JPS64596Y2 - - Google Patents
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- JPS64596Y2 JPS64596Y2 JP7573182U JP7573182U JPS64596Y2 JP S64596 Y2 JPS64596 Y2 JP S64596Y2 JP 7573182 U JP7573182 U JP 7573182U JP 7573182 U JP7573182 U JP 7573182U JP S64596 Y2 JPS64596 Y2 JP S64596Y2
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- Japan
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- tape
- tension
- reel
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 27
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、テープ状ろ紙を用いて浮遊物の量を
連続して捕集し、測定する装置において、ろ紙の
物理的性質のバラツキによつて生ずる弊害を防止
し、正確な測定結果を得るようにしたろ紙の駆動
装置に関するものである。
連続して捕集し、測定する装置において、ろ紙の
物理的性質のバラツキによつて生ずる弊害を防止
し、正確な測定結果を得るようにしたろ紙の駆動
装置に関するものである。
一般に、大気中の種々の物質をろ紙上にサンプ
リングしてその量を測定する場合、重量法や光透
過法あるいは放射線照射法等を用いて、ろ紙にサ
ンプリングする前とサンプリングした後との差か
ら単位時間における量を求めている。
リングしてその量を測定する場合、重量法や光透
過法あるいは放射線照射法等を用いて、ろ紙にサ
ンプリングする前とサンプリングした後との差か
ら単位時間における量を求めている。
しかし、この測定方法は、比較的短い時間のサ
ンプリングで、サンプリングごとにろ紙をとりは
ずして測定する場合には、比較的問題はないが、
無人で長期間の連続測定を行う場合には、テープ
状の長いろ紙を用いることになり、検出手段やろ
紙の厚みのバラツキなどが測定結果に影響を与え
る。
ンプリングで、サンプリングごとにろ紙をとりは
ずして測定する場合には、比較的問題はないが、
無人で長期間の連続測定を行う場合には、テープ
状の長いろ紙を用いることになり、検出手段やろ
紙の厚みのバラツキなどが測定結果に影響を与え
る。
すなわち、テープ状ろ紙に一定時間、一定速度
で浮遊している物質を吸引し、サンプリングする
場合は、先ず検出部でサンプリング前のろ紙の透
過量を測定した後、ろ紙を捕集部まで移動し、そ
こで浮遊物をサンプリングしたのち、さらに検出
部でサンプリング後の透過量を測定し、その前後
の差から捕集量を求め、これを一定時間ごとに繰
返して連続測定している。
で浮遊している物質を吸引し、サンプリングする
場合は、先ず検出部でサンプリング前のろ紙の透
過量を測定した後、ろ紙を捕集部まで移動し、そ
こで浮遊物をサンプリングしたのち、さらに検出
部でサンプリング後の透過量を測定し、その前後
の差から捕集量を求め、これを一定時間ごとに繰
返して連続測定している。
このような測定操作では、浮遊物の捕集の前後
における透過量の測定に検出部を2つ設置する
か、或は1つの検出器を移動させるかのいずれか
の方法が取られる。
における透過量の測定に検出部を2つ設置する
か、或は1つの検出器を移動させるかのいずれか
の方法が取られる。
前者の場合は検出部そのもの相互のバラツキが
問題になり、同一のものを選択することは時間も
要するし、困難であり、さらには測定経路が長く
なる。又後者のように検出器を移動させる場合は
位置の再現性が問題になる。
問題になり、同一のものを選択することは時間も
要するし、困難であり、さらには測定経路が長く
なる。又後者のように検出器を移動させる場合は
位置の再現性が問題になる。
そこで本考案は、検出器を1つにし、テープ状
ろ紙を検出部と捕集部との間を前後往復移動させ
るようにし、往路と復路における力学的形態の相
違によつて生ずるろ紙の歪みや厚みなどの物理的
性質の変化をできうる限り少なくするために、ろ
紙に常に一定のテンシヨンが加わるようにして位
置の再現性を良好にすることを目的とする。
ろ紙を検出部と捕集部との間を前後往復移動させ
るようにし、往路と復路における力学的形態の相
違によつて生ずるろ紙の歪みや厚みなどの物理的
性質の変化をできうる限り少なくするために、ろ
紙に常に一定のテンシヨンが加わるようにして位
置の再現性を良好にすることを目的とする。
即ち、本考案はそれぞれ固定的に設けられた1
つの検出部と捕集部とで構成される捕集・測定ブ
ロツク内に、テープ状ろ紙をキヤプスタン軸とキ
ヤプスタンローラーのような挾持回転体により走
行させて捕集と測定を連続して行なう浮遊物連続
捕集・測定装置において、テープ状ろ紙の送り出
しリールと前記ブロツク間、およびテープ状ろ紙
の巻き取りリールと前記ブロツク間に、それぞれ
前記テープ状ろ紙を捲回させた1対の移動ローラ
ーを、前記ブロツク内のテープ状ろ紙の前後方向
へ移動自在に設置し、かつこれら1対の移動ロー
ラーの回転軸を間隔保持板に所定間隔を配して枢
着すると共に、前記各移動ローラーと各リール間
のテープ状ろ紙にテンシヨン機構をそれぞれ介在
させ、テープ状ろ紙の送り出し側のテンシヨン機
構と移動ローラーの一方に送り出しリール作動用
のテンシヨン検出器を、テープ状ろ紙の巻き取り
側のテンシヨン機構と移動ローラーの一方に巻き
取りリール作動用のテンシヨン検出器をそれぞれ
介在させ、前記検出部の検出点を捕集部の捕集点
との間隔を、前記挾持回転体の円周長に対応して
定めたことを特徴とする浮遊物連続捕集・測定装
置におけるろ紙の駆動装置に関する。
つの検出部と捕集部とで構成される捕集・測定ブ
ロツク内に、テープ状ろ紙をキヤプスタン軸とキ
ヤプスタンローラーのような挾持回転体により走
行させて捕集と測定を連続して行なう浮遊物連続
捕集・測定装置において、テープ状ろ紙の送り出
しリールと前記ブロツク間、およびテープ状ろ紙
の巻き取りリールと前記ブロツク間に、それぞれ
前記テープ状ろ紙を捲回させた1対の移動ローラ
ーを、前記ブロツク内のテープ状ろ紙の前後方向
へ移動自在に設置し、かつこれら1対の移動ロー
ラーの回転軸を間隔保持板に所定間隔を配して枢
着すると共に、前記各移動ローラーと各リール間
のテープ状ろ紙にテンシヨン機構をそれぞれ介在
させ、テープ状ろ紙の送り出し側のテンシヨン機
構と移動ローラーの一方に送り出しリール作動用
のテンシヨン検出器を、テープ状ろ紙の巻き取り
側のテンシヨン機構と移動ローラーの一方に巻き
取りリール作動用のテンシヨン検出器をそれぞれ
介在させ、前記検出部の検出点を捕集部の捕集点
との間隔を、前記挾持回転体の円周長に対応して
定めたことを特徴とする浮遊物連続捕集・測定装
置におけるろ紙の駆動装置に関する。
以下本考案に係る装置の実施例を図に従つて説
明すると、捕集・測定ブロツク1には、単一の検
出器からなる検出部2と、ほぼ中央に捕集部を構
成する浮遊物の吸引管3と、該吸引管3をはさん
で検出部2の反対側にキヤプスタン軸4、及びろ
紙をキヤプスタン軸4に密着させるためのキヤプ
スタンローラー5とが配設され、かつ捕集・測定
ブロツク1の中程が吸引管3に対して直角にテー
プ状ろ紙が通せるように上下に分割され、溝部6
を形成している。
明すると、捕集・測定ブロツク1には、単一の検
出器からなる検出部2と、ほぼ中央に捕集部を構
成する浮遊物の吸引管3と、該吸引管3をはさん
で検出部2の反対側にキヤプスタン軸4、及びろ
紙をキヤプスタン軸4に密着させるためのキヤプ
スタンローラー5とが配設され、かつ捕集・測定
ブロツク1の中程が吸引管3に対して直角にテー
プ状ろ紙が通せるように上下に分割され、溝部6
を形成している。
検出部2の中央には測定点A、吸引管3の中央
に捕集点Bがあり、この間隔はキヤプスタン軸4
の円周長に対応させて設定されている。
に捕集点Bがあり、この間隔はキヤプスタン軸4
の円周長に対応させて設定されている。
このAB間の間隔は、作業の便宜を考えて整数
倍に設定されることが好ましく、本例の場合、2
倍に設定されている。
倍に設定されることが好ましく、本例の場合、2
倍に設定されている。
捕集・測定ブロツク1の分割された下方部分
1′の左右の延長線上で、捕集・測定ブロツク1
に固定されたシヤーシー17には、吸引管3を中
心として移動ローラー7及び7′が対称に設置さ
れている。すなわち、移動ローラー7,7′は、
それぞれその軸20,20′にボールベアリング
19を介して回動自在に取り付けられており、こ
れらの軸20,20′の下端部は各移動台16,
16′に固定されている。
1′の左右の延長線上で、捕集・測定ブロツク1
に固定されたシヤーシー17には、吸引管3を中
心として移動ローラー7及び7′が対称に設置さ
れている。すなわち、移動ローラー7,7′は、
それぞれその軸20,20′にボールベアリング
19を介して回動自在に取り付けられており、こ
れらの軸20,20′の下端部は各移動台16,
16′に固定されている。
そしてこれら各移動台16,16′は、前記シ
ヤーシー17に固定されたガイドバー23に鑿設
されたV溝21と対向位置に鑿設されているV溝
22の両V溝21,22間にボールベアリング1
8を介してシヤーシー17に対し移動自在に設置
されている。
ヤーシー17に固定されたガイドバー23に鑿設
されたV溝21と対向位置に鑿設されているV溝
22の両V溝21,22間にボールベアリング1
8を介してシヤーシー17に対し移動自在に設置
されている。
また、両移動台16,16′は、Lアングルか
らなる間隔保持板8に所定間隔を配して連結され
ており、したがつて、移動ローラー7,7′は常
に一定の間隔を保つた状態で左右(進行方向に対
して前後)に移動する。
らなる間隔保持板8に所定間隔を配して連結され
ており、したがつて、移動ローラー7,7′は常
に一定の間隔を保つた状態で左右(進行方向に対
して前後)に移動する。
移動ローラー7,7′よりさらに中心寄りで移
動ローラー7,7′の下方には、テンシヨンロー
ラー9,9′、送り出しリール10、巻き取りリ
ール11がそれぞれ対称に配置されている。
動ローラー7,7′の下方には、テンシヨンロー
ラー9,9′、送り出しリール10、巻き取りリ
ール11がそれぞれ対称に配置されている。
テンシヨンローラー9及び9′は、捲回された
ろ紙15の移動にともない回転し、左右に若干平
行移動ができ、下部にスプリング12及び12′
が繋設されて、移動によるテープ状ろ紙15のテ
ンシヨンを調整するようになつている。
ろ紙15の移動にともない回転し、左右に若干平
行移動ができ、下部にスプリング12及び12′
が繋設されて、移動によるテープ状ろ紙15のテ
ンシヨンを調整するようになつている。
即ちスプリング12,12′によつて調整され
たろ紙15に与える張力が弱まると、テンシヨン
ローラー9は左方に移動し、他方のテンシヨンロ
ーラー9′は右方に移動する。またろ紙の張力が
強い場合にはテンシヨンローラー9は右方に、テ
ンシヨンローラー9′は左方に移動する。
たろ紙15に与える張力が弱まると、テンシヨン
ローラー9は左方に移動し、他方のテンシヨンロ
ーラー9′は右方に移動する。またろ紙の張力が
強い場合にはテンシヨンローラー9は右方に、テ
ンシヨンローラー9′は左方に移動する。
テンシヨンローラー9には送り出しリール作動
用のテンシヨン検出器13、移動ローラー7′に
は巻き取りリール作動用のテンシヨン検出器14
が配設されている。
用のテンシヨン検出器13、移動ローラー7′に
は巻き取りリール作動用のテンシヨン検出器14
が配設されている。
本考案装置により大気中の浮遊物の捕集測定を
行うには、先ず送り出しリール10に巻き込まれ
たテープ状ろ紙15の先端を引き出し、順次テン
シヨンローラー9、移動ローラー7にかけ、捕
集・測定ブロツク1の分割された溝部6の測定点
A、捕集点B、キヤプスタン軸4とキヤプスタン
ローラー5の間を経て、移動ローラー7′、テン
シヨンローラー9′にかけ、巻き取りリール11
まで繰り出して掛け渡し、そこで先端を固定し、
ろ紙15の張りを調整する。
行うには、先ず送り出しリール10に巻き込まれ
たテープ状ろ紙15の先端を引き出し、順次テン
シヨンローラー9、移動ローラー7にかけ、捕
集・測定ブロツク1の分割された溝部6の測定点
A、捕集点B、キヤプスタン軸4とキヤプスタン
ローラー5の間を経て、移動ローラー7′、テン
シヨンローラー9′にかけ、巻き取りリール11
まで繰り出して掛け渡し、そこで先端を固定し、
ろ紙15の張りを調整する。
即ちキヤプスタン軸4が反時計方向に回転を開
始すると、ろ紙15は右方から左方へ(前進方
向)移動する。この時移動ローラー7,7′は停
止しているのでテンシヨンローラー9によつてろ
紙15の張力が強まり、移動ローラー7及び7′
は右方から左方にキヤプスタン軸4によりろ紙が
移動した距離の1/2だけ移動し、ろ紙15に加わ
る張力はテンシヨンローラー9,9′によつて両
テンシヨンローラー9,9′とも等しくなる。そ
してろ紙15がさらに移動を続けると移動ローラ
ー7,7′がさらに左方向に移動し、テンシヨン
検出器14がろ紙15の張力不足を検出して巻き
取りリール11が作動し、ろ紙15を巻き取る。
ろ紙15が巻き取りリール11に巻き取られる
と、テンシヨンローラー9′により、ろ紙15の
張力が強まり移動ローラー7,7′は右方に移動
し、ろ紙15に加わる張力はテンシヨンローラー
9及び9′とも等しくなる。
始すると、ろ紙15は右方から左方へ(前進方
向)移動する。この時移動ローラー7,7′は停
止しているのでテンシヨンローラー9によつてろ
紙15の張力が強まり、移動ローラー7及び7′
は右方から左方にキヤプスタン軸4によりろ紙が
移動した距離の1/2だけ移動し、ろ紙15に加わ
る張力はテンシヨンローラー9,9′によつて両
テンシヨンローラー9,9′とも等しくなる。そ
してろ紙15がさらに移動を続けると移動ローラ
ー7,7′がさらに左方向に移動し、テンシヨン
検出器14がろ紙15の張力不足を検出して巻き
取りリール11が作動し、ろ紙15を巻き取る。
ろ紙15が巻き取りリール11に巻き取られる
と、テンシヨンローラー9′により、ろ紙15の
張力が強まり移動ローラー7,7′は右方に移動
し、ろ紙15に加わる張力はテンシヨンローラー
9及び9′とも等しくなる。
ろ紙15が充分巻き取られるとテンシヨン検出
器14がろ紙の張力を検出して巻き取りリール1
1が停止する。
器14がろ紙の張力を検出して巻き取りリール1
1が停止する。
この間テンシヨンローラー9によるろ紙15に
加わる張力が強まるので、テンシヨン検出器13
がその張力過剰を検出し、送り出しリール10が
ろ紙15を送り出し、テンシヨンローラー9,
9′によるテンシヨンを一定に保つた状態となり、
キヤプスタン軸4が反時計方向に1回転する間に
ろ紙15がキヤプスタン軸4の円周分だけ送り出
しリール10から巻き取りリール11側へ移動す
る。
加わる張力が強まるので、テンシヨン検出器13
がその張力過剰を検出し、送り出しリール10が
ろ紙15を送り出し、テンシヨンローラー9,
9′によるテンシヨンを一定に保つた状態となり、
キヤプスタン軸4が反時計方向に1回転する間に
ろ紙15がキヤプスタン軸4の円周分だけ送り出
しリール10から巻き取りリール11側へ移動す
る。
以上はろ紙をセツトしてから測定に入るまでの
初期操作と作動である。
初期操作と作動である。
次に測定操作はあらかじめ設定されたプログラ
ムに従つて操作を開始する。
ムに従つて操作を開始する。
先ず、移動したろ紙15は測定点Aで捕集前の
ろ紙の透過量が測定される。
ろ紙の透過量が測定される。
次にキヤプスタン軸4が反時計方向に2回転し
てろ紙15を捕集点Bまで移動させる。
てろ紙15を捕集点Bまで移動させる。
送り出しリール10及び巻き取りリール11の
駆動は、新しくろ紙15を一定の長さに送り出し
た後は停止するようにしてあるので、このときに
は停止しており、したがつてキヤプスタン軸4の
回転により、ろ紙15は左側へ移動し、テンシヨ
ンローラー9ではろ紙15に張力が加わり、テン
シヨンローラー9′ではろ紙15の移動で張力が
弱まり、テンシヨンローラー9,9′のバランス
がくずれる。
駆動は、新しくろ紙15を一定の長さに送り出し
た後は停止するようにしてあるので、このときに
は停止しており、したがつてキヤプスタン軸4の
回転により、ろ紙15は左側へ移動し、テンシヨ
ンローラー9ではろ紙15に張力が加わり、テン
シヨンローラー9′ではろ紙15の移動で張力が
弱まり、テンシヨンローラー9,9′のバランス
がくずれる。
そこで移動ローラー7,7′は反時計方向に回
転しながら左側に移動し、テンシヨンローラー
9,9′によつてろ紙15のテンシヨンが一定に
なる位置まで移動し、このとき移動ローラー7及
び7′が互いに連結されているため、一定の間隔
と張力を保持したまま左側へ移動し、測定点Aに
あつたろ紙15の部位は捕集点Bまで移動する。
転しながら左側に移動し、テンシヨンローラー
9,9′によつてろ紙15のテンシヨンが一定に
なる位置まで移動し、このとき移動ローラー7及
び7′が互いに連結されているため、一定の間隔
と張力を保持したまま左側へ移動し、測定点Aに
あつたろ紙15の部位は捕集点Bまで移動する。
捕集点Bでは、吸引管3がろ紙15をクリツプ
し、所定のサンプリングを行つた後、ろ紙15の
クリツプを解き、キヤプスタン軸4を時計方向に
2回転させる。すると捕集点Bにあつたろ紙15
の部位は検出部2の測定点Aまで戻り、停止す
る。この場合も巻き取りリール11及び送り出し
リール10はともに停止しているから、キヤプス
タン軸4が時計方向に回転するとテンシヨンロー
ラー9′には左向きの張力が強まり、ろ紙15は
右側へ移動しようとする。
し、所定のサンプリングを行つた後、ろ紙15の
クリツプを解き、キヤプスタン軸4を時計方向に
2回転させる。すると捕集点Bにあつたろ紙15
の部位は検出部2の測定点Aまで戻り、停止す
る。この場合も巻き取りリール11及び送り出し
リール10はともに停止しているから、キヤプス
タン軸4が時計方向に回転するとテンシヨンロー
ラー9′には左向きの張力が強まり、ろ紙15は
右側へ移動しようとする。
そして移動ローラー7及び7′に連結された間
隔保持板8によつてろ紙15は既に一定の張力を
加えられたまま右側へ平行移動することになる。
隔保持板8によつてろ紙15は既に一定の張力を
加えられたまま右側へ平行移動することになる。
こうしてろ紙15は初めの測定点Aに戻り、浮
遊物捕集後の透過量が測定され、別に連結された
公知の演算処理部(図示せず)によつて捕集量が
算出されて測定の1サイクルが終了する。
遊物捕集後の透過量が測定され、別に連結された
公知の演算処理部(図示せず)によつて捕集量が
算出されて測定の1サイクルが終了する。
以下、同じ操作を繰り返すことにより連続測定
が行われる。
が行われる。
したがつて本考案によれば、ろ紙には一定のテ
ンシヨンが加えられたまま測定点と捕集点とを往
復移動、即ち、キヤプスタン軸の円周によつて決
まる距離を往復して移動するから、キヤプスタン
軸の時計方向又は反時計方向によつて移動する距
離は常に一定しており、ろ紙の歪みや厚みなどの
物理的性質の変化による影響を殆ど受けないばか
りでなく、ろ紙の位置の再現性は良好であり、浮
遊物の連続測定において正確な測定結果が得ら
れ、かつ安定した測定ができるという効果があ
る。
ンシヨンが加えられたまま測定点と捕集点とを往
復移動、即ち、キヤプスタン軸の円周によつて決
まる距離を往復して移動するから、キヤプスタン
軸の時計方向又は反時計方向によつて移動する距
離は常に一定しており、ろ紙の歪みや厚みなどの
物理的性質の変化による影響を殆ど受けないばか
りでなく、ろ紙の位置の再現性は良好であり、浮
遊物の連続測定において正確な測定結果が得ら
れ、かつ安定した測定ができるという効果があ
る。
図面は本考案に係る浮遊物連続捕集・測定装置
におけるろ紙の駆動装置の実施例を示すもので、
第1図は実施例装置の説明概略正面図、第2図は
移動ローラーの一部断面図、第3図は第2図の側
面図である。 1……捕集・測定ブロツク、2……検出部、3
……捕集部、4……キヤプスタン軸(挾持回転
体)、5……キヤプスタンローラー(挾持回転
体)、7,7′……移動ローラー、8……間隔保持
板、9,9′……テンシヨンローラー(テンシヨ
ン機構)、10……送り出しリール、11……巻
き取りリール、13,14……テンシヨン検出
器、15……テープ状ろ紙、20,20′……回
転軸、A……測定点、B……捕集点。
におけるろ紙の駆動装置の実施例を示すもので、
第1図は実施例装置の説明概略正面図、第2図は
移動ローラーの一部断面図、第3図は第2図の側
面図である。 1……捕集・測定ブロツク、2……検出部、3
……捕集部、4……キヤプスタン軸(挾持回転
体)、5……キヤプスタンローラー(挾持回転
体)、7,7′……移動ローラー、8……間隔保持
板、9,9′……テンシヨンローラー(テンシヨ
ン機構)、10……送り出しリール、11……巻
き取りリール、13,14……テンシヨン検出
器、15……テープ状ろ紙、20,20′……回
転軸、A……測定点、B……捕集点。
Claims (1)
- それぞれ固定的に設けられた1つの検出部と捕
集部とで構成される捕集・測定ブロツク内に、テ
ープ状ろ紙をキヤプスタン軸とキヤプスタンロー
ラーのような挾持回転体により走行させて捕集と
測定を連続して行なう浮遊物連続捕集・測定装置
において、テープ状ろ紙の送り出しリールと前記
ブロツク間、およびテープ状ろ紙の巻き取りリー
ルと前記ブロツク間に、それぞれ前記テープ状ろ
紙を捲回させた1対の移動ローラーを、前記ブロ
ツク内のテープ状ろ紙の前後方向へ移動自在に設
置し、かつこれら1対の移動ローラーの回転軸を
間隔保持板に所定間隔を配して枢着すると共に、
前記各移動ローラーと各リール間のテープ状ろ紙
にテンシヨン機構をそれぞれ介在させ、テープ状
ろ紙の送り出し側のテンシヨン機構と移動ローラ
ーの一方に送り出しリール作動用のテンシヨン検
出器を、テープ状ろ紙の巻き取り側のテンシヨン
機構と移動ローラーの一方に巻き取りリール作動
用のテンシヨン検出器をそれぞれ介在させ、前記
検出部の検出点と捕集部の捕集点との間隔を、前
記挾持回転体の円周長に対応して定めたことを特
徴とする浮遊物連続捕集・測定装置におけるろ紙
の駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7573182U JPS58178659U (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | 浮遊物連続捕集・測定装置におけるろ紙の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7573182U JPS58178659U (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | 浮遊物連続捕集・測定装置におけるろ紙の駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58178659U JPS58178659U (ja) | 1983-11-29 |
| JPS64596Y2 true JPS64596Y2 (ja) | 1989-01-09 |
Family
ID=30085077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7573182U Granted JPS58178659U (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | 浮遊物連続捕集・測定装置におけるろ紙の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58178659U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6146443U (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-28 | 工業技術院長 | ダストサンプラ− |
| JPS6146442U (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-28 | 工業技術院長 | ダストサンプラ− |
| KR101285243B1 (ko) * | 2012-11-19 | 2013-07-12 | 주식회사 딜리 | 디지털 인쇄용 피출력물 공급회수장치 |
-
1982
- 1982-05-25 JP JP7573182U patent/JPS58178659U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58178659U (ja) | 1983-11-29 |
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