JPS644012Y2 - - Google Patents

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JPS644012Y2
JPS644012Y2 JP20152283U JP20152283U JPS644012Y2 JP S644012 Y2 JPS644012 Y2 JP S644012Y2 JP 20152283 U JP20152283 U JP 20152283U JP 20152283 U JP20152283 U JP 20152283U JP S644012 Y2 JPS644012 Y2 JP S644012Y2
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JP
Japan
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flat plate
combustion
combustion tube
heater
tube
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JP20152283U
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English (en)
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JPS60111410U (ja
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  • Electric Stoves And Ranges (AREA)
  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は側周全面をふく射放熱部に形成した燃
焼筒の後方に反射板を備えてなる反射形燃焼ふく
射ヒータに関する。
(従来技術) 反射板を備えた反射形燃焼ふく射ヒータで従来
のものは、実開昭57−175908号公報(特にその図
面の第2図、第4図参照)に示されているよう
に、燃焼筒の背後に設けた反射板が前方(内側)
に向け放物線状または円弧状に折曲せしめて形成
されている。
従つて、燃焼筒の背面部で前面側からみると死
角になる部分から後方に向け放射される熱線は殆
どが燃焼筒と反射板との間で往復的な反射を繰り
返すこととなり、外部への放熱が行なわれ難いた
めに燃焼筒の背面部が局部的に過熱されて焼鈍す
るなどの問題があり、ヒータ寿命が短縮化される
不都合を有しており、さらに全周放熱形のこの種
ヒーターの主要部材をそのまゝ反射形ヒーターに
兼用することは不可能で夫々に専用部品が必要で
あつてコスト高を招くのも問題であつた。
(考案の目的) 本考案はこのような従来の問題点に対処して案
出されたものであつて、燃焼筒から放射される熱
線のうち反射板により反射させるものについては
そのほぼ全量を暖房加熱に必要なヒータ前方に放
散し得る新規な構造の反射板を備えた燃焼ふく射
ヒータを提供することにより、ヒーターの耐久性
向上をはかり、また全周形、反射形を問わず燃焼
筒の兼用を可能とすることによつて、共通部品化
にもとずく装置コストの低減を果させることを本
考案は目的とする。
(考案の構成) しかして本考案は側周全面をふく射放熱部に形
成した燃焼筒の後方に反射板を備えてなる燃焼ふ
く射ヒータにおいて、前記燃焼筒の直後方でその
筒幅に略々対応する中央平板部とその両側に連な
る側方平板部とから前記反射板を形成してなり、
前記中央平板部は、反射板の縦中心線から振分け
た両側を前記ヒータの前後方向線に対し鋭角に交
わつて燃焼筒から遠去かる後方への対称的に折曲
した折曲板になしており、一方、前記各側方平板
部は、隣接する前記中央平板部に対し鈍角をなし
て反対側に折曲した平板に成していて、燃焼筒か
ら放射する熱線のうちで前記中央平板部に直接放
射するものについては、隣接する各側方平板部に
向つて反射した後、該平板部からヒーター前方に
向けて反射する一方、各側方平板部に直接放射す
るものについては、ヒーター前方に向けて反射す
る如き熱放射分散形に前記反射板が形成されてな
る構成としたものであつて、背面側への放射熱量
が封じ込められずに前方に放射されることで燃焼
筒に局部過熱が生じるおそれはなく、また、広角
的な熱放射が成されて有効な暖戻加熱が行なわれ
る。
(実施例) 以下、本考案の1実施例について添付図面と共
に詳しく説明する。
第1図、第2図に示すものは燃焼ふく射ヒータ
ーのうちで燃焼空気を強制的に供給して燃焼させ
るガス化バーナ3を備えた石油ストーブである
が、本考案は芯上下式石油ストーブ、ガスバーナ
を備えたガスストーブなど、またその他に各種の
直燃焼方式ヒータが包含される。
図示のストーブは、油タンクを兼ねる架台1、
バーナカバー2、ガス化バーナ3、安全ガード
4、燃焼筒5及び天板10を備え、さらに燃焼筒
5の後方となる背面側には反射板11を備えてい
る。
ガス化バーナ3は、架台1の油タンク内に貯溜
している石油(灯油)をフイルタ14を介し電磁
ポンプ15により汲上げてポンプ室16に送り込
み、該ポンプ室16内のポンプによつてさらに気
化器17に送つてここで霧状に拡散させ、モータ
18により付勢されるフアン19を経て気化器1
7に送り込まれた1次空気と霧状の石油とを混合
した後、さらに補助空気として強制供給する2次
空気と混合して燃焼させることにより直立する燃
焼筒5の下部中央に臨ませたバーナ炎口20から
火炎を勢いよく、かつ火足の長い状態で燃焼筒5
内に噴炎し得るようになつている。
前記燃焼筒5は小径部6と大径部7とが交互に
繰り返して上下方向に配列していると共に、燃焼
ガス放出用の小孔9,9を分散して有する斜面部
8が小径部6・大径部7との間に連なつて存して
おり、丸筒あるいは多角形筒に形成される。
この燃焼筒5は下端部をバーナ炎口20に囲繞
させて外気が侵入しないよう封塞するように立設
して、筒頂部を塞がせて設けた断熱性頂板を天板
10直下の遮熱板21に係止せしめている。
しかして燃焼筒5に設けた前記小孔9,9は燃
焼ガス入力に適合した孔径、孔数を有するように
設けられていて、燃焼筒5全体としての総開口面
積を規定している。
この小孔9,9は燃焼筒5内で燃焼した後の外
気圧に対し正圧となる高温ガスを筒外に吹き出さ
せるためのものであつて、この吹出した高温ガス
を対向する斜面部8に吹き当てるように孔の位置
を定めることが好ましく、かくして燃焼筒5の全
周面は一様に赤熱して高温となり周囲にふく射熱
線を放射して効率の良い暖房が成されるものであ
る。
上記燃焼筒5の後方に配設した反射板11は第
2図に示される通り、横断面が逆W字状をなす折
曲平板からなつており、表面を鏡面仕上げしてな
るステンレス鋼板などから形成される。
この反射板11は燃焼筒5の直後方に存する中
央平板部12と、その両側に夫々連なる側方平板
部13とからなり、前者の中央平板部12は燃焼
筒5の筒幅に略々対応する有効幅を有して反射板
の縦中心線から両側をストーブの前後(奥行)方
向線に対して鋭角θ1を成し交わつて燃焼筒5から
遠去から後方に対称的な形態で折曲せしめた折曲
板になしており、一方、後者の各側方平板部13
は、前記中央平板部12の隣接する平板に対して
鈍角θ2をなして反対側となる前方にこれも亦左右
対称となして折曲した平板になしている。
しかして中央平板部12の折曲角度(鋭角)と
側方平板部13の折曲角度(鈍角)とは燃焼筒5
の筒幅、燃焼筒5と反射板11の離隔距離、燃焼
筒5の横断面形状(円か多角筒か)等によつて適
当な角度が選定されるものであつて、燃焼筒5の
筒壁から放射されるふく射熱線のうちで反射板1
1に放射されるものの一部量といえども反射板1
1との間で反射を反復して燃焼筒5の直後方に閉
じ込められる如き現象が生じないように、全部量
が1回又は2回の反射板11面での反射によつて
燃焼筒5の左右両側方を通つて前方に放射される
如き反射面が形成される如き角度を設定する必要
があり、これは幾何学的に容易に予め決定するこ
とが可能である。
かゝる構造となした反射板11を備えてなるス
トーブは、前記燃焼筒5において高温燃焼ガスが
ひだ状をなす筒壁面に滞溜して外気との境膜を形
成することで、高温の放射熱量が得られるもので
あるが、この高温下の燃焼筒5の全周放射熱線の
うちで後方の反射板11に放射される熱線は、前
記中央平板部12に直接放射するものについて
は、隣接する各側方平板部13に向つて反射した
後、該平板部13からストーブ前方に向けて反射
し、前記各側方平板部13に直接放射するものに
ついては、ストーブ前方に向けて反射することと
なり、かくして分散形となした反射板11によ
り、背面側に放射された熱線は前方向にすべて反
射されることで前方への広角に利用できると共に
背面側への熱量は殆どしや断される。
その結果、室内の壁に沿わせて配設せしめる反
射形ストーブとして最適な構造のものが知られ
る。
(考案の効果) 本考案は以上述べたところから明らかなよう
に、燃焼筒5から後方(背面)に向け放射される
熱線は分散形に形成した前記反射板11によつて
ヒータ前方向に反射されるので、前方への広角的
に放散せしめるワイド型として利用できると共
に、背面への放射熱量は殆どしや断されるため、
室壁に殆んど接して据付けても壁等背部の建材を
過熱するおそれはなくなり、安全性が高いと共に
放射熱線が広角に放射されることで暖房効果を挙
げることができる。
しかも、反射板11が中央平板部12と側方平
板部13とから形成して燃焼筒5からのふく射熱
線が該燃焼筒5に再反射されないようにしたこと
によつて、燃焼筒5の局部過熱が生じなくて耐久
性の向上が果されると共に、全周形の燃焼筒を前
方反射形として広く活用できて、部材の兼用が可
能となることによつて装置コストの低減もはかれ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案ヒータの1例に係る略示正面
図、第2図は第1図におけるA−A線矢視断面図
である。 5……燃焼筒、11……反射板、12……中央
平板部、13……側方平板部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 側周全面をふく射放熱部に形成した燃焼筒5の
    後方に反射板11を備えてなる燃焼ふく射ヒータ
    において、燃焼筒5の直後方でその筒幅に略々対
    応する中央平板部12とその両側に夫々連なる側
    方平板部13とから前記反射板11を形成してな
    り、前記中央平板部12は、反射板11の縦中心
    線から両側を前記ヒータの前後方向線に対し鋭角
    θ1に交わつて燃焼筒5から遠去かる後方への対称
    的に折曲した折曲板になしており、一方、各側方
    平板部13は、隣接する前記中央平板部12に対
    し鈍角θ2をなして反対側に折曲した平板になして
    いて、燃焼筒5から放射する熱線のうちで前記中
    央平板部12に直接放射するものについては、隣
    接する各側方平板部13に向つて反射した後、該
    平板部13からヒータ前方に向けて反射する一
    方、各側方平板部13に直接放射するものについ
    ては、ヒータ前方に向けて反射する如き熱放射分
    散形に前記反射板11が形成されてなることを特
    徴とする燃焼ふく射ヒーター。
JP20152283U 1983-12-29 1983-12-29 燃焼ふく射ヒ−タ− Granted JPS60111410U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20152283U JPS60111410U (ja) 1983-12-29 1983-12-29 燃焼ふく射ヒ−タ−

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JP20152283U JPS60111410U (ja) 1983-12-29 1983-12-29 燃焼ふく射ヒ−タ−

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Publication Number Publication Date
JPS60111410U JPS60111410U (ja) 1985-07-29
JPS644012Y2 true JPS644012Y2 (ja) 1989-02-02

Family

ID=30763392

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20152283U Granted JPS60111410U (ja) 1983-12-29 1983-12-29 燃焼ふく射ヒ−タ−

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JPS60111410U (ja) 1985-07-29

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