JPS644413B2 - - Google Patents
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- JPS644413B2 JPS644413B2 JP56101616A JP10161681A JPS644413B2 JP S644413 B2 JPS644413 B2 JP S644413B2 JP 56101616 A JP56101616 A JP 56101616A JP 10161681 A JP10161681 A JP 10161681A JP S644413 B2 JPS644413 B2 JP S644413B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/50—Testing of electric apparatus, lines, cables or components for short-circuits, continuity, leakage current or incorrect line connections
- G01R31/58—Testing of lines, cables or conductors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は配電線系統運転の自動化機器の一つと
してループ点に設けられ、無電圧で開路する自動
区分開閉器と組合せて時限式事故捜査方式により
事故区間を自動的に切離するとともに他キ線事故
時には健全区間に対し、継続して負荷融通を行な
うことを目的とし、高圧配電線搬送による一斉制
御機能を有するループ点用時限式事故捜査器にお
いて、特にその保守、点検を装柱状態のまま簡単
な操作により行なえるようにした事故捜査器用試
験装置に関する。
してループ点に設けられ、無電圧で開路する自動
区分開閉器と組合せて時限式事故捜査方式により
事故区間を自動的に切離するとともに他キ線事故
時には健全区間に対し、継続して負荷融通を行な
うことを目的とし、高圧配電線搬送による一斉制
御機能を有するループ点用時限式事故捜査器にお
いて、特にその保守、点検を装柱状態のまま簡単
な操作により行なえるようにした事故捜査器用試
験装置に関する。
配電線自動化システムは、高圧配電線を適当に
区分し、その区分点には開閉器と事故捜査器を配
して配電線上に発生する事故を変電所のしや断器
及び再閉路継電器との対応動作により事故捜査
し、事故区間を切離すると共に健全区間への負荷
融通を行なうものである。
区分し、その区分点には開閉器と事故捜査器を配
して配電線上に発生する事故を変電所のしや断器
及び再閉路継電器との対応動作により事故捜査
し、事故区間を切離すると共に健全区間への負荷
融通を行なうものである。
この場合、区分点には系統構成上2通りあり、
1つは区分点の開閉器が常時閉のものであり、他
は常時開のものである。前者は主として事故区間
の切離しに用いられ、順送式又は順逆送式事故捜
査器が設置される。後者は事故区間より負荷側の
健全区間への負荷融通を行なうために用いられ、
ループ点用事故捜査器が設置される。また樹枝状
配電系には前者のみ用い、ループ状配電系には両
者を用いるが、特にループ点用事故捜査器は一般
的に開閉器を挾む両側より電源をとり、片側電圧
低下が一定時間以上継続すれば、遠方からの一斉
制御信号とのアンド条件により開閉器へ投入指令
を与えるようになつており、これにより健全区間
への負荷融通がなされる。しかし乍ら、台風、襲
雷時等、事故点再投入により事故拡大を懸念する
場合や、ループ点用開閉器投入により過負荷とな
る場合、又は火災発生時等にフイーダの緊急停止
が行なわれる場合はループ点用事故捜査器に対し
開閉器投入指令機能を停止させる必要がある。
1つは区分点の開閉器が常時閉のものであり、他
は常時開のものである。前者は主として事故区間
の切離しに用いられ、順送式又は順逆送式事故捜
査器が設置される。後者は事故区間より負荷側の
健全区間への負荷融通を行なうために用いられ、
ループ点用事故捜査器が設置される。また樹枝状
配電系には前者のみ用い、ループ状配電系には両
者を用いるが、特にループ点用事故捜査器は一般
的に開閉器を挾む両側より電源をとり、片側電圧
低下が一定時間以上継続すれば、遠方からの一斉
制御信号とのアンド条件により開閉器へ投入指令
を与えるようになつており、これにより健全区間
への負荷融通がなされる。しかし乍ら、台風、襲
雷時等、事故点再投入により事故拡大を懸念する
場合や、ループ点用開閉器投入により過負荷とな
る場合、又は火災発生時等にフイーダの緊急停止
が行なわれる場合はループ点用事故捜査器に対し
開閉器投入指令機能を停止させる必要がある。
この場合、多数のループ点用事故捜査器を確実
に制御するためには高圧配電線を伝送路として搬
送波にロツク、ロツク解除信号を重畳させ、遠方
の営業所等から一斉制御させているのが一般的で
ある。したがつて、ループ点用事故捜査器には動
作判定要素回路部以外に一斉制御受信回路部が設
けられている。
に制御するためには高圧配電線を伝送路として搬
送波にロツク、ロツク解除信号を重畳させ、遠方
の営業所等から一斉制御させているのが一般的で
ある。したがつて、ループ点用事故捜査器には動
作判定要素回路部以外に一斉制御受信回路部が設
けられている。
ところで、このような機能を有するループ点用
事故捜査器は第1図に示すように電柱に装柱され
ており、その保守、点検は次のようにして行なわ
れていた。まず、第1図により装柱状態にある各
機器の概略構成について述べるに、112,21
2は電柱28に吊架された高圧配電線、21は配
電線112,212間に設けられ常時は開状態に
ある区分開閉器である。また、22,23は高圧
配電線112,212にそれぞれ一次側が接続さ
れた高圧結合器付電源変圧器、24は高圧結合器
付電源変圧器22,23の二次側が接続ケーブル
25,26を介して接続されたループ点用事故捜
査器で、この事故捜査器24は取付バンド29に
より電柱28に取付けてある。
事故捜査器は第1図に示すように電柱に装柱され
ており、その保守、点検は次のようにして行なわ
れていた。まず、第1図により装柱状態にある各
機器の概略構成について述べるに、112,21
2は電柱28に吊架された高圧配電線、21は配
電線112,212間に設けられ常時は開状態に
ある区分開閉器である。また、22,23は高圧
配電線112,212にそれぞれ一次側が接続さ
れた高圧結合器付電源変圧器、24は高圧結合器
付電源変圧器22,23の二次側が接続ケーブル
25,26を介して接続されたループ点用事故捜
査器で、この事故捜査器24は取付バンド29に
より電柱28に取付けてある。
かかる装柱状態にあるループ点用事故捜査器2
4を保守、点検するには常時は高圧配電線11
2,212に電圧があつても区分開閉器21が開
状態にあるので、まずループ点用事故捜査器24
と高圧結合器付電源変圧器22,23との接続ケ
ーブル25,26を外し、次に区分開閉器21と
の接続ケーブル27を外した後、電柱28に取付
けるための取付バンド29を外してループ点用事
故捜査器24を降柱する。そしてこのループ点用
事故捜査器24を試験設備のある建屋まで運んで
試験し、その後再び元の電柱28まで運んで装柱
し、各接続ケーブル25,26,27を接続する
ようにしていた。
4を保守、点検するには常時は高圧配電線11
2,212に電圧があつても区分開閉器21が開
状態にあるので、まずループ点用事故捜査器24
と高圧結合器付電源変圧器22,23との接続ケ
ーブル25,26を外し、次に区分開閉器21と
の接続ケーブル27を外した後、電柱28に取付
けるための取付バンド29を外してループ点用事
故捜査器24を降柱する。そしてこのループ点用
事故捜査器24を試験設備のある建屋まで運んで
試験し、その後再び元の電柱28まで運んで装柱
し、各接続ケーブル25,26,27を接続する
ようにしていた。
しかし、このようにループ点用事故捜査器24
を保守、点検するには接続ケーブル25〜27の
取外し、接続、ループ点用事故捜査器24の降
柱、装柱、試験設備のある建屋との間の運搬等の
作業が伴なうため、保守、点検に時間がかかるば
かりでなく、作業も複雑であり、特に降柱、再装
柱作業に際しては必ず二人以上の作業者が必要と
なり、保守、点検の人件費も多くかかり、非能率
的であつた。
を保守、点検するには接続ケーブル25〜27の
取外し、接続、ループ点用事故捜査器24の降
柱、装柱、試験設備のある建屋との間の運搬等の
作業が伴なうため、保守、点検に時間がかかるば
かりでなく、作業も複雑であり、特に降柱、再装
柱作業に際しては必ず二人以上の作業者が必要と
なり、保守、点検の人件費も多くかかり、非能率
的であつた。
本発明は以上の不都合をなくし、ループ点用事
故捜査器を降柱せず、装柱状態のままで簡単な操
作により保守、点検を行なうことができる事故捜
査器用試験装置を提供することを目的とする。
故捜査器を降柱せず、装柱状態のままで簡単な操
作により保守、点検を行なうことができる事故捜
査器用試験装置を提供することを目的とする。
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。第2図は本発明装置をループ点用事故捜査器
に接続して試験を行なう場合の構成例を示すもの
で、第1図と対応する部分には同一符号を付して
説明する。第2図において、112及び212は
高圧配電線で、この高圧配電線112及び212
に運用状態にある時開となつている区分開閉器2
1を各々接続し、更に高圧配電線112に高圧結
合器付電源変圧器22の一次側を、また高圧配電
線212に高圧結合器付電源変圧器23の一次側
をそれぞれ接続する。高圧結合器付電源変圧器2
2,23には変圧器Tr、三相整流器Rf、高圧結
合器Cpが内蔵されており、高圧結合器付変圧器
22の三相整流器Rfの出力端をループ点用事故
捜査器24の電源切換回路部の入力端t1,t2に、
また高圧結合器付電源変圧器23の三相整流器
Rfの出力端をループ点用事故捜査器24の電源
切換回路部の入力端t3,t4にそれぞれ接続する。
このループ点用事故捜査器24はスイツチSW1
0,SW20,SW30,SW40,SW50,ダ
イオードD11,D12及び動作リレーX2の常開接点
X2aからなる電源切換回路部、一斉制御受信回路
部15、動作判定要素回路部16及びこの動作判
定要素回路部16の動作出力により付勢される動
作リレーX2から構成されている。電源切換回路
部において、スイツチSW10の一端を入力端t1
に接続し、その他端をスイツチSW30を介して
動作判定要素回路部16の電源入力端(プラス
側)に接続する。またスイツチ20の一端を入力
端t3に接続し、その他端をスイツチSW40を介
して動作判定要素回路部16の電源入力端(プラ
ス側)に接続する。スイツチSW10及びSW3
0の接続点とスイツチSW20及びSW40の接
続点との間に図示極性のダイオードD11,D12を
直列接続し、そのダイオードD11とD12との間を
動作リレーX2の常開接点X2a、スイツチSW50
を直列に介して開閉器21の一方の端子に接続す
る。さらに入力端t2とt4との間を接続するととも
に区分開閉器21の他方の端子及び動作判定要素
回路部16の電源入力端(マイナス側)にそれぞ
れ接続する。一方、一斉制御受信回路部15の入
力端に高圧結合器付電源変圧器22,23の高圧
結合器Cpの出力端をそれぞれ接続し、また前記
スイツチSW30,SW40の動作判定要素回路
部16側端を電源入力端(プラス側)にそれぞれ
接続するとともに入力端t4を電源入力端(マイナ
ス側)に接続する。さらに、この一斉制御受信回
路部15の出力端を動作判定要素回路部16の入
力端に接続する。
る。第2図は本発明装置をループ点用事故捜査器
に接続して試験を行なう場合の構成例を示すもの
で、第1図と対応する部分には同一符号を付して
説明する。第2図において、112及び212は
高圧配電線で、この高圧配電線112及び212
に運用状態にある時開となつている区分開閉器2
1を各々接続し、更に高圧配電線112に高圧結
合器付電源変圧器22の一次側を、また高圧配電
線212に高圧結合器付電源変圧器23の一次側
をそれぞれ接続する。高圧結合器付電源変圧器2
2,23には変圧器Tr、三相整流器Rf、高圧結
合器Cpが内蔵されており、高圧結合器付変圧器
22の三相整流器Rfの出力端をループ点用事故
捜査器24の電源切換回路部の入力端t1,t2に、
また高圧結合器付電源変圧器23の三相整流器
Rfの出力端をループ点用事故捜査器24の電源
切換回路部の入力端t3,t4にそれぞれ接続する。
このループ点用事故捜査器24はスイツチSW1
0,SW20,SW30,SW40,SW50,ダ
イオードD11,D12及び動作リレーX2の常開接点
X2aからなる電源切換回路部、一斉制御受信回路
部15、動作判定要素回路部16及びこの動作判
定要素回路部16の動作出力により付勢される動
作リレーX2から構成されている。電源切換回路
部において、スイツチSW10の一端を入力端t1
に接続し、その他端をスイツチSW30を介して
動作判定要素回路部16の電源入力端(プラス
側)に接続する。またスイツチ20の一端を入力
端t3に接続し、その他端をスイツチSW40を介
して動作判定要素回路部16の電源入力端(プラ
ス側)に接続する。スイツチSW10及びSW3
0の接続点とスイツチSW20及びSW40の接
続点との間に図示極性のダイオードD11,D12を
直列接続し、そのダイオードD11とD12との間を
動作リレーX2の常開接点X2a、スイツチSW50
を直列に介して開閉器21の一方の端子に接続す
る。さらに入力端t2とt4との間を接続するととも
に区分開閉器21の他方の端子及び動作判定要素
回路部16の電源入力端(マイナス側)にそれぞ
れ接続する。一方、一斉制御受信回路部15の入
力端に高圧結合器付電源変圧器22,23の高圧
結合器Cpの出力端をそれぞれ接続し、また前記
スイツチSW30,SW40の動作判定要素回路
部16側端を電源入力端(プラス側)にそれぞれ
接続するとともに入力端t4を電源入力端(マイナ
ス側)に接続する。さらに、この一斉制御受信回
路部15の出力端を動作判定要素回路部16の入
力端に接続する。
かかる構成のループ点用事故捜査器24におい
て、試験用端子A〜Kを次のようにしてそれぞれ
導出する。すなわち、入力端t2,t4を端子Aに、
スイツチSW20とSW40間を端子Bに、スイ
ツチSW10とSW30間を端子Cに、スイツチ
SW40の動作判定要素回路部16側端を端子D
に、スイツチSW30の動作判定要素回路部16
側を端子Eにそれぞれ接続する。また、一斉制御
受信回路部15の試験用入力端を端子F,Gに、
動作判定要素回路部16の試験用出力端を端子
H,I,Jおよび動作リレーX2の出力端を端子
Kにそれぞれ接続する。
て、試験用端子A〜Kを次のようにしてそれぞれ
導出する。すなわち、入力端t2,t4を端子Aに、
スイツチSW20とSW40間を端子Bに、スイ
ツチSW10とSW30間を端子Cに、スイツチ
SW40の動作判定要素回路部16側端を端子D
に、スイツチSW30の動作判定要素回路部16
側を端子Eにそれぞれ接続する。また、一斉制御
受信回路部15の試験用入力端を端子F,Gに、
動作判定要素回路部16の試験用出力端を端子
H,I,Jおよび動作リレーX2の出力端を端子
Kにそれぞれ接続する。
一方、1はループ点用事故捜査器24に導出し
た試験用端子A〜Kに対応する端子a〜kを有す
る試験器で、この試験器1は第1図に示すように
地上に設置されケーブル2を介してコネクタ3を
ループ点用事故捜査器24の試験用端子部に装着
することにより接続されるものである。この場
合、ループ点用事故捜査器24の端子と試験器1
の各々の端子はAとa,Bとb,Cとc,Dと
d,Eとe,Fとf,Gとg,Hとh,Iとi,
Kとkが接続される。
た試験用端子A〜Kに対応する端子a〜kを有す
る試験器で、この試験器1は第1図に示すように
地上に設置されケーブル2を介してコネクタ3を
ループ点用事故捜査器24の試験用端子部に装着
することにより接続されるものである。この場
合、ループ点用事故捜査器24の端子と試験器1
の各々の端子はAとa,Bとb,Cとc,Dと
d,Eとe,Fとf,Gとg,Hとh,Iとi,
Kとkが接続される。
第3図はループ点用事故捜査器24の動作判定
要素回路部16の内部構成を詳細に示すものであ
る。すなわち、第3図において、OR21はスイ
ツチSW30とSW40を通して入力信号が加え
られるオア回路、AND21は同じくスイツチ
SW30とSW40を通して入力信号が加えられ
るアンド回路、IH21は一方の入力端にオア回
路OR21の出力信号が、また他方のインヒビツ
ト端にはアンド回路AND21の出力信号が加え
られるインヒビツト回路、TXはインヒビツト回
路IH21の出力信号が加えられる投入時限回路、
TZはアンド回路AND21の出力信号が加えられ
る確認時限回路、Mは投入時限回路TXの出力信
号がセツト端子Sに加えられ、確認時限回路TZ
の出力信号がリセツト端子Rに加えられる記憶回
路である。また、AND22は記憶回路Mの出力
信号とインヒビツト回路IH21の出力信号が加
えられるアンド回路、THはアンド回路AND2
2の出力が加えられる保持時限回路で、この保持
時限回路THは投入時限カウント中に一斉制御受
信回路部15よりロツク信号が入力すると投入時
限を未完のままとするか、又は出力を直ちに
“1”とするものである。さらに、NOT21は保
持時限回路THの出力が加えられるノツト回路、
AND23はこのノツト回路NOT21の出力と一
斉制御受信回路部15からのロツク解信号が加え
られるアンド回路、AND24はこのアンド回路
AND23の出力と記憶回路Mの出力が加えられ
るアンド回路で、このアンド回路AND24の出
力信号はリレーX2に加えられるものである。ま
たこのリレーX2にはオア回路OR21の出力信号
がリレーX2の常開接点X2-a2を介して加えられ、
自己保持ができるようになつている。
要素回路部16の内部構成を詳細に示すものであ
る。すなわち、第3図において、OR21はスイ
ツチSW30とSW40を通して入力信号が加え
られるオア回路、AND21は同じくスイツチ
SW30とSW40を通して入力信号が加えられ
るアンド回路、IH21は一方の入力端にオア回
路OR21の出力信号が、また他方のインヒビツ
ト端にはアンド回路AND21の出力信号が加え
られるインヒビツト回路、TXはインヒビツト回
路IH21の出力信号が加えられる投入時限回路、
TZはアンド回路AND21の出力信号が加えられ
る確認時限回路、Mは投入時限回路TXの出力信
号がセツト端子Sに加えられ、確認時限回路TZ
の出力信号がリセツト端子Rに加えられる記憶回
路である。また、AND22は記憶回路Mの出力
信号とインヒビツト回路IH21の出力信号が加
えられるアンド回路、THはアンド回路AND2
2の出力が加えられる保持時限回路で、この保持
時限回路THは投入時限カウント中に一斉制御受
信回路部15よりロツク信号が入力すると投入時
限を未完のままとするか、又は出力を直ちに
“1”とするものである。さらに、NOT21は保
持時限回路THの出力が加えられるノツト回路、
AND23はこのノツト回路NOT21の出力と一
斉制御受信回路部15からのロツク解信号が加え
られるアンド回路、AND24はこのアンド回路
AND23の出力と記憶回路Mの出力が加えられ
るアンド回路で、このアンド回路AND24の出
力信号はリレーX2に加えられるものである。ま
たこのリレーX2にはオア回路OR21の出力信号
がリレーX2の常開接点X2-a2を介して加えられ、
自己保持ができるようになつている。
第4図は試験器1の内部構成例をブロツク回路
で示すものである。第4図において、aからkま
では前述したケーブル2を介してループ点用事故
捜査器24に接続される端子であり、端子cをス
イツチSW1を介して片電源であるが両電源であ
るかを判別する電源判別回路6に接続すると共に
端子eに接続する。また端子bをスイツチSW2
を介して前記電源判別回路6に接続すると共に端
子dに接続する。端子cにダイオードD1のアノ
ード側を、また端子bにダイオードD2のアノー
ド側をそれぞれ接続し、そのカソード側を共通に
して制御電源回路5に接続する。同様に端子cに
ダイオードD3のカソード側を、また端子bにダ
イオードD4のカソード側をそれぞれ接続し、そ
のアノード側を共通にして制御電源回路5に接続
する。この制御電源回路5には他のOVラインの
端子a及び交流電源用コンセント4をそれぞれ接
続し、内部回路の制御電源vを出力するようにし
てある。上記電源判定回路6はスイツチSW1,
SW2を通して入力される信号の有無により片電
源であるか両電源であるかを判定するもので、図
示する如く、トランジスタTR1,TR2、抵抗
R1〜R7,R9、ノア回路NOR1,NOR2、
ナンド回路NAND1,NAND2、ノツト回路
NOT1,NOT2,NOT4、アンド回路AND
4、切換スイツチSW312から構成されてい
る。前述した端子aに押釦スイツチPBS1及び
PBS2の常閉接点の一端をそれぞれ接続し、そ
の常閉接点の他端をアンド回路AND1及びAND
2の一方の入力端に各別に接続する。またこのア
ンド回路AND1及びAND2の他方の入力端に電
源判定回路6のノア回路NOR2の出力端を各別
に接続する。さらにこのアンド回路AND1及び
AND2の出力端を一斉制御模擬回路13の入力
端に接続し、この一斉制御模擬回路13の出力端
をマツチングトランス14に接続し、その出力端
を端子f及びgに接続する。上記一斉制御模擬回
路13は信号発生論理回路133、ロツク用変調
回路131及びロツク解用変調回路132から構
成されている。一方、端子h,i,j,kを事故
捜査器出力判定回路8の入力端に接続し、その出
力端を機能判定表示部9及び計数回路10にそれ
ぞれ接続する。上記事故捜査器判定回路8は端子
j,iからの信号が加えられるノツト回路NOT
6,NOT7、ノツト回路NOT7の出力と端子h
からの信号が加えられるノア回路NOR4、ノツ
ト回路NOT7の出力と電源判定回路6のノア回
路NOR2の出力が加えられるアンド回路AND
6、ノツト回路NOT6の出力、電源判定回路6
のアンド回路AND4の出力及びノツト回路NOT
2の出力が加えられるアンド回路AND7、端子
kからの信号と電源判定回路6のノツト回路
NOT4の出力が加えられるアンド回路AND8か
ら構成されている。また上記計数回路10は事故
捜査器出力判定回路8のノア回路NOR4、アン
ド回路AND6及びAND7の出力が加えられると
共にパルス発生回路(例えば水晶発信器)12の
出力が加えられるもので、その出力端を計数表示
部11に接続する。さらに機能判定表示部9は事
故捜査器8のノア回路NOR4、アンド回路AND
6、AND7及びAND8の出力がそれぞれ加えら
れるものである。他方、図中7は計数回路10、
計数表示部11及び機能判定表示部9に対して復
帰信号“γ2”を出力する復帰回路で、この復帰回
路7は抵抗R10、押釦スイツチPBS3から構
成されている。
で示すものである。第4図において、aからkま
では前述したケーブル2を介してループ点用事故
捜査器24に接続される端子であり、端子cをス
イツチSW1を介して片電源であるが両電源であ
るかを判別する電源判別回路6に接続すると共に
端子eに接続する。また端子bをスイツチSW2
を介して前記電源判別回路6に接続すると共に端
子dに接続する。端子cにダイオードD1のアノ
ード側を、また端子bにダイオードD2のアノー
ド側をそれぞれ接続し、そのカソード側を共通に
して制御電源回路5に接続する。同様に端子cに
ダイオードD3のカソード側を、また端子bにダ
イオードD4のカソード側をそれぞれ接続し、そ
のアノード側を共通にして制御電源回路5に接続
する。この制御電源回路5には他のOVラインの
端子a及び交流電源用コンセント4をそれぞれ接
続し、内部回路の制御電源vを出力するようにし
てある。上記電源判定回路6はスイツチSW1,
SW2を通して入力される信号の有無により片電
源であるか両電源であるかを判定するもので、図
示する如く、トランジスタTR1,TR2、抵抗
R1〜R7,R9、ノア回路NOR1,NOR2、
ナンド回路NAND1,NAND2、ノツト回路
NOT1,NOT2,NOT4、アンド回路AND
4、切換スイツチSW312から構成されてい
る。前述した端子aに押釦スイツチPBS1及び
PBS2の常閉接点の一端をそれぞれ接続し、そ
の常閉接点の他端をアンド回路AND1及びAND
2の一方の入力端に各別に接続する。またこのア
ンド回路AND1及びAND2の他方の入力端に電
源判定回路6のノア回路NOR2の出力端を各別
に接続する。さらにこのアンド回路AND1及び
AND2の出力端を一斉制御模擬回路13の入力
端に接続し、この一斉制御模擬回路13の出力端
をマツチングトランス14に接続し、その出力端
を端子f及びgに接続する。上記一斉制御模擬回
路13は信号発生論理回路133、ロツク用変調
回路131及びロツク解用変調回路132から構
成されている。一方、端子h,i,j,kを事故
捜査器出力判定回路8の入力端に接続し、その出
力端を機能判定表示部9及び計数回路10にそれ
ぞれ接続する。上記事故捜査器判定回路8は端子
j,iからの信号が加えられるノツト回路NOT
6,NOT7、ノツト回路NOT7の出力と端子h
からの信号が加えられるノア回路NOR4、ノツ
ト回路NOT7の出力と電源判定回路6のノア回
路NOR2の出力が加えられるアンド回路AND
6、ノツト回路NOT6の出力、電源判定回路6
のアンド回路AND4の出力及びノツト回路NOT
2の出力が加えられるアンド回路AND7、端子
kからの信号と電源判定回路6のノツト回路
NOT4の出力が加えられるアンド回路AND8か
ら構成されている。また上記計数回路10は事故
捜査器出力判定回路8のノア回路NOR4、アン
ド回路AND6及びAND7の出力が加えられると
共にパルス発生回路(例えば水晶発信器)12の
出力が加えられるもので、その出力端を計数表示
部11に接続する。さらに機能判定表示部9は事
故捜査器8のノア回路NOR4、アンド回路AND
6、AND7及びAND8の出力がそれぞれ加えら
れるものである。他方、図中7は計数回路10、
計数表示部11及び機能判定表示部9に対して復
帰信号“γ2”を出力する復帰回路で、この復帰回
路7は抵抗R10、押釦スイツチPBS3から構
成されている。
次に上記のように構成された本実施例装置の作
用について述べる。まず、第2図及び第3図によ
りループ点用事故捜査器24の動作判定要素回路
部16の動作について説明する。今、第2図にお
いて、常時運用時のループ点用事故捜査器24の
ハンドル位置(図示しない)を自動位置にする
と、スイツチSW10,SW20,SW30,SW
40,SW50は閉となる。この状態で配電線1
12及び212に電圧が供給されると、高圧結合
器付電源変圧器22からはスイツチSW10,
SW30を介し、高圧結合器付電源変圧器23か
らはスイツチSW20,SW40を介して動作判
定要素回路部16及び一斉制御受信回路部15へ
直流電圧が供給される。動作判定要素回路部16
にスイツチSW30,SW40を介して直流電圧
が印加されると、オア回路OR21の出力が
“1”となると同時にアンド回路AND21の出力
も“1”となる。したがつて、インヒビツト回路
IH21の出力は“0”で投入時限回路TXは動作
しないが、アンド回路AND21の出力が“1”
となつていることで確認時限回路TZが確認時限
のカウントを開始する。確認時限回路TZが所定
の確認時限をカウント終了すると、この確認時限
回路TZは出力“1”となり、記憶回路Mをリセ
ツトし、自動的にロツク解除となる。この状態を
待期状態と呼び、常時運用時に区分開閉器21は
開で、ループ点用事故捜査器24は待期状態にあ
る。
用について述べる。まず、第2図及び第3図によ
りループ点用事故捜査器24の動作判定要素回路
部16の動作について説明する。今、第2図にお
いて、常時運用時のループ点用事故捜査器24の
ハンドル位置(図示しない)を自動位置にする
と、スイツチSW10,SW20,SW30,SW
40,SW50は閉となる。この状態で配電線1
12及び212に電圧が供給されると、高圧結合
器付電源変圧器22からはスイツチSW10,
SW30を介し、高圧結合器付電源変圧器23か
らはスイツチSW20,SW40を介して動作判
定要素回路部16及び一斉制御受信回路部15へ
直流電圧が供給される。動作判定要素回路部16
にスイツチSW30,SW40を介して直流電圧
が印加されると、オア回路OR21の出力が
“1”となると同時にアンド回路AND21の出力
も“1”となる。したがつて、インヒビツト回路
IH21の出力は“0”で投入時限回路TXは動作
しないが、アンド回路AND21の出力が“1”
となつていることで確認時限回路TZが確認時限
のカウントを開始する。確認時限回路TZが所定
の確認時限をカウント終了すると、この確認時限
回路TZは出力“1”となり、記憶回路Mをリセ
ツトし、自動的にロツク解除となる。この状態を
待期状態と呼び、常時運用時に区分開閉器21は
開で、ループ点用事故捜査器24は待期状態にあ
る。
この状態から負荷側高圧配電線212側に事故
があり、この配電線212が無電圧のままになる
と、スイツチSW40側が電圧なし、スイツチ
SW30側が電圧有りの状態なので、オア回路
OR21の出力は“1”のままであるが、アンド
回路AND21の出力は“1”から“0”になり、
インヒビツト回路IH21の出力が“0”から
“1”になる。したがつて、投入時限回路TXが
投入時限のカウントを開始する。この投入時限回
路TXがある所定時限後投入時限をカウント終了
すると記憶回路Mをセツトする。そしてカウント
終了後も片側電源が継続していれば、記憶回路M
のセツト出力信号“1”と片側電源条件のインヒ
ビツト回路IH21の出力“1”によりアンド回
路AND22の出力が“1”となり、保持時限回
路THが保持時限をカウントする。保持時限のカ
ウントを終了すると保持時限回路THの出力が
“1”となり、ノツト回路NOT21の出力が
“0”なので、アンド回路AND23の出力は
“0”状態を継続する。したがつて、事故捜査器
16はロツクとなり、投入指令を受け付けない。
があり、この配電線212が無電圧のままになる
と、スイツチSW40側が電圧なし、スイツチ
SW30側が電圧有りの状態なので、オア回路
OR21の出力は“1”のままであるが、アンド
回路AND21の出力は“1”から“0”になり、
インヒビツト回路IH21の出力が“0”から
“1”になる。したがつて、投入時限回路TXが
投入時限のカウントを開始する。この投入時限回
路TXがある所定時限後投入時限をカウント終了
すると記憶回路Mをセツトする。そしてカウント
終了後も片側電源が継続していれば、記憶回路M
のセツト出力信号“1”と片側電源条件のインヒ
ビツト回路IH21の出力“1”によりアンド回
路AND22の出力が“1”となり、保持時限回
路THが保持時限をカウントする。保持時限のカ
ウントを終了すると保持時限回路THの出力が
“1”となり、ノツト回路NOT21の出力が
“0”なので、アンド回路AND23の出力は
“0”状態を継続する。したがつて、事故捜査器
16はロツクとなり、投入指令を受け付けない。
事故捜査器16に投入指令を送り区分開閉器2
1を投入させるには事故捜査器16の搬送制御受
信回路15に保持時限中にロツク解信号を送信す
ればよい。すなわち、前述した説明の投入時限カ
ウント終了による投入時限回路TXの出力が
“1”→記憶回路Mの出力が“1”→保持時限回
路THが保持時限をカウント中に搬送制御受信回
路15がロツク解信号を受信すれば、ロツク解信
号“1”を出力する。すると保持時限回路THが
カウント未完→ノツト回路NOT21の出力“1”
のアンド条件でアンド回路AND24出力が“1”
となり、リレーX2が動作する。このリレーX2が
動作すると、接点X2-a1が閉となり、配電線11
2→高圧結合器付電源変圧器22→スイツチSW
10→ダイオードD11→接点X2-a1→スイツチSW
50→区分開閉器21という経路により区分開閉
器21が閉となり、負荷側高圧配電線212に電
力が供給される。なお、リレーX2の動作により
接点X2-a2も閉じ、この接点によりリレーX2は自
己保持される。
1を投入させるには事故捜査器16の搬送制御受
信回路15に保持時限中にロツク解信号を送信す
ればよい。すなわち、前述した説明の投入時限カ
ウント終了による投入時限回路TXの出力が
“1”→記憶回路Mの出力が“1”→保持時限回
路THが保持時限をカウント中に搬送制御受信回
路15がロツク解信号を受信すれば、ロツク解信
号“1”を出力する。すると保持時限回路THが
カウント未完→ノツト回路NOT21の出力“1”
のアンド条件でアンド回路AND24出力が“1”
となり、リレーX2が動作する。このリレーX2が
動作すると、接点X2-a1が閉となり、配電線11
2→高圧結合器付電源変圧器22→スイツチSW
10→ダイオードD11→接点X2-a1→スイツチSW
50→区分開閉器21という経路により区分開閉
器21が閉となり、負荷側高圧配電線212に電
力が供給される。なお、リレーX2の動作により
接点X2-a2も閉じ、この接点によりリレーX2は自
己保持される。
保持時限終了以前にロツクするには搬送制御受
信回路15にロツク信号を送り、投入時限回路
TXが投入時限をカウント中は投入時限を未完の
状態のままとさせるか、又は保持回路THが保持
時限をカウント中は保持回路THの出力を直ちに
“1”にすれば、ロツク解信号を送信してもリレ
ーX2は動作せず、ロツク状態となる。
信回路15にロツク信号を送り、投入時限回路
TXが投入時限をカウント中は投入時限を未完の
状態のままとさせるか、又は保持回路THが保持
時限をカウント中は保持回路THの出力を直ちに
“1”にすれば、ロツク解信号を送信してもリレ
ーX2は動作せず、ロツク状態となる。
ロツク及びロツク解信号は配電線搬送により配
電線112又は212から結合器Cpを介して搬
送制御受信回路15に送られる。
電線112又は212から結合器Cpを介して搬
送制御受信回路15に送られる。
以上の動作説明は電源側配電線112側に電源
有、負荷側配電線212側が電源無しとなつた状
態の場合であるが、これとは逆の場合も全く同様
である。
有、負荷側配電線212側が電源無しとなつた状
態の場合であるが、これとは逆の場合も全く同様
である。
次に以上のような機能を有するループ点用事故
捜査器24を、前述した常時運用の区分開閉器2
1が開状態にある時に装柱状態のまま、地上から
試験器1により保守、点検を行なう場合につき説
明する。まず、ループ点用事故捜査器24のハン
ドル位置を「試験位置」にするとスイツチSW1
0,SW20は、閉のままであるが、スイツチ
SW30,SW40、が開となり、動作判定要素
回路部16及び一斉制御受信回路部15の電源を
切離す。又、スイツチSW50も開となるので投
入リレーX2の動作で接点X2-a1が閉路しても、開
閉器21へは、投入指令は与えられない。次いで
試験器1をケーブル2を介してコネクター3によ
りループ点用事故捜査器24に接続し試験器1を
介して動作判定要素回路部16及び一斉制御受信
回路部15に試験電源を供給させる。即ち、試験
電源として高圧結合器付電源変圧器22の出力を
用いる場合は、ループ点用事故捜査器24のスイ
ツチSW10→端子C→試験器1の端子c→試験
器1のスイツチSW1→試験器1の端子e→ルー
プ点用事故捜査器24の端子Eを通り、試験電源
が動作判定要素回路部16及び一斉制御受信回路
部15へ供給される。尚、OVラインは端子Aが
試験器1の端子aに接続され共通となつている。
捜査器24を、前述した常時運用の区分開閉器2
1が開状態にある時に装柱状態のまま、地上から
試験器1により保守、点検を行なう場合につき説
明する。まず、ループ点用事故捜査器24のハン
ドル位置を「試験位置」にするとスイツチSW1
0,SW20は、閉のままであるが、スイツチ
SW30,SW40、が開となり、動作判定要素
回路部16及び一斉制御受信回路部15の電源を
切離す。又、スイツチSW50も開となるので投
入リレーX2の動作で接点X2-a1が閉路しても、開
閉器21へは、投入指令は与えられない。次いで
試験器1をケーブル2を介してコネクター3によ
りループ点用事故捜査器24に接続し試験器1を
介して動作判定要素回路部16及び一斉制御受信
回路部15に試験電源を供給させる。即ち、試験
電源として高圧結合器付電源変圧器22の出力を
用いる場合は、ループ点用事故捜査器24のスイ
ツチSW10→端子C→試験器1の端子c→試験
器1のスイツチSW1→試験器1の端子e→ルー
プ点用事故捜査器24の端子Eを通り、試験電源
が動作判定要素回路部16及び一斉制御受信回路
部15へ供給される。尚、OVラインは端子Aが
試験器1の端子aに接続され共通となつている。
また、試験電源として、高圧結合器は電源変圧
器23の出力を用いる場合は、ループ点用事故捜
査器24のスイツチSW20→端子B→試験器1
の端子b→試験器1のスイツチSW2→試験器1
の端子d→ループ点用事故捜査器24の端子Dを
通り、試験電源が動作判定要素回路部16及び一
斉制御受信回路部15へ供給される。一方、試験
器1は、端子c→ダイオードD1又は、端子b→
ダイオードD2を介して、制御電源回路5へ電圧
が供給されるので、制御電源回路5は適当な電圧
にステツプダウンした後、各内部回路の制御電源
vを出力し各内部回路へ供給する。尚、パルス発
生回路12(第4図に示す)は、制御電源vの印
加と同時にパルス出力を発生する。
器23の出力を用いる場合は、ループ点用事故捜
査器24のスイツチSW20→端子B→試験器1
の端子b→試験器1のスイツチSW2→試験器1
の端子d→ループ点用事故捜査器24の端子Dを
通り、試験電源が動作判定要素回路部16及び一
斉制御受信回路部15へ供給される。一方、試験
器1は、端子c→ダイオードD1又は、端子b→
ダイオードD2を介して、制御電源回路5へ電圧
が供給されるので、制御電源回路5は適当な電圧
にステツプダウンした後、各内部回路の制御電源
vを出力し各内部回路へ供給する。尚、パルス発
生回路12(第4図に示す)は、制御電源vの印
加と同時にパルス出力を発生する。
次に第4図により前述したループ点用事故捜査
器24の試験時の出力とのからみ及び、一斉制御
信号との関係を含め、試験器1の作用を代表的な
機能につき詳細に説明する。まず最初にスイツチ
SW1及びSW2を、ほぼ一斉に閉にすると、端
子e,dよりループ点用事故捜査器24の動作判
定要素回路部16は、両電圧有りを検出して、動
作判定要素回路部16内の確認時限回路TZのタ
イマーがカウントを開始すると共に試験器1にも
配電線112→高圧結合器付電源変圧器22→ス
イツチSW10→端子C→端子c→スイツチSW
1→電源判別回路6、又は配電線212→高圧結
合器付電源変圧器23→スイツチSW20→端子
B→端子b→スイツチSW2→電源判別回路6の
経路で両電源の電圧が印加される。この状態にな
ると電源判別回路6のトランジスタTR1,TR
2の両方ともオンし、出力“0”なので、ノア回
路NOR1の出力“1”→ノツト回路NOT1の出
力“0”→スイツチSW312の二を経由→ノツ
ト回路NOT2の出力“1”となる。他方ノア回
路NOR1の出力“1”→ノツト回路NOT4の出
力“0”なので、ナンド回路NAND2の出力
“1”→アンド回路AND4の出力が“1”であ
る。またノア回路NOR2の出力が“0”である。
器24の試験時の出力とのからみ及び、一斉制御
信号との関係を含め、試験器1の作用を代表的な
機能につき詳細に説明する。まず最初にスイツチ
SW1及びSW2を、ほぼ一斉に閉にすると、端
子e,dよりループ点用事故捜査器24の動作判
定要素回路部16は、両電圧有りを検出して、動
作判定要素回路部16内の確認時限回路TZのタ
イマーがカウントを開始すると共に試験器1にも
配電線112→高圧結合器付電源変圧器22→ス
イツチSW10→端子C→端子c→スイツチSW
1→電源判別回路6、又は配電線212→高圧結
合器付電源変圧器23→スイツチSW20→端子
B→端子b→スイツチSW2→電源判別回路6の
経路で両電源の電圧が印加される。この状態にな
ると電源判別回路6のトランジスタTR1,TR
2の両方ともオンし、出力“0”なので、ノア回
路NOR1の出力“1”→ノツト回路NOT1の出
力“0”→スイツチSW312の二を経由→ノツ
ト回路NOT2の出力“1”となる。他方ノア回
路NOR1の出力“1”→ノツト回路NOT4の出
力“0”なので、ナンド回路NAND2の出力
“1”→アンド回路AND4の出力が“1”であ
る。またノア回路NOR2の出力が“0”である。
よつて、ノツト回路NOT2の出力“1”とア
ンド回路AND4の出力が“1”であることと、
ループ点用事故捜査器24の確認時限回路TZの
確認時限がカウント未完なので端子Iの出力
“0”→試験器1の端子iの入力“0”→事故捜
査器出力判定回路8のノツト回路NOT6の出力
が“1”であることにより、アンド回路AND7
の出力が“1”となる。したがつてアンド回路
AND7の出力が“1”となることにより、機能
判定表示部9にて確認時限カウント中の表示をす
ると共に計数回路10にて確認時限をカウント
し、計数表示部11にて表示を行なう。ループ点
用事故捜査器24が確認時限のカウントを終了す
ると、動作判定要素回路部16の確認時限回路
TZの出力が“1”となり、記憶回路Mをリセツ
トすると共に端子I→端子iが“1”となり、試
験器1の事故捜査器出力判定回路8のノツト回路
NOT6の出力が“1”→“0”となるので、ア
ンド回路AND7の出力が“0”となる。このア
ンド回路AND7の出力が“0”になると機能判
定表示部9は確認時限終了を判定し、その旨を表
示すると同時に計数回路10はカウントをストツ
プし、計数表示部11に確認時限を表示する。
ンド回路AND4の出力が“1”であることと、
ループ点用事故捜査器24の確認時限回路TZの
確認時限がカウント未完なので端子Iの出力
“0”→試験器1の端子iの入力“0”→事故捜
査器出力判定回路8のノツト回路NOT6の出力
が“1”であることにより、アンド回路AND7
の出力が“1”となる。したがつてアンド回路
AND7の出力が“1”となることにより、機能
判定表示部9にて確認時限カウント中の表示をす
ると共に計数回路10にて確認時限をカウント
し、計数表示部11にて表示を行なう。ループ点
用事故捜査器24が確認時限のカウントを終了す
ると、動作判定要素回路部16の確認時限回路
TZの出力が“1”となり、記憶回路Mをリセツ
トすると共に端子I→端子iが“1”となり、試
験器1の事故捜査器出力判定回路8のノツト回路
NOT6の出力が“1”→“0”となるので、ア
ンド回路AND7の出力が“0”となる。このア
ンド回路AND7の出力が“0”になると機能判
定表示部9は確認時限終了を判定し、その旨を表
示すると同時に計数回路10はカウントをストツ
プし、計数表示部11に確認時限を表示する。
次いで、試験器1のスイツチSW2を開とする
と、ループ点用事故捜査器24は高圧配電線21
2側の無電圧の状態と等価になり、投入時限回路
TXが投入時限のカウントを開始する。一方試験
器1では配電線112→高圧結合器付電源変圧器
22→スイツチSW10→端子C→端子c→スイ
ツチSW1→電源判別回路6の経路のみ電圧有な
ので、トランジスタTR1はオンのままで出力が
“0”、トランジスタTR2はオフとなり、出力が
“0”→“1”となり、ノア回路NOR1の出力が
“1”→“0”、ナンド回路NAND1の出力は
“1”のままとなる。よつて、ノツト回路NOT1
の出力は“0”→“1”、ノツト回路NOT2の出
力は“1”→“0”ノツト回路NOT4の出力は
“0”→“1”、ナンド回路NAND2の出力は
“1”→“0”となり、アンド回路AND4の出力
が“0”→“1”、ノア回路NOR2の出力が
“0”→“1”となる。したがつて、事故捜査器
出力判定回路8のアンド回路AND7の出力は
“0”のままだが、ノア回路NOR2の出力が
“1”になるのと、事故捜査器24の投入時限回
路TXが投入時限未完なので端子Jの出力“0”
→試験器1の端子jの入力“0”なので→事故捜
査器出力判定回路8のノツト回路NOT7の出力
が“1”となる。従つて、アンド回路AND6は
出力“1”となり、片電源印加による投入時限カ
ウント中を機能判定表示部9にて表示すると共
に、計数回路10にて投入時限をカウントし、計
数表示部11にて表示を行なう。ループ点用事故
捜査器24の投入時限が終了すると、投入時限回
路TXの出力が“0”→“1”となり、端子J→
試験器1の端子jの経由でノツト回路NOT7の
出力が“1”→“0”となる。ノツト回路NOT
7の出力が“0”になるとアンド回路AND6の
出力が“1”→“0”となり、機能判定表示部9
は投入時限終了を判定してその旨の表示を行な
う。又、これと同時にループ点用事故捜査器24
は、保持時限回路THにて保持時限のカウントを
開始するが、試験器1も、前述のように事故捜査
器出力判定回路8のノツト回路NOT7の出力が
“1”→“0”になることと、ループ点用事故捜
査器24の保持時限回路THの保持時限が未完で
端子Hの出力“0”→試験器1の端子hも“0”
なので、ノア回路NOR4の出力が“0”→“1”
となる。このノア回路NOR4の出力が“1”に
なると、機能判定表示部9は保持時限カウント中
の表示を行なうと共に、計数回路10にて保持時
限をカウントする。ループ点用事故捜査器24の
保持時限回路THが、保持時限を終了すると、端
子Hの出力が“0”→“1”となり、試験器1の
端子hも“0”→“1”となるので、事故捜査器
出力判定回路8のノア回路NOR4の出力が“1”
→“0”となる。これにより機能判定表示部9
は、保持時限終了を判定してその旨を表示すると
共に、計数回路10をストツプさせ、計数表示部
11により、保持時限を表示する。又、保持時限
終了によるロツク表示も、機能判定表示部9に表
示される。ここで、ループ点用事故捜査器24の
リレーX2を投入させる試験を行なうには、前述
の保持時限回路THが保持時限中に試験器1の押
釦スイツチPBS1を押せば、電源判別回路6の
ノア回路NOR2の出力“1”と押釦スイツチ
PBS2の開による論理値“1”とのアンド条件
によりアンド回路AND2の出力が“1”となり
搬送式一斉制御模擬回路部13の信号発生論理回
路133が、ロツク解用変調回路132を駆動さ
せ、マツチングトランス14を経由して、“ロツ
ク解信号”が端子gから送信される。ループ点用
事故捜査器24は、この“ロツク解信号”を端子
Gで受け、搬送制御信号受信回路15にて、“ロ
ツク解信号”を受信し、動作判定要素回路部16
のアンド回路AND23へ“1”の出力を発し、
保持時限回路THの出力が“0”→ノツト回路
NOT21の出力が“1”でアンド回路AND23
のアンド条件が満たされて出力が“1”となり、
既に投入時限回路TXは投入時限のカウントを終
了しているので、記憶回路Mの出力は“1”とな
つている。よつて、アンド回路AND24はその
入力のAND条件が成立するので、リレーX2が動
作し、接点X2-a1,X2-a2が閉する。この場合リレ
ーX2はその接点X2-a2の閉路により自己保持され
る。尚、接点X2-a1が閉路しても、スイツチSW
12が開なので、区分開閉路21には、何等影響
を与えない。又アンド回路AND24の出力が
“1”なので、端子K→試験器1の端子kを経由
して事故捜査器出力判定回路8のアンド回路
AND8の入力が“1”となり、他方、アンド回
路AND8の他の入力は、前述の如くループ点用
事故捜査器24の試験で、片電源の電圧有の条件
のみ、ノツト回路NOT4の出力が“1”なので、
アンド回路AND8はアンド条件が成立し、出力
が“1”となり、機能判定表示部9はリレーX2
が動作したことを表示する。又、ループ点用事故
捜査器24の投入時限回路TXの投入時限のカウ
ント中、又は保持時限回路THの保持時限カウン
タ中に試験器1の押釦スイツチPBS1を押せば、
電源判別回路6のノア回路NOR2の出力がルー
プ点用事故捜査器を試験する場合に片電源条件で
“1”であることと、押釦スイツチPBS1の開に
よる論理値“1”とのアンド条件により、アンド
回路AND1の出力が“1”となり、搬送式一斉
制御模擬回路部13の信号発生論理回路133
が、ロツク用変調回路131を駆動させ、マツチ
ングトランス14を経由して、“ロツク信号”が
端子fから送信される。ループ点用事故捜査器2
4は、この“ロツク信号”を端子Fで受け、搬送
制信号受信回路15にて“ロツク信号”を受信
し、動作判定要素回路部16の投入時限回路TX
及び保持時限回路THへ指令を出し、リレーX2が
投入阻止の条件となる。尚、前述した押釦スイツ
チPBS2を押し、試験器1のg端子から送信さ
れる。“ロツク解信号”の時間は投入時限+保持
時限の時間よりΔt時間だけ長くなつている。押
釦スイツチPBS1を押し、試験器1のf端子か
ら送信される“ロツク信号”は、投入時限及び保
持時限の各々より短かくなつているので、上記
各々の信号がなくなることでループ点用事故捜査
器24は元の状態に戻る。又、“ロツク解信号”、
“ロツク信号”ともない無信号の状態でも、前述
のようにリレーX2は動作しない。試験終了後に
試験器1を復帰させるには、復帰回路7の押釦ス
イツチPBS3を押し、復帰回路7の出力“γ2”に
て復帰を行なえば良い。ループ点用事故捜査器2
4は、両電源有で確認時限回路TZが確認時限の
カウントを完了することにより復帰状態の常時運
用状態となる。
と、ループ点用事故捜査器24は高圧配電線21
2側の無電圧の状態と等価になり、投入時限回路
TXが投入時限のカウントを開始する。一方試験
器1では配電線112→高圧結合器付電源変圧器
22→スイツチSW10→端子C→端子c→スイ
ツチSW1→電源判別回路6の経路のみ電圧有な
ので、トランジスタTR1はオンのままで出力が
“0”、トランジスタTR2はオフとなり、出力が
“0”→“1”となり、ノア回路NOR1の出力が
“1”→“0”、ナンド回路NAND1の出力は
“1”のままとなる。よつて、ノツト回路NOT1
の出力は“0”→“1”、ノツト回路NOT2の出
力は“1”→“0”ノツト回路NOT4の出力は
“0”→“1”、ナンド回路NAND2の出力は
“1”→“0”となり、アンド回路AND4の出力
が“0”→“1”、ノア回路NOR2の出力が
“0”→“1”となる。したがつて、事故捜査器
出力判定回路8のアンド回路AND7の出力は
“0”のままだが、ノア回路NOR2の出力が
“1”になるのと、事故捜査器24の投入時限回
路TXが投入時限未完なので端子Jの出力“0”
→試験器1の端子jの入力“0”なので→事故捜
査器出力判定回路8のノツト回路NOT7の出力
が“1”となる。従つて、アンド回路AND6は
出力“1”となり、片電源印加による投入時限カ
ウント中を機能判定表示部9にて表示すると共
に、計数回路10にて投入時限をカウントし、計
数表示部11にて表示を行なう。ループ点用事故
捜査器24の投入時限が終了すると、投入時限回
路TXの出力が“0”→“1”となり、端子J→
試験器1の端子jの経由でノツト回路NOT7の
出力が“1”→“0”となる。ノツト回路NOT
7の出力が“0”になるとアンド回路AND6の
出力が“1”→“0”となり、機能判定表示部9
は投入時限終了を判定してその旨の表示を行な
う。又、これと同時にループ点用事故捜査器24
は、保持時限回路THにて保持時限のカウントを
開始するが、試験器1も、前述のように事故捜査
器出力判定回路8のノツト回路NOT7の出力が
“1”→“0”になることと、ループ点用事故捜
査器24の保持時限回路THの保持時限が未完で
端子Hの出力“0”→試験器1の端子hも“0”
なので、ノア回路NOR4の出力が“0”→“1”
となる。このノア回路NOR4の出力が“1”に
なると、機能判定表示部9は保持時限カウント中
の表示を行なうと共に、計数回路10にて保持時
限をカウントする。ループ点用事故捜査器24の
保持時限回路THが、保持時限を終了すると、端
子Hの出力が“0”→“1”となり、試験器1の
端子hも“0”→“1”となるので、事故捜査器
出力判定回路8のノア回路NOR4の出力が“1”
→“0”となる。これにより機能判定表示部9
は、保持時限終了を判定してその旨を表示すると
共に、計数回路10をストツプさせ、計数表示部
11により、保持時限を表示する。又、保持時限
終了によるロツク表示も、機能判定表示部9に表
示される。ここで、ループ点用事故捜査器24の
リレーX2を投入させる試験を行なうには、前述
の保持時限回路THが保持時限中に試験器1の押
釦スイツチPBS1を押せば、電源判別回路6の
ノア回路NOR2の出力“1”と押釦スイツチ
PBS2の開による論理値“1”とのアンド条件
によりアンド回路AND2の出力が“1”となり
搬送式一斉制御模擬回路部13の信号発生論理回
路133が、ロツク解用変調回路132を駆動さ
せ、マツチングトランス14を経由して、“ロツ
ク解信号”が端子gから送信される。ループ点用
事故捜査器24は、この“ロツク解信号”を端子
Gで受け、搬送制御信号受信回路15にて、“ロ
ツク解信号”を受信し、動作判定要素回路部16
のアンド回路AND23へ“1”の出力を発し、
保持時限回路THの出力が“0”→ノツト回路
NOT21の出力が“1”でアンド回路AND23
のアンド条件が満たされて出力が“1”となり、
既に投入時限回路TXは投入時限のカウントを終
了しているので、記憶回路Mの出力は“1”とな
つている。よつて、アンド回路AND24はその
入力のAND条件が成立するので、リレーX2が動
作し、接点X2-a1,X2-a2が閉する。この場合リレ
ーX2はその接点X2-a2の閉路により自己保持され
る。尚、接点X2-a1が閉路しても、スイツチSW
12が開なので、区分開閉路21には、何等影響
を与えない。又アンド回路AND24の出力が
“1”なので、端子K→試験器1の端子kを経由
して事故捜査器出力判定回路8のアンド回路
AND8の入力が“1”となり、他方、アンド回
路AND8の他の入力は、前述の如くループ点用
事故捜査器24の試験で、片電源の電圧有の条件
のみ、ノツト回路NOT4の出力が“1”なので、
アンド回路AND8はアンド条件が成立し、出力
が“1”となり、機能判定表示部9はリレーX2
が動作したことを表示する。又、ループ点用事故
捜査器24の投入時限回路TXの投入時限のカウ
ント中、又は保持時限回路THの保持時限カウン
タ中に試験器1の押釦スイツチPBS1を押せば、
電源判別回路6のノア回路NOR2の出力がルー
プ点用事故捜査器を試験する場合に片電源条件で
“1”であることと、押釦スイツチPBS1の開に
よる論理値“1”とのアンド条件により、アンド
回路AND1の出力が“1”となり、搬送式一斉
制御模擬回路部13の信号発生論理回路133
が、ロツク用変調回路131を駆動させ、マツチ
ングトランス14を経由して、“ロツク信号”が
端子fから送信される。ループ点用事故捜査器2
4は、この“ロツク信号”を端子Fで受け、搬送
制信号受信回路15にて“ロツク信号”を受信
し、動作判定要素回路部16の投入時限回路TX
及び保持時限回路THへ指令を出し、リレーX2が
投入阻止の条件となる。尚、前述した押釦スイツ
チPBS2を押し、試験器1のg端子から送信さ
れる。“ロツク解信号”の時間は投入時限+保持
時限の時間よりΔt時間だけ長くなつている。押
釦スイツチPBS1を押し、試験器1のf端子か
ら送信される“ロツク信号”は、投入時限及び保
持時限の各々より短かくなつているので、上記
各々の信号がなくなることでループ点用事故捜査
器24は元の状態に戻る。又、“ロツク解信号”、
“ロツク信号”ともない無信号の状態でも、前述
のようにリレーX2は動作しない。試験終了後に
試験器1を復帰させるには、復帰回路7の押釦ス
イツチPBS3を押し、復帰回路7の出力“γ2”に
て復帰を行なえば良い。ループ点用事故捜査器2
4は、両電源有で確認時限回路TZが確認時限の
カウントを完了することにより復帰状態の常時運
用状態となる。
以上説明したのはループ点用事故捜査器24を
装柱したままで試験する場合であるが、装柱する
前に例えば、変電所内等で試験する場合は、直流
電圧源が無いことが多く、一般的には商用周波の
交流電圧がある。従つて交流電源で試験する場合
は、第3図に示す試験器1において、交流電源用
コンセント4を差し込むと、制御電源回路5に内
蔵されたAC−DC変換器によりループ点用事故捜
査器24の試験電源として、直流電源がダイオー
ドD3,D4、スイツチSW1,SW2及び端子
e、端子dの経路で供給される。更に、内部回路
の制御電源vも適当にステツプダウンされ、各内
部回路へ供給される。
装柱したままで試験する場合であるが、装柱する
前に例えば、変電所内等で試験する場合は、直流
電圧源が無いことが多く、一般的には商用周波の
交流電圧がある。従つて交流電源で試験する場合
は、第3図に示す試験器1において、交流電源用
コンセント4を差し込むと、制御電源回路5に内
蔵されたAC−DC変換器によりループ点用事故捜
査器24の試験電源として、直流電源がダイオー
ドD3,D4、スイツチSW1,SW2及び端子
e、端子dの経路で供給される。更に、内部回路
の制御電源vも適当にステツプダウンされ、各内
部回路へ供給される。
尚、試験手順は、ループ点用事故捜査器24
が、単独に置かれているだけで、他は前述した装
柱状態時と全く同様である。
が、単独に置かれているだけで、他は前述した装
柱状態時と全く同様である。
以上述べた実施例からも明らかなように本発明
では、ループ点用事故捜査器の外部に動作判定要
素回路部16の入出力端にそれぞ接続された試験
用端子A〜E、H〜Kおよび一斉制御受信回路部
15の入力端に接続された試験用端子F,Gをそ
れぞれ導出し、これら試験用端子に対応させてケ
ーブルによりそれぞれ接続される電源接続端子a
〜cおよび接続端子d〜kを有し、動作判定要素
回路部16の入力段に設けられたスイツチ機構の
スイツチSW30,SW40により動作判定要素
回路部16が制御電源から切離された後、電源接
続端子a〜cを介して取込まれる試験用電源電圧
の入力回路に設けられたスイツチSW1,SW2
の切換操作により動作判定要素回路部16の入力
端に区分開閉器の両側に電圧有り又は片側電圧有
りを模擬した点検信号として該当する接続端子
d,eおよび試験用端子D,Eを介して与える点
検用スイツチ機構、この点検用スイツチ機構の操
作により片側電圧有りを模擬した点検信号が動作
判定要素回路部16に入力されていることを条件
に指令スイツチPBS1,PBS2を操作すると一
斉制御模擬信号を発生し、この一斉制御模擬信号
を該当する接続端子f,gおよび試験用端子F,
Gを介して一斉制御受信回路部15の入力端に与
える一斉制御模擬回路13および動作判定要素回
路部16の出力端より該当する試験用端子H〜K
および接続端子h〜kを介して取込まれる出力信
号をもとに点検信号の入力、一斉制御模擬信号の
入力に対する動作判定要素回路部16の動作状態
を判定する判定回路8を備えた試験器1を地上側
に設置する構成としたものである。
では、ループ点用事故捜査器の外部に動作判定要
素回路部16の入出力端にそれぞ接続された試験
用端子A〜E、H〜Kおよび一斉制御受信回路部
15の入力端に接続された試験用端子F,Gをそ
れぞれ導出し、これら試験用端子に対応させてケ
ーブルによりそれぞれ接続される電源接続端子a
〜cおよび接続端子d〜kを有し、動作判定要素
回路部16の入力段に設けられたスイツチ機構の
スイツチSW30,SW40により動作判定要素
回路部16が制御電源から切離された後、電源接
続端子a〜cを介して取込まれる試験用電源電圧
の入力回路に設けられたスイツチSW1,SW2
の切換操作により動作判定要素回路部16の入力
端に区分開閉器の両側に電圧有り又は片側電圧有
りを模擬した点検信号として該当する接続端子
d,eおよび試験用端子D,Eを介して与える点
検用スイツチ機構、この点検用スイツチ機構の操
作により片側電圧有りを模擬した点検信号が動作
判定要素回路部16に入力されていることを条件
に指令スイツチPBS1,PBS2を操作すると一
斉制御模擬信号を発生し、この一斉制御模擬信号
を該当する接続端子f,gおよび試験用端子F,
Gを介して一斉制御受信回路部15の入力端に与
える一斉制御模擬回路13および動作判定要素回
路部16の出力端より該当する試験用端子H〜K
および接続端子h〜kを介して取込まれる出力信
号をもとに点検信号の入力、一斉制御模擬信号の
入力に対する動作判定要素回路部16の動作状態
を判定する判定回路8を備えた試験器1を地上側
に設置する構成としたものである。
したがつて、かかる構成の事故捜査用試験装置
にあつては、保守、点検を必要とするループ点用
事故捜査器24が装柱された地上側に設置し、こ
の試験器1をケーブル2を介してループ点用事故
捜査器24の所定の試験用端子にコネクタ接続す
れば、ループ点用事故捜査器24を装柱状態のま
ま、しかも配電系統に何ら影響を与えずに点検す
ることができる。特に、ループ点用事故捜査器2
5に対して点検信号および一斉制御模擬信号を点
検用スイツチ機構と指令スイツチの操作により与
えるだけで試験できるので、点検に要する手間が
簡単になるばかりでなく時間の大幅な短絡を図る
ことができ、しかも保守点検に要する費用も大幅
に削減することが可能となる。
にあつては、保守、点検を必要とするループ点用
事故捜査器24が装柱された地上側に設置し、こ
の試験器1をケーブル2を介してループ点用事故
捜査器24の所定の試験用端子にコネクタ接続す
れば、ループ点用事故捜査器24を装柱状態のま
ま、しかも配電系統に何ら影響を与えずに点検す
ることができる。特に、ループ点用事故捜査器2
5に対して点検信号および一斉制御模擬信号を点
検用スイツチ機構と指令スイツチの操作により与
えるだけで試験できるので、点検に要する手間が
簡単になるばかりでなく時間の大幅な短絡を図る
ことができ、しかも保守点検に要する費用も大幅
に削減することが可能となる。
第1図は配電線自動化機器の装柱状態を示す
図、第2図は本発明装置を適用するための配電線
自動化機器と試験器との接続構成の一実施例を示
す回路図、第3図は配電線自動化機器の内部構成
と試験器との接続構成を示す回路図、第4図は本
発明の一実施例における試験器の構成を示すブロ
ツク図である。 112,212……高圧配電線、21……ルー
プ点用区分開閉器、24……ループ点用事故捜査
器、15……一斉制御受信回路部、16……動作
判定要素回路部、SW10〜SW50……スイツ
チ、1……試験器、2……ケーブル、3……コネ
クタ、4……交流電源用コネクタ、5……制御電
源回路、6……片電源判別回路、7……両電源判
別回路、8……事故捜査器出力判定回路、9……
機能判定表示部、10……計数回路、11……計
数表示部、12……パルス発生回路、13……一
斉制御模擬回路、14……マツチングトランス、
SW1,SW2……スイツチ。
図、第2図は本発明装置を適用するための配電線
自動化機器と試験器との接続構成の一実施例を示
す回路図、第3図は配電線自動化機器の内部構成
と試験器との接続構成を示す回路図、第4図は本
発明の一実施例における試験器の構成を示すブロ
ツク図である。 112,212……高圧配電線、21……ルー
プ点用区分開閉器、24……ループ点用事故捜査
器、15……一斉制御受信回路部、16……動作
判定要素回路部、SW10〜SW50……スイツ
チ、1……試験器、2……ケーブル、3……コネ
クタ、4……交流電源用コネクタ、5……制御電
源回路、6……片電源判別回路、7……両電源判
別回路、8……事故捜査器出力判定回路、9……
機能判定表示部、10……計数回路、11……計
数表示部、12……パルス発生回路、13……一
斉制御模擬回路、14……マツチングトランス、
SW1,SW2……スイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 配電線のループ点に存する常時は開状態にあ
る区分開閉器に対応させて設けられ且つ遠方の電
気所より伝送されるロツク又はロツク解の制御信
号を受信する一斉制御受信回路部、前記区分開閉
器の両側の配電線の電圧の有無を判定し片側配電
線にしか電圧がないことを判定するとその状態が
予定時限経過し、しかも前記一斉制御受信回路部
によりロツク解の制御信号を受信したことを条件
に前記区分開閉器に投入指令を与える動作判定要
素回路部、この動作判定要素回路部の入力段に設
けられ、常時は前記区分開閉器の両側配電線より
制御電源を得てこの制御電源を前記動作判定要素
回路部に接続し、試験時には該動作判定要素回路
部を前記制御電源から切離するスイツチ機構を備
えたループ点用事故捜査器の試験装置において、
前記事故捜査器の外部に前記動作判定要素回路部
の入出力端にそれぞれ接続された試験用端子およ
び前記一斉制御受信回路部の入力端に接続された
試験用端子をそれぞれ導出し、これら試験用端子
に対応させてケーブルによりそれぞれ接続される
接続端子および試験用電源に接続される電源接続
端子を有し、前記スイツチ機構により前記動作判
定要素回路部を前記制御電源から切離した後前記
電源接続端子を介して取込まれる前記試験用電源
電圧の入力回路の切換操作により前記動作判定要
素回路部の入力端に区分開閉器の両側に電圧有り
又は片側電圧有りを模擬した点検信号として前記
該当する接続端子および試験用端子を介して与え
る点検用スイツチ機構、この点検用スイツチ機構
の操作により片側電圧有りを模擬した点検信号が
前記動作判定要素回路部に入力されていることを
条件に指令スイツチを操作すると一斉制御模擬信
号を発生し、この一斉制御模擬信号を該当する前
記接続端子および試験用端子を介して前記一斉制
御受信回路部の入力端に与える一斉制御模擬回路
および前記動作判定要素回路部の出力端より該当
する前記試験用端子および前記接続端子を介て取
込まれる出力信号をもとに点検信号の入力、一斉
制御模擬信号の入力に対する前記動作判定要素回
路部の動作状態を判定する判定回路を備えた試験
器を地上側に設置すると共に該試験器側の各接続
端子を前記事故捜査器側の試験用端子にケーブル
を介してコネクタ接続してループ点用事故捜査器
を試験するようにしたことを特徴とする事故捜査
器用試験装置。 2 試験用電源は区分開閉器両側の配電線よりル
ープ点事故捜査器のスイツチ機構を介して得るよ
うにしたものである特許請求の範囲第1項に記載
の事故捜査器用試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56101616A JPS582759A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 事故捜査器用試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56101616A JPS582759A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 事故捜査器用試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS582759A JPS582759A (ja) | 1983-01-08 |
| JPS644413B2 true JPS644413B2 (ja) | 1989-01-25 |
Family
ID=14305332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56101616A Granted JPS582759A (ja) | 1981-06-30 | 1981-06-30 | 事故捜査器用試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS582759A (ja) |
-
1981
- 1981-06-30 JP JP56101616A patent/JPS582759A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS582759A (ja) | 1983-01-08 |
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