JPS648122B2 - - Google Patents
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- JPS648122B2 JPS648122B2 JP16846483A JP16846483A JPS648122B2 JP S648122 B2 JPS648122 B2 JP S648122B2 JP 16846483 A JP16846483 A JP 16846483A JP 16846483 A JP16846483 A JP 16846483A JP S648122 B2 JPS648122 B2 JP S648122B2
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- height
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、軌道整正機で鉄道線路の高低水準整
正作業をする場合、高低水準整正作業の前後に軌
道の左右のレールの高低狂い量を高低検測装置で
検測する高低検測装置付軌道整正機に関するもの
である。
正作業をする場合、高低水準整正作業の前後に軌
道の左右のレールの高低狂い量を高低検測装置で
検測する高低検測装置付軌道整正機に関するもの
である。
第1図に示すように、鉄道線路の軌道の左右の
レール1,1′上を移動しながら軌道の高低水準
整正を行う軌道整正機2の高低修正装置3,3′
は、軌道整正機2と共にレール1,1′上を移動
可能な前基準部4,4′と後基準部5,5′、前基
準部4,4′と後基準部5,5′の間に張設された
軌道の高低検出用の基準ワイヤ6,6′と、前基
準部4,4′と後基準部5,5′の間に設けられ
た、基準ワイヤ6,6′と僅少の間隙を置いて基
準ワイヤ6,6′の上方に配置されたフイーラ7,
7′と、軌道整正機2と共にレール1,1′上を移
動可能で、レール1,1′の高低狂い量を検出す
る検出車輪8,8′を有する検出部9,9′と、レ
ール扛上装置10,10′とから構成されている。
そして、この高低修正装置3,3′を用いて、軌
道の高低狂いを修正するには、まず左右のレール
1,1′の一方のレール、例えばレール1を基準
レールとして、このレール1の頭頂面から前基準
部4及び後基準部5の高さを、予めそれぞれ等し
い所定の寸法に調整して、その間に基準ワイヤ6
を張設し、検出部9のフイーラ7を基準ワイヤ6
の上面に、僅少の間隙を置いて配置する。この基
準状態で前基準部4、後基準部5及び検出部9を
軌道整正機2と共にレール1上を移動させ、レー
ル1に高低狂いが有り、例えば、検出部9の部分
のレール1が沈下していると、検出部9の検出車
輪8はレール1の沈下量だけ下方に移動し、フイ
ーラ7は基準ワイヤ6をレール1の沈下量だけ下
方に押下げる。また検出部9の部分のレール1が
浮上していると、検出部9の検出車輪8はレール
1の浮上量だけ上方に移動し、フイーラ7は基準
ワイヤ6よりレール1の浮上量だけ上方に離れ
る。しかし、一般に高低修正装置3は、レール1
が沈下している場合は、レール扛上装置10によ
りレール1をその沈下量だけ扛上させて、レール
1の高低修正を行い、同時に別に設けられた水準
修正装置(図示せず)により、上記の修正された
レール1に対する他方のレール1′の水準狂いを
検出して、例えばレール1′が沈下している場合
は、レール扛上装置10′よりレール1′を、レー
ル1に対する水準狂い量だけ扛上させ、レール
1,1′の高低水準修正を行つた後、突固め装置
(図示せず)により、その位置の枕木下部のバラ
ストを突固めて、軌道の高低水準整正を行う。し
かし、高低修正装置3,3′は、レール1,1′が
共に、又はレール1,1′の何れか一方が、基準
ワイヤ6,6′を基準線とし、浮上している場合
は、その浮上している部分を浮上量だけ押下げ
て、軌道の高低修正を行うことはできず、この浮
上している部分は飛ばして高低修正を行うので、
軌道の高低修正精度は低下する。従つて、軌道の
高低修正精度を向上させるためには、予め軌道の
高低水準整正作業前の軌道の高低を検測して、整
正すべき軌道区間の高低狂いの現状を把握検討し
て、左右のレールの内、何れのレールを基準レー
ルに選択するか、高低水準整正作業の開始点を何
処にするか、等を検討すると共に、軌道の高低水
準整正作業終了後の軌道の高低を検測し、軌道の
高低修正が所期通りに行われているかを検討し、
所期通りに行われていない扮部分は、再整正する
必要がある。しかし、従来は、軌道整正機等の作
業機械には、高低検測装置が設けられておらず、
軌道の高低を検測するには、検測専用の軌道検測
車を使用しなければならなかつた。従つて、軌道
の高低検測と高低修正を行うには、それぞれ専用
の2台の機械を必要とする欠点があつた。
レール1,1′上を移動しながら軌道の高低水準
整正を行う軌道整正機2の高低修正装置3,3′
は、軌道整正機2と共にレール1,1′上を移動
可能な前基準部4,4′と後基準部5,5′、前基
準部4,4′と後基準部5,5′の間に張設された
軌道の高低検出用の基準ワイヤ6,6′と、前基
準部4,4′と後基準部5,5′の間に設けられ
た、基準ワイヤ6,6′と僅少の間隙を置いて基
準ワイヤ6,6′の上方に配置されたフイーラ7,
7′と、軌道整正機2と共にレール1,1′上を移
動可能で、レール1,1′の高低狂い量を検出す
る検出車輪8,8′を有する検出部9,9′と、レ
ール扛上装置10,10′とから構成されている。
そして、この高低修正装置3,3′を用いて、軌
道の高低狂いを修正するには、まず左右のレール
1,1′の一方のレール、例えばレール1を基準
レールとして、このレール1の頭頂面から前基準
部4及び後基準部5の高さを、予めそれぞれ等し
い所定の寸法に調整して、その間に基準ワイヤ6
を張設し、検出部9のフイーラ7を基準ワイヤ6
の上面に、僅少の間隙を置いて配置する。この基
準状態で前基準部4、後基準部5及び検出部9を
軌道整正機2と共にレール1上を移動させ、レー
ル1に高低狂いが有り、例えば、検出部9の部分
のレール1が沈下していると、検出部9の検出車
輪8はレール1の沈下量だけ下方に移動し、フイ
ーラ7は基準ワイヤ6をレール1の沈下量だけ下
方に押下げる。また検出部9の部分のレール1が
浮上していると、検出部9の検出車輪8はレール
1の浮上量だけ上方に移動し、フイーラ7は基準
ワイヤ6よりレール1の浮上量だけ上方に離れ
る。しかし、一般に高低修正装置3は、レール1
が沈下している場合は、レール扛上装置10によ
りレール1をその沈下量だけ扛上させて、レール
1の高低修正を行い、同時に別に設けられた水準
修正装置(図示せず)により、上記の修正された
レール1に対する他方のレール1′の水準狂いを
検出して、例えばレール1′が沈下している場合
は、レール扛上装置10′よりレール1′を、レー
ル1に対する水準狂い量だけ扛上させ、レール
1,1′の高低水準修正を行つた後、突固め装置
(図示せず)により、その位置の枕木下部のバラ
ストを突固めて、軌道の高低水準整正を行う。し
かし、高低修正装置3,3′は、レール1,1′が
共に、又はレール1,1′の何れか一方が、基準
ワイヤ6,6′を基準線とし、浮上している場合
は、その浮上している部分を浮上量だけ押下げ
て、軌道の高低修正を行うことはできず、この浮
上している部分は飛ばして高低修正を行うので、
軌道の高低修正精度は低下する。従つて、軌道の
高低修正精度を向上させるためには、予め軌道の
高低水準整正作業前の軌道の高低を検測して、整
正すべき軌道区間の高低狂いの現状を把握検討し
て、左右のレールの内、何れのレールを基準レー
ルに選択するか、高低水準整正作業の開始点を何
処にするか、等を検討すると共に、軌道の高低水
準整正作業終了後の軌道の高低を検測し、軌道の
高低修正が所期通りに行われているかを検討し、
所期通りに行われていない扮部分は、再整正する
必要がある。しかし、従来は、軌道整正機等の作
業機械には、高低検測装置が設けられておらず、
軌道の高低を検測するには、検測専用の軌道検測
車を使用しなければならなかつた。従つて、軌道
の高低検測と高低修正を行うには、それぞれ専用
の2台の機械を必要とする欠点があつた。
本発明は、上記の欠点を除去するためになされ
たもので、軌道整正機の高低修正装置の検出部に
取付けられ、前記高低修正装置の基準ワイヤを基
準線として利用して、軌道の高低狂いを検測する
と共に、高低狂い量を記録する高低検測装置付軌
道整正機を提供するものである。
たもので、軌道整正機の高低修正装置の検出部に
取付けられ、前記高低修正装置の基準ワイヤを基
準線として利用して、軌道の高低狂いを検測する
と共に、高低狂い量を記録する高低検測装置付軌
道整正機を提供するものである。
以下、本発明の一実施例を図面について詳細に
説明する。
説明する。
第2図は本発明の一実施例の高低検測装置付軌
道整正機の高低検測装置を軌道整正機の検出部に
取付けた概略図、第3図は第2図に示す高低検測
装置の正面要部断面図、第4図は第3図のA矢視
図、第5図は第3図のB−B矢視図、第6図はレ
ールが沈下している場合の高低検測装置の作動説
明図、第7図はレールが浮上している場合の高低
検測装置の作動説明図である。
道整正機の高低検測装置を軌道整正機の検出部に
取付けた概略図、第3図は第2図に示す高低検測
装置の正面要部断面図、第4図は第3図のA矢視
図、第5図は第3図のB−B矢視図、第6図はレ
ールが沈下している場合の高低検測装置の作動説
明図、第7図はレールが浮上している場合の高低
検測装置の作動説明図である。
第1図〜第7図において同一参照番号は同一部
材を示す。
材を示す。
第2図に示すように、本発明の高低検測装置付
軌道整正機の高低検測装置11,11′は、軌道
整正機2の検出部9,9′のフイーラ7,7′の近
傍に取付けられている。高低検測装置11,1
1′は全く同一の構成及び作用を有するので、以
下には、高低検測装置11について説明する。な
お、必要の場合には、高低検出装置11′の高低
検測装置11に対応する構成要素には、その参照
番号に“′”を付して示す。第3図〜第5図に示
すように、高低検測装置11は、軌道整正機2の
高低修正装置3の検出部9に固定フレーム12を
介して取付けられている。そして、高低検出用の
基準ワイヤ6と接触する検知ばね13と;フイー
ラ7を取付けた可能フレーム14に設けられ、軸
端に連結金具15を介して検知ばね13を回動自
在に連結し、検知ばね13が、基準ワイヤ6に対
するレール1の高低狂いにより変位すると、信号
を出力する第1ポテンシヨメータ16と;この第
1ポテンシヨメータ16の信号により作動し、固
定フレーム12に取付けられたサーボモータ17
と;このサーボモータ17に連結された小傘歯車
18と、この小傘歯車18と噛合い、固定フレー
ム12に軸受19を介して回動自在に取付けら
れ、サーボモータ17により駆動され、中心部を
軸方向に貫通するねじ穴20を有する傘歯車21
と、この傘歯車21のねじ穴20に螺合し、下端
は可動フレーム14に取付けられ、傘歯車21の
回動により、傘歯車21の軸方向、即ち上下方向
に可動フレーム14と共に移動するねじ軸22
と、一端は可動フレーム14に固定され、他端は
固定フレーム12の貫通孔23を貫通して上方に
伸び、ねじ軸22と可動フレーム14の上下移動
の案内となる案内桿24とから成るねじ機構25
と;このねじ機構25の傘歯車21と噛合う小傘
歯車26と歯車機構27とから成る減速機構28
と;この減速機構28の歯車機構27の出力軸に
取付けられ、小傘歯車18、傘歯車21及び減速
機構28を介して、サーボモータ17の回転に比
例して回動し、その回動量を信号として出力する
第2ポテンシヨメータ29と;この第2ポテンシ
ヨメータ29の出力信号を入力し、これを軌道の
高低狂い量に換算して記録する記録装置30とか
ら構成されている。
軌道整正機の高低検測装置11,11′は、軌道
整正機2の検出部9,9′のフイーラ7,7′の近
傍に取付けられている。高低検測装置11,1
1′は全く同一の構成及び作用を有するので、以
下には、高低検測装置11について説明する。な
お、必要の場合には、高低検出装置11′の高低
検測装置11に対応する構成要素には、その参照
番号に“′”を付して示す。第3図〜第5図に示
すように、高低検測装置11は、軌道整正機2の
高低修正装置3の検出部9に固定フレーム12を
介して取付けられている。そして、高低検出用の
基準ワイヤ6と接触する検知ばね13と;フイー
ラ7を取付けた可能フレーム14に設けられ、軸
端に連結金具15を介して検知ばね13を回動自
在に連結し、検知ばね13が、基準ワイヤ6に対
するレール1の高低狂いにより変位すると、信号
を出力する第1ポテンシヨメータ16と;この第
1ポテンシヨメータ16の信号により作動し、固
定フレーム12に取付けられたサーボモータ17
と;このサーボモータ17に連結された小傘歯車
18と、この小傘歯車18と噛合い、固定フレー
ム12に軸受19を介して回動自在に取付けら
れ、サーボモータ17により駆動され、中心部を
軸方向に貫通するねじ穴20を有する傘歯車21
と、この傘歯車21のねじ穴20に螺合し、下端
は可動フレーム14に取付けられ、傘歯車21の
回動により、傘歯車21の軸方向、即ち上下方向
に可動フレーム14と共に移動するねじ軸22
と、一端は可動フレーム14に固定され、他端は
固定フレーム12の貫通孔23を貫通して上方に
伸び、ねじ軸22と可動フレーム14の上下移動
の案内となる案内桿24とから成るねじ機構25
と;このねじ機構25の傘歯車21と噛合う小傘
歯車26と歯車機構27とから成る減速機構28
と;この減速機構28の歯車機構27の出力軸に
取付けられ、小傘歯車18、傘歯車21及び減速
機構28を介して、サーボモータ17の回転に比
例して回動し、その回動量を信号として出力する
第2ポテンシヨメータ29と;この第2ポテンシ
ヨメータ29の出力信号を入力し、これを軌道の
高低狂い量に換算して記録する記録装置30とか
ら構成されている。
次に、以上の構成を有する高低検測装置3,
3′の作用について説明する。
3′の作用について説明する。
まず、軌道整正機2の高低修正装置3,3′の
前基準部4,4′及び後基準部5,5′のレール
1,1′の頭頂面からの高さを、予めそれぞれ等
しい所定寸法に調整して、その間に基準ワイヤ
6,6′を張設し、検知ばね13,13′を基準ワ
イヤ6,6′の上面に接触させる。この場合軌道
の検測が主体であるのでフイーラ7,7′が基準
ワイヤ6,6′と接触しても、軌道整正機の高低
修正装置3,3′が作動しないようにしておく。
この基準状態で、軌道整正機2と共に、前基準部
4,4′、後基準部5,5′及び検出部9,9′を
レール1,1′上を移動させる。そして、もしレ
ール1,1′が沈下していると、検出部9,9′の
検出車輪8,8′はレール1,1′の沈下量h1だけ
それぞれ下方に沈下し、第6図に示すように、フ
イーラ7,7′は沈下量h1だけ基準ワイヤ6,
6′を押下げ、検知ばね13,13′は押下げられ
た基準ワイヤ6,6′に接触しながら第1ポテン
シヨメータ16,16′の軸を反時計方向に回転
させ、第1ポテンシヨメータ16,16′から信
号が出力される。この第1ポテンシヨメータ1
6,16′の出力信号により、サーボモータ17,
17′が回転し、この回転はねじ機構25,2
5′の小傘歯車18,18′より傘歯車21,2
1′に伝達され、傘歯車21,21′が回転する
と、傘歯車21,21′のねじ穴20,20′に螺
合しているねじ軸22,22′は、上方に移動し
可動フレーム14,14′も案内桿24,24′に
沿つてねじ軸22,22′と共に上方に移動し、
可動フレーム14,14′に取付けられているフ
イーラ7,7′及び検知ばね13,13′も共に上
方に移動し、検知ばね13,13′は基準ワイヤ
6,6′と接触しながら、第1ポテンシヨメータ
16,16′の軸を時計方向に回転させ、基準ワ
イヤ6,6′が元の状態に復帰すると、第1ポテ
ンシヨメータ16,16′の出力信号は零となり、
サーボモータ17,17′は停止する。一方、サ
ーボモータ17,17′の回転は、ねじ機構25,
25′の小傘歯車18,18′、傘歯車21,2
1′、減速機構28,28′の小傘歯車26,2
6′及び歯車機構27,27′を介して第2ポテン
シヨメータ29,29′に伝達され、第2ポテン
シヨメータ29,29′はサーボモータ17,1
7′の回転量に比例した信号を出力し、この第2
ポテンシヨメータ29,29′の出力信号は、記
録装置30,30′に入力されて、軌道の沈下量
が記録される。もしレール1,1′が浮上してい
ると、検出部9,9′の検出車輪8,8′はレール
1,1′の浮上量h2だけそれぞれ上方に浮上し、
第7図に示すように、フイーラ7,7′は浮上量
h2だけ基準ワイヤ6,6′を離れて上方に移動し、
検知ばね13,13′は基準ワイヤ6,6′に接触
しながら、第1ポテンシヨメータ16,16′を
時計方向に回転させ、第1ポテンシヨメータ1
6,16′から信号が出力される。この第1ポテ
ンシヨメータ16,16′の出力信号によりサー
ボモータ17,17′が回転し、この回転はねじ
機構25,25′の小傘歯車18,18′より傘歯
車21,21′に伝達され、傘歯車21,21′が
回転すると、ねじ軸22,22′は、下方に移動
し、可動フレーム14,14′も案内桿24,2
4′に沿つてねじ軸22,22′と共に下方に移動
し、可動フレーム14,14′に取付けられてい
るフイーラ7,7′及び検知ばね13,13′も共
に下方に移動し、検知ばね13,13′は基準ワ
イヤ6,6′と接触しながら、第1ポテンシヨメ
ータ16,16′の軸を反時計方向に回転させ、
第1ポテンシヨメータ16,16′の出力が零に
なると、サーボモータ17,17′は停止する。
一方、サーボモータ17,17′の回転は、ねじ
機構25,25′及び減速機構28,28′を介し
て第2ポテンシヨメータ29,29′に伝達され、
第2ポテンシヨメータ29,29′はサーボモー
タ17,17′の回転量に比例した信号を出力し、
この第2ポテンシヨメータ29,29′の出力信
号は、記録装置30,30′に入力されて、軌道
の浮上量が記録される。このようにして、高低検
測装置付軌道整正機をレール1,1′に沿つて移
動させることにより、軌道の高低水準整正作業の
前後又は任意に、軌道検測車を使用することな
く、軌道の高低を検測記録することができる。
前基準部4,4′及び後基準部5,5′のレール
1,1′の頭頂面からの高さを、予めそれぞれ等
しい所定寸法に調整して、その間に基準ワイヤ
6,6′を張設し、検知ばね13,13′を基準ワ
イヤ6,6′の上面に接触させる。この場合軌道
の検測が主体であるのでフイーラ7,7′が基準
ワイヤ6,6′と接触しても、軌道整正機の高低
修正装置3,3′が作動しないようにしておく。
この基準状態で、軌道整正機2と共に、前基準部
4,4′、後基準部5,5′及び検出部9,9′を
レール1,1′上を移動させる。そして、もしレ
ール1,1′が沈下していると、検出部9,9′の
検出車輪8,8′はレール1,1′の沈下量h1だけ
それぞれ下方に沈下し、第6図に示すように、フ
イーラ7,7′は沈下量h1だけ基準ワイヤ6,
6′を押下げ、検知ばね13,13′は押下げられ
た基準ワイヤ6,6′に接触しながら第1ポテン
シヨメータ16,16′の軸を反時計方向に回転
させ、第1ポテンシヨメータ16,16′から信
号が出力される。この第1ポテンシヨメータ1
6,16′の出力信号により、サーボモータ17,
17′が回転し、この回転はねじ機構25,2
5′の小傘歯車18,18′より傘歯車21,2
1′に伝達され、傘歯車21,21′が回転する
と、傘歯車21,21′のねじ穴20,20′に螺
合しているねじ軸22,22′は、上方に移動し
可動フレーム14,14′も案内桿24,24′に
沿つてねじ軸22,22′と共に上方に移動し、
可動フレーム14,14′に取付けられているフ
イーラ7,7′及び検知ばね13,13′も共に上
方に移動し、検知ばね13,13′は基準ワイヤ
6,6′と接触しながら、第1ポテンシヨメータ
16,16′の軸を時計方向に回転させ、基準ワ
イヤ6,6′が元の状態に復帰すると、第1ポテ
ンシヨメータ16,16′の出力信号は零となり、
サーボモータ17,17′は停止する。一方、サ
ーボモータ17,17′の回転は、ねじ機構25,
25′の小傘歯車18,18′、傘歯車21,2
1′、減速機構28,28′の小傘歯車26,2
6′及び歯車機構27,27′を介して第2ポテン
シヨメータ29,29′に伝達され、第2ポテン
シヨメータ29,29′はサーボモータ17,1
7′の回転量に比例した信号を出力し、この第2
ポテンシヨメータ29,29′の出力信号は、記
録装置30,30′に入力されて、軌道の沈下量
が記録される。もしレール1,1′が浮上してい
ると、検出部9,9′の検出車輪8,8′はレール
1,1′の浮上量h2だけそれぞれ上方に浮上し、
第7図に示すように、フイーラ7,7′は浮上量
h2だけ基準ワイヤ6,6′を離れて上方に移動し、
検知ばね13,13′は基準ワイヤ6,6′に接触
しながら、第1ポテンシヨメータ16,16′を
時計方向に回転させ、第1ポテンシヨメータ1
6,16′から信号が出力される。この第1ポテ
ンシヨメータ16,16′の出力信号によりサー
ボモータ17,17′が回転し、この回転はねじ
機構25,25′の小傘歯車18,18′より傘歯
車21,21′に伝達され、傘歯車21,21′が
回転すると、ねじ軸22,22′は、下方に移動
し、可動フレーム14,14′も案内桿24,2
4′に沿つてねじ軸22,22′と共に下方に移動
し、可動フレーム14,14′に取付けられてい
るフイーラ7,7′及び検知ばね13,13′も共
に下方に移動し、検知ばね13,13′は基準ワ
イヤ6,6′と接触しながら、第1ポテンシヨメ
ータ16,16′の軸を反時計方向に回転させ、
第1ポテンシヨメータ16,16′の出力が零に
なると、サーボモータ17,17′は停止する。
一方、サーボモータ17,17′の回転は、ねじ
機構25,25′及び減速機構28,28′を介し
て第2ポテンシヨメータ29,29′に伝達され、
第2ポテンシヨメータ29,29′はサーボモー
タ17,17′の回転量に比例した信号を出力し、
この第2ポテンシヨメータ29,29′の出力信
号は、記録装置30,30′に入力されて、軌道
の浮上量が記録される。このようにして、高低検
測装置付軌道整正機をレール1,1′に沿つて移
動させることにより、軌道の高低水準整正作業の
前後又は任意に、軌道検測車を使用することな
く、軌道の高低を検測記録することができる。
以上のように、本発明の高低検測装置付軌道整
正機は、高低検測装置を軌道整正機の高低修正装
置の検出部に取付けるだけで、軌道検測車を使用
することなく、軌道整正機により軌道の高低水準
整正作業の前後又は任意の時に、軌道の高低を、
容易に検測記録することができる等その効果は大
である。
正機は、高低検測装置を軌道整正機の高低修正装
置の検出部に取付けるだけで、軌道検測車を使用
することなく、軌道整正機により軌道の高低水準
整正作業の前後又は任意の時に、軌道の高低を、
容易に検測記録することができる等その効果は大
である。
第1図は軌道整正機の高低修正装置の説明図、
第2図は本発明の高低検測装置付軌道整正機の高
低検測装置を軌道整正機の検出部に取付けた概略
図、第3図は第2図に示す高低検測装置の正面要
部断面図、第4図は第3図のA矢視図、第5図は
第3図のB−B矢視図、第6図はレールが沈下し
ている場合の高低検測装置の作動説明図、第7図
はレールが浮上している場合の高低検測装置の作
動説明図である。 11,11′……高低検測装置、12……固定
フレーム、13……検知ばね、14……可動フレ
ーム、15……連結金具、16……第1ポテンシ
ヨメータ、17……サーボモータ、18,26…
…小傘歯車、19……軸受、20……ねじ穴、2
1……傘歯車、22……ねじ軸、23……貫通
孔、24……案内桿、25……ねじ機構、27…
…歯車機構、28……減速機構、29……第2ポ
テンシヨメータ、30……記録装置。
第2図は本発明の高低検測装置付軌道整正機の高
低検測装置を軌道整正機の検出部に取付けた概略
図、第3図は第2図に示す高低検測装置の正面要
部断面図、第4図は第3図のA矢視図、第5図は
第3図のB−B矢視図、第6図はレールが沈下し
ている場合の高低検測装置の作動説明図、第7図
はレールが浮上している場合の高低検測装置の作
動説明図である。 11,11′……高低検測装置、12……固定
フレーム、13……検知ばね、14……可動フレ
ーム、15……連結金具、16……第1ポテンシ
ヨメータ、17……サーボモータ、18,26…
…小傘歯車、19……軸受、20……ねじ穴、2
1……傘歯車、22……ねじ軸、23……貫通
孔、24……案内桿、25……ねじ機構、27…
…歯車機構、28……減速機構、29……第2ポ
テンシヨメータ、30……記録装置。
Claims (1)
- 1 軌道整正機の高低修正装置の基準ワイヤと接
触する検知ばねと、この検知ばねを回動自在に連
結し、前記検知ばねが前記基準ワイヤに対する軌
道の高低狂いに応じて変位すると信号を出力する
第1ポテンシヨメータと、この第1ポテンシヨメ
ータの出力信号により作動するサーボモータと、
このサーボモータの回転により、前記第1ポテン
シヨメータの出力信号が零になるように、前記検
知ばねを上下方向に軌道の高低狂い量だけ移動さ
せるねじ機構と、前記サーボモータの回転量に比
例して信号を出力する第2ポテンシヨメータと、
この第2ポテンシヨメータの出力信号を入力し、
これを軌道の高低狂い量に変換して記録する記録
装置とからなる高低検測装置を軌道整正機の検出
部に設けたことを特徴とする高低検測装置付軌道
整正機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16846483A JPS6062301A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 高低検測装置付軌道整正機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16846483A JPS6062301A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 高低検測装置付軌道整正機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6062301A JPS6062301A (ja) | 1985-04-10 |
| JPS648122B2 true JPS648122B2 (ja) | 1989-02-13 |
Family
ID=15868593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16846483A Granted JPS6062301A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 高低検測装置付軌道整正機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6062301A (ja) |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP16846483A patent/JPS6062301A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6062301A (ja) | 1985-04-10 |
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