JPS64549Y2 - - Google Patents
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- JPS64549Y2 JPS64549Y2 JP1984090964U JP9096484U JPS64549Y2 JP S64549 Y2 JPS64549 Y2 JP S64549Y2 JP 1984090964 U JP1984090964 U JP 1984090964U JP 9096484 U JP9096484 U JP 9096484U JP S64549 Y2 JPS64549 Y2 JP S64549Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shelf
- drying
- lifter
- pallet
- solar heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、例えば水生植物を利用して湖沼、
河川の水質浄化を行なう技術の分野において、水
辺や水中で繁茂した水生植物を刈り取り陸上げし
たあと、その水生植物の水切りや乾燥、貯蔵等に
使用される乾燥装置に係り、さらにいえば、太陽
熱と自然通風力とを利用して通気乾燥を行なうと
共にパレツトの投入・払い出し手段を自動化した
立体倉庫型の太陽熱利用の乾燥装置に関する。
河川の水質浄化を行なう技術の分野において、水
辺や水中で繁茂した水生植物を刈り取り陸上げし
たあと、その水生植物の水切りや乾燥、貯蔵等に
使用される乾燥装置に係り、さらにいえば、太陽
熱と自然通風力とを利用して通気乾燥を行なうと
共にパレツトの投入・払い出し手段を自動化した
立体倉庫型の太陽熱利用の乾燥装置に関する。
従来の技術
近年、富栄養化が進行した湖沼に水生植物を栽
培してその水質浄化を行なう方法が提案され(例
えば特開昭57−48392号公報)、実用化段階までき
ている。
培してその水質浄化を行なう方法が提案され(例
えば特開昭57−48392号公報)、実用化段階までき
ている。
この水質浄化方法は、河川や湖沼の水辺や水中
で水生植物を生長増殖させ、水中の栄養塩を吸収
固化した水生植物は、水中で枯れさせることなく
そつくり陸上へ回収し、回収した水生植物は例え
ば固形燃料化処理、コンポスト化処理、メタン醗
酵処理等により有効利用を図ることを内容として
いる。
で水生植物を生長増殖させ、水中の栄養塩を吸収
固化した水生植物は、水中で枯れさせることなく
そつくり陸上へ回収し、回収した水生植物は例え
ば固形燃料化処理、コンポスト化処理、メタン醗
酵処理等により有効利用を図ることを内容として
いる。
陸上へ回収した水生植物についていずれの処理
をするかにせよ、その前処理として水生植物の水
切り、乾燥を必ず行なわねばならない。
をするかにせよ、その前処理として水生植物の水
切り、乾燥を必ず行なわねばならない。
従来、太陽熱利用の乾燥装置は、既に実用に供
されている。特に、所定の傾斜角度で設置した太
陽熱集熱器の裏側空間を水生植物等の水切りや乾
燥、貯蔵の棚スペースとして利用する太陽熱利用
の乾燥装置は公知に属する(例えば特開昭56−
144383号、実開昭58−33955号公報)。
されている。特に、所定の傾斜角度で設置した太
陽熱集熱器の裏側空間を水生植物等の水切りや乾
燥、貯蔵の棚スペースとして利用する太陽熱利用
の乾燥装置は公知に属する(例えば特開昭56−
144383号、実開昭58−33955号公報)。
本考案が解決しようとする課題
() 特開昭56−144383号公報に記載された太
陽熱利用の穀類乾燥機は、所定の傾斜角で設置
された太陽熱加熱室に穀類を上下方向に循環流
動させて乾燥する部分を設け、その裏側空間は
予熱室に利用する構成とされている。したがつ
て、これをそのまま水生植物の水切り、乾燥の
処理に使用できないことは勿論、貯蔵機能さえ
も期待できない。
陽熱利用の穀類乾燥機は、所定の傾斜角で設置
された太陽熱加熱室に穀類を上下方向に循環流
動させて乾燥する部分を設け、その裏側空間は
予熱室に利用する構成とされている。したがつ
て、これをそのまま水生植物の水切り、乾燥の
処理に使用できないことは勿論、貯蔵機能さえ
も期待できない。
何故なら、陸上げされた水浸しの水生植物
は、穀類とは異なつてまず相当な時間をかけて
水切りをしなければならない。いきなり乾燥工
程にかけてもその効果が薄いからである。しか
し、長い茎又は葉を持つ水生植物は、それ自体
流動循環の操作になじみ難いし、無理に流動、
循環させようとしても、互いにからまりあつて
ダンゴ状になるのが通例である。
は、穀類とは異なつてまず相当な時間をかけて
水切りをしなければならない。いきなり乾燥工
程にかけてもその効果が薄いからである。しか
し、長い茎又は葉を持つ水生植物は、それ自体
流動循環の操作になじみ難いし、無理に流動、
循環させようとしても、互いにからまりあつて
ダンゴ状になるのが通例である。
() 実開昭58−33955号公報に記載された太
陽熱利用の乾燥装置は、所定の傾斜角度で設置
した太陽熱集熱器の内側を乾燥室としたにすぎ
ぬ構成であり、いかなる物品をどのような手段
で効率的に乾燥するかの具体的手段は一切開示
されておらず、よつて水生植物の乾燥を行なう
ためには、それなりに内部機構を工夫し創作す
るしかないものである。
陽熱利用の乾燥装置は、所定の傾斜角度で設置
した太陽熱集熱器の内側を乾燥室としたにすぎ
ぬ構成であり、いかなる物品をどのような手段
で効率的に乾燥するかの具体的手段は一切開示
されておらず、よつて水生植物の乾燥を行なう
ためには、それなりに内部機構を工夫し創作す
るしかないものである。
() 実公昭33−12490号公報には、エンドレ
スチエンで搬送されるトレイを使用した熱風乾
燥機が記載されている。しかし、これを上下方
向に多段の立体倉庫型の搬送棚構造に構成した
場合に、果してトレイの投入・払い出し手段を
いかに構成するかについては一切開示も示唆も
されていない。したがつて、これをそのまま大
量な水生植物の立体倉庫型の水切り、乾燥処理
に適用することはできないこと明白である。
スチエンで搬送されるトレイを使用した熱風乾
燥機が記載されている。しかし、これを上下方
向に多段の立体倉庫型の搬送棚構造に構成した
場合に、果してトレイの投入・払い出し手段を
いかに構成するかについては一切開示も示唆も
されていない。したがつて、これをそのまま大
量な水生植物の立体倉庫型の水切り、乾燥処理
に適用することはできないこと明白である。
() したがつて、この考案の目的は、主たる
被乾燥物たる水生植物等の水切り及び乾燥に於
ける特に乾燥の速度やエネルギ消費量を考慮し
た構成の乾燥棚により太陽熱の効率的な利用を
可能ならしめると共に、水生植物の乾燥棚への
投入又は払い出し手段の自動化ないし半自動化
により乾燥工程の省力化、能率化を可能ならし
め、また、余剰な太陽熱は蓄熱して曇天や夜間
等における乾燥を可能ならしめるなど、技術的
に完成度を高めた構成の太陽熱利用の乾燥装置
を提供することにある。
被乾燥物たる水生植物等の水切り及び乾燥に於
ける特に乾燥の速度やエネルギ消費量を考慮し
た構成の乾燥棚により太陽熱の効率的な利用を
可能ならしめると共に、水生植物の乾燥棚への
投入又は払い出し手段の自動化ないし半自動化
により乾燥工程の省力化、能率化を可能ならし
め、また、余剰な太陽熱は蓄熱して曇天や夜間
等における乾燥を可能ならしめるなど、技術的
に完成度を高めた構成の太陽熱利用の乾燥装置
を提供することにある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するための手段として、この考
案に係る太陽熱利用の乾燥装置は、図面に実施例
を示したとおり、 (イ) 所定の傾斜角度で設置した空気式ソーラコレ
クターたる太陽熱集熱器1の下端部に空気流入
口3を設け、上端部には蓄熱材層4を設置し、
該蓄熱材層4の上方に水生植物等の被乾燥物を
収納したパレツト8が一定方向に移動する上部
乾燥棚を設置し、その真直ぐ上方の位置に排気
筒12を立設した。前記太陽熱集熱器1の裏側
空間15は通気性板17で囲い、同空間15内
にはやはり被乾燥物を収納したパレツト13が
一定方向に移動する下部乾燥棚を設置し、上部
及び下部の乾燥棚の一側端部に両乾燥棚に共通
するパレツト8の投入・払い出し装置18を設
置し、上部乾燥棚の他側端部にはパレツト8を
下方の棚へ移す棚移動リフター19を設置し
た。
案に係る太陽熱利用の乾燥装置は、図面に実施例
を示したとおり、 (イ) 所定の傾斜角度で設置した空気式ソーラコレ
クターたる太陽熱集熱器1の下端部に空気流入
口3を設け、上端部には蓄熱材層4を設置し、
該蓄熱材層4の上方に水生植物等の被乾燥物を
収納したパレツト8が一定方向に移動する上部
乾燥棚を設置し、その真直ぐ上方の位置に排気
筒12を立設した。前記太陽熱集熱器1の裏側
空間15は通気性板17で囲い、同空間15内
にはやはり被乾燥物を収納したパレツト13が
一定方向に移動する下部乾燥棚を設置し、上部
及び下部の乾燥棚の一側端部に両乾燥棚に共通
するパレツト8の投入・払い出し装置18を設
置し、上部乾燥棚の他側端部にはパレツト8を
下方の棚へ移す棚移動リフター19を設置し
た。
(ロ) 前記蓄熱材層4の上方に設置した上部乾燥棚
は、上段を投入側の棚とし、下段を払い出し側
の棚となし、各々は棚を構成するガイドレール
7上をパレツト8…が多数一連の玉突き状態で
自走するように設置した。
は、上段を投入側の棚とし、下段を払い出し側
の棚となし、各々は棚を構成するガイドレール
7上をパレツト8…が多数一連の玉突き状態で
自走するように設置した。
(ハ) 前記投入・払い出し装置18は、1台のパレ
ツト8を乗り込ませ得る大きさで垂直に昇降さ
れるリフター21と、上部乾燥棚のうち上段の
投入側棚の入口に前記リフター21と接続され
るように設置した投入コンベア23と、下段の
払い出し側棚における棚移動リフター19との
接続部に設置した払い出し兼用の受入れコンベ
ア25との組合せで構成した。
ツト8を乗り込ませ得る大きさで垂直に昇降さ
れるリフター21と、上部乾燥棚のうち上段の
投入側棚の入口に前記リフター21と接続され
るように設置した投入コンベア23と、下段の
払い出し側棚における棚移動リフター19との
接続部に設置した払い出し兼用の受入れコンベ
ア25との組合せで構成した。
(ニ) 前記棚移動リフター19は、上部乾燥棚にお
ける投入側棚の終端に到達したパレツト8を垂
直方向に昇降させるリフター28と、前記リフ
ター28の昇降に伴い棚を構成するガイドレー
ル7′をパレツト8の昇降に支障ない位置へ逃
がし又は元の位置に戻す機構との組合せで構成
したこと、をそれぞれ特徴とする。
ける投入側棚の終端に到達したパレツト8を垂
直方向に昇降させるリフター28と、前記リフ
ター28の昇降に伴い棚を構成するガイドレー
ル7′をパレツト8の昇降に支障ない位置へ逃
がし又は元の位置に戻す機構との組合せで構成
したこと、をそれぞれ特徴とする。
作 用
太陽熱集熱器1は、空気流入口3から入つた空
気を太陽熱で加温して乾燥温風とする。乾燥温風
は太陽熱集熱器1内を上昇して、排気筒12へと
至る流れを生ずる。即ち、空気流入口3から排気
筒12までの高低差に基ずく自然通風力によつて
乾燥温風が流動され水生植物の通気乾燥を行な
う。
気を太陽熱で加温して乾燥温風とする。乾燥温風
は太陽熱集熱器1内を上昇して、排気筒12へと
至る流れを生ずる。即ち、空気流入口3から排気
筒12までの高低差に基ずく自然通風力によつて
乾燥温風が流動され水生植物の通気乾燥を行な
う。
太陽熱集熱器1の乾燥温風は、空気流出口5を
出て蓄熱材層4を通過する際、一部の熱で蓄熱材
層4を加熱する形で蓄熱される。この蓄熱は、曇
天や夜間等における水生植物等の乾燥に供せられ
る。
出て蓄熱材層4を通過する際、一部の熱で蓄熱材
層4を加熱する形で蓄熱される。この蓄熱は、曇
天や夜間等における水生植物等の乾燥に供せられ
る。
蓄熱材層4の上方に位置する上部乾燥棚は、上
段が投入側の棚、下段が払い出し側の棚なので、
第一に棚の立体化による空間スペースの有効利用
が達成され、大きな貯蔵機能も発揮する。第二に
ある程度まで乾燥処理が進んだ払い出し側棚の被
乾燥物たる水生植物(乾燥速度、エネルギー消費
が共に極度に低下している)をまず高温の乾燥温
風と接触させて乾燥を十分に進行させる。次いで
上段の投入側棚におけるいまだ乾燥処理が不十分
で乾燥速度、エネルギー消費とも高い水生植物を
下段の棚を通過した温風と接触させるので、下段
から上段へと通過する乾燥温風の効率的利用がで
き、水生植物等の乾燥を段階的に能率よく進める
ことができる。
段が投入側の棚、下段が払い出し側の棚なので、
第一に棚の立体化による空間スペースの有効利用
が達成され、大きな貯蔵機能も発揮する。第二に
ある程度まで乾燥処理が進んだ払い出し側棚の被
乾燥物たる水生植物(乾燥速度、エネルギー消費
が共に極度に低下している)をまず高温の乾燥温
風と接触させて乾燥を十分に進行させる。次いで
上段の投入側棚におけるいまだ乾燥処理が不十分
で乾燥速度、エネルギー消費とも高い水生植物を
下段の棚を通過した温風と接触させるので、下段
から上段へと通過する乾燥温風の効率的利用がで
き、水生植物等の乾燥を段階的に能率よく進める
ことができる。
上段の投入側棚へパレツト8を投入すること又
は下段の払い出し棚側からパレツト8を払い出す
ことは、投入・払い出し装置18で自動的ないし
半自動的に行なわれる。そして、上段の投入側棚
から下段の払い出し棚側へのパレツト8の移載も
棚移動用リフター28により自動的に行なわれ
る。
は下段の払い出し棚側からパレツト8を払い出す
ことは、投入・払い出し装置18で自動的ないし
半自動的に行なわれる。そして、上段の投入側棚
から下段の払い出し棚側へのパレツト8の移載も
棚移動用リフター28により自動的に行なわれ
る。
太陽熱集熱器1の裏側空間15の下部乾燥棚
は、被乾燥物として陸揚げされた水生植物に付い
ている水を切るための水切棚として、及び水生植
物を収容したパレツト13…が多数玉突き状態で
並ぶ結果、大量の水生植物の貯蔵庫として建屋1
0内の空間スペースの有効利用が奏される。この
下部乾燥棚で前段処理されたものが、投入・払い
出し装置18で上記蓄熱材層4の上方の上部乾燥
棚へ移されるので、水生植物等の乾燥処理が段階
的に能率よく遂行される。
は、被乾燥物として陸揚げされた水生植物に付い
ている水を切るための水切棚として、及び水生植
物を収容したパレツト13…が多数玉突き状態で
並ぶ結果、大量の水生植物の貯蔵庫として建屋1
0内の空間スペースの有効利用が奏される。この
下部乾燥棚で前段処理されたものが、投入・払い
出し装置18で上記蓄熱材層4の上方の上部乾燥
棚へ移されるので、水生植物等の乾燥処理が段階
的に能率よく遂行される。
なお、この乾燥装置の用途は、水生植物の乾燥
に限らず、パレツトに収容され得る限り種々な物
品の乾燥、貯蔵に応用利用することができる。
に限らず、パレツトに収容され得る限り種々な物
品の乾燥、貯蔵に応用利用することができる。
実施例
次に、図面に示した本考案の実施例を説明す
る。
る。
まず第1図〜第3図は、乾燥装置全体の構成を
示している。
示している。
図中1は空気ソーラコレクターとして構成され
た太陽熱集熱器である。これは横が約11m、縦が
約4mぐらいの略平板状をなし、水平地面2の上
に約20゜の傾斜角度で設置されている。この太陽
熱集熱器1の前面(上面)はアルミサツシガラス
で覆われており、下端部に空気流入口3が設けら
れている。
た太陽熱集熱器である。これは横が約11m、縦が
約4mぐらいの略平板状をなし、水平地面2の上
に約20゜の傾斜角度で設置されている。この太陽
熱集熱器1の前面(上面)はアルミサツシガラス
で覆われており、下端部に空気流入口3が設けら
れている。
図中4は前記太陽熱集熱器1の上端部の空気流
出口5に隣接して設置された蓄熱材層である。こ
の蓄熱材層4は、多数個のコンクリートブロツク
(又はレンガ、石などでも可)を支持棚6の上に
相互間に空気の流通が自由なだけの隙間をあけて
積み重ねた構成とされている。したがつて、空気
流入口3から流入して、太陽熱集熱器1を上昇し
つつ加温された乾燥温風は、空気流出口5から出
て蓄熱材層4を通過しつつ上昇し、このとき乾燥
温風が保有する熱の一部は蓄熱材層4を加熱して
蓄熱されるのである。
出口5に隣接して設置された蓄熱材層である。こ
の蓄熱材層4は、多数個のコンクリートブロツク
(又はレンガ、石などでも可)を支持棚6の上に
相互間に空気の流通が自由なだけの隙間をあけて
積み重ねた構成とされている。したがつて、空気
流入口3から流入して、太陽熱集熱器1を上昇し
つつ加温された乾燥温風は、空気流出口5から出
て蓄熱材層4を通過しつつ上昇し、このとき乾燥
温風が保有する熱の一部は蓄熱材層4を加熱して
蓄熱されるのである。
図中7は建屋10内の蓄熱材層4の上方位置に
上下2段に略水平横方向に設置されたガイドレー
ルであり、8は前記ガイドレール7上を走行する
ように設置された台車構造のパレツトであり、こ
れらにより上部乾燥棚が構成されている。ガイド
レール7はブラケツト9により建屋10に取り付
け固定されている。パレツト8は、その両側にガ
イドレール7,7上に乗る車輪11,11を有し
ている(第4図)。パレツト8の底は通気乾燥に
適した通気性構造に作られている。
上下2段に略水平横方向に設置されたガイドレー
ルであり、8は前記ガイドレール7上を走行する
ように設置された台車構造のパレツトであり、こ
れらにより上部乾燥棚が構成されている。ガイド
レール7はブラケツト9により建屋10に取り付
け固定されている。パレツト8は、その両側にガ
イドレール7,7上に乗る車輪11,11を有し
ている(第4図)。パレツト8の底は通気乾燥に
適した通気性構造に作られている。
図中12は前記上部乾燥棚の真直ぐ上方の位置
であつて建屋10の最頂部の位置に垂直に立設さ
れた排気筒である。この排気筒12は、建屋10
内の通風、特に空気流入口3から入つて太陽熱集
熱器1を上昇する空気に自然通風力を付与するた
めのもので、太陽熱集熱器1で加温された乾燥温
風は前記通風力によつて勢いよく上昇し、上部乾
燥棚のパレツト8内に収容された水生植物等の通
気乾燥を確実に行なう。
であつて建屋10の最頂部の位置に垂直に立設さ
れた排気筒である。この排気筒12は、建屋10
内の通風、特に空気流入口3から入つて太陽熱集
熱器1を上昇する空気に自然通風力を付与するた
めのもので、太陽熱集熱器1で加温された乾燥温
風は前記通風力によつて勢いよく上昇し、上部乾
燥棚のパレツト8内に収容された水生植物等の通
気乾燥を確実に行なう。
図中14は建屋10内の太陽熱集熱器1の裏側
空間15及び前記蓄熱材層4の支持棚6の下側空
間であつて通気性板17により囲まれた室内に略
水平横方向に設置されたガイドレールであり、1
3は前記ガイドレール14上を走行するように設
置された台車構造のパレツトであり、これらによ
り水生植物の水切りや予乾燥を行なう下部乾燥棚
が構成されている。ガイドレール14は、ブラケ
ツト16により建屋10に取り付け固定されてい
る。このパレツト13およびガイドレール14
は、上記蓄熱材層4の上方に設置した上部乾燥棚
のガイドレール7及びパレツト8と共通仕様で構
成されている。ガイドレール14は、第1図中の
右端が投入側で、同左端が払い出し側となるよう
に一方通行式のものとされ、一定の片下がり傾斜
で設置されている。従つて、ガイドレール14上
のパレツト13は、その自重量に基く重力作用で
第1図の左方へ順次玉突き状態に連なつて移動し
てゆくのであり、ガイドレール14上へ投入され
て払い出されるまでの間のパレツト13が、水生
植物等の貯蔵機能を奏することになる。
空間15及び前記蓄熱材層4の支持棚6の下側空
間であつて通気性板17により囲まれた室内に略
水平横方向に設置されたガイドレールであり、1
3は前記ガイドレール14上を走行するように設
置された台車構造のパレツトであり、これらによ
り水生植物の水切りや予乾燥を行なう下部乾燥棚
が構成されている。ガイドレール14は、ブラケ
ツト16により建屋10に取り付け固定されてい
る。このパレツト13およびガイドレール14
は、上記蓄熱材層4の上方に設置した上部乾燥棚
のガイドレール7及びパレツト8と共通仕様で構
成されている。ガイドレール14は、第1図中の
右端が投入側で、同左端が払い出し側となるよう
に一方通行式のものとされ、一定の片下がり傾斜
で設置されている。従つて、ガイドレール14上
のパレツト13は、その自重量に基く重力作用で
第1図の左方へ順次玉突き状態に連なつて移動し
てゆくのであり、ガイドレール14上へ投入され
て払い出されるまでの間のパレツト13が、水生
植物等の貯蔵機能を奏することになる。
図中18は上述した上部乾燥棚及び下部乾燥棚
の第1図中左側端部に設置された投入・払い出し
装置であり、19は上部乾燥棚の第1図中右側端
部に設置された棚移動リフターである。
の第1図中左側端部に設置された投入・払い出し
装置であり、19は上部乾燥棚の第1図中右側端
部に設置された棚移動リフターである。
投入・払い出し装置18は、建屋10の第1図
中の左端部に設置されたやぐら20内にリフター
21を設置して成り、同リフター21は下部乾燥
棚から払い出されたパレツト13を受納して同パ
レツト13を上部乾燥棚に於ける上段の投入側棚
へ投入可能な高さ位置まで垂直に昇降する構成と
されている。リフター21は、1台のパレツト8
又は13を乗り込ませ得る大きさであり、その床
面にコロを設置し、このコロの上にパレツト8又
は13が乗り込む構成とされている。リフター2
1は、やぐら20の上端に吊り下げたチエンブロ
ツク22で昇降駆動される。
中の左端部に設置されたやぐら20内にリフター
21を設置して成り、同リフター21は下部乾燥
棚から払い出されたパレツト13を受納して同パ
レツト13を上部乾燥棚に於ける上段の投入側棚
へ投入可能な高さ位置まで垂直に昇降する構成と
されている。リフター21は、1台のパレツト8
又は13を乗り込ませ得る大きさであり、その床
面にコロを設置し、このコロの上にパレツト8又
は13が乗り込む構成とされている。リフター2
1は、やぐら20の上端に吊り下げたチエンブロ
ツク22で昇降駆動される。
したがつて、河川や湖沼から回収した水生植物
は、まずパレツト13へ収納せしめ、該パレツト
13はまず太陽熱集熱器1の裏側空間15内の下
部乾燥棚へ第1図中右端の投入側から積み込まれ
る。このパレツト13がガイドレール14上を移
動中に、水生植物の水切り及び予乾燥等の前段処
理が行なわれる。こうしてパレツト13が玉突き
状態で順次第1図中左方の払い出し側へ移動する
間に相当量の水生植物が貯蔵されることになる。
そして、前段処理を終えたパレツト13は、第1
図の左端に到達したものから順に投入・払い出し
装置18のリフター21へ乗り込ませ、垂直上方
へ持ち上げ、蓄熱材層4より上方の上部乾燥棚に
おける上段の投入側へ投入される。
は、まずパレツト13へ収納せしめ、該パレツト
13はまず太陽熱集熱器1の裏側空間15内の下
部乾燥棚へ第1図中右端の投入側から積み込まれ
る。このパレツト13がガイドレール14上を移
動中に、水生植物の水切り及び予乾燥等の前段処
理が行なわれる。こうしてパレツト13が玉突き
状態で順次第1図中左方の払い出し側へ移動する
間に相当量の水生植物が貯蔵されることになる。
そして、前段処理を終えたパレツト13は、第1
図の左端に到達したものから順に投入・払い出し
装置18のリフター21へ乗り込ませ、垂直上方
へ持ち上げ、蓄熱材層4より上方の上部乾燥棚に
おける上段の投入側へ投入される。
このため、上部乾燥棚のうち上段の投入側棚の
第1図中左端部には、前記リフター21からパレ
ツト8を受取る投入コンベア23が設置されてい
る。該投入コンベア23は、エンドレスチエンの
対から成り、同チエンにパレツトを押す爪を設け
た構成とされている(第5図の爪30参照)。前
記投入コンベア23は、電動機24で駆動される
(第3図参照)。
第1図中左端部には、前記リフター21からパレ
ツト8を受取る投入コンベア23が設置されてい
る。該投入コンベア23は、エンドレスチエンの
対から成り、同チエンにパレツトを押す爪を設け
た構成とされている(第5図の爪30参照)。前
記投入コンベア23は、電動機24で駆動される
(第3図参照)。
上記投入・払い出し装置18のリフター21
は、上部乾燥棚における下段の払い出し側棚から
払い出されてくるパレツト8を受納し、次の処理
行程に回すべく地上に下す働きもする。
は、上部乾燥棚における下段の払い出し側棚から
払い出されてくるパレツト8を受納し、次の処理
行程に回すべく地上に下す働きもする。
上部乾燥棚における上段の投入側棚の第1図中
右端へ到達したパレツト8を次下段の払い出し側
棚へ乗せ替える棚移動リフター19は、払い出し
側棚の入口部分でリフター28からパレツト8を
受取る受取りコンベア25と組合せで構成し第1
図中の右端部に設置されている。この受取りコン
ベア25もエンドレスチエンの対から成り、同チ
エンにはパレツト8の後部に引掛かる爪30が設
けられており(第5図)、電動機26で駆動され
る(第3図)。受取りコンベア25がリフター2
8から1台のパレツト8を受取ると、ガイドレー
ル7上で玉突き状態となつている最前列のパレツ
ト8が1台だけ第1図中の左端において投入・払
い出し装置18へ払い出される。
右端へ到達したパレツト8を次下段の払い出し側
棚へ乗せ替える棚移動リフター19は、払い出し
側棚の入口部分でリフター28からパレツト8を
受取る受取りコンベア25と組合せで構成し第1
図中の右端部に設置されている。この受取りコン
ベア25もエンドレスチエンの対から成り、同チ
エンにはパレツト8の後部に引掛かる爪30が設
けられており(第5図)、電動機26で駆動され
る(第3図)。受取りコンベア25がリフター2
8から1台のパレツト8を受取ると、ガイドレー
ル7上で玉突き状態となつている最前列のパレツ
ト8が1台だけ第1図中の左端において投入・払
い出し装置18へ払い出される。
棚移動リフター19の構成の詳細は、第4図〜
第8図に示している。
第8図に示している。
即ち、建屋10には第5図の正面方向に見ると
フオーク形状をなすリフター28が、2本の平行
なエンドレスチエンから成る受取りコンベア25
の中間に納まる幅寸法(第4図)のものとして、
しかも上下2段(但し、段数はこの限りではな
い。)に構成された上部乾燥棚の間を垂直に昇降
する移動ストロークのものとして設置されてい
る。図中29はリフター28を昇降させるチエー
ンブロツクであり、建屋10の上部に吊りさげら
れている。
フオーク形状をなすリフター28が、2本の平行
なエンドレスチエンから成る受取りコンベア25
の中間に納まる幅寸法(第4図)のものとして、
しかも上下2段(但し、段数はこの限りではな
い。)に構成された上部乾燥棚の間を垂直に昇降
する移動ストロークのものとして設置されてい
る。図中29はリフター28を昇降させるチエー
ンブロツクであり、建屋10の上部に吊りさげら
れている。
上部乾燥棚における上段の投入側棚を構成する
ガイドレール7の終端部分は、乾燥パレツト8の
1台分相当の長さのものが分断されており(第5
図)、該分断ガイドレール7′は建屋10に取り付
けた軸受け31,31で回転自在に支持された支
軸32に支持片33…を介して支持されている
(第5,6図と第8図)。各支持片33…は、第8
図に示したとおり、正規のレール支持位置(実戦
図示位置)にクツシヨンゴム34を介して建屋骨
材10で支持されている。
ガイドレール7の終端部分は、乾燥パレツト8の
1台分相当の長さのものが分断されており(第5
図)、該分断ガイドレール7′は建屋10に取り付
けた軸受け31,31で回転自在に支持された支
軸32に支持片33…を介して支持されている
(第5,6図と第8図)。各支持片33…は、第8
図に示したとおり、正規のレール支持位置(実戦
図示位置)にクツシヨンゴム34を介して建屋骨
材10で支持されている。
前記支軸32の右端部に2本のクランクレバー
35,36を取り付け、その一方のクランクレバ
ー35に操作軸37を吊り下げ、他方のクランク
レバー36には引張用の位置決めばね38の一端
が連結されている(第6図)。
35,36を取り付け、その一方のクランクレバ
ー35に操作軸37を吊り下げ、他方のクランク
レバー36には引張用の位置決めばね38の一端
が連結されている(第6図)。
前記操作軸37には、リフター28の上昇限度
位置及び下降限度位置の付近にストツパ39,4
0を固定し、リフター28から延ばされた腕41
が前記ストツパー39と40の間を操作軸37に
沿つて昇降するものとされている(第7図)。
位置及び下降限度位置の付近にストツパ39,4
0を固定し、リフター28から延ばされた腕41
が前記ストツパー39と40の間を操作軸37に
沿つて昇降するものとされている(第7図)。
したがつて、上部乾燥棚における下段の払い出
し側棚の入口までリフター28がパレツト8を下
し、これを受取コンベア25が受け取つて進ませ
ると、チエーンブロツク29の操作によりリフタ
ー28は垂直に上昇される。同リフター28が上
段の投入側棚の終端(出口)へ既に到達している
パレツト8の下面に当接してこれを若干持ち上
げ、車輪11が分断ガイドレール7′から外れた
時期に、丁度リフター28の腕41が第7図中に
2点鎖線で図示したように操作軸37のストツパ
39に衝突する。以後リフター28は操作軸37
の上昇を伴なう上昇移動を続け、もつてクランク
レバー36の回転、ひいては分断ガイドレール
7′の回転を行なわしめる。かくしてリフター2
8が高さにしてh2=100mmぐらいオーバーアツプ
した時点で、クランクレバー36はそのデツドポ
イントを通過し、以後は位置決めばね38の働き
で支軸32が回転され、分断ガイドレール7′は
第8図に2点鎖線で図示したようにパレツト8の
車輪11の直下位置から外側へ回動して逃げ、同
パレツト8の下降通過に支障ない位置となる。
し側棚の入口までリフター28がパレツト8を下
し、これを受取コンベア25が受け取つて進ませ
ると、チエーンブロツク29の操作によりリフタ
ー28は垂直に上昇される。同リフター28が上
段の投入側棚の終端(出口)へ既に到達している
パレツト8の下面に当接してこれを若干持ち上
げ、車輪11が分断ガイドレール7′から外れた
時期に、丁度リフター28の腕41が第7図中に
2点鎖線で図示したように操作軸37のストツパ
39に衝突する。以後リフター28は操作軸37
の上昇を伴なう上昇移動を続け、もつてクランク
レバー36の回転、ひいては分断ガイドレール
7′の回転を行なわしめる。かくしてリフター2
8が高さにしてh2=100mmぐらいオーバーアツプ
した時点で、クランクレバー36はそのデツドポ
イントを通過し、以後は位置決めばね38の働き
で支軸32が回転され、分断ガイドレール7′は
第8図に2点鎖線で図示したようにパレツト8の
車輪11の直下位置から外側へ回動して逃げ、同
パレツト8の下降通過に支障ない位置となる。
この時点から逆にリフター28を下降させる
と、リフター28及びそのパレツト8の車輪11
は分断ガイドレール7′にじやまされることなく
下降しこれらを通過する(第8図)。そして、下
段の払い出し側棚に接近すると、第7図に実線で
示したように、まず腕41がストツパー40に衝
突し、操作軸37を伴なう下降を行なう。その途
中で、リフター28上のパレツト8の車輪11は
下段の払い出し側棚のガイドレール7の上に乗
り、パレツト8の移載が達成される。そして、パ
レツト8を下段の払い出し側棚のガイドレール7
上へ移載した後もなおリフター28だけは若干下
降し、もつて操作軸37はクランクレバー36の
デツドポイントを通過するまで回転し、分断ガイ
ドレール7′を第8図に実線で図示した正規の元
位置に戻すのである。
と、リフター28及びそのパレツト8の車輪11
は分断ガイドレール7′にじやまされることなく
下降しこれらを通過する(第8図)。そして、下
段の払い出し側棚に接近すると、第7図に実線で
示したように、まず腕41がストツパー40に衝
突し、操作軸37を伴なう下降を行なう。その途
中で、リフター28上のパレツト8の車輪11は
下段の払い出し側棚のガイドレール7の上に乗
り、パレツト8の移載が達成される。そして、パ
レツト8を下段の払い出し側棚のガイドレール7
上へ移載した後もなおリフター28だけは若干下
降し、もつて操作軸37はクランクレバー36の
デツドポイントを通過するまで回転し、分断ガイ
ドレール7′を第8図に実線で図示した正規の元
位置に戻すのである。
かくして、パレツト8の投入と棚移載及び払い
出しの各操作は自動的(ないし半自動的)に行な
われるのである。
出しの各操作は自動的(ないし半自動的)に行な
われるのである。
本考案が奏する効果
以上に実施例と併せて詳述したとおりであつ
て、この考案に係る太陽熱利用の乾燥装置は、排
気筒12と太陽熱集熱器1の下端部の空気流入口
3との間の高低差に基く自然通風力により、太陽
熱集熱器1で作られる乾燥温風が強力に循環流動
され、いわば無エネルギーで上部乾燥棚の被乾燥
物たる水生植物等を効率的に乾燥処理するのであ
り、省エネルギー効果は甚大である。
て、この考案に係る太陽熱利用の乾燥装置は、排
気筒12と太陽熱集熱器1の下端部の空気流入口
3との間の高低差に基く自然通風力により、太陽
熱集熱器1で作られる乾燥温風が強力に循環流動
され、いわば無エネルギーで上部乾燥棚の被乾燥
物たる水生植物等を効率的に乾燥処理するのであ
り、省エネルギー効果は甚大である。
しかも、収集した太陽熱の一部は蓄熱材層4に
蓄熱し、この蓄熱を曇天や夜間等に利用するの
で、太陽熱の利用効率が高く、乾燥装置の性能が
良い。
蓄熱し、この蓄熱を曇天や夜間等に利用するの
で、太陽熱の利用効率が高く、乾燥装置の性能が
良い。
しかも、乾燥温風は、上部乾燥棚における下段
の払い出し側棚から上段の投入側棚へと順次上昇
して乾燥を行なうので、乾燥速度、エネルギー消
費に応じた乾燥処理を段階的、能率的に進める上
に、例えば下部乾燥棚で水切りや予乾燥をしたも
のを投入・払い出し装置18で上部乾燥棚へ移送
してさらに本格的な乾燥を段階的に進めるので、
この意味でも効率が高く、確実に高い処理精度が
得られる。
の払い出し側棚から上段の投入側棚へと順次上昇
して乾燥を行なうので、乾燥速度、エネルギー消
費に応じた乾燥処理を段階的、能率的に進める上
に、例えば下部乾燥棚で水切りや予乾燥をしたも
のを投入・払い出し装置18で上部乾燥棚へ移送
してさらに本格的な乾燥を段階的に進めるので、
この意味でも効率が高く、確実に高い処理精度が
得られる。
また、上部乾燥棚及び下部乾燥棚は建屋10内
の場所を分けて立体的に構成し、空間利用率が良
いし、各々はガイドレール上を玉突き状態で移送
するパレツトで構成し、被乾燥物の大きな貯蔵機
能を発揮する。
の場所を分けて立体的に構成し、空間利用率が良
いし、各々はガイドレール上を玉突き状態で移送
するパレツトで構成し、被乾燥物の大きな貯蔵機
能を発揮する。
しかも河川や湖沼から回収した大量の水生植物
等の水切りや予乾燥及び貯蔵を下部乾燥棚で行な
い、これを投入・払い出し装置18で上部乾燥棚
に移し、棚移動リフター19との組合せで全自動
的に(または半自動化して)行なうので、乾燥処
理の省力化、省人化と処理の能率化が図れるので
ある。
等の水切りや予乾燥及び貯蔵を下部乾燥棚で行な
い、これを投入・払い出し装置18で上部乾燥棚
に移し、棚移動リフター19との組合せで全自動
的に(または半自動化して)行なうので、乾燥処
理の省力化、省人化と処理の能率化が図れるので
ある。
第1図は本考案に係る太陽熱利用の乾燥装置の
正面図、第2図は同前の右側面図、第3図は平面
図である。第4図は棚移動リフターの立面図、第
5図は第1図中部の拡大図、第6図は第5図の
平面図、第7図は第6図の右側面図、第8図は分
断ガイドレールの移動説明図である。 1……太陽熱集熱器、3……空気流入口、4…
…蓄熱材層、12……排気筒、15……裏側空
間、17……通気性板、8,13……パレツト、
18……投入・払い出し装置、19……棚移動リ
フター、21……リフター、23……払い出しコ
ンベア、25……受取りコンベア、28……リフ
ター。
正面図、第2図は同前の右側面図、第3図は平面
図である。第4図は棚移動リフターの立面図、第
5図は第1図中部の拡大図、第6図は第5図の
平面図、第7図は第6図の右側面図、第8図は分
断ガイドレールの移動説明図である。 1……太陽熱集熱器、3……空気流入口、4…
…蓄熱材層、12……排気筒、15……裏側空
間、17……通気性板、8,13……パレツト、
18……投入・払い出し装置、19……棚移動リ
フター、21……リフター、23……払い出しコ
ンベア、25……受取りコンベア、28……リフ
ター。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (イ) 所定の傾斜角度で設置された太陽熱集熱器の
下端部に空気流入口を設け、上端部には蓄熱材
層を設置し、前記蓄熱材層の上方に被乾燥物を
収納したパレツトが一定方向に移動する上部乾
燥棚を設置し、その上方に排気筒を立設してあ
り、前記太陽熱集熱器の裏側空間は通気性板で
囲い、同空間内に被乾燥物を収納したパレツト
が一定方向に移動する下部乾燥棚を設置し、上
部及び下部の乾燥棚の一側端部に両乾燥棚に共
通するパレツトの投入・払い出し装置を設置
し、上部乾燥棚の他側端部には棚移動リフター
が設置されていること、 (ロ) 前記蓄熱材層の上方に設置した上部乾燥棚
は、上段を投入側の棚とし、下段を払い出し側
の棚となし、各々は棚を構成するガイドレール
上をパレツトが多数一連の玉突き状態で自走す
るように設置されていること、 (ハ) 前記投入、払い出し装置は、1台のパレツト
を乗り込ませ得る大きさで垂直に昇降されるリ
フターと、棚の入口又は出口において前記リフ
ターと接続されたコンベアとの組合せで構成さ
れていること、 (ニ) 前記棚移動リフターは、上部乾燥棚における
投入側棚の終端に到達したパレツトを垂直方向
に昇降させるリフターと、前記リフターの昇降
に伴い棚を構成するガイドレールをパレツトの
昇降に支障ない位置へ逃がし又は元の位置へ戻
す機構との組合せで構成されていること、 をそれぞれ特徴とする太陽熱利用の乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9096484U JPS616190U (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 太陽熱利用の乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9096484U JPS616190U (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 太陽熱利用の乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS616190U JPS616190U (ja) | 1986-01-14 |
| JPS64549Y2 true JPS64549Y2 (ja) | 1989-01-09 |
Family
ID=30646435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9096484U Granted JPS616190U (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 太陽熱利用の乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS616190U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS603151B2 (ja) * | 1980-04-09 | 1985-01-25 | 農事試験場長 | 太陽熱利用穀類乾燥機 |
| JPS5833955U (ja) * | 1981-08-26 | 1983-03-05 | 昭和アルミニウム株式会社 | 太陽熱利用乾燥装置 |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP9096484U patent/JPS616190U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS616190U (ja) | 1986-01-14 |
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