JPS643336Y2 - - Google Patents

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JPS643336Y2
JPS643336Y2 JP6285380U JP6285380U JPS643336Y2 JP S643336 Y2 JPS643336 Y2 JP S643336Y2 JP 6285380 U JP6285380 U JP 6285380U JP 6285380 U JP6285380 U JP 6285380U JP S643336 Y2 JPS643336 Y2 JP S643336Y2
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JP
Japan
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tea
swinging rod
machine
swinging
picking
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JP6285380U
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JPS56162926U (ja
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  • Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、茶摘機を揺動杆先端に吊り下げ、作
業者の労力の負担を著しく軽減させ、茶樹上面の
凹凸に応じて自在に高低等の調節ができ、茶摘作
業の安全と迅速化を図ることができる茶摘装置に
関する。
〔従来の技術及びその問題点等〕
最近、茶摘を自動的に行なう茶摘機の種々のも
のが開発されて市販されている。この殆んどのも
のは、茶摘機を一人または二人の作業者が持ち上
げつゝ、茶摘作業を行なつていた。これでは、エ
ンジン付の茶摘機の全重量を支えつつ、茶摘した
茶葉が多量に入る集納袋を引きづりながらの作業
であり、しかも、茶樹上面の凹凸に応じて動かさ
なければならず、作業に相当な神経を使い、且つ
重労働であつた。また、その茶摘機には、茶摘す
る高速駆動の刈刃が設けられており、その重労働
等による疲労等から思わぬ傷害事故が多発してい
る現状である。また、そのエンジンの音及び振動
が、作業者に極めて近づいた位置または直接に伝
わることから神経痛等の職業病ともいえるものま
で誘発したり、また、エンジンの排気ガスが作業
者の口先近くで排出される構成のため、これを作
業者が吸い込む危険が多く、ガス中毒症にかかつ
たりして極めて人体に有害となつていた。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで考案者は、前記問題点等を解決すべく鋭
意、研究を重ねた結果、本考案を、支柱の下端に
取付部を設け、この取付部を農業用動力走行機に
取り付け、支柱の上端に、揺動杆の基部を枢着
し、この揺動杆は、垂直面上を揺動可能とし、且
つ該垂直面上の適宜の角度で固定可能とし、その
長手方向に伸縮可能に形成し、その揺動杆の先端
より、複数のコイルバネまたはゴム等の弾性体を
介して茶摘機を弾性的に吊下した茶摘装置とした
ことにより、これを駆動させつゝ茶摘作業を行な
うと、その茶摘機を持ち上げる等の労力は不要と
なり、動きやすくなり、傷害事故から守ることが
できるし、その弾性体による伸縮で、茶樹上面の
凹凸に応じて自在に高低調節しながら能率的に、
しかも新芽に近いもののみ茶摘作業ができ、且つ
エンジンの振動等もかなり吸収でき健康を害しな
いものにでき前記の欠点を解消したものである。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図乃至第5図に基
づいて説明する。
1は適宜の高さの支柱であつて、この下端には
板状の取付部2が固着されている。その支柱1は
丸棒または管にて製造されているが、鉄骨にて塔
状に構成することもある。
3は揺動杆であつて、垂直面上を適宜揺動可能
に、その基部が、支柱1の上部に軸支されてい
る。
その揺動杆3の揺動装置の実施例は、複数存在
する。その第1実施例(第1図乃至第3図参照)
は、ウオーム歯車機構で構成され、外筐4の内部
に、垂直面上を回動するウオーム歯車5が軸支さ
れ、このウオーム歯車5に噛合するウオーム6の
軸杆7が外筐4に設けた軸受部に支承され、その
軸杆7の上部は外筐4外に突出し、ハンドル8が
固着されている。そのウオーム歯車5には、約半
円周に歯が設けられ、他側は二等辺三角形状をな
し、これに、前記揺動杆3の基部が固着されてい
る。その外筐4の下部に円筒部9が固着され、こ
の円筒部9が、支柱1上端にベアリング等を介し
て支承されている。これによつて、外筐4が水平
面上を回動可能に設けられている。その円筒部9
外面より螺着した止螺子10にて、その円筒部9
の回動を停止できるように構成されている。或
は、その外筐4は、支柱1に上端に一体固着する
こともある。
また、その揺動装置の第2実施例は、第5図に
示すように、揺動杆3の基部の軸受部11を、取
付盤体12′の軸部13に軸支し、その取付盤体
12′上に、上端にプーリ18を支承した副支柱
17を固着し、さらに、取付盤体12′には、手
動または電動の小型のウインチ19を設け、その
揺動杆3の先端に固着したワイヤー20がプーリ
18を介してウインチ19のドラムに巻き掛けさ
れている。このウインチ19の巻き込み、巻き戻
しにより、その揺動杆3が、垂直面上を適宜揺動
するように構成されている。
前記の揺動杆3は、複数(図面では2本)に分
割されて、夫々が差し込まれて、その長手方向に
伸縮自在に構成され、適宜の長さにて袋ナツト等
にて締め付けて固定可能に設けられている(第4
図参照)。
また、その揺動杆3の先端は、少し下方に屈曲
され、この下端には、軸部、カラー等を介して回
転板21が回動可能に軸支されている。この回転
板21の外周には、複数(図面では4本)のコイ
ルバネまたはゴム等の伸縮する弾性体22の上端
が夫々止着され、この下端夫々は、一般のエンジ
ン付の茶摘機23の枠の箇所に止着され、この茶
摘機23は、重心を考慮し、安定した状態(略水
平状)に吊下されている。或は、茶摘機23を吊
下するのに、上側を弾性体22とし、この下側に
ベルト等の紐状物24を連結し、この紐状物24
の下端に茶摘機23を着脱自在に取り付け、且つ
その紐状物24にて多少の高低調節が可能に構成
されている(第1図参照)。或は、上下側をその
紐状物24,24とし、その中間に弾性体22を
設けることをもある。
25は、揺動杆3基部と外筐4側部とに設けら
れた蛇腹である。
26は耕耘機、牽引機またはトラクター等の農
業用動力走行機であつて、この農業用動力走行機
26の適宜の箇所(例えば、前側箇所)に、前記
支柱1下端の取付部2が着脱自在に取り付られて
いる。第1図、第2図では、茶摘機23一台を、
1本の揺動杆3付支柱1に設けているが、その同
様な構成のものを、農業用動力走行機26に加
え、左右側の茶樹に対して同時に茶摘する装置に
することもある。
〔考案の効果〕
本考案においては、支柱1の下端に取付部2を
設け、この取付部2を農業用動力走行機26に取
り付け、支柱1の上端に、揺動杆3の基部を枢着
し、この揺動杆3は、垂直面上を揺動可能とし、
且つ該垂直面上の適宜の角度で固定可能とし、そ
の長手方向に伸縮可能に形成し、その揺動杆3の
先端より、複数のコイルバネまたはゴム等の弾性
体22を介して茶摘機23を弾性的に吊下した茶
摘装置としたことにより、第1に作業者の労力の
負担を軽減させて、茶摘作業の安全化と迅速化と
を図り、第2に茶樹上面の凹凸に応じての高低調
節等が簡単にでき、第3に茶樹の大きさ等にも良
好に対応できる等の効果を奏する。
これらの効果について詳述すると、先ず、これ
を茶園等で使用すると、その茶摘機23の全重量
は、揺動杆3支柱1を介して農業用動力走行機2
6にて支えられ、従来のように茶摘機23を人手
に持ち上げている労力は全く不要となり、茶摘作
業者は、重労働から開放され、極めて動きやす
く、高速駆動の刈刃等による傷害事故から守るこ
とができ、作業者の安全対策上から特に有用であ
るし、このように、作業者の労力負担が著しく軽
減されることから、茶摘作業能率を向上させるこ
とができるし、比較的長時間の連続作業も可能と
なる効果もある。
また、その茶摘機23は、その揺動杆3の先端
より、複数のコイルバネまたはゴム等の弾性体2
2を介して吊下したので、凹凸面状になつている
ことが殆んどである茶樹上の新芽(茶葉)を摘む
のに、その弾性体22による瞬間的な上下伸縮移
動にて、茶摘機23は茶樹上の新芽上を軽くタツ
チして浮き上つたり、再び下つて進行して、次の
新芽上にタツチして茶摘機23で刈り取られるの
で、略新芽に近いもののみを刈り取ることがで
き、人手に近い均一の茶葉を刈り取ることができ
るし、労力負担は僅かなものであるにもかゝわら
ず、簡易且つ確実に茶摘ができる。従つて、従来
では、この凹凸面に応じて、人手にて、茶摘機2
3の全重量を支えながらの高低調整であり、この
調整には相当の神経を使い、且つ重労働であつた
が、これらの欠点を本考案にて一挙に解消できる
ものである。
特に、複数の弾性体22を介して茶摘機23を
吊下したので、この茶摘機23のセツト位置も安
定した状態にでき、これによつて、新芽(茶葉)
のみを摘む作業は、熟練を要しながらも、その安
定した状態にした茶摘機23の軽くタツチするよ
うなもので初めて可能であるという大きな利点が
ある。
さらに、その茶摘機23のエンジンによる振動
は、その弾性体22にて、ある程度吸収され、茶
摘機23を操作する者に伝わる振動は少なくな
り、この振動による神経痛等に極めてかゝりに
くゝできる。
また、従来の2人用の茶摘機23でも、本考案
の構成部材とすると、吊り下げられているため、
一人操作でき、特に、一方側に設けられたエンジ
ン部から離れて操作できることから、エンジン騒
音も比較的少なくなるし、その排気ガスを吸い込
む危険性も減少でき、人体の健康を害さないよう
にできる。
また、その揺動杆3は、垂直面上を揺動可能と
し、且つ該垂直面上の適宜の角度で固定可能と
し、その長手方向に伸縮可能に形成したので、こ
の揺動杆3先端に吊下した茶摘機23を、上下及
び左右(第2図において上下方向)方向の適宜の
位置にセツトでき、これによつて、大小の茶樹
や、その茶樹の適宜の位置に自在に合わせて、極
めて良好なる茶摘作業を行なうことができる。
なお、回転板21を設けたり、或はその揺動杆
3を支柱1に対して回動自在に取り付ければ、長
さの長い茶樹の端で、反転した後に次の茶樹にセ
ツトしたり、方向転換するのが簡単になつたり、
或は茶摘作業時に適宜茶摘機23の位置調節がで
き、茶摘作業の能率を一層向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の斜視図、第2図は第1図の略
示平面図、第3図は揺動杆の揺動機構の第1実施
例を有する本考案の要部断面図、第4図は揺動杆
及びその先端箇所の一部断面とした側面図、第5
図は揺動杆の揺動機構の第2実施例を有する本考
案の要部斜視図である。 1……支柱、2……取付部、3……揺動杆、2
2……弾性体、23……茶摘機、26……農業用
動力走行機。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 支柱1の下端に取付部2を設け、この取付部2
    を農業用動力走行機26に取り付け、支柱1の上
    端に、揺動杆3の基部を枢着し、この揺動杆3
    は、垂直面上を揺動可能とし、且つ該垂直面上の
    適宜の角度で固定可能とし、その長手方向に伸縮
    可能に形成し、その揺動杆3の先端より、複数の
    コイルバネまたはゴム等の弾性体22を介して茶
    摘機23を弾性的に吊下したことを特徴とした茶
    摘装置。
JP6285380U 1980-05-08 1980-05-08 Expired JPS643336Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6285380U JPS643336Y2 (ja) 1980-05-08 1980-05-08

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6285380U JPS643336Y2 (ja) 1980-05-08 1980-05-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56162926U JPS56162926U (ja) 1981-12-03
JPS643336Y2 true JPS643336Y2 (ja) 1989-01-27

Family

ID=29657129

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6285380U Expired JPS643336Y2 (ja) 1980-05-08 1980-05-08

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JPS56162926U (ja) 1981-12-03

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