JPS646943Y2 - - Google Patents

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JPS646943Y2
JPS646943Y2 JP16023284U JP16023284U JPS646943Y2 JP S646943 Y2 JPS646943 Y2 JP S646943Y2 JP 16023284 U JP16023284 U JP 16023284U JP 16023284 U JP16023284 U JP 16023284U JP S646943 Y2 JPS646943 Y2 JP S646943Y2
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JP
Japan
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reaction
chamber
substrate
inlet
vapor
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JP16023284U
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JPS6175873U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は蒸気反応又は蒸気塗布装置の改良に関
するものである。
〔従来技術〕
フオトレジストをシリコンウエハー等に塗布す
る場合、その付着力を増すためにヘキサメチルジ
シラザン(略称HMDS US PatentNo.3549368)
等のプライマー(接着剤)を蒸気塗布する。第1
図は従来より一般に使用されているこの種の蒸気
塗布装置である。図において、1は反応蒸気発生
器、11は窒素ガスのボンベ、12はバルブ、1
3は所要蒸気の原液の満された原液槽で、この場
合はヘキサメチルジシラザンが満されている。1
4はパイプである。2はパイプ14の一端に接続
された反応槽で、反応槽2の内部には、基板3が
多数配置される。
以上の構成において、窒素ガスボンベ11の窒
素ガスは原液槽13に送り込まれ、ヘキサメチル
ジシラザンの蒸気を含む窒素ガスが基板3の配置
された反応槽2中を流れる。この際、基板3上の
吸着水分子とヘキサメチルジシラザンとが反応し
てプライマーの塗布ができる。
しかしながら、このような装置においては、窒
素ガスの流れは、基板3と基板3との間にうまく
流れ込みにくいため、塗布時間を長くしても、均
一で完全な塗布ができず、後工程での歩留まりの
悪化を招いている。
本考案は、この問題点を解決するものである。
〔考案の目的〕
本考案の目的は、効率よく高速に反応が可能
で、反応むらが少く、均一性の良好な蒸気反応塗
布装置を提供するにある。
〔考案の構成〕
この目的を達成するために、本願は、反応蒸気
発生器と、第1の基板が周囲にわずかな隙間を保
つて保持される室と該室に設けられ前記基板の表
面中央に前記発生器からの反応蒸気が流入される
流入口と該流入口に対向して前記室に設けられ前
記反応蒸気が流出される流出口とからなる第1反
応室と第2の基板が周囲にわずかな隙間を保つて
保持される室と該室に設けられ前記第1反応室の
流出口に連通され前記第2の基板の表面中央に前
記反応蒸気が流入される流入口と該流入口に対向
して前記室に設けられ前記反応蒸気が流出される
流出口とからなる第2反応室と以下同様な構成の
第3、第4反応室と順序所要数の反応室が隣接し
て設けられてなる反応室群とを具備してなる蒸気
反応塗布装置を構成したものである。
〔実施例〕
第2図は本考案の一実施例の構成説明図で、基
板が配置された状態を示す。
図において、第1図と同一記号は同一機能を示
す。
以下、第1図と相違部分のみ説明する。
2Aは第1反応室21、第2反応室22、以下
同様な構成の第3反応室23、第4反応室24と
順次反応室が隣接して組み立てられた反応室群で
ある。第1反応室21は室211、流入口212
と流出口213とからなる。室211は第1の基
板31が周囲にわずかな隙間を保つて保持され、
この場合は円盤板をなす。流入口212は室21
1の中心に設けられ発生器1からの蒸気が流入さ
れる。流出口213は流入口212に対向して室
211に設けられ、室211に流入した蒸気が流
出する。第2反応室22は室221、流入口22
2と流出口223とからなる。室221は室21
1に接して設けられ第2の基板32を周囲にわず
かな隙間を保つて保持する。流入口222は室2
21に設けられ流出口213に連通されている。
流出口223は流入口222に対向して室22に
設けられている。第3反応室23は室231、流
入口232と流出口233とからなる。第4反応
室24は室241、流入口242と流出口243
とからなる。而して、第3反応室23と第4反応
室24は、第1反応室21と第2反応室22と同
様な構成をなしている。
以上の構成において、流入口212から流入さ
れた蒸気は、室211内を基板31の一面を中央
から周辺へと流れたのち、基板31の他面を周辺
から中央へと流れ、流出口213より流出する。
流出口213より流出した蒸気は、流入口222
より流入され、室221内を基板32の一面を中
央から周辺へと流れたのち、基板32の他面を周
辺から中央へと流れる。以下、同様にして、蒸気
は、第3反応室23、第4反応室24にそれぞれ
配置された第3の基板33、第4の基板34の両
面を流れたのち、流出口243より流出する。
今、たとえば、基板31,32,33,34の
直径を150〜360mmとして、室211,221,2
31,241と基板31,32,33,34との
隙間を3〜5mmに選び、気体の流速を1m/s以
上にすれば、もし、流速vの小さい場所が局所的
に発生したとすれば、その部分の圧力は、他の場
所より高くなり、直ちに、他の場所(半径が同じ
所)と同一の流速になる。
このような負帰還作用により、反応蒸気は各反
応室において、基板の一面において、中央から周
辺へ、基板の他面において、周辺から中央へと流
れ、均一に流れるので、均一な反応塗布ができ
る。また、反応蒸気は、基板3の両面をなめるよ
うに流れるので、同一流量に対し、基板面と蒸気
分子との衝突確率が高く、反応速度は著るしく大
きくなり、高速で、効率のよい反応塗布ができ、
生産性が向上する。
なお、前述の実施例においては、基板は円形の
ものについて説明したが、これに限ることはな
い。
また、基板に穴があいている場合は、その穴を
塞げばよい。
また、流入口,流出口の断面を基板の形状に合
わせた相似形にすることにより、円板でない基板
に対して、よりむらなく塗布することができる。
また、基板周辺部にやゝ大きな溜まり場を設け
ることにより、基板の一面と他面とのむらの相互
作用を押えることができる。
〔考案の作用効果〕
以上説明したように、本考案は、基板が周囲に
わずか隙間を保つて保持される室を隣接して設
け、それぞれの室に流入口と、流入口に対向する
位置に流出口が設けられた反応室群を構成し、一
つの室の流出口と隣接する室の流入口とを連通す
るようにした。而して、反応蒸気を各室に配置さ
れた基板の一面を中央から周辺に、他面を周辺か
ら中央に流れるようにした。
この場合、反応蒸気は基板の両面をなめるよう
に流れるので、同一の流量に対し、基板面と蒸気
分子との衝突確率が高く、反応速度は著しく大き
くなり、高速で効率のよい反応塗布ができ生産性
が向上する。
したがつて、本考案によれば、効率よく高速に
反応が可能で、反応むらが少く、均一性の良好な
蒸気反応塗布装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来より一般に使用されている従来例
の構成説明図、第2図は本考案の一実施例の構成
説明図である。 1…反応蒸気発生器、11…ボンベ、12…バ
ルブ、13…原液槽、14…パイプ、2A…反応
室群、21…第1反応室、22…第2反応室、2
3…第3反応室、24…第4反応室、211,2
21,231,241…室、212,222,2
32,242…流入口、213,223,23
3,243…流出口、31…第1の基板、32…
第2の基板、33…第3の基板、34…第4の基
板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 反応蒸気発生器と、第1の基板が周囲にわずか
    な隙間を保つて保持される室と該室に設けられ前
    記基板の表面中央に前記発生器からの反応蒸気が
    流入される流入口と該流入口に対向して前記室に
    設けられ前記反応蒸気が流出される流出口とから
    なる第1反応室と第2の基板が周囲にわずかな隙
    間を保つて保持される室と該室に設けられ前記第
    1反応室の流出口に連通され前記第2の基板の表
    面中央に前記反応蒸気が流入される流入口と該流
    入口に対向して前記室に設けられ前記反応蒸気が
    流出される流出口とからなる第2反応室と以下同
    様な構成の第3、第4反応室と順序所要数の反応
    室が隣接して設けられてなる反応室群とを具備し
    てなる蒸気反応塗布装置。
JP16023284U 1984-10-23 1984-10-23 Expired JPS646943Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP16023284U JPS646943Y2 (ja) 1984-10-23 1984-10-23

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16023284U JPS646943Y2 (ja) 1984-10-23 1984-10-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6175873U JPS6175873U (ja) 1986-05-22
JPS646943Y2 true JPS646943Y2 (ja) 1989-02-23

Family

ID=30718157

Family Applications (1)

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JP16023284U Expired JPS646943Y2 (ja) 1984-10-23 1984-10-23

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JPS6175873U (ja) 1986-05-22

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