JPS643720B2 - - Google Patents
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- JPS643720B2 JPS643720B2 JP52148689A JP14868977A JPS643720B2 JP S643720 B2 JPS643720 B2 JP S643720B2 JP 52148689 A JP52148689 A JP 52148689A JP 14868977 A JP14868977 A JP 14868977A JP S643720 B2 JPS643720 B2 JP S643720B2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41G—WEAPON SIGHTS; AIMING
- F41G3/00—Aiming or laying means
- F41G3/22—Aiming or laying means for vehicle-borne armament, e.g. on aircraft
- F41G3/225—Helmet sighting systems
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C23/00—Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems
- G08C23/04—Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems using light waves, e.g. infrared
-
- G—PHYSICS
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- G08C2201/00—Transmission systems of control signals via wireless link
- G08C2201/70—Device selection
- G08C2201/71—Directional beams
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- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、遠隔操作が可能な切換システムに係
り、一層詳細には複数個の切換可能な電子装置を
運転者の視野内にて視覚を介して選択して離れた
位置から切換操作することができる電気―光学的
切換システムに係る。
り、一層詳細には複数個の切換可能な電子装置を
運転者の視野内にて視覚を介して選択して離れた
位置から切換操作することができる電気―光学的
切換システムに係る。
商業用及び軍事用の両分野に於る航空機をより
大型化し且つより高速化する開発の結果として、
多くの精巧で複雑な航空機内蔵式飛行技術システ
ムが航空機に付加されることになり、そのためコ
ツクピツト内に於る計器及び操作装置の数が飛躍
的に増大し、パイロツト及びコツクピツト乗組員
の作業負荷が著しく増大してきた。更に、航法支
援装置、エンジン作動モニタシステム及び自動飛
行制御システムを含むこれらの新しい飛行技術シ
ステムは、飛行中常に何らかの操作を必要とす
る。かかる飛行技術装置の増大は最新式軍事用航
空機の開発に於て最も顕著であり、この場合飛行
技術システムは飛行制御装置及びエンジン制御装
置の如きシステムに加えて更に精巧なレーダシス
テム及び精巧な一連の武器操作システムを含んで
いる。軍用機パイロツトは必要な情報の読取りを
行い或いは必要な操作を行うためにそのような飛
行技術システムを常に操作している。商業機及び
軍用機のパイロツトにとつては、コツクピツトに
装着された複数個の操作装置に対する手動による
切換はパイロツトの注意力を乱す煩わしい作業で
あり、パイロツトはこれに慣れるく訓練されるも
のである。しかし軍用機及び商業機のいずれに於
ても、パイロツトは非常に忙しく、その作業には
飛行上決定的に重要な事項が含まれているので、
種々のコツクピツト操作装置に対して手動による
切換操作を必要とすることは操作効率をかなり低
減し、ひいては飛行の安全上の余裕を低減するこ
とになる。軍用機の場合には一人のパイロツトし
かおらず、この場合重要な操作としては空中給
油、低空飛行、空母に対する離着陸、種々の指令
伝達様式及び空中戦に於る操縦が含まれているの
で、上述の如き問題はより過酷であるが、商業機
のパイロツトも過密な商用空港に対する離着陸に
要する作業負荷及び集中度によつて同様の重荷を
負わされている。
大型化し且つより高速化する開発の結果として、
多くの精巧で複雑な航空機内蔵式飛行技術システ
ムが航空機に付加されることになり、そのためコ
ツクピツト内に於る計器及び操作装置の数が飛躍
的に増大し、パイロツト及びコツクピツト乗組員
の作業負荷が著しく増大してきた。更に、航法支
援装置、エンジン作動モニタシステム及び自動飛
行制御システムを含むこれらの新しい飛行技術シ
ステムは、飛行中常に何らかの操作を必要とす
る。かかる飛行技術装置の増大は最新式軍事用航
空機の開発に於て最も顕著であり、この場合飛行
技術システムは飛行制御装置及びエンジン制御装
置の如きシステムに加えて更に精巧なレーダシス
テム及び精巧な一連の武器操作システムを含んで
いる。軍用機パイロツトは必要な情報の読取りを
行い或いは必要な操作を行うためにそのような飛
行技術システムを常に操作している。商業機及び
軍用機のパイロツトにとつては、コツクピツトに
装着された複数個の操作装置に対する手動による
切換はパイロツトの注意力を乱す煩わしい作業で
あり、パイロツトはこれに慣れるく訓練されるも
のである。しかし軍用機及び商業機のいずれに於
ても、パイロツトは非常に忙しく、その作業には
飛行上決定的に重要な事項が含まれているので、
種々のコツクピツト操作装置に対して手動による
切換操作を必要とすることは操作効率をかなり低
減し、ひいては飛行の安全上の余裕を低減するこ
とになる。軍用機の場合には一人のパイロツトし
かおらず、この場合重要な操作としては空中給
油、低空飛行、空母に対する離着陸、種々の指令
伝達様式及び空中戦に於る操縦が含まれているの
で、上述の如き問題はより過酷であるが、商業機
のパイロツトも過密な商用空港に対する離着陸に
要する作業負荷及び集中度によつて同様の重荷を
負わされている。
現在ではコツクピツトに装備された操作装置を
パイロツトが操作するためには、選択対象の装置
を手で切換える必要がある。その結果、パイロツ
トはこのような手動切換を行うために必要な時間
中に注意力を乱され、更にさもなくばスロツトル
或いは操縦桿に置いたままでいられる手をスロツ
トル或いは操縦桿から外さなければならない。パ
イロツトがこれらの切換作用を行うために屈み込
んだり或いは前方へ体を折曲げることは航空機の
飛行姿勢に悪い影響を与え、飛行状態に瞬間的或
いは過渡的な不連続性を生ずる恐れがある。航空
機の制御に於けるかかる過渡的な外乱は、もしそ
れが高速飛行時に於ける臨界的な操縦の際に生ず
ると、事故を招く恐れがある。現在のところ、こ
うした手動による切換操作に代わる適当な手段、
即ちスロツトル或いは操縦桿に設けられている装
置以外の装置を手を触れずに操作することを可能
にするシステムは存在しない。
パイロツトが操作するためには、選択対象の装置
を手で切換える必要がある。その結果、パイロツ
トはこのような手動切換を行うために必要な時間
中に注意力を乱され、更にさもなくばスロツトル
或いは操縦桿に置いたままでいられる手をスロツ
トル或いは操縦桿から外さなければならない。パ
イロツトがこれらの切換作用を行うために屈み込
んだり或いは前方へ体を折曲げることは航空機の
飛行姿勢に悪い影響を与え、飛行状態に瞬間的或
いは過渡的な不連続性を生ずる恐れがある。航空
機の制御に於けるかかる過渡的な外乱は、もしそ
れが高速飛行時に於ける臨界的な操縦の際に生ず
ると、事故を招く恐れがある。現在のところ、こ
うした手動による切換操作に代わる適当な手段、
即ちスロツトル或いは操縦桿に設けられている装
置以外の装置を手を触れずに操作することを可能
にするシステムは存在しない。
本発明の目的は、選択対象の電子装置を視覚を
介して選択し且つ離れた位置から切換操作するた
めの電気―光学的切換システムを提供することで
ある。本発明の他の一つの目的は、航空機に於け
る選択対象の電子装置を視覚を介して選択し且つ
手を触れずに切換操作するための切換システムで
あつて、航空機のコツクピツト内での使用に適す
るように切換精度が高く且つ誤動作警報率が実質
的に零である電気―光学的切換システムを提供す
ることである。
介して選択し且つ離れた位置から切換操作するた
めの電気―光学的切換システムを提供することで
ある。本発明の他の一つの目的は、航空機に於け
る選択対象の電子装置を視覚を介して選択し且つ
手を触れずに切換操作するための切換システムで
あつて、航空機のコツクピツト内での使用に適す
るように切換精度が高く且つ誤動作警報率が実質
的に零である電気―光学的切換システムを提供す
ることである。
本発明によれば、電気―光学的切換システム
は、運転者の身体に装着され且つ一つよりも多い
作動状態のうちの選択された一つで作動する電磁
エネルギー放射器を有する遠隔選択装置を含んで
おり、前記電磁エネルギー放射器はその第一の作
動状態に於ては光の周波数スペクトルの範囲内の
或る所定の搬送周波数で電磁エネルギーのビーム
を運転者により決定された方向に送り出すように
なつている。視覚を介して能動化されるスイツチ
が選択対象の電子装置の各々に対応付けられてお
り且つ運転者の視野内の或る所定の見易い距離に
配置されている。そして各スイツチは放射検知表
面を有する電磁放射センサを含んでおり、該放射
検知表示に入射する前記所定の搬送周波数の電磁
エネルギーに応答して、その入射と同時に信号表
示を与えるようになつている。前記電磁放射セン
サの各々からの信号表示に応答する制御ユニツト
が、電磁放射センサの一つからの信号表示が存在
しており且つ他の電磁放射センサからの信号表示
が同時に存在しないときに、信号表示を発してい
る電磁放射センサに対応する前記選択対象の電子
装置の操作を行う。更に本発明によれば、前記遠
隔選択装置の前記電磁エネルギー放射器は或る所
定のパルス反復周波数でパルス変調された電磁エ
ネルギービームを送り出し、また前記電磁放射セ
ンサは前記所定の搬送周波数及びパルス反復周波
数で前記放射検知表面に入射する電磁エネルギー
にのみ応答して同一のパルス反復周波数を有する
信号表示を発する。更に本発明によれば、前記制
御ユニツトは、前記電磁放射センサの一つからの
信号表示に応答して、第一の所定の時間の終了時
に、当該電磁放射センサからの信号表示が当該所
定時間中に連続的に存在しており且つ当該所定時
間中に他の電磁放射センサの各々からの信号表示
が同時に存在していないときには待機信号を与え
る。前記制御ユニツトは当該電磁放射センサから
の信号表示が連続的に存在しており且つ他の電磁
放射センサの各々からの信号表示が同時に存在し
ていない間は前記待機信号を維持する。また前記
制御ユニツトは、すべての電磁放射センサから信
号表示が与えられなくなつてから第二の所定の時
間にわたり前記待機信号を維持する。前記制御ユ
ニツトは、待機信号の存在中に前記電磁エネルギ
ー放射器が前記第一の状態と異なる第二の状態に
切換えられると、それに応答して制御切換信号を
発する(本明細書に於て制御切換信号という用語
は単純な手動スイツチの操作により発せられる手
動切換信号と区別するための用語である)。前記
制御ユニツトは、前記の視覚を介して能動化され
るスイツチの各々に対応付けられており且つ前記
の選択対象装置の各々に対応付けられているアク
チユエータ回路を有する。各アクチユエータ回路
はそれに対応する前記の選択対象装置に対応付け
られている制御切換信号及び待機信号に応答する
ようになつており、対応する待機信号の存在に応
答して、選択対象装置の一つが視覚を介して選択
されたことを確認するための可視的表示を与え、
また対応する制御切換信号の存在に応答して、選
択された選択対象装置の操作を行う。この操作は
操作以前に於ける選択対象装置の作動状態に関係
して選択対象装置の付勢及び付勢解除を含んでい
る。更に本発明によれば、前記の視覚を介して能
動化されるスイツチの各々は、運転者による手動
操作に応答して前記アクチユエータ回路の対応す
る一つに手動切換信号を与える手動スイツチを含
んでおり、前記アクチユエータの各々は前記手動
切換信号及び前記制御切換信号の双方に応答し
て、当該アクチユエータに対応付けられている装
置の切換操作を行う。
は、運転者の身体に装着され且つ一つよりも多い
作動状態のうちの選択された一つで作動する電磁
エネルギー放射器を有する遠隔選択装置を含んで
おり、前記電磁エネルギー放射器はその第一の作
動状態に於ては光の周波数スペクトルの範囲内の
或る所定の搬送周波数で電磁エネルギーのビーム
を運転者により決定された方向に送り出すように
なつている。視覚を介して能動化されるスイツチ
が選択対象の電子装置の各々に対応付けられてお
り且つ運転者の視野内の或る所定の見易い距離に
配置されている。そして各スイツチは放射検知表
面を有する電磁放射センサを含んでおり、該放射
検知表示に入射する前記所定の搬送周波数の電磁
エネルギーに応答して、その入射と同時に信号表
示を与えるようになつている。前記電磁放射セン
サの各々からの信号表示に応答する制御ユニツト
が、電磁放射センサの一つからの信号表示が存在
しており且つ他の電磁放射センサからの信号表示
が同時に存在しないときに、信号表示を発してい
る電磁放射センサに対応する前記選択対象の電子
装置の操作を行う。更に本発明によれば、前記遠
隔選択装置の前記電磁エネルギー放射器は或る所
定のパルス反復周波数でパルス変調された電磁エ
ネルギービームを送り出し、また前記電磁放射セ
ンサは前記所定の搬送周波数及びパルス反復周波
数で前記放射検知表面に入射する電磁エネルギー
にのみ応答して同一のパルス反復周波数を有する
信号表示を発する。更に本発明によれば、前記制
御ユニツトは、前記電磁放射センサの一つからの
信号表示に応答して、第一の所定の時間の終了時
に、当該電磁放射センサからの信号表示が当該所
定時間中に連続的に存在しており且つ当該所定時
間中に他の電磁放射センサの各々からの信号表示
が同時に存在していないときには待機信号を与え
る。前記制御ユニツトは当該電磁放射センサから
の信号表示が連続的に存在しており且つ他の電磁
放射センサの各々からの信号表示が同時に存在し
ていない間は前記待機信号を維持する。また前記
制御ユニツトは、すべての電磁放射センサから信
号表示が与えられなくなつてから第二の所定の時
間にわたり前記待機信号を維持する。前記制御ユ
ニツトは、待機信号の存在中に前記電磁エネルギ
ー放射器が前記第一の状態と異なる第二の状態に
切換えられると、それに応答して制御切換信号を
発する(本明細書に於て制御切換信号という用語
は単純な手動スイツチの操作により発せられる手
動切換信号と区別するための用語である)。前記
制御ユニツトは、前記の視覚を介して能動化され
るスイツチの各々に対応付けられており且つ前記
の選択対象装置の各々に対応付けられているアク
チユエータ回路を有する。各アクチユエータ回路
はそれに対応する前記の選択対象装置に対応付け
られている制御切換信号及び待機信号に応答する
ようになつており、対応する待機信号の存在に応
答して、選択対象装置の一つが視覚を介して選択
されたことを確認するための可視的表示を与え、
また対応する制御切換信号の存在に応答して、選
択された選択対象装置の操作を行う。この操作は
操作以前に於ける選択対象装置の作動状態に関係
して選択対象装置の付勢及び付勢解除を含んでい
る。更に本発明によれば、前記の視覚を介して能
動化されるスイツチの各々は、運転者による手動
操作に応答して前記アクチユエータ回路の対応す
る一つに手動切換信号を与える手動スイツチを含
んでおり、前記アクチユエータの各々は前記手動
切換信号及び前記制御切換信号の双方に応答し
て、当該アクチユエータに対応付けられている装
置の切換操作を行う。
更に本発明によれば、前記遠隔選択装置は視覚
により識別可能な中心を有する可視十字線映像を
与える十字線発生装置を含んでいる。この十字線
発生装置による可視十字線映像の発生と前記電磁
エネルギー放射器からの電磁エネルギービームの
放射とは同時発生的に行われる。また、電磁エネ
ルギービームの伝播軸線が所定の見易い距離にて
可視十字線映像の中心と交わるように照準線合致
及び集束が行われている。
により識別可能な中心を有する可視十字線映像を
与える十字線発生装置を含んでいる。この十字線
発生装置による可視十字線映像の発生と前記電磁
エネルギー放射器からの電磁エネルギービームの
放射とは同時発生的に行われる。また、電磁エネ
ルギービームの伝播軸線が所定の見易い距離にて
可視十字線映像の中心と交わるように照準線合致
及び集束が行われている。
本発明の電気―光学的切換システムは選択対象
の電子装置を視覚を介して選択し、離れた位置か
ら切換操作をするための高精度のシステムにし
て、同時に同じ選択対象装置の手動操作をも可能
にするシステムを提供するものである。この電気
―光学的システムの航空機に於ける実施例に於て
は、パイロツトは航空機のスロツトル或いは操縦
桿により手を離すことなく視覚を介して選択され
たコツクピツト内装置を手にて触れることなく操
作することができ、これによつて臨界的飛行操作
に於て安全率を著しく高める。更に同じ装置を同
時的に機械的に操作することができることによ
り、ある反作用的状態に於て必要とされる如く、
パイロツトがその作動方法に選択性を有すること
により装置の柔軟性が増大される。
の電子装置を視覚を介して選択し、離れた位置か
ら切換操作をするための高精度のシステムにし
て、同時に同じ選択対象装置の手動操作をも可能
にするシステムを提供するものである。この電気
―光学的システムの航空機に於ける実施例に於て
は、パイロツトは航空機のスロツトル或いは操縦
桿により手を離すことなく視覚を介して選択され
たコツクピツト内装置を手にて触れることなく操
作することができ、これによつて臨界的飛行操作
に於て安全率を著しく高める。更に同じ装置を同
時的に機械的に操作することができることによ
り、ある反作用的状態に於て必要とされる如く、
パイロツトがその作動方法に選択性を有すること
により装置の柔軟性が増大される。
本発明の上述の如き目的及びその他の目的及び
特徴及び利点は以下に添付の図を参照しつつ行わ
れる本発明の好ましい実施例についての説明より
明らかとなるであろう。
特徴及び利点は以下に添付の図を参照しつつ行わ
れる本発明の好ましい実施例についての説明より
明らかとなるであろう。
先ず最初に第6図について見ると、ここには本
発明の電気―光学的切換システムを軍事用航空機
に実施した一つの実施例が示されている。図に於
てパイロツトがかぶつているヘルメツト10は彼
の視野を横切つて延びる覆面組立体12を有す
る。遠隔選択装置13であつて電磁エネルギー放
射器14と十字線発生器16を含むものが覆面組
立体12の内側部に該覆面組立体の自由な運動を
許すように取付けられている。十字線発生器16
はミラー組立体20への可視の光学的十字線映像
18を与える。このミラー組立体は該映像をパイ
ロツトの目の直前に配置されている覆面板23の
部分22へ向かせて偏向させる。この部分22の
内面は該部分の透明度を約90%の透明度より約60
%の透明度と40%の反射度を有するものに変化さ
せる反射性被覆にて被覆されている。反射性が増
大すると当該部分に於ける透明性の減少により悪
影響を生ずることなくパイロツトの目に増強され
た可視十字線映像を与える。これらの十字線発生
器16、ミラー組立体20覆面板の半透明部分2
2は運転者の視覚に一つの視準点を与える視準装
置を構成し、運転者がその視準点を視野内の或る
一つの位置に合せるように頭部を動かすとき、ヘ
ルメツトはそれに対応する姿勢位置をとる。電磁
エネルギー放射器14は電磁エネルギービーム2
4を発射する。必要とされる装着形状に応じて電
磁エネルギー放射器装着装置は発射されたビーム
の光学軸線を下方へ屈曲させるための高い反射性
を有するミラーとビームエネルギーを前方へ反射
するためのホツトミラーとを含んでいてよい。し
かしこれらのミラーを用いるか否かは必要とされ
る装着条件及びヘルメツトの形状に基き発射され
たビームの中心線と十字線映像の中心線の間の視
差を最小にすることを考慮して定められる。同様
に電磁エネルギー放射器装着組立体はビームと十
字線映像の間の照準線合致の調整可能とするべく
二方位と高さ方向に調整可能であつてよい。
発明の電気―光学的切換システムを軍事用航空機
に実施した一つの実施例が示されている。図に於
てパイロツトがかぶつているヘルメツト10は彼
の視野を横切つて延びる覆面組立体12を有す
る。遠隔選択装置13であつて電磁エネルギー放
射器14と十字線発生器16を含むものが覆面組
立体12の内側部に該覆面組立体の自由な運動を
許すように取付けられている。十字線発生器16
はミラー組立体20への可視の光学的十字線映像
18を与える。このミラー組立体は該映像をパイ
ロツトの目の直前に配置されている覆面板23の
部分22へ向かせて偏向させる。この部分22の
内面は該部分の透明度を約90%の透明度より約60
%の透明度と40%の反射度を有するものに変化さ
せる反射性被覆にて被覆されている。反射性が増
大すると当該部分に於ける透明性の減少により悪
影響を生ずることなくパイロツトの目に増強され
た可視十字線映像を与える。これらの十字線発生
器16、ミラー組立体20覆面板の半透明部分2
2は運転者の視覚に一つの視準点を与える視準装
置を構成し、運転者がその視準点を視野内の或る
一つの位置に合せるように頭部を動かすとき、ヘ
ルメツトはそれに対応する姿勢位置をとる。電磁
エネルギー放射器14は電磁エネルギービーム2
4を発射する。必要とされる装着形状に応じて電
磁エネルギー放射器装着装置は発射されたビーム
の光学軸線を下方へ屈曲させるための高い反射性
を有するミラーとビームエネルギーを前方へ反射
するためのホツトミラーとを含んでいてよい。し
かしこれらのミラーを用いるか否かは必要とされ
る装着条件及びヘルメツトの形状に基き発射され
たビームの中心線と十字線映像の中心線の間の視
差を最小にすることを考慮して定められる。同様
に電磁エネルギー放射器装着組立体はビームと十
字線映像の間の照準線合致の調整可能とするべく
二方位と高さ方向に調整可能であつてよい。
標準的作動条件に於ては、発射された光線の中
心線は覆面板の表面に於ける十字線の中心線より
僅かに上にあり、覆面板よりある定められた見易
い(視覚的鋭敏さを与える)距離にて十字線の中
心と交る。運転者或いはパイロツトの視覚的鋭敏
さは最大作動距離を決定するが、ある与えられた
実施例に於ては距離はこれより小さくてもよく、
即ちパイロツトの頭とコツクピツトの機器パネル
26の間の定められた距離Lであつてよい。放射
されたビームと十字線映像は距離Lにて焦点を結
び、機器パネル上に約1/2インチ(1.27cm)平
方の表面投射面積にて投射ビームを与える。
心線は覆面板の表面に於ける十字線の中心線より
僅かに上にあり、覆面板よりある定められた見易
い(視覚的鋭敏さを与える)距離にて十字線の中
心と交る。運転者或いはパイロツトの視覚的鋭敏
さは最大作動距離を決定するが、ある与えられた
実施例に於ては距離はこれより小さくてもよく、
即ちパイロツトの頭とコツクピツトの機器パネル
26の間の定められた距離Lであつてよい。放射
されたビームと十字線映像は距離Lにて焦点を結
び、機器パネル上に約1/2インチ(1.27cm)平
方の表面投射面積にて投射ビームを与える。
十字線発生器16及び電磁エネルギー放射器1
4は、複数個の制御位置を有し航空機の操縦桿或
いはスロツトル30に適当に配置されたトリガス
イツチ組立体28、によつて付勢される。トリガ
スイツチ28は二つの押圧位置を有する多接点式
の瞬間押ボタン型のものであつてよく、それが第
一の押圧位置に押されると十字線発生器16を付
勢してパイロツトの視線中に可視十字線映像18
を与える如くなつているものでよい。以下に詳細
に説明される如く、このシステムの作動に於ては
パイロツトは十字線映像の中心線を複数個の“視
覚を介して能動化されるスイツチ”(以下では
VASとも呼ぶ)32の選択された一つへ合せる。
これらのVASはパイロツトの視野内にある装置
上に配置されており、投射されたビームの照射面
積の最大寸法より大きい距離にて互いに隔置され
ている。各VASはパイロツトによつて選択的に
能動化される多数の異なつた電子装置(選択対象
装置)102′〜104′の一つに対応付けられて
おり、各々は二つの機能的要素、即ちこの技術の
分野に於ては公知の型のスイツチ組立体を作動さ
せる手動押しボタンであつて各VASの全表面板
組立体をなすもの、及びVASの表面板の四角形
部分34内に配置された電磁放射センサを含んで
いる。以下に詳細に説明される如く、手動スイツ
チは、いつでも運転者の意志により能動力される
べく、選択されたスイツチの手動による能動化を
可能にするものであり、これは電気―光学的切換
システムの視覚を介しての選択及び作動に優先す
る。視覚を介しての選択を行うためには十字線映
像を関連するVASの四角形部分34内に於ける
センサの放射検知表面へ合せ、スイツチ28を第
二の押圧位置まで押し、電磁エネルギー放射器1
4を作動させて電磁エネルギービーム24を発射
する。電磁放射センサ34a〜34cはこの投影
されたビームを検出し、待機信号を発生する。こ
の待機信号は待機ランプ36を点灯させる如き可
視信号を与え、当該VAS及び対応付けられてい
る選択対象装置102′〜104′が選択されたこ
とを示す。視覚を介して選択されたVAS32が
待憾状態にされている間にスイツチ28を離す
と、対応する装置の作動状態がその初期状態に応
じてオフよりオンへ或いはオンよりオフへ切換え
られる。当該装置の作動状態はVAS上のランプ
組立体38により示されており、これはオフに対
しては白色光を、またオンに対しては緑色光を与
えるものであつてよい。
4は、複数個の制御位置を有し航空機の操縦桿或
いはスロツトル30に適当に配置されたトリガス
イツチ組立体28、によつて付勢される。トリガ
スイツチ28は二つの押圧位置を有する多接点式
の瞬間押ボタン型のものであつてよく、それが第
一の押圧位置に押されると十字線発生器16を付
勢してパイロツトの視線中に可視十字線映像18
を与える如くなつているものでよい。以下に詳細
に説明される如く、このシステムの作動に於ては
パイロツトは十字線映像の中心線を複数個の“視
覚を介して能動化されるスイツチ”(以下では
VASとも呼ぶ)32の選択された一つへ合せる。
これらのVASはパイロツトの視野内にある装置
上に配置されており、投射されたビームの照射面
積の最大寸法より大きい距離にて互いに隔置され
ている。各VASはパイロツトによつて選択的に
能動化される多数の異なつた電子装置(選択対象
装置)102′〜104′の一つに対応付けられて
おり、各々は二つの機能的要素、即ちこの技術の
分野に於ては公知の型のスイツチ組立体を作動さ
せる手動押しボタンであつて各VASの全表面板
組立体をなすもの、及びVASの表面板の四角形
部分34内に配置された電磁放射センサを含んで
いる。以下に詳細に説明される如く、手動スイツ
チは、いつでも運転者の意志により能動力される
べく、選択されたスイツチの手動による能動化を
可能にするものであり、これは電気―光学的切換
システムの視覚を介しての選択及び作動に優先す
る。視覚を介しての選択を行うためには十字線映
像を関連するVASの四角形部分34内に於ける
センサの放射検知表面へ合せ、スイツチ28を第
二の押圧位置まで押し、電磁エネルギー放射器1
4を作動させて電磁エネルギービーム24を発射
する。電磁放射センサ34a〜34cはこの投影
されたビームを検出し、待機信号を発生する。こ
の待機信号は待機ランプ36を点灯させる如き可
視信号を与え、当該VAS及び対応付けられてい
る選択対象装置102′〜104′が選択されたこ
とを示す。視覚を介して選択されたVAS32が
待憾状態にされている間にスイツチ28を離す
と、対応する装置の作動状態がその初期状態に応
じてオフよりオンへ或いはオンよりオフへ切換え
られる。当該装置の作動状態はVAS上のランプ
組立体38により示されており、これはオフに対
しては白色光を、またオンに対しては緑色光を与
えるものであつてよい。
一時にはただ一つのVAS32のみが待機状態
にされ得る。もしパイロツトが不用意に間違つた
VASを待機状態にしたときには、照準十字線を
正しいVASへ移動させビームをそのVASセンサ
へ放射することにより、該VASを待機させ且つ
先の間違つたVASの待機を解除することができ
る。任意のVASはビーム24によつて照射され
ている時間中待機された状態に維持され、ある定
められた時間間隔の後、その間にそのVASがト
リガスイツチ28を解放することにより能動化さ
れなかつた場合には、その待機状態は自動的に解
除される。従つてもしパイロツトがトリガスイツ
チ28を押したままでいても、待機状態にされた
VASから他のVASへ目を移すと、予め設定され
た時間の経過後、該VASは自動的に待機状態を
解除される。更に意図されない一時的な照射によ
り誤作動を生ずることを避けるために、VAS3
2はある定められた最小時間だけビームを照射さ
れたとき始めて待機状態とされる。VAS32は
典型的なコツクピツト機器パネル上の任意の箇所
に用いられるよう軸線より適当に外れた角度にて
作動する。VAS上の照準点は人的要素を考慮し
て選択されてよく、また該システムが照準線合致
されるときにはオフセツト照準点が用いられてよ
い。十字線映像18は無限遠に焦点が合わされて
よく、即ち平行ビーム化されていてよく、また電
磁エネルギー放射器14はコツクピツト機器に対
し所要の距離L、型型的には28〜30インチ(71〜
76.2cm)にて十字線映像18の中心線に焦点を合
わされていてよい。或いはVASの視覚を介して
の作動が唯一の機能であるときには、十字線映像
は電磁エネルギー放射器からのビームと同じ距離
Lのところに焦点を結び、ヘルメツトを適合され
ることをさほど厳格に要しないようにすることが
できる。航空機のコツクピツト機器に用いられる
べく電気―光学的切換システムのこれらすべての
作動特性は第1図に関して詳細に記述されてい
る。
にされ得る。もしパイロツトが不用意に間違つた
VASを待機状態にしたときには、照準十字線を
正しいVASへ移動させビームをそのVASセンサ
へ放射することにより、該VASを待機させ且つ
先の間違つたVASの待機を解除することができ
る。任意のVASはビーム24によつて照射され
ている時間中待機された状態に維持され、ある定
められた時間間隔の後、その間にそのVASがト
リガスイツチ28を解放することにより能動化さ
れなかつた場合には、その待機状態は自動的に解
除される。従つてもしパイロツトがトリガスイツ
チ28を押したままでいても、待機状態にされた
VASから他のVASへ目を移すと、予め設定され
た時間の経過後、該VASは自動的に待機状態を
解除される。更に意図されない一時的な照射によ
り誤作動を生ずることを避けるために、VAS3
2はある定められた最小時間だけビームを照射さ
れたとき始めて待機状態とされる。VAS32は
典型的なコツクピツト機器パネル上の任意の箇所
に用いられるよう軸線より適当に外れた角度にて
作動する。VAS上の照準点は人的要素を考慮し
て選択されてよく、また該システムが照準線合致
されるときにはオフセツト照準点が用いられてよ
い。十字線映像18は無限遠に焦点が合わされて
よく、即ち平行ビーム化されていてよく、また電
磁エネルギー放射器14はコツクピツト機器に対
し所要の距離L、型型的には28〜30インチ(71〜
76.2cm)にて十字線映像18の中心線に焦点を合
わされていてよい。或いはVASの視覚を介して
の作動が唯一の機能であるときには、十字線映像
は電磁エネルギー放射器からのビームと同じ距離
Lのところに焦点を結び、ヘルメツトを適合され
ることをさほど厳格に要しないようにすることが
できる。航空機のコツクピツト機器に用いられる
べく電気―光学的切換システムのこれらすべての
作動特性は第1図に関して詳細に記述されてい
る。
第1図に於て本発明の電気―光学的切換システ
ムは、コツクピツト機器を視覚を介して選択し、
離れた位置から切換操作をするためのものであ
り、四つの主たるシステム部分を含んでいる。そ
の一つは遠隔選択装置13であり、これは赤外線
(IR)電磁エネルギー放射器14及び十字線発生
器16を含んでおり、その各々は第6図のヘルメ
ツト10の如きパイロツトの飛行ユニフオームの
適当な部分に装着されている。第二の部分は航空
機の操縦桿或いはスロツトルに装着されたトリガ
スイツチ組立体28である。第三の部分は複数個
のVAS(視覚を介して能動化されるスイツチ)3
2a〜32cである。そして第四の部分は制御ユ
ニツト40であり、これは所要の装置を選択的に
作動させるための制御論理回路を含んでいる。第
1図の実施例於ては、電磁エネルギー放射器によ
つて与えられる電磁エネルギービームは光の周波
数スペクトルの赤外部内にある一つの搬送周波数
を有する。この赤外スペクトルはコツクピツトに
於ける実施例に使用するに好ましいものである。
何故ならば、それは人の目には見えないので、電
磁エネルギー放射器の作動中にパイロツトの気を
散らす恐れがないからである。もし400〜700ナノ
メートルのオーダの波長を有する白色光が用いら
れた場合には、パイロツトの気が散らされる恐れ
がある。また不可視赤外線を用いることにより航
空機の存在を敵により視覚を介して捕えられる危
険が回避される。一方、1060ナノメートルの波長
を有するNd.Yagレーザの如きレーザ光線を用い
ることは航空機のコツクピツトの如き限られた領
域に於ては安全性の観点から好ましくない。しか
し本発明の電気―光学的切換システムは赤外線を
用いることに限定されるものではなく、電磁エネ
ルギー放射器は該システムの作動環境を考慮して
光の周波数スペクトルの範囲に於ける任意の波長
の電磁エネルギービームを与えてよい。
ムは、コツクピツト機器を視覚を介して選択し、
離れた位置から切換操作をするためのものであ
り、四つの主たるシステム部分を含んでいる。そ
の一つは遠隔選択装置13であり、これは赤外線
(IR)電磁エネルギー放射器14及び十字線発生
器16を含んでおり、その各々は第6図のヘルメ
ツト10の如きパイロツトの飛行ユニフオームの
適当な部分に装着されている。第二の部分は航空
機の操縦桿或いはスロツトルに装着されたトリガ
スイツチ組立体28である。第三の部分は複数個
のVAS(視覚を介して能動化されるスイツチ)3
2a〜32cである。そして第四の部分は制御ユ
ニツト40であり、これは所要の装置を選択的に
作動させるための制御論理回路を含んでいる。第
1図の実施例於ては、電磁エネルギー放射器によ
つて与えられる電磁エネルギービームは光の周波
数スペクトルの赤外部内にある一つの搬送周波数
を有する。この赤外スペクトルはコツクピツトに
於ける実施例に使用するに好ましいものである。
何故ならば、それは人の目には見えないので、電
磁エネルギー放射器の作動中にパイロツトの気を
散らす恐れがないからである。もし400〜700ナノ
メートルのオーダの波長を有する白色光が用いら
れた場合には、パイロツトの気が散らされる恐れ
がある。また不可視赤外線を用いることにより航
空機の存在を敵により視覚を介して捕えられる危
険が回避される。一方、1060ナノメートルの波長
を有するNd.Yagレーザの如きレーザ光線を用い
ることは航空機のコツクピツトの如き限られた領
域に於ては安全性の観点から好ましくない。しか
し本発明の電気―光学的切換システムは赤外線を
用いることに限定されるものではなく、電磁エネ
ルギー放射器は該システムの作動環境を考慮して
光の周波数スペクトルの範囲に於ける任意の波長
の電磁エネルギービームを与えてよい。
IR電磁エネルギー放射器14は入力端子42
〜44を有している。端子42は線46を経てコ
ンデンサ48の一方の側及び発光ダイオード
(LED)50の一方の側へ接続されている。この
発光ダイオードはSpectronics Model SE―3450
―3の如きこの分野に於ては公知の型のひ化ガリ
ウム赤外線発光ダイオードであつてよく、これは
930ナノメートルの波長にて赤外線(IR)ビーム
を放射する。LED50の陰極はトランジスタの
如き電圧制御スイツチ52及び線54を経て端子
44及びコンデンサ48の他方の側へ接続されて
おり、従つてコンデンサ48はLED50とスイ
ツチ52の直列結合に対し並列に接続されてい
る。スイツチ52は線56を経て端子43に接続
されたゲート入力端を有する。電磁エネルギー放
射器14は更に単要素型平凹集光レンズ58を含
んでおり、放射されるIRビーム60を定められ
た焦点距離Lのところに集光するようになつてお
り、かくしてIRビーム60は所定の焦点距離に
て十字線映像18の中心に集光される。IR電磁
エネルギー放射器14の端子42は線62を経て
制御ユニツト40内に含まれている電圧源64に
接続されている。この電圧源は幾つかの線65に
システムの作動に必要とされる種々の大きさの電
圧信号を与えるものである。端子44は接地板6
6に接続されている。
〜44を有している。端子42は線46を経てコ
ンデンサ48の一方の側及び発光ダイオード
(LED)50の一方の側へ接続されている。この
発光ダイオードはSpectronics Model SE―3450
―3の如きこの分野に於ては公知の型のひ化ガリ
ウム赤外線発光ダイオードであつてよく、これは
930ナノメートルの波長にて赤外線(IR)ビーム
を放射する。LED50の陰極はトランジスタの
如き電圧制御スイツチ52及び線54を経て端子
44及びコンデンサ48の他方の側へ接続されて
おり、従つてコンデンサ48はLED50とスイ
ツチ52の直列結合に対し並列に接続されてい
る。スイツチ52は線56を経て端子43に接続
されたゲート入力端を有する。電磁エネルギー放
射器14は更に単要素型平凹集光レンズ58を含
んでおり、放射されるIRビーム60を定められ
た焦点距離Lのところに集光するようになつてお
り、かくしてIRビーム60は所定の焦点距離に
て十字線映像18の中心に集光される。IR電磁
エネルギー放射器14の端子42は線62を経て
制御ユニツト40内に含まれている電圧源64に
接続されている。この電圧源は幾つかの線65に
システムの作動に必要とされる種々の大きさの電
圧信号を与えるものである。端子44は接地板6
6に接続されている。
トリガスイツチ28は制御位置68及び70を
含んでおり、各々は第一及び第二の押込み―a及
びbを有し、これらはメークビフオアブレーク型
のものである。各区画は機械的に集合されてお
り、ボタン72を第一の押込位置へ押込むと各位
置に於ける接点aを経て電気的接続が行われ、ボ
タン72を第二の押込位置へ押込むと接点bを経
て電気的接続が行われるようになつている。線6
2上の電圧信号は区画68の両押込位置接点a及
びbに供給されており、これらの接点の他端は線
74を経て十字線発生器16の一方の側に接続さ
れている。該十字線発生器の他方の側は接地板6
6に接続されている。IR電磁エネルギー放射器
14の端子43は線76を経て制御ユニツト40
の出力端に接続されており、これは以下に詳細に
説明される如く所定のパルス反復周波数f1に於け
るパルス変調された信号をスイツチ52のゲート
へ与える。位置区画70のb接点はその一方の側
では接地板66に接続されており、他方の側では
抵抗80を経て線62へまた線82を経て制御ユ
ニツト40の入力端へ接続されている。接点70
bが開いた状態では電源64は線82上に論理1
信号に相当する電圧信号Vを与え、これはボタン
72が第二の押込位置へ押されることによつて該
接点が閉じると論理0信号に変る。以下に詳細に
説明される如く、線76上にパルス信号が存在す
ることは線82上に論理0信号が存在することに
基いており、従つて電磁エネルギー放射器14は
線82上に論理0信号が存在する間のみ付勢され
ている。
含んでおり、各々は第一及び第二の押込み―a及
びbを有し、これらはメークビフオアブレーク型
のものである。各区画は機械的に集合されてお
り、ボタン72を第一の押込位置へ押込むと各位
置に於ける接点aを経て電気的接続が行われ、ボ
タン72を第二の押込位置へ押込むと接点bを経
て電気的接続が行われるようになつている。線6
2上の電圧信号は区画68の両押込位置接点a及
びbに供給されており、これらの接点の他端は線
74を経て十字線発生器16の一方の側に接続さ
れている。該十字線発生器の他方の側は接地板6
6に接続されている。IR電磁エネルギー放射器
14の端子43は線76を経て制御ユニツト40
の出力端に接続されており、これは以下に詳細に
説明される如く所定のパルス反復周波数f1に於け
るパルス変調された信号をスイツチ52のゲート
へ与える。位置区画70のb接点はその一方の側
では接地板66に接続されており、他方の側では
抵抗80を経て線62へまた線82を経て制御ユ
ニツト40の入力端へ接続されている。接点70
bが開いた状態では電源64は線82上に論理1
信号に相当する電圧信号Vを与え、これはボタン
72が第二の押込位置へ押されることによつて該
接点が閉じると論理0信号に変る。以下に詳細に
説明される如く、線76上にパルス信号が存在す
ることは線82上に論理0信号が存在することに
基いており、従つて電磁エネルギー放射器14は
線82上に論理0信号が存在する間のみ付勢され
ている。
遠隔選択装置13の作動に於て、ボタン72を
第一押込位置へ押込むと、接点68aが閉じ、線
62上の電圧信号を線74を経て十字線発生器1
6へ伝え、該十字線発生器を付勢して十字線映像
18を与える。しかし接点70bは開いているの
で線76上にはパルス状のゲート信号は存在せ
ず、スイツチ52はオフとされ、LED50を通
る電流を遮断している。コンデンサ48は第2図
の表示bに於ける波形84にて示されている如く
線62上の電圧信号の大きさに比して安定した電
圧値に充電されており、第二の表示aの86にて
示す如くボタン72が第一の押込位置へ押される
ことによつては影響されない。同様に線82上の
電圧信号は第2図の表示dの波形88によつて示
されている如くボタン72が第一の押込位置にあ
るときには論理1のレベルにとどまつている。ボ
タン72を第二の押込位置に押すと(第2図、表
示aの89)線82上の信号は論理0へと変化
し、パルス状のゲート信号(第2図、表示cの9
0)のスイツチ52のゲート入力端へ至る線76
上に生ぜしめる。第一のパルス(第2図、表示c
の91)がスイツチ52をオンにし、線62によ
りLED50及びスイツチ52を経て放電せしめ
る(第2図、表示b)。このコンデンサ放電電流
はLEDを励起し発光させて赤外線(IR)パルス
を放射せしめる(第2図、表示eの92)。ゲー
トパルス91が終了するとスイツチ52は遮断さ
れ、コンデンサ48は線76に第二のパルス93
が現われる以前に線62に於ける安定した電圧値
に充電される。パルス93は再びコンデンサ48
を放電させ、LED50を励起し、IRパルス94
を発生する(第2図、表示e)。かかるプロセス
が連続して行われ、LEDは線76上に於けるゲ
ートパルスの存在に同期してIRパルスを発生し、
従つてIRビーム60はf1に等しいパルス反復周波
数(PRF)にてパルス変調される。コンデンサ
68の放電電流は3〜4アンペアのオーダであ
る。LEDの所要励起電流の殆どすべてを与え、
電源64に於ける電流ドレンは25〜30ミリアンペ
ア程度である。ボタン72が完全に解放される
と、位置区画68〜70の接点a及びbの両者は
開かれ、線82上には論理1信号が与えられ、こ
れによつて線76上のパルス信号は解除され、十
字線発生器16は非付勢状態とされる。
第一押込位置へ押込むと、接点68aが閉じ、線
62上の電圧信号を線74を経て十字線発生器1
6へ伝え、該十字線発生器を付勢して十字線映像
18を与える。しかし接点70bは開いているの
で線76上にはパルス状のゲート信号は存在せ
ず、スイツチ52はオフとされ、LED50を通
る電流を遮断している。コンデンサ48は第2図
の表示bに於ける波形84にて示されている如く
線62上の電圧信号の大きさに比して安定した電
圧値に充電されており、第二の表示aの86にて
示す如くボタン72が第一の押込位置へ押される
ことによつては影響されない。同様に線82上の
電圧信号は第2図の表示dの波形88によつて示
されている如くボタン72が第一の押込位置にあ
るときには論理1のレベルにとどまつている。ボ
タン72を第二の押込位置に押すと(第2図、表
示aの89)線82上の信号は論理0へと変化
し、パルス状のゲート信号(第2図、表示cの9
0)のスイツチ52のゲート入力端へ至る線76
上に生ぜしめる。第一のパルス(第2図、表示c
の91)がスイツチ52をオンにし、線62によ
りLED50及びスイツチ52を経て放電せしめ
る(第2図、表示b)。このコンデンサ放電電流
はLEDを励起し発光させて赤外線(IR)パルス
を放射せしめる(第2図、表示eの92)。ゲー
トパルス91が終了するとスイツチ52は遮断さ
れ、コンデンサ48は線76に第二のパルス93
が現われる以前に線62に於ける安定した電圧値
に充電される。パルス93は再びコンデンサ48
を放電させ、LED50を励起し、IRパルス94
を発生する(第2図、表示e)。かかるプロセス
が連続して行われ、LEDは線76上に於けるゲ
ートパルスの存在に同期してIRパルスを発生し、
従つてIRビーム60はf1に等しいパルス反復周波
数(PRF)にてパルス変調される。コンデンサ
68の放電電流は3〜4アンペアのオーダであ
る。LEDの所要励起電流の殆どすべてを与え、
電源64に於ける電流ドレンは25〜30ミリアンペ
ア程度である。ボタン72が完全に解放される
と、位置区画68〜70の接点a及びbの両者は
開かれ、線82上には論理1信号が与えられ、こ
れによつて線76上のパルス信号は解除され、十
字線発生器16は非付勢状態とされる。
パルス変調されたIRビーム60は所定の距離
Lにある航空機の機器パネル26(第6図)上に
配列された複数個のVAS32a〜32cの選択
された一つにパイロツトによつて照準される。各
VASは電磁放射感応センサ34a〜34c及び
手動スイツチ組立体95〜97を含んでいる。第
1図に於てスイツチ組立体95〜97は二極式の
押圧作動型スイツチとして示されており、その一
方の側は接地板66にまたその他方の側は線97
〜100を経て複数個のアクチユエータ回路10
2〜104の対応する一つの入力端に接続されて
いる。これら各アクチユエータ回路はそれに対応
付けられている一つの視覚を介して選択される装
置102′〜104′に対応している。
Lにある航空機の機器パネル26(第6図)上に
配列された複数個のVAS32a〜32cの選択
された一つにパイロツトによつて照準される。各
VASは電磁放射感応センサ34a〜34c及び
手動スイツチ組立体95〜97を含んでいる。第
1図に於てスイツチ組立体95〜97は二極式の
押圧作動型スイツチとして示されており、その一
方の側は接地板66にまたその他方の側は線97
〜100を経て複数個のアクチユエータ回路10
2〜104の対応する一つの入力端に接続されて
いる。これら各アクチユエータ回路はそれに対応
付けられている一つの視覚を介して選択される装
置102′〜104′に対応している。
次に第3図について見ると、センサ34a〜3
4cは各々赤外線フイルタ105を含んでおり、
これらは前記IRパルスの930ナノメートル波長以
下に3デシベル遮断点を有しており、投射された
ビームエネルギーを通過させ、コツクピツト内に
於けるより低い周波数の周囲光を反射する。この
フイルタにて濾波されたIRビームはHewle tt―
Packard Model 5082―4207の如きこの技術分野
に於ては公知の赤外線検知器106へ供給され
る。この赤外線検知器はf1に等しいPRF及び照射
されたIRビームの強さに比例した振幅を有する
パルス電圧信号を線107上に与える。フイルタ
105は可視周囲光を反射するが、周囲の太陽光
線の内の赤外部は該フイルタを通過し前記赤外線
検知器へ至る。そのためパルス電圧信号(第2
図、表示fの108)は周囲の太陽光の赤外部を
表す大きな振幅のDC信号レベル(第2図、表示
fの109)に重畳される。この比較的小さい振
幅のパルスはDC信号成分を遮断するコンデンサ
110を経てRCA CA3130の如きこの技術
分野に於ては公知の演算増幅器111へ供給され
る。演算増幅器111は高利得回路形態に接続さ
れており、単極の振幅が限られた電圧信号によつ
て付勢され、CMOS論理に適合する出力信号を
与える。第1図の実施例に於ては、この増幅器は
コンデンサ110からの出力信号を与え、該コン
デンサよりパルスが与えられる毎に正の電圧レベ
ル信号を与え、かくして第2図、表示gに於ける
波形1132の如き出力を呈する。
4cは各々赤外線フイルタ105を含んでおり、
これらは前記IRパルスの930ナノメートル波長以
下に3デシベル遮断点を有しており、投射された
ビームエネルギーを通過させ、コツクピツト内に
於けるより低い周波数の周囲光を反射する。この
フイルタにて濾波されたIRビームはHewle tt―
Packard Model 5082―4207の如きこの技術分野
に於ては公知の赤外線検知器106へ供給され
る。この赤外線検知器はf1に等しいPRF及び照射
されたIRビームの強さに比例した振幅を有する
パルス電圧信号を線107上に与える。フイルタ
105は可視周囲光を反射するが、周囲の太陽光
線の内の赤外部は該フイルタを通過し前記赤外線
検知器へ至る。そのためパルス電圧信号(第2
図、表示fの108)は周囲の太陽光の赤外部を
表す大きな振幅のDC信号レベル(第2図、表示
fの109)に重畳される。この比較的小さい振
幅のパルスはDC信号成分を遮断するコンデンサ
110を経てRCA CA3130の如きこの技術
分野に於ては公知の演算増幅器111へ供給され
る。演算増幅器111は高利得回路形態に接続さ
れており、単極の振幅が限られた電圧信号によつ
て付勢され、CMOS論理に適合する出力信号を
与える。第1図の実施例に於ては、この増幅器は
コンデンサ110からの出力信号を与え、該コン
デンサよりパルスが与えられる毎に正の電圧レベ
ル信号を与え、かくして第2図、表示gに於ける
波形1132の如き出力を呈する。
センサ34a〜34cからの出力電圧信号は線
113〜115を経て信号処理装置116の対応
する入力端に与えられる。以下に第4図を参照し
て詳細に説明される如く、この信号処理装置11
6はセンサ信号の各々を受け、信号の復号と問合
せを行い、機器パネル上の該当するVASに対応
する選択された装置の作動を確保し、線117〜
118を経て待機及び制御切換信号を与える。
113〜115を経て信号処理装置116の対応
する入力端に与えられる。以下に第4図を参照し
て詳細に説明される如く、この信号処理装置11
6はセンサ信号の各々を受け、信号の復号と問合
せを行い、機器パネル上の該当するVASに対応
する選択された装置の作動を確保し、線117〜
118を経て待機及び制御切換信号を与える。
次に第4図について見ると、信号処理装置11
6内にはMotorola MC 14528の如き技術分野に
於ては公知の複数個の再トリガ可能なワンシヨツ
ト単安定回路124〜126の各々に対する線1
13〜115が設けられている。これらの単安定
回路は各線上のパルスを引伸すものである。各単
安定回路は、例えば抵抗127とコンデンサ12
8により外部から単安定回路125に与えられる
RC時定数に基き一つの入力時間応答を与える。
各単安定回路のこの入力時間応答はf1パルス信号
のパルス反復周期の約1.5倍に等しい。その結果、
各単安定回路は入力f1パルス信号に対し時間遅れ
応答を与え、一度トリガされるとf1信号が入力中
に存在する限り応答状態に維持される。第4図の
実施例に於ては、単安定回路124〜126は第
2図、表示bに示されている如くセンサからの入
力信号に応答して反転された出力信号応答を与
え、従つて各単安定回路に対応するセンサからの
入力パルス信号が存在するとき論理0レベルにあ
る引伸ばされた反転出力信号を与え、その他のす
べての状態に於ては論理1レベルの信号を与え
る。単安定回路からの出力信号は線129〜13
1を経てMotorola MC 14490の如きこの技術分
野に於ては公知の型の複数個の信号フイルタ13
2〜134の対応するものへ供給される。これら
の信号フイルタは線135を経て各フイルタの第
二の入力端へ供給されるクロツク信号の予め定め
られたサイクル数に亙つて入力信号が存在するこ
とをモニタすることによつて入力信号に所定の時
間遅れ(△T1)を与えることによつて疑似入力
ノイズを排除するものである。線135上の信号
はこのシステムの高周波クロツク信号を分周する
分周器136により与えられる。時間遅れ値が
0.10秒である場合には、対応するフイルタによつ
て応答信号が与えられる前にVASの選択された
一つは少なくとも0.10秒間に亙りIRビームによつ
て照射されなけれならない。前記フイルタは線1
35上にある40Hz信号の4サイクルに亙つて入力
信号をモニタすることにより0.1秒の時間遅れを
与える。この時間遅れが終了したとき、入力信号
は反転されることなく前記フイルタを経て結合さ
れ、線137〜139へ供給される。
6内にはMotorola MC 14528の如き技術分野に
於ては公知の複数個の再トリガ可能なワンシヨツ
ト単安定回路124〜126の各々に対する線1
13〜115が設けられている。これらの単安定
回路は各線上のパルスを引伸すものである。各単
安定回路は、例えば抵抗127とコンデンサ12
8により外部から単安定回路125に与えられる
RC時定数に基き一つの入力時間応答を与える。
各単安定回路のこの入力時間応答はf1パルス信号
のパルス反復周期の約1.5倍に等しい。その結果、
各単安定回路は入力f1パルス信号に対し時間遅れ
応答を与え、一度トリガされるとf1信号が入力中
に存在する限り応答状態に維持される。第4図の
実施例に於ては、単安定回路124〜126は第
2図、表示bに示されている如くセンサからの入
力信号に応答して反転された出力信号応答を与
え、従つて各単安定回路に対応するセンサからの
入力パルス信号が存在するとき論理0レベルにあ
る引伸ばされた反転出力信号を与え、その他のす
べての状態に於ては論理1レベルの信号を与え
る。単安定回路からの出力信号は線129〜13
1を経てMotorola MC 14490の如きこの技術分
野に於ては公知の型の複数個の信号フイルタ13
2〜134の対応するものへ供給される。これら
の信号フイルタは線135を経て各フイルタの第
二の入力端へ供給されるクロツク信号の予め定め
られたサイクル数に亙つて入力信号が存在するこ
とをモニタすることによつて入力信号に所定の時
間遅れ(△T1)を与えることによつて疑似入力
ノイズを排除するものである。線135上の信号
はこのシステムの高周波クロツク信号を分周する
分周器136により与えられる。時間遅れ値が
0.10秒である場合には、対応するフイルタによつ
て応答信号が与えられる前にVASの選択された
一つは少なくとも0.10秒間に亙りIRビームによつ
て照射されなけれならない。前記フイルタは線1
35上にある40Hz信号の4サイクルに亙つて入力
信号をモニタすることにより0.1秒の時間遅れを
与える。この時間遅れが終了したとき、入力信号
は反転されることなく前記フイルタを経て結合さ
れ、線137〜139へ供給される。
フイルタ出力信号は一時にVASのただ一つの
みが付勢されることを保証する待機信号回路へ供
給される。この待機信号回路はTKフリツプフロ
ツプの如き複数個の双安定回路140〜142及
び対応する複数個のアンドゲート143〜145
を含んでいる。線137〜139に於ける信号は
双安定回路140〜142の対応する一つのクロ
ツク入力端に供給される。アンドゲート143〜
145は線146〜148を経て各フリツプフロ
ツプ140〜142のリセツト入力端へ出力信号
を与える。第4図に示す如く、アンドゲートの数
はフイルタ出力線の数に対応しており、各アンド
ゲートは、当該アンドゲートによつて駆動される
リセツト入力を有する双安定回路のクロツク入力
へ供給されているフイルタの出力線の信号を例外
として、すべてのフイルタ出力線の信号を供給さ
れている。従つてアンドゲート143は線13
8、139の信号を供給されているが線137の
信号は供給されておらず、一方アンドゲート14
4は線137,139の信号を供給されているが
線138の信号は供給されておらず、以下同様で
ある。従つてN個のフイルタ回路網に対しては、
各アンドゲートはN―1個のフイルタから出力信
号を受ける。線137〜138の各々はアンドゲ
ート149の対応する入力端にも接続されてい
る。またアンドゲート143〜145は線150
上のゲート・イネーブル信号を受ける。これは電
磁エネルギー放射器14(第1図)がオンとされ
ている間すべてのアンドゲートを作動可能にする
ものである。次に第1図と第4図の両者を参照す
ると、アンドゲート149はその出力アンド信号
を線151を経て反転ゲート152の入力端及び
セツト―リセツトフリツプフロツプの如き双安定
回路153の入力端へ与える。反転ゲート152
はMotorola Model MC 14536二進カウンタ15
4のリセツト入力端へ反転されたアンド信号を与
える。ある選択された二進カウント出力が線15
6を経て反転ゲート158へ加えられており、該
ゲートの出力は線160を経て双安定回路153
のリセツト入力端へ供給される。この双安定回路
のQ出力は線162を経てコンデンサ164(第
1図)の一方の側へ供給されており、該コンデン
サの他方の側は抵抗166を経て電源64の出力
端及びアンドゲート168の入力端へ接続されて
いる。アンドゲート168はその第二の入力端に
反転ゲート170によつて反転された線82の信
号を与えられている。このアンドゲートからの出
力信号が線150を経て信号処理装置116へ供
給されているゲート・イネーブル信号であり、こ
れはアンドゲート143〜145の各々の入力端
へ供給されている。システムクロツク172は線
174を経て高周波クロツク信号をパルス形成回
路網176及びこの技術の分野に於ては公知の型
の分周器177へ供給する。分周器177は線1
74上のクロツク信号を分周して線178を経て
一層低い周波数のクロツク信号をカウンタ154
及び分周器136へ与える。
みが付勢されることを保証する待機信号回路へ供
給される。この待機信号回路はTKフリツプフロ
ツプの如き複数個の双安定回路140〜142及
び対応する複数個のアンドゲート143〜145
を含んでいる。線137〜139に於ける信号は
双安定回路140〜142の対応する一つのクロ
ツク入力端に供給される。アンドゲート143〜
145は線146〜148を経て各フリツプフロ
ツプ140〜142のリセツト入力端へ出力信号
を与える。第4図に示す如く、アンドゲートの数
はフイルタ出力線の数に対応しており、各アンド
ゲートは、当該アンドゲートによつて駆動される
リセツト入力を有する双安定回路のクロツク入力
へ供給されているフイルタの出力線の信号を例外
として、すべてのフイルタ出力線の信号を供給さ
れている。従つてアンドゲート143は線13
8、139の信号を供給されているが線137の
信号は供給されておらず、一方アンドゲート14
4は線137,139の信号を供給されているが
線138の信号は供給されておらず、以下同様で
ある。従つてN個のフイルタ回路網に対しては、
各アンドゲートはN―1個のフイルタから出力信
号を受ける。線137〜138の各々はアンドゲ
ート149の対応する入力端にも接続されてい
る。またアンドゲート143〜145は線150
上のゲート・イネーブル信号を受ける。これは電
磁エネルギー放射器14(第1図)がオンとされ
ている間すべてのアンドゲートを作動可能にする
ものである。次に第1図と第4図の両者を参照す
ると、アンドゲート149はその出力アンド信号
を線151を経て反転ゲート152の入力端及び
セツト―リセツトフリツプフロツプの如き双安定
回路153の入力端へ与える。反転ゲート152
はMotorola Model MC 14536二進カウンタ15
4のリセツト入力端へ反転されたアンド信号を与
える。ある選択された二進カウント出力が線15
6を経て反転ゲート158へ加えられており、該
ゲートの出力は線160を経て双安定回路153
のリセツト入力端へ供給される。この双安定回路
のQ出力は線162を経てコンデンサ164(第
1図)の一方の側へ供給されており、該コンデン
サの他方の側は抵抗166を経て電源64の出力
端及びアンドゲート168の入力端へ接続されて
いる。アンドゲート168はその第二の入力端に
反転ゲート170によつて反転された線82の信
号を与えられている。このアンドゲートからの出
力信号が線150を経て信号処理装置116へ供
給されているゲート・イネーブル信号であり、こ
れはアンドゲート143〜145の各々の入力端
へ供給されている。システムクロツク172は線
174を経て高周波クロツク信号をパルス形成回
路網176及びこの技術の分野に於ては公知の型
の分周器177へ供給する。分周器177は線1
74上のクロツク信号を分周して線178を経て
一層低い周波数のクロツク信号をカウンタ154
及び分周器136へ与える。
前記待機回路の作動に於て、組立体28のボタ
ン72が押されていないときには十字線発生器1
6及び電磁エネルギー放射器14はいずれもオフ
の状態にあり、またもしボタンが第一の押圧位置
aまで押されると十字線発生器のみが付勢されて
十字線映像18を与え、線82上の信号は論理1
のレベルであり、これはゲート170によつて反
転されアンドゲート168により線150上へ論
理0の信号を与えさせ、アンドゲート143〜1
45は遮断状態とされる。更に線137〜139
上にあるフイルタ132〜134からの出力信号
はすべて論理1のレベルにあり、即ちこれはセン
サ34a〜34cからの0信号が単安定回路12
4〜126によつて反転されたものである。パイ
ロツトが十字線映像の中心をある選択された
VAS内にあるセンサの検知表面上に合せ、ボタ
ン72を第二の押圧位置bまで押圧し電磁エネル
ギー放射器をオンにすると、線82上の信号は論
理0に変化し、線150上信号は論理1に変化
し、アンドゲート143〜145をイネーブルす
る。これに応答してすべてのアンドゲートは線1
46〜148上の論理1信号を双安定回路140
〜142のリセツト入力端へ供給し、これら双安
定回路をイネーブルして、各々のQ出力を線11
8,120,122上に論理0状態を生ずるよう
にリセツトする。電磁エネルギー放射器はオンと
されパルス上のIRビームを与えているが、もし
いずれのVASも照射されていないときにはその
線上の信号は論理1に維持されており、アンドゲ
ート149は線151上に論理1の信号を与えて
これを双安定回路153及び反転ゲート152へ
供給し、カウンタ154をイネーブルする。どの
スイツチも照射されていない限り、前記カウンタ
は所定の時間遅れ△T2に対応するある選択され
たカウント数を終え続ける。この選択されたカウ
ント毎に線160上には論理0信号が与えられ、
これは双安定回路513のリセツト出力端に与え
られてそのQ出力を論理0レベルへリセツトす
る。コンデンサ164のQ出力の切換わりを微分
し、168の入力に過渡的に0を生ぜしめ、これ
によつて線150上の信号を瞬間的に0々変化さ
せ、アンドゲート143〜145を瞬間的に遮断
する。この過渡的遮断時間は抵抗166とコンデ
ンサ164によつて与えられるRC時定数によつ
て決定され、定常状態に於ては抵抗166を経て
論理1の信号を供給されているアンドゲート16
8の入力端への定常状態Q出力論理信号を遮断す
る。前記△T2の遅れ時間の間にはいずれのVAS
も照射されていなかつたので、上述の如き一時的
な遮断は双安定回路140〜142を再びリセツ
トする。最初の△T1時間間隔だけVASの一つが
照射されると、フイルタ132〜134の対応す
る一つのからの信号は論理0状態に変化する。今
VAS32bが照射されたと仮定すると、線13
8上の信号は論理0状態に変化し、これによつて
双安定回路141のQ出力を論理1レベルへ変化
させる。かくしてこの信号は線120を経て待機
信号としてアクチユエータ103へ供給される。
アンドゲート143,145及び149は同時に
論理0へ変化し、双安定回路140及び142を
デイスエーブルし、これらはそのQ出力として論
理0を維持し、カウンタを0にリセツトし、カウ
ント停止状態を維持する。双安定回路153のセ
ツト入力が0であり、そのリセツト入力が1であ
り、そのQ出力が変化して線162上に論理1を
生ずると、これはコンデンサ164により微分さ
れるが、アンドゲート168に対するこの正の過
渡的信号は線150上に於ける論理1レベルを変
化させない。従つて線120上に於ける双安定回
路141のQ出力は論理1にあり、一方線11
8,122上に於ける双安定回路140,142
のQ出力はいずれも0である。線120上の論理
1の待機信号はアクチユエータ103の一つの入
力端に供給され、以下に第5図に関して詳細に説
明される如く当該の選択されたスイツチと関連す
るARM(待機)ランプを点灯し、パイロツトに
当該スイツチが待機状態にされたことを視覚を介
して示す。
ン72が押されていないときには十字線発生器1
6及び電磁エネルギー放射器14はいずれもオフ
の状態にあり、またもしボタンが第一の押圧位置
aまで押されると十字線発生器のみが付勢されて
十字線映像18を与え、線82上の信号は論理1
のレベルであり、これはゲート170によつて反
転されアンドゲート168により線150上へ論
理0の信号を与えさせ、アンドゲート143〜1
45は遮断状態とされる。更に線137〜139
上にあるフイルタ132〜134からの出力信号
はすべて論理1のレベルにあり、即ちこれはセン
サ34a〜34cからの0信号が単安定回路12
4〜126によつて反転されたものである。パイ
ロツトが十字線映像の中心をある選択された
VAS内にあるセンサの検知表面上に合せ、ボタ
ン72を第二の押圧位置bまで押圧し電磁エネル
ギー放射器をオンにすると、線82上の信号は論
理0に変化し、線150上信号は論理1に変化
し、アンドゲート143〜145をイネーブルす
る。これに応答してすべてのアンドゲートは線1
46〜148上の論理1信号を双安定回路140
〜142のリセツト入力端へ供給し、これら双安
定回路をイネーブルして、各々のQ出力を線11
8,120,122上に論理0状態を生ずるよう
にリセツトする。電磁エネルギー放射器はオンと
されパルス上のIRビームを与えているが、もし
いずれのVASも照射されていないときにはその
線上の信号は論理1に維持されており、アンドゲ
ート149は線151上に論理1の信号を与えて
これを双安定回路153及び反転ゲート152へ
供給し、カウンタ154をイネーブルする。どの
スイツチも照射されていない限り、前記カウンタ
は所定の時間遅れ△T2に対応するある選択され
たカウント数を終え続ける。この選択されたカウ
ント毎に線160上には論理0信号が与えられ、
これは双安定回路513のリセツト出力端に与え
られてそのQ出力を論理0レベルへリセツトす
る。コンデンサ164のQ出力の切換わりを微分
し、168の入力に過渡的に0を生ぜしめ、これ
によつて線150上の信号を瞬間的に0々変化さ
せ、アンドゲート143〜145を瞬間的に遮断
する。この過渡的遮断時間は抵抗166とコンデ
ンサ164によつて与えられるRC時定数によつ
て決定され、定常状態に於ては抵抗166を経て
論理1の信号を供給されているアンドゲート16
8の入力端への定常状態Q出力論理信号を遮断す
る。前記△T2の遅れ時間の間にはいずれのVAS
も照射されていなかつたので、上述の如き一時的
な遮断は双安定回路140〜142を再びリセツ
トする。最初の△T1時間間隔だけVASの一つが
照射されると、フイルタ132〜134の対応す
る一つのからの信号は論理0状態に変化する。今
VAS32bが照射されたと仮定すると、線13
8上の信号は論理0状態に変化し、これによつて
双安定回路141のQ出力を論理1レベルへ変化
させる。かくしてこの信号は線120を経て待機
信号としてアクチユエータ103へ供給される。
アンドゲート143,145及び149は同時に
論理0へ変化し、双安定回路140及び142を
デイスエーブルし、これらはそのQ出力として論
理0を維持し、カウンタを0にリセツトし、カウ
ント停止状態を維持する。双安定回路153のセ
ツト入力が0であり、そのリセツト入力が1であ
り、そのQ出力が変化して線162上に論理1を
生ずると、これはコンデンサ164により微分さ
れるが、アンドゲート168に対するこの正の過
渡的信号は線150上に於ける論理1レベルを変
化させない。従つて線120上に於ける双安定回
路141のQ出力は論理1にあり、一方線11
8,122上に於ける双安定回路140,142
のQ出力はいずれも0である。線120上の論理
1の待機信号はアクチユエータ103の一つの入
力端に供給され、以下に第5図に関して詳細に説
明される如く当該の選択されたスイツチと関連す
るARM(待機)ランプを点灯し、パイロツトに
当該スイツチが待機状態にされたことを視覚を介
して示す。
ボタン72が解放されないでIR電磁エネルギ
ー放射器14がVAS32bよりそらされ、スイ
ツチ32もその他のいずれのVASも照射されな
いと、線138上の信号は再び論理1に変化し、
アンドゲート143,145及び149をイネー
ブルし、これによつて双安定回路140,142
を再びイネーブルする。しかしこれらの双安定回
路はその状態を変えず、線118,122上の信
号は論理0にとどまる。同様にアンドゲート14
4及び双安定回路141はイネーブルされた状態
にとどまり、線120上の信号即ち待機信号は論
理1にとどまる。アンドゲート149は線151
上に論理1を与え、これはカウンタ154の禁止
状態を解除し、これに△T2時間間隔をカウント
せしめる。所定のカウント数に達すると、線15
6に於けるカウンタ出力は論理1に変化し、これ
はゲート158により反転され、双安定回路15
3のリセツト入力端に供給される。セツトとリセ
ツトの組合せが1と0であると、そのQ出力は論
理0へと変化し、これはコンデンサ164によつ
て微分され、再びアンドゲート168の入力部に
過渡的な論理0状態を生ぜしめる。かくして線1
50上に過渡的な0が生ずるとアンドゲート14
3/145はすべて遮断され、双安定回路141
のリセツトによつて線120上に論理0を生ぜし
め、これによつて待機信号を除去し、アクチユエ
ータ103は非待機状態とされる。従つて選択さ
れたVASは連続的には照射されないがそれが最
少時間△T1だけ照射されると、他のVASが照射
されない限り照射後△T2時間間隔だけそれは待
機状態に維持される。この特徴は任意的なもので
あると考えられるが、しかしこれはパイロツトの
動き或いは航空機の振動によつてIRビームが選
択されたVASから不用意に外れることを許容す
るものであり、パイロツトが△t2時間内に選択さ
れたVASの作動を続けることを許容するもので
ある。△t2の最適値は0.5〜1.5秒の範囲にあるも
のと思われるが、これは任意の値であつてよく、
作動環境に基いて定められるものである。もしあ
る選択されたVAS(32b)が最少時間△t1だけ
照射された後、IRビームが第二のVASに△t2時
間だけ照射されると、後から照射されたVASに
対応するフイルタかりの出力信号は論理0に変化
し、一方フイルタ133からの出力信号は論理1
に変化する。アンドゲート144は直ちに遮断さ
れ、双安定回路141はQ出力が0となるようリ
セツトされ、アクチユエータ103を非待機状態
とする。しかる後あらたに選択され照射された
VASの待機回路は双安定回路140,142の
対応する一つの出力に論理1の待機信号を与え、
対応するアクチユエータに待機せしめる。何らか
の原因で二つ或いはそれ以上のセンサスイツチが
同時に照射されると、即ちIRビームの光学的集
束が失敗しその照射面積が大きくなると、線13
7〜139の少なくとも二つが論理0となり、ア
ンドゲート143〜145及び149のすべてを
遮断する。その結果双安定回路140〜142の
すべてのQ出力は0にセツトされ、いずれのアク
チユエータも待機状態とされない。
ー放射器14がVAS32bよりそらされ、スイ
ツチ32もその他のいずれのVASも照射されな
いと、線138上の信号は再び論理1に変化し、
アンドゲート143,145及び149をイネー
ブルし、これによつて双安定回路140,142
を再びイネーブルする。しかしこれらの双安定回
路はその状態を変えず、線118,122上の信
号は論理0にとどまる。同様にアンドゲート14
4及び双安定回路141はイネーブルされた状態
にとどまり、線120上の信号即ち待機信号は論
理1にとどまる。アンドゲート149は線151
上に論理1を与え、これはカウンタ154の禁止
状態を解除し、これに△T2時間間隔をカウント
せしめる。所定のカウント数に達すると、線15
6に於けるカウンタ出力は論理1に変化し、これ
はゲート158により反転され、双安定回路15
3のリセツト入力端に供給される。セツトとリセ
ツトの組合せが1と0であると、そのQ出力は論
理0へと変化し、これはコンデンサ164によつ
て微分され、再びアンドゲート168の入力部に
過渡的な論理0状態を生ぜしめる。かくして線1
50上に過渡的な0が生ずるとアンドゲート14
3/145はすべて遮断され、双安定回路141
のリセツトによつて線120上に論理0を生ぜし
め、これによつて待機信号を除去し、アクチユエ
ータ103は非待機状態とされる。従つて選択さ
れたVASは連続的には照射されないがそれが最
少時間△T1だけ照射されると、他のVASが照射
されない限り照射後△T2時間間隔だけそれは待
機状態に維持される。この特徴は任意的なもので
あると考えられるが、しかしこれはパイロツトの
動き或いは航空機の振動によつてIRビームが選
択されたVASから不用意に外れることを許容す
るものであり、パイロツトが△t2時間内に選択さ
れたVASの作動を続けることを許容するもので
ある。△t2の最適値は0.5〜1.5秒の範囲にあるも
のと思われるが、これは任意の値であつてよく、
作動環境に基いて定められるものである。もしあ
る選択されたVAS(32b)が最少時間△t1だけ
照射された後、IRビームが第二のVASに△t2時
間だけ照射されると、後から照射されたVASに
対応するフイルタかりの出力信号は論理0に変化
し、一方フイルタ133からの出力信号は論理1
に変化する。アンドゲート144は直ちに遮断さ
れ、双安定回路141はQ出力が0となるようリ
セツトされ、アクチユエータ103を非待機状態
とする。しかる後あらたに選択され照射された
VASの待機回路は双安定回路140,142の
対応する一つの出力に論理1の待機信号を与え、
対応するアクチユエータに待機せしめる。何らか
の原因で二つ或いはそれ以上のセンサスイツチが
同時に照射されると、即ちIRビームの光学的集
束が失敗しその照射面積が大きくなると、線13
7〜139の少なくとも二つが論理0となり、ア
ンドゲート143〜145及び149のすべてを
遮断する。その結果双安定回路140〜142の
すべてのQ出力は0にセツトされ、いずれのアク
チユエータも待機状態とされない。
双安定回路140〜142からの出力線11
8,120,122はアンドゲート180〜18
2の対応する一つの入力端に接続されており、ま
たこれらのアンドゲートはその第二の入力として
トリガスイツチ組立体28より線82上の信号を
受ける。これらのアンドゲートからの出力信号は
線117a,119a及び121aを経てDエツ
ジトリガ式フリツプフロツプの如き双安定回路1
88〜190の対応するクロツク入力端及びアク
チユエータ102〜104の対応するものに供給
される。双安定回路188〜190のD入力端は
抵抗192〜194を経て電圧源64に接続され
ており、該電圧源は論理1レベルの電圧信号を与
える。これら双安定回路のQ及びQ信号出力はそ
れぞれ線117b,c,119b,c,及び12
1b,cを経てアクチユエータ102〜104の
対応する入力端に供給される。
8,120,122はアンドゲート180〜18
2の対応する一つの入力端に接続されており、ま
たこれらのアンドゲートはその第二の入力として
トリガスイツチ組立体28より線82上の信号を
受ける。これらのアンドゲートからの出力信号は
線117a,119a及び121aを経てDエツ
ジトリガ式フリツプフロツプの如き双安定回路1
88〜190の対応するクロツク入力端及びアク
チユエータ102〜104の対応するものに供給
される。双安定回路188〜190のD入力端は
抵抗192〜194を経て電圧源64に接続され
ており、該電圧源は論理1レベルの電圧信号を与
える。これら双安定回路のQ及びQ信号出力はそ
れぞれ線117b,c,119b,c,及び12
1b,cを経てアクチユエータ102〜104の
対応する入力端に供給される。
アンドゲート180〜182、双安定回路18
8〜190及びそれらに関連する回路は制御ユニ
ツトアクチユエータ信号回路を構成する。作動に
於て、例えばスイツチ32bの如き一つのVAS
の照射及び待機が行われると、アンドゲート18
1の一つの入力端に至る線120上には論理1の
待機信号が生ずる。ボタン72が押圧位置bまで
押されると線82上の信号は論理0となり、アン
ドゲート181は遮断される。ボタンを離すと線
82上の信号は論理1に変化し、アンドゲート1
81を作動可能にし、双安定回路189のブロツ
ク入力を論理1とし、また線119a上に論理1
の信号を与える。この双安定回路はQと出力の
間で状態が換わるものであり、対応付けられてい
る選択対象装置が先に非付勢状態とされている
と、線185上に論理1の信号が現われると直ち
にQ出力は論理1に変化し、出力は論理0に変
化する。双安定回路188〜190の各々からの
Q及びの組合信号は対応する各アクチユエータ
に対する制御切換信号を構成する。第1図の実施
例に於ては、Qが論理1にありが論理0にある
状態は対応付けられている選択対象装置を付勢状
態とし、一方Qとがこれと反転された状態はそ
の選択対象装置を非付勢状態とする。双安定回路
188〜190は論理1レベルのD入力を有する
ので、これは順次生ずるクロツク信号の始端にて
のみ状態を変える。従つて線119b上の論理1
及び線119c上の論理0は線119a上の第二
の信号の始端が現われるまで維持される。この第
二の信号はVAS32bを再び照射することによ
つてのみ生じ、これによつて上述の待機及び切換
プロセスが繰返される。従つてある選択対象装置
の付勢及び付勢解除の両者を行うためには、それ
と関連するVASがその都度照射されなければな
らない。このことは瞬間接触式の機械スイツチに
よつて装置を手動的に作動させる場合にも類似し
ており、この場合にも装置を作動させるためには
スイツチを押すことが必要とされ、また装置の作
動を解除するためには再びそのスイツチを押さな
ければならないものである。
8〜190及びそれらに関連する回路は制御ユニ
ツトアクチユエータ信号回路を構成する。作動に
於て、例えばスイツチ32bの如き一つのVAS
の照射及び待機が行われると、アンドゲート18
1の一つの入力端に至る線120上には論理1の
待機信号が生ずる。ボタン72が押圧位置bまで
押されると線82上の信号は論理0となり、アン
ドゲート181は遮断される。ボタンを離すと線
82上の信号は論理1に変化し、アンドゲート1
81を作動可能にし、双安定回路189のブロツ
ク入力を論理1とし、また線119a上に論理1
の信号を与える。この双安定回路はQと出力の
間で状態が換わるものであり、対応付けられてい
る選択対象装置が先に非付勢状態とされている
と、線185上に論理1の信号が現われると直ち
にQ出力は論理1に変化し、出力は論理0に変
化する。双安定回路188〜190の各々からの
Q及びの組合信号は対応する各アクチユエータ
に対する制御切換信号を構成する。第1図の実施
例に於ては、Qが論理1にありが論理0にある
状態は対応付けられている選択対象装置を付勢状
態とし、一方Qとがこれと反転された状態はそ
の選択対象装置を非付勢状態とする。双安定回路
188〜190は論理1レベルのD入力を有する
ので、これは順次生ずるクロツク信号の始端にて
のみ状態を変える。従つて線119b上の論理1
及び線119c上の論理0は線119a上の第二
の信号の始端が現われるまで維持される。この第
二の信号はVAS32bを再び照射することによ
つてのみ生じ、これによつて上述の待機及び切換
プロセスが繰返される。従つてある選択対象装置
の付勢及び付勢解除の両者を行うためには、それ
と関連するVASがその都度照射されなければな
らない。このことは瞬間接触式の機械スイツチに
よつて装置を手動的に作動させる場合にも類似し
ており、この場合にも装置を作動させるためには
スイツチを押すことが必要とされ、また装置の作
動を解除するためには再びそのスイツチを押さな
ければならないものである。
次に第5図についてみると、ここに示すアクチ
ユエータ103の実施例はこの技術の分野に於て
は公知の型のラツチリレー196を含んでおり、
これはセツトコイル197、リセツトコイル19
8及び4組の接点199〜202を含んでいる。
これらの接点の各々はセツト(S)及びリセツト
(R)接点を有する単極二位置型のものであり、
セツト及びリセツトコイルの励磁に於て各接点が
選択的に作動する。線119b上にある双安定回
路189からのQ信号はアンドゲートの一つの入
力端に供給され、また線119c上にある信号
は第二のアンドゲート204の入力端に供給され
る。線119a上のクロツク信号これらアンドゲ
ートの各々の第二の入力端に供給される。アンド
ゲートからの信号は線205,206及びコンデ
ンサ207,208を経てセツトコイル及びリセ
ツトコイルの一方の側へ供給される。これらのコ
イルの他方の側は接地板66に接続されている。
手動スイツチ組立体96(第1図)により導かれ
たVAS32b内にある線99は抵抗209を経
て電圧源64の一つの出力端及びコンデンサ21
0の一方の側に接続されている。該コンデンサの
他方の側はスイツチ接点202の可動片に接続さ
れている。接点202のセツト及びリセツト端子
はそれぞれセツト及びリセツトコイル197,1
98のコンデンサ207,028と接続されてい
る側と同じ側に接続されている。線120上の待
機信号はランプドライバ212を経て接点200
の可動片に接続されている。該接点のリセツト端
子は待機ランプ36bに接続されている。また線
65上の電圧信号はスイツチ接点199の可動片
に供給されており、そのセツト及びリセツト端子
はランプ組立体38bのオン及びオフランプに接
続されている。接点201の可動片は線214を
経て対応付けられている選択対象装置103′の
入力端に接続されており、その作動状態即ち付勢
或いは付勢解除が制御されるようになつている。
接点201のセツト端子は線216を経て選択対
象装置103′の第二の入力端へ接続されている。
選択対象装置103′は線214及び216及び
接点207を経て入力源と接続されており、これ
は典型的な動力スイツチ構成と同じであり、即ち
もし接点201がセツト位置にあると装置10
3′は付勢され、リセツト位置にあると装置10
3′は付勢されない。
ユエータ103の実施例はこの技術の分野に於て
は公知の型のラツチリレー196を含んでおり、
これはセツトコイル197、リセツトコイル19
8及び4組の接点199〜202を含んでいる。
これらの接点の各々はセツト(S)及びリセツト
(R)接点を有する単極二位置型のものであり、
セツト及びリセツトコイルの励磁に於て各接点が
選択的に作動する。線119b上にある双安定回
路189からのQ信号はアンドゲートの一つの入
力端に供給され、また線119c上にある信号
は第二のアンドゲート204の入力端に供給され
る。線119a上のクロツク信号これらアンドゲ
ートの各々の第二の入力端に供給される。アンド
ゲートからの信号は線205,206及びコンデ
ンサ207,208を経てセツトコイル及びリセ
ツトコイルの一方の側へ供給される。これらのコ
イルの他方の側は接地板66に接続されている。
手動スイツチ組立体96(第1図)により導かれ
たVAS32b内にある線99は抵抗209を経
て電圧源64の一つの出力端及びコンデンサ21
0の一方の側に接続されている。該コンデンサの
他方の側はスイツチ接点202の可動片に接続さ
れている。接点202のセツト及びリセツト端子
はそれぞれセツト及びリセツトコイル197,1
98のコンデンサ207,028と接続されてい
る側と同じ側に接続されている。線120上の待
機信号はランプドライバ212を経て接点200
の可動片に接続されている。該接点のリセツト端
子は待機ランプ36bに接続されている。また線
65上の電圧信号はスイツチ接点199の可動片
に供給されており、そのセツト及びリセツト端子
はランプ組立体38bのオン及びオフランプに接
続されている。接点201の可動片は線214を
経て対応付けられている選択対象装置103′の
入力端に接続されており、その作動状態即ち付勢
或いは付勢解除が制御されるようになつている。
接点201のセツト端子は線216を経て選択対
象装置103′の第二の入力端へ接続されている。
選択対象装置103′は線214及び216及び
接点207を経て入力源と接続されており、これ
は典型的な動力スイツチ構成と同じであり、即ち
もし接点201がセツト位置にあると装置10
3′は付勢され、リセツト位置にあると装置10
3′は付勢されない。
アクチユエータ103の作動に於ては、選択対
象装置103′が非付勢状態にあるとラツチリレ
ー196はリセツト位置にあり、接点199〜2
02の可動片はすべて図示の如き位置にある。線
120上の待機信号はランプドライバ212を経
て増幅され、接点200を経て待機ランプ36へ
供給されてこれを点灯する。線119b上のQ信
号が論理1にあり線119c上の信号が論理0
にあるとき、アンドゲート203は線205上に
論理1の信号を与え、一方アンドゲート204は
論理0にとどどまる。線205上の信号はコンデ
ンサ07を経てセツトコイル197に連結されて
おり、コンデンサRC時定数内にて該コイルを励
磁し、接点199〜202の可動片をセツト端子
へ移動させる。その結果待機ランプ36及びオフ
ランプは消え、オンランプが点灯し、装置10
3′は付勢される。装置103′はVAS32bが
次に照射されることにより付勢を解除され、この
とき線119b上のQ信号は0にまた線119c
上の信号は1となる。これに応答して線206
上のアンドゲート204からの信号は1に変化
し、線205上の信号は0となる。線206上の
信号はコンデンサ208を経てリセツトコイル1
98へ供給され、該コイルを励磁し、接点199
〜202の可動片を再びリセツト端子へ戻す。
VAS32a〜32cはいずれの場合にもスイツ
チ組立体95〜97によつて手動的に作動されて
よい。例えば、スイツチ96を瞬間的に押すこと
によりVAS32bが手動的に能動化されると、
線99上の信号は論理1に変化し、これはコンデ
ンサ210を経て接点202の可動片のその時の
位置によつて決定される二つのリレーコイルの一
方に供給される。かくしてスイツチの視覚を介し
ての能動化は手動による能動化により優先され、
運転者の選択作業に十分な柔軟性を許容する。
象装置103′が非付勢状態にあるとラツチリレ
ー196はリセツト位置にあり、接点199〜2
02の可動片はすべて図示の如き位置にある。線
120上の待機信号はランプドライバ212を経
て増幅され、接点200を経て待機ランプ36へ
供給されてこれを点灯する。線119b上のQ信
号が論理1にあり線119c上の信号が論理0
にあるとき、アンドゲート203は線205上に
論理1の信号を与え、一方アンドゲート204は
論理0にとどどまる。線205上の信号はコンデ
ンサ07を経てセツトコイル197に連結されて
おり、コンデンサRC時定数内にて該コイルを励
磁し、接点199〜202の可動片をセツト端子
へ移動させる。その結果待機ランプ36及びオフ
ランプは消え、オンランプが点灯し、装置10
3′は付勢される。装置103′はVAS32bが
次に照射されることにより付勢を解除され、この
とき線119b上のQ信号は0にまた線119c
上の信号は1となる。これに応答して線206
上のアンドゲート204からの信号は1に変化
し、線205上の信号は0となる。線206上の
信号はコンデンサ208を経てリセツトコイル1
98へ供給され、該コイルを励磁し、接点199
〜202の可動片を再びリセツト端子へ戻す。
VAS32a〜32cはいずれの場合にもスイツ
チ組立体95〜97によつて手動的に作動されて
よい。例えば、スイツチ96を瞬間的に押すこと
によりVAS32bが手動的に能動化されると、
線99上の信号は論理1に変化し、これはコンデ
ンサ210を経て接点202の可動片のその時の
位置によつて決定される二つのリレーコイルの一
方に供給される。かくしてスイツチの視覚を介し
ての能動化は手動による能動化により優先され、
運転者の選択作業に十分な柔軟性を許容する。
再び第1図について見ると、線76上に於ける
パルス変調された信号はパルス形成回路網176
によつて与えられる。のパルス形成回路網はこの
技術の分野に於ては公知のこの種の多数の回路網
の一つであつてよく、第1図に於ては一対のDエ
ツジトリガ式双安定回路220、222を含むも
のとして示されている。これら双安定回路の各々
は線174上の高周波クロツク信号f0をそのクロ
ツク入力端に供給されており、またそのリセツト
入力端には反転ゲート226より線214上に与
えられたゲート信号を供給されている。反転ゲー
ト226は線82上の信号を反転するものであ
る。双安定回路220はそのD入力端に線178
上の低周波クロツク信号を受けまたそのQ出力端
は線228を経てフリツプフロツプ222のD入
力端に接続されており、更にまたアンドゲート2
30の入力端にも接続されている。線178上の
クロツク信号は周波数f1にあり、これは線76上
のパルス変調された信号のPRFであり、従つて
照射されたIRビームのビーム反復周波数(BRF)
である。双安定回路222は線232を径て出
力信号をアンドゲート230の第二の入力端に与
え、該ゲートは線76上に出力信号を与える。パ
ルス形成回路網176の作動に於て、線82上の
論理0信号はゲート226上を経て反転され、双
安定回路220及び222を作動可能にし、高周
波クロツク信号f0(第7図、表示a)がこれら二
つの双安定回路を作動させることを許す。双安定
回路220は線228上にQ出力信号233(第
7図、表示b)を与える。これはD入力に於ける
f1信号に基いている。双安定回路222は出力
信号(第7図、表示cの234)を与え、これは
双安定回路220のQ出力に基くがこれより反転
されたものであり、これは第7図、表示cの23
5にて示されている如く、f0クロツク信号の一周
期(T)だけ遅延されている。線228及び23
2上の信号はアンドゲート230へ供給され、該
ゲートは両入力が同時に論理1信号となることに
応答してf0クロツク信号の周期(T)に等しいパ
ルス幅tp及び周波数f1に等しいPRFを有するパル
ス236(第7図、表示d)を与える。典型的な
例として、f0周波数は640kHzであり、f1周波数は
5kHzであり、その結果はパルス幅約1.56マイクロ
セカンド、デユーテイサイクル1%以下となる。
パルス変調された信号はパルス形成回路網176
によつて与えられる。のパルス形成回路網はこの
技術の分野に於ては公知のこの種の多数の回路網
の一つであつてよく、第1図に於ては一対のDエ
ツジトリガ式双安定回路220、222を含むも
のとして示されている。これら双安定回路の各々
は線174上の高周波クロツク信号f0をそのクロ
ツク入力端に供給されており、またそのリセツト
入力端には反転ゲート226より線214上に与
えられたゲート信号を供給されている。反転ゲー
ト226は線82上の信号を反転するものであ
る。双安定回路220はそのD入力端に線178
上の低周波クロツク信号を受けまたそのQ出力端
は線228を経てフリツプフロツプ222のD入
力端に接続されており、更にまたアンドゲート2
30の入力端にも接続されている。線178上の
クロツク信号は周波数f1にあり、これは線76上
のパルス変調された信号のPRFであり、従つて
照射されたIRビームのビーム反復周波数(BRF)
である。双安定回路222は線232を径て出
力信号をアンドゲート230の第二の入力端に与
え、該ゲートは線76上に出力信号を与える。パ
ルス形成回路網176の作動に於て、線82上の
論理0信号はゲート226上を経て反転され、双
安定回路220及び222を作動可能にし、高周
波クロツク信号f0(第7図、表示a)がこれら二
つの双安定回路を作動させることを許す。双安定
回路220は線228上にQ出力信号233(第
7図、表示b)を与える。これはD入力に於ける
f1信号に基いている。双安定回路222は出力
信号(第7図、表示cの234)を与え、これは
双安定回路220のQ出力に基くがこれより反転
されたものであり、これは第7図、表示cの23
5にて示されている如く、f0クロツク信号の一周
期(T)だけ遅延されている。線228及び23
2上の信号はアンドゲート230へ供給され、該
ゲートは両入力が同時に論理1信号となることに
応答してf0クロツク信号の周期(T)に等しいパ
ルス幅tp及び周波数f1に等しいPRFを有するパル
ス236(第7図、表示d)を与える。典型的な
例として、f0周波数は640kHzであり、f1周波数は
5kHzであり、その結果はパルス幅約1.56マイクロ
セカンド、デユーテイサイクル1%以下となる。
第1図の電気―光学的スイツチシステムの実施
例は航空機に装着されるに適したものであるが、
運転者がVAS(視覚を介して能動化されるスイツ
チ)のごく近くにあり、遠隔選択装置13と制御
ユニツト40とを電線によつて接続することがで
きるような任意の装置に適用されるものである。
この電線による接続は高度に精密なシステムを得
るために好ましいものであり、これによつてパル
ス変調されたビームは制御ユニツト40のタイミ
ング回路によつて制御され、信号の同期を確保
し、相互の結合によつて選択されたアクチユエー
タに対する明瞭なトリガ信号を用いることがで
き、システムの精度と信頼性を増大する。選択さ
れたアクチユエータを待機させるに先立つてスイ
ツチを最小時間△T1だけ照射しなければならな
いことと電線により遠隔選択装置と制御ユニツト
との間を接続することによつて、IR検出の観点
から正確な作動を行う確率が0.9999にて作動する
実質的に零の誤作動警報率を得ることができ、ま
たパルス変調された電磁エネルギービームを用
い、検出されたパルスをAC結合することにより、
太陽光線の射すコツクピツトに於ても25dbのオ
ーダの信号対雑音比を得ることができ、反射され
た白色光の雰囲気に於ても30db以上の信号対雑
音比を得ることができる。しかし完全な運動性が
望まれるとき、即ち光源13と制御ユニツト40
の間に何等の電線接続が設けられるべきでないと
きには、第8図に示す如き完全にポータブルな光
源及び修正された制御ユニツトが用いられてよ
い。
例は航空機に装着されるに適したものであるが、
運転者がVAS(視覚を介して能動化されるスイツ
チ)のごく近くにあり、遠隔選択装置13と制御
ユニツト40とを電線によつて接続することがで
きるような任意の装置に適用されるものである。
この電線による接続は高度に精密なシステムを得
るために好ましいものであり、これによつてパル
ス変調されたビームは制御ユニツト40のタイミ
ング回路によつて制御され、信号の同期を確保
し、相互の結合によつて選択されたアクチユエー
タに対する明瞭なトリガ信号を用いることがで
き、システムの精度と信頼性を増大する。選択さ
れたアクチユエータを待機させるに先立つてスイ
ツチを最小時間△T1だけ照射しなければならな
いことと電線により遠隔選択装置と制御ユニツト
との間を接続することによつて、IR検出の観点
から正確な作動を行う確率が0.9999にて作動する
実質的に零の誤作動警報率を得ることができ、ま
たパルス変調された電磁エネルギービームを用
い、検出されたパルスをAC結合することにより、
太陽光線の射すコツクピツトに於ても25dbのオ
ーダの信号対雑音比を得ることができ、反射され
た白色光の雰囲気に於ても30db以上の信号対雑
音比を得ることができる。しかし完全な運動性が
望まれるとき、即ち光源13と制御ユニツト40
の間に何等の電線接続が設けられるべきでないと
きには、第8図に示す如き完全にポータブルな光
源及び修正された制御ユニツトが用いられてよ
い。
そこで第8図についてみると、ここに示す電気
光学的切換システムの他の一つの実施例に於て
は、遠隔選択装置240は第1図に示すものと同
様のIR電磁エネルギー放射器14及び十字線発
生器16を含んでいる。電磁エネルギー放射器及
び十字線発生器の両者に対する電源は公知の型の
電池242より与えられ、該電池は電源スイツチ
244を経て9ボルトの出力を電磁エネルギー放
射器及び十字線発生器に供給する。IR電磁エネ
ルギー放射器14のゲート端子43は線246を
経てボタン249を二押圧位置スイツチ組立体2
48の二つの押圧位置a及びbの各々に於ける接
点に接続されている。各押圧位置の他方の接点は
線250及び252を経て第1図のパルス形成回
路網176に類似のパルス形成回路網254及び
256に接続されている。これらのパルス形成回
路網はそれぞれf1及びf2に等しいPRFを有するパ
ルス変調された出力を与える。ここでf2対f1の比
は典型的な場合としては4対1のオーダである。
発振器258は線260上に高周波クロツク信号
を与え、これをパルス形成回路網254,256
の各々の入力端及び二つの分周器262、264
の各々の入力端に与える。これらの分周器はクロ
ツク信号を分周し、それぞれf1及びf2周波数信号
を与える。典型的な実施例に於ては、前記発振器
は640kHzにてクロツク信号を与え、これを分周
器262は2の9乗カウント毎に分周して1.25k
Hz信号を与え、これを266を経てパルス回路網
254の第二の入力端へ与え、また分周器264
はこれを2の7乗カウント毎に分周し、5.0kHzの
信号を与え、これを線268を経て回路網256
の第二の入力端へ供給する。
光学的切換システムの他の一つの実施例に於て
は、遠隔選択装置240は第1図に示すものと同
様のIR電磁エネルギー放射器14及び十字線発
生器16を含んでいる。電磁エネルギー放射器及
び十字線発生器の両者に対する電源は公知の型の
電池242より与えられ、該電池は電源スイツチ
244を経て9ボルトの出力を電磁エネルギー放
射器及び十字線発生器に供給する。IR電磁エネ
ルギー放射器14のゲート端子43は線246を
経てボタン249を二押圧位置スイツチ組立体2
48の二つの押圧位置a及びbの各々に於ける接
点に接続されている。各押圧位置の他方の接点は
線250及び252を経て第1図のパルス形成回
路網176に類似のパルス形成回路網254及び
256に接続されている。これらのパルス形成回
路網はそれぞれf1及びf2に等しいPRFを有するパ
ルス変調された出力を与える。ここでf2対f1の比
は典型的な場合としては4対1のオーダである。
発振器258は線260上に高周波クロツク信号
を与え、これをパルス形成回路網254,256
の各々の入力端及び二つの分周器262、264
の各々の入力端に与える。これらの分周器はクロ
ツク信号を分周し、それぞれf1及びf2周波数信号
を与える。典型的な実施例に於ては、前記発振器
は640kHzにてクロツク信号を与え、これを分周
器262は2の9乗カウント毎に分周して1.25k
Hz信号を与え、これを266を経てパルス回路網
254の第二の入力端へ与え、また分周器264
はこれを2の7乗カウント毎に分周し、5.0kHzの
信号を与え、これを線268を経て回路網256
の第二の入力端へ供給する。
作動に於ては、9ボルトの電力がスイツチ24
4を経てIR電磁エネルギー放射器14及び十字
線発生器16へ供給され、該十字線発生器を付勢
し、十字線映像を与える。運転者は該十字線中心
をVAS(視覚を介して選択されるスイツチ)の一
つの選択されたものの所定の表面部に合せ、ボタ
ン249をa押圧位置まで押し、パネル回路網2
52の出力を線256へ伝え、IR電磁エネルギ
ー放射器を作動させる。この電磁エネルギー放射
器は先に説明した如くf1のPRFに於ける変調され
た電磁エネルギービームを与える。運転者が当該
選択されたVASの待機を視覚を介して示す信号
を確認するとボタン249をb押圧位置まで押
し、パルス回路網256からのf2信号出力を線2
46へ与える。上に詳述した如く、f1信号周波数
はVASの選択された一つを待機させるのに用い
られ、一方f2信号周波数はそれに対応するアクチ
ユエータを作動させるのに用いられる。
4を経てIR電磁エネルギー放射器14及び十字
線発生器16へ供給され、該十字線発生器を付勢
し、十字線映像を与える。運転者は該十字線中心
をVAS(視覚を介して選択されるスイツチ)の一
つの選択されたものの所定の表面部に合せ、ボタ
ン249をa押圧位置まで押し、パネル回路網2
52の出力を線256へ伝え、IR電磁エネルギ
ー放射器を作動させる。この電磁エネルギー放射
器は先に説明した如くf1のPRFに於ける変調され
た電磁エネルギービームを与える。運転者が当該
選択されたVASの待機を視覚を介して示す信号
を確認するとボタン249をb押圧位置まで押
し、パルス回路網256からのf2信号出力を線2
46へ与える。上に詳述した如く、f1信号周波数
はVASの選択された一つを待機させるのに用い
られ、一方f2信号周波数はそれに対応するアクチ
ユエータを作動させるのに用いられる。
光源240の回路要素は低出力のCMOS型論
理回路を含み、これは3〜18ボルトの電圧範囲で
作動し、電池242の出力によつて十分余裕をも
つて付勢されるものである。典型的な場合には、
パルス回路網254,256、発振器258及び
分周器262,264は最大1ミリアンペアの付
勢電流を必要とし、一方電磁エネルギー放射器1
4及び十字線発生器16は典型的には15ミリアン
ペアの電流を必要とし、その結果全体としては16
ミリアンペアの電流負荷が電池242に課せられ
る。従つて典型的には400ミリアンペア時出力を
有する9ボルト電池によれば単一の電池によつて
25時間の連続運転ができる。16ミリアンペア及び
9ボルトに於ける光源装置240の点力消費は約
144ミリワツトに等しい。
理回路を含み、これは3〜18ボルトの電圧範囲で
作動し、電池242の出力によつて十分余裕をも
つて付勢されるものである。典型的な場合には、
パルス回路網254,256、発振器258及び
分周器262,264は最大1ミリアンペアの付
勢電流を必要とし、一方電磁エネルギー放射器1
4及び十字線発生器16は典型的には15ミリアン
ペアの電流を必要とし、その結果全体としては16
ミリアンペアの電流負荷が電池242に課せられ
る。従つて典型的には400ミリアンペア時出力を
有する9ボルト電池によれば単一の電池によつて
25時間の連続運転ができる。16ミリアンペア及び
9ボルトに於ける光源装置240の点力消費は約
144ミリワツトに等しい。
制御ユニツト270及び第1図の対応する
VASと同じである複数個の複動型のVAS32a
〜32cであつて手動式スイツチ組立体95〜9
7及びセンサ34a〜34cを含むものが第8図
に於けるシステムの実施例を構成している。これ
らのセンサの各々は照射されたパルス状の赤外ビ
ームを表すパルス状の電圧信号を線276〜27
8を経て複数個のf1周波数フイルタ280〜28
2の一つへ与え、また複数個の抵抗284〜28
6の対応する一つへ与える。こらの抵抗の他方の
端部はf2周波数フイルタ288へ接続されてい
る。フイルタ280〜282はこの技術の分野に
於ては公知の型のノツチ周波数フイルタであり、
これらはパルス回路網254からの出力信号の
PRFに等しい調整されたフイルタ周波数f1のまわ
りに集中された狭い周波数帯域の外側にあるすべ
ての信号を低減する。フイルタ288もまたパル
ス回路網256のPRFに等しい中心周波数即ちf2
を有するノツチ周波数フイルタである。フイルタ
280〜282からの出力信号は線113〜11
5を経て第4図に示すものと等しい信号出力装置
116へ供給される。
VASと同じである複数個の複動型のVAS32a
〜32cであつて手動式スイツチ組立体95〜9
7及びセンサ34a〜34cを含むものが第8図
に於けるシステムの実施例を構成している。これ
らのセンサの各々は照射されたパルス状の赤外ビ
ームを表すパルス状の電圧信号を線276〜27
8を経て複数個のf1周波数フイルタ280〜28
2の一つへ与え、また複数個の抵抗284〜28
6の対応する一つへ与える。こらの抵抗の他方の
端部はf2周波数フイルタ288へ接続されてい
る。フイルタ280〜282はこの技術の分野に
於ては公知の型のノツチ周波数フイルタであり、
これらはパルス回路網254からの出力信号の
PRFに等しい調整されたフイルタ周波数f1のまわ
りに集中された狭い周波数帯域の外側にあるすべ
ての信号を低減する。フイルタ288もまたパル
ス回路網256のPRFに等しい中心周波数即ちf2
を有するノツチ周波数フイルタである。フイルタ
280〜282からの出力信号は線113〜11
5を経て第4図に示すものと等しい信号出力装置
116へ供給される。
フイルタ288の出力は線290を経て第4図
の単安定回路124〜126に等しい単安定回路
292の入力端へ供給される。この単安定回路は
抵抗294とコンデンサ296のRC結合によつ
て与えられる時定数に基きf2信号のパルス反復周
期の1.5倍に等しい時定数を有する遅延入力応答
を与えるものである。単安定回路292は第3図
に単安定回路126〜128に関して先に説明し
たパルス状の引伸し機能を与えるものである。し
かしこの場合には該単安定回路は線290上の信
号の反転は行わず、フイルタ288からのf2信号
の存在に応答して線82aを経て論理1レベルの
信号を信号処理装置116へ与える。クロツク2
98は線178を経てクロツク信号を信号処理装
置116へ与える。
の単安定回路124〜126に等しい単安定回路
292の入力端へ供給される。この単安定回路は
抵抗294とコンデンサ296のRC結合によつ
て与えられる時定数に基きf2信号のパルス反復周
期の1.5倍に等しい時定数を有する遅延入力応答
を与えるものである。単安定回路292は第3図
に単安定回路126〜128に関して先に説明し
たパルス状の引伸し機能を与えるものである。し
かしこの場合には該単安定回路は線290上の信
号の反転は行わず、フイルタ288からのf2信号
の存在に応答して線82aを経て論理1レベルの
信号を信号処理装置116へ与える。クロツク2
98は線178を経てクロツク信号を信号処理装
置116へ与える。
第7図示す実施例に於ける信号処理装置116
の作動は第1図に関し先に説明した作動と同じで
あるが、ただアンドゲート168はこの場合には
設けられておらず、また線150はフリツプフロ
ツプ153のQ出力に直接接続されている。これ
は第7図に於ては線150a,162aとして示
されている。
の作動は第1図に関し先に説明した作動と同じで
あるが、ただアンドゲート168はこの場合には
設けられておらず、また線150はフリツプフロ
ツプ153のQ出力に直接接続されている。これ
は第7図に於ては線150a,162aとして示
されている。
第7図に於て、電磁エネルギービームは複数個
のセンサ34a〜34cの選択された一つによつ
て検出され、該センサはビームのPRFに於ける
出力電圧信号を与える。今センサ32bがf1PRF
光線にて照射されたとすると、f1のPRFに於ける
電圧信号がフイルタ81及び288に供給され
る。f1周波数信号はフイルタ288によつて単安
定回路292のトリガ限界以下の値に低減された
振幅のものである。何故ならば、これはフイルタ
の帯域の外にあるからである。しかしf1フイルタ
282は線114を経て信号処理装置116へパ
ルス信号を通過させる。再び第4図についてみる
と、線114上のパルス信号は単安定回路125
にて引伸された且つ反転されてフイルタ133へ
供給され、該フイルタは時間T1経過後遅れた出
力を与えて信号の有効性を確実にする。線138
上の信号はフリツプフロツプ141のQ出力を論
理1に設定し、該信号は線120を経て前述の如
くアクチユエータ103を待機させる。その作動
はボタン249を第二の押圧位置bまで押すこと
により与えられ、これによつて電磁エネルギー放
射器はf2周波数にてパルス状ビームを与え、該ビ
ームはセンサ34bによつて検出される。f2セン
サの信号はフイルタ281によつて単安定回路1
25の入力しきい値以下の振幅に低減されるが、
フイルタ288を通過し、単安定回路292へ至
り、該単安定回路は論理1の信号を線82aを経
て信号処理装置116へ与え、ここで該信号はア
ンドゲート181の第二の入力端へ供給される。
線82a上の論理1信号は該アンドゲートをイネ
ーブルし、該ゲートは線119a上に論理1信号
を与え、フリツプフロツプ189を切換え、前も
つて論理0のQ出力があるとすると線119b上
に論理1信号を与え、また線119c上に論理0
信号を与えて能動化信号を発生する。これはアク
チユエータ103へ供給されて第5図に関して先
に説明した如く当該選択された装置を付勢する。
のセンサ34a〜34cの選択された一つによつ
て検出され、該センサはビームのPRFに於ける
出力電圧信号を与える。今センサ32bがf1PRF
光線にて照射されたとすると、f1のPRFに於ける
電圧信号がフイルタ81及び288に供給され
る。f1周波数信号はフイルタ288によつて単安
定回路292のトリガ限界以下の値に低減された
振幅のものである。何故ならば、これはフイルタ
の帯域の外にあるからである。しかしf1フイルタ
282は線114を経て信号処理装置116へパ
ルス信号を通過させる。再び第4図についてみる
と、線114上のパルス信号は単安定回路125
にて引伸された且つ反転されてフイルタ133へ
供給され、該フイルタは時間T1経過後遅れた出
力を与えて信号の有効性を確実にする。線138
上の信号はフリツプフロツプ141のQ出力を論
理1に設定し、該信号は線120を経て前述の如
くアクチユエータ103を待機させる。その作動
はボタン249を第二の押圧位置bまで押すこと
により与えられ、これによつて電磁エネルギー放
射器はf2周波数にてパルス状ビームを与え、該ビ
ームはセンサ34bによつて検出される。f2セン
サの信号はフイルタ281によつて単安定回路1
25の入力しきい値以下の振幅に低減されるが、
フイルタ288を通過し、単安定回路292へ至
り、該単安定回路は論理1の信号を線82aを経
て信号処理装置116へ与え、ここで該信号はア
ンドゲート181の第二の入力端へ供給される。
線82a上の論理1信号は該アンドゲートをイネ
ーブルし、該ゲートは線119a上に論理1信号
を与え、フリツプフロツプ189を切換え、前も
つて論理0のQ出力があるとすると線119b上
に論理1信号を与え、また線119c上に論理0
信号を与えて能動化信号を発生する。これはアク
チユエータ103へ供給されて第5図に関して先
に説明した如く当該選択された装置を付勢する。
線138上の信号はf1信号周波数が検出される
ことに応答して論理0状態にあり、第1図に於け
る如く論理0はアンドゲート143,145及び
149をデイスエーブルし、アンドゲート144
をイネーブルする。アンドゲート149からの出
力が0であることかカウンタ154を遮断し、フ
リツプフロツプ153のQ出力を論理1に設定
し、該出力は線162a及び150aを経てアン
ドゲート143〜145へ供給される。ボタン2
49が第二の押圧―248まで押されると、f2周
波数IRビームを与え、線138上の信号は論理
1へ再び変化するが、フリツプフロツプ141の
Q出力は論理1にとどまり、線120上には論理
1信号が維持される。アンドゲート149は論理
1へ変化し、カウンタを△T2時間カウンタアウ
トさせ、その終りにフリツプフロツプ153を論
理0へ変化させ、アンドゲート144〜145を
デイスエーブルし、フリツプフロツプ141を0
へ再設定し、回路の待機状態を解除する。従つて
f2周期の伝達によるアクチユエータ103の作動
は△T2時間内に生じなければならず、さもない
ときはアクチユエータは自動的に待機解除され
る。第1図の実施例に於ける如くアクチユエータ
のオンオフはVASの選択された一つを続けて照
射することにより行われる。
ことに応答して論理0状態にあり、第1図に於け
る如く論理0はアンドゲート143,145及び
149をデイスエーブルし、アンドゲート144
をイネーブルする。アンドゲート149からの出
力が0であることかカウンタ154を遮断し、フ
リツプフロツプ153のQ出力を論理1に設定
し、該出力は線162a及び150aを経てアン
ドゲート143〜145へ供給される。ボタン2
49が第二の押圧―248まで押されると、f2周
波数IRビームを与え、線138上の信号は論理
1へ再び変化するが、フリツプフロツプ141の
Q出力は論理1にとどまり、線120上には論理
1信号が維持される。アンドゲート149は論理
1へ変化し、カウンタを△T2時間カウンタアウ
トさせ、その終りにフリツプフロツプ153を論
理0へ変化させ、アンドゲート144〜145を
デイスエーブルし、フリツプフロツプ141を0
へ再設定し、回路の待機状態を解除する。従つて
f2周期の伝達によるアクチユエータ103の作動
は△T2時間内に生じなければならず、さもない
ときはアクチユエータは自動的に待機解除され
る。第1図の実施例に於ける如くアクチユエータ
のオンオフはVASの選択された一つを続けて照
射することにより行われる。
本発明により電気―光学的切換システムは運転
者によりある所定の距離隔つた位置に配置された
計器読取装置、ビデオ表示装置、電気―機械的作
動装置、その他の如く複数個の電子装置の一つを
運転者が視覚を介して選択し、離れた位置から切
換操作することを可能にするものである。運転者
と装置の間の最大距離は運転者がVAS(視覚を介
して能動化されるスイツチ)の各々に対応付けら
れている電磁放射センサを視覚を介して照準する
ことができるように見易い距離に限られる。本発
明による電気―光学的切換システムは身体障害者
によつて使用されるべく選択された機能の遠隔操
作を行うことができるものであり、また高精度の
実施例に於ては飛行中にパイロツトによつて種々
の装置を手にて触れることなく視覚を介して選択
し且つ遠隔操作することができるよう航空機に用
いられてよいものである。本発明による電気―光
学的切換システムはパイロツトが自分の体を殆ど
或いは全く動かすことなくその両手をスロツトル
及び操縦桿上においたままで種々の機器の必要な
切換を行うことを可能にするものである。
者によりある所定の距離隔つた位置に配置された
計器読取装置、ビデオ表示装置、電気―機械的作
動装置、その他の如く複数個の電子装置の一つを
運転者が視覚を介して選択し、離れた位置から切
換操作することを可能にするものである。運転者
と装置の間の最大距離は運転者がVAS(視覚を介
して能動化されるスイツチ)の各々に対応付けら
れている電磁放射センサを視覚を介して照準する
ことができるように見易い距離に限られる。本発
明による電気―光学的切換システムは身体障害者
によつて使用されるべく選択された機能の遠隔操
作を行うことができるものであり、また高精度の
実施例に於ては飛行中にパイロツトによつて種々
の装置を手にて触れることなく視覚を介して選択
し且つ遠隔操作することができるよう航空機に用
いられてよいものである。本発明による電気―光
学的切換システムはパイロツトが自分の体を殆ど
或いは全く動かすことなくその両手をスロツトル
及び操縦桿上においたままで種々の機器の必要な
切換を行うことを可能にするものである。
以上に於ては本発明を幾つかの実施例について
詳細に説明したが、本発明はこれらの実施例にの
み限られるものではなく、本発明の範囲内にて
種々の修正が可能であることは当業者にとつて明
らかであろう。
詳細に説明したが、本発明はこれらの実施例にの
み限られるものではなく、本発明の範囲内にて
種々の修正が可能であることは当業者にとつて明
らかであろう。
第1図は本発明による電気―光学的切換システ
ムの一つの実施例を示すブロツク線図である。第
2図は第1図の実施例によつて与えられるスイツ
チング波形を示す図である。第3図は第1図のブ
ロツク線図の一部の解図的線図である。第4図は
第1図のブロツク線図の他の一つの部分の解図的
線図である。第5図は第1図の実施例の更に他の
一つの部分の解図的線図である。第6図は本発明
による電気―光学的切換システムの一つの好まし
い実施例を示す外観的概略図である。第7図は第
1図の実施例に関連する他の一組のスイツチング
波形を示す図である。第8図は本発明による電気
―光学的切換システムの他の一つの実施例を示す
ブロツク線図である。 10……ヘルメツト、12……覆面組立体、1
3……遠隔選択装置、14……電磁エネルギー放
射器、16……十字線発生器、18……可視十字
線映像、20……ミラー組立体、22……覆面正
面板ののぞき部、23……覆面正面板、24……
電磁エネルギービーム、26……機器パネル、2
8……トリガスイツチ、30……操縦桿又はスロ
ツトル、32a〜32c……視覚を介して能動化
されるスイツチ(VAS)、34……放射検知表面
を含む四角形部分、34a〜34c……電磁放射
センサ、36……待機表示ランプ、40……制御
ユニツト、240……遠隔選択装置、270……
制御ユニツト。
ムの一つの実施例を示すブロツク線図である。第
2図は第1図の実施例によつて与えられるスイツ
チング波形を示す図である。第3図は第1図のブ
ロツク線図の一部の解図的線図である。第4図は
第1図のブロツク線図の他の一つの部分の解図的
線図である。第5図は第1図の実施例の更に他の
一つの部分の解図的線図である。第6図は本発明
による電気―光学的切換システムの一つの好まし
い実施例を示す外観的概略図である。第7図は第
1図の実施例に関連する他の一組のスイツチング
波形を示す図である。第8図は本発明による電気
―光学的切換システムの他の一つの実施例を示す
ブロツク線図である。 10……ヘルメツト、12……覆面組立体、1
3……遠隔選択装置、14……電磁エネルギー放
射器、16……十字線発生器、18……可視十字
線映像、20……ミラー組立体、22……覆面正
面板ののぞき部、23……覆面正面板、24……
電磁エネルギービーム、26……機器パネル、2
8……トリガスイツチ、30……操縦桿又はスロ
ツトル、32a〜32c……視覚を介して能動化
されるスイツチ(VAS)、34……放射検知表面
を含む四角形部分、34a〜34c……電磁放射
センサ、36……待機表示ランプ、40……制御
ユニツト、240……遠隔選択装置、270……
制御ユニツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 視覚を介して選択可能なアクチユエータ10
2〜104を遠隔的に作動させるための電気―光
学的切換システムにして、 運転者の頭部により担持されるべく構成され運
転者の頭部の動きによつて定まる三次元的方向に
電磁エネルギービームを選択的に放射する電磁エ
ネルギー放射器14と、 前記電磁エネルギー放射器を選択的に作動させ
るべく運転者によつて操作されるよう構成された
トリガスイツチ28と、 各々が前記アクチユエータの対応する一つと関
連して設けられ運転者の視野内に運転者より離れ
て配置されて前記電磁エネルギー放射器からの電
磁エネルギービームの放射を感知する電磁放射セ
ンサ34a〜34cと、 運転者の頭部により担持されるべく構成され運
転者に視準点を与え運転者が前記視準点を前記電
磁放射センサの選択された一つに合せるとき前記
電磁エネルギー放射器を同時に同じ電磁放射セン
サに視準せしめる視準手段16,20,22と、 前記アクチユエータのうちの選択された一つに
対応する前記電磁放射センサの一つが電磁エネル
ギービームの放射を感知しておりその他の電磁放
射センサが電磁エネルギービームの放射を感知し
ていないとき前記トリガスイツチの作動に従つて
前記の選択された一つのアクチユエータを作動さ
せる制御ユニツト40と、 を有することを特徴とする電気―光学的切換シス
テム。 2 特許請求の範囲第1項の電気―光学的切換シ
ステムにして、前記電磁エネルギービームは所定
の搬送周波数及び所定のパルス反復周波数にパル
ス変調されており、前記電磁放射センサは各々前
記の搬送周波数及び前記のパルス反復周波数にて
放射された電磁エネルギーにのみ応答することを
特徴とする電気―光学的切換システム。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項の電気―光
学的切換システムにして、前記制御ユニツトは前
記アクチユエータの選択された一つに対応する前
記電磁放射センサが所定の時間継続して前記電磁
エネルギービームの放射を感知し且その他の電磁
放射センサが所定の時間連続して前記電磁エネル
ギービームの放射を感知していないとき当該選択
されたアクチユエータを作動させるよう構成され
ていることを特徴とする電気―光学的切換システ
ム。 4 特許請求の範囲第3項の電気―光学的切換シ
ステムにして、前記制御ユニツトは、 各々が前記電磁放射センサの一つに対応して設
けられ当該電磁放射センサが前記電磁エネルギー
ビームの放射を感知していることに応答してその
放射時間が第一の所定時間連続して継続したとき
その所定時間の経過の終わりに遅れ信号表示を与
える第一の時間遅れ手段124〜126と、 前記時間遅れ手段の各々からの前記遅れ信号表
示に応答し前記第一の時間遅れ手段の各々から遅
れ信号表示が来ないとき所定の第二の時間が経過
したとき阻止信号を与える第二の時間遅れ手段1
54と、 各々が前記第一の時間遅れ手段の各々に対応し
ており、前記第一の時間遅れ手段の全てからの遅
れ信号表示と前記第二の時間遅れ手段からの前記
阻止信号とに応答し前記第一の時間遅れ手段の対
応する一つから遅れ信号表示が来ておりその他の
第一の時間遅れ手段の何れからも同時に遅れ信号
表示が来ていないことに応答して前記アクチユエ
ータの関連する一つに対し待機信号を与え、前記
第一の時間遅れ手段の対応する一つから遅れ信号
表示が来ておりその他の第一の時間遅れ手段の何
れからも同時に遅れ信号表示が来ていない時間だ
け前記待機信号を維持し、前記第一の時間遅れ手
段の何れからも遅れ信号表示が来ていないとき前
記の所定の第二の時間だけ前記待機信号を維持す
る待機信号発生手段140〜145と、 各々が前記待機信号発生手段の一つに対応して
おり、前記トリガスイツチ及び前記待機信号発生
手段に応答するよう接続され、前記待機信号発生
手段の対応する一つより待機信号が来ている状態
で前記トリガスイツチがその共通の制御位置より
他の一つの制御位置へ移されてトリガ信号が発生
されることに応答して二つの切換位置の何れか一
つに切換わる双安定回路188〜190を含み、
前記双安定回路の二つの切換位置に対応する二つ
の状態を有する切換信号発生手段180〜18
2,188〜190と、 を有し、前記双安定回路は前記トリガスイツチが
引続いて作動されるとき相前後する二つの状態の
各々に於て切換信号を与え、前記トリガスイツチ
の相前後する作動の間前記切換信号発生手段をそ
のときの対応する状態に維持するようになつてい
ることを特徴とする電気―光学的切換システム。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/751,559 US4091273A (en) | 1976-12-17 | 1976-12-17 | Electro-optical switching system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5383299A JPS5383299A (en) | 1978-07-22 |
| JPS643720B2 true JPS643720B2 (ja) | 1989-01-23 |
Family
ID=25022547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14868977A Granted JPS5383299A (en) | 1976-12-17 | 1977-12-09 | Electroooptical switching system |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4091273A (ja) |
| JP (1) | JPS5383299A (ja) |
| CA (1) | CA1091790A (ja) |
| DE (1) | DE2754968A1 (ja) |
| FR (1) | FR2374709A1 (ja) |
| GB (1) | GB1560167A (ja) |
| IT (1) | IT1088400B (ja) |
| NL (1) | NL7713970A (ja) |
| SE (1) | SE417150B (ja) |
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-
1976
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-
1977
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- 1977-12-09 DE DE19772754968 patent/DE2754968A1/de active Granted
- 1977-12-09 GB GB51425/77A patent/GB1560167A/en not_active Expired
- 1977-12-12 FR FR7737294A patent/FR2374709A1/fr active Granted
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- 1977-12-16 IT IT30800/77A patent/IT1088400B/it active
Also Published As
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