JPS646609Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS646609Y2 JPS646609Y2 JP18572683U JP18572683U JPS646609Y2 JP S646609 Y2 JPS646609 Y2 JP S646609Y2 JP 18572683 U JP18572683 U JP 18572683U JP 18572683 U JP18572683 U JP 18572683U JP S646609 Y2 JPS646609 Y2 JP S646609Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handset
- resonator
- base set
- telephone
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 11
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 11
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 11
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ハンドセツトを取り上げるときまた
は置くときのハウリングを生じさせないようにし
た電話機に関するものである。
は置くときのハウリングを生じさせないようにし
た電話機に関するものである。
第1図は従来の電話機の説明用斜視図である。
該図に示すようにハンドセツト1とベースセツト
2からなる従来の電話機においては、ハンドセツ
ト1をベースセツト2から取上げるとき、または
ベースセツト2に置くときに、ハンドセツト1と
ベースセツト2との間隙、または該間隙とハンド
セツト2を操作する手が等価的に音響ダクト5を
形成するため、受話器4からの音が送話器3にま
わり込む音響結合量は大きい値となつていた。こ
のため、送話あるいは受話の性能を上げるため
に、送話系あるいは受話系の電気音響変換器の感
度あるいは増幅回路の増幅度を上げると、一層ハ
ウリングを生じやすくなり、通話性能を向上でき
ない欠点があつた。
該図に示すようにハンドセツト1とベースセツト
2からなる従来の電話機においては、ハンドセツ
ト1をベースセツト2から取上げるとき、または
ベースセツト2に置くときに、ハンドセツト1と
ベースセツト2との間隙、または該間隙とハンド
セツト2を操作する手が等価的に音響ダクト5を
形成するため、受話器4からの音が送話器3にま
わり込む音響結合量は大きい値となつていた。こ
のため、送話あるいは受話の性能を上げるため
に、送話系あるいは受話系の電気音響変換器の感
度あるいは増幅回路の増幅度を上げると、一層ハ
ウリングを生じやすくなり、通話性能を向上でき
ない欠点があつた。
本考案は上記の欠点を除去しハウリングを生じ
ない通話性能の良い電話機を提供することを目的
としている。
ない通話性能の良い電話機を提供することを目的
としている。
この目的を達成するために、本考案は、ハンド
セツトとベースセツトの少なくとも一方に、開口
部と空気室からなるレゾネータを配備し、該レゾ
ネータの前記開口部を前記ハンドセツトと前記ベ
ースセツトの互いに対向する表面に設かるもので
あり、以下図面を用いて詳細に説明する。
セツトとベースセツトの少なくとも一方に、開口
部と空気室からなるレゾネータを配備し、該レゾ
ネータの前記開口部を前記ハンドセツトと前記ベ
ースセツトの互いに対向する表面に設かるもので
あり、以下図面を用いて詳細に説明する。
第2図は本考案の第1の実施例を示す要部断面
図である。図に示すように、本実施例において
は、ベースセツト2にレゾネータ8に設けてあ
る。該レゾネータ8は、空気室7と、前記ベース
セツト2のハンドセツト1と対応する面に開口す
る開口部6とから成る構造である。前記レゾネー
タ8を設けることによつて、前記音響ダクト(第
1図参照)の途中に特定の周波数の音響エネルギ
ーを吸収する共振系を挿入することとなり前記音
響結合量を低減するものである。
図である。図に示すように、本実施例において
は、ベースセツト2にレゾネータ8に設けてあ
る。該レゾネータ8は、空気室7と、前記ベース
セツト2のハンドセツト1と対応する面に開口す
る開口部6とから成る構造である。前記レゾネー
タ8を設けることによつて、前記音響ダクト(第
1図参照)の途中に特定の周波数の音響エネルギ
ーを吸収する共振系を挿入することとなり前記音
響結合量を低減するものである。
第3図は従来の電話機及び本考案の一実施例の
電話機の音響結合量の実測例を示す図であつて横
軸は周波数(kHz)、縦軸は相対音響結合量
(dB)である。図において点線は従来の電話機の
音響結合量、実線は本考案の一実施例の音響結合
量を示し、A点は従来の電話機の音響結合量の最
大値、B点は本考案の一実施例の音響結合量の最
大値を示す。ただし、該実施例においては空気室
容積3c.c.、開口面積20mm2、開口部板厚2.5mmであ
る。
電話機の音響結合量の実測例を示す図であつて横
軸は周波数(kHz)、縦軸は相対音響結合量
(dB)である。図において点線は従来の電話機の
音響結合量、実線は本考案の一実施例の音響結合
量を示し、A点は従来の電話機の音響結合量の最
大値、B点は本考案の一実施例の音響結合量の最
大値を示す。ただし、該実施例においては空気室
容積3c.c.、開口面積20mm2、開口部板厚2.5mmであ
る。
第3図においてA点とB点のレベル差からわか
る通り、該実施例の電話機は従来の電話機に比べ
て音響結合量の最大値を約5dB改善できる。
る通り、該実施例の電話機は従来の電話機に比べ
て音響結合量の最大値を約5dB改善できる。
また第3図の実測例とは異なりハンドセツト1
あるいはベースセツト2の形状等の相違により、
音響結合量が最大となる周波数が異なる周波数特
性の場合であつてもレゾネータ8の形状つまり開
口部6の開口面積や、板厚あるいは空気室7の容
積をかえて、該レゾネータ8の吸収する周波数を
かえることによつて、第3図に示した如く同様の
効果が得られる。
あるいはベースセツト2の形状等の相違により、
音響結合量が最大となる周波数が異なる周波数特
性の場合であつてもレゾネータ8の形状つまり開
口部6の開口面積や、板厚あるいは空気室7の容
積をかえて、該レゾネータ8の吸収する周波数を
かえることによつて、第3図に示した如く同様の
効果が得られる。
第4図は本考案の第2の実施例を示す要部断面
図である。図に示すように、第2の実施例は開口
部6,6′と空気室7,7′とからなるレゾネータ
8,8′を複数個ベースセツト2に設けている。
これにより吸収できる周波数の幅・音響エネルギ
ーの量が大きくなるので、より一層高性能の電話
機が得られる。
図である。図に示すように、第2の実施例は開口
部6,6′と空気室7,7′とからなるレゾネータ
8,8′を複数個ベースセツト2に設けている。
これにより吸収できる周波数の幅・音響エネルギ
ーの量が大きくなるので、より一層高性能の電話
機が得られる。
また、第1及び第2の実施例においてはベース
セツト2に設けてあるが、ハンドセツト1にある
いはハンドセツト1とベースセツト2との両方に
設けても同様の効果を得ることができる。
セツト2に設けてあるが、ハンドセツト1にある
いはハンドセツト1とベースセツト2との両方に
設けても同様の効果を得ることができる。
以上説明したような構成なので、本考案は、ハ
ウリングを生じさせることがなく通話性能を向上
することができる利点がある。
ウリングを生じさせることがなく通話性能を向上
することができる利点がある。
第1図は従来の電話機の説明用斜視図、第2図
は本考案の第1実施例を示す要部断面図、第3図
は従来の電話機及び本考案の一実施例の電話機の
音響結合量の実測例を示す図、第4図は本考案の
第2の実施例を示す要部断面図。 5……音響ダクト、6,6′……開口部、7,
7′……空気室、8,8′……レゾネータ。
は本考案の第1実施例を示す要部断面図、第3図
は従来の電話機及び本考案の一実施例の電話機の
音響結合量の実測例を示す図、第4図は本考案の
第2の実施例を示す要部断面図。 5……音響ダクト、6,6′……開口部、7,
7′……空気室、8,8′……レゾネータ。
Claims (1)
- ハンドセツトとベースセツトの2ピースからな
る電話機において、前記ハンドセツトと前記ベー
スセツトの少なくとも一方に開口部と空気室から
なるレゾネータを配備し、該レゾネータの前記開
口部を前記ハンドセツトと前記ベースセツトの互
いに対向する表面に設けたことを特徴とする電話
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18572683U JPS6093356U (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18572683U JPS6093356U (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | 電話機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6093356U JPS6093356U (ja) | 1985-06-26 |
| JPS646609Y2 true JPS646609Y2 (ja) | 1989-02-21 |
Family
ID=30401362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18572683U Granted JPS6093356U (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6093356U (ja) |
-
1983
- 1983-12-02 JP JP18572683U patent/JPS6093356U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6093356U (ja) | 1985-06-26 |
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