JPS643598Y2 - - Google Patents

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JPS643598Y2
JPS643598Y2 JP7855483U JP7855483U JPS643598Y2 JP S643598 Y2 JPS643598 Y2 JP S643598Y2 JP 7855483 U JP7855483 U JP 7855483U JP 7855483 U JP7855483 U JP 7855483U JP S643598 Y2 JPS643598 Y2 JP S643598Y2
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JP
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filter cloths
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cake
pressing
filter
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JP7855483U
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  • Treatment Of Sludge (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、一対の無端帯状ろ布を第1駆動装置
により間歇的回動自在に設け、ケーキを脱水する
ために、両ろ布を挾圧する一対の圧搾部材を、第
2駆動装置により接近離間自在に設けると共に、
両ろ布が、その停止状態で両圧搾部材により加圧
されるように、かつ、圧搾部材の非加圧状態で間
歇的回動されるように、第1及び第2駆動装置を
自動的に同調作動させる同調操作装置を設けた脱
水装置に関する。
従来、上記脱水装置において、第5図に示すよ
うに、両ろ布6,7を挾圧する平板状の圧搾部材
13,14を、互に平行に保たれた状態で接近離
間するように駆動していたが、実際には、大きな
駆動力を必要とする割にはケーキSの脱水率が余
り向上しない欠点があつた。また、強い加圧力が
急激に加わるために、ろ布6,7の目詰り発生を
伴うこともあつた。
本考案の目的は、上記実情に鑑みて、圧搾部材
による脱水におけるメカニズムの簡単かつ合理的
な改良によつて、圧搾部材に要する駆動力を小さ
くしながら、より一層十分に脱水できるように、
かつ、ろ布の目詰りを防止できるようにする点に
ある。
本考案による脱水装置の特徴構成は、一対の無
端帯状ろ布の挾圧によりろ布間のケーキを脱水す
べく設けた一対の圧搾部材のうち可動のものを、
ろ布の回動方向下手側ほど両圧搾部材の対向押圧
面の間隔が小になるように、ろ布の横巾方向への
軸芯周りで揺動自在に取付け、そして、両ろ布
が、その停止状態で両圧搾部材により加圧される
ように、かつ、圧搾部材の非加圧状態で間歇的回
動されるように、ろ布用第1駆動装置と圧搾部材
用第2駆動装置を同調作動させるための同調操作
装置を、両ろ布を1回の回動によつて圧搾部材の
対向押圧面のろ布回動方向寸法の半分以下だけ移
動させるように構成したことになる。
本考案の特徴構成による作用効果は次の通りで
ある。つまり、両圧搾部材を接近させると、挾圧
されるケーキはろ布回動方向側ほど、押圧面間隔
が小であるが故に強く加圧され、ケーキ中の水は
ろ布外に抜けると共にケーキ中において容易にろ
布回動方向上手側に徐々に押し流されるのであ
り、また、ケーキには脱水されるにしたがいより
高圧が徐々に付加されることになり、したがつ
て、従来のように脱水対象となるケーキ全体を同
時に同圧で加圧するよりも、圧搾部材の駆動に要
する力を小さくしながら、より十分に脱水処理で
きると共に、ろ布の目詰りを効果的に抑制できる
ようになり、設備費及び運転経費の面で有利にし
ながら脱水性能を向上することが可能になつた。
ちなみに、ケーキが1回だけ圧搾部材により加
圧される場合を想定すると、揺動による圧搾部材
の接近故にろ布回動方向においてケーキの脱水状
態が大きく変化したり、また、まだ十分固くなつ
ていないケーキに過度の圧力が加わる危険性があ
るが、本考案によれば、同調操作装置によつて、
いずれのケーキ部分も圧搾部材に対する位置を変
えて2回以上加圧されるように、両ろ布の1回の
移動距離が押圧面のろ布回動方向寸法の半分以下
になるようにしてあるから、ケーキ全体をほぼ均
等な脱水状態にでき、また、ケーキは水が抜けて
固くなるにしたがつてより大きな力を受け、全体
として、良好な脱水を経済的に行えるようになつ
た。
次に、第1図ないし第4図により実施例を示
す。
第1図に示すように、第1貯留槽1から供給さ
れる被処理物と、第2貯留槽2から供給される凝
集剤を混和するロータリー式混和機3を設け、側
壁4及び後壁5との協働で混和機3からの被処理
物に対する重力脱水部Aを形成する無端帯状の第
1回動ろ布6を、駆動回動自在に設け、第1回動
ろ布6との協働によつて、徐々にケーキを圧縮す
る輾圧脱水ゾーンB、反転経路から成る圧縮脱水
ゾーンC、及び、多数のロール24で案内される
蛇行状経路から成る剪断脱水ゾーンDを有する強
制脱水部B、C、Dを形成する無端帯状の第2回
動ろ布7を、駆動回動自在に設け、剪断脱水ゾー
ンDからの両ろ布6,7を挾圧する一対の圧搾部
材13,14を、互に接近及び離間自在に設け、
もつて、し尿や都市下水あるいは産業廃水等、各
種の水処理に伴つて発生する汚泥等の被処理物
を、第1回動ろ布6と共に重力脱水部Aから強制
脱水部B、C、Dに送つて脱水処理し、さらに、
圧搾部材13,14による強力加圧で最終的に脱
水処理し、脱水ケーキをスクレーバ8でコンベヤ
9に回収するための脱水装置を構成してある。
尚、10a,10bは、脱水処理で得られる排水
を回収する容器であり、10cは、ノズル11か
らのろ布6洗浄水を回収する容器である。
動力脱水部Aから強制脱水部B、C、Dに送り
出されるケーキの厚みを調節するローラ12を、
スプリング等の下降付勢力に抗して上昇自在に設
けて、強制脱水部B、C、Dでのケーキ厚み変化
に起因する脱水不良やケーキ流出を防止すべく構
成してある。
第2図に示すように、圧搾部材の一方13を固
定し、かつ、他方14を、両圧搾部材13,14
の対向押圧面13a,14aの間隔l1がろ布回動
方向下手側ほど小になるように、ろ布6,7の横
巾方向への軸芯p周りで揺動自在に取付け、第1
図に示すように、スイツチ15操作によるモータ
16の間歇的作動で両ろ布6,7を同時的にかつ
間歇的に回動させる第1駆動装置17、バルブ1
8操作による流体圧シリンダ19の伸縮で両圧搾
部材13,14を接近離間させる第2駆動装置2
0、並びに、第1及び第2駆動装置17,20を
自動的に同調作動させる同調操作装置21を設け
て、両ろ布6,7の停止状態で両圧搾部材13,
14により両ろ布6,7間のケーキSが加圧脱水
されるように、かつ、圧搾部材13,14の非加
圧状態で両ろ布6,7が間歇的に回動されるよう
に、しかも、両ろ布6,7が、その1回の回動に
よつて対向押圧面13a,14aろ布回動方向寸
法l2の1/4だけ移動されるように構成してある。
第3図及び第4図に示すように、押圧面13a,
14a夫々に、ろ布回動方向に延びる水抜用溝2
2をろ布横巾方向に並設すると共に、押圧面13
a,14aのろ布回動方向において4等分したゾ
ーンのうち隣りのものどうしで溝22の配置を、
ろ布横巾方向に相違させて、溝22によりろ布
6,7外への水の流出が行われやすいように、か
つ、ケーキSのいずれもが2回づつ押圧面13
a,14aで加圧されるように構成してある。
中央の押圧面形成部分13b,14bよりも両
端の押圧面形成部分13c,14cを高く形成し
て、加圧に伴うろ布両端部6a,7aからのケー
キS流出を、端の押圧面形成部分13c,14c
どうしの両ろ布挾持作用で防止するように構成し
てある。
第2駆動装置20に設定圧変更自在な調圧弁2
を付設して、ケーキSの性状に見合つた適度の加
圧力で圧搾部材13,14による挾圧を行えるよ
うに構成してある。
次に、別の実施例を示す。
脱水部A、B、C、Dの脱水形態は、1種ある
いは適当な複数種の組合せ等、適当に変更でき、
また、脱水部A、B、C、Dの全てを省略して、
予備脱水を別の装置で行つたケーキSをろ布6,
7に供給するように構成してもよい。
両ろ布6,7を間歇的回動させる第1駆動装置
17、及び、両圧搾部材13,14を接近離間さ
せる第2駆動装置20は、いずれもその具体的構
成において適宜変更が可能であり、また、第2駆
動装置20の加圧力調節機構も適宜構成変更でき
る。
圧搾部材13,14の押圧面13a,14a
は、例えば、水抜用凹部を千鳥状に配置したり、
パンチングメタルで多孔板状に形成したり、平板
状に形成したりする等、その他自由に形状変更で
き、また、可動圧搾部材14の揺動軸芯Pとの距
離l2が変更できるように取付けて、加圧状態を調
整できるようにしてあつてもよい。
圧搾部材13,14の両方を同一あるいは別軸
芯周りで揺動自在に取付けて、第2駆動装置20
により両圧搾部材13,14を同時に揺動させる
ように構成してもよい。
第1及び第2駆動装置17,20に対する同調
操作装置21を構成するに、押圧面13a,14
aの形状に応じて両ろ布6,7の1回当りの移動
距離は適宜変更でき、要するに、いずれのケーキ
Sも2回以上加圧されるように、押圧面13a,
14aのろ布回動方向寸法l2の半分以下だけ両ろ
布6,7が1回で移動すればよい。
脱水処理対象や処理目的はいかなるものでもよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す概略縦断面図で
あり、第2図は第1図の要部拡大図、第3図は第
2図の−線矢視図、第4図は第3図の−
線断面に相当する加圧状態の断面図である。第5
図は従来例の要部断面図である。 6,7……ろ布、13,14……圧搾部材、1
3a,14a……押圧面、17……第1駆動装
置、20……第2駆動装置、21……同調操作装
置、l1……押圧面間隔、i2……押圧面寸法、P…
…揺動軸芯、S……ケーキ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一対の無端帯状ろ布6,7を、それらろ布6,
    7間にケーキSを挾んだ状態で回動自在に設け、
    ケーキSを挾んだ前記両ろ布6,7を挾圧する一
    対の圧搾部材13,14を、互に接近及び離間自
    在に設け、前記両ろ布6,7を間歇的に回動させ
    る第1駆動装置17、及び、前記両圧搾部材1
    3,14を接近離間させる第2駆動装置20を設
    け、前記両ろ布6,7が、その停止状態で前記両
    圧搾部材13,14により加圧されるように、か
    つ、前記圧搾部材13,14の非加圧状態で間歇
    的回動されるように、前記両駆動装置17,20
    を自動的に同調作動させる同調操作装置21を設
    けた脱水装置であつて、前記圧搾部材13,14
    のうち可動のもの14を、前記ろ布6,7の回動
    方向下手側ほど前記両圧搾部材13,14の対向
    押圧面13a,14aの間隔l1が小になるよう
    に、前記ろ布6,7の横巾方向への軸芯p周りで
    揺動自在に取付けてあり、前記同調操作装置21
    が、前記両ろ布6,7を1回の回動によつて前記
    対向押圧面13a,14aのろ布回動方向寸法l2
    の半分以下だけ移動させる装置である脱水装置。
JP7855483U 1983-05-24 1983-05-24 脱水装置 Granted JPS59185096U (ja)

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JP7855483U JPS59185096U (ja) 1983-05-24 1983-05-24 脱水装置

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JPS59185096U JPS59185096U (ja) 1984-12-08
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