JPS646082Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS646082Y2 JPS646082Y2 JP1984146923U JP14692384U JPS646082Y2 JP S646082 Y2 JPS646082 Y2 JP S646082Y2 JP 1984146923 U JP1984146923 U JP 1984146923U JP 14692384 U JP14692384 U JP 14692384U JP S646082 Y2 JPS646082 Y2 JP S646082Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- cut
- closing lid
- stand
- thong
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、草履台に関するものである。
一般に、和装用の草履台は、コルクや合成樹脂
で形成した芯を皮、布地あるいはビニルなどから
成る表皮で包み込んで台本体を形成し、その台本
体の下面に牛皮などから成る底を取付けてある。
で形成した芯を皮、布地あるいはビニルなどから
成る表皮で包み込んで台本体を形成し、その台本
体の下面に牛皮などから成る底を取付けてある。
前記底は、台本体に鼻緒をすげるため、その鼻
緒をすげる位置にコの字形またはこれに類似する
形状の切り離し部を形成し、その切り離し部で囲
まれた内側部分を開閉蓋とし、台本体に鼻緒をす
げたのち、上記開閉蓋を閉じるようにしている。
緒をすげる位置にコの字形またはこれに類似する
形状の切り離し部を形成し、その切り離し部で囲
まれた内側部分を開閉蓋とし、台本体に鼻緒をす
げたのち、上記開閉蓋を閉じるようにしている。
ところで、従来は、股釘(コの字形の釘)の打
込みによつて開閉蓋を固定するようにしているた
め、開閉蓋の周囲に隙間が形成され、その隙間か
ら台本体と底との間に雨水が侵入し、その雨水の
侵入によつて台本体が腐食し、あるいは台本体か
ら底がはがれる等の不都合があつた。また股釘を
引き抜いて開閉蓋を開閉する必要があるため、開
閉蓋の開閉に手間がかかるという不都合もある。
込みによつて開閉蓋を固定するようにしているた
め、開閉蓋の周囲に隙間が形成され、その隙間か
ら台本体と底との間に雨水が侵入し、その雨水の
侵入によつて台本体が腐食し、あるいは台本体か
ら底がはがれる等の不都合があつた。また股釘を
引き抜いて開閉蓋を開閉する必要があるため、開
閉蓋の開閉に手間がかかるという不都合もある。
そこで、この考案は上記の不都合を解消し、開
閉蓋の周囲から台本体と底との間に雨水が侵入す
るのを防止し、かつ開閉蓋の開閉を容易とするこ
とを技術的課題としている。
閉蓋の周囲から台本体と底との間に雨水が侵入す
るのを防止し、かつ開閉蓋の開閉を容易とするこ
とを技術的課題としている。
上記の課題を解決するために、この考案は、台
本体の下面に接着した底にコの字形またはこれに
類似する形状の溝状の切り離し部を形成してその
切り離し部の内側を開閉蓋とし、上記切り離し部
と同形状で、切り離し部の内側に圧入可能な弾性
シール体を前記開閉蓋に取付け、そのシール体の
外周上部に、上記切り離し部の外周縁上面に対し
て係合可能な係合突部を設けた構成としたもので
ある。
本体の下面に接着した底にコの字形またはこれに
類似する形状の溝状の切り離し部を形成してその
切り離し部の内側を開閉蓋とし、上記切り離し部
と同形状で、切り離し部の内側に圧入可能な弾性
シール体を前記開閉蓋に取付け、そのシール体の
外周上部に、上記切り離し部の外周縁上面に対し
て係合可能な係合突部を設けた構成としたもので
ある。
上記のような構成によつて、開閉蓋を閉じる
と、弾性シール体の外周縁が切り離し部の内周に
圧接するため、上記切り離し部から水が侵入する
のを防止することができる。また、係合突部が切
り離し部の外周縁上面に係合するため、開閉蓋を
閉じた状態に保持することができる。
と、弾性シール体の外周縁が切り離し部の内周に
圧接するため、上記切り離し部から水が侵入する
のを防止することができる。また、係合突部が切
り離し部の外周縁上面に係合するため、開閉蓋を
閉じた状態に保持することができる。
図示のように、この考案に係る草履台は、台本
体Aと、その下面に接着した底3の組み合わせか
ら成つている。
体Aと、その下面に接着した底3の組み合わせか
ら成つている。
上記台本体Aは、コルク、フエルト、合成樹脂
などを素材とする芯1を布地、ビニル、エナメル
などを素材とする表皮2で包み込んで両者を接着
等の手段を介して一体化してある。
などを素材とする芯1を布地、ビニル、エナメル
などを素材とする表皮2で包み込んで両者を接着
等の手段を介して一体化してある。
前記台本体Aの前部には、前つぼ挿入孔4が形
成され、また後部には一対の鼻緒挿入孔5、5が
設けられ、上記前つぼ挿入孔4に鼻緒6の前つぼ
7を挿入し、また鼻緒挿入孔5に右鼻緒部8およ
び左鼻緒部9の端部を挿入して抜け止めしてある
(第1図参照)。
成され、また後部には一対の鼻緒挿入孔5、5が
設けられ、上記前つぼ挿入孔4に鼻緒6の前つぼ
7を挿入し、また鼻緒挿入孔5に右鼻緒部8およ
び左鼻緒部9の端部を挿入して抜け止めしてある
(第1図参照)。
図示の実施例では、第3図に示すように、前つ
ぼ7の内側に挿入したつぼ芯10、および右鼻緒
部8、左鼻緒部9の内側に挿入した鼻緒芯11の
端部それぞれに複数の突起12を等間隔に形成
し、一方草履台の芯1の下面には前つぼ挿入孔4
の周囲及び一対の鼻緒挿入孔5間に上記つぼ芯1
0および鼻緒芯11が挿入可能な溝13と、この
溝13に沿つて複数の係合孔部14とを形成し、
上記係合孔部14に突起12を嵌合して前つぼ7
および各鼻緒部7、8のそれぞれを抜け止めし、
係合孔部14に対する突起12の嵌合位置を変え
る簡単な作業によつて鼻緒6の長さが調整し得る
ようにしてある。
ぼ7の内側に挿入したつぼ芯10、および右鼻緒
部8、左鼻緒部9の内側に挿入した鼻緒芯11の
端部それぞれに複数の突起12を等間隔に形成
し、一方草履台の芯1の下面には前つぼ挿入孔4
の周囲及び一対の鼻緒挿入孔5間に上記つぼ芯1
0および鼻緒芯11が挿入可能な溝13と、この
溝13に沿つて複数の係合孔部14とを形成し、
上記係合孔部14に突起12を嵌合して前つぼ7
および各鼻緒部7、8のそれぞれを抜け止めし、
係合孔部14に対する突起12の嵌合位置を変え
る簡単な作業によつて鼻緒6の長さが調整し得る
ようにしてある。
前記底3は、牛皮などから成り、その底3の前
つぼ挿入孔4および鼻緒挿入孔5と対向する位置
には第2図に示すように、コの字形の切り離し部
15が形成されている。切り離し部15は溝状を
なし、この切り離し部15で囲まれた内側部分は
開閉蓋16、17とされ、各開閉蓋16、17の
外周にコの字形の弾性を有するシール体18が嵌
め合わされている。
つぼ挿入孔4および鼻緒挿入孔5と対向する位置
には第2図に示すように、コの字形の切り離し部
15が形成されている。切り離し部15は溝状を
なし、この切り離し部15で囲まれた内側部分は
開閉蓋16、17とされ、各開閉蓋16、17の
外周にコの字形の弾性を有するシール体18が嵌
め合わされている。
上記シール体18の下面外周部には上記切り込
み部15の内周縁部および外周縁部の下面に対し
て衝突可能な内側フランジ19と外側フランジ2
0とが形成され、その外側フランジ20の一部に
摘み21が設けられている。
み部15の内周縁部および外周縁部の下面に対し
て衝突可能な内側フランジ19と外側フランジ2
0とが形成され、その外側フランジ20の一部に
摘み21が設けられている。
また、シール体18は、開閉蓋16、17と接
触する部分が接着され、上記開閉蓋16、17を
閉じると、シール体18の外周縁が切り離し部1
5の内周に圧接し、かつ外側フランジ20が切り
離し部15の外周縁部における下面に密着して上
記切り離し部15をシールし、切り離し部15か
ら内部に水が侵入するのを防止することができ
る。
触する部分が接着され、上記開閉蓋16、17を
閉じると、シール体18の外周縁が切り離し部1
5の内周に圧接し、かつ外側フランジ20が切り
離し部15の外周縁部における下面に密着して上
記切り離し部15をシールし、切り離し部15か
ら内部に水が侵入するのを防止することができ
る。
なお、シール体18の取付けは上記の構成に限
定されず、例えば、シール体18の内周に、開閉
蓋16、17の外周部が嵌合可能な嵌合溝を形成
し、この嵌合溝に開閉蓋の外周部を嵌合して両者
を接着してもよい。
定されず、例えば、シール体18の内周に、開閉
蓋16、17の外周部が嵌合可能な嵌合溝を形成
し、この嵌合溝に開閉蓋の外周部を嵌合して両者
を接着してもよい。
さらに、上記シール体18の外周上部には、係
合突部22が設けられ、上記開閉蓋16、17を
閉じると、第5図に示すように、係合突部22が
切り離し部15の外周縁部における上面に係合
し、開閉蓋16、17を閉鎖状態に保持するよう
になつている。
合突部22が設けられ、上記開閉蓋16、17を
閉じると、第5図に示すように、係合突部22が
切り離し部15の外周縁部における上面に係合
し、開閉蓋16、17を閉鎖状態に保持するよう
になつている。
このような係合突部22は、シール体18の外
周上部の全体に設けるようにしてもよい。その係
合突部22の外周に傾斜面23を設けておくと、
切り離し部15に対して係合突部22の嵌め易く
することができる。
周上部の全体に設けるようにしてもよい。その係
合突部22の外周に傾斜面23を設けておくと、
切り離し部15に対して係合突部22の嵌め易く
することができる。
以上のように、この考案は、溝状切り離し部の
内側に圧入可能なシール体を開閉蓋に設けたの
で、上記開閉蓋を閉じると、そのシール体の外周
が切り離し部の内周に密着し、上記切り離し部か
ら水が侵入するのを防止することができる。この
ため、水の侵入による台本体の腐食や、底の剥離
を防止することができ、草履台の耐久性を向上さ
せることができる。また、開閉蓋を閉じると、係
合突部が切り離し部の外周縁上面に係合するた
め、その係合によつて開閉蓋を閉じた状態に保持
することができる。このため、股釘等の打込みを
不要とすることができ、開閉蓋の開閉操作がきわ
めて容易である。
内側に圧入可能なシール体を開閉蓋に設けたの
で、上記開閉蓋を閉じると、そのシール体の外周
が切り離し部の内周に密着し、上記切り離し部か
ら水が侵入するのを防止することができる。この
ため、水の侵入による台本体の腐食や、底の剥離
を防止することができ、草履台の耐久性を向上さ
せることができる。また、開閉蓋を閉じると、係
合突部が切り離し部の外周縁上面に係合するた
め、その係合によつて開閉蓋を閉じた状態に保持
することができる。このため、股釘等の打込みを
不要とすることができ、開閉蓋の開閉操作がきわ
めて容易である。
第1図は、この考案に係る草履台を使用した草
履の斜視図、第2図は同上の底のみを示す平面
図、第3図は同上の草履台とシール体とを示す分
解斜視図、第4図は同上の開閉蓋を閉じた状態の
断面図、第5図は第4図の一部拡大断面図、第6
図は同上のシール体の平面図である。 A……台本体、3……底、15……切り離し
部、16,17……開閉蓋、18……シール体。
履の斜視図、第2図は同上の底のみを示す平面
図、第3図は同上の草履台とシール体とを示す分
解斜視図、第4図は同上の開閉蓋を閉じた状態の
断面図、第5図は第4図の一部拡大断面図、第6
図は同上のシール体の平面図である。 A……台本体、3……底、15……切り離し
部、16,17……開閉蓋、18……シール体。
Claims (1)
- 台本体の下面に底を接着し、この底の鼻緒をす
げる位置にコの字形またはこれに類似する形状の
切り離し部を設け、その切り離し部の内側部分を
開閉蓋とした草履台において、前記切り離し部を
溝状とし、その切り離し部と同形状で、切り離し
部の内側に圧入可能な弾性シール体を前記開閉蓋
に取付け、そのシール体の外周上部に、上記切り
離し部の外周縁上面に対して係合可能な係合突部
を設けたことを特徴とする草履台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984146923U JPS646082Y2 (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984146923U JPS646082Y2 (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6160801U JPS6160801U (ja) | 1986-04-24 |
| JPS646082Y2 true JPS646082Y2 (ja) | 1989-02-16 |
Family
ID=30705161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984146923U Expired JPS646082Y2 (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS646082Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59106402U (ja) * | 1982-12-31 | 1984-07-18 | 株式会社鳳苑 | 草履の底板 |
-
1984
- 1984-09-27 JP JP1984146923U patent/JPS646082Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6160801U (ja) | 1986-04-24 |
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