JPS644955Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS644955Y2 JPS644955Y2 JP5616484U JP5616484U JPS644955Y2 JP S644955 Y2 JPS644955 Y2 JP S644955Y2 JP 5616484 U JP5616484 U JP 5616484U JP 5616484 U JP5616484 U JP 5616484U JP S644955 Y2 JPS644955 Y2 JP S644955Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chuck
- key
- rotation
- rotation transmission
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 16
- 239000011435 rock Substances 0.000 claims description 13
- 239000000956 alloy Substances 0.000 claims description 6
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 5
- 239000001996 bearing alloy Substances 0.000 description 4
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 4
- 229910000906 Bronze Inorganic materials 0.000 description 2
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000010974 bronze Substances 0.000 description 2
- KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N copper tin Chemical compound [Cu].[Sn] KUNSUQLRTQLHQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 229910052698 phosphorus Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011574 phosphorus Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、さく岩機の回転伝達部構造に関
し、特に、ピストンの打撃によつて摺動するシヤ
ンクロツドとチヤツクとの間に潤滑性の良好な合
金からなるキーを嵌着し、このキーを介して回転
を伝達することにより、シヤンクロツドの溶着を
防止するものである。
し、特に、ピストンの打撃によつて摺動するシヤ
ンクロツドとチヤツクとの間に潤滑性の良好な合
金からなるキーを嵌着し、このキーを介して回転
を伝達することにより、シヤンクロツドの溶着を
防止するものである。
一般に、さく岩機は、第6図に示すように、本
体1に打撃用のピストン2と回転用のモータ3と
チヤツク4とを備えており、このチヤツク4にシ
ヤンクロツド5を挿着し、このシヤンクロツド5
にロツド6を接続用スリーブ7で接続し、ピスト
ン2の前後進でシヤンクロツド5の後端面に打撃
を与えると共に、モータ3の回転をチヤツク4か
らシヤンクロツド5へ伝達することによりさく孔
を行なうように構成されている。
体1に打撃用のピストン2と回転用のモータ3と
チヤツク4とを備えており、このチヤツク4にシ
ヤンクロツド5を挿着し、このシヤンクロツド5
にロツド6を接続用スリーブ7で接続し、ピスト
ン2の前後進でシヤンクロツド5の後端面に打撃
を与えると共に、モータ3の回転をチヤツク4か
らシヤンクロツド5へ伝達することによりさく孔
を行なうように構成されている。
ここで、打撃によつて前後方向に摺動するシヤ
ンクロツド5へチヤツク4の回転を伝達するた
め、チヤツク4とシヤンクロツド5にスプライン
8が形成されている。このスプライン8はさく孔
作業中回転伝達のため大きなトルクで圧接されて
おり、高い面圧と打撃に伴う激しい変動負荷を受
へシヤンクロツド5が前後に摺動する。従つて、
チヤツク4とシヤンクロツド5とが鋼製の場合に
は、摩擦で発熱と潤滑不良を生じ溶着、破損事故
を惹起することが多い。
ンクロツド5へチヤツク4の回転を伝達するた
め、チヤツク4とシヤンクロツド5にスプライン
8が形成されている。このスプライン8はさく孔
作業中回転伝達のため大きなトルクで圧接されて
おり、高い面圧と打撃に伴う激しい変動負荷を受
へシヤンクロツド5が前後に摺動する。従つて、
チヤツク4とシヤンクロツド5とが鋼製の場合に
は、摩擦で発熱と潤滑不良を生じ溶着、破損事故
を惹起することが多い。
従来、この対策としてチヤツク4にリン青銅な
ど潤滑性の良好軸受合金を使用することが試みら
れた。
ど潤滑性の良好軸受合金を使用することが試みら
れた。
しかしながら、チヤツク4の如き複雑な形状の
ものに軸受合金を使用すると強度が不足し、打撃
ピストン2の打撃による強烈な振動と回転時の引
張応力によつてスプライン8の角部に亀裂が生じ
やすく、長期間の使用に耐えず、しかも極て高価
となる。
ものに軸受合金を使用すると強度が不足し、打撃
ピストン2の打撃による強烈な振動と回転時の引
張応力によつてスプライン8の角部に亀裂が生じ
やすく、長期間の使用に耐えず、しかも極て高価
となる。
この考案は、さく岩機の回転伝達部におけるか
かる問題を解決するものである。
かる問題を解決するものである。
而して、この考案の目的は、潤滑性が良好で溶
着を生ずることなく、しかも強度の大なさく岩機
の回転伝達部を提供するにあり、また、この考案
の目的は、長期間の使用に耐え得る安価なさく岩
機の回転伝達部を提供するにある。
着を生ずることなく、しかも強度の大なさく岩機
の回転伝達部を提供するにあり、また、この考案
の目的は、長期間の使用に耐え得る安価なさく岩
機の回転伝達部を提供するにある。
この考案は、さく岩機のチヤツクの内周面とこ
のチヤツクに挿着されるシヤンクロツドの外周面
とに、シヤンクロツドの軸線と平行な複数のキー
溝を設け、このキー溝に潤滑性の良好な合金から
なる回転伝達用キーを摺動可能に嵌着し、チヤツ
クからこの回転伝達用キーを介してシヤンクロツ
ドへ回転を伝達するように構成するものであつ
て、回転伝達用キーの材質を任意に選択でき、形
状が単純化されるため強度が大で耐久性が向上す
る。
のチヤツクに挿着されるシヤンクロツドの外周面
とに、シヤンクロツドの軸線と平行な複数のキー
溝を設け、このキー溝に潤滑性の良好な合金から
なる回転伝達用キーを摺動可能に嵌着し、チヤツ
クからこの回転伝達用キーを介してシヤンクロツ
ドへ回転を伝達するように構成するものであつ
て、回転伝達用キーの材質を任意に選択でき、形
状が単純化されるため強度が大で耐久性が向上す
る。
以下、図面を参照してこの考案の実施例を説明
する。
する。
第1図は、この考案の一実施例であるさく岩機
の回転伝達部構造を示す縦断面図、第2図は、第
1図の−線断面図である。
の回転伝達部構造を示す縦断面図、第2図は、第
1図の−線断面図である。
この実施例のさく岩機の基本的構成は、第6図
に示す従来のものと同様であり、本体1に打撃用
のピストン2と回転用のモータ3とチヤツク4と
を備えており、このチヤツク4にシヤンクロツド
5が挿着されている。
に示す従来のものと同様であり、本体1に打撃用
のピストン2と回転用のモータ3とチヤツク4と
を備えており、このチヤツク4にシヤンクロツド
5が挿着されている。
モータ3の出力軸9には歯車10が取付けられ
ている。チヤツク4は外周にスプラインが形成さ
れていて、スプライン穴を有するスリーブ11の
前部に嵌合保持されており、このスリーブ11の
外周上に設けられた歯車部12がモータ3の歯車
10と噛合つている。このスリーブ11は、本体
1内に軸受13とスラスト軸受14とで回転可能
に支持されており、その後部内側にはシヤンクロ
ツド5を支持するブツシユ15が圧入されてい
る。
ている。チヤツク4は外周にスプラインが形成さ
れていて、スプライン穴を有するスリーブ11の
前部に嵌合保持されており、このスリーブ11の
外周上に設けられた歯車部12がモータ3の歯車
10と噛合つている。このスリーブ11は、本体
1内に軸受13とスラスト軸受14とで回転可能
に支持されており、その後部内側にはシヤンクロ
ツド5を支持するブツシユ15が圧入されてい
る。
チヤツク4の内周面と、シヤンクロツド5の対
応する外周面には、複数のキー溝16,17がシ
ヤンクロツド5の軸線Xと平行に設けられてお
り、このキー溝16,17には、シヤンクロツド
5と材質の異なる回転伝達用キー18が摺動可能
に嵌着されている。回転伝達用キー18は、確実
に回転を伝達でき、強度が大で製作が容易なよう
に、単純な形状するのが好ましく、この実施例で
は、円柱形のものを用いているが、第3図乃至第
5図に示すような断面が楕円形、六角形、四角形
のものなども用いることができる。この回転伝達
用キー18の材質としては、たとえばリン青銅な
どの軸受合金のような潤滑性の良好な合金を選択
して使用する。軸受合金等の単一材ばかりでな
く、芯材と潤滑性の大な表面材との二層構造を用
いることも可能である。
応する外周面には、複数のキー溝16,17がシ
ヤンクロツド5の軸線Xと平行に設けられてお
り、このキー溝16,17には、シヤンクロツド
5と材質の異なる回転伝達用キー18が摺動可能
に嵌着されている。回転伝達用キー18は、確実
に回転を伝達でき、強度が大で製作が容易なよう
に、単純な形状するのが好ましく、この実施例で
は、円柱形のものを用いているが、第3図乃至第
5図に示すような断面が楕円形、六角形、四角形
のものなども用いることができる。この回転伝達
用キー18の材質としては、たとえばリン青銅な
どの軸受合金のような潤滑性の良好な合金を選択
して使用する。軸受合金等の単一材ばかりでな
く、芯材と潤滑性の大な表面材との二層構造を用
いることも可能である。
さく岩機でさく孔する場合、シヤンクロツド5
の後端面がピストン2によつて打撃され、シヤン
クロツド5は、激しく前後に摺動する。同時にモ
ータ3の回転が歯車10からスリーブ11を経て
チヤツク4に伝達され、更にチヤツク4から回転
伝達用キー18を介してシヤンクロツド5に伝達
される。このとき、摺動と回転の負荷を同時に受
けるチヤツク4とシヤンクロツド5との回転伝達
面は直接接触せず、潤滑性の良好な合金からなる
回転伝達用キー18を介して接触するから、回転
伝達用キー18に適切な材料を選択することによ
りシヤンクロツドの溶着が防止される。
の後端面がピストン2によつて打撃され、シヤン
クロツド5は、激しく前後に摺動する。同時にモ
ータ3の回転が歯車10からスリーブ11を経て
チヤツク4に伝達され、更にチヤツク4から回転
伝達用キー18を介してシヤンクロツド5に伝達
される。このとき、摺動と回転の負荷を同時に受
けるチヤツク4とシヤンクロツド5との回転伝達
面は直接接触せず、潤滑性の良好な合金からなる
回転伝達用キー18を介して接触するから、回転
伝達用キー18に適切な材料を選択することによ
りシヤンクロツドの溶着が防止される。
この考案は、上記の如く、チヤツクからシヤン
クロツドへキーを介して回転を伝達するように構
成したため、キーの材質を潤滑性の良好な合金の
うちから適切なものを選択することにより、シヤ
ンクロツドの溶着を防止することができる。また
キーは単純な形式にできるので強度が大で耐久性
があり、仮に破損しても部分的交換ですみ、チヤ
ツク全体に高級な材質を使用する必要がなく安価
に製作でき、経済的である。
クロツドへキーを介して回転を伝達するように構
成したため、キーの材質を潤滑性の良好な合金の
うちから適切なものを選択することにより、シヤ
ンクロツドの溶着を防止することができる。また
キーは単純な形式にできるので強度が大で耐久性
があり、仮に破損しても部分的交換ですみ、チヤ
ツク全体に高級な材質を使用する必要がなく安価
に製作でき、経済的である。
第1図は、この考案の一実施例であるさく岩機
の回転伝達部構造を示す縦断面図、第2図は第1
図の−線断面図、第3図、第4図、第5図は
回転伝達用キーの他の実施例の形状を示す図、第
6図は、従来のさく岩機の回転伝達部構成の概要
を示す断面図である。 図中、1は本体、2はピストン、3は回転用の
モータ、4はチヤツク、5はシヤンクロツド、1
0は歯車、11はスリーブ、15はブツシユ、1
6,17はキー溝、18は回転伝達用キーであ
る。
の回転伝達部構造を示す縦断面図、第2図は第1
図の−線断面図、第3図、第4図、第5図は
回転伝達用キーの他の実施例の形状を示す図、第
6図は、従来のさく岩機の回転伝達部構成の概要
を示す断面図である。 図中、1は本体、2はピストン、3は回転用の
モータ、4はチヤツク、5はシヤンクロツド、1
0は歯車、11はスリーブ、15はブツシユ、1
6,17はキー溝、18は回転伝達用キーであ
る。
Claims (1)
- チヤツクの内周面と、該チヤツクに挿着される
シヤンクロツドの外周面とに、該シヤンクロツド
の軸線と平行な複数のキー溝を設け、該キー溝に
潤滑性の良好な合金からなる回転伝達用キーを摺
動可能に嵌着したことを特徴とするさく岩機の回
転伝達部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5616484U JPS60169387U (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | さく岩機の回転伝達部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5616484U JPS60169387U (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | さく岩機の回転伝達部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60169387U JPS60169387U (ja) | 1985-11-09 |
| JPS644955Y2 true JPS644955Y2 (ja) | 1989-02-08 |
Family
ID=30579500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5616484U Granted JPS60169387U (ja) | 1984-04-17 | 1984-04-17 | さく岩機の回転伝達部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60169387U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2711527C (en) * | 2008-01-07 | 2013-01-29 | Suk Shin In | Vibration hammer |
-
1984
- 1984-04-17 JP JP5616484U patent/JPS60169387U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60169387U (ja) | 1985-11-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5215413A (en) | Composite-to-metal shaft joint | |
| US5637042A (en) | Drive line assembly with reducing tube yoke | |
| US20010009190A1 (en) | Hand held power tool | |
| US7273112B2 (en) | Electric power tool having a drive mechanism that can be switched among drilling, percussion drilling, and chiseling modes of operation | |
| EP1008408A3 (en) | Interference fit type cutting tool | |
| GB2042126A (en) | Transmission shaft with splined coupling | |
| EP3692276A1 (en) | Integrated slew drive | |
| US4811797A (en) | Impact wrench | |
| US5980417A (en) | Differential case insert | |
| US4615639A (en) | Key and key joint | |
| US4044845A (en) | Drilling tool with a two part input unit | |
| US20020050367A1 (en) | Crank gear for an electro-pneumatic percussion mechanism of an electrical hand-held power tool | |
| US1407568A (en) | Victor w | |
| DE19850369A1 (de) | Taumelgetriebe für ein Schlagwerkzeug | |
| JP3136303B2 (ja) | 自在継手用軸受カップ | |
| CN2515451Y (zh) | 鼓形齿式联轴器 | |
| CN221423788U (zh) | 传动结构及凿岩机 | |
| CN221762577U (zh) | 一种棱柱铜套传动装置及凿岩机齿轮箱机构 | |
| CN210565843U (zh) | 中大吨位电动装载机行走电机与变速箱的连接工作系统 | |
| CN215521729U (zh) | 一种中心套定位离合器结构 | |
| CN203023192U (zh) | 用于固定机械部件的花键套 | |
| JP2501744B2 (ja) | 回転工具用ソケット | |
| CN221145005U (zh) | 一种高耐磨轴芯 | |
| US4745983A (en) | Bit seat protector device for drilling systems or the like | |
| EP2218554A1 (en) | Hand-held power tool |