JPS644412B2 - - Google Patents

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JPS644412B2
JPS644412B2 JP56101607A JP10160781A JPS644412B2 JP S644412 B2 JPS644412 B2 JP S644412B2 JP 56101607 A JP56101607 A JP 56101607A JP 10160781 A JP10160781 A JP 10160781A JP S644412 B2 JPS644412 B2 JP S644412B2
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circuit
terminal
switch
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JP56101607A
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Isao Taguchi
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS644412B2 publication Critical patent/JPS644412B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/50Testing of electric apparatus, lines, cables or components for short-circuits, continuity, leakage current or incorrect line connections
    • G01R31/58Testing of lines, cables or conductors

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は配電線系統運転の自動化機器の一つと
して無電圧で開路する自動区分開閉器と組合せ且
つ配電線路の事故区間を自動的に検出して事故区
間への送電を停止すると共に健全区間に対しては
送電を行なわせる選択順送用事故捜査器におい
て、特にその保守、点検を装柱状態のままで区分
開閉器を断することなく行なえるようにした事故
捜査器用試験装置に関する。
従来のこの種選択順送用事故捜査器は電柱に装
柱され、配電線路の電圧の有無条件を内蔵タイマ
ーにより判定し、区分開閉器を制御するものであ
る。この場合、配電線の事故点および事故状況に
より電源側電圧のみ有(電力順送)、又は負荷側
電圧のみ有(電力逆送)でもハンドル操作位置に
より区分開閉器に投入指令を与えるばかりでな
く、ハンドルが“直送位置”では内部回路を切離
し、スイツチのみで区分開閉器を投入させ、区分
開閉器を断することなく自身の保守、点検が行な
われるようにしてある。
第1図および第2図はかかる事故捜査器の装柱
状態及び回路構成を示すもので、以下その詳細に
ついて説明する。
第1図は配電自動化機器の装柱状態図で、11
は電柱40に吊架された高圧配電線である。ま
た、12は配電線11の区分点に設けられる区分
開閉器、13は電源側変圧器、14は負荷側変圧
器、15は選択順送用事故捜査器で、これらの各
機器は電柱40に図示状態に装柱されている。
第2図は高圧配電線11、区分開閉器12、電
源側および負荷側変圧器13,14、選択順送用
事故捜査器15の組合せ接続とこの事故捜査器1
5の電源切換回路部の回路構成図である。第2図
において、11は高圧配電線、12は高圧配電線
の各相線路に挿入された区分開閉器で詳細を後述
する選択順送用事故捜査器15により制御される
ものである。13は高圧配電線11より一次側電
圧が印加される電源側変圧器で、その二次側より
得られる出力を整流器Rfにより三相整流し、そ
の直流電圧を選択順送用事故捜査器15に供給す
るものである。一方、選択順送用事故捜査器15
において、16は動作判定要素回路部で、その出
力によりリレーX1を制御するものである。D1
D2は動作判定要素回路部16の入力部となる電
源切換回路部に設けられたダイオードである。
SW1〜SW5は同じく動作判定要素回路部16
の入力部となる電源切換回路部に設けられた各ス
イツチで、これらは図示しないハンドル操作位置
に応じてそれぞれ開閉操作され、区分開閉器12
に対する入力電源の切換を行なうものである。1
7はアダプターケーブル(プラグ付ケーブル)
で、電源側変圧器13および負荷側変圧器14と
区分開閉器12に設けられている予備端子18と
を接続するものである。
次に作用について述べる。いま図示しない操作
ハンドルを高圧配電線11の電源側又は負荷側の
いずれかに電圧がある時、区分開閉器12に投入
指令を与えることができるハンドル位置、すなわ
ち“選択位置又は順逆位置”に操作すると、スイ
ツチSW1,SW3,SW4,SW5は閉、スイツ
チSW2は開となる。この状態で配電線負荷側に
事故が発生すると、変電所のしや断器(図示せ
ず)が開路し、その後予定時間経過するとしや断
器の再投入によつて電源側電圧有となる。この場
合、事故が継続せずクリアされていればしや断器
は再しや断しない。すると電源側変圧器13から
事故捜査器15に電源が供給されて動作判定要素
回路部16が駆動し、ある一定時間後にリレー
X1が動作する。これにより接点X1−aが閉とな
り、電源電圧がダイオードD1→接点X1−aの経
路で区分開閉器12に加わることで、この区分開
閉器12を投入させる。区分開閉器12が投入さ
れると負荷側へ電圧が供給され、平常時の健全な
高圧配電系統の運用状態となる。
ところで、このような運用状態で区分開閉器1
2を断することなく、選択順送用事故捜査器15
を保守、点検するには、先ず操作ハンドルをスイ
ツチSW4,SW5が開となるハンドル位置、つ
まり“直送位置”に操作すると、動作判定要素回
路部16が切離され、電源切換回路部のみで区分
開閉器12に投入指令を与えるようにする。この
ハンドル位置ではSW1,SW2,SW3が閉とな
るので、電源側電圧、負荷側電圧のうち、いずれ
か一方に電圧があると、直ちに区分開閉器12が
投入される。次にアダプタケーブル17を最初に
区分開閉器12の予備端子18(この端子は区分
開閉器12の制御電源端子と並列につながつてい
る)に接続するとともに他端を電源側変圧器13
に接続し、電源側から区分開閉器12へ並列に電
圧を供給したのち、電源側変圧器13と事故捜査
器15間のケーブルをはずし、さらに負荷側変圧
器14及び区分開閉器12と選択順送用事故捜査
器15間のケーブルをはずして事故捜査器15を
降柱し、保守、点検を行なつていた。又、交換す
る場合も同様な方法で降柱していた。選択順送用
事故捜査器15の保守、点検が終了すると、再び
選択順送用事故捜査器15を装柱し、この事故捜
査器15と電源側変圧器13、負荷側変圧器1
4、区分開閉器12間を接続した後、アダプター
ケーブル17をはずして選択順送用事故捜査器1
5のハンドルを“直送”位置より所定の位置に戻
して作業完了となる。
このように選択順送用事故捜査器15を区分開
閉器12を断することなく保守、点検するには、
区分開閉器12と電源側変圧器13との間をアダ
プターケーブル17により接続した後、電源側変
圧器13と選択順送用事故捜査器15との間、さ
らに負荷側変圧器14及び区分開閉器12と選択
順送用事故捜査器15間のケーブルをはずしてこ
の事故捜査器を降柱していたために、保守、点検
に時間がかかるばかりでなく、アダプターケーブ
ル17のつなぎ込み等、作業も複雑で、しかも装
柱、降柱作業が伴うため、必ず二人以上の作業者
が必要となり、保守、点検の人件費も多くかかつ
ていた。又、活線作業なので危険であるばかりで
なく、作業方法の誤りも起り易く、電力の安定供
給の面からも好ましいものではなかつた。
本発明は上記のような不都合をなくし、選択順
送用事故捜査器を降柱せず、装柱状態のままで区
分開閉器を断することなく、保守、点検を行なう
ことができる事故捜査器用試験装置を提供するこ
とを目的とするものである。
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。第3図は本発明装置の回路構成例を示すすも
ので、第2図と対応する部分には同一符号を付し
てその説明を省略し、ここでは異なる部分の構成
について述べる。第3図において、選択順送用事
故捜査器15の電源切換回路部のスイツチSW1
とSW4間の接続点から端子Aを、スイツチSW
4と選択順送用事故捜査器15の動作判定要素回
路部16間の接続点から端子Bを、さらにスイツ
チSW3とSW5間の接続点から端子Cを、スイ
ツチSW5と選択順送用事故捜査器15の動作判
定要素回路部16間の接続点から端子Dをそれぞ
れ導出する。又選択順送用事故捜査器15の動作
判定要素回路部16からも端子E,R1を、リレ
ーX1からも端子Fをそれぞれ導出すると共に直
流入力電源の0Vラインからも端子Gを導出し、
外部からこれらの各端子へコネクタ等により接続
できるように構成する。一方、20は第1図に示
すように地上に設置される試験器で、この試験器
20は前記選択順送用事故捜査器15よりそれぞ
れ導出された各端子A〜G及びR1にケーブル4
1を介してコネクタ42を装着することにより電
気的に接続されるものである。この場合選択順送
用事故捜査器15と試験器20の各々、の端子は
Aとt1、Bとt2、Cとt3、Dとt4、Eとt5、Fと
t6、Gをt7及びR1とtr1がそれぞれ接続されるよう
になつている。
第4図は動作判定要素回路部16の内部構成を
詳細に示すものである。すなわち、第4図におい
て、OR11はスイツチSW4とSW5を通して入
力信号が加えられるオア回路、AND11は同じ
くスイツチSW4とSW5を通して入力信号が加
えられるアンド回路、IH11は一方の入力端に
オア回路OR11の出力信号が、また他方のイン
ヒビツト端にはアンド回路AND11の出力信号
が加えられるインヒビツト回路、TXはこのイン
ヒビツト回路IH11の出力信号が加えられる投
入時限回路、Mはこの投入時限回路TXの出力信
号がセツト端子Sに加えられる記憶回路、TYは
この記憶回路Mの出力信号が加えられる検出時限
検出回路で、この検出時限検出回路TYの出力端
は前述した端子Eに接続されるものである。また
OR12は検出時限検出回路TYの出力信号、図
示しない操作ハンドルからの信号及び端子R1
通して詳細を後述する試験装置20からの信号が
それぞれ入力されるオア回路で、その出力信号は
記憶回路Mのリセツト端子Rに加えられるもので
ある。さらにOR13は記憶回路Mの出力信号と
リレーX1の常開接点X1−a2を介して得られるオ
ア回路OR11の出力信号が加えられるオア回路
で、このオア回路OR13の出力信号はリレーX1
に加えられるものである。
第5図は上記試験器20の内部構成例をブロツ
ク回路で示すものである。第5図において、t1
t7は前記したようにケーブル41を介して選択順
送用事故捜査器15の各導出端子A〜Gに接続さ
れる端子であり、端子t1はスイツチSW10を介
して、また端子t2は直接片電源判定回路22の一
方の入力端にそれぞれ接続され、端子t3はスイツ
チSW11を介して、また端子t4は直接片電源判
定回路22の他方の入力端にそれぞれ接続され
る。そして端子t1にダイオードD11のアノード側
およびダイオードD13のカソード側がそれぞれ接
続され、また端子t2にダイオードD12のアノード
側およびダイオードD14のカソード側がそれぞれ
接続されると共にダイオードD11,D12のカソー
ド側は共通にして制御電源回路21の第1の入力
端に、またダイオードD13,D14のアノード側は
共通にして制御電源回路21の第2の入力端にそ
れぞれ接続される。またこの制御電源回路21の
第3の入力端には端子t7が接続され、さらにAC
電源用コンセント28が接続されており、内部回
路の制御電源eを出力するようにしてある。上記
片電源判定回路はスイツチSW10,SW11を
通して入力される信号の有無により片電源である
か否かを判定するもので、図示する如く、トラン
ジスタTR1,TR2、ツエナーダイオードZD1
ZD2、抵抗R1〜R6,R8、ノア回路NOR1、ナンド
回路NAND1、ノツト回路NOT3、アンド回路
AND3から構成されている。一方23は入力端
t5,t6にそれぞれ接続された事故捜査器の動作を
判定する事故捜査器出力判定回路で、ノツト回路
NOT5、アンド回路AND5、ノア回路NOR3によ
り図示する如く構成されている。25は片電源判
定回路22から事故捜査器出力判定回路23に片
電源である旨の判定出力が加えられると計数動作
を開始し、事故捜査器出力判定回路23により事
故捜査器の動作を判定すると計数動作を停止する
計数回路で、この計数回路25には例えば水晶発
信器からなるパルス発生回路24の出力パルスが
入力されるようになつている。また26は計数回
路25の計数内容を表示する計数表示部である。
さらに27は事故捜査器出力判定回路23から入
力される片電源である旨の判定出力と事故捜査器
の動作判定出力とからその機能を判定して表示す
る機能判定表示部である。29は動作判定要素回
路部16の記憶回路Mに対してリセツト信号
“r1”を出力端tr1を通して与えるロツク解除回路
で、このロツク解除回路29は抵抗R9、押釦ス
イツチPBS4から構成されている。また30は計
数回路25、機能判定表示部27に復帰信号
“r2”を出力する復帰回路で、この復帰回路30
は抵抗R10、押釦スイツチPBS3から構成されてい
る。
次に上記のように構成された本実施例装置の作
用について述べる。まず、第3図および第4図に
より選択順送用事故捜査器15の動作判定要素回
路部16の動作について説明する。今、第3図に
おいて、図示しないハンドルを操作して区分開閉
器12に投入指令を与えることができるハンドル
位置、つまり「選択位置又は順送位置」にすると
スイツチSW1,SW3,SW4,SW5は閉、
SW2は開となる。このような状態で配電線の負
荷側の事故により区分開閉器が開路し、その後高
圧配電線11側に電圧が印加されると、この電圧
は高圧配電線11−電源側変圧器13−スイツチ
SW1−スイツチSW4という経路を通して動作
判定要素回路部16に与えられる。すると、第4
図において、この動作判定要素回路部16はスイ
ツチSW4側が電圧有で、スイツチSW5側が電
圧無の条件なので、オア回路OR11の出力は
“1”、アンド回路AND11の出力は“0”であ
る。したがつて、インヒビツト回路IH11は入
力が“1”と“0”なので、出力が“1”とな
り、投入時限回路TXが投入時限のカウントを開
始する。この投入時限回路TXが投入時限のカウ
ントを終了すると、投入時限回路TXは“1”を
出力して記憶回路Mをセツトする。この記憶回路
Mがセツトされると、その出力が“1”となるの
で、オア回路OR13の出力が“1”となつて投
入リレーX1が動作するとともにその常開接点X1
−aの閉路により区分開閉器12を投入し、また
常開接点X1−a2の閉路により投入リレーX1を自
己保持する。これにより負荷側へ電圧が供給さ
れ、平常時の健全な配電系統の運用状態となる。
一方記憶回路Mがセツトされた時点で検出時限回
路TYが検出時限のカウントを開始しており、そ
の検出時限のカウントが終了すれば、その出力は
“1”となり、記憶回路Mをオア回路12を介し
てリセツトし、正規の状態に復帰させる。もしも
検出時限回路TYが検出時限のカウント中に再度
高圧配電線11側に事故が発生し、電気所側のし
や断器が再しや断後、再閉路した場合は前述した
経路によりインヒビツト回路IH11の出力が
“1”となるが、この時は記憶回路Mがリセツト
されていないため、投入時限回路TXの出力が
“1”となつても記憶回路Mの出力は“1”とな
らず、投入リレーX1は動作せず、ロツク状態と
なる。このロツク解除は図示しない操作ハンドル
を「断、復帰」とすることでなし得る。
前述の場合は配電線の負荷側に事故が発生した
ときの動作であるが、逆に配電線の電源側に事故
が発生した場合には連系点の選択順送用事故捜査
器の動作で連系点用の区分開閉器(図示しない)
が投入して電力が逆送され、負荷側配電線に電圧
が印加されることで、動作判定要素回路部16は
前述と同様の動作となり、区分開器12に対し投
入指令を与えることで電源側へ電圧を供給する。
次にこのような平常時の運用状態で区分開閉器
12を断することなく、しかも選択順送用事故捜
査器15を降柱せずに保守、点検を行なう場合の
動作について第3図乃至第5図により説明する。
先ずハンドルをスイツチSW4,SW5が開とな
るハンドル位置、つまり「直送、試験位置」に操
作して動作判定要素回路部16を切離し、電源切
換回路部のみで区分開閉器12に投入指令を与え
るようにすると共に試験器20を介して動作判定
要素回路部16に試験電源を供給する。すなわ
ち、このハンドル位置ではスイツチSW1,SW
2,SW3が閉となるので、電源側電圧、負荷側
電圧のうち、いずれか一方に電圧があればスイツ
チSW1→ダイオードD1→スイツチSW2又はス
イツチSW3→ダイオードD2→スイツチSW2を
経由して直ちに区分開閉器12を投入させるの
で、区分開閉器12は断とならない。
また、動作判定要素回路部16の試験電源とし
て電源側電圧を用いる場合はケーブル41を接続
することにより、端子A→試験器20の端子t1
試験器20内に設けたスイツチSW10(第5図
に示す)→試験器20の端子t3→事故捜査器15
の端子Bを通り、試験電源が動作判定要素回路部
16へ供給される。この場合、0Vラインは端子
Gが試験器20の端子t7へ接続され共通となる。
前述とは逆に試験電源として負荷側電圧を使用
する場合にはケーブル41を接続することによ
り、端子C→試験器20の端子t2→試験器20内
に設けたスイツチSW11(第5図に示す)−試
験器20の端子t4→事故捜査器15の端子Dを通
り、試験電源が動作判定要素回路部16へ供給さ
れる。
ここで、電源側の高圧配電線11に電圧が印加
された時の模擬を行なうには試験装置20のスイ
ツチSW10を閉とすればよい。すなわち、スイ
ツチSW10を閉じると、電源側高圧配電線11
−電源側変圧器13−スイツチSW1−端子A−
端子t1−スイツチSW10−端子t3−端子Bの経
路により選択順送用事故捜査器15の動作判定要
素回路部16に電圧が印加される。すると前述し
たように動作判定要素回路部16の投入時限回路
TXが投入時限のカウントを開始すると共に試験
器20にも電源側配電線11−電源側変圧器13
−スイツチSW1−端子A−端子t1−スイツチSW
10の経路で片電源判定回路22に電源側の電圧
が印加される。すると片電源判定回路22におい
て、トランジスタTR1がオンし、トランジスタ
TR2はオフのままなので、ナンド回路NAND1
出力が“0”から“1”となる。一方ノア回路
NOR1の出力は“0”なので、ノツト回路NOT3
の出力が“1”となり、したがつて、アンド回路
AND3の出力が“1”となる。一方、選択順送用
事故捜査器15は投入時限がカウント未完なの
で、端子t6は“0”状態にあり、したがつて、ノ
ツト回路NOT5の出力は“1”である。このこと
より、アンド回路AND5の出力はノツト回路
NOT5の出力が“1”、アンド回路AND3の出力
が“1”の条件で“1”となるので、機能判定表
示部27に投入時限カウント中の表示をすると共
に計数回路25が投入時限をカウントし、計数表
示部26に表示する。この場合、パルス発生回路
24は制御電源eの印加と同時にパルス出力を発
生する。選択順送用事故捜査器15の投入時限が
終了すると第4図に示す動作判定要素回路部16
の投入時限回路TXの出力が“1”、記憶回路M
の出力が“1”、オア回路OR13の出力が“1”
となり、検出時限回路TYが検出時限のカウント
を開始するとともに投入リレーX1が動作する。
またこのとき、試験器20に対してはオア回路
OR13の出力“1”が端子E−端子t6の経路で
事故捜査器出力判定部23のノツト回路NOT5
加わり、このノツト回路NOT5の出力は“1”か
ら“0”となる。したがつて、アンド回路AND5
の出力は“1”から“0”となることで、投入時
限終了、投入リレーX1の動作を判定する。また
アンド回路AND5の出力が“0”となると、ノア
回路NOR3の出力が“0”から“1”となり、検
出時限のカウント開始を機能判定表示部27にて
表示すると共に計数回路25にて検出時限をカウ
ントし、計数表示部26に表面する。選択順送用
事故捜査器15の検出時限が終了すると第4図に
示す動作判定要素回路部16の検出時限回路TY
の出力が“1”となり、またオア回路OR12の
出力が“1”となるので、記憶回路Mをリセツト
するとともに端子E−端子t5の経路で試験器20
へ出力“1”が加わる。したがつて、事故捜査器
出力判定部23のノア回路NOR3の入力が“1”、
“1”となるので、その出力は“0”となる。こ
れにより検出時限終了を判定し、機能判定表示部
27に終了の表示を行なうと共に計数回路25の
カウントをストツプさせ、計数表示物26に検出
時限を表示する。
次に選択順送用事故捜査器15のロツク機能の
点検を行なうには動作判定要素回路部16の投入
時限カウント終了後、検出時限回路TYが検出時
限カウント中に試験器20のスイツチSW10を
開とすればよい。この操作により選択順送用事故
捜査器15は動作判定要素回路部16の検出時限
回路TYの出力“1”とならず、記憶回路Mをリ
セツト状態に戻さないため、再度スイツチSW1
0を閉として電圧を印加しても記憶回路Mの出力
は“1”とならない。このことより、オア回路
OR13の出力が“0”のままなので、リレーX1
は動作しない。また検出時限回路TYも検出時限
をカウントせず、出力は“0”のままとなる。
したがつて、選択順送用事故捜査器15の端子
Fから試験器20の端子t6へは“1”の出力が与
えられず、試験器20の事故捜査器出力判定回路
部23のアンド回路AND5の出力は“1”のまま
なので、機能判定表示部27は表示しつばなし
で、また計数回路25はカウントしつぱなしで計
数表示部26へ表示するので、選択順送用事故捜
査器15のロツクが判定できる。
一方、選択順送用事故捜査器15のロツク解除
を図示しない操作ハンドルを「断、復帰」の位置
にすることによつて行なうと、前にも述べたよう
に区分開閉器12が開となつてしまい、配電系統
に大きな影響を与えてしまうが、本試験器には試
験器側からロツク解除が可能な復帰回路29が設
けられているので、その後復帰押釦スイツチ
PBS4を押すことにより試験器20の端子tr1から
ロツク解除信号出力“1”が送られ、選択順送用
事故捜査器15の端子“R1”から動作判定要素
回路部16のオア回路OR12の出力を“1”と
し、これを記憶回路Mに与えてリセツトすること
により、ロツク解除が行なわれる。すなわち本試
験器を用いれば、区分開閉器12を断することな
く、つまり配電系統に影響を与えることなく選択
順送用事故捜査器15のロツク解除が可能とな
る。
また復帰回路30は復帰押釦スイツチPBS3
押すことにより試験器20の機能判定表示部2
7、計数回路25、計数表示部26に復帰信号
“r2”を与えてこれらを復帰させるものである。
なお、前述までの説明は選択時限の場合である
が、順逆時限の試験についても図示しない操作ハ
ンドルを「順逆時限」の位置にすることにより同
様に試験を行なうことができる。
以上の説明は選択順送用事故捜査器15を装柱
したままで試験する場合であるが、この事故捜査
器15を装柱する前に例えば変電所内等で試験す
る場合には、直流電圧源がないことが多いが、一
般的には商用周波の交流電源がある。従つて、交
流電源で試験する場合は第5図に示す試験器20
において、交流電源用コンセント28を差し込む
と制御電源回路21に内蔵されたAC−DC変換器
により選択順送用事故捜査器15の試験電源とし
て直流電源がダイオードD13,D14、スイツチSW
10,SW11及び端子t2,t4の経路で供給され
る。さらに、内部回路の制御電源eも適当にステ
ツプダウンされ、各内部回路へ供給される。な
お、試験方法は選択順送用事故捜査器15が単独
に置かれているだけで、他は前述した装柱状態と
全く同様である。
このように本実施例装置では、動作判定要素回
路部16の入力端に接続された端子B,D、出力
端に接続された端子F、動作判定要素回路部16
内の検出時限回路TYの出力端に接続された端子
E、記憶回路Mのリセツト端に接続された端子R
1、電源切換回路部により動作判定要素回路部1
6が配電線から切離されたときスイツチSW1,
SW2を介して電源側、負荷側の制御電源に接続
された端子A,C,Gを有するコネクタ42を選
択順送用事故捜査器15の外部に取付け、また地
上側にはコネクタ42側の各端子にそれぞれ対応
させてケーブル41により接続される端子t1
t7,tr1を有し、且つ試験時に端子t1,t2,t7を通
して電源側又は負荷側の制御電源を試験用電源と
して点検信号を取込むと共にこの点検信号を端子
t3,t4および端子B,Dを介して動作判定要素回
路部16の入力端に与えるスイツチSW10,
SW11からなるスイツチ機構、動作判定要素回
路部16の入力端に与えられる片側電圧有りであ
ることを判定する片電源判定回路22、動作判定
要素回路部16の点検信号入力による各出力を端
子t6,tr1を通して取込むと共に片電源判定回路
22の出力に基いてその機能の良否を判定する計
数表示部26、機能判定表示部27を備えた試験
器20を設置する構成としたものである。
従つて、このような構成の試験装置にあつては
地上側に設置された試験器20の各端子をケーブ
ル41を介して選択順送用事故捜査器15の所定
の試験用端子にコネクタ接続すれば、配電系統が
常時運用されている時に区分開閉器12を断する
ことなく、しかも配電系統に何ら影響も与えず、
事故捜査器装柱状態のまま点検することができ
る。また選択順送用事故捜査器15に対してはコ
ネクタ付ケーブルを接ぐだけなので作業が簡単で
保守、点検に要する時間も短縮できるばかりでな
く、点検費も少なくてすみ、安全面も改善され
る。さらに作業が簡単で、確実なので作業誤りも
極少され、電力の安定供給に寄与することができ
る。
以上述べたように本発明によれば、選択順送用
事故捜査器の外部に動作判定要素回路部の入、出
力端にそれぞれ接続された試験端子を導出し、こ
れら各試験端子に対応させてケーブルによりそれ
ぞれ接続される接続端子および試験用電源に接続
される電源接続端子を有し、且つ前記スイツチ機
構により動作判定要素回路部が制御電源から切離
されているとき電源接続端子を介して取込まれる
試験用電源電圧の入力回路を切換操作して区分開
閉器の電源側又は負荷側を模擬した点検信号を動
作判定要素回路部の入力端に該当する接続端子お
よび試験用端子を介して入力する点検用スイツチ
機構、動作判定要素回路部の出力端より該当する
試験用端子および接続端子を介して取込まれる出
力信号をもとに点検信号の入力に対する動作判定
要素回路部の動作状態を判定する判定回路を備え
た試験器を地上側に設置する構成としたものであ
る。
したがつて、点検を必要とする選択順送用事故
捜査器が装柱された地上側に試験器を設置し、こ
の試験器をケーブルを介して選択順送用事故捜査
器の所定の試験用端子にコネクタ接続すれば、選
択順送用事故捜査器を装柱状態のまま、しかも配
電系統に何ら影響を与えずに点検することができ
る。特に選択順送用事故捜査器に対して点検用ス
イツチ機構の捜査により点検信号を与えるだけで
試験できるので、点検に要する手間がかからない
ばかりでなく時間の大幅な短縮を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は配電線自動化機器の装柱状態を示す
図、第2図は第1図に示す各機器相互の接続構成
を示す回路図、第3図及び第4図は本発明装置を
適用するための配電線自動化機器と試験器との接
続構成の一実施例を示す回路図、第5図は本発明
の一実施例における試験器の構成を示す回路図で
ある。 11……高圧配電線、12……区分開閉器、1
3……電源側変圧器、14……負荷側変圧器、1
5……選択順送用事故捜査器、16……動作判定
要素回路部、20……試験器、21……制御電源
回路、22……片電源判定回路、23……事故捜
査器出力判定回路、24……パルス発生回路、2
5……計数回路、26……計数表示部、27……
機能判定表示部、41……ケーブル、42……コ
ネクタ、SW1〜SW5,SW10,SW11……
スイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 配電線の区分点に存する常時は閉状態にある
    区分開閉器の電源側又は負荷側の何れか一方に電
    圧があることを判定すると予定時限経過後前記区
    分開閉器に投入指令を与える動作判定要素回路部
    と、この動作判定要素回路部の入力段に設けら
    れ、常時は前記電源側又は負荷側配電線より制御
    電源を得てこの制御電源を前記動作判定要素回路
    部に接続し、試験時には該動作判定要素回路部を
    前記制御電源から切離すると共に前記区分開閉器
    に対して投入指令を与えるべく前記制御電源を切
    換接続するスイツチ機構とを備えた選択順送用事
    故捜査器の試験装置において、前記事故捜査器の
    外部に前記動作判定要素回路部の入、出力端にそ
    れぞれ接続された試験用端子を導出し、これら各
    試験用端子に対応させてケーブルにより接続され
    る接続端子および試験用電源に接続される電源接
    続端子を有し、且つ前記スイツチ機構により前記
    動作判定要素回路部が前記制御電源から切離され
    ているとき前記電源接続端子を介して取込まれる
    前記試験用電源電圧の入力回路を切換操作して前
    記区分開閉器の電源側又は負荷側を模擬した点検
    信号を前記動作判定要素回路部の入力端に前記該
    当する接続端子および試験用端子を介して入力す
    る点検用スイツチ機構、前記動作判定要素回路部
    の出力端より該当する前記試験用端子および前記
    接続端子を介して取込まれる出力信号をもとに点
    検信号の入力に対する前記動作判定要素回路部の
    動作状態を判定する判定回路を備えた試験器を地
    上側に設置すると共に該試験器の各接続端子を前
    記事故捜査器側の試験用端子にコネクタ接続して
    選択順送用事故捜査器を試験可能にしたことを特
    徴とする事故捜査器用試験装置。 2 試験用電源は区分開閉器の電源側又は負荷側
    配電線より事故捜査器の電源切換回路部を介して
    得るようにしたものである特許請求の範囲第1項
    に記載の事故捜査器用試験装置。
JP56101607A 1981-06-30 1981-06-30 事故捜査器用試験装置 Granted JPS582758A (ja)

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JPS582758A JPS582758A (ja) 1983-01-08
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