JPS647119B2 - - Google Patents

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JPS647119B2
JPS647119B2 JP7736181A JP7736181A JPS647119B2 JP S647119 B2 JPS647119 B2 JP S647119B2 JP 7736181 A JP7736181 A JP 7736181A JP 7736181 A JP7736181 A JP 7736181A JP S647119 B2 JPS647119 B2 JP S647119B2
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JP
Japan
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tube
reaction tube
combustion
reaction
hydrocarbon
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JP7736181A
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English (en)
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JPS57192489A (en
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Kenji Arisaki
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Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は炭化水素改質炉に関し、特に燃料電池
に用いる加圧水素を製造するための炭化水素改質
炉に関する。
第1図は、燃料電池に供給する従来の水素の製
造システムを示すフローシートである。このシス
テムは、炭化水素原料(メタン)100にスチー
ム101を混入して高温の改質炉(反応管)10
2に供給し、ここで触媒の存在下に水素リツチガ
スに改質し、さらに高温変成炉105および低温
変成炉106でシフト反応を行い、更に高濃度の
水素に精製して燃料電池107に供給するもので
ある。なお図中、108および109は廃熱ボイ
ラであり、110および111はそれぞれボイラ
水のラインである。
上記のような水素製造システムに用いられる改
質炉は、一般に反応ガス系および燃焼系ともに数
気圧の加圧系であるため、全体を耐圧ベツセルで
構築する必要がある。
一方、メタンのスチーム改質等には、化学工業
用として反応管をバーナー燃焼熱で加熱するスチ
ームリフオーマー炉が用いられるが、燃料電池の
場合は、コンパクト化を計る目的でバーナー燃焼
よりもすぐれた触媒燃焼法が提案されている。こ
の方法は、燃料と空気とをあらかじめ混合して燃
焼触媒層中を通過させることにより、比較的低温
においても燃焼反応(酸化反応)を促進し、高温
雰囲気を生存させるもので、一種の充填層燃焼法
とも言うべきものである。充填層の伝熱は、通常
の対流または輻射伝熱よりも伝熱効率が著しく優
れているので、全体的にコンパクト化を図ること
ができる。
本発明の目的は、上記従来技術に鑑み、炭化水
素の改質、特に燃焼電池用の加圧水素の製造に適
した、極めてコンパクトな改質炉を提供すること
にある。
本発明は、管板により上部の予熱ゾーンと下部
の燃焼ゾーンに仕切られた反応容器と、該管板に
固定された、内管と外管からなる二重反応管と、
該内管と外管の間に充填された改質触媒層とを有
し、炭化水素原料ガスを上部予熱ゾーンで予熱し
た後、燃焼ゾーン内の二重反応管内の改質触媒層
を通して反応させ、さらに内管内を通つて系外に
取出す一方、下部の燃焼ゾーンにおいて、同心状
の内外二重格子の間に燃焼触媒を保持し、この中
に前記二重反応管を配置し、該燃焼触媒層内に燃
料および空気を導入するように構成したことを特
徴とする。
以下、本発明を図面により詳細に説明する。
第2図は本発明の改質炉の正面断面図、第3図
はその―線に沿つて切断した平面断面図であ
る。図において、この改質炉は、下部の本体ベツ
セル1、中間ピース2およびトツプカバー3を本
体フランジ4および5で接続した縦型円筒ベツセ
ルからなる。下部の断面構造は、第3図に示すよ
うに、最外殻の耐圧ベツセル1の内側に断熱キヤ
スタブル10を内張したもので、その内側にノズ
ル16(第2図)から供給される燃料ガスと空気
の混合気の層11が形成される。すなわち、層1
1は、混合気のデイストリビユーターの役目と燃
焼触媒13の保持(コンテナー)の役目を持つ円
筒格子12と断熱キヤスタブル10の間にできる
空間層である。可燃ガスは比較的温度が低く、触
媒層13の高温雰囲気を可燃ガス層でしや断して
いる形となるので、内張キヤスタブル10は比較
的薄くてよいことになる。中間ピース2およびト
ツプカバー3の内部はノズル22から供給される
反応ガスで充満され、これも比較的低温であるた
め、下部ベツセルと同様の断熱効果が得られる。
原料のメタンとスチームの混合体である原料ガ
スは、中間ピース2のノズル22から本体ベツス
ル内に入り、ガイドシユラウド23から中間ピー
ス2の上部およびトツプカバー3の内側に供給さ
れ、熱媒体を充填した中間ピース2を流下して、
反応管(内管)7から反応ガスの顕熱を吸収して
予熱され、反応管外管6に入る。反応管外管6は
中間ピース2の下部に固定された管板20に設け
られており、中央に内管7が在つて2重管構造を
形成している。内管7と外管6の間には改質触媒
が充填されており、外部の燃焼触媒粒子13から
の供熱により原料は反応して水素リツチガスを生
成する。該生成ガスは外管6のボトムのキヤツプ
で行き止まり、内管を立上つてトツプカバー3の
中に設けられた生成ガス集合ヘツダー8および9
に集められ、ノズル27,28から系外へ搬出さ
れる。中間ピース2の管板20の上部には、内管
7の林立する隙間には熱媒粒子、例えばセラミツ
クボールなどが充填されている。このように中間
ピース2内に充填層を形成することにより、狭い
空間内で原料ガスを効果的に予熱するとともに、
反応生成ガス顕熱をロスすることなく回収し、ま
た生成ガス冷却の目的を達成することができる。
従つて高温反応ガスも、十分に冷却された後、ノ
ズル27,26から排出される。通常、反応生成
ガスは800〜900℃の高温であるが、充填層の冷却
効果により十分冷却されるので、ノズル27,2
6の耐熱設計はそれ程困難ではなくなる。従つ
て、高温条件を有する反応器でありながら、耐熱
ベツセルの本体1,2および3はいづれも内側に
薄い耐火断熱キヤスタブルの内張りを施すのみで
十分安全な構造とすることができる。
各部の構造の詳細を説明すると、反応管は、第
2図に示すように外管6が管板20に固定された
形で本体ベツセル1内に配置されており、外管6
の中には第4図および第5図に示すように、内管
7が同心的に挿入され、さらにこれらの内管群
は、リングヘツダ8および9に固定され、全体が
ヘツダーを介してトツプカバー3に固定されてい
る。従つて本体中間ピース2の組立時には、上か
ら蓋をする形で同時に各内管7が各外管6内に挿
入され、装置全体が組立てられる。内管7と外管
6の隙間には、第4図に示すように改質解媒31
が充填され、さらに内管7の下端には多孔性の触
媒受皿18が設けられ、改質解媒が保持される。
反応ガスは、外管6の上部から流下して、触媒受
皿18を通過し、内管6内を上昇して上部の集合
ヘツダ9および8に到達する。反応管内管7の上
部、すなわち原料ガスの予熱ゾーンは、第4A図
に示すように長手フイン29を放射状に設けて熱
粒子25への熱放散を助けたり、また外管6にも
同様な長手フイン30を設け、燃焼触媒粒子13
から反応管外管6への供熱効率を助長することが
できる。このようなフイレを設けることは、全体
の伝熱性能を大きくし、装置のコンパクト化を計
る上で有利である。
一方、外管6は、中間ピース2の下部に設けら
れた管板20に、従来法による熱交換器と同様の
方法で固定される。その詳細は第5図に示される
が、管板20の下部は断熱層21が設けられ、燃
焼触媒による燃焼ゾーンの高熱から管板が保護さ
れる。原料ガスは中間ピース22から供給する
が、粒子層25の上部へ均等に導くためにガイド
シユラウド23を第7図に示すように設けてい
る。すなわち、シユラウド23は、円筒の全周に
わたつているので、原料ガスは全周にすみやかに
分布し、粒子層25の上部から全面均一に供給さ
れることになる。
本体1内の燃焼ゾーンは、前述のように本体1
の内側に断熱キヤスタブル10を薄く張り、さら
にその内側に空間11を介して燃焼触媒13を充
填した同心状の円筒格子12,14を配置したも
のである。この格子12,14は、燃焼触媒13
を保持するとともに、ガスが自由に通過できる鎧
戸(ルーバ)状のものが好適である。格子12,
14を設けたのは、可燃混合気が反応管の長手方
向に均一に供給され、常に均一な熱量を伝熱管に
与えるためである。外側格子12は比較的低温の
可燃ガス層11で冷却されているので、温度も高
くなく、構造的にリジツドにすることが可能であ
る。一方、燃焼ガスが集合する内側格子14は、
燃焼ガスの高温を直接受けるので、耐熱設計に考
慮を要する。第2図および第3図に示すように、
格子内に触媒13よりも目の粗い粒子15を充填
すれば、内側格子14は内外から粒子でサポート
され、換言すれば円筒形の格子14は粒子の中に
埋もれた形となるため、特別なサポートが不要と
なる。しかし、この場合、粒子の受皿33が必要
となる。なお、充填材粒子15を触媒13より大
きい粒子としたのは、集合ガスの抵抗を少くする
ためである。
以上、本発明によれば、触媒を充填した二重管
を用い、その外側に燃焼触媒を充填したことによ
り、比較的低温の可燃ガスが最外部から供給され
ることになり、このため、本体ベツスルの断熱層
を薄くすることができる。また反応器の上蓋に内
管を、および反応器本体の管板に外管を固定し、
組立時にこれが重なり合うようにしたので、装置
が極めてコンパクトになり、また触媒交換、清掃
等の保守が容易になる等、反応性能とメンテナン
スの優れた改質炉を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は燃料電池用の水素を製造するための炭
化水素改質炉を含むシステムのフローシート、第
2図は、本発明の炭化水素改質炉の一実施例を示
す正面断面図、第3図はその―線に沿つた矢
視断面図、第4図は、第2図における二重反応管
の詳細図、第4A図は、二重反応管の変形例を示
す断面図、第5図は、反応管外管の管板取付部付
近の断面図、第6図は、本体ベツセル内の外側格
子内に外管が挿入されている状態を示す部分図、
第7図は中間ピースの反応ガス入口付近の詳細を
示す部分図である。 1……本体ヘツセル、2……本体中間ピース、
3……本体トツプカバー、6……反応管外管、7
……反応管内管、12……外側円筒格子、14…
…内側円筒格子、15……充填機、16……燃
料、空気入口ノズル、20……管板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 管板により上部の予熱ゾーンと下部の燃焼ゾ
    ーンに仕切られた反応容器と、該管板に固定され
    た、内管と外管からなる二重反応管と、該内管と
    外管の間に充填された改質触媒層とを有し、炭化
    水素原料ガスを上部予熱ゾーンで予熱した後、燃
    焼ゾーン内の二重反応管内の改質触媒層を通して
    反応させ、さらに内管内を通つて系外に取出す一
    方、下部の燃焼ゾーンにおいて、同心状の内外二
    重格子の間に燃焼触媒を保持し、この中に前記二
    重反応管を配置し、該燃焼触媒層内に燃料および
    空気を導入するように構成したことを特徴とする
    炭化水素改質炉。 2 特許請求の範囲第1項において、燃焼ゾーン
    の燃料と空気は混合物として外側格子から内側格
    子に反応管に対して直交流方向に供給されること
    を特徴とする炭化水素改質炉。 2 特許請求の範囲第1項において、燃焼ゾーン
    の内側格子の中に燃焼触媒粒子よりも大きい熱媒
    体粒子を充填し、内側格子を内外の粒子によりサ
    ポートするようにしたことを特徴とする炭化水素
    改質炉。 3 特許請求の範囲第1項において、予熱ゾーン
    内に熱媒体粒子を充填したことを特徴とする炭化
    水素改質炉。 4 特許請求の範囲第1項において、反応管内管
    は、上部の原料ガス予熱ゾーンにおいて放射状の
    縦フインを有し、反応管外管にも同じく、全長に
    わたつて縦フインを設置したことを特徴とする炭
    化水素改質炉。 5 特許請求の範囲第1項において、反応管内管
    はガスヘツダを介して反応器上蓋に取付けられ、
    反応器本体には管板を介して反応管外管が取付け
    られ、これらを組立たときに二重反応管が構成さ
    れるようにしたことを特徴とする炭化水素改質
    炉。
JP7736181A 1981-05-23 1981-05-23 Hydrocarbon reforming furnace Granted JPS57192489A (en)

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KR100971743B1 (ko) 2007-12-27 2010-07-21 삼성에스디아이 주식회사 연료 전지 시스템 및 연료 전지 시스템용 개질기

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