JPS646018Y2 - - Google Patents
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- JPS646018Y2 JPS646018Y2 JP10038581U JP10038581U JPS646018Y2 JP S646018 Y2 JPS646018 Y2 JP S646018Y2 JP 10038581 U JP10038581 U JP 10038581U JP 10038581 U JP10038581 U JP 10038581U JP S646018 Y2 JPS646018 Y2 JP S646018Y2
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- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims description 22
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 claims description 22
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 11
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 4
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 4
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 2
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 2
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Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は田植機のフロート装置に関するもので
ある。5条植以上の多条田植機においては一般に
機幅方向中央に植込体を囲む如くして逆U字状の
センタフロートを配し、その左右両側にサイドフ
ロートを配設すると共に、センタフロートの機体
に対する相対高さを感知して植付部を自動的に昇
降させるようになつているのが通例である。しか
し、逆U字状のフロートは機体に対する取付部が
前部1ケ所後部2ケ所の3ケ所必要としその取付
構造が複雑になるばかりでなく、作動に円滑さを
欠き重量もコストも増大し、また感知性能の点に
おいても田面状態が乱れた車輪跡のサイドフロー
ト面と乱れていないセンタフロート面との差が極
端であるにもかかわらず、乱れていないセンタフ
ロート面のみを感知しているので、植込体の大部
分を占めるサイドフロート部分の植付が浅植にな
つたり植付姿勢が乱れたりする欠点があつた。
ある。5条植以上の多条田植機においては一般に
機幅方向中央に植込体を囲む如くして逆U字状の
センタフロートを配し、その左右両側にサイドフ
ロートを配設すると共に、センタフロートの機体
に対する相対高さを感知して植付部を自動的に昇
降させるようになつているのが通例である。しか
し、逆U字状のフロートは機体に対する取付部が
前部1ケ所後部2ケ所の3ケ所必要としその取付
構造が複雑になるばかりでなく、作動に円滑さを
欠き重量もコストも増大し、また感知性能の点に
おいても田面状態が乱れた車輪跡のサイドフロー
ト面と乱れていないセンタフロート面との差が極
端であるにもかかわらず、乱れていないセンタフ
ロート面のみを感知しているので、植込体の大部
分を占めるサイドフロート部分の植付が浅植にな
つたり植付姿勢が乱れたりする欠点があつた。
またセンタフロートのみで感知する構造上、ピ
ツチング等の悪影響防止のためセンタフロートの
接地面を大きくとる必要があり、この結果、泥押
し等が著しく発生し植付性能が悪くしていた。
ツチング等の悪影響防止のためセンタフロートの
接地面を大きくとる必要があり、この結果、泥押
し等が著しく発生し植付性能が悪くしていた。
そこで、サイドフロート前部を夫々リンクを介
して機体フレームに昇降自在に支持すると共に、
上記左右のリンクを単一のロツドで連結し、機体
中心近傍でロツドと植付部昇降装置とを連結する
ことにより左右サイドフロートの高さの平均値を
検出することも考えられているが、このようにす
ると上記欠点は解消する反面、例えば苗載台の左
右往復動による重心移動で植付部が傾いた際、平
均値検知であるため応答が鈍感で遅くややもすれ
ば左右の植付深さにバラツキが発生する惧があ
る。
して機体フレームに昇降自在に支持すると共に、
上記左右のリンクを単一のロツドで連結し、機体
中心近傍でロツドと植付部昇降装置とを連結する
ことにより左右サイドフロートの高さの平均値を
検出することも考えられているが、このようにす
ると上記欠点は解消する反面、例えば苗載台の左
右往復動による重心移動で植付部が傾いた際、平
均値検知であるため応答が鈍感で遅くややもすれ
ば左右の植付深さにバラツキが発生する惧があ
る。
本考案は上記の如き問題点を一挙に解決すべく
なされたものであつて、機幅方向中央部下方に設
けたセンタフロートと該センタフロートを挾んで
左右両側に設けたサイドフロートとからなるフロ
ート装置を植付部昇降装置に連動連結して植付深
さを自動的に調節し得るようにした田植機におい
て、上記各サイドフロートの前部を夫々昇降自在
機構を介して機体に昇降自在に支持し且つ両サイ
ドフロートの昇降自在機構間をロツドを介して連
結し、該ロツドに上記センタフロートを所定範囲
遊動自在に吊下すると共に、上記植付部昇降装置
の感知部を機幅方向略中心部で上記ロツドに連結
する一方、両サイドフロート及びセンタフロート
の上記ロツド近傍部位を他のロツドを介して連結
したことにより、両サイドフロート及びセンタフ
ロートの前部昇降部を2本のロツドで一体的に連
結し得て感知面積が広く迅速且つ敏感に応答せし
めることができるうえ、苗載台の左右往復動によ
る重心移動があつても片側のフロートが極端に深
く沈んだり他側が浮上つたりすることなく安定し
た田面追従性を確保することができると共に、各
条の植付深さを常に均一に保持することができ、
しかも植付深さ調節装置の取付構造を簡単強固と
し、加えて各フロートを軽量とし得るものであり
ながら強度を充分に確保することができる田植機
のフロート装置を提供しようとするものである。
なされたものであつて、機幅方向中央部下方に設
けたセンタフロートと該センタフロートを挾んで
左右両側に設けたサイドフロートとからなるフロ
ート装置を植付部昇降装置に連動連結して植付深
さを自動的に調節し得るようにした田植機におい
て、上記各サイドフロートの前部を夫々昇降自在
機構を介して機体に昇降自在に支持し且つ両サイ
ドフロートの昇降自在機構間をロツドを介して連
結し、該ロツドに上記センタフロートを所定範囲
遊動自在に吊下すると共に、上記植付部昇降装置
の感知部を機幅方向略中心部で上記ロツドに連結
する一方、両サイドフロート及びセンタフロート
の上記ロツド近傍部位を他のロツドを介して連結
したことにより、両サイドフロート及びセンタフ
ロートの前部昇降部を2本のロツドで一体的に連
結し得て感知面積が広く迅速且つ敏感に応答せし
めることができるうえ、苗載台の左右往復動によ
る重心移動があつても片側のフロートが極端に深
く沈んだり他側が浮上つたりすることなく安定し
た田面追従性を確保することができると共に、各
条の植付深さを常に均一に保持することができ、
しかも植付深さ調節装置の取付構造を簡単強固と
し、加えて各フロートを軽量とし得るものであり
ながら強度を充分に確保することができる田植機
のフロート装置を提供しようとするものである。
本考案の構成を図面に示された一実施例につい
て説明すれば、第1図は乗用型田植機の全体構造
を示したものであつて、前輪1,1及び後輪2,
2を軸支した走行車体3の前部にエンジン4を搭
載し、該エンジン4の動力は適宜な動力伝達機構
を介して後輪2,2に伝達され、車体3を前後方
向に駆動するようになつており、エンジン4の後
方には操向ハンドル5aを有する操縦席5が配設
され、これらによつて乗用型の走行部Aが構成さ
れている。そして走行部Aの後方には平行リンク
機構6を介して植付部Bが昇降自在に且つローリ
ング可能に装着されており、この植付部Bは油圧
機構からなる植付部昇降装置Cにより自動的に昇
降し、植付深さを所定深さに調整し得るようにな
つている。7は植付部Bの機体フレームであつ
て、この機体フレーム7は第3図に示す如く、中
間軸を内装した伝動ケース8,8′に対し、該中
間軸に連動連結された伝動チエンを内装したチエ
ンケース9,9′,9″を一体的に固定してなるも
のであつて、機体フレーム7の上方には苗載台1
0がステー10′を介して前傾状に且つ左右往復
動自在に架設されている。Dは上記機体フレーム
7に装着されたフロート装置で、該フロート装置
Dは植付部Bの機幅方向中央部下方に設けた短尺
狭幅で平面略長方形状のセンタフロート11と該
センタフロート11を挾んで左右両側に設けた長
尺広幅のサイドフロート12,12′の3個のフ
ロートからなつている。13は植込体で、この植
込体13はセンタフロート11の中心後方に1
個、両サイドフロート12,12′の左右両側の
切欠部aに夫々2個計5個配設されていて、伝動
ケース8,8′及びチエンケース9,9′,9″を
介し走行部A側から伝達された動力により上下方
向に回動し、前記苗載台10に載置されたマツト
苗(図示せず)から1株ずつ掻取つて田面に連続
的に植付けるようになつている。
て説明すれば、第1図は乗用型田植機の全体構造
を示したものであつて、前輪1,1及び後輪2,
2を軸支した走行車体3の前部にエンジン4を搭
載し、該エンジン4の動力は適宜な動力伝達機構
を介して後輪2,2に伝達され、車体3を前後方
向に駆動するようになつており、エンジン4の後
方には操向ハンドル5aを有する操縦席5が配設
され、これらによつて乗用型の走行部Aが構成さ
れている。そして走行部Aの後方には平行リンク
機構6を介して植付部Bが昇降自在に且つローリ
ング可能に装着されており、この植付部Bは油圧
機構からなる植付部昇降装置Cにより自動的に昇
降し、植付深さを所定深さに調整し得るようにな
つている。7は植付部Bの機体フレームであつ
て、この機体フレーム7は第3図に示す如く、中
間軸を内装した伝動ケース8,8′に対し、該中
間軸に連動連結された伝動チエンを内装したチエ
ンケース9,9′,9″を一体的に固定してなるも
のであつて、機体フレーム7の上方には苗載台1
0がステー10′を介して前傾状に且つ左右往復
動自在に架設されている。Dは上記機体フレーム
7に装着されたフロート装置で、該フロート装置
Dは植付部Bの機幅方向中央部下方に設けた短尺
狭幅で平面略長方形状のセンタフロート11と該
センタフロート11を挾んで左右両側に設けた長
尺広幅のサイドフロート12,12′の3個のフ
ロートからなつている。13は植込体で、この植
込体13はセンタフロート11の中心後方に1
個、両サイドフロート12,12′の左右両側の
切欠部aに夫々2個計5個配設されていて、伝動
ケース8,8′及びチエンケース9,9′,9″を
介し走行部A側から伝達された動力により上下方
向に回動し、前記苗載台10に載置されたマツト
苗(図示せず)から1株ずつ掻取つて田面に連続
的に植付けるようになつている。
而して上記サイドフロート12,12′の前部
は機体フレーム7を構成するチエンケース9,
9″の前端部にリンク14,14′からなる昇降自
在機構Mを介し後部取付軸Pを支点として昇降自
在に吊下支持されており、左右のリンク14,1
4′の折曲支点部間にはロツド15が貫挿されて
いる。そしてこのロツド15の中間部にはセンタ
フロート11がL型ブラケツト11′を介して所
定範囲遊動自在に吊下されると共に、ロツド15
の中間部近傍には植付部昇降装置Cの感知部16
が連結されている。
は機体フレーム7を構成するチエンケース9,
9″の前端部にリンク14,14′からなる昇降自
在機構Mを介し後部取付軸Pを支点として昇降自
在に吊下支持されており、左右のリンク14,1
4′の折曲支点部間にはロツド15が貫挿されて
いる。そしてこのロツド15の中間部にはセンタ
フロート11がL型ブラケツト11′を介して所
定範囲遊動自在に吊下されると共に、ロツド15
の中間部近傍には植付部昇降装置Cの感知部16
が連結されている。
一方、17は上記ロツドに平行して配設された
他方のロツドであつて、このロツド17はサイド
フロート12,12′の前部取付部12a及びセ
ンタフロート11のブラケツト11′を連結する
ものであり、これら2本のロツド15,17によ
り上記各フロート11,12,12′の前部はい
わば一体的な連結構造となつている。18は左右
両側のサイドフロート12,12′の切欠部a近
傍に設けられた植付深さ調節装置で、レバー1
8′の傾動操作により機体に対するサイドフロー
ト12,12′の相対高さを調整して苗を適正深
さに植付ける作用をなすものである。19はレバ
ー18′のガイド板である。
他方のロツドであつて、このロツド17はサイド
フロート12,12′の前部取付部12a及びセ
ンタフロート11のブラケツト11′を連結する
ものであり、これら2本のロツド15,17によ
り上記各フロート11,12,12′の前部はい
わば一体的な連結構造となつている。18は左右
両側のサイドフロート12,12′の切欠部a近
傍に設けられた植付深さ調節装置で、レバー1
8′の傾動操作により機体に対するサイドフロー
ト12,12′の相対高さを調整して苗を適正深
さに植付ける作用をなすものである。19はレバ
ー18′のガイド板である。
なお、図示例ではロツド15,17をリンク1
4,14′の枢支軸に兼用した構成が示されてお
り、これにより部品点数の削減と構造の簡略化を
図り得るようになつている。また本考案は上記例
の如く植付部Bが走行部Aの後方に装着された乗
用田植機のみならず植付部Bが走行部Aの前方に
装着される乗用田植機についてもまた歩行型の田
植機についても採用し得るものである。
4,14′の枢支軸に兼用した構成が示されてお
り、これにより部品点数の削減と構造の簡略化を
図り得るようになつている。また本考案は上記例
の如く植付部Bが走行部Aの後方に装着された乗
用田植機のみならず植付部Bが走行部Aの前方に
装着される乗用田植機についてもまた歩行型の田
植機についても採用し得るものである。
次に本考案の作用について説明する。植付作業
時においては、走行部Aに牽引された植付部Bは
フロート装置Dにより田面を整地滑走しながら植
込体13,13…で苗載台10上に載置されたマ
ツト苗から1株ずつ掻取つて田面に連続的に植付
けるものである。
時においては、走行部Aに牽引された植付部Bは
フロート装置Dにより田面を整地滑走しながら植
込体13,13…で苗載台10上に載置されたマ
ツト苗から1株ずつ掻取つて田面に連続的に植付
けるものである。
ところで植付作業中、田面又は耕盤の一部に急
激な凹凸があつた場合従来の如き独立懸架方式の
フロート装置においては凹凸側のサイドフロート
12又は12′の前部或はセンタフロート11が
それに追従して昇降するため各フロート前部の高
さが夫々異なつてくるが、本考案においては左右
のサイドフロート12,12′及びセンタフロー
ト11の前部が2本のロツド15,17により一
体的に連結されているので各フロートの前部は単
独で昇降することができずあたかも3個のフロー
ト11,12,12′が三者一体の幅広のフロー
トとして同時に昇降作動することになる。そのた
め多少の凹凸等ではピツチングを起すようなこと
がなく、安定した田面追従性を発揮し得て各条の
植付深さを常に適正深さに維持することができ
る。
激な凹凸があつた場合従来の如き独立懸架方式の
フロート装置においては凹凸側のサイドフロート
12又は12′の前部或はセンタフロート11が
それに追従して昇降するため各フロート前部の高
さが夫々異なつてくるが、本考案においては左右
のサイドフロート12,12′及びセンタフロー
ト11の前部が2本のロツド15,17により一
体的に連結されているので各フロートの前部は単
独で昇降することができずあたかも3個のフロー
ト11,12,12′が三者一体の幅広のフロー
トとして同時に昇降作動することになる。そのた
め多少の凹凸等ではピツチングを起すようなこと
がなく、安定した田面追従性を発揮し得て各条の
植付深さを常に適正深さに維持することができ
る。
特に、苗載台10が左右往復動の移動終端部に
位置した際従来のフロート装置では重心移動によ
り片側のサイドフロート側が極端に深く沈んで深
植となつたり他側が浮上つて浅植となつたりして
いたが、本考案はこのような場合においても各フ
ロートが一体的に昇降するため植付深さに深浅バ
ラツキをきたすことを極力防止することができる
ばかりでなく、上記一体的なフロート構成と相俟
つて感知面積が広くそのため植付部昇降装置の作
動が敏感で早いタイミングで植付部を昇降させる
ことができ、これにより植付部昇降装置の感知性
能が著しく高められる。
位置した際従来のフロート装置では重心移動によ
り片側のサイドフロート側が極端に深く沈んで深
植となつたり他側が浮上つて浅植となつたりして
いたが、本考案はこのような場合においても各フ
ロートが一体的に昇降するため植付深さに深浅バ
ラツキをきたすことを極力防止することができる
ばかりでなく、上記一体的なフロート構成と相俟
つて感知面積が広くそのため植付部昇降装置の作
動が敏感で早いタイミングで植付部を昇降させる
ことができ、これにより植付部昇降装置の感知性
能が著しく高められる。
更に本考案は従来のものと異なりセンタフロー
ト11で感知するものではないので、センタフロ
ート11の大きさ(接地面積)は植付田面を滑走
整地できる程度のものであればよく、従つてセン
タフロート11の長さ及び幅員を極力小さくする
ことができ、これにより田面走行中の泥押しが防
止されしかもその取付構造も簡略化し得て植付部
全体の軽量化を図ることができるものでありなが
ら各フロート11,12,12′の前部間は2本
のロツドで一体的に連結されているので強度が充
分確保されフロートに撓み等をきたすのを極力防
止することができる。
ト11で感知するものではないので、センタフロ
ート11の大きさ(接地面積)は植付田面を滑走
整地できる程度のものであればよく、従つてセン
タフロート11の長さ及び幅員を極力小さくする
ことができ、これにより田面走行中の泥押しが防
止されしかもその取付構造も簡略化し得て植付部
全体の軽量化を図ることができるものでありなが
ら各フロート11,12,12′の前部間は2本
のロツドで一体的に連結されているので強度が充
分確保されフロートに撓み等をきたすのを極力防
止することができる。
また、本考案は上記の如く一体的にフロート構
成であるため、植付深さ調節装置18は左右のサ
イドフロート12,12′に設けるだけでよい。
この点センタフロート11部分は調節装置18を
設ける空間が少なく種々の制約を受けるがサイド
フロート12,12′部分は空間が多くそのため
設置スペースを充分取り得て構造簡単で剛性の強
い調節装置18を設けることができるものであ
る。
成であるため、植付深さ調節装置18は左右のサ
イドフロート12,12′に設けるだけでよい。
この点センタフロート11部分は調節装置18を
設ける空間が少なく種々の制約を受けるがサイド
フロート12,12′部分は空間が多くそのため
設置スペースを充分取り得て構造簡単で剛性の強
い調節装置18を設けることができるものであ
る。
上記したように本考案は、機幅方向中央部上方
に設けたセンタフロートと該センタフロートを挾
んで左右両側に設けたサイドフロートとからなる
フロート装置を植付部昇降装置に連動連結して植
付深さを自動的に調節し得るようにした田植機に
おいて、上記各サイドフロートの前部を夫々昇降
自在機構を介して機体に昇降自在に支持し且つ両
サイドフロートの昇降自在機構間をロツドを介し
て連結し、該ロツドに上記センタフロートを所定
範囲遊動自在に吊下すると共に、上記植付部昇降
装置の感知部を機幅方向略中心部で上記ロツドに
連結する一方、両サイドフロート及びセンタフロ
ートの上記ロツド近傍部位を他のロツドを介して
連結したから、左右両サイドフロート及びセンタ
フロートの前部昇降部を2本のロツドで一体的に
連結し得ていわば三者一体の幅広のフロート構成
とすることができ、これによりピツチング等を起
すことなく常に安定した田面追従性を発揮させる
ことができると共に、上記一体的フロート構成と
相俟つて感知面積を広くし得て植付部昇降装置の
感知性能を大幅に高めることができ、田面の凹凸
等に対応して植付部昇降装置を迅速且つ敏感に作
動せしめることができ、特に苗載台の左右往復動
による重心移動があつても片側のサイドフロート
が極端に深く沈んだり浮上つたりすることを効果
的に防止することができ、各条の植付深さを常に
均一な適正植付深さに維持し得て植付精度及び走
行性能を大幅に高めることができるうえ、フロー
ト全体を軽量でありながらその強度を充分確保す
ることができ、加えて植付深さ調節装置を狭いス
ペースに制約されることなく広いスペース内に配
設し得て構造簡単で剛性の強い取付構造とするこ
とができ、しかもセンタフロートを極力小型化し
得てその取付構造を簡略化することができると共
に、田面走行中の泥押し等を防止することができ
る等の効果を奏するものである。
に設けたセンタフロートと該センタフロートを挾
んで左右両側に設けたサイドフロートとからなる
フロート装置を植付部昇降装置に連動連結して植
付深さを自動的に調節し得るようにした田植機に
おいて、上記各サイドフロートの前部を夫々昇降
自在機構を介して機体に昇降自在に支持し且つ両
サイドフロートの昇降自在機構間をロツドを介し
て連結し、該ロツドに上記センタフロートを所定
範囲遊動自在に吊下すると共に、上記植付部昇降
装置の感知部を機幅方向略中心部で上記ロツドに
連結する一方、両サイドフロート及びセンタフロ
ートの上記ロツド近傍部位を他のロツドを介して
連結したから、左右両サイドフロート及びセンタ
フロートの前部昇降部を2本のロツドで一体的に
連結し得ていわば三者一体の幅広のフロート構成
とすることができ、これによりピツチング等を起
すことなく常に安定した田面追従性を発揮させる
ことができると共に、上記一体的フロート構成と
相俟つて感知面積を広くし得て植付部昇降装置の
感知性能を大幅に高めることができ、田面の凹凸
等に対応して植付部昇降装置を迅速且つ敏感に作
動せしめることができ、特に苗載台の左右往復動
による重心移動があつても片側のサイドフロート
が極端に深く沈んだり浮上つたりすることを効果
的に防止することができ、各条の植付深さを常に
均一な適正植付深さに維持し得て植付精度及び走
行性能を大幅に高めることができるうえ、フロー
ト全体を軽量でありながらその強度を充分確保す
ることができ、加えて植付深さ調節装置を狭いス
ペースに制約されることなく広いスペース内に配
設し得て構造簡単で剛性の強い取付構造とするこ
とができ、しかもセンタフロートを極力小型化し
得てその取付構造を簡略化することができると共
に、田面走行中の泥押し等を防止することができ
る等の効果を奏するものである。
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は本考案を装備した乗用田植機の全体側面
図、第2図は要部の側面図、第3図は要部の平面
図、第4図は要部の縦断正面図、第5図はセンタ
フロートの取付構造を示す側面図、第6図は要部
の拡大側面図である。 図中、11はセンタフロート、12,12′は
サイドフロート、15,17はロツド、16は感
知部、Bは植付部、Cは植付部昇降装置、Dはフ
ロート装置、Mは昇降自在機構。
第1図は本考案を装備した乗用田植機の全体側面
図、第2図は要部の側面図、第3図は要部の平面
図、第4図は要部の縦断正面図、第5図はセンタ
フロートの取付構造を示す側面図、第6図は要部
の拡大側面図である。 図中、11はセンタフロート、12,12′は
サイドフロート、15,17はロツド、16は感
知部、Bは植付部、Cは植付部昇降装置、Dはフ
ロート装置、Mは昇降自在機構。
Claims (1)
- 機幅方向中央部下方に設けたセンタフロートと
該センタフロートを挾んで左右両側に設けたサイ
ドフロートからなるフロート装置を植付部昇降装
置に連動連結して植付深さを自動的に調節し得る
ようにした田植機において、上記各サイドフロー
トの前部を夫々昇降自在機構を介して機体に昇降
自在に支持し且つ両サイドフロートの昇降自在機
構間をロツドを介して連結し、該ロツドに上記セ
ンタフロートを所定範囲遊動自在に吊下すると共
に、上記植付部昇降装置の感知部を機幅方向略中
心部で上記ロツドに連結する一方、両サイドフロ
ート及びセンタフロートの上記ロツド近傍部位を
他のロツドを介して連結したことを特徴とする田
植機のフロート装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10038581U JPS587513U (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 田植機のフロ−ト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10038581U JPS587513U (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 田植機のフロ−ト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS587513U JPS587513U (ja) | 1983-01-18 |
| JPS646018Y2 true JPS646018Y2 (ja) | 1989-02-15 |
Family
ID=29895077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10038581U Granted JPS587513U (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | 田植機のフロ−ト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587513U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7097835B2 (ja) * | 2019-02-08 | 2022-07-08 | 株式会社クボタ | 水田作業機 |
-
1981
- 1981-07-06 JP JP10038581U patent/JPS587513U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS587513U (ja) | 1983-01-18 |
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