JPS646947Y2 - - Google Patents

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JPS646947Y2
JPS646947Y2 JP15131684U JP15131684U JPS646947Y2 JP S646947 Y2 JPS646947 Y2 JP S646947Y2 JP 15131684 U JP15131684 U JP 15131684U JP 15131684 U JP15131684 U JP 15131684U JP S646947 Y2 JPS646947 Y2 JP S646947Y2
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JP
Japan
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doctor
roller type
adjusting bolt
bolt
chuck
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Expired
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JP15131684U
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JPS6167868U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はロールコータに使用されるローラ型
ドクタの曲がり修正装置に関する。
〔従来の技術〕
第3図は本考案が対象とするロールコータの従
来例を示す。これはウエブ1を案内するバツクア
ツプロール2と、外周面にエツジ部3を有するロ
ーラ型ドクタ4とからなる。バツクアツプロール
2にウエブ1をはさんでドクタ2が接当作用し、
塗工液5をウエブ1の表面に所望の厚さで塗工す
る。
この種のドクタ4は塗工ニツプを決定するうえ
で外周面、特にエツジ部3の成形精度が厳しく要
求される。しかし、いかに高精度に仕上げても、
塗工液5の粘性が高い場合には継続使用するにつ
れて塗工液5がバツクアツプロール2とドクタ4
との間にくさび状に導入される為、ドクタ4の長
手方向の中間部位が図上において上方に凸形に曲
がる。その結果、ウエブ1の中間部の塗工厚が大
きくなる不利を招く。逆に塗工液5の粘性が低い
場合にはドクタ4の中間部位が自重で下方に凸形
に曲がることがある。そこで、ドクタ4に生じる
曲がりを修正する手段がいくつか提案されてい
る。
この点に関する第1の従来例としては、第4図
に示すものがある。この場合のローラ型ドクタ4
はフレーム6に支持し、該フレーム6の水平上部
にアジヤストボルト7を螺合して通貫させてお
く。このボルト7の下端をドクタ4の周面一部に
設けたねじ孔8に螺合し、アジヤストボルト7を
回転して上下方向に移動させることにより、ドク
タ4の中間部位に押し下げ荷重或いは引き上げ荷
重をかけて前述の上向き或いは下向きの曲がりを
修正する。
第2の従来例として、実公昭59−25511号公報
がある。この場合のドクタ4は第5図に示すごと
く筒状のドクタ本体9とこれに挿嵌される支軸1
0とからなり、両者9,10間にアジヤストボル
ト11を装着し、該ボルト11の操作でドクタ本
体9の長手方向中間部位を半径方向に強制変形さ
せて前記曲がりを修正する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、第1の実施例ではドクタ4にねじ孔8
が形成されるため、ドクタ4の製作時や曲がり修
正調整時にドクタ4のエツジ部3に歪が生じやす
い。ねじ孔8に塗工液5が流入して固化し、調整
に際していちいち塗工液5を除去しなければなら
ず、アジヤストボルト7の操作に支障を来す。ド
クタ4の周面に上下に設けたエツジ部3の位置変
換をする場合や、エツジ部3を清掃する場合に、
一旦アジヤストボルト7の下端をドクタ4のねじ
孔8より取り外したのち、ドクタ4を反転させ、
次に上側に位置するねじ孔8にアジヤストボルト
7の下端を再び螺合しなければならず、その操作
が煩わしい。
第2の従来例においても、ドクタ本体9にアジ
ヤストボルト11が螺合するねじ孔12を有する
ために、ドクタ本体9に加工歪が生じ、またねじ
孔12に塗工液5が流入する問題を避けられな
い。
本考案は、かかる従来の不具合を解消し、簡易
かつ正確にローラ型ドクタ4の長手方向の中間部
位に生じた曲がり変形を修正できるようにするこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案では第1図
に示すようにローラ型ドクタ4の上方に配置され
る固定台14にアジヤストボルト15を螺合貫通
させ、該アジヤストボルト15の下端のローラ型
ドクタ4への結合手段として磁石チヤツク16を
用いる点に特徴を有する。磁石チヤツク16とし
ては、永久磁石を利用した永久磁石チヤツクのほ
かに、電磁石による電磁チヤツクでもよい。アジ
ヤストボルト15はローラ型ドクタ4の長さに応
じて1本、もしくは2本以上設置される。
〔作用〕
しかるときは、磁石チヤツク16でローラ型ド
クタ4を吸着し、アジヤストボルト15を所定方
向に回転させると、ローラ型ドクタ4の長手方向
の中間部位は上方に引き上げられ、或いは下方に
押し下げられて該ドクタ4の曲がりを修正でき
る。
〔考案の効果〕
以上のようにした本考案によれば、ローラ型ド
クタ4の周面にねじ孔等を一切形成する必要がな
いので、ドクタ4の製作時や曲がり修正時にエツ
ジ部3に歪が生じることがなく、塗工むらなく均
一に塗工できる。ドクタ4の内部へ塗工液が侵入
することがなく、清掃やメンテナンスの手間が大
幅に減少できる。磁石チヤツク16はドクタ4へ
の脱着操作が簡易迅速に行なえるので、ドクタ4
の清掃やメンテナンスあるいは交換等が極めて容
易になる。
〔実施例〕
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示
す。ローラ型ドクタ4は、磁性金属からなる周面
の対角位置に一対のエツジ部3,3を対称に切削
形成してなり、その両端がフレーム13に水平に
支持される。ローラ型ドクタ4の上方には前記フ
レーム13と一体に、或いは別体に構成された固
定台14が配置される。固定台14にはねじ孔1
4aが設けられ、これにアジヤストボルト15が
上下方向に螺合貫通し、該アジヤストボルト15
の下端に磁石チヤツク16を取り付けてある。
磁石チヤツク16は内部に永久磁石を組み込ん
でいて、切換えレバー17の操作でそのチヤツク
下面が磁化されたり、非磁化状態に変えられ、磁
化状態でドクタ4の周面を吸着し、非磁化状態で
はドクタ4の周面から離脱可能である。
磁石チヤツク16の下面16aは断面山形状に
凹設してあり、ドクタ4のエツジ部3を跨いで該
下面16aがドクタ周面に接当作用する。
いま、ドクタ4の長手方向の中間部位が下方に
凸形に曲がつているときには、磁石チヤツク16
でドクタ4の周面を吸着し、ロツクナツト18を
緩めてアジヤストボルト15を上動方向に回転さ
せると、ドクタ4が上方に引き上げられてドクタ
4の中下がり状態を修正し、下方のエツジ部3を
水平にする。ドクタ4の中間部位が上方に凸形に
彎曲した状態にあるときは、逆にアジヤストボル
ト15を下動方向に回転させて磁石チヤツク16
でドクタ4を下方に押し下げることでドクタ4の
曲がり修正を行う。ローラ型ドクタ4における曲
がりの軸心方向分布の具合によつては左右のアジ
ヤストボルト15の操作量を適宜加減する。修正
後はロツクナツト18を操作してアジヤストボル
ト15が不測に緩むのを阻止しておく。
下方のエツジ部3に付着塗料の固化が進行する
と、ドクタ4これ全体を180゜反転操作して上側の
エツジ部3を利用することになる。この際、磁石
チヤツク16の磁着力を解くだけの簡単な操作で
ドクタ4を反転させることができる。
もちろん、磁石チヤツク16の磁着力が弱い場
合などにはドクタ4を上下に180゜反転操作させた
のち、ドクタ4の長手方向の中間部が下方に凸形
に曲がつている前述の状態を修正するようにして
もよい。
なお、ドクタ4においてエツジ部3の形状や存
在は特に限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示し
ており、第1図は要部の縦断側面図、第2図は要
部の正面図、第3図は本考案が対象とするロール
コータの概略側面図である。第4図は第1の従来
例を示す正面図、第5図は第2の従来例を示す縦
断正面図である。 1…ウエブ、2…バツクアツプロール、3…エ
ツジ部、4…ローラ型ドクタ、5…塗工液、14
…固定台、15…アジヤストボルト、16…磁石
チヤツク。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 両端がフレーム13に支持されたローラ型ドク
    タ4の上方に固定台14が配置され、該固定台1
    4にアジヤストボルト15が上下移動自在に螺合
    貫通され、アジヤストボルト15の下端に、ロー
    ラ型ドクタ4の周面上部に対し吸着可能な磁石チ
    ヤツク16が取り付けられていることを特徴とす
    るローラ型ドクタの曲がり修正装置。
JP15131684U 1984-10-05 1984-10-05 Expired JPS646947Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15131684U JPS646947Y2 (ja) 1984-10-05 1984-10-05

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15131684U JPS646947Y2 (ja) 1984-10-05 1984-10-05

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6167868U JPS6167868U (ja) 1986-05-09
JPS646947Y2 true JPS646947Y2 (ja) 1989-02-23

Family

ID=30709435

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15131684U Expired JPS646947Y2 (ja) 1984-10-05 1984-10-05

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JP (1) JPS646947Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013188717A (ja) * 2012-03-15 2013-09-26 Panasonic Corp 塗布装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013188717A (ja) * 2012-03-15 2013-09-26 Panasonic Corp 塗布装置

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Publication number Publication date
JPS6167868U (ja) 1986-05-09

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