JPS64319Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS64319Y2 JPS64319Y2 JP1981079146U JP7914681U JPS64319Y2 JP S64319 Y2 JPS64319 Y2 JP S64319Y2 JP 1981079146 U JP1981079146 U JP 1981079146U JP 7914681 U JP7914681 U JP 7914681U JP S64319 Y2 JPS64319 Y2 JP S64319Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- driving force
- paper feed
- roller
- rotating shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は給紙装置に関し、もつと詳しくはロー
ル状紙を給紙するための給紙装置に関する。
ル状紙を給紙するための給紙装置に関する。
このような給紙装置を備えるたとえば複写機に
おいては、原稿または光学系が所定の位置に達し
たときに、複写紙裁断装置によつて給紙装置から
給紙されたロール状複写紙を所望の長さに切断す
るとともに、給紙装置の給紙動作を停止する。し
かしこのような複写機においては、複写紙裁断装
置における切断用刃の切断動作後の戻り遅れが生
じて、かつ給紙装置の給紙動作の停止遅れが生じ
ると、複写紙の先端が前記切断位置よりも突出さ
れて複写紙裁断装置における切断用刃に当接され
て折れ曲がり、次の複写行程時において複写紙が
円滑に供給されなくなり、紙詰まりを生じる恐れ
がある。
おいては、原稿または光学系が所定の位置に達し
たときに、複写紙裁断装置によつて給紙装置から
給紙されたロール状複写紙を所望の長さに切断す
るとともに、給紙装置の給紙動作を停止する。し
かしこのような複写機においては、複写紙裁断装
置における切断用刃の切断動作後の戻り遅れが生
じて、かつ給紙装置の給紙動作の停止遅れが生じ
ると、複写紙の先端が前記切断位置よりも突出さ
れて複写紙裁断装置における切断用刃に当接され
て折れ曲がり、次の複写行程時において複写紙が
円滑に供給されなくなり、紙詰まりを生じる恐れ
がある。
本考案の目的は、上述の技術的課題を解決し
て、紙詰まりを防止するようにした給紙装置を提
供することである。
て、紙詰まりを防止するようにした給紙装置を提
供することである。
本考案は、ロール状紙の搬送路に配置され、回
転自在である給紙ローラ、および 前記搬送路の給紙ローラよりも下流側に配置さ
れ、ロール状紙を裁断する裁断装置を備える給紙
装置において、 前記給紙ローラの回転軸に前記給紙方向への回
転駆動力を伝達する駆動力伝達手段、 前記回転軸および駆動力伝達手段間に介在さ
れ、駆動力伝達手段からの駆動力を回転軸に伝達
する第1状態および前記駆動力を回転軸に伝達せ
ず、回転軸の前記逆方向への回転動作を許容する
第2状態が切換え可能な給紙クラツチ、ならびに 前記回転軸に摩擦接触されて支持されるととも
にばね付勢手段によつて給紙方向を逆方向に付勢
され、前記ばね付勢手段の力を越える力が前記回
転軸の回転により与えられると回転され、所定位
置で停止部材と当接し、その回転が停止される制
動体を含み、 給紙クラツチが第2状態になるのとほぼ同時に
裁断装置によつて裁断を行い、 これによつて給紙ローラをばね付勢手段によつ
て給紙方向と逆方向に角変位して裁断装置よりも
上流側である紙を僅かに戻すことを特徴とする給
紙装置である。
転自在である給紙ローラ、および 前記搬送路の給紙ローラよりも下流側に配置さ
れ、ロール状紙を裁断する裁断装置を備える給紙
装置において、 前記給紙ローラの回転軸に前記給紙方向への回
転駆動力を伝達する駆動力伝達手段、 前記回転軸および駆動力伝達手段間に介在さ
れ、駆動力伝達手段からの駆動力を回転軸に伝達
する第1状態および前記駆動力を回転軸に伝達せ
ず、回転軸の前記逆方向への回転動作を許容する
第2状態が切換え可能な給紙クラツチ、ならびに 前記回転軸に摩擦接触されて支持されるととも
にばね付勢手段によつて給紙方向を逆方向に付勢
され、前記ばね付勢手段の力を越える力が前記回
転軸の回転により与えられると回転され、所定位
置で停止部材と当接し、その回転が停止される制
動体を含み、 給紙クラツチが第2状態になるのとほぼ同時に
裁断装置によつて裁断を行い、 これによつて給紙ローラをばね付勢手段によつ
て給紙方向と逆方向に角変位して裁断装置よりも
上流側である紙を僅かに戻すことを特徴とする給
紙装置である。
以下、図面によつて本考案の実施例を説明す
る。第1図は本考案の一実施例の静電式複写機の
斜視図であり、第2図はその手前側から見た簡略
化した縦断面図である。この静電式複写機の機体
2内には、光導電性被膜が形成されたロール状複
写紙4が収納されている。ロール状複写紙4は、
破線で示す複写紙搬送路6に沿つて、案内板8か
ら、一対の給紙ローラ10,12によつて給紙さ
れ、複写紙裁断装置14に導かれる。この複写紙
裁断装置14は、回転刃16と固定刃18とを含
み、回動刃16の回転によつて複写紙の裁断が行
なわれる。複写紙搬送路6の裁断装置14よりも
下手側に設けられた一対の搬送ローラ17,19
によつて、複写紙は帯電装置20および露光領域
22に順に導かれる。帯電装置20において、複
写紙の光導電性被膜にはコロナ放電によつて電荷
が付与され、露光領域22において、原稿の像に
対応した静電像が形成される。静電像が形成され
た複写紙は、露光領域22の搬送方向下手側に設
けられた一対の搬送ローラ24,26によつて現
像装置28に導かれる。この現像装置28におい
て、複写紙と、表面に粉末トナー30を磁気的に
保持する円筒状の保持部材32の周面とは、等し
い速度で移動され、粉末トナー30によつて複写
紙上の静電像が顕像化される。保持部材32の上
方には、粉末トナー30を収容しかつ保持部材3
2に補給するトナー補給機34が設けられ、保持
部材32の下方には、複写紙を案内するための案
内ローラ36が設けられる。複写紙搬送路6に沿
つて現像装置28よりも下手側には、圧力定着装
置38が設けられる。現像装置28において現像
された複写紙が、圧力定着装置38の一対の圧力
ローラ40,42間を通過することによつて、複
写紙上の未定着トナー像が定着される。定着され
た複写紙は一対の排出ローラ44,46によつて
コピー受け48上に排出される。
る。第1図は本考案の一実施例の静電式複写機の
斜視図であり、第2図はその手前側から見た簡略
化した縦断面図である。この静電式複写機の機体
2内には、光導電性被膜が形成されたロール状複
写紙4が収納されている。ロール状複写紙4は、
破線で示す複写紙搬送路6に沿つて、案内板8か
ら、一対の給紙ローラ10,12によつて給紙さ
れ、複写紙裁断装置14に導かれる。この複写紙
裁断装置14は、回転刃16と固定刃18とを含
み、回動刃16の回転によつて複写紙の裁断が行
なわれる。複写紙搬送路6の裁断装置14よりも
下手側に設けられた一対の搬送ローラ17,19
によつて、複写紙は帯電装置20および露光領域
22に順に導かれる。帯電装置20において、複
写紙の光導電性被膜にはコロナ放電によつて電荷
が付与され、露光領域22において、原稿の像に
対応した静電像が形成される。静電像が形成され
た複写紙は、露光領域22の搬送方向下手側に設
けられた一対の搬送ローラ24,26によつて現
像装置28に導かれる。この現像装置28におい
て、複写紙と、表面に粉末トナー30を磁気的に
保持する円筒状の保持部材32の周面とは、等し
い速度で移動され、粉末トナー30によつて複写
紙上の静電像が顕像化される。保持部材32の上
方には、粉末トナー30を収容しかつ保持部材3
2に補給するトナー補給機34が設けられ、保持
部材32の下方には、複写紙を案内するための案
内ローラ36が設けられる。複写紙搬送路6に沿
つて現像装置28よりも下手側には、圧力定着装
置38が設けられる。現像装置28において現像
された複写紙が、圧力定着装置38の一対の圧力
ローラ40,42間を通過することによつて、複
写紙上の未定着トナー像が定着される。定着され
た複写紙は一対の排出ローラ44,46によつて
コピー受け48上に排出される。
原稿は、機体2の上部に設けられた原稿挿入カ
ーソル52に沿つて原稿挿入口54から挿入さ
れ、原稿搬送路50に沿つて上下一対の搬送ロー
ラ56,58,60,62を経て走査窓64上を
通過し、上下一対の搬送ローラ66,68を経
て、原稿受け70に排出される。原稿が走査窓6
4上を通過するときに、原稿の像は光学系72に
よつて、露光領域22にある複写紙上に結像され
る。光学系72において、反射鏡74を備える露
光ランプ76からの光は走査窓64に向けて照射
され、原稿からの反射光は、反射鏡78、インミ
ラーレンズ80および反射鏡82を経て露光領域
22に照射される。この露光量は、機体2の前面
に設けられたダイヤル84を操作することによつ
て調整される。
ーソル52に沿つて原稿挿入口54から挿入さ
れ、原稿搬送路50に沿つて上下一対の搬送ロー
ラ56,58,60,62を経て走査窓64上を
通過し、上下一対の搬送ローラ66,68を経
て、原稿受け70に排出される。原稿が走査窓6
4上を通過するときに、原稿の像は光学系72に
よつて、露光領域22にある複写紙上に結像され
る。光学系72において、反射鏡74を備える露
光ランプ76からの光は走査窓64に向けて照射
され、原稿からの反射光は、反射鏡78、インミ
ラーレンズ80および反射鏡82を経て露光領域
22に照射される。この露光量は、機体2の前面
に設けられたダイヤル84を操作することによつ
て調整される。
機体2の上部には、原稿を搬送するための駆動
搬送ローラ56,60,66がそれぞれ枢支され
ている。単一枚の原稿を複写する場合には、第1
図示のごとく機体2の上部に原稿手差し給紙アツ
センブリ86を装着する。この装着状態におい
て、駆動搬送ローラ56,60,66の直上に、
駆動搬送ローラ56,60,66に接触して従動
する従動搬送ローラ58,62,68がそれぞれ
位置し、それによつて原稿搬送路50が形成され
る。単一枚の原稿から複数枚複写したい場合に
は、機体2の前面に設けられたカウンタダイヤル
88を所定の枚数に設定することにより、後述の
ごとく設定枚数だけ複写される。
搬送ローラ56,60,66がそれぞれ枢支され
ている。単一枚の原稿を複写する場合には、第1
図示のごとく機体2の上部に原稿手差し給紙アツ
センブリ86を装着する。この装着状態におい
て、駆動搬送ローラ56,60,66の直上に、
駆動搬送ローラ56,60,66に接触して従動
する従動搬送ローラ58,62,68がそれぞれ
位置し、それによつて原稿搬送路50が形成され
る。単一枚の原稿から複数枚複写したい場合に
は、機体2の前面に設けられたカウンタダイヤル
88を所定の枚数に設定することにより、後述の
ごとく設定枚数だけ複写される。
複数枚の原稿を自動的にそれぞれ複写したい場
合には、原稿手差し給紙アツセンブリ86に代え
て、図示しない原稿自動給紙アツセンブリを機体
2の上部に装着する。
合には、原稿手差し給紙アツセンブリ86に代え
て、図示しない原稿自動給紙アツセンブリを機体
2の上部に装着する。
機体2の前面には、電源スイツチ92が設けら
れる。パイロツトランプ336は、電源投入時に
点灯して電源の投入を表示するとともに原稿の挿
入を指示し、さらに点滅動作して原稿あるいはロ
ール状複写紙4の紙詰りならびにロール状複写紙
4がなくなつたことを表示する。
れる。パイロツトランプ336は、電源投入時に
点灯して電源の投入を表示するとともに原稿の挿
入を指示し、さらに点滅動作して原稿あるいはロ
ール状複写紙4の紙詰りならびにロール状複写紙
4がなくなつたことを表示する。
第3図は複写機の背後から見た簡略化した縦断
面図である。電源スイツチ92の投入によつて、
モータ96(第2図参照)は常時回転される。こ
のモータ96の回転軸にはスプロケツト98,1
00が同軸に設けられる。一方のスプロケツト9
8を巻掛けられたチエン102によつて、案内ロ
ーラ36、搬送ローラ26、搬送ローラ17およ
び給紙ローラ10が回転駆動される。他方のスプ
ロケツト100に巻掛けられたチエン104によ
つて、排出ローラ44および圧力ローラ40が回
転駆動される。給紙ローラ10の回転軸206
(第6図示)と、チエン102が巻掛けられたス
プロケツト202(第6図示)との間には、給紙
クラツチ106が介在される。チエン102は、
正転、逆転および接続解除の3つの状態が可能な
電磁クラツチ108の入力側に巻掛けられる。電
磁クラツチ108の出力側に巻掛けられたチエン
110は、駆動搬送ローラ56,60,66を回
転駆動する。電磁クラツチ108は、その正転状
態で、チエン102の回転トルクを、矢符で示す
順方向でチエン110に伝える。それによつて原
稿が複写露光動作方向112に比較的小さい速度
で搬送される。逆転状態においては、チエン10
2の回転トルクは電磁クラツチ108を介してチ
エン110に逆方向で伝えられ、しかも原稿は比
較的大きな速度で複写露光動作方向112の逆方
向に戻される。接続解除状態においては、チエン
102の回転トルクはチエン110に伝えられな
い。原稿を搬送する駆動搬送ローラ56,60,
66は同一周速度で回転される。複写紙搬送路6
に沿つて複写紙4を搬送する給紙ローラ10、搬
送ローラ17,26、案内ローラ36、圧力ロー
ラ40および排出ローラ44も、その周速度が露
光速度で同一周速度となるように回転される。
面図である。電源スイツチ92の投入によつて、
モータ96(第2図参照)は常時回転される。こ
のモータ96の回転軸にはスプロケツト98,1
00が同軸に設けられる。一方のスプロケツト9
8を巻掛けられたチエン102によつて、案内ロ
ーラ36、搬送ローラ26、搬送ローラ17およ
び給紙ローラ10が回転駆動される。他方のスプ
ロケツト100に巻掛けられたチエン104によ
つて、排出ローラ44および圧力ローラ40が回
転駆動される。給紙ローラ10の回転軸206
(第6図示)と、チエン102が巻掛けられたス
プロケツト202(第6図示)との間には、給紙
クラツチ106が介在される。チエン102は、
正転、逆転および接続解除の3つの状態が可能な
電磁クラツチ108の入力側に巻掛けられる。電
磁クラツチ108の出力側に巻掛けられたチエン
110は、駆動搬送ローラ56,60,66を回
転駆動する。電磁クラツチ108は、その正転状
態で、チエン102の回転トルクを、矢符で示す
順方向でチエン110に伝える。それによつて原
稿が複写露光動作方向112に比較的小さい速度
で搬送される。逆転状態においては、チエン10
2の回転トルクは電磁クラツチ108を介してチ
エン110に逆方向で伝えられ、しかも原稿は比
較的大きな速度で複写露光動作方向112の逆方
向に戻される。接続解除状態においては、チエン
102の回転トルクはチエン110に伝えられな
い。原稿を搬送する駆動搬送ローラ56,60,
66は同一周速度で回転される。複写紙搬送路6
に沿つて複写紙4を搬送する給紙ローラ10、搬
送ローラ17,26、案内ローラ36、圧力ロー
ラ40および排出ローラ44も、その周速度が露
光速度で同一周速度となるように回転される。
第4図は機体2から原稿手差し給紙アツセンブ
リ86を外した状態の機体2の一部の平面図であ
り、第5図は原稿手差し給紙アツセンブリ86の
底面図である。走査窓64には、透明なガラス板
114が設けられている。機体2の上部には、搬
送ローラ56,60間および搬送ローラ60,6
6間に、ガイド板116,118が設けられる。
原稿手差し給紙アツセンブリ86には、従動搬送
ローラ58,62間でガイド板116との間に原
稿を挟むための圧着板120が設けられる。搬送
ローラ62,68間にも同様にして圧着板122
が設けられる。原稿手差し給紙アツセンブリ86
が機体2に装着された状態で、駆動搬送ローラ5
8,62,68は、原稿手差し給紙アツセンブリ
86に設けられたばね124,126,128に
よつて、個別的に対応する駆動搬送ローラ56,
60,66にそれぞればね付勢される。
リ86を外した状態の機体2の一部の平面図であ
り、第5図は原稿手差し給紙アツセンブリ86の
底面図である。走査窓64には、透明なガラス板
114が設けられている。機体2の上部には、搬
送ローラ56,60間および搬送ローラ60,6
6間に、ガイド板116,118が設けられる。
原稿手差し給紙アツセンブリ86には、従動搬送
ローラ58,62間でガイド板116との間に原
稿を挟むための圧着板120が設けられる。搬送
ローラ62,68間にも同様にして圧着板122
が設けられる。原稿手差し給紙アツセンブリ86
が機体2に装着された状態で、駆動搬送ローラ5
8,62,68は、原稿手差し給紙アツセンブリ
86に設けられたばね124,126,128に
よつて、個別的に対応する駆動搬送ローラ56,
60,66にそれぞればね付勢される。
機体2の側壁130,132には、駆動搬送ロ
ーラ66よりも複写露光動作方向112の前方
で、水平な軸線を有するピン134,136が内
向きに突設される。原稿手差し給紙アツセンブリ
86の複写露光動作方向112の前方端部には、
係止片138,140が突設される。この係止片
138,140の下方に開口した切欠き142,
144をピン134,136に係止して、原稿手
差し給紙アツセンブリ86が機体2に着脱自在に
装着される。しかも原稿手差し給紙アツセンブリ
86は、ピン134,136の軸線まわりに回動
自在であつて、装着状態においては第2図示の状
態を保つ。また原稿手差し給紙アツセンブリ86
をピン134,136の軸線まわりに第2図の反
時計方向に回動すると、対を成す搬送ローラ5
6,58,60,62,66,68が離反して開
放される。
ーラ66よりも複写露光動作方向112の前方
で、水平な軸線を有するピン134,136が内
向きに突設される。原稿手差し給紙アツセンブリ
86の複写露光動作方向112の前方端部には、
係止片138,140が突設される。この係止片
138,140の下方に開口した切欠き142,
144をピン134,136に係止して、原稿手
差し給紙アツセンブリ86が機体2に着脱自在に
装着される。しかも原稿手差し給紙アツセンブリ
86は、ピン134,136の軸線まわりに回動
自在であつて、装着状態においては第2図示の状
態を保つ。また原稿手差し給紙アツセンブリ86
をピン134,136の軸線まわりに第2図の反
時計方向に回動すると、対を成す搬送ローラ5
6,58,60,62,66,68が離反して開
放される。
原稿の後端を検出する第1検出手段S1は、搬
送ローラ56,58の複写露光動作方向112の
直ぐ前方に設けられる。原稿の前端を検出する第
2検出手段S2は、複写露光動作方向112の第
1検出手段S1より前方でかつ搬送ローラ60,
62よりも後方で近接して設けられる。第1検出
手段S1は、原稿手差し給紙アツセンブリ86に
設けられた発光素子146と、その発光素子14
6に対応して機体2に設けられた受光素子148
とから成る。第2検出手段S2も同様にして、発
光素子150と、発光素子150に対応した発光
素子152とから成る。
送ローラ56,58の複写露光動作方向112の
直ぐ前方に設けられる。原稿の前端を検出する第
2検出手段S2は、複写露光動作方向112の第
1検出手段S1より前方でかつ搬送ローラ60,
62よりも後方で近接して設けられる。第1検出
手段S1は、原稿手差し給紙アツセンブリ86に
設けられた発光素子146と、その発光素子14
6に対応して機体2に設けられた受光素子148
とから成る。第2検出手段S2も同様にして、発
光素子150と、発光素子150に対応した発光
素子152とから成る。
再び第2図を参照して、複写紙搬送路6におい
て、搬送ローラ17,19と帯電装置20との間
には、複写紙4の前端を検出する第3検出手段S
3が設けられる。露光領域22と搬送ローラ26
との間には、複写紙4の後端を検出する第4検出
手段S4が設けられる。案内板8の搬送方向後端
部付近には、複写紙4の終端を検出するための第
5検出手段S5が設けられる。
て、搬送ローラ17,19と帯電装置20との間
には、複写紙4の前端を検出する第3検出手段S
3が設けられる。露光領域22と搬送ローラ26
との間には、複写紙4の後端を検出する第4検出
手段S4が設けられる。案内板8の搬送方向後端
部付近には、複写紙4の終端を検出するための第
5検出手段S5が設けられる。
複写紙搬送路6に沿つて、給紙ローラ10,1
2から搬送ローラ17,19までの距離、搬送ロ
ーラ17,19から搬送ローラ24,26までの
距離、搬送ローラ24,26から保持部材32お
よび案内ローラ36までの距離、保持部材32お
よび案内ローラ36から圧力ローラ40,42ま
での距離、ならびに圧力ローラ40,42から排
出ローラ44,46までの各距離は、裁断装置1
4による裁断位置P1から、第3検出手段S3ま
での距離1よりも短い。第1および第2検出手
段S1,S2間の距慮2は、裁断位置P1から
第3検出手段S3までの距離1に等しい(1
=2)。また第2検出手段S2から搬送ローラ
66,68までの距離3は、第3および第4検
出手段S3,S4間の距離4よりも大とされ
る。第2検出手段S2および走査窓64間の距離
7は、第3検出手段S3および露光領域22間
の距離8と同一に選ばれる。第5検出手段S5
から複写紙搬送路6に沿つて裁断位置P1までの
距離9は、給紙ローラ10,12から搬送ロー
ラ17,19までの距離、搬送ローラ17,19
から搬送ローラ24,26までの距離、搬送ロー
ラ24,26から保持部材32および案内ローラ
36までの距離、保持部材32および案内ローラ
36から圧力ローラ40,42までの距離、なら
びに圧力ローラ40,42から排出ローラ44,
46までの各距離よりも大であるか等しい。第5
検出手段S5から給紙ローラ10,12までの距
離10は、裁断位置P1から搬送ローラ17,
19までの距離11よりも大であるか等しい
(10≧11)。
2から搬送ローラ17,19までの距離、搬送ロ
ーラ17,19から搬送ローラ24,26までの
距離、搬送ローラ24,26から保持部材32お
よび案内ローラ36までの距離、保持部材32お
よび案内ローラ36から圧力ローラ40,42ま
での距離、ならびに圧力ローラ40,42から排
出ローラ44,46までの各距離は、裁断装置1
4による裁断位置P1から、第3検出手段S3ま
での距離1よりも短い。第1および第2検出手
段S1,S2間の距慮2は、裁断位置P1から
第3検出手段S3までの距離1に等しい(1
=2)。また第2検出手段S2から搬送ローラ
66,68までの距離3は、第3および第4検
出手段S3,S4間の距離4よりも大とされ
る。第2検出手段S2および走査窓64間の距離
7は、第3検出手段S3および露光領域22間
の距離8と同一に選ばれる。第5検出手段S5
から複写紙搬送路6に沿つて裁断位置P1までの
距離9は、給紙ローラ10,12から搬送ロー
ラ17,19までの距離、搬送ローラ17,19
から搬送ローラ24,26までの距離、搬送ロー
ラ24,26から保持部材32および案内ローラ
36までの距離、保持部材32および案内ローラ
36から圧力ローラ40,42までの距離、なら
びに圧力ローラ40,42から排出ローラ44,
46までの各距離よりも大であるか等しい。第5
検出手段S5から給紙ローラ10,12までの距
離10は、裁断位置P1から搬送ローラ17,
19までの距離11よりも大であるか等しい
(10≧11)。
第6図は第3図示の給紙クラツチ106付近の
具体的な斜視図であり、第7図は第6図示の給紙
ローラ10の軸線を含む垂直面で切断した断面図
である。給紙装置200は、給紙ローラ10と、
駆動力伝達手段としてのスプロケツト202と、
給紙クラツチ106と、制動体204と、ばね付
勢手段254とを含む。給紙ローラ10は、機体
2の側壁132にロール状複写紙4の給紙方向2
08およびその逆方向に回転自在に枢支される。
スプロケツト202と、給紙クラツチ106と、
制動体204とは、給紙ローラ10の回転軸20
6において側壁132の外側方に設けられる。
具体的な斜視図であり、第7図は第6図示の給紙
ローラ10の軸線を含む垂直面で切断した断面図
である。給紙装置200は、給紙ローラ10と、
駆動力伝達手段としてのスプロケツト202と、
給紙クラツチ106と、制動体204と、ばね付
勢手段254とを含む。給紙ローラ10は、機体
2の側壁132にロール状複写紙4の給紙方向2
08およびその逆方向に回転自在に枢支される。
スプロケツト202と、給紙クラツチ106と、
制動体204とは、給紙ローラ10の回転軸20
6において側壁132の外側方に設けられる。
給紙クラツチ106は、回転軸206に固定さ
れた回転体210と、回転体210の回転を許容
して回転体210の円筒部212を外囲したクラ
ツチ本体214と、回転体210の円板部216
に近接離反が自在であつて回転軸206に遊嵌さ
れた円板状のアマチユア218とを含む。クラツ
チ本体214は連結棒220を介して側壁132
に固される。またクラツチ本体214は、回転体
210の円板部216に関してアマチユア218
と反対側に位置する電磁コイル222を備える。
れた回転体210と、回転体210の回転を許容
して回転体210の円筒部212を外囲したクラ
ツチ本体214と、回転体210の円板部216
に近接離反が自在であつて回転軸206に遊嵌さ
れた円板状のアマチユア218とを含む。クラツ
チ本体214は連結棒220を介して側壁132
に固される。またクラツチ本体214は、回転体
210の円板部216に関してアマチユア218
と反対側に位置する電磁コイル222を備える。
スプロケツト202は、回転軸206に遊嵌さ
れて側壁132と給紙クラツチ106との間に介
在される。このスプロケツト202と、給紙クラ
ツチ106の円板部216との間にはアマチユア
218が介在され、アマチユア218はばね22
4を介してスプロケツト202のボス226に取
付けられる。アマチユア218は、ばね224に
よつて回転体210の円板部216に離反する方
向にばね付勢される。
れて側壁132と給紙クラツチ106との間に介
在される。このスプロケツト202と、給紙クラ
ツチ106の円板部216との間にはアマチユア
218が介在され、アマチユア218はばね22
4を介してスプロケツト202のボス226に取
付けられる。アマチユア218は、ばね224に
よつて回転体210の円板部216に離反する方
向にばね付勢される。
第8図を併せて参照して、制動体204は、ド
ラム230と、帯状の圧接部材232と、締め付
け部材234とを含む。ドラム230は、回転軸
206に嵌着された円筒部236と、円筒部23
6の両端部に形成された一対の鍔部237,23
8とから成る。締め付け部材234は、ドラム2
30の円筒部236のほぼ全周を外囲する外囲部
分240と、外囲部分240の両端部おいて相互
に平行に延設されて複写紙搬送路6の下流側に配
置された一対の挟持部分242,244とから形
成される。ドラム230の円筒部236と、締め
付け部材234の外囲部分240との間には圧接
部材232が介在される。この圧接部材232
は、たとえばフエルトなどの弾力性を有する可撓
性材料から形成される。
ラム230と、帯状の圧接部材232と、締め付
け部材234とを含む。ドラム230は、回転軸
206に嵌着された円筒部236と、円筒部23
6の両端部に形成された一対の鍔部237,23
8とから成る。締め付け部材234は、ドラム2
30の円筒部236のほぼ全周を外囲する外囲部
分240と、外囲部分240の両端部おいて相互
に平行に延設されて複写紙搬送路6の下流側に配
置された一対の挟持部分242,244とから形
成される。ドラム230の円筒部236と、締め
付け部材234の外囲部分240との間には圧接
部材232が介在される。この圧接部材232
は、たとえばフエルトなどの弾力性を有する可撓
性材料から形成される。
締め付け部材234において、挟持部分24
2,244には一対の透孔246,248が穿設
される。挟持部分242,244は、透孔24
6,248に挿通されるねじ部材250と、ねじ
部材250に螺合されるナツト251とによつて
相互に近接離反が自在であり、近接状態において
圧接部材232はドラム230の円筒部236に
圧接され、それによつて制動体204は回転軸2
06に摩擦接触される。この摩擦接触における摩
擦力により、制動体204は、回転軸206の給
紙方向208の回転動作に伴なつて回転すること
ができる。
2,244には一対の透孔246,248が穿設
される。挟持部分242,244は、透孔24
6,248に挿通されるねじ部材250と、ねじ
部材250に螺合されるナツト251とによつて
相互に近接離反が自在であり、近接状態において
圧接部材232はドラム230の円筒部236に
圧接され、それによつて制動体204は回転軸2
06に摩擦接触される。この摩擦接触における摩
擦力により、制動体204は、回転軸206の給
紙方向208の回転動作に伴なつて回転すること
ができる。
ばね付勢手段254は螺旋状のばねであつて、
その一端部は締め付け部材234の挟持部分24
4に係止され、他端部は側板132に固定されて
水平軸線を有する棒状体256に係止される。こ
れによつて制動体204は給紙方向208と逆方
向にばね付勢される。側壁132にはこのばね付
勢手段254に関連して、締め付け部材234の
挟持部分244の下方に位置し、制動体204の
給紙方向208の回転量を予め定める回転量で制
限するための停止部材257が固定される。
その一端部は締め付け部材234の挟持部分24
4に係止され、他端部は側板132に固定されて
水平軸線を有する棒状体256に係止される。こ
れによつて制動体204は給紙方向208と逆方
向にばね付勢される。側壁132にはこのばね付
勢手段254に関連して、締め付け部材234の
挟持部分244の下方に位置し、制動体204の
給紙方向208の回転量を予め定める回転量で制
限するための停止部材257が固定される。
第9図を併せて参照して単一枚複写するときの
複写機の動作を説明する。複写を行なうために電
源スイツチ92を投入すると、モータ96が動作
する。またパイロツトランプ336が点灯される
つぎにカウンタダイヤル88を操作して複写枚数
(単一枚数)が設定されると、電磁クラツチ10
8は正転動作される。
複写機の動作を説明する。複写を行なうために電
源スイツチ92を投入すると、モータ96が動作
する。またパイロツトランプ336が点灯される
つぎにカウンタダイヤル88を操作して複写枚数
(単一枚数)が設定されると、電磁クラツチ10
8は正転動作される。
原稿を機体2の上部に設けられた原稿挿入カー
ソル52に沿つて原稿挿入口54から挿入する
と、原稿は搬送ローラ58,56によつて複写露
光動作方向112に搬送される。このとき原稿の
長さは、裁断位置P1から第4検出手段S4まで
の距離5(=1+4)よりも大きいものと
する。原稿の前端が第1検出手段S1によつて検
出されると、パイロツトランプ336は消灯され
る。このとき給紙クラツチ106、帯電装置2
0、露光ランプ76は能動化されていない。
ソル52に沿つて原稿挿入口54から挿入する
と、原稿は搬送ローラ58,56によつて複写露
光動作方向112に搬送される。このとき原稿の
長さは、裁断位置P1から第4検出手段S4まで
の距離5(=1+4)よりも大きいものと
する。原稿の前端が第1検出手段S1によつて検
出されると、パイロツトランプ336は消灯され
る。このとき給紙クラツチ106、帯電装置2
0、露光ランプ76は能動化されていない。
原稿が複写露光動作方向112にさらに搬送さ
れ、その前端が第2検出手段S2に検出される
と、電磁クラツチ108は正転動作を停止する。
これによつて原稿の複写露光動作方向112への
移動が停止され、原稿の前端は第2検出手段S2
の位置に停止したままとなる。このとき、原稿は
距離2よりも大であるので、原稿は第1検出手
段S1によつて検出されたままである。このよう
な第1検出手段S1と、第2検出手段S2との原
稿検出によつて帯電装置20、露光ランプ76お
よび給紙クラツチ106が能動化される。
れ、その前端が第2検出手段S2に検出される
と、電磁クラツチ108は正転動作を停止する。
これによつて原稿の複写露光動作方向112への
移動が停止され、原稿の前端は第2検出手段S2
の位置に停止したままとなる。このとき、原稿は
距離2よりも大であるので、原稿は第1検出手
段S1によつて検出されたままである。このよう
な第1検出手段S1と、第2検出手段S2との原
稿検出によつて帯電装置20、露光ランプ76お
よび給紙クラツチ106が能動化される。
給紙クラツチ106の能動化すなわち電磁コイ
ル222が電力付勢されると、回転体210の円
板部216にアマチユア218がばね224のば
ね力に抗して吸着され、スプロケツト202から
の駆動力が給紙ローラ10の回転軸206に伝達
される。回転軸206の回転によつて複写紙4は
給紙ローラ10によつて搬送され始める。このと
き制動体204においては、第9図1の如く締め
付け部材234が圧接部材232とドラム230
の円筒部236との間の摩擦力によつてばね付勢
手段254のばね力に抗して角変位され、前記摩
擦力とばね付勢手段254のばね力との釣合う位
置で、その角変位が停止される。こうして、給紙
ローラ10のの回転軸206は、圧接部材232
における前記摩擦力に抗して回転動作され、これ
によつて給紙ローラ10は給紙方向208に回転
される。このようにして複写紙4は、給紙ローラ
10、および搬送ローラ17,19の回転によつ
て複写紙搬送路6に沿つて搬送される。
ル222が電力付勢されると、回転体210の円
板部216にアマチユア218がばね224のば
ね力に抗して吸着され、スプロケツト202から
の駆動力が給紙ローラ10の回転軸206に伝達
される。回転軸206の回転によつて複写紙4は
給紙ローラ10によつて搬送され始める。このと
き制動体204においては、第9図1の如く締め
付け部材234が圧接部材232とドラム230
の円筒部236との間の摩擦力によつてばね付勢
手段254のばね力に抗して角変位され、前記摩
擦力とばね付勢手段254のばね力との釣合う位
置で、その角変位が停止される。こうして、給紙
ローラ10のの回転軸206は、圧接部材232
における前記摩擦力に抗して回転動作され、これ
によつて給紙ローラ10は給紙方向208に回転
される。このようにして複写紙4は、給紙ローラ
10、および搬送ローラ17,19の回転によつ
て複写紙搬送路6に沿つて搬送される。
複写紙4の前端が第3検出手段S3によつて検
出されると、電磁クラツチ108は正転動作して
原稿の複写露光動作方向112への搬送が再び開
始される。このとき複写紙4と原稿とは、各先端
を合わせてかつ等しい露光速度でそれぞれ搬送さ
れる。
出されると、電磁クラツチ108は正転動作して
原稿の複写露光動作方向112への搬送が再び開
始される。このとき複写紙4と原稿とは、各先端
を合わせてかつ等しい露光速度でそれぞれ搬送さ
れる。
複写紙前端がさらに搬送されて第4検出手段S
4に達しときにおいても、帯電装置20および露
光ランプ76は能動化されたままである。また複
写紙裁断装置14は不能動化されており、複写紙
4と原稿とはさらに搬送されつづける。このとき
複写紙4の表面には、露光領域22において原稿
の像に対応した静電像が形成される。
4に達しときにおいても、帯電装置20および露
光ランプ76は能動化されたままである。また複
写紙裁断装置14は不能動化されており、複写紙
4と原稿とはさらに搬送されつづける。このとき
複写紙4の表面には、露光領域22において原稿
の像に対応した静電像が形成される。
原稿の後端が第1検出手段S1を通過すると複
写紙裁断装置14が作動されて複写紙4を裁断す
る。このとき裁断された複写紙の長さは次の理由
(a),(b),(c)によつて原稿の長さと同一である。(a)
原稿の前端が第2検出手段S2にあるとき、複写
紙前端が第3検出手段S3に達し、これによつて
原稿と複写紙とが同時にかつ同一の露光速度で走
行すること。(b)原稿の後端が第1出手段S1に達
したとき、複写紙を裁断すること。(c)距離1=
2であること。
写紙裁断装置14が作動されて複写紙4を裁断す
る。このとき裁断された複写紙の長さは次の理由
(a),(b),(c)によつて原稿の長さと同一である。(a)
原稿の前端が第2検出手段S2にあるとき、複写
紙前端が第3検出手段S3に達し、これによつて
原稿と複写紙とが同時にかつ同一の露光速度で走
行すること。(b)原稿の後端が第1出手段S1に達
したとき、複写紙を裁断すること。(c)距離1=
2であること。
複写紙裁断装置14が作動されると同時に、給
紙装置200における給紙クラツチ106は不能
動化すなわち電磁コイル222への電力導通が遮
断される。これによつてアマチユア218はばね
224のばね力によつて回転体210の円板部2
16から離反され、スプロケツト202からの給
紙ローラ10における回転軸206への駆動力が
遮断される。回転軸206の回転が停止されるこ
とにより、給紙ローラ10による複写紙4の搬送
が停止される。このとき制動体204において
は、第9図2のごとく、締め付け部材234が、
ばね付勢手段254のばね力によつて給紙方向2
08と逆方向に回転される。これによつて給紙ロ
ーラ10は給紙方向208と逆方向に回転され、
次の複写工程によつて給紙される複写紙4の先端
4aは、複写紙裁断装置14の裁断位置P1より
も後退される。このとき給紙ローラ10の前記逆
方向の回転量は、制動体204における回転軸2
06との摩擦力、およびばね付勢手段254のば
ね力の釣合う位置で予め定める回転量に制限され
ているので、複写紙4の先端4aが過剰に後退さ
れることはない。またばね付勢手段254の経時
変化によつて生じる恐れのある前記回転量の増加
は、停止部材257によつて防がれる。これによ
つて次の複写工程によつて給紙される複写紙4の
先端4aが、給紙ローラ10における給紙方向2
08の回転動作停止遅れのために第9図1で示す
ように裁断位置P1よりも突出することが防がれ
る。したがつて第9図2の仮想線で示されるよう
に、複写紙裁断装置14における回転刃16の切
断動作後の戻り遅れが生じても、複写紙4の先端
4aにおける前記突出部分が回転刃16に当接し
て折り曲がることはない。
紙装置200における給紙クラツチ106は不能
動化すなわち電磁コイル222への電力導通が遮
断される。これによつてアマチユア218はばね
224のばね力によつて回転体210の円板部2
16から離反され、スプロケツト202からの給
紙ローラ10における回転軸206への駆動力が
遮断される。回転軸206の回転が停止されるこ
とにより、給紙ローラ10による複写紙4の搬送
が停止される。このとき制動体204において
は、第9図2のごとく、締め付け部材234が、
ばね付勢手段254のばね力によつて給紙方向2
08と逆方向に回転される。これによつて給紙ロ
ーラ10は給紙方向208と逆方向に回転され、
次の複写工程によつて給紙される複写紙4の先端
4aは、複写紙裁断装置14の裁断位置P1より
も後退される。このとき給紙ローラ10の前記逆
方向の回転量は、制動体204における回転軸2
06との摩擦力、およびばね付勢手段254のば
ね力の釣合う位置で予め定める回転量に制限され
ているので、複写紙4の先端4aが過剰に後退さ
れることはない。またばね付勢手段254の経時
変化によつて生じる恐れのある前記回転量の増加
は、停止部材257によつて防がれる。これによ
つて次の複写工程によつて給紙される複写紙4の
先端4aが、給紙ローラ10における給紙方向2
08の回転動作停止遅れのために第9図1で示す
ように裁断位置P1よりも突出することが防がれ
る。したがつて第9図2の仮想線で示されるよう
に、複写紙裁断装置14における回転刃16の切
断動作後の戻り遅れが生じても、複写紙4の先端
4aにおける前記突出部分が回転刃16に当接し
て折り曲がることはない。
原稿の後端が第2検出手段S2に達すると同時
に、その原稿と同一長さの複写紙の後端は第3検
出手段S3に達する。このとき電磁クラツチ10
8は正転動作の状態が維持されており、このとき
給紙ローラ10は能動化されていない。
に、その原稿と同一長さの複写紙の後端は第3検
出手段S3に達する。このとき電磁クラツチ10
8は正転動作の状態が維持されており、このとき
給紙ローラ10は能動化されていない。
複写紙がさらに搬送されてその後端が第4検出
手段S4に達しても、電磁ラツチ108は正転動
作をそのまま維持される。そのため原稿は複写露
光動作方向112をさらに搬送され続け、搬送ロ
ーラ66,68を経て、原稿受け70に排出され
る。複写紙は複写紙搬送路6に沿つて搬送され続
けてコピー受け48上に排出され、このようにし
て複写が完了する。上述の停止部材257は、省
略されてもよい。
手段S4に達しても、電磁ラツチ108は正転動
作をそのまま維持される。そのため原稿は複写露
光動作方向112をさらに搬送され続け、搬送ロ
ーラ66,68を経て、原稿受け70に排出され
る。複写紙は複写紙搬送路6に沿つて搬送され続
けてコピー受け48上に排出され、このようにし
て複写が完了する。上述の停止部材257は、省
略されてもよい。
本考案の他の実施例として、このような構成を
有する給紙装置は、複写機以外のたとえば印刷装
置などに関連して設けてもよい。
有する給紙装置は、複写機以外のたとえば印刷装
置などに関連して設けてもよい。
以上のように本考案によれば、給紙クラツチが
駆動力伝達手段からの駆動力を回転軸に伝達せず
回転軸が駆動力伝達手段による回転とは逆方向へ
の回転動作を許容する第2状態になるのとほぼ同
時に、裁断装置によつてロール状紙の裁断を行
い、この回転軸には制動体が摩擦接触されて支持
されており、制動体はばね付勢手段によつて給紙
方向と逆方向にばね付勢されているので、裁断装
置によつて裁断された紙は、給紙方向と逆方向に
角変位して裁断装置よりも上流側にある紙が給紙
方向とは逆方向に僅かに戻される。したがつて、
裁断装置において紙の前端が折曲がることが防が
れる。そのため次の給紙工程において、紙は円滑
に供給される。これによつて紙詰まりが防止され
る。
駆動力伝達手段からの駆動力を回転軸に伝達せず
回転軸が駆動力伝達手段による回転とは逆方向へ
の回転動作を許容する第2状態になるのとほぼ同
時に、裁断装置によつてロール状紙の裁断を行
い、この回転軸には制動体が摩擦接触されて支持
されており、制動体はばね付勢手段によつて給紙
方向と逆方向にばね付勢されているので、裁断装
置によつて裁断された紙は、給紙方向と逆方向に
角変位して裁断装置よりも上流側にある紙が給紙
方向とは逆方向に僅かに戻される。したがつて、
裁断装置において紙の前端が折曲がることが防が
れる。そのため次の給紙工程において、紙は円滑
に供給される。これによつて紙詰まりが防止され
る。
しかも本考案では、裁断装置よりも上流側にあ
る紙は、裁断後に戻されることが確実に行われ、
紙詰まりの防止が確実に達成される。
る紙は、裁断後に戻されることが確実に行われ、
紙詰まりの防止が確実に達成される。
さらにまた本考案では、裁断装置よりも上流側
にある紙が裁断後に戻される距離は、常に、ほぼ
一定であり、したがつて裁断される紙の長さが正
確であるという優れた効果が達成される。
にある紙が裁断後に戻される距離は、常に、ほぼ
一定であり、したがつて裁断される紙の長さが正
確であるという優れた効果が達成される。
さらにまた本考案によれば、むやみに騒音が生
じることはなく、また振動が生ぜず、さらにまた
給紙クラツチが駆動力伝達手段から給紙ローラの
回転軸に駆動力を伝達している第1の状態におい
て負荷変動が生じることはなく、このようにして
安定にかつ円滑に、希望する長さを有する紙を給
紙することが可能になる。
じることはなく、また振動が生ぜず、さらにまた
給紙クラツチが駆動力伝達手段から給紙ローラの
回転軸に駆動力を伝達している第1の状態におい
て負荷変動が生じることはなく、このようにして
安定にかつ円滑に、希望する長さを有する紙を給
紙することが可能になる。
第1図は本考案の一実施例の静電式複写機の斜
視図、第2図は第1図の複写機の手前側から見た
簡略化した縦断面図、第3図は複写機の背後から
見た簡略化した縦断面図、第4図は機体2から原
稿手差し給紙アツセンブリ86を取外した状態の
機体2の一部の平面図、第5図は原稿手差し給紙
アツセンブリ86の底面図、第6図は第3図示の
給紙クラツチ106付近の具体的な斜視図、第7
図は第6図の給紙ローラ10の軸線を含む垂直面
で切断した断面図、第8図は第6図および第7図
示の制動体204の分解斜視図、第9図は第3図
示の給紙ローラ10および複写紙裁断装置14付
近の正面図である。 4…ロール状複写紙、10…給紙ローラ、10
6…給紙クラツチ、202…スプロケツト、20
4…制動体、206…回転軸、254…ばね付勢
手段。
視図、第2図は第1図の複写機の手前側から見た
簡略化した縦断面図、第3図は複写機の背後から
見た簡略化した縦断面図、第4図は機体2から原
稿手差し給紙アツセンブリ86を取外した状態の
機体2の一部の平面図、第5図は原稿手差し給紙
アツセンブリ86の底面図、第6図は第3図示の
給紙クラツチ106付近の具体的な斜視図、第7
図は第6図の給紙ローラ10の軸線を含む垂直面
で切断した断面図、第8図は第6図および第7図
示の制動体204の分解斜視図、第9図は第3図
示の給紙ローラ10および複写紙裁断装置14付
近の正面図である。 4…ロール状複写紙、10…給紙ローラ、10
6…給紙クラツチ、202…スプロケツト、20
4…制動体、206…回転軸、254…ばね付勢
手段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ロール状紙の搬送路に配置され、回転自在であ
る給紙ローラ、および 前記搬送路の給紙ローラよりも下流側に配置さ
れ、ロール状紙を裁断する裁断装置を備える給紙
装置において、 前記給紙ローラの回転軸に前記給紙方向への回
転駆動力を伝達する駆動力伝達手段、 前記回転軸および駆動力伝達手段間に介在さ
れ、駆動力伝達手段からの駆動力を回転軸に伝達
する第1状態および前記駆動力を回転軸に伝達せ
ず、回転軸の前記逆方向への回転動作を許容する
第2状態が切換え可能な給紙クラツチ、ならびに 前記回転軸に摩擦接触されて支持されるととも
にばね付勢手段によつて給紙方向と逆方向に付勢
され、前記ばね付勢手段の力を越える力が前記回
転軸の回転により与えられると回転され、所定位
置で停止部材と当接し、その回転が停止される制
動体を含み、 給紙クラツチが第2状態になるのとほぼ同時に
裁断装置によつて裁断を行い、 これによつて給紙ローラをばね付勢手段によつ
て給紙方向と逆方向に角変位して裁断装置よりも
上流側にある紙を僅かに戻すことを特徴とする給
紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981079146U JPS64319Y2 (ja) | 1981-05-30 | 1981-05-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981079146U JPS64319Y2 (ja) | 1981-05-30 | 1981-05-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57192545U JPS57192545U (ja) | 1982-12-06 |
| JPS64319Y2 true JPS64319Y2 (ja) | 1989-01-06 |
Family
ID=29874749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981079146U Expired JPS64319Y2 (ja) | 1981-05-30 | 1981-05-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS64319Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4736939U (ja) * | 1971-05-07 | 1972-12-23 |
-
1981
- 1981-05-30 JP JP1981079146U patent/JPS64319Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57192545U (ja) | 1982-12-06 |
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