JPS646418Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS646418Y2 JPS646418Y2 JP7339884U JP7339884U JPS646418Y2 JP S646418 Y2 JPS646418 Y2 JP S646418Y2 JP 7339884 U JP7339884 U JP 7339884U JP 7339884 U JP7339884 U JP 7339884U JP S646418 Y2 JPS646418 Y2 JP S646418Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- magnetic flux
- flux path
- pulley
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 41
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 15
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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- Pulleys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、ロータの外周面に、断面略W字状
を呈する形状の薄肉鋼板材製Vプーリが固着され
た電磁クラツチに関する。
を呈する形状の薄肉鋼板材製Vプーリが固着され
た電磁クラツチに関する。
一般に、電磁クラツチのロータには、薄肉鋼板
材製のプーリが固着されている。そして、その代
表的なものとしては、実開昭51−89959号公報で
説明されている。これを第2図に示した上半部分
のみの断面図により、簡単に説明すると、断面略
W字状を呈する形状の薄肉鋼板材製Vプーリ1
は、このVプーリ1と同様な薄肉鋼板で形成され
た外側磁束路部2を有するロータ3に固着されて
いる。また、ロータ3の環状溝内にはフイールド
コア4が収納されており、このフイールドコア4
に内蔵された電磁コイル5によつて得られる磁束
により、ロータ3の摩擦面と所定の隙間をおいて
対向するアーマチユア6をロータ3に磁気吸着
し、Vプーリ1に掛止される(図示せぬ)ベルト
を介してロータ3に伝達される動力を、アーマチ
ユア6側に伝達する構造である。
材製のプーリが固着されている。そして、その代
表的なものとしては、実開昭51−89959号公報で
説明されている。これを第2図に示した上半部分
のみの断面図により、簡単に説明すると、断面略
W字状を呈する形状の薄肉鋼板材製Vプーリ1
は、このVプーリ1と同様な薄肉鋼板で形成され
た外側磁束路部2を有するロータ3に固着されて
いる。また、ロータ3の環状溝内にはフイールド
コア4が収納されており、このフイールドコア4
に内蔵された電磁コイル5によつて得られる磁束
により、ロータ3の摩擦面と所定の隙間をおいて
対向するアーマチユア6をロータ3に磁気吸着
し、Vプーリ1に掛止される(図示せぬ)ベルト
を介してロータ3に伝達される動力を、アーマチ
ユア6側に伝達する構造である。
従来の電磁クラツチでは、ロータ3の外側磁束
路部2の外周面にVプーリ1を固着する構造のた
め、外側磁束路部2とVプーリ1の底部が重ね合
わされる分、この種電磁クラツチの外径寸法が大
きくなるという問題点があつた。
路部2の外周面にVプーリ1を固着する構造のた
め、外側磁束路部2とVプーリ1の底部が重ね合
わされる分、この種電磁クラツチの外径寸法が大
きくなるという問題点があつた。
この考案は、小型軽量化された電磁クラツチを
提供することを目的として、断面略コ字状を呈す
る形状のロータと、このロータの外側磁束路部の
外周面に固着された断面略W字状を呈する形状の
薄肉鋼板材製Vプーリとを備えた電磁クラツチに
おいて、断面略L字状を呈する形状の内側磁束路
部と、円筒部とこの円筒部の一方端から外方に延
びるV溝片側壁部とからなる薄肉鋼板材製の前記
外側磁束路部と、V溝部とこのV溝部の一方端か
ら内方に延びるV溝片側壁部とからなる薄肉鋼板
材製の断面略S字状を呈する形状のプーリ部とを
備え、前記プーリ部のV溝片側壁部の最下部を前
記外側磁束路部の円筒部の外周面に固着するとと
もに、前記プーリ部のV溝部の内側壁面に前記外
側磁束路部の円筒部の端部を固着し、さらに外側
磁束路部または前記プーリ部のいずれか一方を前
記内側磁束路部に固着することにより、前記外側
磁束路部の外周面に断面略W字状を呈する形状の
薄肉鋼板材製Vプーリと断面略コ字状を呈する形
状のロータを形成したことを特徴とする。
提供することを目的として、断面略コ字状を呈す
る形状のロータと、このロータの外側磁束路部の
外周面に固着された断面略W字状を呈する形状の
薄肉鋼板材製Vプーリとを備えた電磁クラツチに
おいて、断面略L字状を呈する形状の内側磁束路
部と、円筒部とこの円筒部の一方端から外方に延
びるV溝片側壁部とからなる薄肉鋼板材製の前記
外側磁束路部と、V溝部とこのV溝部の一方端か
ら内方に延びるV溝片側壁部とからなる薄肉鋼板
材製の断面略S字状を呈する形状のプーリ部とを
備え、前記プーリ部のV溝片側壁部の最下部を前
記外側磁束路部の円筒部の外周面に固着するとと
もに、前記プーリ部のV溝部の内側壁面に前記外
側磁束路部の円筒部の端部を固着し、さらに外側
磁束路部または前記プーリ部のいずれか一方を前
記内側磁束路部に固着することにより、前記外側
磁束路部の外周面に断面略W字状を呈する形状の
薄肉鋼板材製Vプーリと断面略コ字状を呈する形
状のロータを形成したことを特徴とする。
断面略W字状を呈する形状の薄肉鋼板材製Vプ
ーリの一方のV溝部は、外側磁束路部のV溝片側
壁部とプーリ部のV溝片側壁部とこれらV溝片側
壁部を連結する外側磁束路部の円筒部により形成
され、また、他方のV溝部は、外側磁束路部の円
筒部の寸法と同寸法の底部を有するプーリ部のV
溝部により形成される。そして、これらV溝部に
掛止されるベルトを介して、ロータに動力が伝達
される。
ーリの一方のV溝部は、外側磁束路部のV溝片側
壁部とプーリ部のV溝片側壁部とこれらV溝片側
壁部を連結する外側磁束路部の円筒部により形成
され、また、他方のV溝部は、外側磁束路部の円
筒部の寸法と同寸法の底部を有するプーリ部のV
溝部により形成される。そして、これらV溝部に
掛止されるベルトを介して、ロータに動力が伝達
される。
第1図は、この考案による電磁クラツチの実施
例を示す縦断側面図であつて、断面略W字状を呈
する形状のVプーリ7は、折曲げ部8とV溝片側
壁部9と円筒部10からなる環状の薄肉鋼板材製
の外側磁束路部11と、V溝片側壁部12とV溝
部13と折曲げ部14からなる断面略S字状を呈
する形状を有する環状の薄肉鋼板材製プーリ部1
5とより構成され、プーリ部15のV溝片側壁部
12の最下部を外側磁束路部11の円筒部10の
外周面に固着するとともに、プーリ部15のV溝
部13の内側壁面に外側磁束路部11の円筒部1
0の端部を固着して一体とされている。
例を示す縦断側面図であつて、断面略W字状を呈
する形状のVプーリ7は、折曲げ部8とV溝片側
壁部9と円筒部10からなる環状の薄肉鋼板材製
の外側磁束路部11と、V溝片側壁部12とV溝
部13と折曲げ部14からなる断面略S字状を呈
する形状を有する環状の薄肉鋼板材製プーリ部1
5とより構成され、プーリ部15のV溝片側壁部
12の最下部を外側磁束路部11の円筒部10の
外周面に固着するとともに、プーリ部15のV溝
部13の内側壁面に外側磁束路部11の円筒部1
0の端部を固着して一体とされている。
そして、このような構造のVプーリ7は、正面
を摩擦面とした断面略L字状を呈する形状の内側
磁束路部17の外周面に、外側磁束路部11の折
曲げ部8を固着することにより形成され、同時に
これら外側磁束路部11と内側磁束路部17とで
ロータ16が形成され、ロータ16には断面略コ
字状を呈する形状の環状溝が形成される。
を摩擦面とした断面略L字状を呈する形状の内側
磁束路部17の外周面に、外側磁束路部11の折
曲げ部8を固着することにより形成され、同時に
これら外側磁束路部11と内側磁束路部17とで
ロータ16が形成され、ロータ16には断面略コ
字状を呈する形状の環状溝が形成される。
この環状溝内には、電磁コイル18が内蔵され
たフイールドコア19が収納されており、このフ
イールドコア19の背面が固着されたベアリング
ホルダー20に、軸受を介してロータ16は空転
自在に支持されている。
たフイールドコア19が収納されており、このフ
イールドコア19の背面が固着されたベアリング
ホルダー20に、軸受を介してロータ16は空転
自在に支持されている。
また、ロータ16の摩擦面に所定の隙間をおい
て対向するアーマチユア21が、板ばね22を介
してアーマチユアハブ23に支持されている。
て対向するアーマチユア21が、板ばね22を介
してアーマチユアハブ23に支持されている。
このような構成からなる電磁クラツチは、電磁
コイル18によつて得られる磁束により、アーマ
チユア21をロータ16に磁気吸着し、Vプーリ
7に掛止される(図示せぬ)ベルトを介してロー
タ16に伝達された動力がアーマチユアハブ23
に伝達される。
コイル18によつて得られる磁束により、アーマ
チユア21をロータ16に磁気吸着し、Vプーリ
7に掛止される(図示せぬ)ベルトを介してロー
タ16に伝達された動力がアーマチユアハブ23
に伝達される。
なお、この実施例において、外側磁束路部11
の折曲げ部8をロータ16を構成する内側磁束路
部17の外周面に固着したが、外側磁束路部11
とプーリ部15とを反転して、すなわち入れ換え
てプーリ部15の折曲げ部14を内側磁束路部1
7の外周面に固着してもよい。
の折曲げ部8をロータ16を構成する内側磁束路
部17の外周面に固着したが、外側磁束路部11
とプーリ部15とを反転して、すなわち入れ換え
てプーリ部15の折曲げ部14を内側磁束路部1
7の外周面に固着してもよい。
以上述べた説明から明らかなように、この考案
によると、断面略W字状を呈する形状の薄肉鋼板
材製Vプーリの一方のV溝部は、外側磁束路部の
V溝片側壁部とプーリ部のV溝片側壁部とこれら
V溝片側壁部を連結する外側磁束路部の円筒部に
より形成し、また、他方のV溝部は、外側磁束路
部の円筒部の寸法と同寸法の底部を有するプーリ
部のV溝部により形成されたので、一方のV溝部
の底部を外側磁束路部の円筒部で兼用した分、こ
の種電磁クラツチの外径寸法を小さくできる。
によると、断面略W字状を呈する形状の薄肉鋼板
材製Vプーリの一方のV溝部は、外側磁束路部の
V溝片側壁部とプーリ部のV溝片側壁部とこれら
V溝片側壁部を連結する外側磁束路部の円筒部に
より形成し、また、他方のV溝部は、外側磁束路
部の円筒部の寸法と同寸法の底部を有するプーリ
部のV溝部により形成されたので、一方のV溝部
の底部を外側磁束路部の円筒部で兼用した分、こ
の種電磁クラツチの外径寸法を小さくできる。
第1図は、この考案による電磁クラツチの実施
例を示す縦断側面図、第2図は、従来の電磁クラ
ツチの上半部分のみの断面図である。 図面において、7……Vプーリ、9……外側磁
束路部のV溝片側壁部、10……外側磁束路部の
円筒部、11……外側磁束路部、12……プーリ
部のV溝片側壁部、13……プーリ部のV溝部、
15……断面略S字状を呈する形状のプーリ部、
16……ロータ、17……内側磁束路部。
例を示す縦断側面図、第2図は、従来の電磁クラ
ツチの上半部分のみの断面図である。 図面において、7……Vプーリ、9……外側磁
束路部のV溝片側壁部、10……外側磁束路部の
円筒部、11……外側磁束路部、12……プーリ
部のV溝片側壁部、13……プーリ部のV溝部、
15……断面略S字状を呈する形状のプーリ部、
16……ロータ、17……内側磁束路部。
Claims (1)
- 断面略コ字状を呈する形状のロータと、このロ
ータの外側磁束路部の外周面に固着された断面略
W字状を呈する形状の薄肉鋼板材製Vプーリとを
備えた電磁クラツチにおいて、断面略L字状を呈
する形状の内側磁束路部と、円筒部とこの円筒部
の一方端から外方に延びるV溝片側壁部とからな
る薄肉鋼板材製の前記外側磁束路部と、V溝部と
このV溝部の一方端から内方に延びるV溝片側壁
部とからなる薄肉鋼板材製の断面略S字状を呈す
る形状のプーリ部とを備え、前記プーリ部のV溝
片側壁部の最下部を前記外側磁束路部の円筒部の
外周面に固着するとともに、前記プーリ部のV溝
部の内側壁面に前記外側磁束路部の円筒部の端部
を固着し、さらに前記外側磁束路部または前記プ
ーリ部のいずれか一方を前記内側磁束路部に固着
することにより、前記外側磁束路部の外周面に断
面略W字状を呈する形状の薄肉鋼板材製Vプーリ
と断面略コ字状を呈する形状のロータを形成した
ことを特徴とする電磁クラツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7339884U JPS60184440U (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 電磁クラツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7339884U JPS60184440U (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 電磁クラツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60184440U JPS60184440U (ja) | 1985-12-06 |
| JPS646418Y2 true JPS646418Y2 (ja) | 1989-02-20 |
Family
ID=30612723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7339884U Granted JPS60184440U (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 電磁クラツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60184440U (ja) |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP7339884U patent/JPS60184440U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60184440U (ja) | 1985-12-06 |
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