JPS646853B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS646853B2 JPS646853B2 JP56038684A JP3868481A JPS646853B2 JP S646853 B2 JPS646853 B2 JP S646853B2 JP 56038684 A JP56038684 A JP 56038684A JP 3868481 A JP3868481 A JP 3868481A JP S646853 B2 JPS646853 B2 JP S646853B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner tube
- tube
- cooling
- liquid
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P11/00—Connecting or disconnecting metal parts or objects by metal-working techniques not otherwise provided for
- B23P11/02—Connecting or disconnecting metal parts or objects by metal-working techniques not otherwise provided for by first expanding and then shrinking or vice versa, e.g. by using pressure fluids; by making force fits
- B23P11/025—Connecting or disconnecting metal parts or objects by metal-working techniques not otherwise provided for by first expanding and then shrinking or vice versa, e.g. by using pressure fluids; by making force fits by using heat or cold
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
開示技術は油井管等の腐蝕性流体の輸送用の二
重管の製造技術分野に属する。
重管の製造技術分野に属する。
<要旨の概要>
而して、この発明は原油等の腐蝕性流体の輸送
用の二重管の製造において、外管内に相対重層し
て挿入する内管内に水等の液体を供給して内在さ
せ、該液体を外力により加圧して内管を拡管して
外管と一体拡管して設定歪で加圧を解放して外管
の締め代を大きくして自緊二重管を製造するよう
にしたプロセスで内管内の液体により冷却作用を
与えて内管を拡管前に予め径を縮少するようにし
た冷却方法に関する発明であり、特に、冷却用の
液体を拡管前に内管内の入口側から出口側にて旋
回流動状態にすると共に圧送作用と吸引作用を付
与して流過させることにより冷却水の流過が停止
する加圧状態の拡管時にも冷却水の慣性により旋
回運動が持続されることにより、加圧拡管時にも
撹拌状態が可及的に持続されるようにして内外管
の嵌合が均一精度を有するようにした二重管製造
に際しての内管冷却方法に係る発明である。
用の二重管の製造において、外管内に相対重層し
て挿入する内管内に水等の液体を供給して内在さ
せ、該液体を外力により加圧して内管を拡管して
外管と一体拡管して設定歪で加圧を解放して外管
の締め代を大きくして自緊二重管を製造するよう
にしたプロセスで内管内の液体により冷却作用を
与えて内管を拡管前に予め径を縮少するようにし
た冷却方法に関する発明であり、特に、冷却用の
液体を拡管前に内管内の入口側から出口側にて旋
回流動状態にすると共に圧送作用と吸引作用を付
与して流過させることにより冷却水の流過が停止
する加圧状態の拡管時にも冷却水の慣性により旋
回運動が持続されることにより、加圧拡管時にも
撹拌状態が可及的に持続されるようにして内外管
の嵌合が均一精度を有するようにした二重管製造
に際しての内管冷却方法に係る発明である。
<従来技術>
周知の如く、油井管等の腐蝕性流体の輸送管に
おいては腐蝕性流体に対する耐蝕性を具備させる
べく所謂耐蝕二重管が用いられている。
おいては腐蝕性流体に対する耐蝕性を具備させる
べく所謂耐蝕二重管が用いられている。
而して、該種耐蝕二重管は第1図に示す様に、
例えば、高張力炭素鋼製外管1とステンレス製内
管2を重層緊結させた二重管3の態様をとり、内
管2には耐蝕性を、外管1には耐圧、耐熱性を司
どらせている。
例えば、高張力炭素鋼製外管1とステンレス製内
管2を重層緊結させた二重管3の態様をとり、内
管2には耐蝕性を、外管1には耐圧、耐熱性を司
どらせている。
そして、稼動中の内外管2,1の熱応力による
ズレ、坐屈等の防止のため該内外管2,1の緊結
は強固に要求されるため、さまざまな嵌合方法が
案出採用されているが、出願人の先願発明の特開
昭55−117516号公報開示発明等による所謂熱拡管
による自緊二重管製造方法がある。
ズレ、坐屈等の防止のため該内外管2,1の緊結
は強固に要求されるため、さまざまな嵌合方法が
案出採用されているが、出願人の先願発明の特開
昭55−117516号公報開示発明等による所謂熱拡管
による自緊二重管製造方法がある。
該熱拡管法は、例えば、第2図に示す様に、電
熱ヒータ4で予め外管1を加熱してその径を拡
げ、これに内管2を挿入し、該内管2の管端2′,
2″を冷却水給排管5,6で密栓状態に嵌合緊着
させ、0℃近くの冷却水を矢印の様に供給流過さ
せて内管2の径を縮少させ、両管1,2の初期径
差を大きくしておき、次いで図示しない水圧機で
封入した冷却水を加圧し、内管2を拡管し、外管
1と接させて降伏応力を越えて両管1,2を拡管
し、設定歪径で拡管液圧を解放し、応力−歪曲線
に従つて両管1,2の締め代を得、更に、自然常
温に戻し、外管冷却、内管昇温により締め代を充
分に大きくとつて緊結するようにするようにして
いる。
熱ヒータ4で予め外管1を加熱してその径を拡
げ、これに内管2を挿入し、該内管2の管端2′,
2″を冷却水給排管5,6で密栓状態に嵌合緊着
させ、0℃近くの冷却水を矢印の様に供給流過さ
せて内管2の径を縮少させ、両管1,2の初期径
差を大きくしておき、次いで図示しない水圧機で
封入した冷却水を加圧し、内管2を拡管し、外管
1と接させて降伏応力を越えて両管1,2を拡管
し、設定歪径で拡管液圧を解放し、応力−歪曲線
に従つて両管1,2の締め代を得、更に、自然常
温に戻し、外管冷却、内管昇温により締め代を充
分に大きくとつて緊結するようにするようにして
いる。
<発明が解決しようとする問題点>
さりながら、上述プロセスの冷却時において
は、冷却水は通常、整流状態で流過させるので、
内管2内で、冷却水に密度差、温度差が上下に生
じ、第3図に示す様に、冷却された水が下側に、
温水が上側になり、その結果、内管2の上下部位
に径歪を生じ、均一な縮径が行われず、又、全体
的に冷却効果が低下することにより均一で充分な
嵌合、したがつて、精密な嵌合度が得られなくな
る虞がある欠点があつた。
は、冷却水は通常、整流状態で流過させるので、
内管2内で、冷却水に密度差、温度差が上下に生
じ、第3図に示す様に、冷却された水が下側に、
温水が上側になり、その結果、内管2の上下部位
に径歪を生じ、均一な縮径が行われず、又、全体
的に冷却効果が低下することにより均一で充分な
嵌合、したがつて、精密な嵌合度が得られなくな
る虞がある欠点があつた。
特に、温度条件によつては第4図に示す様に、
蒸気が発生し、その気泡が気相域8を成し、水面
傾斜9を形成し、冷却不均一を促進しかねない難
点があつた。
蒸気が発生し、その気泡が気相域8を成し、水面
傾斜9を形成し、冷却不均一を促進しかねない難
点があつた。
特に、加圧力が印加される拡管時には加熱され
た外管1と内管2が強い圧力で密着されるため、
該内管2の温度が急上昇するようになり、この傾
向はより強くなる。
た外管1と内管2が強い圧力で密着されるため、
該内管2の温度が急上昇するようになり、この傾
向はより強くなる。
このことは拡管前の内外管2,1の温度差が小
さくなり、熱拡管での焼ばめ効果が失われること
になるだけでなく、拡管完了後内管2が熱膨脹を
起こし、熱膨脹係数が大きく、強度の低い、例え
ば、SUS316Lのような材料では外管の拘束のた
めそれだけで圧縮塑性変形を生じてしまい、更
に、嵌合力の低下を招くことになつてしまう。
さくなり、熱拡管での焼ばめ効果が失われること
になるだけでなく、拡管完了後内管2が熱膨脹を
起こし、熱膨脹係数が大きく、強度の低い、例え
ば、SUS316Lのような材料では外管の拘束のた
めそれだけで圧縮塑性変形を生じてしまい、更
に、嵌合力の低下を招くことになつてしまう。
又、これを避けるためには極めて多くの冷却水
を必要しと、その結果、コスト高を招く不利点も
あつた。
を必要しと、その結果、コスト高を招く不利点も
あつた。
<発明の目的>
この発明の目的は上述従来技術に基づく熱拡管
方式による二重管製造方法における内管の冷却の
問題点を解決すべく技術的課題とし、出願人の先
願発明の熱拡管法の利点を生かしながらも、内管
の冷却状態を周方向、及び、軸方向で均一にして
均貭な内管縮径を行つて熱拡管の有効利用が図れ
るようにして各種産業における配管技術利用分野
に益する優れた二重管製造の内管冷却方法を提供
せんとするものである。
方式による二重管製造方法における内管の冷却の
問題点を解決すべく技術的課題とし、出願人の先
願発明の熱拡管法の利点を生かしながらも、内管
の冷却状態を周方向、及び、軸方向で均一にして
均貭な内管縮径を行つて熱拡管の有効利用が図れ
るようにして各種産業における配管技術利用分野
に益する優れた二重管製造の内管冷却方法を提供
せんとするものである。
<問題点を解決するための手段・作用>
上述目的に沿い先述特許請求の範囲を要旨とす
るこの発明の構成は前述問題点を解決するため
に、熱拡管法による二重管を製造するに際し、外
管に対する内管の液圧による拡管の前に該内管内
に供給する冷却液に内管の入口側で一方向の旋回
流を圧送作用と共に、又、出口側でも同方向の旋
回流を吸引作用と共に与えて流過冷却液に撹拌流
動状態を付与して内管に均一な周方向、及び、軸
方向の温度分布の冷却状態にし、蒸気、ガス等に
よる気相発生もないようにし、均一に内管縮径を
行い、又、拡管時においては冷却液の給排を停止
しても、閉鎖内管内で残留する擾乱流動による撹
拌が漸減的に維持され、拡管プロセスでも冷却効
果が充分に発揮されるようにしたことにより、バ
ラツキなく嵌合され、均一な緊結がなされるだけ
でなく、熱拡管法により得られる嵌合力を最大限
に利用出来るようにした技術的手段を講じたもの
である。
るこの発明の構成は前述問題点を解決するため
に、熱拡管法による二重管を製造するに際し、外
管に対する内管の液圧による拡管の前に該内管内
に供給する冷却液に内管の入口側で一方向の旋回
流を圧送作用と共に、又、出口側でも同方向の旋
回流を吸引作用と共に与えて流過冷却液に撹拌流
動状態を付与して内管に均一な周方向、及び、軸
方向の温度分布の冷却状態にし、蒸気、ガス等に
よる気相発生もないようにし、均一に内管縮径を
行い、又、拡管時においては冷却液の給排を停止
しても、閉鎖内管内で残留する擾乱流動による撹
拌が漸減的に維持され、拡管プロセスでも冷却効
果が充分に発揮されるようにしたことにより、バ
ラツキなく嵌合され、均一な緊結がなされるだけ
でなく、熱拡管法により得られる嵌合力を最大限
に利用出来るようにした技術的手段を講じたもの
である。
<実施例>
次に、この発明の1実施例を第5図に従つて説
明すれば以下の通りである。尚、第1〜4図と同
一態様部分は同一符号を用いて説明するものとす
る。
明すれば以下の通りである。尚、第1〜4図と同
一態様部分は同一符号を用いて説明するものとす
る。
図示実施例は冷却水と拡管水とが兼用されてい
る態様であり、炭素鋼製外管1に対してステンレ
ス製内管2を所定に内挿し、該内管2の管端2′,
2″に冷却水給排管5,6を液密的に嵌着シール
する。
る態様であり、炭素鋼製外管1に対してステンレ
ス製内管2を所定に内挿し、該内管2の管端2′,
2″に冷却水給排管5,6を液密的に嵌着シール
する。
尚、図示する様に該給排管5,6の管端には冷
却水を同一方向に旋回付勢させるタービン型フイ
ン10,10…が内装状態で周設されており、
又、その内外側には同軸的にモータ11付の冷却
水の流過圧送付勢作用と吸引排勢用のプロペラ1
2,12が付設されている。
却水を同一方向に旋回付勢させるタービン型フイ
ン10,10…が内装状態で周設されており、
又、その内外側には同軸的にモータ11付の冷却
水の流過圧送付勢作用と吸引排勢用のプロペラ1
2,12が付設されている。
このように給排管5,6を密接した後、矢印A
の様に冷却水をプロペラ12,12の稼動のもと
に圧送吸引し、電熱ヒータ4を加熱して外管1に
添設させて該外管1を加熱すると共に冷却水によ
り内管2を冷却する。
の様に冷却水をプロペラ12,12の稼動のもと
に圧送吸引し、電熱ヒータ4を加熱して外管1に
添設させて該外管1を加熱すると共に冷却水によ
り内管2を冷却する。
したがつて、初期セツト状態で外管1は拡径さ
れ、内管2は縮径される。
れ、内管2は縮径される。
その間、冷却水は内管2内に連続送給される
が、プロペラ12,12の圧送吸引作用とフイン
10,10…の旋回付与作用により冷却水は矢印
の様に内管2内でスパイラル状に旋回して流過
し、したがつて、周方向には勿論、軸方向にも何
ら偏倚した温度分布が生ぜず、蒸気の発生があつ
ても、上方に滞留空間を形成することなく、その
限り、冷却水は内管2を均一に冷却し、結果的に
内管2を均一に縮管させる。
が、プロペラ12,12の圧送吸引作用とフイン
10,10…の旋回付与作用により冷却水は矢印
の様に内管2内でスパイラル状に旋回して流過
し、したがつて、周方向には勿論、軸方向にも何
ら偏倚した温度分布が生ぜず、蒸気の発生があつ
ても、上方に滞留空間を形成することなく、その
限り、冷却水は内管2を均一に冷却し、結果的に
内管2を均一に縮管させる。
このようにして設定径に外管1の拡管と内管2
の縮管が行われると、電熱ヒータ4の加熱を停止
して外管1から離反させると共に内管2への冷却
水の送給を停止して閉塞するようにし、図示しな
い水圧機により冷却水を加圧する。
の縮管が行われると、電熱ヒータ4の加熱を停止
して外管1から離反させると共に内管2への冷却
水の送給を停止して閉塞するようにし、図示しな
い水圧機により冷却水を加圧する。
したがつて、まず、応力歪曲線により内管2が
拡管されていき、外管1の内面に当接し、続いて
一体拡管し、降伏して所定径に一体拡管した後該
冷却水の加圧を解放すると、両管1,2は縮管
し、両者の間に締め代が形成され緊結される。
拡管されていき、外管1の内面に当接し、続いて
一体拡管し、降伏して所定径に一体拡管した後該
冷却水の加圧を解放すると、両管1,2は縮管
し、両者の間に締め代が形成され緊結される。
この間、冷却水の送給は停止されているもの
の、拡管準備等の移行時にタイムラグが生じる
が、その間、プロペラ12,12、フイン10,
10…により旋回動を与えられた封入冷却水はそ
の慣性により、内管2の内部で周方向旋回と撹拌
作用をしばらく続け、したがつて、依然として周
方向の偏倚温度差が防止され、均一冷却、蒸気気
相の発生を抑止して拡管直前まで確実に内管2の
均一縮管状態を維持し、更に、加圧拡管中、及
び、加圧力解放後に冷却水の送排が再開される間
も、内管2の均一強制冷却により、加圧拡管によ
つて緊着状態となつた外管1からの入熱による内
管2の温度上昇を抑えながら、外管1の冷却を行
うことが出来る。
の、拡管準備等の移行時にタイムラグが生じる
が、その間、プロペラ12,12、フイン10,
10…により旋回動を与えられた封入冷却水はそ
の慣性により、内管2の内部で周方向旋回と撹拌
作用をしばらく続け、したがつて、依然として周
方向の偏倚温度差が防止され、均一冷却、蒸気気
相の発生を抑止して拡管直前まで確実に内管2の
均一縮管状態を維持し、更に、加圧拡管中、及
び、加圧力解放後に冷却水の送排が再開される間
も、内管2の均一強制冷却により、加圧拡管によ
つて緊着状態となつた外管1からの入熱による内
管2の温度上昇を抑えながら、外管1の冷却を行
うことが出来る。
而して、拡管直前までの内管2の縮管状態の維
持と、拡管後の外管1の急冷により確実な自緊二
重管が得られる。
持と、拡管後の外管1の急冷により確実な自緊二
重管が得られる。
尚、この発明の実施態様は上述実施例に限るも
のでないことは勿論であり、例えば、外管加熱を
行わなくても良く、又、フインは可動型でも良
く、更に、撹拌流動状態付与手段は給排管管端に
バルクヘツドを設ける等種々の態様が採用可能で
ある。
のでないことは勿論であり、例えば、外管加熱を
行わなくても良く、又、フインは可動型でも良
く、更に、撹拌流動状態付与手段は給排管管端に
バルクヘツドを設ける等種々の態様が採用可能で
ある。
<発明の効果>
以上、この発明によれば、液圧拡管法による二
重管の製造に際しての内管の冷却方法において、
設定低温の冷却水を内管内に送給するに内管の入
口側と出口側で同一方向の旋回を冷却水に与えな
がら、又、入口側では圧送作用を、出口側では吸
引作用を付与されながら流過されるため、内管内
の冷却水に撹拌流動状態を付与するようにしたこ
とにより、基本的に内管内への冷却液供給によつ
て内管の冷却が何ら阻害されないばかりでなく、
内管内での冷却水の擾乱状態の撹拌流動により上
下方向等の温度較差が生ぜず、周方向は勿論、軸
方向にも均一な温度分布となり、したがつて、冷
却により確実に内管の縮径が行われ、結果的に充
分な嵌合度が得られる優れた効果が奏される。
重管の製造に際しての内管の冷却方法において、
設定低温の冷却水を内管内に送給するに内管の入
口側と出口側で同一方向の旋回を冷却水に与えな
がら、又、入口側では圧送作用を、出口側では吸
引作用を付与されながら流過されるため、内管内
の冷却水に撹拌流動状態を付与するようにしたこ
とにより、基本的に内管内への冷却液供給によつ
て内管の冷却が何ら阻害されないばかりでなく、
内管内での冷却水の擾乱状態の撹拌流動により上
下方向等の温度較差が生ぜず、周方向は勿論、軸
方向にも均一な温度分布となり、したがつて、冷
却により確実に内管の縮径が行われ、結果的に充
分な嵌合度が得られる優れた効果が奏される。
又、外管加熱等による昇温等により冷却液内に
蒸気が発生しても、乱流を付与されることによ
り、上方に気相が形成されず、その点からも温度
不均一は勿論、縮管不均一が避けられる効果もあ
る。
蒸気が発生しても、乱流を付与されることによ
り、上方に気相が形成されず、その点からも温度
不均一は勿論、縮管不均一が避けられる効果もあ
る。
更に、冷却液の送給を停止して加圧行程に移行
しても所定時間、冷却液の撹拌、擾乱は慣性によ
り維持され、その間の温度不均一分布を避けるこ
とが出来、同じく結果的に確実な嵌合度を得るこ
とが出来る効果がある。
しても所定時間、冷却液の撹拌、擾乱は慣性によ
り維持され、その間の温度不均一分布を避けるこ
とが出来、同じく結果的に確実な嵌合度を得るこ
とが出来る効果がある。
而して、フイン等の撹拌手段は内管管端に嵌合
した給排管に設置すれば良いので拡管等には何ら
支障を与えないメリツトもある。
した給排管に設置すれば良いので拡管等には何ら
支障を与えないメリツトもある。
第1図は自緊二重管の部分切欠斜視図、第2図
は従来技術に基づく二重管内管の冷却断面図、第
3,4図は第2図−,−断面図、第5図
はこの発明の1実施例の概略断面図である。 1……外管、2……内管、3……二重管。
は従来技術に基づく二重管内管の冷却断面図、第
3,4図は第2図−,−断面図、第5図
はこの発明の1実施例の概略断面図である。 1……外管、2……内管、3……二重管。
Claims (1)
- 1 外管内に挿入する内管内に液体を内在させ該
液体を加圧することにより内管を拡管して外管に
緊結させる自緊二重管製造プロセスで該内管内の
液体により該内管を冷却する方法において、該液
体を設定低温の冷却液とし、少くとも拡管加圧前
に内管内を流過させて内管を冷却するに際し、内
管の入口側で液体を一方方向に旋回させると共に
圧送作用を付与し、又出口側でも同方向に旋回さ
せると共に吸引作用を付与して流過する内管内の
冷却液に冷却水の給排を停止した加圧状態でも該
冷却水の旋回作用が持続されるような撹拌流動状
態を付与するようにしたことを特徴とする二重管
製造の内管冷却方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56038684A JPS57154335A (en) | 1981-03-19 | 1981-03-19 | Cooling method for inside tube of double tube |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56038684A JPS57154335A (en) | 1981-03-19 | 1981-03-19 | Cooling method for inside tube of double tube |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57154335A JPS57154335A (en) | 1982-09-24 |
| JPS646853B2 true JPS646853B2 (ja) | 1989-02-06 |
Family
ID=12532110
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56038684A Granted JPS57154335A (en) | 1981-03-19 | 1981-03-19 | Cooling method for inside tube of double tube |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57154335A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH035351U (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-18 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101533776B1 (ko) * | 2013-12-24 | 2015-07-03 | 주식회사 포스코 | 냉각수 배관 내부 유동 가속화 장치 |
| CL2021001788A1 (es) * | 2021-07-05 | 2022-04-22 | Cilindros o tubos montados por nueva forma de eliminar la interferencia |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55117516A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-09 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Manufacture of double-ply pipe |
-
1981
- 1981-03-19 JP JP56038684A patent/JPS57154335A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH035351U (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57154335A (en) | 1982-09-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5327983B2 (ja) | パイプ組立体 | |
| US3489209A (en) | Heat exchanger having plastic and metal components | |
| US4401153A (en) | Heat exchanger incorporating nitriding-resistant material | |
| US1481255A (en) | Transporting conduit for viscous substances and process of making the same | |
| US4727641A (en) | Thermoplastic method of reducing the diameter of a metal tube | |
| US4598857A (en) | Method of producing double-wall composite pipes | |
| CN103666581A (zh) | 用于适应合成气冷却器中的不均匀热膨胀的系统 | |
| JPS646853B2 (ja) | ||
| CN108905272A (zh) | 超临界二氧化碳流体萃取工业化装备制造装置及制作方法 | |
| CN105783554B (zh) | 一种三相交互式涡流换热器 | |
| CN210596233U (zh) | 氮化炉用冷却装置 | |
| JPS60141825A (ja) | 二重管部を有する管体の熱処理方法 | |
| JPS6341678B2 (ja) | ||
| JPS644855B2 (ja) | ||
| CN214170849U (zh) | 一种氟塑料轴流泵夹套式泵体 | |
| CN214119333U (zh) | 一种模块式可拆卸夹套 | |
| JP2554470B2 (ja) | 管の製造方法 | |
| US4796653A (en) | Method of enhancing residual compressive stress in double metallic tubes | |
| RU181948U1 (ru) | Бойлер косвенного нагрева | |
| JPS5948695B2 (ja) | 二重管製造方法 | |
| RU211761U1 (ru) | Резервуар | |
| BE1004407A6 (fr) | Methode et dispositif de revetement. | |
| RU211028U1 (ru) | Резервуар для молочных продуктов | |
| CN223953510U (zh) | 一种钢衬四氟插入管结构 | |
| CN212855771U (zh) | 一种反应釜的温度调节装置 |