JPS643574Y2 - - Google Patents

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JPS643574Y2
JPS643574Y2 JP15813082U JP15813082U JPS643574Y2 JP S643574 Y2 JPS643574 Y2 JP S643574Y2 JP 15813082 U JP15813082 U JP 15813082U JP 15813082 U JP15813082 U JP 15813082U JP S643574 Y2 JPS643574 Y2 JP S643574Y2
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JP
Japan
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casting
pedestal
piston rod
drive cylinder
sand
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JP15813082U
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JPS5962858U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、鋳造品に付着している砂やシヨツ
トを落すための鋳造品の砂落し装置に関する。
従来、鋳造品の砂落し装置として、第1図に示
すように、砂1等が付着した鋳物2を載置する大
略L字形状の鋳物受台3を水平軸5の回りに回動
自在に取付け、この鋳物受台3を略水平方向に配
置した駆動シリンダ6のピストンロツド7に連結
して、鋳物受台3を起立し得るようにする一方、
振動体としてのユーラスモータ8を板バネ11を
介して基盤14に取付け、この基盤14を防振ゴ
ム12を介して床に取付けることにより、鋳物受
台3を第1図中2点鎖線に示すように起立させ
て、ユーラスモータ8により振動させられるノツ
キングヘツド13に鋳物2を接触させて、鋳物2
を振動させ、砂1等を落すようにしたものがあ
る。なお、防振ゴム12を設けないものとしては
特公昭48−42334号が知られている。
ところが、上記第1図の鋳造品の砂落し装置で
は、起立させられた鋳物受台3および鋳物2の下
方に防振ゴム12,12が位置するため、高温で
ある鋳物2から落下する高温の砂1等が防振ゴム
12,12に当つて、防振ゴム12,12が劣化
して、防振作用がなくなるという問題がある。ま
た、ユーラスモータ8を作動させ、鋳物2を振動
させている際に、駆動シリンダ6が水平方向に配
置される構造であるため、駆動シリンダ6のピス
トンロツド7に駆動シリンダ6本体の自重がかか
つた状態で駆動シリンダ6が振動して、軸受部分
Aの図示しないメタルやシール部材が損傷するこ
とになり、その軸受部分Aが密閉性が悪くなると
いう問題がある。
この考案の目的は、上記問題を解消することに
あつて、鋳物から落下する砂やシヨツトが弾性体
に当らないようにして、弾性体に対する熱の影響
を少なくすると共に、鋳物を振動させている際
に、駆動シリンダのピストンロツドに駆動シリン
ダ本体の自重がかからないようにして、駆動シリ
ンダの振動による影響を少なくして、駆動シリン
ダの軸受部分の密閉性を良好にすることにある。
上記目的を達成するため、この考案の構成およ
び作用は、基台に、上面に鋳物受部を有する鋳物
受台を水平軸回りに回動可能に設け、上記鋳物受
台に駆動シリンダのピストンロツドを連結して、
そのピストンロツドの進退動で鋳物受部を水平軸
回りに回動させるようにすると共に、上記駆動シ
リンダを回転可能に、かつ、鋳物受台を回動して
起こした際に垂直になるように支持する一方、上
記鋳物受台上方に設けたフレームに、上記鋳物受
台上の鋳物に当接した状態で振動して鋳物を振動
させる振動体を弾性体および支持アームを介して
吊下げ支持して、上記振動体を、上記鋳物受台を
回動して起した際にその鋳物受台に対して略直角
な方向から当接するように配置することにより、
鋳物から落ちる砂やシヨツトが弾性体に当ること
がなくて、弾性体に対する熱の影響を少なくする
と共に、駆動シリンダのピストンロツドに駆動シ
リンダ本体の自重がかからないようにして、駆動
シリンダ軸受部に対する振動の影響を少なくし
て、駆動シリンダの密閉性を良好にしたことを特
徴としている。
以下、この考案を図示の実施例により詳細に説
明する。
第2図において、21は基盤22に防振ゴム2
3,23,23を介して取付けた基台、25は基
台21に水平軸26回りに回動可能に設けられ、
上面に鋳物受部25aを有する略L字形状をした
鋳物受台、27は基台21に立設した鉛直部28
aとそれに連らなる水平部28bとからなる逆L
字形状のフレーム28の鉛直部28aの側面に設
けたブラケツト31にトラニオン軸32を介して
回動自在に吊下げた駆動シリンダとしてのエアシ
リンダであつて、上記エアシリンダ27のピスト
ンロツド27aの先端に二叉のT字形状の先端金
具29を介して取付けた軸30を、上記鋳物受台
25に設けたレバー部25bの先端に形成した孔
25cに遊嵌して連結して、第2図中実線で示す
ように、上記ピストンロツド27aが没入した状
態で、鋳物受台25の鋳物受部25aを略水平に
位置させる一方、第2図中2点鎖線で示すよう
に、上記ピストンロツド27aが突出した状態
で、鋳物受台25を起立させ得るようになつてお
り、かつ、上記ピストンロツド27aの突出ある
いは没入した状態で上記エアシリンダ27は鉛直
つまり垂直に位置するようになつている。
一方、34はフレーム28の水平部28bの基
部に上方に向けて突設したブラケツト35に軸3
6を介して先端を揺動自在に取付けた揺動アー
ム、37は上記水平部28bの先端上面と揺動ア
ーム34の先端下面との間に縮装した弾性体の一
例としてのコイルスプリング、42は上記揺動ア
ーム34の先端近傍に設けた軸38に遊嵌したア
イ金具41を上端に備えて、吊下げ支持される支
持アーム、43は上記支持アーム42の下端に取
付けた揺動体の一例としてのユーラスモータ、4
5は一端が支持アーム42の下部に連結される一
方他端がフレーム28の水平部28bの基部に連
結され、ユーラスモータ43によつて振動させら
れるノツキングヘツド44が、後述するハンガー
47で鋳物49を搬送する場合に邪魔にならない
ように支持アーム42を傾斜させて弾性支持する
コイルスプリングである。
また、47は砂48等の付着した鋳物49を鋳
物受台25に搬送するハンガー、50はハンガー
47上の鋳物49を鋳物受台25の鋳物受部25
a上に位置させた状態で停止させるストツパーで
ある。
上記構成の鋳造品の砂落し装置において、い
ま、エアシリンダ27のピストンロツド27aを
突出させて、鋳物受部25a上に鋳物49を載置
した状態で鋳物受台25を起立させて、ユーラス
モータ43を駆動して、ノツキングヘツド44を
介して鋳物49に振動を与えているとする。
このとき、鋳物49から落下する高温の砂48
やシヨツトやバリ等は、上方に位置するコイルス
プリング37,45に当ることがないので、コイ
ルスプリング37,45のバネ特性が変化するこ
とがない。しかも、このように、弾性体として、
コイルスプリング37を用いたので、防振ゴムを
用いた場合よりも熱に強く、また周囲温度が変化
しても、防振効果が変化することはない。もつと
も、弾性体として、コイルスプリング37に代え
て防振ゴムを用いてもよく、この場合、特に、防
振ゴムに高温の砂等が当ることがないので、防振
ゴムが劣化することがない。
また、このユーラスモータ43を駆動している
とき、ユーラスモータ43を吊下げ支持している
支持アーム42を軸38を介して吊下げている揺
動アーム34はコイルスプリング37に弾性支持
されながら軸36を中心として上下方向に揺動す
る。したがつて、フレーム28に伝わる振動は低
減される。
また、このとき、支持アーム42、揺動アーム
34を上方に位置させ、ユーラスモータ43を支
持アーム42で吊下げているので、振動する個所
に、砂やシヨツトやバリ等がかみ込むことがな
い。
また、このとき、エアシリンダ27は垂直に位
置して、トラニオン軸32で回動自在に支持され
ているため、そのピストンロツド27aにエアシ
リンダ27本体の自重がかかることなくて、振動
の影響が少なく、軸受部Bの密閉性がよくなる。
なお、エアシリンダ27のピストンロツド27
aを突出させた第2図中2点鎖線で示す状態で、
ピストンロツド27a先端の金具29に設けた軸
30は、鋳物受台25のレバー部25bの孔25
cの内面とは接触しないようになつていて、振動
がピストンロツド27aに伝わらないようになつ
ている。
上記実施例では、駆動シリンダとしてエアシリ
ンダを用いたが、油圧シリンダが用いてもよく、
また駆動シリンダは、鋳物受台を起したときだけ
に垂直になる構造であつてもよい。
また、上記実施例では支持アームを傾斜させる
ためコイルスプリング45を設けたが、搬送時に
ノツキングヘツド44が邪魔にならなければ設け
る必要はない。
以上の説明で明らかなように、この考案の鋳造
品の砂落し装置は、基台に、上面に鋳物受部を有
する鋳物受台を水平軸回りに回動可能に設け、上
記鋳物受台に駆動シリンダのピストンロツドを連
結して、そのピストンロツドの進退動で鋳物受部
を水平軸回りに回動させるようにすると共に、上
記駆動シリンダを回転可能に、かつ、鋳物受台を
回動して起こした際に垂直になるように支持する
一方、上記鋳物受台上方に設けたフレームに、上
記鋳物受台上の鋳物に当接した状態で振動して鋳
物を振動させる振動体を弾性体および支持アーム
を介して吊下げ支持して、上記振動体を、上記鋳
物受台を回動して起した際にその鋳物受台に対し
て略直角な方向から当接するように配置している
ので、鋳物から落ちる砂やシヨツト等が弾性体に
当ることがなくて、弾性体に対する熱の影響が少
なくなり、かつ駆動シリンダのピストンロツドに
駆動シリンダ本体の自重がかかることがなく、駆
動シリンダの軸受部に対する振動の影響が少なく
なり、駆動シリンダの密閉性が良好になるという
利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の鋳造品の砂落し装置の正面図、
第2図はこの考案の鋳造品の砂落し装置の正面図
である。 21……基台、25……鋳物受台、26……水
平軸、27……エアシリンダ、28……フレー
ム、37,45……コイルスプリング、42……
支持アーム、43……ユーラスモータ、49……
鋳物。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基台に水平軸回りに回動可能に設けられ、上面
    に鋳物受部を有する鋳物受台と、該鋳物受台にピ
    ストンロツドが連結され、該ピストンロツドの進
    退動で上記鋳物受台を水平軸回りに回動させるよ
    うに回転可能に支持されて、該鋳物受台を回動し
    て起こした際に垂直になる駆動シリンダと、上記
    鋳物受台を回動して起こした際に該鋳物受台に対
    し略直角な方向から当接するように配置され、鋳
    物受台上の鋳物に当接した状態で振動して鋳物を
    振動させる振動体と、上記振動体を鋳物受台上方
    に設けられたフレームに弾性体を介して吊下げ支
    持する支持アームとからなることを特徴とする鋳
    造品の砂落し装置。
JP15813082U 1982-10-18 1982-10-18 鋳造品の砂落し装置 Granted JPS5962858U (ja)

Priority Applications (1)

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JP15813082U JPS5962858U (ja) 1982-10-18 1982-10-18 鋳造品の砂落し装置

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JP15813082U JPS5962858U (ja) 1982-10-18 1982-10-18 鋳造品の砂落し装置

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Publication Number Publication Date
JPS5962858U JPS5962858U (ja) 1984-04-25
JPS643574Y2 true JPS643574Y2 (ja) 1989-01-31

Family

ID=30348441

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JP15813082U Granted JPS5962858U (ja) 1982-10-18 1982-10-18 鋳造品の砂落し装置

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JPS5962858U (ja) 1984-04-25

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