JPS647784B2 - - Google Patents

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JPS647784B2
JPS647784B2 JP56008111A JP811181A JPS647784B2 JP S647784 B2 JPS647784 B2 JP S647784B2 JP 56008111 A JP56008111 A JP 56008111A JP 811181 A JP811181 A JP 811181A JP S647784 B2 JPS647784 B2 JP S647784B2
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JP
Japan
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airway
sound waves
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intensity
sound wave
Prior art date
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Expired
Application number
JP56008111A
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English (en)
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JPS57122846A (en
Inventor
Tsukau Takishima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chesuto Kk
Original Assignee
Chesuto Kk
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Publication date
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は呼吸器系の気道抵抗、特に上気道の気
道抵抗を簡単に評価・測定するための装置に関ん
する。
〔従来の技術〕
気道抵抗を測定することは、閉塞性疾患や喘息
等の呼吸器系の診断と治療に極めて重要であり、
その内の測定方法でオシレーシヨン法が一般的で
ある。
このオシレーシヨン法は、スピーカーにより10
Hzの正弦波圧を気道に与えて圧検出装置によつて
通気管内の流速および口腔内圧を測定して気道抵
抗を得るようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このオシレーシヨン法では、上気道と下気道を
含む全気道抵抗を測定するために閉塞性疾患や喘
息等の原因が気道のどの個所にあるかを明らかに
することはできず、診断および治療上必ずしも十
分な測定方法であるとはいえない。
そこで、上気道部分の気道抵抗のみ測定するた
めの被検者の呼吸による流速および上気道をはさ
む上下部における気道内の圧力差を検出してこれ
ら流速および圧力差から、上気道の抵抗値を算出
するものが開発されている。しかしこの測定方法
では、上気道下部の気道内圧力を検出するために
被検者の頚部から声帯の下側気管内に細い管を刺
し込む必要があり、臨床上一般に受け入れられる
ものではない。
〔問題点を解決する為の手段〕
本発明は、通気管を介して被検者の気道内に低
周波数の音波を負荷するための音波発生装置と、
この音波発生装置により負荷された音波の強さを
被検者の気道に沿つた外皮上で検出するための振
動検出装置とを有し、さらに必要に応じてこの振
動検出装置からの信号の内上記低周波音波を主と
して検出するためのフイルターを設けたことを特
徴とする。
〔作用〕
以上の本発明によると、被検者の気道に低周波
数の音波を与えると共に、気道に沿つた所望位置
の被検者の外皮上に取り付けた振動検出装置によ
つて、この音波の強さを測定し、この音波の強さ
の変化状態からその間の気道抵抗の変化を評価お
よび測定するものである。
〔実施例〕
以下に本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。
第1図はブロツクダイアグラムであり、図にお
いて、1は通気管で一端は被検者が口にくわえる
か鼻に接続して気道2に接続するようになつてい
る。また通気管1の他端は厚板などで形成した密
閉状の筐体3と、この筐体3の内部に向けて取り
付けたスピーカー4とこのスピーカー4を作動す
るためのアンプ5とからなる音波発生装置6に通
じており例えば、400Hz、600Hz、900Hzなどの適
宜低周波数の音波を被検者の気道2内に向けて発
するようになつている。
7はバイヤスフローのための排気管で通気管1
内に呼び出された被検者の呼気を吸引ポンプ8に
よつて除去して通気管1内の換気を行う。9は、
筐体3に設けたバイヤスフローのための空気取入
れ口である。
10は、マイクロフオン若しくは加速度計型ピ
ツクアツプ等の振動検出器で被検者の気道に沿つ
た適宜位置の外皮に取り付けるようになつており
図では胸骨上辺の外皮に取り付けてある。11は
振動検出器10からの信号のうち主として前記音
波発生装置6によつて発せられた低周波数の音波
を取り出すための例えばf0=600Hz、48dB/oct
のバンドパスフイルターで、12は検出した低周
波音波の強さを記録し或いはデジタル表示するた
めのデイスプレー機構である。
本実施例は以上のように構成されており、口呼
吸をさせた被検者の気道に適宜周波数の音波を加
えるのであるが、この音波の強さは気道の抵抗に
応じて次第に減少していくため、被検者の気道に
沿つた適宜位置例えば第1図に示す胸骨上辺の外
皮に取付けた振動検出器10によつて与えられた
音波の強さを測定することによつて、口から振動
検出器10の取付け位置に至る間の気道抵抗を上
記音波の減少度合いから評価・測定するものであ
る。
ここで、音波の強さの減少の度合いと、気道抵
抗との関係を明らかにする実験を行つたので以下
に説明する。
第2図は、実験に用いた装置のブロツクダイヤ
グラムであり、本発明による音波の強さを測定す
るための第1図に示した機構の他に通気管1内の
流速を測定するための流速検出装置13とバンド
パスフイルター13′、および口腔内圧を測定す
るための圧検出装置14とバンドパスフイルター
14′および気道内に向けて、10Hzの正弦波圧を
与えるためのスピーカー15が設けてあり、実施
例と同様に、スピーカー4により気道に音波を与
えて気道に沿つた外皮上で、音波の強さを測定す
ると同時に10Hzの正弦波圧を加えてこの正弦波圧
によつてもたらされる流速および口腔内圧を検出
して気道抵抗を測定するいわゆる従来公知のオシ
レーシヨン法による測定が出来るようになつてい
る。
この装置を用いて発明者は以下の実験を行つ
た。被検者の鼻をノーズクリツプで閉塞させ、通
気管1の先端をくわえさせて、被検者に通気管1
を通じて呼吸させた。本発明に用いる振動検出器
10を、被検者の胸骨上辺の外皮に粘着テープで
取付けるとともにスピーカー4により600Hzの低
周波数音波を気道に与えて、この音波の強さを、
デイスプレー12で得るようにした。なお、同時
に、スピーカー15により、10Hzの正弦波圧を気
道に与えて流速測定装置13とバンドパスフイル
ター13′および圧検出装置14とバンドパスフ
イルター14′によつて、それぞれ、前記10Hzの
正弦波圧による通気管1内の流速および口腔内圧
を測定し気道抵抗を得るようにした。
測定は、被検者に平常呼吸の呼気終了時、即ち
機能的残気量の状態で呼吸を停止させることによ
り下水道の動きを停止させ、更にこの状態で声帯
を平常の開放状態から閉塞状態に閉じさせること
によつて上気道の気道抵抗のみを増加させて、そ
の過程を測定した。
第3図Aは、上気過程において、流速検出装置
13、バンドパスフイルター13′で検出した10
Hzの正弦波圧による口腔内流速の変化を示し、1
6は声帯を平常に開放している時点を、また17
は声帯を閉塞した時点をそれぞれ示している。
また、第3図Bは、振動検出器10およびf0=
600Hz、48dB/octのバンドパスフイルター11
によつて検出した600Hzの音波の強さの変化を示
す包絡線、18は声帯を平常に開放している時点
を、また19は声帯を閉塞した時点をそれぞれ示
している。第3図AおよびBから明らかなよう
に、両者に極めて相関性が認められ、また、声帯
の開閉即ち、気道抵抗の増加に伴い、口腔内流速
および音波の強さがいずれも順次低下して行き声
帯が完全に閉塞した時点ではいずれも殆どゼロに
なつた。
また、第4図Aは、声帯を平常の開放状態から
閉塞状態に閉じていく間にオシレーシヨン法によ
つて測定した気道抵抗の増加量即ち、上気道の抵
抗の増加量を示し、第4図Bは声帯が平常に開放
されている時点において、検出した音波の強さに
対し、声帯を閉塞して行く経過において検出した
音波の強さを%で表示したもので、上気道の抵抗
を次第に増加させた時の声帯を平常に開放した状
態に対する音波の強さの度合いを示すが、これら
第4図AおよびBから、気道抵抗の増加と、検出
した音波の強さの度合いとの間には、極めて相関
性があることが分かつた。即ち、音波の強さの度
合いをY%とし、オシレーシヨン法で得た抵抗値
の増加量をXcmH2O//secとすると、YとX
とは次式(1)に従つて反比例することがわかつた。
Y=−7.35X+98.9 (1) また第5図は、スピーカー4により気道に与え
る音波の周波数を、100Hzから1000Hzまで、100Hz
ごとに変えて測定した時の声帯を閉塞した状態で
検出した音波の強さに対する声帯を平常に開放し
た状態で検出した音波の強さの比率を示すグラフ
で、600Hzおよび700Hzにおいて値が大きくこの付
近の周波数の音波が気道抵抗の増加に対する音波
の減少の度合いを顕著にとらえることが出来るこ
とが分かつた。
以上述べた如く、気道に音波を与えたときの気
道に沿つた所望位置での音波の強さを測定するこ
とによつて口から振動検出位置に至る気道内の抵
抗を評価することが出来る。
また、あらかじめ一定の周波数の音波の検出位
置に対して、気道抵抗の変化量と、音波の強さの
変化の度合との間の式(1)に相当する関係式を求め
ておけば本発明の方法によつて求めた音波の強さ
の変化の度合から気道抵抗の変化量を容易に求め
ることができるので、例えば気道に刺激を加え
て、その刺激に対する気道抵抗の変化を見る気道
過敏性テストにおいて、上気道のみの抵抗の変化
量を簡単にとらえることができ、診断および治療
に極めて有効である。
以上本発明について説明したが、本発明は上記
実施例に限定するものではなく、低周波音波とし
ては、測定個所および、目的等に応じて適切な周
波数の音波を使用してもよい。また、振動検出器
は胸骨上辺の外皮以外の位置に取り付けてもよ
く、複数個所に取付けてもよい。
また、気道に音波を与えるに際しては必ずしも
口を介して行う必要はなく、鼻孔を介して行つて
もよい。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明によると、通気管を介して
被検者の気道内に低周波数の音波を負荷するため
の音波発生装置と、この音波発生装置により負荷
された音波の強さを被検者の気道に沿つた外皮上
で検出するための振動検出装置とを設けたことに
より、振動検出装置の検出する音波の変化状態か
ら上気道や下気道の個別の個所の気道抵抗の変化
量をとらえることができ、診断および治療に極め
て有効となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロツクダイ
ヤグラム、第2図は他の実施例のブロツクダイヤ
グラム、第3図Aは流速検出装置で検出した10Hz
の正弦波圧によつてもたらされる口腔内流速変化
を示すグラフ、第3図Bは振動検出器によつて検
出した音波の強さの変化を示す包絡線によるグラ
フ、第4図Aはオシレーシヨン法で測定した上気
道の抵抗の増加量を示すグラフ、第4図Bは声帯
が開いている状態の音波の強さに対する声帯を閉
じて行く過程における音波の強さを%で表示した
グラフ、第5図は声帯を閉じた状態で検出した音
波の強さに対する声帯を開いた状態で検出した音
波の強さの比率を示したグラフである。 1……通気管、2……気道、6……音波発生装
置、10……振動検出器、11……バンドパスフ
イルター。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 通気管を介して被検者の気道内に低周波数の
    音波を負荷するための音波発生装置と、この音波
    発生装置により負荷された音波の強さを被検者の
    気道に沿つた外皮上で検出するための振動検出装
    置とを有し、さらに上記低周波数の音波を主とし
    て検出するためのフイルターを設け、気道抵抗の
    変化に伴う気道に沿つた位置における上記低周波
    数音波の強さの変化を検出して気道抵抗を評価・
    測定するための装置。
JP56008111A 1981-01-23 1981-01-23 Method and apparatus for estimating and measuring trachea resistance Granted JPS57122846A (en)

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JPS57122846A JPS57122846A (en) 1982-07-30
JPS647784B2 true JPS647784B2 (ja) 1989-02-10

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AU2005237191A1 (en) * 2004-05-04 2005-11-10 Dalhousie University Method of assessment of airway variability in airway hyperresponsiveness
WO2006130922A1 (en) * 2005-06-10 2006-12-14 Telethon Institute For Child Health Research A method of measuring an acoustic impedance of a respiratory system and diagnosing a respiratory disease or disorder or monitoring treatment of same
WO2020093176A1 (en) * 2018-11-09 2020-05-14 Thorasys Thoracic Medical Systems Inc. Modular oscillometry device with dynamic calibration

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