圧電リングb,bの各
外面に硬い圧力リングc,cを接合し、それらの
圧電リングb,bと圧力リングc,cの各外周を
樹脂の注入又は射出により一体形成した単純構造
にしたものであり、前記のように外周を包囲した
樹脂リングdにより圧電リングb,bと圧力リン
グc,cとをインサートして樹脂リングdにより
保形性を生じさせたものである。然るに樹脂リン
グでは機械的強度が不足するのみでなく、温度変
化に耐えられず、内燃機関の高温域で亀裂を生ず
ることがあり、耐用寿命も不良である。
に使用するボルトに嵌めて、ノツクによる異常振
動を検出するノツク振動検出座金はいろいろの形
式で公知である。然るにこの種の座金は一般座金
と同様に強度を要求され、しかも温度変化に耐え
て特に高温域での亀裂を防止し、異常振動検出の
良好な応答性をもつ耐久力のすぐれたものにする
必要があるが、従来のものは第1図に示すように
中央電極aを挾んだ二個の圧電リングb,bの各
外面に硬い圧力リングc,cを接合し、それらの
圧電リングb,bと圧力リングc,cの各外周を
樹脂の注入又は射出により一体形成した単純構造
にしたものであり、前記のように外周を包囲した
樹脂リングdにより圧電リングb,bと圧力リン
グc,cとをインサートして樹脂リングdにより
保形性を生じさせたものである。然るに樹脂リン
グでは機械的強度が不足するのみでなく、温度変
化に耐えられず、内燃機関の高温域で亀裂を生ず
ることがあり、耐用寿命も不良である。
本考案は樹脂インサートにより成形したノツク
振動検出座金の欠点を除いて、耐久性を一段と向
上したものであつて、耐用性、振動応答性の主た
る不良原因をなす樹脂をほとんど使用せず、機械
的強度にすぐれる金属の使用により主要部を構成
したもので、第2〜6図に示すように、二個の圧
電リング2a,2bの間に、外側に端子3を突出
した中央電極1を挾み、その外周と内周とを絶縁
帯4,5で被覆し、端子3には絶縁被覆6を嵌め
た振動センサー7の前記圧電リング2a,2bの
各外側に同径のアルミなどの軟かい金属リング8
a,8bと硬い金属リング9a,9bとを当て、
硬い金属リング9a,9bには各外側面に突出環
10a,10bを形成すると共に、硬い金属リン
グ9a,9bの前記突出環10a,10bを除く
外面及び振動センサー7、軟かい金属リング8
a,8b硬い金属リング9a,9bの内外周に金
属被覆套管11,12を密着して端子3及び絶縁
被覆6のみを外周に突出した座金ブロツク13を
形成し、各硬い金属リング9a,9bと同径のリ
ング14,15の一側を縦方向の連結板16によ
り連結した金属ホルダー17の、前記リング1
4,15を硬い金属リング9a,9bに挾入固定
し、リード線19を金属ホルダー17の連結板1
6に形成した保持板18により固定しかつ連結板
16に通して端子3に接続したことを要旨とする
ものである。
振動検出座金の欠点を除いて、耐久性を一段と向
上したものであつて、耐用性、振動応答性の主た
る不良原因をなす樹脂をほとんど使用せず、機械
的強度にすぐれる金属の使用により主要部を構成
したもので、第2〜6図に示すように、二個の圧
電リング2a,2bの間に、外側に端子3を突出
した中央電極1を挾み、その外周と内周とを絶縁
帯4,5で被覆し、端子3には絶縁被覆6を嵌め
た振動センサー7の前記圧電リング2a,2bの
各外側に同径のアルミなどの軟かい金属リング8
a,8bと硬い金属リング9a,9bとを当て、
硬い金属リング9a,9bには各外側面に突出環
10a,10bを形成すると共に、硬い金属リン
グ9a,9bの前記突出環10a,10bを除く
外面及び振動センサー7、軟かい金属リング8
a,8b硬い金属リング9a,9bの内外周に金
属被覆套管11,12を密着して端子3及び絶縁
被覆6のみを外周に突出した座金ブロツク13を
形成し、各硬い金属リング9a,9bと同径のリ
ング14,15の一側を縦方向の連結板16によ
り連結した金属ホルダー17の、前記リング1
4,15を硬い金属リング9a,9bに挾入固定
し、リード線19を金属ホルダー17の連結板1
6に形成した保持板18により固定しかつ連結板
16に通して端子3に接続したことを要旨とする
ものである。
金属被覆套管11,12は第3,4図に示すよ
うに外周管11aと中心管12aとにより構成
し、中心管12aの高さの中央部に前記の絶縁帯
5になる樹脂被膜5aを形成する。絶縁帯4は圧
電リング2a,2bと中央電極1の外周とに樹脂
リングを嵌めて端子3を突出させるものである
が、外周管11aの内周に第4図に準じた樹脂被
膜を形成することもできる。この外周管11aと
中心管12aとは突出環10a,10bの外周と
内周とで上下を叩き締める。絶縁被覆6にはそれ
より少し長い絶縁管21を嵌めて金属ホルダー1
7の連結板16に設けた透孔22から突出する。
金属ホルダー17の連結板16には一側縁からL
形の保持板18を突出し、リード線抱持片23を
第6図のとおりに曲げてリード線19を固定す
る。保持板18にはリング14,15に接近方向
への弾力をもたせ、その弾力で座金ブロツク13
を固定することもできる。
うに外周管11aと中心管12aとにより構成
し、中心管12aの高さの中央部に前記の絶縁帯
5になる樹脂被膜5aを形成する。絶縁帯4は圧
電リング2a,2bと中央電極1の外周とに樹脂
リングを嵌めて端子3を突出させるものである
が、外周管11aの内周に第4図に準じた樹脂被
膜を形成することもできる。この外周管11aと
中心管12aとは突出環10a,10bの外周と
内周とで上下を叩き締める。絶縁被覆6にはそれ
より少し長い絶縁管21を嵌めて金属ホルダー1
7の連結板16に設けた透孔22から突出する。
金属ホルダー17の連結板16には一側縁からL
形の保持板18を突出し、リード線抱持片23を
第6図のとおりに曲げてリード線19を固定す
る。保持板18にはリング14,15に接近方向
への弾力をもたせ、その弾力で座金ブロツク13
を固定することもできる。
本考案は前記説明によつて明らかにした構成に
なり、振動センサー7とその上下の軟かい金属リ
ング8a,8bと硬い金属リング9a,9bの内
外周を金属製被覆套管11,12により被覆固定
しているものであつて、軸方向の強度を要求され
る部分は金属板により連結して樹脂を全く使用し
ていないから、圧電リング2a,2b、ダンパー
作用の軟かい金属リング8a,8b及び蓋をなす
硬い金属リング9a,9b等から内部に湿気を浸
入させず、温度変化による亀裂の発生等を妨止
し、圧電リング2a,2bの劣化現象を確実に防
止できる。また金属ホルダー17はボルト締付時
等のねじり応力が座金ブロツク13に及ぶのを防
ぎ、しかも座金ブロツク13に及ぼす静圧を均一
にして誤動作を防ぐから、強く健全なノツク振動
検出動作を生じ、第1図の如く圧電リングにねじ
り応力が作用するおそれが多いのを、ほぼ完全に
予防できる。なおまた保持板18によりリード線
19をどちらに向けてもよい方向選択性をもたせ
得るから、金属ホルダー17により全体の取扱い
が簡易になることと相俟つて取付け又は取外し作
業上極く有利にでき、リード線19の断線を防ぐ
こともできる。この他、軟かい金属リング8a,
8bを圧電リング2a,2bのダンパーとして介
入して、硬い金属リング9a,9bに作用する衝
撃的ノツク振動を緩衝する等、極めて実用に適さ
せ、かつ耐久性を高めることができる。
なり、振動センサー7とその上下の軟かい金属リ
ング8a,8bと硬い金属リング9a,9bの内
外周を金属製被覆套管11,12により被覆固定
しているものであつて、軸方向の強度を要求され
る部分は金属板により連結して樹脂を全く使用し
ていないから、圧電リング2a,2b、ダンパー
作用の軟かい金属リング8a,8b及び蓋をなす
硬い金属リング9a,9b等から内部に湿気を浸
入させず、温度変化による亀裂の発生等を妨止
し、圧電リング2a,2bの劣化現象を確実に防
止できる。また金属ホルダー17はボルト締付時
等のねじり応力が座金ブロツク13に及ぶのを防
ぎ、しかも座金ブロツク13に及ぼす静圧を均一
にして誤動作を防ぐから、強く健全なノツク振動
検出動作を生じ、第1図の如く圧電リングにねじ
り応力が作用するおそれが多いのを、ほぼ完全に
予防できる。なおまた保持板18によりリード線
19をどちらに向けてもよい方向選択性をもたせ
得るから、金属ホルダー17により全体の取扱い
が簡易になることと相俟つて取付け又は取外し作
業上極く有利にでき、リード線19の断線を防ぐ
こともできる。この他、軟かい金属リング8a,
8bを圧電リング2a,2bのダンパーとして介
入して、硬い金属リング9a,9bに作用する衝
撃的ノツク振動を緩衝する等、極めて実用に適さ
せ、かつ耐久性を高めることができる。
第1図は従来のノツク振動検出座金の中心部縦
断側面図、第2〜6図は本考案の実施例を示し、
第2図は座金ブロツク13の中心部縦断側面図、
第3図は外周管11aの斜視図、第4図は中心管
12aの斜視図、第5図は金属ホルダー17の斜
視図、第6図は金属ホルダーに座金ブロツク13
を嵌めて固定した状態の斜視図である。 1→中央電極、2a,2b→圧電リング、3→
端子、4,5→絶縁帯、6→絶縁被覆、7→振動
センサー、8a,8b→軟かい金属リング、9
a,9b→硬い金属リング、10a,10b→突
出環、11,12→被覆套管、13→座金ブロツ
ク、14,15→リング、16→連結板、17→
金属ホルダー、18→保持板、19→リード線。
断側面図、第2〜6図は本考案の実施例を示し、
第2図は座金ブロツク13の中心部縦断側面図、
第3図は外周管11aの斜視図、第4図は中心管
12aの斜視図、第5図は金属ホルダー17の斜
視図、第6図は金属ホルダーに座金ブロツク13
を嵌めて固定した状態の斜視図である。 1→中央電極、2a,2b→圧電リング、3→
端子、4,5→絶縁帯、6→絶縁被覆、7→振動
センサー、8a,8b→軟かい金属リング、9
a,9b→硬い金属リング、10a,10b→突
出環、11,12→被覆套管、13→座金ブロツ
ク、14,15→リング、16→連結板、17→
金属ホルダー、18→保持板、19→リード線。
Claims (1)
- 二個の圧電リング2a,2bの間に、外側に端
子3を突出した中央電極1を挾み、その外周と内
周とを絶縁帯4,5で被覆し、端子3には絶縁被
覆6を嵌めた振動センサー7の前記圧電リング2
a,2bの各外側に同径のアルミなどの軟かい金
属リング8a,8bと硬い金属リング9a,9b
とを当て、硬い金属リング9a,9bには各外側
面に突出環10a,10bを形成すると共に、硬
い金属リング9a,9bの前記突出環10a,1
0bを除く外面及び振動センサー7、軟かい金属
リング8a,8b、硬い金属リング9a,9bの
内外周に金属被覆套管11,12を密着して端子
3及び絶縁被覆6のみを外周に突出した座金ブロ
ツク13を形成し、各硬いリング9a,9bと同
径のリング14,15の一側を縦方向の連結板1
6により連結した金属ホルダー17の、前記リン
グ14,15を硬い金属リング9a,9bに挾入
固定し、リード線19を金属ホルダー17の連結
板16に形成した保持板18により固定しかつ連
結板16に通して端子3に接続してなるノツク振
動検出座金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1653382U JPS58120937U (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | ノツク振動検出座金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1653382U JPS58120937U (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | ノツク振動検出座金 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58120937U JPS58120937U (ja) | 1983-08-17 |
| JPS643046Y2 true JPS643046Y2 (ja) | 1989-01-26 |
Family
ID=30028896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1653382U Granted JPS58120937U (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | ノツク振動検出座金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58120937U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60176143U (ja) * | 1984-05-02 | 1985-11-21 | 日本特殊陶業株式会社 | 座金型圧力センサ− |
-
1982
- 1982-02-09 JP JP1653382U patent/JPS58120937U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58120937U (ja) | 1983-08-17 |
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