JPS64752Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS64752Y2
JPS64752Y2 JP1983058975U JP5897583U JPS64752Y2 JP S64752 Y2 JPS64752 Y2 JP S64752Y2 JP 1983058975 U JP1983058975 U JP 1983058975U JP 5897583 U JP5897583 U JP 5897583U JP S64752 Y2 JPS64752 Y2 JP S64752Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
holder
height
hair
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1983058975U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59163369U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP5897583U priority Critical patent/JPS59163369U/ja
Publication of JPS59163369U publication Critical patent/JPS59163369U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS64752Y2 publication Critical patent/JPS64752Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Brushes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
本考案は動物用害虫防除ブラシに関する。 従来、犬、猫、猿、リス、ウサギ、ハムスター
等、体毛を有するペツトその他の動物(牛、馬、
ニワトリ等の家蓄)の体毛中に生棲、寄生する害
虫例えばノミ、ダニ等を駆除する方法としては動
物用殺虫首輪の着用、動物用殺虫粉剤の散布、動
物用殺虫剤含有シヤンプーによる洗毛等が知られ
ている。 しかしながら動物用殺虫首輪はその装着の極部
性から極く一部の範囲でしか有効でない場合が多
く、体表全域に有効ならしめるには不利で、しか
も長期間装着することから使用されている殺虫主
剤の種類によつては動物に皮膚炎等を発症させる
危険がある。動物用殺虫粉剤を使用する場合には
動物の体に散布する際に、飼主の手指が汚れたり
飛散する粉体を呼吸と共に吸い込む危険性があり
衛生上好ましくない。あるいは、散布時に周囲の
床等を汚す等の欠点がある。またシヤンプーによ
る洗毛の場合には洗毛後、水洗いするために薬剤
も除去され薬効を保持し得ず、体毛の乾燥、等に
も手数がかかる等多くの欠点があつた。また従来
ブラシ台の中空部内に収容した薬剤をブラシ毛の
中空部を通じて動物の体毛に塗布するような構成
のもの(例えば実公昭40−33003号公報)が提案
されているが、この従来方式のものは、薬剤塗布
時にブラシ台を押圧変形するという面倒な操作を
必要とするのみならず、ブラシ毛先端の薬剤出口
が、抜け毛、ほこり等の付着や摩滅により目詰り
を生じ易く、早期に塗布性能を低下乃至消失する
などの問題点があつた。 本考案は上記従来の欠点を除去することを目的
としてなされたものであり、すなわち本考案は動
物の体毛をブラツシングするためのブラシにおい
て、ブラシ台のブラシ部備付け面に、害虫防除剤
を保持せる保持体を少なくとも1ケ所以上に設
け、且つ該保持体の高さを、上記ブラシ部の高さ
の±10mmの範囲内に設定したことを特徴とする動
物用害虫防除ブラシに係る。 本考案は上記のごとき構造を有しているので、
ブラツシング効果と害虫防除が1回の操作で出来
手間が省ける点、ブラツシング操作時に付加的な
操作を一切必要としないので使用し易い点、薬剤
塗布性能を長期間安定確実に保持し得る点、従来
公知の首輪等に比し、全身に効果がゆきわたり、
強力な効果を接続して発揮し得る点、該ブラシ使
用時、人の手指等に薬剤が付着せず清潔である
点、適用出来る害虫防除剤主剤の種類が極めて広
範で、特に熱分解、光分解等の恐れのある薬剤を
も有効に利用できる等多くの特徴を有する。 本考案に於いて、保持体はポリ塩化ビニル、ポ
リエチレン等のプラスチツク、ポリ塩化ビニル、
ポリウレタン、ポリエチレン等の発泡体ゴム、木
材、金属等を例示できる。又、薬剤組成物吸収基
材として羊毛、絹、綿、麻、セルローズ等の天然
繊維、もしくはポリプロピレン、ナイロン、ポリ
エステル、ポリエチレン、テトロン、人絹、スフ
等の合成繊維またはこれらを混用した不織布、三
原組織、二重織、多重織、特殊織、添毛織、綟織
等の組成を有する織物、フエルト、長繊維植毛等
を上記材質のものに貼付してもよい。なお常温液
状の薬剤を保持させる場合は、均質な吸収性保持
体、例えばポリ塩化ビニル、ポリウレタン、ポリ
ビニルアルコール、ポリエチレン等の発泡体、木
材、発泡ゴム等が例示できる。 本考案に於いて、これらをブラシ台に設けるに
は、通常の接着剤で接着あるいは着脱可能な形状
による方法等常法が適用出来る。その際、最も重
要なことはブラシの毛の長さに対する害虫防除剤
含浸後の保持体の高さである。ブラシの高さより
高過ぎるとブラツシング効果が薄れるだけでなく
薬剤が移行し過ぎ該ブラシの有効期間が顕著に短
くなり、逆に低過ぎると、ブラツシング効果は問
題無いが、薬剤の移行が少なく有効となり得ない
もので、これ等を考慮し、ブラシの毛の長さ(ブ
ラシ部の高さ)の−10〜+10ミリメートルが害虫
防除剤含浸保持体の高さとして最適となる。 本考案に於て、保持体を固定するブラシ台の材
質は通常使用されているもの、例えば木材、プラ
スチツク、金属等をいずれも使用でき、またブラ
シ部としてはスポンジ状、毛状のいずれでもよ
く、ブラシ毛としては、豚、タヌキ等の動物毛状
物、シユロ等の植物性毛状物、ナイロン、ポリプ
ロピレン、アクリル樹脂等の合成樹脂毛状物その
他金属線状物などを使用できる。 また本考案において使用される薬剤としては、
従来公知のものが、いずれも広い範囲で使用出来
るが、一例としてはピレスロイド系、有機リン
系、カーバメート系殺虫剤ダニ剤およびジエチル
トルアミド、ジブチルフタレート、ジ−n−ブチ
ルサクシネート等の忌避剤が挙げられる。 更に薬剤と混合し効果の調節(摩耗性の制御)、
薬剤の固定化や安定性を増加させるために常温下
ワツクス状、または液状物質を使用し得るが、一
例を挙げるとワツクス状物質として天然ワツク
ス、石油系ワツクス、ポリエチレンワツクス、モ
ノグリセライド等の合成ワツクス状物、その他ワ
ツクス状アルコール、ワツクス状酸等の常温下ワ
ツクス状物質、沸点150℃以上のイソプロピルミ
リステート、ジオクチルフタレート等のエステル
類、脂肪酸、炭化水素、エーテル、アルコール、
アルデヒド、ケトン等の液状物質が示される。 実施例 1〜7 第1表に示すように吸収性基材を貼つた保持体
若しくは保持体単独を、毛状ブラシを周囲に使用
したブラシ支持用基材(10×6×2cm)中央部に
設置。この時の保持体の高さおよびブラシ長は
種々変化させた。次に上記吸収性基材層に薬剤、
添加剤を混合した組成物を溶融し5〜15g/100
cm2の割合で含浸した本考案動物用害虫防除ブラシ
を得た。
【表】 試験例 実施例で作製された動物用害虫防除ブラシの効
果を以下の方法で試験した。即ちイヌノミ20頭以
上が生棲することを確認した体重15Kg、胴長40
cm、体高35cmの雄の雑種犬の体を30回ブラツシン
グし1〜7日後に生棲するイヌノミ数をカウント
し、効果を判定した。 なお薬剤を混合しないブラシを作製しブランク
とした。その結果を第2表に示す。
【表】
【表】 以上の如く本考案の動物用害虫防除ブラシは、
ブランクに比し著効を示した。なおブラシの長さ
より保持体の高さが1.3cm高い場合(実施例1)
は、ブラツシング効果が得られないために犬の体
表に対して保持体による薬剤の均一処理が達成で
きず、所望の効果が得られなかつた。又ブラシの
長さより保持体の高さが1.2cm低い場合(実施例
4)は薬剤の処理自体が十分なしえず所望の効果
が得られなかつた。 以下に本考案実施の1例にもとずき詳細に説明
する。 第1図A〜Bは、本考案実施の1例を示す平面
図及びA−A′線断面図であり、ブラシ台5の中
央部に保持体2が形成され、この周囲に該保持体
2の高さより長い植毛1が形成されている。なお
薬剤組成物は常温下ワツクス状のものが基材2a
に保持され、上記保持体2の上面に貼着された場
合が示されている。 使用に際し、ブラシ台5を把持し、通常ブラシ
を用いるようにして動物の体毛をブラツシングす
るようにして用いるだけで、本案の害虫防除効果
が達成できる。 第2図A〜Bは本考案実施の1例を示す平面図
及びB−B′線断面図であり、保持体2が複数点
在させて形成させた点及び保持体2の高さが、植
毛1の長さよりも高い点以外は第1図のものと実
質的に同一である。 第3図A〜Bは本考案実施の更に他の1例を示
す平面図及びC−C′線断面図であり、保持体2が
ブラシ台5の周縁部にリング状に設けられた点、
吸液性基材2bには常温液状の薬剤組成物が保持
された点以外は第1図のものと実質的に同一であ
る。なお、保持体2はリング状に設けられている
がこの設け方は連続的、断続的を問わない。 第4図は本考案実施の更に他の1例を示す平面
図及びD−D′線断面図であり、保持体2が吸液
基材2bを兼ね、かつ保持体2の高さが植毛1の
長さより高い点以外は第1図のものと実質的に同
一である。
【図面の簡単な説明】
第1図A〜Bは本考案実施の1例を示す平面図
及びA−A′線断面図、第2図A〜Bは本考案実
施の他の1例を示す平面図及びB−B′線断面図、
第3図A〜Bは本考案実施の更に他の1例を示す
平面図及びC−C′線断面図、第4図A〜Bは本考
案実施の更に他の1例を示す平面図及びD−
D′線断面図である。 図に於いて1は植毛、2は保持体、5はブラシ
台である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 動物の体毛をブラツシングするためのブラシに
    おいて、ブラシ台のブラシ部備付け面に、害虫防
    除剤を保持せる保持体を少なくとも1ケ所以上に
    設け、且つ該保持体の高さを、上記ブラシ部の高
    さの±10mmの範囲内に設定したことを特徴とする
    動物用害虫防除ブラシ。
JP5897583U 1983-04-19 1983-04-19 動物用害虫防除ブラシ Granted JPS59163369U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5897583U JPS59163369U (ja) 1983-04-19 1983-04-19 動物用害虫防除ブラシ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5897583U JPS59163369U (ja) 1983-04-19 1983-04-19 動物用害虫防除ブラシ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59163369U JPS59163369U (ja) 1984-11-01
JPS64752Y2 true JPS64752Y2 (ja) 1989-01-10

Family

ID=30189237

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5897583U Granted JPS59163369U (ja) 1983-04-19 1983-04-19 動物用害虫防除ブラシ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59163369U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59163369U (ja) 1984-11-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0157032B1 (en) Liquid dispensing comb
US7780972B2 (en) Pet collar with replaceable insecticide element
AU2001228709B2 (en) Pet blanket
US6936269B2 (en) Insect repellent substrate for headwear
US4366777A (en) Pest controlling animal tag
US4495898A (en) Pest controlling animal tag
US4350122A (en) Insect trapping collar
US9427487B1 (en) Attachable fabric scent diffuser
JPS64752Y2 (ja)
US7647890B1 (en) Disposable non-woven pad and method for entrapping pet hair and dander
US6216639B1 (en) Materials and methods for applying a treatment to animals
US6899058B2 (en) Materials and methods for applying a treatment to animals
JPS6154370B2 (ja)
GB2169805A (en) Pesticidal device
DE69308392D1 (de) Trägermaterialien für Insektizide
US2904003A (en) Poultry nest bottom
US6513458B1 (en) Materials and methods for applying a treatment to animals
JPS59187722A (ja) 動物用害虫防除ブラシ
JPS64751Y2 (ja)
US6152082A (en) Materials and methods for applying a treatment to animals
JPH07284364A (ja) 動物忌避方法及び動物忌避製品
JPH0531694U (ja) 防虫用テイツシユ
DE829247C (de) Tierlager, insbesondere fuer Federvieh
JP3104525U (ja) ペット用寝具
JPS6339214B2 (ja)