JPS645936Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS645936Y2 JPS645936Y2 JP10404884U JP10404884U JPS645936Y2 JP S645936 Y2 JPS645936 Y2 JP S645936Y2 JP 10404884 U JP10404884 U JP 10404884U JP 10404884 U JP10404884 U JP 10404884U JP S645936 Y2 JPS645936 Y2 JP S645936Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- shaped elastic
- base
- elastic plates
- operating rod
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 claims description 5
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 3
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 7
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 7
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は架空電線に絡みついた凧やビニールシ
ート等の飛来物をカツターを使用しないで簡単に
取除くことができるようにした電線用飛来物取り
具に関するものである。
ート等の飛来物をカツターを使用しないで簡単に
取除くことができるようにした電線用飛来物取り
具に関するものである。
[従来の技術]
従来、電線に絡みついた凧やビニールシート等
の飛来物を取除く飛来物取り具は知られている
が、これらは取り具本体を電線に掛けて滑らせ、
凧やビニールシート等の飛来物を取り具本体に設
けたカツターで切断するようにしている。
の飛来物を取除く飛来物取り具は知られている
が、これらは取り具本体を電線に掛けて滑らせ、
凧やビニールシート等の飛来物を取り具本体に設
けたカツターで切断するようにしている。
[考案が解決しようとする問題点]
このような従来の飛来物取り具は飛来物を取除
く際に、カツターが電線に接触してしばしば傷つ
けることがあつた。また、家庭用送電線や鉄道等
の架線に使用するには構造が大掛りで不向きであ
る。
く際に、カツターが電線に接触してしばしば傷つ
けることがあつた。また、家庭用送電線や鉄道等
の架線に使用するには構造が大掛りで不向きであ
る。
[問題点を解決するための手段]
絶縁材料で形成した復帰弾力を有する二枚の帯
状弾性板を基部で連結して正面Y字形に拡開する
取り具本体を形成すると共に、前記二枚の帯状弾
性板の表面に粘着層を形成し、さらに取り具本体
の下端に絶縁操作棒を連結して構成する。
状弾性板を基部で連結して正面Y字形に拡開する
取り具本体を形成すると共に、前記二枚の帯状弾
性板の表面に粘着層を形成し、さらに取り具本体
の下端に絶縁操作棒を連結して構成する。
[作用]
電線に絡みついた飛来物を先ず帯状弾性板のY
字形に開いた拡開部に臨ませて表面の粘着層に付
着させ、この状態で絶縁操作棒を回転させて飛来
物を帯状弾性板の外側に巻付けることによりY字
形に拡開している二枚の帯状弾性板が復帰弾力に
抗して互いに密着する。これによつて飛来物は二
枚の帯状弾性板による挾持と粘着層による接着に
よつて取り具本体にしつかりと保持され、この状
態で絶縁操作棒を引下げることにより飛来物を引
きちぎつて取除く。
字形に開いた拡開部に臨ませて表面の粘着層に付
着させ、この状態で絶縁操作棒を回転させて飛来
物を帯状弾性板の外側に巻付けることによりY字
形に拡開している二枚の帯状弾性板が復帰弾力に
抗して互いに密着する。これによつて飛来物は二
枚の帯状弾性板による挾持と粘着層による接着に
よつて取り具本体にしつかりと保持され、この状
態で絶縁操作棒を引下げることにより飛来物を引
きちぎつて取除く。
[実施例]
図において1は正面Y字形に拡開した取り具本
体であつて、この取り具本体1は絶縁材料で形成
した復帰弾力を有する二枚の帯状弾性板2,3に
より大略構成されている。一方の帯状弾性板2は
例えば復帰弾力が比較的小さいエポキシ樹脂を素
材にして作られ、下部に垂直状の基部4を形成
し、該基部4より上方を外側へ所定角度傾斜さ
せ、さらに該基部4の下端に絶縁操作棒5を取付
けるための透孔6を開設して形成されている。ま
た、他方の帯状弾性板3は帯状弾性板2より復帰
弾性の大きい塩化ビニル樹脂等を素材にして作ら
れ、下部に垂直状の基部7を形成し、該基部7よ
り上方を外側へ所定角度傾斜させて一方の帯状弾
性板2と略対称形状に形成される。そして、一方
の帯状弾性板2の基部4に他方の帯状弾性板3の
基部7を重合してピン8で枢着連結することによ
り所定角度(本実施例では約30度)の拡開部が形
成される。尚、帯状弾性板3は基部7近くの外側
横方向に溝状の肉薄部9を有しており、帯状弾性
板2との重合を容易にしている。
体であつて、この取り具本体1は絶縁材料で形成
した復帰弾力を有する二枚の帯状弾性板2,3に
より大略構成されている。一方の帯状弾性板2は
例えば復帰弾力が比較的小さいエポキシ樹脂を素
材にして作られ、下部に垂直状の基部4を形成
し、該基部4より上方を外側へ所定角度傾斜さ
せ、さらに該基部4の下端に絶縁操作棒5を取付
けるための透孔6を開設して形成されている。ま
た、他方の帯状弾性板3は帯状弾性板2より復帰
弾性の大きい塩化ビニル樹脂等を素材にして作ら
れ、下部に垂直状の基部7を形成し、該基部7よ
り上方を外側へ所定角度傾斜させて一方の帯状弾
性板2と略対称形状に形成される。そして、一方
の帯状弾性板2の基部4に他方の帯状弾性板3の
基部7を重合してピン8で枢着連結することによ
り所定角度(本実施例では約30度)の拡開部が形
成される。尚、帯状弾性板3は基部7近くの外側
横方向に溝状の肉薄部9を有しており、帯状弾性
板2との重合を容易にしている。
また、各帯状弾性板2,3は外側に粘着テープ
11,11を巻回して表面に粘着層を形成してい
る。10,10は粘着テープ11,11の夫々始
端を挾持させるため、各帯状弾性板2,3の上端
部に形成した切欠である。
11,11を巻回して表面に粘着層を形成してい
る。10,10は粘着テープ11,11の夫々始
端を挾持させるため、各帯状弾性板2,3の上端
部に形成した切欠である。
この取り具本体1は一方の帯状弾性板2の基部
4を絶縁操作棒5の上端に当てがい、透孔6にボ
ルト12を挿通させ、蝶ナツト13で締付け連結
する。
4を絶縁操作棒5の上端に当てがい、透孔6にボ
ルト12を挿通させ、蝶ナツト13で締付け連結
する。
次にこのように形成された本考案の電線用飛来
物取り具の使用を架空電線に糸を絡ませている凧
を取外す場合を例として説明する。先ず、第4図
のように架空電線Aに絡みついている糸Bを凧C
よりも上方位置で二枚の帯状弾性板2,3の拡開
部に臨ませて粘着テープ11に付着させ、ついで
絶縁操作棒5を回転させて糸Bを帯状弾性板2,
3の外側に巻付けることによりY字形に拡開して
いる二枚の帯状弾性板2,3が復帰弾性に抗して
締付けられ第5図のように互いに密着する。これ
によつて糸Bは二枚の帯状弾性板2,3による挾
持と、粘着テープ11による接着によつてしつか
りと保持される。この状態で絶縁操作棒5を下方
へ引き下げれば糸Bが素抜けて外れるようなこと
もなく簡単に引きちぎることができ、凧を容易に
取除き得る。
物取り具の使用を架空電線に糸を絡ませている凧
を取外す場合を例として説明する。先ず、第4図
のように架空電線Aに絡みついている糸Bを凧C
よりも上方位置で二枚の帯状弾性板2,3の拡開
部に臨ませて粘着テープ11に付着させ、ついで
絶縁操作棒5を回転させて糸Bを帯状弾性板2,
3の外側に巻付けることによりY字形に拡開して
いる二枚の帯状弾性板2,3が復帰弾性に抗して
締付けられ第5図のように互いに密着する。これ
によつて糸Bは二枚の帯状弾性板2,3による挾
持と、粘着テープ11による接着によつてしつか
りと保持される。この状態で絶縁操作棒5を下方
へ引き下げれば糸Bが素抜けて外れるようなこと
もなく簡単に引きちぎることができ、凧を容易に
取除き得る。
また、図示を省略したがビニールシートの如き
飛来物は、拡開した二枚の帯状弾性板2,3間に
架空電線から垂れ下がつたその端部を臨ませ、粘
着テープに付着させ、その後は前記凧Cの糸Bを
切断させるのと同じ要領により取外すことができ
る。
飛来物は、拡開した二枚の帯状弾性板2,3間に
架空電線から垂れ下がつたその端部を臨ませ、粘
着テープに付着させ、その後は前記凧Cの糸Bを
切断させるのと同じ要領により取外すことができ
る。
さらに、駅のプラツトホームから打上げられた
コメツトが架線に絡みつき、列車の運行を妨害す
る場合にも前記凧やビニールシートの取外しと同
じように取除くことができ、しかも架線を活線状
態のままで、絶縁操作棒を地上から操作して安全
に取除くことができる。
コメツトが架線に絡みつき、列車の運行を妨害す
る場合にも前記凧やビニールシートの取外しと同
じように取除くことができ、しかも架線を活線状
態のままで、絶縁操作棒を地上から操作して安全
に取除くことができる。
[考案の効果]
以上に述べたように本考案の電線用飛来物取り
具はカツターを必要としないため電線を傷つける
虞れが全くなく、また、構造が簡単で操作し易
く、家庭用送電線や鉄道等の架線に絡みついた
凧、ビニールシート,コメツト等の飛来物を簡単
かつ手軽に取除くことができる。
具はカツターを必要としないため電線を傷つける
虞れが全くなく、また、構造が簡単で操作し易
く、家庭用送電線や鉄道等の架線に絡みついた
凧、ビニールシート,コメツト等の飛来物を簡単
かつ手軽に取除くことができる。
図は本考案の実施例に係わるもので第1図は取
り具本体の斜視図、第2図は同上正面図、第3図
は取り具本体を絶縁操作棒に連結して示す斜視
図、第4図及び第5図は使用を説明する斜視図で
ある。 1…取り具本体、2,3…帯状弾性板、4,7
…基部、5…絶縁操作棒、11…粘着テープ。
り具本体の斜視図、第2図は同上正面図、第3図
は取り具本体を絶縁操作棒に連結して示す斜視
図、第4図及び第5図は使用を説明する斜視図で
ある。 1…取り具本体、2,3…帯状弾性板、4,7
…基部、5…絶縁操作棒、11…粘着テープ。
Claims (1)
- 絶縁材料で形成した復帰弾力を有する二枚の帯
状弾性板を基部で連結して正面Y字形に拡開する
取り具本体を形成すると共に、前記二枚の帯状弾
性板の表面に粘着層を形成し、さらに取り具本体
の下端に絶縁操作棒を連結して成る電線用飛来物
取り具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10404884U JPS6122119U (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 電線用飛来物取り具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10404884U JPS6122119U (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 電線用飛来物取り具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6122119U JPS6122119U (ja) | 1986-02-08 |
| JPS645936Y2 true JPS645936Y2 (ja) | 1989-02-15 |
Family
ID=30663412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10404884U Granted JPS6122119U (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 電線用飛来物取り具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6122119U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6039508B2 (ja) * | 2013-06-26 | 2016-12-07 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 飛来物除去工具 |
-
1984
- 1984-07-10 JP JP10404884U patent/JPS6122119U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6122119U (ja) | 1986-02-08 |
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