JPS643331B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS643331B2 JPS643331B2 JP19798481A JP19798481A JPS643331B2 JP S643331 B2 JPS643331 B2 JP S643331B2 JP 19798481 A JP19798481 A JP 19798481A JP 19798481 A JP19798481 A JP 19798481A JP S643331 B2 JPS643331 B2 JP S643331B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- iron core
- auxiliary wire
- wire ring
- magnetic flux
- Prior art date
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- Expired
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 25
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 17
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/10—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures specially adapted for alternating current
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Breakers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
この発明は電流線輪が巻回された固定鉄心と、
この固定鉄心に吸引される可動鉄心とを備えた交
流電磁石に関する。
この固定鉄心に吸引される可動鉄心とを備えた交
流電磁石に関する。
発明の技術的背景とその問題点
従来、この種の交流電磁石は電流線輪が巻回さ
れた固定鉄心と、この固定鉄心に吸引される可動
鉄心とを備えている。電流線輪に回路電流が流れ
ると磁束を誘起し、これにより固定鉄心は直ちに
可動鉄心を吸引する。
れた固定鉄心と、この固定鉄心に吸引される可動
鉄心とを備えている。電流線輪に回路電流が流れ
ると磁束を誘起し、これにより固定鉄心は直ちに
可動鉄心を吸引する。
しかしながら、このような従来の交流電磁石
は、電流線輪に電流が流れると直ちに可動鉄心が
吸引されるため、線路や大容量変圧器の充電電流
や電灯の突入電流等の短時間のラツシユ電流でも
動作し、故障電流や過負荷電流の場合と区別する
ことができない欠点があつた。
は、電流線輪に電流が流れると直ちに可動鉄心が
吸引されるため、線路や大容量変圧器の充電電流
や電灯の突入電流等の短時間のラツシユ電流でも
動作し、故障電流や過負荷電流の場合と区別する
ことができない欠点があつた。
発明の目的
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、
故障電流や過負荷電流と、短時間のラツシユ電流
を区別し、短時間のラツシユ電流では動作せず、
故障電流や過負荷電流で動作する交流電磁石を提
供することを目的とする。
故障電流や過負荷電流と、短時間のラツシユ電流
を区別し、短時間のラツシユ電流では動作せず、
故障電流や過負荷電流で動作する交流電磁石を提
供することを目的とする。
発明の構成
この目的を達成するために、本発明では固定鉄
心に巻回された補助線輪と、この補助線輪に直列
に接続されたインピーダンス回路と、このインピ
ーダンス回路に並列に接続されたタイマ回路と、
このタイマ回路の出力により前記補助線輪の電流
を遮断する開閉器とを備え、前記補助線輪の電流
が前記開閉器により遮断されたときのみ可動鉄心
が吸引されるようにした交流電磁石として構成さ
れる。
心に巻回された補助線輪と、この補助線輪に直列
に接続されたインピーダンス回路と、このインピ
ーダンス回路に並列に接続されたタイマ回路と、
このタイマ回路の出力により前記補助線輪の電流
を遮断する開閉器とを備え、前記補助線輪の電流
が前記開閉器により遮断されたときのみ可動鉄心
が吸引されるようにした交流電磁石として構成さ
れる。
発明の実施例
第1図に本発明の一実施例を示す。電流線輪1
と補助線輪2が固定鉄心3に巻回されている。補
助線輪2には抵抗器5および開閉器7が直列に接
続され、またタイマ回路6が抵抗器5に並列に接
続されている。負荷8を有する可動鉄心4は固定
鉄心3とストロークlをへだてて設けられてい
る。
と補助線輪2が固定鉄心3に巻回されている。補
助線輪2には抵抗器5および開閉器7が直列に接
続され、またタイマ回路6が抵抗器5に並列に接
続されている。負荷8を有する可動鉄心4は固定
鉄心3とストロークlをへだてて設けられてい
る。
電流線輪1に電流I1が流れると、磁束Φ1が発生
する。磁束Φ1により補助線輪2には誘導起電力
が励起され、これにより抵抗器5を通じて電流I2
が流れる。この電流I2により磁束Φ2が発生する。
ここで磁束Φ2は磁束Φ1よりほぼ180度位相が遅れ
ている。一方電流I2が抵抗器5を流れるためタイ
マ回路6に電圧が印加され、経過時間が計測され
る。一定時間後にタイマ回路6は作動し、開閉器
7を開路し電流I2が遮断される。したがつてタイ
マ回路6の作動前の全磁束ΦAと作動後の全磁束
ΦBは次式の如くなる。
する。磁束Φ1により補助線輪2には誘導起電力
が励起され、これにより抵抗器5を通じて電流I2
が流れる。この電流I2により磁束Φ2が発生する。
ここで磁束Φ2は磁束Φ1よりほぼ180度位相が遅れ
ている。一方電流I2が抵抗器5を流れるためタイ
マ回路6に電圧が印加され、経過時間が計測され
る。一定時間後にタイマ回路6は作動し、開閉器
7を開路し電流I2が遮断される。したがつてタイ
マ回路6の作動前の全磁束ΦAと作動後の全磁束
ΦBは次式の如くなる。
ΦA=Φ1+Φ2
ΦB=Φ1
ここで前述したように磁束Φ2は磁束Φ1よりほ
ぼ180度位相が遅れているため作動前の全磁束ΦA
と作動後の全磁束ΦBには次式が成立する。
ぼ180度位相が遅れているため作動前の全磁束ΦA
と作動後の全磁束ΦBには次式が成立する。
ΦA<ΦB
すなわち、タイマ回路6の作動後の方が全磁束
は大きいことになる。したがつて可動鉄心4が作
動前の全磁束ΦAでは吸引されないが、作動後の
全磁束ΦBでは吸引されるように設計しておけば、
電流線輪に電流が流れて一定時間後に可動鉄心4
が自重Wに抗して固定鉄心13に吸引される。
は大きいことになる。したがつて可動鉄心4が作
動前の全磁束ΦAでは吸引されないが、作動後の
全磁束ΦBでは吸引されるように設計しておけば、
電流線輪に電流が流れて一定時間後に可動鉄心4
が自重Wに抗して固定鉄心13に吸引される。
本実施例は以上のような構成であるため、短時
間のラツシユ電流では動作せず故障電流や過負荷
電流と区別することができる。
間のラツシユ電流では動作せず故障電流や過負荷
電流と区別することができる。
第2図および第3図はそれぞれ本発明の他の実
施例を示したものである。第2図は電流線輪1
1、固定鉄心13、可動鉄心14は第1の実施例
と同じであるが、補助線輪12は固定鉄心13の
片側に巻回される。また第3図はプランジヤ型の
交流電磁石の場合であり、棒状の可動鉄心24を
包むように固定鉄心23が配置されており、電流
線輪21、補助線輪22は可動鉄心24に巻回さ
れる。そしてそれぞれの補助線輪12,22には
抵抗器5、タイマ回路6および開閉器7が同様に
接続される。これらの場合も可動鉄心のストロー
クlを適切に設定することにより同様の効果を有
する。
施例を示したものである。第2図は電流線輪1
1、固定鉄心13、可動鉄心14は第1の実施例
と同じであるが、補助線輪12は固定鉄心13の
片側に巻回される。また第3図はプランジヤ型の
交流電磁石の場合であり、棒状の可動鉄心24を
包むように固定鉄心23が配置されており、電流
線輪21、補助線輪22は可動鉄心24に巻回さ
れる。そしてそれぞれの補助線輪12,22には
抵抗器5、タイマ回路6および開閉器7が同様に
接続される。これらの場合も可動鉄心のストロー
クlを適切に設定することにより同様の効果を有
する。
なお、抵抗器5は他の適当なインピーダンス回
路でもよく、開閉器7は手動復帰型であることが
望まししい。
路でもよく、開閉器7は手動復帰型であることが
望まししい。
また補助線輪2を開路しても、鉄心は磁気飽和
しているため全磁束はある一定値以上にならず、
電流線輪1に流れる過電流は長時間流れることと
はならないため、絶縁破壊や鉄心焼損などの不都
合を生ずることはない。
しているため全磁束はある一定値以上にならず、
電流線輪1に流れる過電流は長時間流れることと
はならないため、絶縁破壊や鉄心焼損などの不都
合を生ずることはない。
発明の効果
本発明は、以上のように固定鉄心に巻回された
補助線輪と、この補助線輪に直列に接続されたイ
ンピーダンス回路と、このインピーダンス回路に
並列に接続されたタイマ回路と、このタイマ回路
の出力により前記補助線輪の電流を遮断する開閉
器とを備え、前記補助線輪の電流が前記開閉器に
より遮断されたときのみ可動鉄心が吸引されるよ
うな構成となつているため、故障電流や過負荷電
流と、短時間のラツシユ電流を区別し、短時間の
ラツシユ電流では動作せず、故障電流や過負荷電
流で動作するようにすることができる。更に本発
明の交流電磁石は、動作は確実でしかも丈夫であ
り、サージに対する耐力も大で誤動作もなく、機
構は単純であり製作容易かつ安価であり、温度特
性もよいという利点を有する。従つて本発明は開
閉器、遮断器、過負荷継電器、故障表示器、およ
び過電流表示器等に応用することができる。
補助線輪と、この補助線輪に直列に接続されたイ
ンピーダンス回路と、このインピーダンス回路に
並列に接続されたタイマ回路と、このタイマ回路
の出力により前記補助線輪の電流を遮断する開閉
器とを備え、前記補助線輪の電流が前記開閉器に
より遮断されたときのみ可動鉄心が吸引されるよ
うな構成となつているため、故障電流や過負荷電
流と、短時間のラツシユ電流を区別し、短時間の
ラツシユ電流では動作せず、故障電流や過負荷電
流で動作するようにすることができる。更に本発
明の交流電磁石は、動作は確実でしかも丈夫であ
り、サージに対する耐力も大で誤動作もなく、機
構は単純であり製作容易かつ安価であり、温度特
性もよいという利点を有する。従つて本発明は開
閉器、遮断器、過負荷継電器、故障表示器、およ
び過電流表示器等に応用することができる。
第1図は本発明の一実施例による交流電磁石の
説明図、第2図、第3図はそれぞれ本発明の他の
実施例による交流電磁石の説明図である。 1,11,21……電流線輪、2,12,22
……補助線輪、3,13,23……固定鉄心、
4,14,24……可動鉄心、5……抵抗器、6
……タイマ回路、7……開閉器、Φ1,Φ2……磁
束、l……可動鉄心のストローク。
説明図、第2図、第3図はそれぞれ本発明の他の
実施例による交流電磁石の説明図である。 1,11,21……電流線輪、2,12,22
……補助線輪、3,13,23……固定鉄心、
4,14,24……可動鉄心、5……抵抗器、6
……タイマ回路、7……開閉器、Φ1,Φ2……磁
束、l……可動鉄心のストローク。
Claims (1)
- 1 電流線輪が巻回された固定鉄心と、この固定
鉄心に吸引される可動鉄心とを備えた交流電磁石
において、前記固定鉄心に巻回された補助線輪
と、この補助線輪に直列に接続されたインピーダ
ンス回路と、このインピーダンス回路に並列に接
続されたタイマ回路と、このタイマ回路の出力に
より前記補助線輪の電流を遮断する開閉器とを備
え、前記補助線輪の電流が前記開閉器により遮断
されたときのみ前記可動鉄心が吸引されるように
したことを特徴とする交流電磁石。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19798481A JPS5898905A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 交流電磁石 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19798481A JPS5898905A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 交流電磁石 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5898905A JPS5898905A (ja) | 1983-06-13 |
| JPS643331B2 true JPS643331B2 (ja) | 1989-01-20 |
Family
ID=16383571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19798481A Granted JPS5898905A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 交流電磁石 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5898905A (ja) |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP19798481A patent/JPS5898905A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5898905A (ja) | 1983-06-13 |
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