JPS647330Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS647330Y2
JPS647330Y2 JP16826083U JP16826083U JPS647330Y2 JP S647330 Y2 JPS647330 Y2 JP S647330Y2 JP 16826083 U JP16826083 U JP 16826083U JP 16826083 U JP16826083 U JP 16826083U JP S647330 Y2 JPS647330 Y2 JP S647330Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formwork
semi
cylindrical
ribs
bottom plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP16826083U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60122863U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP16826083U priority Critical patent/JPS60122863U/ja
Publication of JPS60122863U publication Critical patent/JPS60122863U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS647330Y2 publication Critical patent/JPS647330Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案はコンクリート圧縮強度等の諸物性を
調べるためのコンクリート試験用の円筒型枠に関
する。
従来、この種の型枠には2分された半円筒型枠
2個と、底板1個との合計3個の鋳鉄製品とから
なり、これらを組合せて1個の型枠とするために
は、縦割りの半円筒型枠は蝶形つまみを有する4
個のネジを水平方向へ締め付けることにより、ま
た、底板は横締めされた円筒型枠を縦方向に2個
のネジ締めにより合体して1個のコンクリート試
験用型枠を形成するものである。コンクリート填
充、養生、脱型、洗浄を繰返し比較的繁しく取扱
われるため厚肉円筒膜とし、さらに補強リブを附
して鋳鉄材の割れを防止している。
しかし、1回の試験に対して何百個を要するこ
とが多く、1個当りの重量は10.7Kg(10cm×30cm
モールド)、コンクリート充填後はさらに23.2
Kg/個となり、試験用として重量がきわめて大き
く、均一性と精度が要求される試験としては運搬
取扱いの作業性が悪く、多人工を要する。また型
枠の外方へ蝶型ネジが突出しているため転動など
により破損の恐れがある。さらに小運搬に配意さ
れていないので容積が大きく荷積みなどに場所を
要し、不能率である。
そこで、この考案の目的は前述のような欠点を
排除することのできる型枠を提供するもので、こ
の考案に係る特徴はつぎに示すとおりである。す
なわち、 1 重量の軽減を計るため、従来型の鋳鉄材を排
し、ステンレス、鉄板による鋼板製とし、高分
子系合成樹脂塗装による防錆と、耐久性とを計
り、清掃、塗油の工程を簡略化する。
2 組立工程を短縮するため、底板と半円筒型枠
とを溶接して1体化し、半円筒の垂直面と水平
底板とは確実に直角とし、組立個数を2個の最
小とし、その組立てにはリブの寸法と底板の位
置決め溝により容易にし、試験精度を上げると
同時に出来上つたコンクリート供試体の研摩作
業を省力化する。
3 蝶形ネジによる組立は手間がかかるため、鋼
材質の締着装置の考案により、ワンタツチ方式
の締結ができ、その鋼材料の弾性力を利用して
底板に押圧し、同時に半円筒型枠の接着面に圧
着し、完全に合体できるので脱着がきわめて容
易である。
また、締着装置のU型楔は、締付けのために
合理化された傾斜角を有するのでスリヘリ、製
作誤差を生じた場合でも楔長により接点位置が
ずれても支障がない。
4 蝶形ネジが管胴の外方に突出していることを
解消するため、U形楔による締着装置の考案に
より、円筒膜板に近接し、縦方向へ操入する方
式を得て、リブより外方へ突出する部分がな
い。またU形楔の貫入溝は同一鋼材より溝切り
を行つて一体化されているので、溝の保護とな
り、損傷を受けない。
5 他の重量軽減策として、円筒の膜板と半円形
リブの高さとのバランスを応力的に配意し、そ
れぞれの肉厚を合理化し、変形を防止し重量の
最小限を計る。
6 小運搬、積荷の取扱いの不便さを解消するた
め、上部半円形リブに復数個の穿孔を設け、吊
り運び用の金具により、復数個の型枠を一度に
小運搬することができる。これは養生のため水
槽内への出し、入れに至便で、しかも試験種別
毎の配列が容易で高能率である。
7 締着力の変更はU型楔の材質と厚さとを変え
ることにより自由である。
以下、この考案の実施例を示す第1〜5図にも
とづいてコンクリート試験用型枠の構成を説明す
る。
第1図において、底板付型枠1は半円筒型枠の
底部に型枠全体の底板となる円形の底板3を固着
した底板付型枠で、半円筒型枠2は底板付型枠1
の半円筒部分の半径と同一半径を有し、底板付型
枠1の相手側となり、これらの双方を合体して1
個の型枠を形成する。この底板付型枠1と半円筒
型枠2とはコンクリート供試体を取り出すために
2分割されている。半円筒膜板4は高さの異なる
半円形リブ5,6、縦リブ10、および半円形リ
ブ5に付属する、復数個の支へリブ20によつて
補強されており、同様に半円筒膜板7は半円形リ
ブ8,9、縦リブ11および半円形リブ8に付属
する復数個の支へリブ20によつて補強されてい
る。締着装置12は前記底板付型枠1と半円筒型
枠2とを締着して合体させる装置である。
第2図において、平行ガイド溝16はU型楔1
3の一方である。“長かん”が挿入される角形溝
を有して半円筒膜板4に固着され、テーパーガイ
ド溝17はU型楔13の他方である“短かん”が
挿入される角形溝を有して半円筒膜板7に固着さ
れている。
第3図において、平行ガイド溝16の溝は半円
筒膜板4と7との接合面と平行な平行面14を有
し、また、テーパーガイド溝17の溝は前記半円
筒膜板4と7との接合面に近い方の傾斜面15を
有し、前記接合面に対して傾斜角θ1を保ち、それ
ぞれ半円筒膜板4および半円筒膜板7に固着され
ている。この平行ガイド溝16とテーパーガイド
溝17をガイド溝に挿入されるU型楔13の“長
かん”内面は平行ガイド溝16の溝内面と平行を
保ち、U型楔13の“短かん”内面は前記接合面
に対して傾斜角θ2なる角度を備えており、かつθ1
>θ2なる関係にある。
第4,5図において、穿孔18は半円形リブ
5,8に設けられ、鉄板、鉄筋により加工された
小運搬用金物19の曲げ加工先端が容易に挿入さ
れ、一度に2〜3個の型枠を運搬、配列すること
ができる。さらに半円形リブ5,8は前記穿孔1
8の近傍において複数個の支へリブ20により補
強されている。
つぎにこの考案によるコンクリート供試体を作
る要旨を説する。底板は型枠1と半円筒型枠2と
の内面を清掃して塗油した後双方の垂直接合面を
合わせて、接合面と平行面を有するU型楔13の
“長かん”を平行ガイド溝16に挿入し“短かん”
をテーパーガイド溝17に当接し、第3図に示す
Q方向に押圧し、軽く叩くことにより傾斜角θ1
θ2との角度差によつて半円筒型枠2は垂直方向に
押へられながら、水平方向に引寄せられて底板付
型枠1に締着される。また分離させるときはU型
楔13の“長かん”の下方をP方向に叩くことに
よつて容易に抜き去ることができる。このとき、
底板付型枠1の半円形リブ5,6は前記接合面よ
り少し長目に突出しているため半円筒型枠2の位
置決めを容易にし、したがつて半円筒型枠2の半
円形リブ8,9は前記接合面より少し短目に作ら
れている。さらにU型楔13鋼材質は双方の型枠
を締着させるために要する弾性力を保有する断面
形状とすることが配意されている。
以上のとおり、この考案によるコンクリート試
験用型枠は、型枠の規格を備えるほか他の寸法大
小の各種に対しても管胴とリブとの肉厚を変えた
り、リブの数を増加させること、締着装置の個数
を増加させること、各部の材質を変えることによ
つて充足するものであり、従来方式より、軽量、
簡便、耐久性、経済性に優れ、しかも高能率とな
る効果は蓄大である。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の実施例を示し、第1図はコンク
リート試験用型枠の側面図、第2図は第1図の
E1−E2断面、第3図は第2図のF−F2断面、第
4図は平面図、第5図は運搬用工具の概念図であ
る。 1……底板付型枠、2……半円筒型枠、3……
底板、4,7……半円筒膜板、5,6,8,9…
…半円形リブ、10,11,20……縦リブ、1
2……締着装置、13……U型楔、14……平行
面、15……傾斜面、16……平行ガイド溝、1
7……テーパーガイド溝、18……穿孔、19…
…小運搬用金物、20……支へリブ、θ1,θ2……
傾斜角。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コンクリート物性試験用の円筒型枠において、
    半円形リブで補強された半円筒膜板を円形底板に
    直角に固着させた型枠と、半円筒膜板と同一半径
    を有し、半円形リブで補強された半円筒型枠とか
    らなり、この両型枠の締着と分離とを容易にする
    所定の傾斜角を有するU形楔を、両型枠に布帯す
    る溝に貫入させて合体させる締着装置を具備し、
    補強リブに複数個の運搬用穿孔を配設することを
    特徴とするコンクリート試験用型枠。
JP16826083U 1983-10-28 1983-10-28 コンクリ−ト試験用型枠 Granted JPS60122863U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16826083U JPS60122863U (ja) 1983-10-28 1983-10-28 コンクリ−ト試験用型枠

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16826083U JPS60122863U (ja) 1983-10-28 1983-10-28 コンクリ−ト試験用型枠

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60122863U JPS60122863U (ja) 1985-08-19
JPS647330Y2 true JPS647330Y2 (ja) 1989-02-27

Family

ID=30726038

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16826083U Granted JPS60122863U (ja) 1983-10-28 1983-10-28 コンクリ−ト試験用型枠

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60122863U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60122863U (ja) 1985-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5261635A (en) Slab joint system and apparatus for joining concrete slabs in side-by-side relation
US20030140590A1 (en) Flange connector
US4484724A (en) Forming element and forming apparatus for casting manhole inverts
CA2607926A1 (en) Radius forming system
US6397535B1 (en) Height-adjustable concrete mold supporting system and method for constructing concrete building
JP2019086465A (ja) コンクリート供試体用型枠
US6547483B2 (en) Clamping device for formwork panels
US8978343B1 (en) Method and system for transporting a cast panel
US3570801A (en) Mold for concrete test beam
JPS647330Y2 (ja)
US7896309B1 (en) Magnetic alignment tool for foam inserts contained within precast wall panels
US7305774B1 (en) Deck board positioning tool
US2810287A (en) Wall of pre-cast slabs
US2946360A (en) Concrete form clamp
US4413927A (en) Element for use in concrete pile casting to align coupling members on end fittings
US12203576B1 (en) Interlocking conduit holder and spacer
JPS5919802B2 (ja) コンクリ−トセグメントノセイゾウヨウカタワクソウチ
JP3007128U (ja) マンホール用コンクリート打ち込み装置
JPH04203163A (ja) コンクリート型枠の形成方法および型枠保持装置
AU706074B3 (en) Clamping device for formwork panels
JPS6320780Y2 (ja)
JPS5935740Y2 (ja) 端太材受具
KR101920025B1 (ko) 종이 거푸집의 핸들링용 부착 장치
JPS6316766Y2 (ja)
JPH01198919A (ja) 組継ぎ装置