JPS646232Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS646232Y2 JPS646232Y2 JP1984072962U JP7296284U JPS646232Y2 JP S646232 Y2 JPS646232 Y2 JP S646232Y2 JP 1984072962 U JP1984072962 U JP 1984072962U JP 7296284 U JP7296284 U JP 7296284U JP S646232 Y2 JPS646232 Y2 JP S646232Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling water
- nozzle
- speed
- drum
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、熱可塑性材料からなる素材のチツプ
化装置に係り、より詳細には、熱可塑性材料から
なる素材を途中で冷却させると共に、該素材の供
給速度とチツプ化速度とを簡単に調整できるよう
にした熱可塑性材料からなる素材のチツプ化装置
に関する。
化装置に係り、より詳細には、熱可塑性材料から
なる素材を途中で冷却させると共に、該素材の供
給速度とチツプ化速度とを簡単に調整できるよう
にした熱可塑性材料からなる素材のチツプ化装置
に関する。
従来、熱可塑性材料からなる素材のチツプ化装
置としては、第4図aに示すように、〓熱可塑性
材料からなる素材1を送出するノズル3を装置上
部に設け、ノズル3より送出された素材1を冷却
水2により冷却すると共に、誘導案内する曲面状
シユート6を備えた素材冷却支持部4をノズル3
の下方に設け、更にその下方に素材1をチツプ化
する切断機構5を備えた構成よりなるチツプ装置
(特公昭54−36938号公報参照)〓が知られている。
置としては、第4図aに示すように、〓熱可塑性
材料からなる素材1を送出するノズル3を装置上
部に設け、ノズル3より送出された素材1を冷却
水2により冷却すると共に、誘導案内する曲面状
シユート6を備えた素材冷却支持部4をノズル3
の下方に設け、更にその下方に素材1をチツプ化
する切断機構5を備えた構成よりなるチツプ装置
(特公昭54−36938号公報参照)〓が知られている。
そして、この装置は、素材冷却支持部を曲面状
シユートでもつて構成し、素材を素材冷却支持部
に強制的に接触させるようにしているので、切断
機構の作動速度と、素材の粘性の変化によつて生
じる素材送出速度との不一致によつて生じる問
題、素材の浮き上がり、冷却効果の低下、
チツプの不揃い、等が軽減できるという利点を有
している。
シユートでもつて構成し、素材を素材冷却支持部
に強制的に接触させるようにしているので、切断
機構の作動速度と、素材の粘性の変化によつて生
じる素材送出速度との不一致によつて生じる問
題、素材の浮き上がり、冷却効果の低下、
チツプの不揃い、等が軽減できるという利点を有
している。
しかし、上述したチツプ化装置の場合、次ぎの
ような問題が残存する。すなわち、 素材冷却支持部が、傾斜状の固定流下シユー
トであるので、素材の冷却時間(距離)に限度
があり、冷却時間を長くするには、装置が大型
化する。
ような問題が残存する。すなわち、 素材冷却支持部が、傾斜状の固定流下シユー
トであるので、素材の冷却時間(距離)に限度
があり、冷却時間を長くするには、装置が大型
化する。
素材と流下シユートとを強制的に接触するよ
うにしているので、素材の送出速度と切断機構
の作動速度との不一致を、ある程度許容できる
ものの、該不一致が許容範囲以上となつた場
合、流下シユートの傾斜角度を変えたり、流下
シユートの突出度を変えたりしなければなら
ず、その手段・構成が複雑化する。
うにしているので、素材の送出速度と切断機構
の作動速度との不一致を、ある程度許容できる
ものの、該不一致が許容範囲以上となつた場
合、流下シユートの傾斜角度を変えたり、流下
シユートの突出度を変えたりしなければなら
ず、その手段・構成が複雑化する。
以上のように、本チツプ化装置の場合、装置が
大型化したり、装置構成が複雑となつたりすると
いう問題が解消できない。
大型化したり、装置構成が複雑となつたりすると
いう問題が解消できない。
ところで、素材のチツプ化装置ではないが、近
年、関連した装置として、第4図bにしめすよう
に、〓熱可塑性材料からなる素材1を送出するノ
ズル3を装置上部に設け、ノズル3より送出され
た素材1をノズル3の素材送出速度と調和させる
搬送コンベア7を冷却ロール8を介してノズル3
の下方に設け、更にその下方に素材1を線材化す
る切断機構5を備えた構成よりなる切断装置(実
開昭59−87922号公報参照)〓が提案されている。
年、関連した装置として、第4図bにしめすよう
に、〓熱可塑性材料からなる素材1を送出するノ
ズル3を装置上部に設け、ノズル3より送出され
た素材1をノズル3の素材送出速度と調和させる
搬送コンベア7を冷却ロール8を介してノズル3
の下方に設け、更にその下方に素材1を線材化す
る切断機構5を備えた構成よりなる切断装置(実
開昭59−87922号公報参照)〓が提案されている。
そして、この装置の場合、〓素材の冷却〓と
〓素材の送出速度と切断機構の作動速度との不一
致の是正〓を別個の機構、すなわち、〓冷却ロー
ル〓と〓搬送コンベア〓でもつて、それぞれ行う
ようにしているので、〓素材の冷却〓と〓素材の
送出速度と切断機構の作動速度との不一致の是
正〓が容易に行えるという利点を有している。
〓素材の送出速度と切断機構の作動速度との不一
致の是正〓を別個の機構、すなわち、〓冷却ロー
ル〓と〓搬送コンベア〓でもつて、それぞれ行う
ようにしているので、〓素材の冷却〓と〓素材の
送出速度と切断機構の作動速度との不一致の是
正〓が容易に行えるという利点を有している。
しかし、〓冷却ロール〓と〓搬送コンベア〓と
の二つの機構を有する構成であるので、装置が
大型化すると共に、冷却が不十分な場合、搬送
コンベアに付着し易くなり、また搬送コンベア
を用いるので、該コンベア上で素材の浮き上がり
現象が生じ、素材のスムーズな供給が行えなくな
る、等の問題がある。
の二つの機構を有する構成であるので、装置が
大型化すると共に、冷却が不十分な場合、搬送
コンベアに付着し易くなり、また搬送コンベア
を用いるので、該コンベア上で素材の浮き上がり
現象が生じ、素材のスムーズな供給が行えなくな
る、等の問題がある。
本考案は、上述したような問題に対処して創案
したものであつて、その目的とする処は、装置の
構成を大型化することなく、素材を十分に冷却で
き、かつ素材の送出速度と切断機構の作動速度と
の不一致を単純な手段・構成もつて許容状態とで
きる熱可塑性材料からなる素材のチツプ化装置を
提供することにある。
したものであつて、その目的とする処は、装置の
構成を大型化することなく、素材を十分に冷却で
き、かつ素材の送出速度と切断機構の作動速度と
の不一致を単純な手段・構成もつて許容状態とで
きる熱可塑性材料からなる素材のチツプ化装置を
提供することにある。
そして、上記目的を達成するための手段として
の本考案の熱可塑性材料からなる素材のチツプ化
装置は、熱可塑性材料からなる素材を送出するノ
ズルおよび該素材を冷却する冷却水を供給する冷
却水供給部を装置上部に設け、該ノズルから送出
された素材を冷却水供給部より供給される冷却水
によつて冷却すると共に、該素材を誘導案内しつ
つ支持する回転ドラムを上記ノズルの下方に少な
くとも一個設け、該回転ドラムはその回転速度を
強制的に変速でき、上記素材の誘導速度を調整で
きるように構成されており、更に上記回転ドラム
の下方に冷却された素材をチツプ化する切断機構
を設けた構成よりなる。
の本考案の熱可塑性材料からなる素材のチツプ化
装置は、熱可塑性材料からなる素材を送出するノ
ズルおよび該素材を冷却する冷却水を供給する冷
却水供給部を装置上部に設け、該ノズルから送出
された素材を冷却水供給部より供給される冷却水
によつて冷却すると共に、該素材を誘導案内しつ
つ支持する回転ドラムを上記ノズルの下方に少な
くとも一個設け、該回転ドラムはその回転速度を
強制的に変速でき、上記素材の誘導速度を調整で
きるように構成されており、更に上記回転ドラム
の下方に冷却された素材をチツプ化する切断機構
を設けた構成よりなる。
ここで、上記構成において、通常、回転ドラム
を複数個縦方向に連設するようにした構成として
いる。なお、本明細書において、素材には、素材
の他にシート状物を含む。
を複数個縦方向に連設するようにした構成として
いる。なお、本明細書において、素材には、素材
の他にシート状物を含む。
次ぎに、本考案の熱可塑性材料からなる素材の
チツプ化装置の作用について説明すると、ノズル
より送出された素材を、回転速度を自由に変更で
きる回転ドラムの表面で連続して冷却させると共
に、該回転ドラムの下方に設けられている切断機
構へと誘導し、該切断機構でもつてチツプ化でき
るように作用する。
チツプ化装置の作用について説明すると、ノズル
より送出された素材を、回転速度を自由に変更で
きる回転ドラムの表面で連続して冷却させると共
に、該回転ドラムの下方に設けられている切断機
構へと誘導し、該切断機構でもつてチツプ化でき
るように作用する。
ここで、素材のノズルよりの送出速度と、切断
機構の切断速度とに〓ズレ(不一致)〓が生じた
場合、回転ドラムの回転速度を変更し、素材への
テンシヨンを変えることで、素材のノズルよりの
送出速度と、切断機構の切断速度とを整合させる
と共に、該ドラムへの接触状態を良好にし、冷却
水による冷却効果を良好に保持できるように作用
する。
機構の切断速度とに〓ズレ(不一致)〓が生じた
場合、回転ドラムの回転速度を変更し、素材への
テンシヨンを変えることで、素材のノズルよりの
送出速度と、切断機構の切断速度とを整合させる
と共に、該ドラムへの接触状態を良好にし、冷却
水による冷却効果を良好に保持できるように作用
する。
以上のように、本考案の熱可塑性材料からなる
素材のチツプ化装置は、回転速度を自由に変更で
きる回転ドラムを用いて、そのドラム表面を介し
て、冷却水でもつて素材を冷却すると共に、ドラ
ムの回転速度を任意に変更できるようにした点に
特徴を有し、この点によつて、冷却作用と、素材
送出速度と切断速度との整合を、単純かつ簡単に
行え得るという作用を奏するものである。
素材のチツプ化装置は、回転速度を自由に変更で
きる回転ドラムを用いて、そのドラム表面を介し
て、冷却水でもつて素材を冷却すると共に、ドラ
ムの回転速度を任意に変更できるようにした点に
特徴を有し、この点によつて、冷却作用と、素材
送出速度と切断速度との整合を、単純かつ簡単に
行え得るという作用を奏するものである。
以下、図面を参照しながら、本考案を具体化し
た実施例について説明する。
た実施例について説明する。
ここに、第1〜3図は本考案の実施例を示し、
第1図は概略側断面図、第2,3図は他の実施例
の概略断面図である。
第1図は概略側断面図、第2,3図は他の実施例
の概略断面図である。
本実施例の熱可塑性材料からなる素材のチツプ
化装置は、概略すると、送出機構11と、冷却・
支持機構12および切断機構13の三つの部分よ
り構成されている。
化装置は、概略すると、送出機構11と、冷却・
支持機構12および切断機構13の三つの部分よ
り構成されている。
送出機構11は、本装置の上部に設けられ、熱
可塑性材料よりなる素材14を送出するノズル1
5と、冷却水16を送出(供給)する冷却水送出
口17とよりなる。ノズル15は、その送出端部
が下向きとなつており、また冷却水送出口17
は、ノズル15に対して直角向きに配設され、ノ
ズル15より送出される素材14に冷却水16が
接触し、冷却させるように構成されている。
可塑性材料よりなる素材14を送出するノズル1
5と、冷却水16を送出(供給)する冷却水送出
口17とよりなる。ノズル15は、その送出端部
が下向きとなつており、また冷却水送出口17
は、ノズル15に対して直角向きに配設され、ノ
ズル15より送出される素材14に冷却水16が
接触し、冷却させるように構成されている。
冷却・支持機構12は、送出機構11の下方に
設けられ、一個の回転誘導ドラム18と、前方側
板19および後方側板20とにより構成されてい
る。回転誘導ドラム18は、その回転速度を任意
に調整・変更できるようになつていて、前方側板
19と後方側板20との間に設けられている。ま
た、回転誘導ドラム18の上端中央に素材14を
送出するノズル15が位置している。
設けられ、一個の回転誘導ドラム18と、前方側
板19および後方側板20とにより構成されてい
る。回転誘導ドラム18は、その回転速度を任意
に調整・変更できるようになつていて、前方側板
19と後方側板20との間に設けられている。ま
た、回転誘導ドラム18の上端中央に素材14を
送出するノズル15が位置している。
切断機構13は、冷却・支持機構12の下方に
設けられ、誘導板30、送りロール21,22、
対向刃24および切断ロール23とより構成され
ている。誘導板30は、回転誘導ドラム18と送
りロール21,22との間に懸架され、送りロー
ル21,22は対向して配置されていて、その間
隔は任意に調整できるようになつている。また、
送りロール21,22の下方には回転誘導ドラム
18の表面で冷却・誘導された素材14を切断
し、チツプ化する対向刃24と切断ロール23と
が対向して設けられている。なお、シートをチツ
プ化する場合は、途中に縦方向切断用ロールが別
途設けられるようになつている。
設けられ、誘導板30、送りロール21,22、
対向刃24および切断ロール23とより構成され
ている。誘導板30は、回転誘導ドラム18と送
りロール21,22との間に懸架され、送りロー
ル21,22は対向して配置されていて、その間
隔は任意に調整できるようになつている。また、
送りロール21,22の下方には回転誘導ドラム
18の表面で冷却・誘導された素材14を切断
し、チツプ化する対向刃24と切断ロール23と
が対向して設けられている。なお、シートをチツ
プ化する場合は、途中に縦方向切断用ロールが別
途設けられるようになつている。
なお、図面において、25は下部冷却水送出
口、26はシユート、27は排出口である。
口、26はシユート、27は排出口である。
そして、上記構成に基づく本実施例のチツプ化
装置は、次ぎのように作用する。
装置は、次ぎのように作用する。
先ず、回転誘導ドラム18、送りロール21,
22および切断ロール23を駆動させ、それぞれ
矢印方向に連続回転させる。次いで、冷却水送出
口17より冷却水16を回転誘導ドラム18の表
面に向かつて送出する。この冷却水16は、回転
誘導ドラム18の表面を流れて誘導板30、送り
ロール21,22、対向刃24および切断ロール
23を流れ落ち、シユート26を通じて排出口2
7へと導かれる。
22および切断ロール23を駆動させ、それぞれ
矢印方向に連続回転させる。次いで、冷却水送出
口17より冷却水16を回転誘導ドラム18の表
面に向かつて送出する。この冷却水16は、回転
誘導ドラム18の表面を流れて誘導板30、送り
ロール21,22、対向刃24および切断ロール
23を流れ落ち、シユート26を通じて排出口2
7へと導かれる。
そして、この状態で、ノズル15より熱可塑性
材料からなる素材14を回転誘導ドラム18に送
出・供給すると、素材14は回転誘導ドラム18
によつて保持され、その回転速度に従い適度のテ
ンシヨンをかけられながら1/4周回程度接触して、
かつ冷却水16で冷却されて誘導板30へ誘導さ
れる。ここで、冷却水16は、誘導板30へ誘導
される素材14を伝わるようにして落下し、素材
14と冷却水16との接触時間が長くなるように
作用する。また、誘導された素材14は、送りロ
ール21,22により引つ張られ、任意の大きさ
(厚み)とされて、下方に位置する対向刃24と
切断ロール23へと送られると共に冷却水16の
存在下で切断されてチツプ化される。チツプ化さ
れた素材14は、下部冷却水送出口25より送出
(供給)された冷却水により強制的にシユート2
6を通じて排出口27へ誘導される。
材料からなる素材14を回転誘導ドラム18に送
出・供給すると、素材14は回転誘導ドラム18
によつて保持され、その回転速度に従い適度のテ
ンシヨンをかけられながら1/4周回程度接触して、
かつ冷却水16で冷却されて誘導板30へ誘導さ
れる。ここで、冷却水16は、誘導板30へ誘導
される素材14を伝わるようにして落下し、素材
14と冷却水16との接触時間が長くなるように
作用する。また、誘導された素材14は、送りロ
ール21,22により引つ張られ、任意の大きさ
(厚み)とされて、下方に位置する対向刃24と
切断ロール23へと送られると共に冷却水16の
存在下で切断されてチツプ化される。チツプ化さ
れた素材14は、下部冷却水送出口25より送出
(供給)された冷却水により強制的にシユート2
6を通じて排出口27へ誘導される。
ここで、素材14の送出速度が、切断機構13
の作動速度より速くなり過ぎた場合は、回転誘導
ドラム18の回転速度を強制的にやや遅くして、
その速度差を許容状態とする。また反対に遅く成
つた場合は、回転誘導ドラム18の回転速度をや
や速くして、その速度差を許容状態とすることが
できるように作用する。
の作動速度より速くなり過ぎた場合は、回転誘導
ドラム18の回転速度を強制的にやや遅くして、
その速度差を許容状態とする。また反対に遅く成
つた場合は、回転誘導ドラム18の回転速度をや
や速くして、その速度差を許容状態とすることが
できるように作用する。
なお、本考案は上述した実施例に限定されるも
のでなく、本考案の要旨を変更しない範囲内で変
形実施できるものを含む。因みに、例えば、第
2,3図に示すような構成としてもよい。
のでなく、本考案の要旨を変更しない範囲内で変
形実施できるものを含む。因みに、例えば、第
2,3図に示すような構成としてもよい。
第2図に示す熱可塑性材料からなる素材のチツ
プ化装置は、前述した実施例のチツプ化装置にお
いて、回転誘導ドラムを複数個(ここでは、二個
のドラム)縦方向に連接した構成よりなる。すな
わち、冷却水16および素材14を矢印で示すよ
うにS字状に誘導し、誘導板30a、送りロール
21,22、対向刃24および切断ロール23へ
と送られることで、素材14をチツプ化するよう
にした構成となつている。この実施例の場合、素
材14の誘導路が長く、かつ素材14の表裏面が
途中で逆向きとなるので、素材14の冷却が効率
的に行われることになると共に、素材14が回転
誘導ドラム28,29によつて挟持されてテンシ
ヨンがかけられるので、素材14の大きさが予め
調整できるという利点をも有する。
プ化装置は、前述した実施例のチツプ化装置にお
いて、回転誘導ドラムを複数個(ここでは、二個
のドラム)縦方向に連接した構成よりなる。すな
わち、冷却水16および素材14を矢印で示すよ
うにS字状に誘導し、誘導板30a、送りロール
21,22、対向刃24および切断ロール23へ
と送られることで、素材14をチツプ化するよう
にした構成となつている。この実施例の場合、素
材14の誘導路が長く、かつ素材14の表裏面が
途中で逆向きとなるので、素材14の冷却が効率
的に行われることになると共に、素材14が回転
誘導ドラム28,29によつて挟持されてテンシ
ヨンがかけられるので、素材14の大きさが予め
調整できるという利点をも有する。
また、第3図に示す熱可塑性材料からなる素材
のチツプ化装置は、前述した実施例のチツプ化装
置において、第2図に示す構成において、回転誘
導ドラム28と、回転誘導ドラム29との配設位
置を若干ずらした構成、換言すれば、傾斜した位
置関係で配設した構成となつている。ここで、該
傾斜角度は、通常、30度程度としている。しか
し、他の角度(例えば、5度、15度、45度等)と
してもよい。
のチツプ化装置は、前述した実施例のチツプ化装
置において、第2図に示す構成において、回転誘
導ドラム28と、回転誘導ドラム29との配設位
置を若干ずらした構成、換言すれば、傾斜した位
置関係で配設した構成となつている。ここで、該
傾斜角度は、通常、30度程度としている。しか
し、他の角度(例えば、5度、15度、45度等)と
してもよい。
以上の説明より明らかなように、本考案の熱可
塑性材料からなる素材のチツプ化装置によれば、
回転速度を自由に変更できる回転ドラムを用い
て、そのドラム表面を介して、冷却水でもつて素
材を冷却すると共に、ドラムの回転速度を強制的
に変更できるようにしているので、〓素材の冷却〓
と〓素材送出速度と切断速度との整合〓との両作
用を、該ドラムの操作でもつて行え、ひいては、
その装置構成をコンパクト化できるという効果有
する。
塑性材料からなる素材のチツプ化装置によれば、
回転速度を自由に変更できる回転ドラムを用い
て、そのドラム表面を介して、冷却水でもつて素
材を冷却すると共に、ドラムの回転速度を強制的
に変更できるようにしているので、〓素材の冷却〓
と〓素材送出速度と切断速度との整合〓との両作
用を、該ドラムの操作でもつて行え、ひいては、
その装置構成をコンパクト化できるという効果有
する。
また、本考案の熱可塑性材料からなる素材のチ
ツプ化装置によれば、冷却水が素材表面を流下す
る状態で切断・チツプ化されるので、素材が切断
機構を構成するロール等に付着したりする恐れが
軽減できるという効果をも有する。
ツプ化装置によれば、冷却水が素材表面を流下す
る状態で切断・チツプ化されるので、素材が切断
機構を構成するロール等に付着したりする恐れが
軽減できるという効果をも有する。
また、本考案の熱可塑性材料からなる素材のチ
ツプ化装置によれば、回転ドラムの回転速度を強
制的に変更することによつて、素材の送出速度と
切断機構の作動速度との不一致を整合させるよう
にしているので、その操作が単純かつ簡単に行え
るという効果を有する。
ツプ化装置によれば、回転ドラムの回転速度を強
制的に変更することによつて、素材の送出速度と
切断機構の作動速度との不一致を整合させるよう
にしているので、その操作が単純かつ簡単に行え
るという効果を有する。
第1〜3図は本考案の実施例を示し、第1図は
概略側断面図、第2,3図は他の実施例の概略断
面図、第4図a、第4図bは、従来例の概略断面
図である。 11……送出機構、12……冷却・支持機構、
13……切断機構、14……素材、15……ノズ
ル、18……回転誘導ドラム。
概略側断面図、第2,3図は他の実施例の概略断
面図、第4図a、第4図bは、従来例の概略断面
図である。 11……送出機構、12……冷却・支持機構、
13……切断機構、14……素材、15……ノズ
ル、18……回転誘導ドラム。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 熱可塑性材料からなる素材を送出するノズル
および該素材を冷却する冷却水を供給する冷却
水供給部を装置上部に設け、該ノズルから送出
された素材を冷却水供給部より供給される冷却
水によつて冷却すると共に、該素材を誘導案内
しつつ支持する回転ドラムを上記ノズルの下方
に少なくとも一個設け、該回転ドラムはその回
転速度を強制的に変速でき、上記素材の誘導速
度を調整できるように構成されており、更に上
記回転ドラムの下方に冷却された素材をチツプ
化する切断機構を設けてなることを特徴とする
熱可塑性材料からなる素材のチツプ化装置。 (2) 回転ドラムを複数個縦方向に連設した構成と
した実用新案登録請求の範囲第1項に記載の熱
可塑性材料からなる素材のチツプ化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7296284U JPS60186197U (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 熱可塑性材料からなる素材のチツプ化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7296284U JPS60186197U (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 熱可塑性材料からなる素材のチツプ化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60186197U JPS60186197U (ja) | 1985-12-10 |
| JPS646232Y2 true JPS646232Y2 (ja) | 1989-02-16 |
Family
ID=30611869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7296284U Granted JPS60186197U (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | 熱可塑性材料からなる素材のチツプ化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60186197U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7632968B2 (en) | 2004-08-02 | 2009-12-15 | Lg Chem, Ltd. | Method for producing (meth) acrylic acid |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5987922U (ja) * | 1982-12-02 | 1984-06-14 | 株式会社浅野研究所 | 粘性の高い帯熱樹脂シ−トの切断装置 |
-
1984
- 1984-05-17 JP JP7296284U patent/JPS60186197U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7632968B2 (en) | 2004-08-02 | 2009-12-15 | Lg Chem, Ltd. | Method for producing (meth) acrylic acid |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60186197U (ja) | 1985-12-10 |
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