JPS643607B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS643607B2 JPS643607B2 JP4261283A JP4261283A JPS643607B2 JP S643607 B2 JPS643607 B2 JP S643607B2 JP 4261283 A JP4261283 A JP 4261283A JP 4261283 A JP4261283 A JP 4261283A JP S643607 B2 JPS643607 B2 JP S643607B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- movable
- locking
- slider
- claw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 77
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はワーク部品をセツトし、たとえば自
動作業機に導いて組立て、加工等を行なう治具装
置の改善に関する。
動作業機に導いて組立て、加工等を行なう治具装
置の改善に関する。
2輪車用のエンジンの組立てなど量産品の製造
においては、コンベアに治具装置を多数搭載し
て、まず製品の基体部品を治具装置にセツトし、
コンベアに沿つて設置された作業ロボツト、作業
機などにより上記基体部品に順次に他の部品を取
り付けていくことが行なわれる。このような生産
方式は製品が多様化して多種少量生産が必要なと
きにも同様に要求される。
においては、コンベアに治具装置を多数搭載し
て、まず製品の基体部品を治具装置にセツトし、
コンベアに沿つて設置された作業ロボツト、作業
機などにより上記基体部品に順次に他の部品を取
り付けていくことが行なわれる。このような生産
方式は製品が多様化して多種少量生産が必要なと
きにも同様に要求される。
ところで従来の量産方式で用いられている治具
装置は、たとえば1機種のエンジンの基体部品に
対応して一対のクランプ爪およびこのクランプ爪
を支持する支持体をフレーム等に設け、クランプ
爪でワークの係止部を幅方向からクランプしてワ
ークを両側部から支持するようにしたものが用い
られている。このため、このような治具装置は係
止部の形状、位置、数量などが種々異なる多機種
のエンジン組立てなどに使用できない。
装置は、たとえば1機種のエンジンの基体部品に
対応して一対のクランプ爪およびこのクランプ爪
を支持する支持体をフレーム等に設け、クランプ
爪でワークの係止部を幅方向からクランプしてワ
ークを両側部から支持するようにしたものが用い
られている。このため、このような治具装置は係
止部の形状、位置、数量などが種々異なる多機種
のエンジン組立てなどに使用できない。
この発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、形状、大きさなど
の異なる製品を任意に組立または加工することが
できる治具装置を提供することにある。
で、その目的とするところは、形状、大きさなど
の異なる製品を任意に組立または加工することが
できる治具装置を提供することにある。
この発明は、ベースと、このベース上に相対し
て立設され両者間にワークを装着する空間部を形
成するフレームポストと、このフレームポストの
一方側および前記フレームポスト間の前記ワーク
を装着する空間部の周囲に位置してそれぞれ設け
られた固定側支持体と、前記フレームポストの他
方側に設けられた前記他方のフレームポストに対
して進退可能な可動側支持体と、筒状の本体内に
進退自在に軸を嵌挿してなり前記可動側支持体お
よび各固定側支持体に前記フレームポスト間を結
ぶ線上に対して直角でかつ前記ベースに沿つてそ
れぞれ配置されるスライダと、このスライダの本
体をそれぞれ前記各可動側支持体および固定側支
持体に当該軸の進退方向に沿つて移動可能に支持
する手段と、前記スライダの各本体の外面にそれ
ぞれ先端が内側に向き、かつフレームポスト間を
結ぶ線の方向に対して並行に並ぶように突設され
た基準側のクランプ爪と、この基準側のクランプ
爪に相対して前記スライダの軸に設けられスライ
ダの進退操作によりワークを前記基準側のクラン
プ爪と共にクランプする先端が内側に向いた作動
側のクランプ爪と、前記各スライダの本体をそれ
ぞれ移動させる駆動部と、この駆動部を制御しス
ライダの本体をワークに応じ移動させ基準側のク
ランプ爪をずらす手段とを具備することにより、
複数の係止部の相互において段差がある、幅が相
違するなどといつた係止部の大きさが相互に異な
る多種の部品等のワークでも常に一方のクランプ
爪を基準として水平状態に支持できるようにした
ものである。
て立設され両者間にワークを装着する空間部を形
成するフレームポストと、このフレームポストの
一方側および前記フレームポスト間の前記ワーク
を装着する空間部の周囲に位置してそれぞれ設け
られた固定側支持体と、前記フレームポストの他
方側に設けられた前記他方のフレームポストに対
して進退可能な可動側支持体と、筒状の本体内に
進退自在に軸を嵌挿してなり前記可動側支持体お
よび各固定側支持体に前記フレームポスト間を結
ぶ線上に対して直角でかつ前記ベースに沿つてそ
れぞれ配置されるスライダと、このスライダの本
体をそれぞれ前記各可動側支持体および固定側支
持体に当該軸の進退方向に沿つて移動可能に支持
する手段と、前記スライダの各本体の外面にそれ
ぞれ先端が内側に向き、かつフレームポスト間を
結ぶ線の方向に対して並行に並ぶように突設され
た基準側のクランプ爪と、この基準側のクランプ
爪に相対して前記スライダの軸に設けられスライ
ダの進退操作によりワークを前記基準側のクラン
プ爪と共にクランプする先端が内側に向いた作動
側のクランプ爪と、前記各スライダの本体をそれ
ぞれ移動させる駆動部と、この駆動部を制御しス
ライダの本体をワークに応じ移動させ基準側のク
ランプ爪をずらす手段とを具備することにより、
複数の係止部の相互において段差がある、幅が相
違するなどといつた係止部の大きさが相互に異な
る多種の部品等のワークでも常に一方のクランプ
爪を基準として水平状態に支持できるようにした
ものである。
以下、図面を参照してこの発明をエンジン組立
に用いられる治具装置の一実施例にもとづいて説
明する。第1図および第2図中1はエンジン組立
てラインを構成するコンベアを示し、このコンベ
ア1上には一定間隔で多数の治具装置2が搭載さ
れ、コンベア1の搬送により各作業ロボツト、作
業機の作業位置に順次案内されるようになつてい
る。上記治具装置2はほぼ矩形状に成形されたベ
ース3を有し、このベース3はコンベア1上に固
定されている。このベース3上の搬送方向に沿う
長手方向両側部にはそれぞれ一対のフレームポス
ト4が互いに相対して立設され、これらフレーム
ポスト4の上部側にはそれぞれ軸受5,5(一方
しか図示せず)が設けられている。これら軸受
5,5間には、両端部に軸部6(一方しか図示せ
ず)を備えたほぼコ字状のフレーム7が回動自在
に枢支され、このコ字状フレーム7の中央空間部
にエンジン基体部品27を装着するワーク装填部
8をなしている。そしてこのフレーム7には、右
側、中央、左側にそれぞれクランプ部8a,8
b,8cが設けられている。これらクランプ部8
a,8b,8cのうちクランプ部8cについては
第3図および第4図に、またクランプ部8aにつ
いては第5図および第6図に示されている。
に用いられる治具装置の一実施例にもとづいて説
明する。第1図および第2図中1はエンジン組立
てラインを構成するコンベアを示し、このコンベ
ア1上には一定間隔で多数の治具装置2が搭載さ
れ、コンベア1の搬送により各作業ロボツト、作
業機の作業位置に順次案内されるようになつてい
る。上記治具装置2はほぼ矩形状に成形されたベ
ース3を有し、このベース3はコンベア1上に固
定されている。このベース3上の搬送方向に沿う
長手方向両側部にはそれぞれ一対のフレームポス
ト4が互いに相対して立設され、これらフレーム
ポスト4の上部側にはそれぞれ軸受5,5(一方
しか図示せず)が設けられている。これら軸受
5,5間には、両端部に軸部6(一方しか図示せ
ず)を備えたほぼコ字状のフレーム7が回動自在
に枢支され、このコ字状フレーム7の中央空間部
にエンジン基体部品27を装着するワーク装填部
8をなしている。そしてこのフレーム7には、右
側、中央、左側にそれぞれクランプ部8a,8
b,8cが設けられている。これらクランプ部8
a,8b,8cのうちクランプ部8cについては
第3図および第4図に、またクランプ部8aにつ
いては第5図および第6図に示されている。
上記クランプ部8cの構造はフレーム7の内面
に取着された支持部材9を有し、その上面部に
は、フレーム7の幅方向に沿つて溝部10が設け
られている。またこの支持部材9の前部にはフレ
ーム7の幅方向に沿つてねじ軸11が支持部材9
の前部に突設された支持部12,12にて回転自
在に軸支されている。このねじ軸11の頭部には
ボルト頭部で構成されるヘツド13が設けられ、
また中央にはねじ軸11に対し進退自在にフロー
テイングナツト14が設けられている。また支持
部材9上にはクランプ機構15が設けられてお
り、このクランプ機構15は筒状のボデイ17内
(この発明の本体に相当)に筒状スプライン軸1
8を進退自在に嵌挿してなるスライダ16を有
し、これらスプライン軸18およびボデイ17内
にはクランプ用ねじ軸19が貫通し、その先端側
に成形されたねじ部20がボデイ17に取着され
たナツト21と螺合し、スプライン軸18をその
軸方向に進退させることができるようになつてい
る。そして、このように構成されたスライボデイ
17の端部外面にはハンガー部材22を介して固
定側クランプ爪23aが先端を内側に向けた状態
で突設されている。またスプライン軸18の端部
外面にも同様に可動側クランプ爪23bが突設さ
れている。そして、クランプ爪同志が互いに相対
している。またボデイ17の下部には、上記支持
部材9の溝部10と係合するレール部24、およ
び透孔25aを備える一対の隔壁25,25が設
けられている。
に取着された支持部材9を有し、その上面部に
は、フレーム7の幅方向に沿つて溝部10が設け
られている。またこの支持部材9の前部にはフレ
ーム7の幅方向に沿つてねじ軸11が支持部材9
の前部に突設された支持部12,12にて回転自
在に軸支されている。このねじ軸11の頭部には
ボルト頭部で構成されるヘツド13が設けられ、
また中央にはねじ軸11に対し進退自在にフロー
テイングナツト14が設けられている。また支持
部材9上にはクランプ機構15が設けられてお
り、このクランプ機構15は筒状のボデイ17内
(この発明の本体に相当)に筒状スプライン軸1
8を進退自在に嵌挿してなるスライダ16を有
し、これらスプライン軸18およびボデイ17内
にはクランプ用ねじ軸19が貫通し、その先端側
に成形されたねじ部20がボデイ17に取着され
たナツト21と螺合し、スプライン軸18をその
軸方向に進退させることができるようになつてい
る。そして、このように構成されたスライボデイ
17の端部外面にはハンガー部材22を介して固
定側クランプ爪23aが先端を内側に向けた状態
で突設されている。またスプライン軸18の端部
外面にも同様に可動側クランプ爪23bが突設さ
れている。そして、クランプ爪同志が互いに相対
している。またボデイ17の下部には、上記支持
部材9の溝部10と係合するレール部24、およ
び透孔25aを備える一対の隔壁25,25が設
けられている。
そして、このように構成されたクランプ機構1
5は、支持部材9の溝部10にレール部24を装
着して設置されるとともに、各隔壁25,25が
フローテイングナツト14の両側にそれぞれ近接
して配置され、クランプ機構全体をベース3の幅
方向(フレームポスト4,4間を結ぶ線上に対し
て直角で、かつベース3の板面に沿う方向)に移
動自在に支持している。すなわち、支持部材9を
固定側支持体28としてフローテイングナツト1
4を介しクランプ爪23aはワーク充填部8に装
着されるエンジン部品27の係止部27aの幅方
向へ調整移動できるようになつている。また各ク
ランプ爪23a,23bはスライダ16により、
クランプ用ねじ軸19の頭部に設けたヘツド26
を回転操作することにより、ボデイ17側の固定
側クランプ爪23aを基準側のクランプ爪、スプ
ライン軸18側の可動側クランプ爪23bを作動
側のクランプ爪として、可動側クランプ爪23b
を固定側クランプ爪23aに対し進退動作させる
ことができるようになつている。しかして、ワー
ク充填部8内に収容される各種のエンジン基体部
品27の透孔を有する複数の係止部27a…をそ
の幅方向両側から透孔の開口縁部を係止面として
クランプし、上記エンジン基体部品27を幅方向
から支持するようになつている。なお、可動側ク
ランプ爪23bの進退操作はコンベア1の側方に
設置された図示しない駆動機械にて行なわれる。
また、このクランプ部8cはヘツド13を回転操
作することにより、ねじ軸11、フローテイング
ナツト14、隔壁25,25、ボデイ17を通じ
クランプの際の基準となる固定側クランプ爪23
aの位置を調整することができるようになつてい
る。すなわちこの固定側クランプ爪23aのエン
ジン基体部品27の係止部27aに対する幅方向
位置調整はコンベア1の側方に、ヘツド13と係
脱自在に係止する係止具29aを備えたパルスモ
ータ29、(この発明の駆動部に相当)スライダ
16のボデイ17の位置を検知するリニアスケー
ル30をそれぞれ設置し、パルスモータ29にコ
ントローラ31を介してマイクロコンピユータで
構成される制御部32を接続した機構が用いられ
る(基準側のクランプ爪をずらす手段に相当側)。
この制御部32に各種のエンジン基体部品27の
係止部27a…の位置、寸法等の情報があらかじ
め入力されており、この情報およびリニアスケー
ル30の検知情報にもとづいてパルスモータ29
の係止具29aをヘツド13に係止し、回転させ
てフローテイングナツト14のねじ軸11に対す
る移動により固定側クランプ爪23aの位置を各
種エンジン基体部品27の係止部27a…の幅に
応じて合わせることができるようになつている。
また、各固定側クランプ爪23a、可動側クラン
プ爪23bは共にその先端部がテーパー状に成形
されていて、どんな係止部27aの透孔52の径
に対してもテーパー部33にて確実に係止するこ
とができるようになつている。なお、第3図にお
いて、34はスライダ16のボデイ17に設けた
スプライン案内部、35はその廻り止め具であ
る。
5は、支持部材9の溝部10にレール部24を装
着して設置されるとともに、各隔壁25,25が
フローテイングナツト14の両側にそれぞれ近接
して配置され、クランプ機構全体をベース3の幅
方向(フレームポスト4,4間を結ぶ線上に対し
て直角で、かつベース3の板面に沿う方向)に移
動自在に支持している。すなわち、支持部材9を
固定側支持体28としてフローテイングナツト1
4を介しクランプ爪23aはワーク充填部8に装
着されるエンジン部品27の係止部27aの幅方
向へ調整移動できるようになつている。また各ク
ランプ爪23a,23bはスライダ16により、
クランプ用ねじ軸19の頭部に設けたヘツド26
を回転操作することにより、ボデイ17側の固定
側クランプ爪23aを基準側のクランプ爪、スプ
ライン軸18側の可動側クランプ爪23bを作動
側のクランプ爪として、可動側クランプ爪23b
を固定側クランプ爪23aに対し進退動作させる
ことができるようになつている。しかして、ワー
ク充填部8内に収容される各種のエンジン基体部
品27の透孔を有する複数の係止部27a…をそ
の幅方向両側から透孔の開口縁部を係止面として
クランプし、上記エンジン基体部品27を幅方向
から支持するようになつている。なお、可動側ク
ランプ爪23bの進退操作はコンベア1の側方に
設置された図示しない駆動機械にて行なわれる。
また、このクランプ部8cはヘツド13を回転操
作することにより、ねじ軸11、フローテイング
ナツト14、隔壁25,25、ボデイ17を通じ
クランプの際の基準となる固定側クランプ爪23
aの位置を調整することができるようになつてい
る。すなわちこの固定側クランプ爪23aのエン
ジン基体部品27の係止部27aに対する幅方向
位置調整はコンベア1の側方に、ヘツド13と係
脱自在に係止する係止具29aを備えたパルスモ
ータ29、(この発明の駆動部に相当)スライダ
16のボデイ17の位置を検知するリニアスケー
ル30をそれぞれ設置し、パルスモータ29にコ
ントローラ31を介してマイクロコンピユータで
構成される制御部32を接続した機構が用いられ
る(基準側のクランプ爪をずらす手段に相当側)。
この制御部32に各種のエンジン基体部品27の
係止部27a…の位置、寸法等の情報があらかじ
め入力されており、この情報およびリニアスケー
ル30の検知情報にもとづいてパルスモータ29
の係止具29aをヘツド13に係止し、回転させ
てフローテイングナツト14のねじ軸11に対す
る移動により固定側クランプ爪23aの位置を各
種エンジン基体部品27の係止部27a…の幅に
応じて合わせることができるようになつている。
また、各固定側クランプ爪23a、可動側クラン
プ爪23bは共にその先端部がテーパー状に成形
されていて、どんな係止部27aの透孔52の径
に対してもテーパー部33にて確実に係止するこ
とができるようになつている。なお、第3図にお
いて、34はスライダ16のボデイ17に設けた
スプライン案内部、35はその廻り止め具であ
る。
フレーム7の中央に設けたクランプ部8bにつ
いては、上述したクランプ部8cと同様な構造が
用いられているのでクランプ部8cと同一構成部
分に同一符号を附してその説明を省略する。
いては、上述したクランプ部8cと同様な構造が
用いられているのでクランプ部8cと同一構成部
分に同一符号を附してその説明を省略する。
そして、このクランプ部8bと上述のクランプ
部8cの各クランプ爪23a,23bが、フレー
ムポスト4,4を結ぶ線の方向において並行に並
ぶように配置されている。
部8cの各クランプ爪23a,23bが、フレー
ムポスト4,4を結ぶ線の方向において並行に並
ぶように配置されている。
つぎに、フレーム7の左側に設けたクランプ部
8aについて説明する。第5図および第6図中3
6は上述したクランプ部8cのスライダ機構と同
一のスライダである。したがつてこのスライダ3
6は上述したクランプ部8cの構成と同一部分に
ついては同一符号を附してその説明を省略する。
上記スライダ36の両側には、ハンガ部材22が
取付けられこのハンガ部材22の両端には固定側
クランプ爪23a、可動側クランプ詰め23bが
それぞれ突設され、それぞれ対をなす基準側のク
ランプ爪、作動側のクランプ爪を構成している。
37はフレーム7に装着された支持部材で、この
支持部材37の上面部には上記クランプ部8cに
向う溝部38が刻設され、この溝部38内にはス
ライド部材39がスライド自在に嵌挿され、上記
クランプ部8cに対して進退可能な可動側支持体
40となつている。そして、この可動側支持体4
0のスライド部材39の先端部上にはスライダ3
6のボデイ17の中央部が、可動側支持体40の
スライド方向と直角な方向に取付けられ、上述し
た各可動側、固定側クランプ爪23a,23bと
協動してエンジン基体部品27を両側からそれぞ
れ支持することができるようになつている。すな
わち、このエンジン基体部品27を支持するため
の可動側支持体40を位置決め調整はスライド部
材39の下部に、支持部材37に対してスライド
自在に貫通する係止杆41を突設し、コンベア1
の側方に、上記係止杆41と係脱自在に係止する
係止部材42aをねじ嵌合によつてパルスモータ
42の出力軸に連結してなる駆動部43、スライ
ド部材39の位置を検知するリニアスケール44
をそれぞれ設置し、これらパルスモータ42、リ
ニアスケール44をコントローラ45を介してマ
イクロコンピユータで構成した上述の制御部32
に接続する機構が用いられる。そしてこの制御部
32にあらかじめ入力された各種のエンジン基体
部品27の係止部27a…の位置、寸法等の情
報、およびリニアスケール44の検知情報にもと
づき、係止部材42aを係止杆41に係止して、
係止杆41をスライド駆動して、各種エンジン基
体部品27の係止部27a…位置に応じて各クラ
ンプ部8b,8cの各クランプ爪23a,23b
に対して可動側支持体40の各クランプ爪23
a,23bの位置を調整する。したがつて、可動
側支持体40の進退動作と、各クランプ部8a,
8b,8cの固定側クランプ爪23aに対する可
動側クランプ爪23bの進退動と、固定側クラン
プ爪23aの基準位置調整とにより、各種エンジ
ン基体部品27の異なる係止部27a…のピツチ
距離、幅長さなどに対応して多種のエンジン基体
部品27をワーク充填部8内に、水平位の所期状
態で懸架支持することができる。この懸架支持に
おいて固定側クランプ爪23a、可動側クランプ
爪23b、ならびに各支持体28,40がワーク
充填部8内に収容されるエンジン基体部品27の
周囲に対し異なる位置に複数配設されていること
も重要である。
8aについて説明する。第5図および第6図中3
6は上述したクランプ部8cのスライダ機構と同
一のスライダである。したがつてこのスライダ3
6は上述したクランプ部8cの構成と同一部分に
ついては同一符号を附してその説明を省略する。
上記スライダ36の両側には、ハンガ部材22が
取付けられこのハンガ部材22の両端には固定側
クランプ爪23a、可動側クランプ詰め23bが
それぞれ突設され、それぞれ対をなす基準側のク
ランプ爪、作動側のクランプ爪を構成している。
37はフレーム7に装着された支持部材で、この
支持部材37の上面部には上記クランプ部8cに
向う溝部38が刻設され、この溝部38内にはス
ライド部材39がスライド自在に嵌挿され、上記
クランプ部8cに対して進退可能な可動側支持体
40となつている。そして、この可動側支持体4
0のスライド部材39の先端部上にはスライダ3
6のボデイ17の中央部が、可動側支持体40の
スライド方向と直角な方向に取付けられ、上述し
た各可動側、固定側クランプ爪23a,23bと
協動してエンジン基体部品27を両側からそれぞ
れ支持することができるようになつている。すな
わち、このエンジン基体部品27を支持するため
の可動側支持体40を位置決め調整はスライド部
材39の下部に、支持部材37に対してスライド
自在に貫通する係止杆41を突設し、コンベア1
の側方に、上記係止杆41と係脱自在に係止する
係止部材42aをねじ嵌合によつてパルスモータ
42の出力軸に連結してなる駆動部43、スライ
ド部材39の位置を検知するリニアスケール44
をそれぞれ設置し、これらパルスモータ42、リ
ニアスケール44をコントローラ45を介してマ
イクロコンピユータで構成した上述の制御部32
に接続する機構が用いられる。そしてこの制御部
32にあらかじめ入力された各種のエンジン基体
部品27の係止部27a…の位置、寸法等の情
報、およびリニアスケール44の検知情報にもと
づき、係止部材42aを係止杆41に係止して、
係止杆41をスライド駆動して、各種エンジン基
体部品27の係止部27a…位置に応じて各クラ
ンプ部8b,8cの各クランプ爪23a,23b
に対して可動側支持体40の各クランプ爪23
a,23bの位置を調整する。したがつて、可動
側支持体40の進退動作と、各クランプ部8a,
8b,8cの固定側クランプ爪23aに対する可
動側クランプ爪23bの進退動と、固定側クラン
プ爪23aの基準位置調整とにより、各種エンジ
ン基体部品27の異なる係止部27a…のピツチ
距離、幅長さなどに対応して多種のエンジン基体
部品27をワーク充填部8内に、水平位の所期状
態で懸架支持することができる。この懸架支持に
おいて固定側クランプ爪23a、可動側クランプ
爪23b、ならびに各支持体28,40がワーク
充填部8内に収容されるエンジン基体部品27の
周囲に対し異なる位置に複数配設されていること
も重要である。
フレームポスト4,4については、左側に位置
するフレームポスト4には、第1図に示すよう
に、フレーム7を手動で回動変位させる回動機構
47が設けられている。この回動機構47は、フ
レーム7側にたとえば90゜づつ異なる位置に係止
孔(図示しない)を穿設した円盤状の割り振り板
48を設け、操作レバ49の回動操作により上記
割り振り板48の係止孔に係止する係止ピン50
を設けたもので係止ピン50と係止孔との嵌挿に
よるロツクならびにロツク解除により、フレーム
7を、軸部6,6を回転中心としてたとえば180゜
の範囲で90゜刻みに回動変位させることができる
ようになつている。また、この回動機構47はフ
レーム7に歯車51を設け、図示しない自動機に
よつても回動させることもできるようになつてい
る。なお、53は操作レバ復帰用のばね部材であ
る。
するフレームポスト4には、第1図に示すよう
に、フレーム7を手動で回動変位させる回動機構
47が設けられている。この回動機構47は、フ
レーム7側にたとえば90゜づつ異なる位置に係止
孔(図示しない)を穿設した円盤状の割り振り板
48を設け、操作レバ49の回動操作により上記
割り振り板48の係止孔に係止する係止ピン50
を設けたもので係止ピン50と係止孔との嵌挿に
よるロツクならびにロツク解除により、フレーム
7を、軸部6,6を回転中心としてたとえば180゜
の範囲で90゜刻みに回動変位させることができる
ようになつている。また、この回動機構47はフ
レーム7に歯車51を設け、図示しない自動機に
よつても回動させることもできるようになつてい
る。なお、53は操作レバ復帰用のばね部材であ
る。
なお、クランプ部8a,8b,8cは制御部3
2からの指令で同時に作動してエンジン基体部品
27を取付けるようにしている。
2からの指令で同時に作動してエンジン基体部品
27を取付けるようにしている。
つぎにこのように構成された治具装置2の作用
について説明する。
について説明する。
まず、第2図中の二点鎮線で示す長手方向両側
にそれぞれ同じ形状、ならびに同じ係止幅の2つ
の係止部27a,27aを備えるエンジン基体部
品27を取り付ける場合について述べる。まず図
示しない移載機にて各係止部27a,27aを左
右両側のクランプ部8a,8cに向けてエンジン
基体部品27をワーク装填部8内に配する。そし
て、制御部32からの指令にもとづき右側のクラ
ンプ部8cの固定側クランプ爪23aを係止部2
7aに係止し、つづいて可動側クランプ爪23b
を動かして係止部27aを幅方向からクランプす
る。同時に制御部32からの指令により可動側支
持体40をパルスモータ42の駆動により前進さ
せてクランプ部8aの上段側の固定側クランプ爪
23a、可動側クランプ爪23bを左側の係止部
27aに位置合わせし、上記上段の固定側クラン
プ爪23a、可動側クランプ爪23bにて、左側
の係止部27aを幅方向からクランプする。かく
して、エンジン基体部品27は両側から水平に懸
架支持されて、治具装置2に所期の如く取り付け
られる。
にそれぞれ同じ形状、ならびに同じ係止幅の2つ
の係止部27a,27aを備えるエンジン基体部
品27を取り付ける場合について述べる。まず図
示しない移載機にて各係止部27a,27aを左
右両側のクランプ部8a,8cに向けてエンジン
基体部品27をワーク装填部8内に配する。そし
て、制御部32からの指令にもとづき右側のクラ
ンプ部8cの固定側クランプ爪23aを係止部2
7aに係止し、つづいて可動側クランプ爪23b
を動かして係止部27aを幅方向からクランプす
る。同時に制御部32からの指令により可動側支
持体40をパルスモータ42の駆動により前進さ
せてクランプ部8aの上段側の固定側クランプ爪
23a、可動側クランプ爪23bを左側の係止部
27aに位置合わせし、上記上段の固定側クラン
プ爪23a、可動側クランプ爪23bにて、左側
の係止部27aを幅方向からクランプする。かく
して、エンジン基体部品27は両側から水平に懸
架支持されて、治具装置2に所期の如く取り付け
られる。
また、第2図中の破線で示すように上下方向に
それぞれ同じ形状、ならびに同じ幅の2つの係止
部27a,27aを備える別種小形のエンジン基
体部品27を取り付けるには、まず図示しない移
載機にてエンジン基体部品27の各係止部27
a,27aを各クランプ部8a、クランプ部8b
に向けて配置する。ついで、制御部32からの指
令にもとづき右側のクランプ部8bの固定側クラ
ンプ爪23a、可動側クランプ爪23bにて、一
方の係止部27aを係止し、クランプする。同時
に制御部32からの指令にもとづき可動側支持体
40をパルスモータ42の駆動によつて、クラン
プ部8bに対し前進させてクランプ部8aの下段
側の固定側クランプ爪23a、可動側クランプ爪
23bを左側の係止部27aに位置合わせし、こ
の下段の各固定側クランプ爪23a、可動側クラ
ンプ爪23bにて、他方の係止部27aを係止し
てクランプすることにより小形で係止部27a,
27aのピツチが異種のエンジン基体部品27を
両側から水平に懸架支持して、治具装置2に取り
付けることができる。
それぞれ同じ形状、ならびに同じ幅の2つの係止
部27a,27aを備える別種小形のエンジン基
体部品27を取り付けるには、まず図示しない移
載機にてエンジン基体部品27の各係止部27
a,27aを各クランプ部8a、クランプ部8b
に向けて配置する。ついで、制御部32からの指
令にもとづき右側のクランプ部8bの固定側クラ
ンプ爪23a、可動側クランプ爪23bにて、一
方の係止部27aを係止し、クランプする。同時
に制御部32からの指令にもとづき可動側支持体
40をパルスモータ42の駆動によつて、クラン
プ部8bに対し前進させてクランプ部8aの下段
側の固定側クランプ爪23a、可動側クランプ爪
23bを左側の係止部27aに位置合わせし、こ
の下段の各固定側クランプ爪23a、可動側クラ
ンプ爪23bにて、他方の係止部27aを係止し
てクランプすることにより小形で係止部27a,
27aのピツチが異種のエンジン基体部品27を
両側から水平に懸架支持して、治具装置2に取り
付けることができる。
また、第7図a,bで示すように異なる三点に
係止部27aにもち、その幅長さlが異なるいわ
ゆる段差を有し、かつ係止部27a,27aに形
成された透孔52の径dが異なる異形状のエンジ
ン基体部品27を取り付けるときは、まずこのエ
ンジン基体部品27を図示しない移動機にてクラ
ンプ部8aとクランプ部8cとの間に配置する。
ついで、制御部32からの指令にもとづき右側の
クランプ部8cの固定側クランプ爪23a、可動
側クランプ爪23bにて右側の係止部27aを係
止するが、ここで右側の係止部27aは段差がつ
いているので、まずパルスモータ29によりフロ
ーテイングナツト14を介して固定側クランプ爪
23aを段差分動かして係止部27aの一方の係
止側に固定側クランプ爪23aが係止するように
基準位置をずらす。そして、固定側クランプ爪2
3aおよび可動側クランプ爪23bにて係止部2
7aを係止しクランプする。同時に制御部32か
らの指令にもとづき可動側支持体40をパルスモ
ータ42の駆動によつてクランプ部8cに対し前
進させてたとえばクランプ部8aの上段側の固定
側クランプ爪23a、可動側クランプ爪23bを
左側の係止部27aに合せ、これら各固定側クラ
ンプ爪23a、可動側クランプ爪23bにて、左
側の係止部を係止し、クランプすることにより異
形状で係止部27aの位置および幅が異なるエン
ジン基体部品27についても水平に懸架支持する
ことができる。なお、クランプ部8cの固定側ク
ランプ爪23aの位置調整は可動側支持体40の
固定側クランプ爪23aを基準として移動するこ
とはいうまでもない。また係止部27aの径dの
差は各固定側クランプ爪23a、可動側クランプ
爪23bの先端部がテーパー部33となつている
ため任意にクランプすることができる。
係止部27aにもち、その幅長さlが異なるいわ
ゆる段差を有し、かつ係止部27a,27aに形
成された透孔52の径dが異なる異形状のエンジ
ン基体部品27を取り付けるときは、まずこのエ
ンジン基体部品27を図示しない移動機にてクラ
ンプ部8aとクランプ部8cとの間に配置する。
ついで、制御部32からの指令にもとづき右側の
クランプ部8cの固定側クランプ爪23a、可動
側クランプ爪23bにて右側の係止部27aを係
止するが、ここで右側の係止部27aは段差がつ
いているので、まずパルスモータ29によりフロ
ーテイングナツト14を介して固定側クランプ爪
23aを段差分動かして係止部27aの一方の係
止側に固定側クランプ爪23aが係止するように
基準位置をずらす。そして、固定側クランプ爪2
3aおよび可動側クランプ爪23bにて係止部2
7aを係止しクランプする。同時に制御部32か
らの指令にもとづき可動側支持体40をパルスモ
ータ42の駆動によつてクランプ部8cに対し前
進させてたとえばクランプ部8aの上段側の固定
側クランプ爪23a、可動側クランプ爪23bを
左側の係止部27aに合せ、これら各固定側クラ
ンプ爪23a、可動側クランプ爪23bにて、左
側の係止部を係止し、クランプすることにより異
形状で係止部27aの位置および幅が異なるエン
ジン基体部品27についても水平に懸架支持する
ことができる。なお、クランプ部8cの固定側ク
ランプ爪23aの位置調整は可動側支持体40の
固定側クランプ爪23aを基準として移動するこ
とはいうまでもない。また係止部27aの径dの
差は各固定側クランプ爪23a、可動側クランプ
爪23bの先端部がテーパー部33となつている
ため任意にクランプすることができる。
かくして、係止部27aの幅が相互に異なる、
係止部27aが相互に段差がついたエンジン基体
部品27でも基準位置の調整によりエンジン基体
部品27が不用意に斜めに傾くなどといつたずれ
をきたすことなく水平状態に精度よく支持するこ
とができ、多機種のエンジン組立てに容易かつ簡
単に対応できる。しかも、その水平支持は固定側
クランプ爪23aを基準に可動側クランプ爪23
bが進退して位置決めるから、作業ロボツト、作
業機等に対応した精度のよい支持を得ることがで
きる。
係止部27aが相互に段差がついたエンジン基体
部品27でも基準位置の調整によりエンジン基体
部品27が不用意に斜めに傾くなどといつたずれ
をきたすことなく水平状態に精度よく支持するこ
とができ、多機種のエンジン組立てに容易かつ簡
単に対応できる。しかも、その水平支持は固定側
クランプ爪23aを基準に可動側クランプ爪23
bが進退して位置決めるから、作業ロボツト、作
業機等に対応した精度のよい支持を得ることがで
きる。
そのうえ、基準側となる複数の固定側クランプ
爪23a,23aの基準位置をずらすようにした
ことで、たとえクランプ部8b,8cの両方を用
いてエンジン基体部品27を保持する場合におい
て、そのエンジン基体部品27の係止部27aの
幅が異なつているようなときでも、その異なる係
止部27aの幅に合せて基準位置をずらせさえす
れば、双方の固定側を使つて所定の位置に無理な
力を与えずにクランプすることができる。
爪23a,23aの基準位置をずらすようにした
ことで、たとえクランプ部8b,8cの両方を用
いてエンジン基体部品27を保持する場合におい
て、そのエンジン基体部品27の係止部27aの
幅が異なつているようなときでも、その異なる係
止部27aの幅に合せて基準位置をずらせさえす
れば、双方の固定側を使つて所定の位置に無理な
力を与えずにクランプすることができる。
なお、上述した一実施例ではエンジン組立てに
用いられる治具装置を一例にあげたが、これに限
らず他の部品の組立、加工にも適用できるもので
ある。
用いられる治具装置を一例にあげたが、これに限
らず他の部品の組立、加工にも適用できるもので
ある。
以上説明したようにこの発明によれば、クラン
プ基準点の調整により、係止部の幅が相互になつ
ていても、また係止部が相互において段差がつい
ているような異なる係止部をもつワークでも一方
のクランプ爪を基準に水平状態に常に精度よく支
持することができるようになり、作業ロボツト、
作業機等に合つた位置ずれのないワークの取付け
を行なうことができる。しかも、基準側となるク
ランプ爪はいずれも基準位置をずらすことができ
るので、たとえ両方でワークをクランプする場合
においてそれぞれ係止部の幅が異なるときでも、
その異なる係止部の幅に合せて基準位置をずらせ
さえすれば、無理な力を与えずにワークを所定の
位置にクランプすることができる。
プ基準点の調整により、係止部の幅が相互になつ
ていても、また係止部が相互において段差がつい
ているような異なる係止部をもつワークでも一方
のクランプ爪を基準に水平状態に常に精度よく支
持することができるようになり、作業ロボツト、
作業機等に合つた位置ずれのないワークの取付け
を行なうことができる。しかも、基準側となるク
ランプ爪はいずれも基準位置をずらすことができ
るので、たとえ両方でワークをクランプする場合
においてそれぞれ係止部の幅が異なるときでも、
その異なる係止部の幅に合せて基準位置をずらせ
さえすれば、無理な力を与えずにワークを所定の
位置にクランプすることができる。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図は治
具装置の平面図、第2図は治具装置の側面図、第
3図は固定側支持体の構造ならびにクランプ爪廻
りの構造を示す断面図、第4図はその側面図、第
5図は可動側支持体の構造ならびにクランプ爪廻
りの構造を示す断面図、第6図はその側面図、第
7図a,bはワークを示す平面図および側面図で
ある。 23a……固定側クランプ爪、23b……可動
側クランプ爪、27……エンジン基体部品(ワー
ク)、27a……係止部、28……固定側支持体、
40……可動側支持体。
具装置の平面図、第2図は治具装置の側面図、第
3図は固定側支持体の構造ならびにクランプ爪廻
りの構造を示す断面図、第4図はその側面図、第
5図は可動側支持体の構造ならびにクランプ爪廻
りの構造を示す断面図、第6図はその側面図、第
7図a,bはワークを示す平面図および側面図で
ある。 23a……固定側クランプ爪、23b……可動
側クランプ爪、27……エンジン基体部品(ワー
ク)、27a……係止部、28……固定側支持体、
40……可動側支持体。
Claims (1)
- 1 ベースと、このベース上に相対して立設され
両者間にワークを装着する空間部を形成するフレ
ームポストと、このフレームポストの一方側およ
び前記フレームポスト間の前記ワークを装着する
空間部の周囲に位置してそれぞれ設けられた固定
側支持体と、前記フレームポストの他方側に設け
られた前記他方のフレームポストに対して進退可
能な可動側支持体と、筒状の本体内に進退自在に
軸を嵌挿してなり前記可動側支持体および各固定
側支持体に前記フレームポスト間を結ぶ線上に対
して直角でかつ前記ベースに沿つてそれぞれ配置
されるスライダと、このスライダの本体をそれぞ
れ前記各可動側支持体および固定側支持体に当該
軸の進退方向に沿つて移動可能に支持する手段
と、前記スライダの各本体の外面にそれぞれ先端
が内側に向き、かつフレームポスト間を結ぶ線の
方向に対して並行に並ぶように突設された基準側
のクランプ爪と、この基準側のクランプ爪に相対
して前記スライダの軸に設けられスライダの進退
操作によりワークを前記基準側のクランプ爪と共
にクランプする先端が内側に向いた作動側のクラ
ンプ爪と、前記各スライダの本体をそれぞれ移動
させる駆動部と、この駆動部を制御しスライダの
本体をワークに応じ移動させ基準側のクランプ爪
をずらす手段とを具備したことを特徴とする治具
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4261283A JPS59169733A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 治具装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4261283A JPS59169733A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 治具装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59169733A JPS59169733A (ja) | 1984-09-25 |
| JPS643607B2 true JPS643607B2 (ja) | 1989-01-23 |
Family
ID=12640845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4261283A Granted JPS59169733A (ja) | 1983-03-15 | 1983-03-15 | 治具装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59169733A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS528478Y2 (ja) * | 1971-03-24 | 1977-02-22 | ||
| JPS5032374Y2 (ja) * | 1971-07-16 | 1975-09-20 |
-
1983
- 1983-03-15 JP JP4261283A patent/JPS59169733A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59169733A (ja) | 1984-09-25 |
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