JPS643888Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS643888Y2 JPS643888Y2 JP1981018807U JP1880781U JPS643888Y2 JP S643888 Y2 JPS643888 Y2 JP S643888Y2 JP 1981018807 U JP1981018807 U JP 1981018807U JP 1880781 U JP1880781 U JP 1880781U JP S643888 Y2 JPS643888 Y2 JP S643888Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- pressure
- cable
- conduit
- cable laying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ケーブル布設線路の改良に関するも
のである。
のである。
地中に埋設され内部にケーブルが布設された管
路内へ何らかの原因により、雨水や地下水または
水道水が流入したり、あるいはガス体が充満する
ことがある。この場合、管路の開口部は管路口防
水装置により密封されているため、水道管、ガス
管路に直結した場合には管内圧力が数気圧に及ぶ
ことが考えられる。ケーブル布設線路における防
水装置は水密性を主体に考えられており、このよ
うな高い圧力に対する防水装置の保護対策が全く
なされていなかつた。従つて、防水装置が圧力で
流出したり、破損してその機能を失うことが容易
に考えられる。また、この対策として強力に防水
部の防水コンパウンドを保持するようにすれば、
ケーブルの損傷を発生する可能性が高い。特に強
固な金属シースがないケーブルではこの問題が発
生する。
路内へ何らかの原因により、雨水や地下水または
水道水が流入したり、あるいはガス体が充満する
ことがある。この場合、管路の開口部は管路口防
水装置により密封されているため、水道管、ガス
管路に直結した場合には管内圧力が数気圧に及ぶ
ことが考えられる。ケーブル布設線路における防
水装置は水密性を主体に考えられており、このよ
うな高い圧力に対する防水装置の保護対策が全く
なされていなかつた。従つて、防水装置が圧力で
流出したり、破損してその機能を失うことが容易
に考えられる。また、この対策として強力に防水
部の防水コンパウンドを保持するようにすれば、
ケーブルの損傷を発生する可能性が高い。特に強
固な金属シースがないケーブルではこの問題が発
生する。
本考案は上記の状況に鑑みてなされたものであ
り、管路内に発生する異常圧力に対し防水装置を
効果的に保護できる管路口防水装置を備えたケー
ブル布設線路を提供することを目的としたもので
ある。
り、管路内に発生する異常圧力に対し防水装置を
効果的に保護できる管路口防水装置を備えたケー
ブル布設線路を提供することを目的としたもので
ある。
本考案のケーブル布設線路は、マンホール内に
ケーブルの接続部が設けられ、上記ケーブルが布
設される各管路の管路口に、ケーブルが布設され
た管路内の開口端近くの空間に充填され管路内を
遮断する防水部と、該防水部を狭着する押え板
と、該押え板を締め付ける押圧部材とを備えてな
り、上記管路内空間と管路外とを連通する連通管
とよりなる管路口防水装置が設けられ、上記各管
路口の連通管同士が逆止弁を介して互いに接続さ
れ、上記連通管の少なくとも一つに圧力を検出す
る感圧素子と該感圧素子の圧力を表示する圧力表
示装置とが設けられたものである。
ケーブルの接続部が設けられ、上記ケーブルが布
設される各管路の管路口に、ケーブルが布設され
た管路内の開口端近くの空間に充填され管路内を
遮断する防水部と、該防水部を狭着する押え板
と、該押え板を締め付ける押圧部材とを備えてな
り、上記管路内空間と管路外とを連通する連通管
とよりなる管路口防水装置が設けられ、上記各管
路口の連通管同士が逆止弁を介して互いに接続さ
れ、上記連通管の少なくとも一つに圧力を検出す
る感圧素子と該感圧素子の圧力を表示する圧力表
示装置とが設けられたものである。
以下本考案のケーブル布設線路の一実施例を第
1図及び第2図により説明する。第1図は本実施
例ケーブル布設線路において用いられる管路口防
水装置の詳細図にして、図中1は管路で、管路1
内にはケーブル2が布設され、管路1の開口端近
くの空間には、防水部3と、防水部3を狭着し防
水部3の充填材を管路1の内壁及びケーブル2の
外周に圧接する押え板12,12Aと、押え板1
2,12Aを締め付ける押圧部材4とが設けられ
管路1内が遮断されている。押圧部材4は、水圧
を受ける側の後部押え板12Aを貫通し且つ当該
押え板12Aに対して固着され、更に防水部3及
び前部の押え板12を貫通して取り付けられた複
数本の中空締付ボルト5と、締付ボルト5に螺着
された締金具13と、締金具13及び前部押え板
12との間に取り付けられたばね14とからなつ
ている。中空締付ボルト5には弁6が取り付けら
れている。尚、防水部3は、ゴムパツキング、防
水コンパウンド、発泡硬化性混和物またはこれら
の組合せ物体から形成されている。
1図及び第2図により説明する。第1図は本実施
例ケーブル布設線路において用いられる管路口防
水装置の詳細図にして、図中1は管路で、管路1
内にはケーブル2が布設され、管路1の開口端近
くの空間には、防水部3と、防水部3を狭着し防
水部3の充填材を管路1の内壁及びケーブル2の
外周に圧接する押え板12,12Aと、押え板1
2,12Aを締め付ける押圧部材4とが設けられ
管路1内が遮断されている。押圧部材4は、水圧
を受ける側の後部押え板12Aを貫通し且つ当該
押え板12Aに対して固着され、更に防水部3及
び前部の押え板12を貫通して取り付けられた複
数本の中空締付ボルト5と、締付ボルト5に螺着
された締金具13と、締金具13及び前部押え板
12との間に取り付けられたばね14とからなつ
ている。中空締付ボルト5には弁6が取り付けら
れている。尚、防水部3は、ゴムパツキング、防
水コンパウンド、発泡硬化性混和物またはこれら
の組合せ物体から形成されている。
本実施例のケーブル布設線路においては、この
ように構成されているので、管路1内の異常な圧
力上昇時には弁6を開くことにより防水装置を保
護することができる。尚、本実施例は管路1内と
管路1外とを連通する管を、防水部3を締め付け
る中空の締付ボルト5が兼用するように形成した
が、専用の連通管を設けてもよいことは勿論であ
る。
ように構成されているので、管路1内の異常な圧
力上昇時には弁6を開くことにより防水装置を保
護することができる。尚、本実施例は管路1内と
管路1外とを連通する管を、防水部3を締め付け
る中空の締付ボルト5が兼用するように形成した
が、専用の連通管を設けてもよいことは勿論であ
る。
そして、締付ボルトを中空管としても、締付構
造を変更する必要がなく作業を阻害することがな
い。
造を変更する必要がなく作業を阻害することがな
い。
また、点検が容易にできない場所等では、弁6
に所定の圧力で破裂する破裂弁の機能を持たせる
ことにより、防水装置の破損を防止できる。
に所定の圧力で破裂する破裂弁の機能を持たせる
ことにより、防水装置の破損を防止できる。
更に、管理が容易になるように連通管に圧力を
検出する感圧素子(図示せず)を設け、感圧素子
に連動する圧力表示装置(図示せず)を配設し管
路内の圧力が検知できるように構成されている。
ケーブルの交換等で防水装置を取り外す場合に、
管路1内の圧力の異常に気付かないで作業をした
場合、流体の吐出により人身事故を招くこともあ
るが、前記のように構成することで、本実施例に
おいては作業前に連通管を介し圧力を低下させ安
全に作業を行うことができる。
検出する感圧素子(図示せず)を設け、感圧素子
に連動する圧力表示装置(図示せず)を配設し管
路内の圧力が検知できるように構成されている。
ケーブルの交換等で防水装置を取り外す場合に、
管路1内の圧力の異常に気付かないで作業をした
場合、流体の吐出により人身事故を招くこともあ
るが、前記のように構成することで、本実施例に
おいては作業前に連通管を介し圧力を低下させ安
全に作業を行うことができる。
第2図は本実施例ケーブル布設線路の概略図に
して、図中10はマンホール、11はケーブル2
の接続部で、管路1,1の開口端に設けられた管
路口防水装置7,7をそれぞれ貫通するケーブル
2,2をマンホール10内で接続している。管路
口防水装置7,7を貫通し管路内に連通された中
空締付ボルト5,5は逆止弁9が取り付けられた
接続管8を介し連通されている。このように形成
されているので、管路1内の流体を逆止弁9を介
し任意のマンホール10から取り出すことができ
るので排水管理等が合理化でき、また、人体に危
険性のあるガス体が直接マンホール10内に排出
されなくなるので作業の安全性が向上できる。
して、図中10はマンホール、11はケーブル2
の接続部で、管路1,1の開口端に設けられた管
路口防水装置7,7をそれぞれ貫通するケーブル
2,2をマンホール10内で接続している。管路
口防水装置7,7を貫通し管路内に連通された中
空締付ボルト5,5は逆止弁9が取り付けられた
接続管8を介し連通されている。このように形成
されているので、管路1内の流体を逆止弁9を介
し任意のマンホール10から取り出すことができ
るので排水管理等が合理化でき、また、人体に危
険性のあるガス体が直接マンホール10内に排出
されなくなるので作業の安全性が向上できる。
更に、空気等の加圧ガスを逆に管路1に加えて
流体の侵入を抑止することも可能であり、また、
圧力の監視により管路の管理ができる利点もあ
る。
流体の侵入を抑止することも可能であり、また、
圧力の監視により管路の管理ができる利点もあ
る。
以上記述した如く本考案のケーブル布設線路
は、管路内に発生する異常圧力に対し防水装置を
保護できるとともに安全性を向上できる効果を有
するものである。
は、管路内に発生する異常圧力に対し防水装置を
保護できるとともに安全性を向上できる効果を有
するものである。
図は本考案のケーブル布設線路の一実施例説明
図にして、第1図は本考案のケーブル布設線路に
おいて用いられる管路口防水装置の詳細図、第2
図は本考案のケーブル布設線路の概略図である。 1:管路、2:ケーブル、3:防水部、4:押
圧部材、5:締付ボルト、6:弁、7:管路口防
水装置、8:接続部、9:逆止弁、10:マンホ
ール、11:接続部、12,12A:押え板。
図にして、第1図は本考案のケーブル布設線路に
おいて用いられる管路口防水装置の詳細図、第2
図は本考案のケーブル布設線路の概略図である。 1:管路、2:ケーブル、3:防水部、4:押
圧部材、5:締付ボルト、6:弁、7:管路口防
水装置、8:接続部、9:逆止弁、10:マンホ
ール、11:接続部、12,12A:押え板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) マンホール内にケーブルの接続部が設けら
れ、上記ケーブルが布設される各管路の管路口
に、ケーブルが布設された管路内の空間に充填
され管路内を遮断する防水部と、該防水部を狭
着する押え板と、該押え板を締め付ける押圧部
材と、上記管路内空間と管路外とを連通する連
通管とよりなる管路口防水装置が設けられ、上
記各管路口の連通管同士が逆止弁を介して互い
に接続され、上記連通管の少なくとも一つに圧
力を検出する感圧素子と該感圧素子の圧力を表
示する圧力表示装置とが設けられていることを
特徴とするケーブル布設線路。 (2) 押圧部材が、後部押え板に対して固着され、
更に防水部及び前部押え板を貫通して取り付け
られた複数本の中空締付ボルトと、締付ボルト
に螺着された締金具と、締金具及び前部押え板
との間に取り付けられたばねとよりなる実用新
案登録請求の範囲第1項記載のケーブル布設線
路。 (3) 上記連通管に弁が取り付けられている実用新
案登録請求の範囲第1項又は第2項記載のケー
ブル布設線路。 (4) 上記連通管の弁が所定の圧力で破裂する破裂
弁により形成されている実用新案登録請求の範
囲第3項記載のケーブル布設線路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981018807U JPS643888Y2 (ja) | 1981-02-13 | 1981-02-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981018807U JPS643888Y2 (ja) | 1981-02-13 | 1981-02-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57132877U JPS57132877U (ja) | 1982-08-19 |
| JPS643888Y2 true JPS643888Y2 (ja) | 1989-02-01 |
Family
ID=29816762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981018807U Expired JPS643888Y2 (ja) | 1981-02-13 | 1981-02-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS643888Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4897628U (ja) * | 1972-02-19 | 1973-11-19 |
-
1981
- 1981-02-13 JP JP1981018807U patent/JPS643888Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57132877U (ja) | 1982-08-19 |
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