JPS644404Y2 - - Google Patents

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JPS644404Y2
JPS644404Y2 JP1983048248U JP4824883U JPS644404Y2 JP S644404 Y2 JPS644404 Y2 JP S644404Y2 JP 1983048248 U JP1983048248 U JP 1983048248U JP 4824883 U JP4824883 U JP 4824883U JP S644404 Y2 JPS644404 Y2 JP S644404Y2
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JP
Japan
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float
casing
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water
water level
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JP1983048248U
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JPS59154308U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は車輛用エンジン等に使用される水位検
出装置を有する水分離装置に関する。
一般に車輛用エンジン等には燃料中に含まれる
水分の分離除去のために、ケーシング内に水分離
器を配設し、下部に水溜めを設けた水分離装置が
使用される。水分離装置にはケーシング底部に溜
つた水の量を検知する電気式水位装置が装着され
る。このものはケーシングの下部に、磁石を埋設
した樹脂製フロートと、このフロートの移動によ
つて開閉するスイツチが埋め込まれた検出部を有
する水位検出プラグとを配設し、前記スイツチに
接続される警報表示灯を点灯させるようになつて
いる。ケーシング底部に溜つた水は警報にもとづ
いて水位検出プラグをゆるめ排出される。水位検
出装置のフロートは、例えば発泡樹脂等でつくら
れ、内部に磁石が埋設されており、燃料中で沈
み、水中で浮く比重のものであつて、燃料と水の
境界部分に位置するものである。
ところで、水位検出プラグとフロートとを一体
にした構造のものは、実開昭57−49559号公報に
みられるように、フロートを装着した水位検出プ
ラグをケーシング底部に設けたプラグシートの孔
からケーシング内に挿入する構成となつているの
で、水位検出プラグを取り付けるプラグシートの
孔はフロートの外径より大きい径のものを穿設し
なければならず、プラグシートが大型になり、そ
の取り付けにあたつて接合面が大きくなり、液密
不良、耐久性不良、等の問題を生ずる。
また実開昭57−204004号公報に開示されたもの
では、水位検出装置を底板に装着したものをフロ
ート室に取り付けるようにしているが、この場合
においてもシール部分が大きくなり、前記と同様
の問題を生じる。
さらに、いずれの場合もフロートの外径が小さ
いため、液体の波打ちによつてフロートが揺動
し、水が少ししか溜まつていないのにもかかわら
ず、スイツチを閉じ警報表示灯を点灯させてしま
つたり、警報表示灯の異常点滅をもたらす。また
フロートの傾きによるフロートの孔と検出プラグ
のかみこみを生じ作動不良をもたらすなどの問題
点があつた。
本考案は前記のような欠点を改良し、フロート
をケーシングの内径より若干小さい外径のものと
し、保持手段を用いることなく、水位検出プラグ
の検出部から独立させて、ケーシング底部に配設
し、水位検出プラグの検出部をフロートの中心孔
に挿入する構造にすることによつて、シール性の
向上をはかると同時にフロートの上下動がスムー
ズになるようにしたものである。
本考案の実施例を図面について説明する。
第1、第2図において、1はケーシングであつ
て上部中央にねじ部を有する流出口2、その周り
に流入口3、さらに底部中央に開口4を有してい
る。ケーシング1底部に、前記開口4と同軸上に
なるように、中央にねじ孔5、さらにねじ孔5の
ねじ部に切欠き6を有するプラグシート7が固着
されている。プラグシート7には、フランジ部1
1とその中央から垂直に伸びるねじ12、さらに
その上部に柱状の検出部13とで構成される水位
検出プラグ10が、パツキン14を介して検出部
13がケーシング1内にくるように螺着される。
検出部13の上部は下部より小径となつており、
検出部13の上部に、通常は開となつていて磁力
の作用により閉となるスイツチ15が埋め込まれ
ていて、導線により警報器に接続される。ケーシ
ング1の側壁の下方部分の径は、上方の部分より
小径となつていて段部8を有する。ケーシング1
上部には、ケーシング1上端面との間にOリング
21、ケーシング1の段部8との間に板ばね22
を介して水分離体20(この実施例の場合には
過体)が装着される。板ばね22は円板状で外周
部に複数の切欠き23を有している。板ばね22
の下方に、円板状のフロート25が配設される。
フロート25は発泡樹脂製であつて、中央に孔2
6、その外方に磁石27が埋設されていて、燃料
中で沈み、水中で浮く比重のものである。フロー
ト25の孔26の径は前記水位検出プラグ10の
検出部13の上部の径より大きく、下部の径より
も小さい。フロート25の外径はケーシング1の
下方部分の内径より若干小さく、すなわちフロー
ト25が偏心してフロートの一方側がケーシング
1内壁に接した状態においても、プラグシート7
の孔から挿入する水位検出プラグ10の検出部1
3がフロート25の中央の孔26に貫通できる程
度の間隙になるように形成される。なお水位検出
プラグ10の上端は板ばね22の近傍にまで達し
ている。
以上のような水分離装置において、燃料はケー
シング1の流入口3から流入し、ケーシング1内
に至る。燃料中に含まれる水分は自重により下降
または水分離体20に付着凝集した後自重により
下降して、板ばね22の切欠き23を通りケーシ
ング1底部に溜る。水分を除去された燃料は流出
口2からエンジン本体へ流れる。ケーシング1底
部には次第に水が溜り、水位が一定レベル以上に
なるとフロート25も水位とともに上昇する。こ
のときフロート25は保持手段を介していないの
でスムーズに移動する。またエンジンの振動等に
より水面が波打つてもフロート25はケーシング
1の下部の平面とほぼ同じ面積を占めているので
細かく揺れ動くことはない。フロート25内の磁
石27が検出部13のスイツチ15の位置にくる
と、磁石27の磁力によりスイツチ15が閉とな
り、回路に電流が流れ警報表示灯が点灯する。こ
の警報にもとづいて、水位検出プラグ10をゆる
めると水が切欠き6を通り排出される。水抜きが
完了すると水位検出プラグ10が再び閉じられ再
使用される。
この実施例では水分離体が過体の場合につい
て述べたが、バツフルや金網などであつてもよ
い。
第3図、第4図はそれぞれ複数の扇形の孔31
を有するフロート30、複数の切欠き36を有す
るフロート35の例であつて、第1図のフロート
25の代りに装着される。
以上のように本考案の水分離装置によれば、水
位検出プラグとフロートとを別体とするとともに
フロートの外径をケーシング内径より若干小さい
ものとし、保持手段を必要としない構造にしたの
で、シール性、耐久性の向上がはかれ、警報の遅
れや車輌の傾斜、振動による誤報、異常点滅を防
止でき組付け性の向上もはかることができる。さ
らにフロートの傾きが生じないので、フロートの
孔と検出プラグの検出部の軸とのかみこみが生ず
ることがなく、作動不良をしようずることがな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の断面図、第2乃至第
4図は本考案に用いられるフロートの平面図を示
す。 1…ケーシング、2…流出口、3…流入口、7
…プラグシート、10…水位検出プラグ、13…
検出部、15…スイツチ、20…水分離体、2
5,30,35…フロート、26…孔、27…磁
石。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 流入口、流出口および底部にプラグシートを設
    けたケーシング内に水分離体が装着され、水分離
    体の下方に、外径がケーシングの内径より若干小
    さくしかも中央に孔を有し、さらにこの孔の外方
    に磁石を埋設した平板状のフロートが配設され、
    前記ケーシングに設けられたプラグシートに、磁
    力によつて開閉するスイツチを埋設した柱状の検
    出部を有する水位検出プラグが配設され、しかも
    水位検出プラグの検出部がフロートの孔に貫挿さ
    れ、検出部上端が水分離体の底部近傍に位置され
    ている水分離装置。
JP4824883U 1983-03-31 1983-03-31 水分離装置 Granted JPS59154308U (ja)

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JP4824883U JPS59154308U (ja) 1983-03-31 1983-03-31 水分離装置

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JP4824883U JPS59154308U (ja) 1983-03-31 1983-03-31 水分離装置

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Publication Number Publication Date
JPS59154308U JPS59154308U (ja) 1984-10-16
JPS644404Y2 true JPS644404Y2 (ja) 1989-02-06

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ID=30178787

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0727408Y2 (ja) * 1988-10-05 1995-06-21 株式会社豊田自動織機製作所 セジメンタの水位検出装置
JP6232707B2 (ja) * 2013-02-11 2017-11-22 京三電機株式会社 水分捕集器およびそれを備える燃料フィルタ装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6117252Y2 (ja) * 1980-09-03 1986-05-27
JPS5924330Y2 (ja) * 1981-06-19 1984-07-19 株式会社福原製作所 油水分離自動排水装置

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Publication number Publication date
JPS59154308U (ja) 1984-10-16

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