JPS64729Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS64729Y2 JPS64729Y2 JP1702984U JP1702984U JPS64729Y2 JP S64729 Y2 JPS64729 Y2 JP S64729Y2 JP 1702984 U JP1702984 U JP 1702984U JP 1702984 U JP1702984 U JP 1702984U JP S64729 Y2 JPS64729 Y2 JP S64729Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sprocket
- shaft
- fixed
- chain
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、茶園の畔間に堆肥を散布する堆肥
散布機に関する。
散布機に関する。
茶園において、樹高が最大である場合、茶樹と
茶樹との間隔は、地上高60cmの所で35cm〜40cm、
地面に近い所で55cm〜65cmである。従来の堆肥散
布機は、高さ60cmの所から下部は幅が約40cmであ
つて、堆肥散布機の前方(堆肥容器を備えた方
向)に、片方の主輪の外側から他方の主輪の外側
までの幅が約37cmであつて狭く、堆肥を積載した
堆肥散布機の重心は地上高約60cmの所にあつて、
堆肥散布機の安定性は良くない。キヤスタ付後輪
を堆肥散布機の後部中心線上に1個備えてある。
堆肥散布機を小さな半径で回すと、キヤスタ付後
輪の接地点が散布機の中心線から大きく離れ、地
面が軟弱である所では堆肥散布機が転覆すること
がしばしばあつた。堆肥を積載した堆肥散布機の
重心を下げるため、堆肥を60Kgしか積載できない
欠点と、小さな半径で回れない欠点があつた。
茶樹との間隔は、地上高60cmの所で35cm〜40cm、
地面に近い所で55cm〜65cmである。従来の堆肥散
布機は、高さ60cmの所から下部は幅が約40cmであ
つて、堆肥散布機の前方(堆肥容器を備えた方
向)に、片方の主輪の外側から他方の主輪の外側
までの幅が約37cmであつて狭く、堆肥を積載した
堆肥散布機の重心は地上高約60cmの所にあつて、
堆肥散布機の安定性は良くない。キヤスタ付後輪
を堆肥散布機の後部中心線上に1個備えてある。
堆肥散布機を小さな半径で回すと、キヤスタ付後
輪の接地点が散布機の中心線から大きく離れ、地
面が軟弱である所では堆肥散布機が転覆すること
がしばしばあつた。堆肥を積載した堆肥散布機の
重心を下げるため、堆肥を60Kgしか積載できない
欠点と、小さな半径で回れない欠点があつた。
この考案は、従来のものがもつ以上のような欠
点を除去した散布機を提供することを目的とす
る。
点を除去した散布機を提供することを目的とす
る。
この考案の堆肥散布機の構成を図面について説
明する。
明する。
以上説明においては、堆肥容器のある方を前方
とし、左右は後からみた左右を、左右を横ともい
う。動力伝達装置を除けば左右対称形である、し
たがつて、主として片側について説明する。
とし、左右は後からみた左右を、左右を横ともい
う。動力伝達装置を除けば左右対称形である、し
たがつて、主として片側について説明する。
第1〜第4図について堆肥容器を説明する。堆
肥容器1のデタツチエブルスプロケツト2(以後
Dスプロケツトという)、アタツチメント付チエ
ーン3(以後Aチエーンという)および堆肥押し
出材4を通す孔を前・後端部にあけた底板5なら
びに左・右容器側板6および幅が40cmである前・
後容器板7,8からなる長方形箱の左右の上端が
上広がりに、前後の上端は延長線上に外板が延び
ている。左・右容器側板6の前・後端部にそれぞ
れ前・後軸受部9を、前・後軸受部より内方にそ
れぞれ前・後取付材10,11を固着し、容器軸
12を前・後軸受部に軸架し、Dスプロケツト2
を容器軸12の両端に固着している。Aチエーン
3はDスプロケツト2に歯合し、Aチエーンの上
部は底板5の上方を、下部は下方を通る。左・右
のAチエーン3に堆肥押し出材4の両端をそれぞ
れ結合し、前容器板7の下端中央に堆肥散布口1
3を設けてある。
肥容器1のデタツチエブルスプロケツト2(以後
Dスプロケツトという)、アタツチメント付チエ
ーン3(以後Aチエーンという)および堆肥押し
出材4を通す孔を前・後端部にあけた底板5なら
びに左・右容器側板6および幅が40cmである前・
後容器板7,8からなる長方形箱の左右の上端が
上広がりに、前後の上端は延長線上に外板が延び
ている。左・右容器側板6の前・後端部にそれぞ
れ前・後軸受部9を、前・後軸受部より内方にそ
れぞれ前・後取付材10,11を固着し、容器軸
12を前・後軸受部に軸架し、Dスプロケツト2
を容器軸12の両端に固着している。Aチエーン
3はDスプロケツト2に歯合し、Aチエーンの上
部は底板5の上方を、下部は下方を通る。左・右
のAチエーン3に堆肥押し出材4の両端をそれぞ
れ結合し、前容器板7の下端中央に堆肥散布口1
3を設けてある。
第5図〜第7図において、車体部分を説明す
る。第6図は右上側板および右下側板を切り欠い
た堆肥散布機の側面図である。
る。第6図は右上側板および右下側板を切り欠い
た堆肥散布機の側面図である。
幅が40cmある長方形前・後上板14,15の両
端をそれぞれ長方形左・右上側板16,17で中
空長方形に結合し、幅が47cmある長方形前・後下
板18,19の両端をそれぞれ長方形左・右下側
板20,21で中空長方形に結合し、上左側板1
6の下端と下左側板20の上端とを傾斜した左連
結材22で、上右側板17の下端と下右側板21
の上端とを傾斜した右連結材23で結合してい
る。主輪24を両側に固着した主輪軸25を下
左・下右側板20,21の前部に軸架し、後上板
15より幅が小さな長方形上床26を後上板15
の中部に、上床と同大の下床27を後下板19の
上部に水平に固着し、上床と下床とを後部中央で
縦板で連結している。U字形丸棒の中部を丸棒に
直角に溶着したハンドル28を上床26中央後部
に固着している。左・右の円盤29の中心に固着
した回転軸30を下床27の後部両側にそれぞれ
下方から軸支し、回転軸30の上部にスプロケツ
ト31を固定し、左右のスプロケツト31をチエ
ーン34で左右のキヤスター付後輪33は常に同
方向を向くように連結している。第6図において
は、後方へ傾斜した2個のホーク32を円盤29
の下面に固着し、キヤスタ付後輪33はこのホー
ク32に軸着している。堆肥容器1の左右の前取
付材10の下端をそれぞれ左・右上側板16,1
7の前部に軸結合し、左右の後取付部11の下端
をそれぞれ左・右上側板16,17の後部にボル
ト結合してある。
端をそれぞれ長方形左・右上側板16,17で中
空長方形に結合し、幅が47cmある長方形前・後下
板18,19の両端をそれぞれ長方形左・右下側
板20,21で中空長方形に結合し、上左側板1
6の下端と下左側板20の上端とを傾斜した左連
結材22で、上右側板17の下端と下右側板21
の上端とを傾斜した右連結材23で結合してい
る。主輪24を両側に固着した主輪軸25を下
左・下右側板20,21の前部に軸架し、後上板
15より幅が小さな長方形上床26を後上板15
の中部に、上床と同大の下床27を後下板19の
上部に水平に固着し、上床と下床とを後部中央で
縦板で連結している。U字形丸棒の中部を丸棒に
直角に溶着したハンドル28を上床26中央後部
に固着している。左・右の円盤29の中心に固着
した回転軸30を下床27の後部両側にそれぞれ
下方から軸支し、回転軸30の上部にスプロケツ
ト31を固定し、左右のスプロケツト31をチエ
ーン34で左右のキヤスター付後輪33は常に同
方向を向くように連結している。第6図において
は、後方へ傾斜した2個のホーク32を円盤29
の下面に固着し、キヤスタ付後輪33はこのホー
ク32に軸着している。堆肥容器1の左右の前取
付材10の下端をそれぞれ左・右上側板16,1
7の前部に軸結合し、左右の後取付部11の下端
をそれぞれ左・右上側板16,17の後部にボル
ト結合してある。
第6図〜第8図について、動力伝達装置を説明
する。第8図は、第6図の減速軸35を主軸36
を中心として、ウオーム歯車減速装置44の方か
らみた左方向へ90度回した展開平面図である。上
床26に取付けたエンジン37の原動軸38の動
力はクラツチ39を経て、小プーリ40に連結
し、小プーリ40と大プーリ41とをVベルト4
2で連結している。大プーリの回転軸43は、左
下側板20に固着したウオーム歯車減速装置44
の入力軸に連結している。減速軸35の左端部
を、回転数を1/30にするウオーム歯車減速装置の
出力軸に連結し、右端部を右下側板21に軸架し
ている。主軸36を左・右上側板16,17に、
減速軸35の垂直上方に軸架してある。エンジン
が回転していると、減速軸35は、歯車減速装置
44の方からみて右回転する。中間軸45を左・
右上側板16,17に、主輪軸25の前方で軸架
している。二重チエーンの一方のチエーンを、回
転軸に固定したスプロケツトの外周に巻付けた状
態にして、他方のチエーンにスプロケツトを外方
から歯合可能なチエーンカツプリング46を減速
軸35の左方に固着している。溝部47を備え
た、左方へ摺動すると減速軸35に固定される後
進用咬合式スプロケツト48を右下側板21との
間に、スプリングを介して減速軸35に取付けて
ある。後進用咬合式スプロケツト48と、主輪軸
25に固着したスプロケツト49とをチエーンで
連結している。溝部50を備えた、右方へ摺動す
ると主軸36に固定される前進用咬合式スプロケ
ツト51を左上側板16との間に、スプリングを
介して主軸36に取付け、上記スプロケツト51
と主輪軸25に固着したスプロケツト52とをチ
エーンで連結している。前進用咬合式スプロケツ
ト51の右方に、チエーンカツプリング46のチ
エーンと歯合する主スプロケツト53を主軸36
に固着している。溝部54を備えた、左方へ摺動
すると主軸36に固定される堆肥散布用咬合式ス
プロケツト55を、右上側板17との間にスプリ
ングを介して主軸36に取付け、堆肥散布用咬合
式スプロケツト55と、中間軸45に取付けたス
プロケツト56とをチエーンで連結している。中
間軸45の左端に固着したスプロケツト57と前
容器軸42に固着したスプロケツト58とをチエ
ーンで連結している。エンジンの回転数が同じと
き、後進速度を前進速度の70〜80%にする。
する。第8図は、第6図の減速軸35を主軸36
を中心として、ウオーム歯車減速装置44の方か
らみた左方向へ90度回した展開平面図である。上
床26に取付けたエンジン37の原動軸38の動
力はクラツチ39を経て、小プーリ40に連結
し、小プーリ40と大プーリ41とをVベルト4
2で連結している。大プーリの回転軸43は、左
下側板20に固着したウオーム歯車減速装置44
の入力軸に連結している。減速軸35の左端部
を、回転数を1/30にするウオーム歯車減速装置の
出力軸に連結し、右端部を右下側板21に軸架し
ている。主軸36を左・右上側板16,17に、
減速軸35の垂直上方に軸架してある。エンジン
が回転していると、減速軸35は、歯車減速装置
44の方からみて右回転する。中間軸45を左・
右上側板16,17に、主輪軸25の前方で軸架
している。二重チエーンの一方のチエーンを、回
転軸に固定したスプロケツトの外周に巻付けた状
態にして、他方のチエーンにスプロケツトを外方
から歯合可能なチエーンカツプリング46を減速
軸35の左方に固着している。溝部47を備え
た、左方へ摺動すると減速軸35に固定される後
進用咬合式スプロケツト48を右下側板21との
間に、スプリングを介して減速軸35に取付けて
ある。後進用咬合式スプロケツト48と、主輪軸
25に固着したスプロケツト49とをチエーンで
連結している。溝部50を備えた、右方へ摺動す
ると主軸36に固定される前進用咬合式スプロケ
ツト51を左上側板16との間に、スプリングを
介して主軸36に取付け、上記スプロケツト51
と主輪軸25に固着したスプロケツト52とをチ
エーンで連結している。前進用咬合式スプロケツ
ト51の右方に、チエーンカツプリング46のチ
エーンと歯合する主スプロケツト53を主軸36
に固着している。溝部54を備えた、左方へ摺動
すると主軸36に固定される堆肥散布用咬合式ス
プロケツト55を、右上側板17との間にスプリ
ングを介して主軸36に取付け、堆肥散布用咬合
式スプロケツト55と、中間軸45に取付けたス
プロケツト56とをチエーンで連結している。中
間軸45の左端に固着したスプロケツト57と前
容器軸42に固着したスプロケツト58とをチエ
ーンで連結している。エンジンの回転数が同じと
き、後進速度を前進速度の70〜80%にする。
第9図〜第11図について、動力制御装置を説
明する。第9図は動力制御装置を前方からみた、
咬合式スプロケツトの溝部以外を省略した拡大図
で、第9図および第10図においては図面の左を
右、右を左という。上板59を左・右上側板1
6,17の上面に横方向に、下板60を左・右下
側板20,21の下面に横方向に、かつ上板59
の真下に固着してある。後進用咬合式スプロケツ
ト48の溝部47、堆肥散布用咬合式スプロケツ
ト55の溝部54および前進用咬合式スプロケツ
ト51の溝部50の後方にそれぞれ右円柱61、
中円柱62および左円柱63の上端を上板59
に、下端を下板60に固定している。右・中・左
パイプ64,65,66はそれぞれ右・中・左円
柱61,62,63に軸着している。溝部に嵌め
る半円形のシフター67をそれぞれのパイプの前
面に溶着してある。右・左パイプ64,66の下
部後面にそれぞれ同形の右・左アーム68,69
を溶着し、右・左アームの後端部を、中部に孔7
0をあけた連結バー71の両端部にそれぞれ軸着
する。角張つたU字形をした走行操作丸棒72の
水平部は軸受台73に支持され、前垂直部の上部
は連結バー71の孔70に貫入し、後垂直部の上
部は、走行制御盤77の後進凹部74、停止凹部
75、前進凹部76のいずれかに拘束される。先
端に孔78をあけてある中アーム79を中パイプ
65の下部後面に溶着してある。角張つたU字形
をした散布操作丸棒80の水平部は軸受台73に
支持され、前垂直部の上部は中アーム79の孔7
8に貫入し、後垂直部の上部は、散布用制御盤8
3の散布凹部81、停止凹部82のいずれかに拘
束されている。この操作丸棒を前方へ押すと、丸
棒は湾曲して、丸棒を容易に凹部から出すことが
できる。
明する。第9図は動力制御装置を前方からみた、
咬合式スプロケツトの溝部以外を省略した拡大図
で、第9図および第10図においては図面の左を
右、右を左という。上板59を左・右上側板1
6,17の上面に横方向に、下板60を左・右下
側板20,21の下面に横方向に、かつ上板59
の真下に固着してある。後進用咬合式スプロケツ
ト48の溝部47、堆肥散布用咬合式スプロケツ
ト55の溝部54および前進用咬合式スプロケツ
ト51の溝部50の後方にそれぞれ右円柱61、
中円柱62および左円柱63の上端を上板59
に、下端を下板60に固定している。右・中・左
パイプ64,65,66はそれぞれ右・中・左円
柱61,62,63に軸着している。溝部に嵌め
る半円形のシフター67をそれぞれのパイプの前
面に溶着してある。右・左パイプ64,66の下
部後面にそれぞれ同形の右・左アーム68,69
を溶着し、右・左アームの後端部を、中部に孔7
0をあけた連結バー71の両端部にそれぞれ軸着
する。角張つたU字形をした走行操作丸棒72の
水平部は軸受台73に支持され、前垂直部の上部
は連結バー71の孔70に貫入し、後垂直部の上
部は、走行制御盤77の後進凹部74、停止凹部
75、前進凹部76のいずれかに拘束される。先
端に孔78をあけてある中アーム79を中パイプ
65の下部後面に溶着してある。角張つたU字形
をした散布操作丸棒80の水平部は軸受台73に
支持され、前垂直部の上部は中アーム79の孔7
8に貫入し、後垂直部の上部は、散布用制御盤8
3の散布凹部81、停止凹部82のいずれかに拘
束されている。この操作丸棒を前方へ押すと、丸
棒は湾曲して、丸棒を容易に凹部から出すことが
できる。
第12図および第13図について、堆肥容器の
前・後容器板7,8の幅、車体の前・後上板1
4,15の幅および前・後下板18,19の幅に
ついて説明する。第12図および第13図は、堆
肥散布機が茶樹の外端部を押広げた図面である。
茶園の茶樹84と茶樹との間隔は、地上高50cm〜
60cmの所で最小になり、35cm〜40cmである。堆肥
散布機は、茶樹の外端部を約5cm押し広げて進行
できる。堆肥容器の前・後容器板7,8の上面の
高さを60cm、幅を40cmにする。車体の前・後上板
14,15の幅を40cmにし、堆肥散布機の幅を地
上高35cmから60cmまで40cmにし、前・後下板1
8,19の幅を前・後上板14,15の幅より7
cm長くする。
前・後容器板7,8の幅、車体の前・後上板1
4,15の幅および前・後下板18,19の幅に
ついて説明する。第12図および第13図は、堆
肥散布機が茶樹の外端部を押広げた図面である。
茶園の茶樹84と茶樹との間隔は、地上高50cm〜
60cmの所で最小になり、35cm〜40cmである。堆肥
散布機は、茶樹の外端部を約5cm押し広げて進行
できる。堆肥容器の前・後容器板7,8の上面の
高さを60cm、幅を40cmにする。車体の前・後上板
14,15の幅を40cmにし、堆肥散布機の幅を地
上高35cmから60cmまで40cmにし、前・後下板1
8,19の幅を前・後上板14,15の幅より7
cm長くする。
第7図から第11図について、この考案の堆肥
散布機の操作および効果を説明する。第9図およ
び第10図において、図面の左を右、右を左とい
う。
散布機の操作および効果を説明する。第9図およ
び第10図において、図面の左を右、右を左とい
う。
クラツチ39を切り、走行操作丸棒72を走行
制御盤77の停止凹部75に、散布操作丸棒80
を散布制御盤83の停止凹部81に入れ、エンジ
ン37を始動し、クラツチを着ける。エンジンで
生じた動力をクラツチ39、小プーリ40、Vベ
ルト42、大プーリ41、回転軸43およびウオ
ーム歯車減速装置44を経て、この減速装置44
の方からみて右回転する動力とし、回転数を回転
軸43の回転数の約1/50にして、減速軸35に伝
達する。主軸36に固着した主スプロケツト53
はチエーンカツプリング46に巻いてあるチエー
ンと歯合して、主軸36を減速軸35と反対方
向、すなわち左方向へ回す。チエーンのブツシユ
ところとの間にグリースを充填してあつて、チエ
ーンカツプリング46のチエーンと主スプロケツ
ト53との歯合部分に堆肥などが入つても、歯車
と歯車との咬合せと異なり焼付かない長所があ
る。
制御盤77の停止凹部75に、散布操作丸棒80
を散布制御盤83の停止凹部81に入れ、エンジ
ン37を始動し、クラツチを着ける。エンジンで
生じた動力をクラツチ39、小プーリ40、Vベ
ルト42、大プーリ41、回転軸43およびウオ
ーム歯車減速装置44を経て、この減速装置44
の方からみて右回転する動力とし、回転数を回転
軸43の回転数の約1/50にして、減速軸35に伝
達する。主軸36に固着した主スプロケツト53
はチエーンカツプリング46に巻いてあるチエー
ンと歯合して、主軸36を減速軸35と反対方
向、すなわち左方向へ回す。チエーンのブツシユ
ところとの間にグリースを充填してあつて、チエ
ーンカツプリング46のチエーンと主スプロケツ
ト53との歯合部分に堆肥などが入つても、歯車
と歯車との咬合せと異なり焼付かない長所があ
る。
堆肥散布機を前進させる操作を第9図〜第11
図について説明する。走行操作丸棒80の後垂直
部を前方へ押して、湾曲させ、停止凹部75から
前進凹部76に入れると、前垂直部が連結バー7
1を左方に動かし、右パイプ64のシフター67
は溝部47を右方へ動かす、したがつて後進用咬
合式スプロケツト48は右方へ摺動するだけで、
減速軸35とは結合しない。左パイプ66のシフ
ター67は溝部50を右方へ動かす、したがつ
て、前進用咬合式スプロケツト51は右方へ摺動
して、主軸36に固定される。このスプロケツト
51は左回転をし、主輪軸25に固着したスプロ
ケツト52をチエーンを介して、左方へ回し、し
たがつて主輪24も左回転をして、堆肥散布機は
前進する。
図について説明する。走行操作丸棒80の後垂直
部を前方へ押して、湾曲させ、停止凹部75から
前進凹部76に入れると、前垂直部が連結バー7
1を左方に動かし、右パイプ64のシフター67
は溝部47を右方へ動かす、したがつて後進用咬
合式スプロケツト48は右方へ摺動するだけで、
減速軸35とは結合しない。左パイプ66のシフ
ター67は溝部50を右方へ動かす、したがつ
て、前進用咬合式スプロケツト51は右方へ摺動
して、主軸36に固定される。このスプロケツト
51は左回転をし、主輪軸25に固着したスプロ
ケツト52をチエーンを介して、左方へ回し、し
たがつて主輪24も左回転をして、堆肥散布機は
前進する。
堆肥散布機を後進させる操作を第9図〜第11
図について説明する。走行操作丸棒80の後垂直
部を前方へ押して、湾曲させ、走行制御盤77の
停止凹部75から後進凹部74に入れると、前垂
直部が連結バー71を右方へ動かし、左パイプ6
6のシフター67は溝部50を左方へ動かし、前
進用咬合式スプロケツト51は左方へ摺動する。
このスプロケツト51は左方へ摺動しても、主軸
に固定されない。右パイプ64のシフター67は
溝部47を左方へ動かし、後進用咬合式スプロケ
ツト48は左方へ摺動して、減速軸35に固定さ
れる。このスプロケツト48は右回転をし、主輪
軸25に固着したスプロケツト49をチエーンを
介して、右方へ回し、したがつて、主輪24は右
回転して、堆肥散布機は後進する。
図について説明する。走行操作丸棒80の後垂直
部を前方へ押して、湾曲させ、走行制御盤77の
停止凹部75から後進凹部74に入れると、前垂
直部が連結バー71を右方へ動かし、左パイプ6
6のシフター67は溝部50を左方へ動かし、前
進用咬合式スプロケツト51は左方へ摺動する。
このスプロケツト51は左方へ摺動しても、主軸
に固定されない。右パイプ64のシフター67は
溝部47を左方へ動かし、後進用咬合式スプロケ
ツト48は左方へ摺動して、減速軸35に固定さ
れる。このスプロケツト48は右回転をし、主輪
軸25に固着したスプロケツト49をチエーンを
介して、右方へ回し、したがつて、主輪24は右
回転して、堆肥散布機は後進する。
堆肥散布口13から堆肥を散布する操作を第9
図〜第11図について説明する。散布操作丸棒8
0の後垂直部を前方へ押して、湾曲させ、散布制
御盤83の停止凹部82から散布凹部81に入れ
ると、前部垂直部が中アーム79を右方へ動か
し、中パイプ65のシフター67が溝部54を左
方へ動かす、したがつて堆肥散布用咬合スプロケ
ツト55は左方へ摺動して、主軸36に固定さ
れ、主軸36と共に左回転する。堆肥散布用咬合
式スプロケツト55はチエーンを介して中間軸4
5に固着したスプロケツト56に結合し、中間軸
に固着したスプロケツト57は、堆肥容器1の前
端に取付けた容器軸12に固着したスプロケツト
58とチエーンを介して結合していて、主軸3
6、中間軸45および容器軸12は左回転する。
堆肥容器1の下端の前・後に固着した容器軸12
の左右に設けたDスプロケツト2に歯合した、押
し出材4を取付けたAチエーン3の上部は底板5
の前後の孔を通つて、底板上を前方へ移動して、
堆肥を堆肥散布口13から散布する。
図〜第11図について説明する。散布操作丸棒8
0の後垂直部を前方へ押して、湾曲させ、散布制
御盤83の停止凹部82から散布凹部81に入れ
ると、前部垂直部が中アーム79を右方へ動か
し、中パイプ65のシフター67が溝部54を左
方へ動かす、したがつて堆肥散布用咬合スプロケ
ツト55は左方へ摺動して、主軸36に固定さ
れ、主軸36と共に左回転する。堆肥散布用咬合
式スプロケツト55はチエーンを介して中間軸4
5に固着したスプロケツト56に結合し、中間軸
に固着したスプロケツト57は、堆肥容器1の前
端に取付けた容器軸12に固着したスプロケツト
58とチエーンを介して結合していて、主軸3
6、中間軸45および容器軸12は左回転する。
堆肥容器1の下端の前・後に固着した容器軸12
の左右に設けたDスプロケツト2に歯合した、押
し出材4を取付けたAチエーン3の上部は底板5
の前後の孔を通つて、底板上を前方へ移動して、
堆肥を堆肥散布口13から散布する。
堆肥散布機は後進で茶園の畔間に入り、堆肥を
散布しながら後進する。堆肥を散布せず、移動の
みを目的とするとき、堆肥散布機は前進する。
散布しながら後進する。堆肥を散布せず、移動の
みを目的とするとき、堆肥散布機は前進する。
堆肥散布機の地上高35cmから60cmまで、幅40
cm、地上高30cm以下を幅47cmにしてあつて、左・
右主輪24の外側の幅は、従来のものより約7cm
長くなり、かつキヤスタ付後輪32の回転軸32
の下床27の後部両側に軸支され、左・右回転軸
30の上部にスプロケツト29を固着し、左右の
スプロケツト29をチエーンで結合してあるの
で、左右の後輪32は同方向を向き、走行は安定
する。左右の後輪の接地点は、常に堆肥散布機の
中心線の両側にあることと、左・右主輪24の外
側の幅が約7cm長くなつたことで、堆肥散布機の
安定性は増大して、堆肥を170Kg以上積載できる
長所がある。
cm、地上高30cm以下を幅47cmにしてあつて、左・
右主輪24の外側の幅は、従来のものより約7cm
長くなり、かつキヤスタ付後輪32の回転軸32
の下床27の後部両側に軸支され、左・右回転軸
30の上部にスプロケツト29を固着し、左右の
スプロケツト29をチエーンで結合してあるの
で、左右の後輪32は同方向を向き、走行は安定
する。左右の後輪の接地点は、常に堆肥散布機の
中心線の両側にあることと、左・右主輪24の外
側の幅が約7cm長くなつたことで、堆肥散布機の
安定性は増大して、堆肥を170Kg以上積載できる
長所がある。
第1図はこの考案の堆肥散布機の側面図、第2
図は第1図の前面図、第3図は第2図の一部拡大
図、第4図は第6図の4−4線に沿う平面におい
て切断した水平断面図、第5図は堆肥散布機の後
面図、第6図は堆肥散布機の側面図、第7図は車
体の平面図、第8図は動力伝達装置の展開平面
図、第9図は動力制御装置を前方からみた拡大
図、第10図は動力制御装置の平面図、第11図
は動力制御装置の側面図、第12図および第13
図は堆肥散布機の前面および後面がそれぞれ茶樹
との関係を示す説明図である。 1……堆肥容器、2……Dスプロケツト、3…
…Aチエーン、4……押し出材、5……底板、6
……容器側板、7……前容器板、8……後容器
板、12……容器軸、13……堆肥散布口、14
……前上板、15……後上板、16……左上側
板、17……右上側板、18……前下板、19…
…後下板、20……左下側板、21……右下側
板、22……左連結材、23……右連結材、24
……主輪、25……主輪軸、26……上床、27
……下床、28……ハンドル、29……円盤、3
0……回転軸、33……後輪、34……チエー
ン、35……減速軸、36……主軸、37……エ
ンジン、38……原動軸、39……クラツチ、4
0……小プーリ、41……大プーリ、42……V
ベルト、43……回転軸、44……ウオーム歯
車、減速装置、45……中間軸、46……チエー
ンカツプリング、47……溝部、48……後進用
咬合式スプロケツト、49……スプロケツト、5
0……溝部、51……前進用咬合式スプロケツ
ト、52……スプロケツト、53……主スプロケ
ツト、54……溝部、55……堆肥散布用咬合式
スプロケツト、56……スプロケツト、57……
スプロケツト、58……スプロケツト、64……
右パイプ、65……中パイプ、66……左パイ
プ、67……シフター、68……右アーム、69
……左アーム、71……連結バー、72……走行
操作丸棒、74……後進凹部、75……停止凹
部、76……前進凹部、77……走行制御盤、7
9……中アーム、80……散布操作丸棒、81…
…散布凹部、82……停止凹部、83……散布制
御盤。
図は第1図の前面図、第3図は第2図の一部拡大
図、第4図は第6図の4−4線に沿う平面におい
て切断した水平断面図、第5図は堆肥散布機の後
面図、第6図は堆肥散布機の側面図、第7図は車
体の平面図、第8図は動力伝達装置の展開平面
図、第9図は動力制御装置を前方からみた拡大
図、第10図は動力制御装置の平面図、第11図
は動力制御装置の側面図、第12図および第13
図は堆肥散布機の前面および後面がそれぞれ茶樹
との関係を示す説明図である。 1……堆肥容器、2……Dスプロケツト、3…
…Aチエーン、4……押し出材、5……底板、6
……容器側板、7……前容器板、8……後容器
板、12……容器軸、13……堆肥散布口、14
……前上板、15……後上板、16……左上側
板、17……右上側板、18……前下板、19…
…後下板、20……左下側板、21……右下側
板、22……左連結材、23……右連結材、24
……主輪、25……主輪軸、26……上床、27
……下床、28……ハンドル、29……円盤、3
0……回転軸、33……後輪、34……チエー
ン、35……減速軸、36……主軸、37……エ
ンジン、38……原動軸、39……クラツチ、4
0……小プーリ、41……大プーリ、42……V
ベルト、43……回転軸、44……ウオーム歯
車、減速装置、45……中間軸、46……チエー
ンカツプリング、47……溝部、48……後進用
咬合式スプロケツト、49……スプロケツト、5
0……溝部、51……前進用咬合式スプロケツ
ト、52……スプロケツト、53……主スプロケ
ツト、54……溝部、55……堆肥散布用咬合式
スプロケツト、56……スプロケツト、57……
スプロケツト、58……スプロケツト、64……
右パイプ、65……中パイプ、66……左パイ
プ、67……シフター、68……右アーム、69
……左アーム、71……連結バー、72……走行
操作丸棒、74……後進凹部、75……停止凹
部、76……前進凹部、77……走行制御盤、7
9……中アーム、80……散布操作丸棒、81…
…散布凹部、82……停止凹部、83……散布制
御盤。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 次の事項を内容とする上面が地上高60cmである
容器側板6を備えた堆肥散布機。 (A) 左・右容器側板6、下端に堆肥散布口13を
備えた40cm幅の前容器板7、40cm幅の後容器板
8および前・後端部に孔をあけた底板5からな
る長方形箱の左右は上広がりに、前後は垂直に
外板が延び、左・右容器側板6の前・後端下部
にそれぞれ軸架した容器軸12にデタツチエブ
ルスプロケツト2を固着し、堆肥押し出材4を
取付けたアタツチメント付チエーン3の上辺は
底板5の上方を、下辺は下方を通るように、こ
のチエーン3を前後の上記スプロケツト2に歯
合し、スプロケツト58を容器軸2の外方に固
着した散布容器1。 (B) 40cm幅の前・後上板14,15と左・右上側
板16,17とを、47cm幅の前・後下板18,
19と左・右下側板20,21とを中空長方形
に結合し、上左側板16と下左側板20とを傾
斜した左連結材22で、上右側板17と下右側
板21とを傾斜した右連結材23で結合し、主
輪24を固着した主輪軸25を下左・下右側板
20,21の前部に軸架し、後部にハンドル2
8を設けた上床26を後上板15に固着し、キ
ヤスター付後輪33を取付けた円盤29に設け
た、左右の回転軸30は、後下板19の後面に
固着した下床27の後部両側を貫通し、左右の
回転軸30にそれぞれ備えたスプロケツト31
をチエーン34で結合し、左右上側板16,1
7をそれぞれ左右容器側板6に固定した車体部
分。 (C) 上床26に固定したエンジン37の原動軸3
8はクラツチ39を経て、小プーリ40に、小
プーリはVベルト42を経て、大プーリ41の
回転軸43に、この回転軸43を、左下側板2
0に固着したウオーム歯車減速装置44の入力
軸に結合し、この歯車減速装置の出力軸に左端
を結合した減速軸35の右端を右下側板21に
軸支し、左・右上側板16,17が中間軸45
を主輪軸25の前方で軸架している、チエーン
カツプリング46を減速軸35の左方に固着
し、後進用咬合式スプロケツト48を減速軸3
5の右方に回動自在に結合し、主輪軸25の右
方に固着したスプロケツト49と、後進用咬合
式スプロケツト48とをチエーンで結合し、主
軸36の左方に回動自在に結合した前進用咬合
式スプロケツト51と主輪軸25に固着したス
プロケツト52とをチエーンで連結し、チエー
ンカツプリング46のチエーンと歯合する主ス
プロケツト53を前進用咬合式スプロケツト5
1の右方で主軸36に固着し、堆肥散布用咬合
式スプロケツト55を主軸36の右方に回動自
在に結合し、このスプロケツト55と中間軸4
5に固着したスプロケツト56とをチエーンで
結合し、中間軸45の左端に固着したスプロケ
ツト57と前容器軸12に固着したスプロケツ
ト58とをチエーンで連結した動力伝達装置。 (D) 前進用咬合式スプロケツト51の溝部50に
嵌めたシフター67を前方に、左アーム69を
後方に固着した左パイプ66を、この溝部50
の後方で車体に軸着し、後進用咬合式スプロケ
ツト48の溝部47に嵌めたシフター67を前
方に、右アーム68を後方に固着した右パイプ
64を、この溝部47の後方で車体に軸着し、
中部に孔70をあけてある連結バー71の両端
部をそれぞれ右・左アーム68,69に軸着
し、水平部を軸受台73に軸支し、前垂直部を
連結バー71の孔70に挿入し、後垂直部を走
行制御盤77の後進凹部74、停止凹部75、
前進凹部76のいずれかに入れる角張つたU字
形をした走行操作棒72と、堆肥散布用咬合式
スプロケツト55の溝部54に嵌めたシフター
67を前方に、中アーム79を後方に固着した
中パイプ65を溝部54の後方で車体に軸着
し、水平部を軸受台73に軸支し、前垂直部を
中アーム79の孔78に挿入し、後垂直部を中
アーム79の孔78に挿入し、後垂直部を散布
制御盤83の散布凹部81、停止凹部82のい
ずれかに入れる角張つたU字形をした散布操作
丸棒80からなる動力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1702984U JPS60131107U (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 茶園の畔間に堆肥を散布する堆肥散布機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1702984U JPS60131107U (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 茶園の畔間に堆肥を散布する堆肥散布機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60131107U JPS60131107U (ja) | 1985-09-02 |
| JPS64729Y2 true JPS64729Y2 (ja) | 1989-01-10 |
Family
ID=30504353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1702984U Granted JPS60131107U (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | 茶園の畔間に堆肥を散布する堆肥散布機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60131107U (ja) |
-
1984
- 1984-02-09 JP JP1702984U patent/JPS60131107U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60131107U (ja) | 1985-09-02 |
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