JPS643314B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS643314B2 JPS643314B2 JP16716081A JP16716081A JPS643314B2 JP S643314 B2 JPS643314 B2 JP S643314B2 JP 16716081 A JP16716081 A JP 16716081A JP 16716081 A JP16716081 A JP 16716081A JP S643314 B2 JPS643314 B2 JP S643314B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tatami
- temperature
- heating
- comparator
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
畳に電熱ヒータを内蔵させて、いわゆる畳暖房
を行う暖房システムでは、畳の上に物品を置いた
場合に局部過熱のおそれがあり、この過熱状態を
検出する畳表温度検出制御(略して検出制御)装
置が必要である。この検出制御装置は一般にハイ
リミツトサーモと呼ばれる。従来のハイリミツト
サーモは通常プラスチツクサーミスタをセンサと
して用い、安全性を考慮して作動点の異なる2つ
の比較器を使用しているが、本発明は1つのプラ
スチツクサーミスタに2つの比較器を接続したこ
とを特徴とした畳(床)暖房用検出制御装置に関
するものである。
を行う暖房システムでは、畳の上に物品を置いた
場合に局部過熱のおそれがあり、この過熱状態を
検出する畳表温度検出制御(略して検出制御)装
置が必要である。この検出制御装置は一般にハイ
リミツトサーモと呼ばれる。従来のハイリミツト
サーモは通常プラスチツクサーミスタをセンサと
して用い、安全性を考慮して作動点の異なる2つ
の比較器を使用しているが、本発明は1つのプラ
スチツクサーミスタに2つの比較器を接続したこ
とを特徴とした畳(床)暖房用検出制御装置に関
するものである。
畳に可撓性電熱線をたとえば電気毛布同様に蛇
行状に屈曲内蔵させて畳暖房を行うことが普及し
つゝある。この加熱は1畳当り150W程度である
が、局部加熱があつた場合にこれを検出し、その
温度によつて電熱線入力を一時的に遮断するかま
たは全く遮断することが必要である。従来はこの
温度検出制御装置をたとえば第1図のように構成
し、可撓性電熱線に接近した適正個所にすなわち
電熱線同様可撓線状として畳の適当な個所にそつ
て折曲げ取付けたプラスチツクサーミスタ5(フ
レキシブルであるために便利)をセンサとし、セ
ンサ両端の温度検出電圧を設定点が異なる2つの
比較器1と2に並列にそれぞれ与えているが、相
互の影響をなくすために各比較器の入力側に高イ
ンピーダンス増幅器3または4を挿入する必要が
あることが欠点であつた。なお設定点を2つ設け
るというのは、その1つはたとえば畳の表面近く
の温度を40℃以下とし、40℃に達した場合には比
較器1がこれを検出して電熱器の通電を一時的に
遮断し、温度が低下した場合に自動的に復帰通電
させること、他の1つは畳の危険な上限加熱温度
をたとえば70℃とし、70℃に達したとき比較器2
がこれを検出して電熱線の入力を遮断することが
目的である。
行状に屈曲内蔵させて畳暖房を行うことが普及し
つゝある。この加熱は1畳当り150W程度である
が、局部加熱があつた場合にこれを検出し、その
温度によつて電熱線入力を一時的に遮断するかま
たは全く遮断することが必要である。従来はこの
温度検出制御装置をたとえば第1図のように構成
し、可撓性電熱線に接近した適正個所にすなわち
電熱線同様可撓線状として畳の適当な個所にそつ
て折曲げ取付けたプラスチツクサーミスタ5(フ
レキシブルであるために便利)をセンサとし、セ
ンサ両端の温度検出電圧を設定点が異なる2つの
比較器1と2に並列にそれぞれ与えているが、相
互の影響をなくすために各比較器の入力側に高イ
ンピーダンス増幅器3または4を挿入する必要が
あることが欠点であつた。なお設定点を2つ設け
るというのは、その1つはたとえば畳の表面近く
の温度を40℃以下とし、40℃に達した場合には比
較器1がこれを検出して電熱器の通電を一時的に
遮断し、温度が低下した場合に自動的に復帰通電
させること、他の1つは畳の危険な上限加熱温度
をたとえば70℃とし、70℃に達したとき比較器2
がこれを検出して電熱線の入力を遮断することが
目的である。
さて第2図は本発明による温度検出制御装置の
構成例図で、この装置は加熱畳1畳毎に入れるも
のとする。11,12は暖房を行う部屋の
AC100V、50または60Hzの電源入力線、13は温
度ヒユーズでたとえば70℃で溶断するが、右側の
温度検出制御回路すなわち上記の第2の比較器の
R8と熱的に結合されている。14は温度リレー
で一般にはバイメタルスイツチである。この例で
は40℃以上において回路を遮断し40℃以下になれ
ば自動的に回路を閉じて復帰する。この温度リレ
ーは第1の比較器のR5と熱的に結合されている
(破線は結合の意味である)。バイメタルスイツチ
(またはリレー)14より右の回路は2つの比較
器よりなる回路であつて、次に動作と共にその構
成を説明するが、畳加熱用のフレキシブル加熱線
(図示せず)はリレー14の次に比較器回路と並
列に接続される。
構成例図で、この装置は加熱畳1畳毎に入れるも
のとする。11,12は暖房を行う部屋の
AC100V、50または60Hzの電源入力線、13は温
度ヒユーズでたとえば70℃で溶断するが、右側の
温度検出制御回路すなわち上記の第2の比較器の
R8と熱的に結合されている。14は温度リレー
で一般にはバイメタルスイツチである。この例で
は40℃以上において回路を遮断し40℃以下になれ
ば自動的に回路を閉じて復帰する。この温度リレ
ーは第1の比較器のR5と熱的に結合されている
(破線は結合の意味である)。バイメタルスイツチ
(またはリレー)14より右の回路は2つの比較
器よりなる回路であつて、次に動作と共にその構
成を説明するが、畳加熱用のフレキシブル加熱線
(図示せず)はリレー14の次に比較器回路と並
列に接続される。
さて第2図においてPTHはたとえばプラスチ
ツク可撓性サーミスタで畳の温度のセンサであ
る。のサーミスタPTHの電圧は抵抗R1、ダイオ
ードD1,D3,D4、トランジスタQ1、バツフア増
幅器AMP1、サイリスタSCR1、抵抗R3,R4,
R5よりなる第1の比較器と、R2,D2,D5,D6,
Q2,AMP2,SCR2,R6,R7,R8よりなる第
2の比較器にそれぞれ接続されているが、本発明
の特徴はこの2つの比較器を電流電源の半サイク
ル毎に交替で動作させることにある。いま比較器
1が動作する半サイクルを正の半サイクル、比較
器2が動作する半サイクルを負の半サイクルとす
る。
ツク可撓性サーミスタで畳の温度のセンサであ
る。のサーミスタPTHの電圧は抵抗R1、ダイオ
ードD1,D3,D4、トランジスタQ1、バツフア増
幅器AMP1、サイリスタSCR1、抵抗R3,R4,
R5よりなる第1の比較器と、R2,D2,D5,D6,
Q2,AMP2,SCR2,R6,R7,R8よりなる第
2の比較器にそれぞれ接続されているが、本発明
の特徴はこの2つの比較器を電流電源の半サイク
ル毎に交替で動作させることにある。いま比較器
1が動作する半サイクルを正の半サイクル、比較
器2が動作する半サイクルを負の半サイクルとす
る。
正の半サイクルではR1とD1,PTH,R3,R4,
D4よりなるブリツジ回路において、R1,D1と
PTHで分圧された電圧と、R3とR4,D4で分圧さ
れた電圧とが、サーミスタPTHの検出温度が40
℃以下では(PTHの抵抗が高く)サーミスタ
PTHの電圧が高くなつてD3,Q1に電流を流さな
いように調整されている。しかしPTHの検出温
度が40℃以上になると、R3とR4,D4の分圧電圧
がPTH側より大きくなつてQ1がオンとなり、バ
ツフア増幅器AMP1を動作させてサイリスタ
SCR1がトリガされる。かくてSCR1がオンと
なればR5中の電流による発熱によつてバイメタ
ルリレー14が動作し加熱回路をオフとする。な
おこのとき比較器2はD2とD6により逆バイアス
され比較器1に影響を与えることはない。またバ
イメタルリレー14はある時間の後R5の温度が
低下すれば自動的に復帰し加熱回路をオンとする
が、このとき前記のように40℃以下ならPTHの
両端電圧はR3とR4,D4の分圧電圧より大きくな
つているからQ1はオフとなりSCR1は動作しな
い。
D4よりなるブリツジ回路において、R1,D1と
PTHで分圧された電圧と、R3とR4,D4で分圧さ
れた電圧とが、サーミスタPTHの検出温度が40
℃以下では(PTHの抵抗が高く)サーミスタ
PTHの電圧が高くなつてD3,Q1に電流を流さな
いように調整されている。しかしPTHの検出温
度が40℃以上になると、R3とR4,D4の分圧電圧
がPTH側より大きくなつてQ1がオンとなり、バ
ツフア増幅器AMP1を動作させてサイリスタ
SCR1がトリガされる。かくてSCR1がオンと
なればR5中の電流による発熱によつてバイメタ
ルリレー14が動作し加熱回路をオフとする。な
おこのとき比較器2はD2とD6により逆バイアス
され比較器1に影響を与えることはない。またバ
イメタルリレー14はある時間の後R5の温度が
低下すれば自動的に復帰し加熱回路をオンとする
が、このとき前記のように40℃以下ならPTHの
両端電圧はR3とR4,D4の分圧電圧より大きくな
つているからQ1はオフとなりSCR1は動作しな
い。
次に負の半サイクルではサーミスタPTHと
D2,R2で分圧されたPTH両端の電圧よりもR6と
R7,D6で分圧されたR7,D6の電圧が低くなる
と、トランジスタQ2がオンとなり、バツフア増
幅器AMP2の出力でSCR2がトリガーされる。
SCR2が導通すれば抵抗R8に電流が流れ、R8に
熱的に結合している温度ヒユーズ13を加熱す
る。畳が何かの理由で異常に加熱され、たとえば
70℃以上になればヒユーズ13が溶断し畳の全加
熱電力が遮断される。なおこのとき比較器1は
D1,D3によつて逆バイアスされ比較器2側は影
響を受けない。またPTHの両端電圧がR7,D6の
電圧より小さくなると、D5が逆バイアスされQ2
がオフとなるのでサイリスタSCR2は動作しな
い。
D2,R2で分圧されたPTH両端の電圧よりもR6と
R7,D6で分圧されたR7,D6の電圧が低くなる
と、トランジスタQ2がオンとなり、バツフア増
幅器AMP2の出力でSCR2がトリガーされる。
SCR2が導通すれば抵抗R8に電流が流れ、R8に
熱的に結合している温度ヒユーズ13を加熱す
る。畳が何かの理由で異常に加熱され、たとえば
70℃以上になればヒユーズ13が溶断し畳の全加
熱電力が遮断される。なおこのとき比較器1は
D1,D3によつて逆バイアスされ比較器2側は影
響を受けない。またPTHの両端電圧がR7,D6の
電圧より小さくなると、D5が逆バイアスされQ2
がオフとなるのでサイリスタSCR2は動作しな
い。
このように第2図の構成ではダイオードD1,
D3およびD2,D5によつて入力の正負半サイクル
別々に比較器回路を構成することが可能であつ
て、R1,R3,R4とR2,R6,R7の各組合わせを適
当に選ぶことにより、1つのPTHに相互に独立
な2つの比較器を接続することができ、従来のよ
うな高インピーダンスの比較器入力側バツフア増
幅器を除外することができるので、加熱畳の温度
検出制御装置として安全性は同一でありながら回
路の簡素化と価格切下に著しい効果が得られる。
D3およびD2,D5によつて入力の正負半サイクル
別々に比較器回路を構成することが可能であつ
て、R1,R3,R4とR2,R6,R7の各組合わせを適
当に選ぶことにより、1つのPTHに相互に独立
な2つの比較器を接続することができ、従来のよ
うな高インピーダンスの比較器入力側バツフア増
幅器を除外することができるので、加熱畳の温度
検出制御装置として安全性は同一でありながら回
路の簡素化と価格切下に著しい効果が得られる。
なお第2図の回路ではバイメタルリレー14お
よびヒユーズ13の制御を抵抗R5およびR8の発
熱を熱的に積分して行つているが、R5,R8中の
電流信号をコンデンサ等に蓄えて直接14,13
の処理を行つてもよい。またPTHにはフレキシ
ブルなプラスチツクサーミスタを使用した例を示
したが、他の種類のサーミスタその他の温度検出
素子も適切な特性選択によつて使用できる可能性
がある。
よびヒユーズ13の制御を抵抗R5およびR8の発
熱を熱的に積分して行つているが、R5,R8中の
電流信号をコンデンサ等に蓄えて直接14,13
の処理を行つてもよい。またPTHにはフレキシ
ブルなプラスチツクサーミスタを使用した例を示
したが、他の種類のサーミスタその他の温度検出
素子も適切な特性選択によつて使用できる可能性
がある。
第1図は従来の畳温度監視装置の構成例図、第
2図は本発明を実施した畳温度検出制御装置の構
成例図である。 1,2……比較器、3……高入力インピーダン
スバツフア増幅器、4……高入力インピーダンス
バツフア増幅器、5,PTH……プラスチツクサ
ーミスタ、11,12……AC入力端子、13…
…ヒユーズ、14……バイメタル温度リレー、
SCR……サイリスタ、AMP……バツフア増幅
器。
2図は本発明を実施した畳温度検出制御装置の構
成例図である。 1,2……比較器、3……高入力インピーダン
スバツフア増幅器、4……高入力インピーダンス
バツフア増幅器、5,PTH……プラスチツクサ
ーミスタ、11,12……AC入力端子、13…
…ヒユーズ、14……バイメタル温度リレー、
SCR……サイリスタ、AMP……バツフア増幅
器。
Claims (1)
- 1 畳に電熱線を埋込んで畳暖房を行うシステム
において、畳毎に配設し加熱用文流電力線間に第
1の抵抗と第1のダイオードおよび第2の抵抗と
第1のダイオードとは逆極性の第2のダイオード
の各直列回路を並列に接続したものに直列に温度
検出素子を接続し、この温度検出素子の両端の電
圧を検出すべき上限設定温度を異にする並列に接
続された2つの比較回路に供給して、これを交流
の半サイクル毎に交互に動作させ、畳の温度が比
較回路のそれぞれの上限温度に達したとき、比較
回路の出力によつて電力線入力を遮断するように
した畳暖房用温度検出制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16716081A JPS5868885A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 畳暖房用温度検出制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16716081A JPS5868885A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 畳暖房用温度検出制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5868885A JPS5868885A (ja) | 1983-04-23 |
| JPS643314B2 true JPS643314B2 (ja) | 1989-01-20 |
Family
ID=15844526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16716081A Granted JPS5868885A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 畳暖房用温度検出制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5868885A (ja) |
-
1981
- 1981-10-21 JP JP16716081A patent/JPS5868885A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5868885A (ja) | 1983-04-23 |
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