JPS643932Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS643932Y2 JPS643932Y2 JP1982091182U JP9118282U JPS643932Y2 JP S643932 Y2 JPS643932 Y2 JP S643932Y2 JP 1982091182 U JP1982091182 U JP 1982091182U JP 9118282 U JP9118282 U JP 9118282U JP S643932 Y2 JPS643932 Y2 JP S643932Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- wick
- shaft guide
- shaft
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は石油ストーブの灯芯上下軸を案内保持
する軸案内筒の取付構成に関するものである。
する軸案内筒の取付構成に関するものである。
一般に石油ストーブの灯芯上下軸は第3図に示
すように芯案内筒等の筒壁Aを貫通させて外部に
導出してあるが、この灯芯上下軸Bを貫通させる
筒壁Aの貫通孔Cには軸案内筒Dが取付けてあ
る。この軸案内筒Dは同図に示す如く貫通孔Cに
嵌挿した後その端部をロー付けEすることによつ
て筒壁Aに固着していたが、ロー付けは手間取る
ことから作業性が悪くコストアツプの要因となつ
ていた。またロー付けのローEが案内筒D内に流
れ込むと芯上下軸の回動状態が悪くなることがあ
り、これを解消しようと思えばこのローが流れ込
んでも良いようにロー付け部近傍の軸案内筒端部
には必ず切欠部Fを設ける等の加工をしなければ
ならないという問題もあつた。加えて上記筒壁A
で囲まれた空間Gの気密を保持するためパツキン
Hを設けたとしてもロー付けのローE(盛肉)の
ためパツキンHのシール面がローEとの接触部の
みとなり、気密性が十分確保できないという懸念
もあつた。
すように芯案内筒等の筒壁Aを貫通させて外部に
導出してあるが、この灯芯上下軸Bを貫通させる
筒壁Aの貫通孔Cには軸案内筒Dが取付けてあ
る。この軸案内筒Dは同図に示す如く貫通孔Cに
嵌挿した後その端部をロー付けEすることによつ
て筒壁Aに固着していたが、ロー付けは手間取る
ことから作業性が悪くコストアツプの要因となつ
ていた。またロー付けのローEが案内筒D内に流
れ込むと芯上下軸の回動状態が悪くなることがあ
り、これを解消しようと思えばこのローが流れ込
んでも良いようにロー付け部近傍の軸案内筒端部
には必ず切欠部Fを設ける等の加工をしなければ
ならないという問題もあつた。加えて上記筒壁A
で囲まれた空間Gの気密を保持するためパツキン
Hを設けたとしてもロー付けのローE(盛肉)の
ためパツキンHのシール面がローEとの接触部の
みとなり、気密性が十分確保できないという懸念
もあつた。
本考案はこのような点に鑑みてなしたもので、
生産性の向上によるコストダウンと芯上下軸の円
滑な回動を得ることを目的としたものである。そ
して本考案ではこの目的を達成するため軸案内筒
の端部にフランジ部を設け、このフランジ部をプ
ロジエクシヨン溶接することによつて筒壁に固着
するようにした。
生産性の向上によるコストダウンと芯上下軸の円
滑な回動を得ることを目的としたものである。そ
して本考案ではこの目的を達成するため軸案内筒
の端部にフランジ部を設け、このフランジ部をプ
ロジエクシヨン溶接することによつて筒壁に固着
するようにした。
以下その一実施例を図面とともに説明すると、
1はタンク、2はこのタンク1内の燃料を吸上げ
る灯芯で、芯案内筒3,4間に上下動自在に配設
してある。5はこの灯芯2と一体のピン6を介し
て連結されたラツクホルダーで、ラツク7が一体
に固着してある。8はこのラツク7を介して前記
灯芯2を上下動させる灯芯上下軸で、軸端部に設
けた歯車9をラツク7に噛合させてある。この灯
芯上下軸8は前記芯案内筒3の筒壁3aに設けた
貫通孔10を貫通させてあり、この筒壁3aの貫
通孔孔縁に固着した軸案内筒11によつて保持さ
れている。以下その軸案内筒11の固着について
説明していく。
1はタンク、2はこのタンク1内の燃料を吸上げ
る灯芯で、芯案内筒3,4間に上下動自在に配設
してある。5はこの灯芯2と一体のピン6を介し
て連結されたラツクホルダーで、ラツク7が一体
に固着してある。8はこのラツク7を介して前記
灯芯2を上下動させる灯芯上下軸で、軸端部に設
けた歯車9をラツク7に噛合させてある。この灯
芯上下軸8は前記芯案内筒3の筒壁3aに設けた
貫通孔10を貫通させてあり、この筒壁3aの貫
通孔孔縁に固着した軸案内筒11によつて保持さ
れている。以下その軸案内筒11の固着について
説明していく。
第2図において軸案内筒11の軸端部にはフレ
ア加工によつてフランジ部11aが形成してあ
る。そしてこのフランジ部11aを筒壁3aの貫
通孔孔縁に押し当て、そのフランジ部11aをプ
ロジエクシヨン溶接12することによつて固着し
てある。このプロジエクシヨン溶接には同図の一
点鎖線で示すような溶接用電極13を矢印aの如
く移動させるだけで行なえ、その作業性はロー付
けに比べると格段に向上する。またスポツト溶接
後の軸案内筒11の筒端内面はロー付けの時のよ
うなローが流れ込むことがなく、しかもフレア加
工によつて外方に広がつているので灯芯上下軸8
に回動不良が発生するような恐れもなくなる。加
えて本実施例の如く筒壁3aと歯車9との間にパ
ツキン14を介在させた場合にはパツキン14と
筒壁3aとのシール面積を広くとれ、より確実な
る気密性が維持できる利点がある。すなわちシー
ム溶接と同様の効果であるからロー付け時のよう
な盛肉がなく、パツキン14はその全面が筒壁3
aと密接するようになつてシール性が向上するの
である。
ア加工によつてフランジ部11aが形成してあ
る。そしてこのフランジ部11aを筒壁3aの貫
通孔孔縁に押し当て、そのフランジ部11aをプ
ロジエクシヨン溶接12することによつて固着し
てある。このプロジエクシヨン溶接には同図の一
点鎖線で示すような溶接用電極13を矢印aの如
く移動させるだけで行なえ、その作業性はロー付
けに比べると格段に向上する。またスポツト溶接
後の軸案内筒11の筒端内面はロー付けの時のよ
うなローが流れ込むことがなく、しかもフレア加
工によつて外方に広がつているので灯芯上下軸8
に回動不良が発生するような恐れもなくなる。加
えて本実施例の如く筒壁3aと歯車9との間にパ
ツキン14を介在させた場合にはパツキン14と
筒壁3aとのシール面積を広くとれ、より確実な
る気密性が維持できる利点がある。すなわちシー
ム溶接と同様の効果であるからロー付け時のよう
な盛肉がなく、パツキン14はその全面が筒壁3
aと密接するようになつてシール性が向上するの
である。
以上実施例の説明で明らかなように本考案の石
油ストーブは灯芯上下軸の軸案内筒を溶接によつ
て固定しているので溶接するという一般的な技術
によつて得られる効果、すなわち生産性向上はも
ちろんのことそれ以外に灯芯上下軸の回動が円滑
に行なえるようになるとともに、それによつて従
来必要であつた切欠部を設けるという加工が必ず
しも必要でなくなり、より一層の生産性の向上が
図れ、そのうえ軸案内筒の端を筒壁に溶接するタ
イプのものであつてもパツキンの存在で油もれ等
がなくなり、しかもパツキンの弾性力で軸方向の
がたつきも防止できる利点がある。
油ストーブは灯芯上下軸の軸案内筒を溶接によつ
て固定しているので溶接するという一般的な技術
によつて得られる効果、すなわち生産性向上はも
ちろんのことそれ以外に灯芯上下軸の回動が円滑
に行なえるようになるとともに、それによつて従
来必要であつた切欠部を設けるという加工が必ず
しも必要でなくなり、より一層の生産性の向上が
図れ、そのうえ軸案内筒の端を筒壁に溶接するタ
イプのものであつてもパツキンの存在で油もれ等
がなくなり、しかもパツキンの弾性力で軸方向の
がたつきも防止できる利点がある。
第1図は本考案の一実施例における石油ストー
ブの一部を示す断面図、第2図はその要部を示す
拡大断面図、第3図は従来例を示す断面図であ
る。 2……灯芯、3a……筒壁、8……灯芯上下
軸、11……軸案内筒、11a……フランジ部、
12……プロジエクシヨン溶接部。
ブの一部を示す断面図、第2図はその要部を示す
拡大断面図、第3図は従来例を示す断面図であ
る。 2……灯芯、3a……筒壁、8……灯芯上下
軸、11……軸案内筒、11a……フランジ部、
12……プロジエクシヨン溶接部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 芯案内筒の筒壁と、この筒壁に設けた貫通孔
と、上記筒壁の貫通孔孔縁に固着した軸案内筒
と、この軸案内筒を通して灯芯を連絡した灯芯
上下軸とを備え、上記軸案内筒はその筒端にフ
ランジ部を設け、このフランジ部を筒壁に溶接
して固定するとともに、灯芯上下軸の端部には
灯芯と一体のラツクと噛合する歯車を設け、こ
の歯車と筒壁との間に気密用のパツキンを介在
させた石油ストーブ。 (2) 軸案内筒のフランジ部はフレア加工で形成し
たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載の石油ストーブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9118282U JPS58194307U (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 石油スト−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9118282U JPS58194307U (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 石油スト−ブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58194307U JPS58194307U (ja) | 1983-12-24 |
| JPS643932Y2 true JPS643932Y2 (ja) | 1989-02-02 |
Family
ID=30099591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9118282U Granted JPS58194307U (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 石油スト−ブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58194307U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4110862Y1 (ja) * | 1964-05-26 | 1966-05-21 | ||
| JPS5367937U (ja) * | 1976-11-10 | 1978-06-07 |
-
1982
- 1982-06-17 JP JP9118282U patent/JPS58194307U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58194307U (ja) | 1983-12-24 |
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