JPS647357B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS647357B2 JPS647357B2 JP57124510A JP12451082A JPS647357B2 JP S647357 B2 JPS647357 B2 JP S647357B2 JP 57124510 A JP57124510 A JP 57124510A JP 12451082 A JP12451082 A JP 12451082A JP S647357 B2 JPS647357 B2 JP S647357B2
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- Japan
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- Expired
Links
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 18
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims description 15
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 15
- 230000035515 penetration Effects 0.000 claims description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 7
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 10
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 2
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、放射線を遮蔽するコンクリート壁に
各種測定用の貫通孔を設けるのに用いる配管貫通
ブロツクに関する。
各種測定用の貫通孔を設けるのに用いる配管貫通
ブロツクに関する。
放射線を遮蔽するために設けられたコンクリー
トの壁、床、または天井等に配管を貫通させる場
合、貫通物とコンクリートとの〓間から放射線が
漏れることがあつてはならない。万一漏れること
があつても人体に安全な線量以下に抑える必要が
ある。すなわち漏れを最小限に抑止するためには
貫通物の構造をどのようにするかが重大な問題で
ある。
トの壁、床、または天井等に配管を貫通させる場
合、貫通物とコンクリートとの〓間から放射線が
漏れることがあつてはならない。万一漏れること
があつても人体に安全な線量以下に抑える必要が
ある。すなわち漏れを最小限に抑止するためには
貫通物の構造をどのようにするかが重大な問題で
ある。
他方、鉄筋コンクリート壁に貫通物が埋め込ま
れる場合、壁内に配置されている鉄筋が切断さ
れ、壁の強度低下を引起す。このため従来はその
部分を開口部(欠損部)として取扱い、周辺に補
強鉄筋(縦・横・斜配筋など)を配置することに
より、強度を保持させていた。したがつて埋込物
の周辺は鉄筋が錯綜し、貫通物の配置及び形状寸
法が著しく制約される場合が多かつた。
れる場合、壁内に配置されている鉄筋が切断さ
れ、壁の強度低下を引起す。このため従来はその
部分を開口部(欠損部)として取扱い、周辺に補
強鉄筋(縦・横・斜配筋など)を配置することに
より、強度を保持させていた。したがつて埋込物
の周辺は鉄筋が錯綜し、貫通物の配置及び形状寸
法が著しく制約される場合が多かつた。
本発明はこれらの問題をすべて解決する配管貫
通ブロツクを提供することを目的とする。
通ブロツクを提供することを目的とする。
すなわち本発明は、放射線遮蔽用コンクリート
壁に設けられる配管貫通ブロツクであつて、該ブ
ロツクが、(イ)実質的に配管と平行する方向に延び
前記配管を囲う寸法の外殻板をそなえ、前記寸法
を異にする外殻板を複数個仕切板を介して重ねて
段付き構造に構成し、内部に常温で固体の放射線
遮蔽材を充填して成る箱体と、(ロ)前記コンクリー
ト壁を貫通する方向で前記仕切板と略直交して前
記箱体を貫通して組込まれた複数の曲管とした前
記配管と、(ハ)前記箱体がコンクリート躯体に接す
る面の前記仕切板近傍において前記外殻板に突設
された多数のスタツドボルトとを包含して成るこ
とを特徴とする配管貫通ブロツクにある。
壁に設けられる配管貫通ブロツクであつて、該ブ
ロツクが、(イ)実質的に配管と平行する方向に延び
前記配管を囲う寸法の外殻板をそなえ、前記寸法
を異にする外殻板を複数個仕切板を介して重ねて
段付き構造に構成し、内部に常温で固体の放射線
遮蔽材を充填して成る箱体と、(ロ)前記コンクリー
ト壁を貫通する方向で前記仕切板と略直交して前
記箱体を貫通して組込まれた複数の曲管とした前
記配管と、(ハ)前記箱体がコンクリート躯体に接す
る面の前記仕切板近傍において前記外殻板に突設
された多数のスタツドボルトとを包含して成るこ
とを特徴とする配管貫通ブロツクにある。
本発明によれば、段付き構造の箱体及び曲管に
よつて、直進する放射線は有効に遮断される。
よつて、直進する放射線は有効に遮断される。
またスタツドボルトがシアコネクタとしてコン
クリート壁に埋め込まれ、貫通ブロツク自体を補
強材として壁のせん断力を伝達するので、壁体の
貫通物による強度低下が有効に防止される。
クリート壁に埋め込まれ、貫通ブロツク自体を補
強材として壁のせん断力を伝達するので、壁体の
貫通物による強度低下が有効に防止される。
以下本発明を添付図面に例示したその好適な実
施例について詳述する。
施例について詳述する。
第1図ないし第5図は水平に取り付ける配管貫
通ブロツクの第1の実施例である。端板2は遮蔽
コンクリート壁の厚さと同じスパンを持たせて箱
体の両端にある。これに外殻板4と5は中途にあ
る仕切板3を介して段付き構造の箱体を構成す
る。段付構造とは、第2図に明瞭に示されるよう
に、外殻板4と外殻板5を同一平面上に配置せず
に直角方向にずらして配置した構造をいう。これ
によれば、外殻板4,5とその内部に充填された
鉛8との接点〓間(外殻板と鉛との境面の〓間)
が一直線上に位置しないため直進性の強い放射線
が同〓間を通つて外部へ漏洩するのを確実に阻止
できる。すなわち外殻板4と鉛8との接点〓間を
通つた放射線は、外殻板5の区画では鉛8に突当
ることになり、外殻板5と鉛8との接点〓間に流
入しない。この中に貫通させる管1を第3図に示
すように曲げ、箱体を組立てる時点で端板2にす
み肉溶接して取り付ける。従つて端板2と仕切板
3とは曲管が貫通できる穴を組立て以前に明けて
おく。
通ブロツクの第1の実施例である。端板2は遮蔽
コンクリート壁の厚さと同じスパンを持たせて箱
体の両端にある。これに外殻板4と5は中途にあ
る仕切板3を介して段付き構造の箱体を構成す
る。段付構造とは、第2図に明瞭に示されるよう
に、外殻板4と外殻板5を同一平面上に配置せず
に直角方向にずらして配置した構造をいう。これ
によれば、外殻板4,5とその内部に充填された
鉛8との接点〓間(外殻板と鉛との境面の〓間)
が一直線上に位置しないため直進性の強い放射線
が同〓間を通つて外部へ漏洩するのを確実に阻止
できる。すなわち外殻板4と鉛8との接点〓間を
通つた放射線は、外殻板5の区画では鉛8に突当
ることになり、外殻板5と鉛8との接点〓間に流
入しない。この中に貫通させる管1を第3図に示
すように曲げ、箱体を組立てる時点で端板2にす
み肉溶接して取り付ける。従つて端板2と仕切板
3とは曲管が貫通できる穴を組立て以前に明けて
おく。
仕切板3と曲管とは溶接しないでおくが貫通す
る曲管のガイド並びに曲管の中間支持点の役目を
果すことになる。また前記複数の曲管1は、放射
線の遮蔽を一層確実にするために、お互いの位置
関係が第4図、第5図に示すごとく三角形状にな
るように配列されている。
る曲管のガイド並びに曲管の中間支持点の役目を
果すことになる。また前記複数の曲管1は、放射
線の遮蔽を一層確実にするために、お互いの位置
関係が第4図、第5図に示すごとく三角形状にな
るように配列されている。
外殻板4,5は第4図、第5図の如くこの実施
例ではUの形としたがこれはコンクリート壁に埋
め込んだ時低部となるので、コンクリートが流れ
込み易い形状としたものである。
例ではUの形としたがこれはコンクリート壁に埋
め込んだ時低部となるので、コンクリートが流れ
込み易い形状としたものである。
この箱体の中に鉛等の放射線遮蔽材8を充填し
冷却し固めた後蓋板6を取り付けたが蓋板がなく
てもかまわない。
冷却し固めた後蓋板6を取り付けたが蓋板がなく
てもかまわない。
この配管貫通ブロツクには外殻板4,5の表
面、ことに仕切板3の近傍に多数のスタツドボル
ト7を突設してある。このような構成の配管貫通
ブロツクをコンクリートに埋め込むと、外殻板
4,5を貫通した仕切板3を介して、一方の側の
スタツドボルトすなわちシアコネクタから他方の
側のスタツドボルトすなわちシアコネクタへ、壁
のせん断力を有効に伝達させることができる。
面、ことに仕切板3の近傍に多数のスタツドボル
ト7を突設してある。このような構成の配管貫通
ブロツクをコンクリートに埋め込むと、外殻板
4,5を貫通した仕切板3を介して、一方の側の
スタツドボルトすなわちシアコネクタから他方の
側のスタツドボルトすなわちシアコネクタへ、壁
のせん断力を有効に伝達させることができる。
また、仕切板3の上部には吊上用フツクを掛け
るための穴を設けておくと便利である。
るための穴を設けておくと便利である。
第6図ないし第10図に示す第2の実施例は垂
直に取り付ける型式の配管ブロツクであり、第1
実施例と同一または類似の部分には同じ参照番号
を付して示してある。
直に取り付ける型式の配管ブロツクであり、第1
実施例と同一または類似の部分には同じ参照番号
を付して示してある。
この実施例で注目すべき点は第8図に示すごと
く曲管は1段の段部を有するものとしてあり、従
つてこの段部を1枚の仕切板3でおさえた構造と
しておくこと、及び外殻4,5はU字形でなく平
たんな形状(第7図及び第9図)としてあること
である。機能については垂直取付以外の点につい
ては全く第1の実施例と同じである。
く曲管は1段の段部を有するものとしてあり、従
つてこの段部を1枚の仕切板3でおさえた構造と
しておくこと、及び外殻4,5はU字形でなく平
たんな形状(第7図及び第9図)としてあること
である。機能については垂直取付以外の点につい
ては全く第1の実施例と同じである。
本発明のブロツクの作用効果を列記すれば以下
のとおりである。
のとおりである。
(イ) 管を直接遮蔽コンクリート中に埋め込むより
本発明の如く複数本の曲管をまとめて鉛等の放
射線遮蔽材を充填した箱の中を通すことにより
放射線の漏洩を数倍減少せしめることができ
る。
本発明の如く複数本の曲管をまとめて鉛等の放
射線遮蔽材を充填した箱の中を通すことにより
放射線の漏洩を数倍減少せしめることができ
る。
(ロ) 放射線は直進するので貫通物の構造を本発明
の如く(i)段付構造の箱体を作る、(ii)貫通する管
は曲げる、(iii)箱の中に遮蔽体として鉛等の放射
線遮蔽材を充填することにより放射線の遮蔽効
果をより高める効果を有するものである。
の如く(i)段付構造の箱体を作る、(ii)貫通する管
は曲げる、(iii)箱の中に遮蔽体として鉛等の放射
線遮蔽材を充填することにより放射線の遮蔽効
果をより高める効果を有するものである。
(ハ) 配管貫通ブロツクの構造は、外殻板4,5表
面にシアコネクタを設け、外殻板を貫通した仕
切板3を介して反対側のシアコネクタに壁のせ
ん断力を伝達させるもので、これを壁に埋め込
むことにより、鉄筋コンクリート壁体としての
強度を保持させ、かつ周辺の補強鉄筋を不要と
し、鉄筋の錯綜をふせぎ、貫通物の配置及び形
状の自由度を増大させることが可能となる。
面にシアコネクタを設け、外殻板を貫通した仕
切板3を介して反対側のシアコネクタに壁のせ
ん断力を伝達させるもので、これを壁に埋め込
むことにより、鉄筋コンクリート壁体としての
強度を保持させ、かつ周辺の補強鉄筋を不要と
し、鉄筋の錯綜をふせぎ、貫通物の配置及び形
状の自由度を増大させることが可能となる。
(ハ) 裸の管を直接コンクリートに埋め込むと管表
面に損傷を与えないとも限らないので本発明の
如く箱体の中に納めて埋め込む方法が品質上に
おいてもはるかに勝れている。
面に損傷を与えないとも限らないので本発明の
如く箱体の中に納めて埋め込む方法が品質上に
おいてもはるかに勝れている。
第1図は本発明の第1の実施例の斜視図、第2
図はその−線に沿う断面図、第3図は第2図
の−線に沿う断面図、第4図は第3図の−
線に沿う断面図、第5図は第3図の−線に
沿う断面図、第6図は本発明の第2の実施例の斜
視図、第7図はその水平断面図、第8図はその垂
直断面図、第9図は第8図の−線に沿う断面
図、第10図は第8図の−線に沿う断面図で
ある。 1……曲管、2……端板、3……仕切板、4,
5……外殻板、6……蓋板、7……スタツドボル
ト、8……鉛等の放射線遮蔽材。
図はその−線に沿う断面図、第3図は第2図
の−線に沿う断面図、第4図は第3図の−
線に沿う断面図、第5図は第3図の−線に
沿う断面図、第6図は本発明の第2の実施例の斜
視図、第7図はその水平断面図、第8図はその垂
直断面図、第9図は第8図の−線に沿う断面
図、第10図は第8図の−線に沿う断面図で
ある。 1……曲管、2……端板、3……仕切板、4,
5……外殻板、6……蓋板、7……スタツドボル
ト、8……鉛等の放射線遮蔽材。
Claims (1)
- 1 放射線遮蔽用コンクリート壁に設けられる配
管貫通ブロツクであつて、該ブロツクが、(イ)実質
的に配管と平行する方向に延び前記配管を囲う寸
法の外殻板をそなえ、前記寸法を異にする外殻板
を複数個仕切板を介して重ねて段付き構造に構成
し、内部に常温で固体の放射線遮蔽材を充填して
成る箱体と、(ロ)前記コンクリート壁を貫通する方
向で前記仕切板と略直交して前記箱体を貫通して
組込まれた複数の曲管とした前記配管と、(ハ)前記
箱体がコンクリート躯体に接する面の前記仕切板
近傍において前記外殻板に突設された多数のスタ
ツドボルトとを包含して成ることを特徴とする配
管貫通ブロツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57124510A JPS5824900A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 配管貫通ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57124510A JPS5824900A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 配管貫通ブロック |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5824900A JPS5824900A (ja) | 1983-02-14 |
| JPS647357B2 true JPS647357B2 (ja) | 1989-02-08 |
Family
ID=14887266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57124510A Granted JPS5824900A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 配管貫通ブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5824900A (ja) |
-
1982
- 1982-07-19 JP JP57124510A patent/JPS5824900A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5824900A (ja) | 1983-02-14 |
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