JPS648407B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS648407B2 JPS648407B2 JP15687680A JP15687680A JPS648407B2 JP S648407 B2 JPS648407 B2 JP S648407B2 JP 15687680 A JP15687680 A JP 15687680A JP 15687680 A JP15687680 A JP 15687680A JP S648407 B2 JPS648407 B2 JP S648407B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main shaft
- contact
- movable contact
- drive arm
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電力系統において変圧器を線路より開
放あるいは線路に投入するために変圧器の負荷電
流あるいは励磁電流をしや断する断路スイツチに
関する。
放あるいは線路に投入するために変圧器の負荷電
流あるいは励磁電流をしや断する断路スイツチに
関する。
従来はこの種のスイツチとして、事故電流しや
断を目的とした電力用しや断器あるいは無電流状
態で線路を開閉する断路器に電流しや断能力を持
たせるため、しや断器用のばね操作機構を取りつ
けたものなどが採用されており、構造が複雑でか
つ高価なものであつた。
断を目的とした電力用しや断器あるいは無電流状
態で線路を開閉する断路器に電流しや断能力を持
たせるため、しや断器用のばね操作機構を取りつ
けたものなどが採用されており、構造が複雑でか
つ高価なものであつた。
本発明は通電のため可動接点を固定接点に押圧
するばね力を接点開放力にも使用できるように構
成することにより安価な断路スイツチを提供する
ものである。
するばね力を接点開放力にも使用できるように構
成することにより安価な断路スイツチを提供する
ものである。
第1図はこの発明の一実施例、第2図はこの実
施例の動作を説明する図である。図において、1
は例えば変圧器の線路端に接続される固定接点、
2は電力系統の線路に接続される接続リード、3
は固定接点1と接続リード2を電気的に接続する
ためのローラ状の可動接点、4は可動ローラ接点
3を回転自在に保持するためのローラ保持腕、5
はローラ保持腕4を駆動するための駆動腕、6は
図示しない駆動源例えば電動機あるいは手動ハン
ドル軸などから伝達される回転力により駆動腕5
を所定の回転方向に駆動する主軸であり、駆動腕
5は主軸6に対して半径方向に摺動自在に支承さ
れている、7は主軸6とローラ保持腕4との間に
駆動腕5と同心的に配置されコイル状に巻かれた
押しばね、8は可動接点3が固定接点1からはず
れる、つまり開極状態時に駆動腕5が主軸6から
飛び出さないように駆動腕5に取りつけられたス
トツパ、9は可動接点3と固定接点1が当接して
いるとき主軸6とスツツパ8の間に設けられた間
隙、10は図示しない駆動源に連結される操作
軸、11は操作軸10の端部に設けられたカツプ
リングカムで、操作軸10と同心円板の半径方向
に適当な角度の突起12が作られている。13は
主軸6の端部に固定されたカツプリング、14は
カツプリング13の内部にカツプリングカム11
と同心的に緩合され突起12と回転方向に所定の
遊びをもつて連結できるよう構成されたカム穴、
15は突起12とカム穴14との間の回転方向の
遊び角度である。
施例の動作を説明する図である。図において、1
は例えば変圧器の線路端に接続される固定接点、
2は電力系統の線路に接続される接続リード、3
は固定接点1と接続リード2を電気的に接続する
ためのローラ状の可動接点、4は可動ローラ接点
3を回転自在に保持するためのローラ保持腕、5
はローラ保持腕4を駆動するための駆動腕、6は
図示しない駆動源例えば電動機あるいは手動ハン
ドル軸などから伝達される回転力により駆動腕5
を所定の回転方向に駆動する主軸であり、駆動腕
5は主軸6に対して半径方向に摺動自在に支承さ
れている、7は主軸6とローラ保持腕4との間に
駆動腕5と同心的に配置されコイル状に巻かれた
押しばね、8は可動接点3が固定接点1からはず
れる、つまり開極状態時に駆動腕5が主軸6から
飛び出さないように駆動腕5に取りつけられたス
トツパ、9は可動接点3と固定接点1が当接して
いるとき主軸6とスツツパ8の間に設けられた間
隙、10は図示しない駆動源に連結される操作
軸、11は操作軸10の端部に設けられたカツプ
リングカムで、操作軸10と同心円板の半径方向
に適当な角度の突起12が作られている。13は
主軸6の端部に固定されたカツプリング、14は
カツプリング13の内部にカツプリングカム11
と同心的に緩合され突起12と回転方向に所定の
遊びをもつて連結できるよう構成されたカム穴、
15は突起12とカム穴14との間の回転方向の
遊び角度である。
第1図において、図示しない変圧器などから電
力系統線路への電流は固定接点1−可動接点3−
ローラ保持腕4−駆動腕5−接続リード2を経由
して流れている。今、操作軸10に回路を断にす
べく回転力が伝わると、カツプリングカム11の
上の突起12がカム穴14との遊びをうめつくす
まで空転し、その後、主軸6が回転して駆動腕5
とローラ保持腕4と可動接点3とを主軸6を中心
として回転せしめる。可動接点3はその中心のま
わりに回転しながら固定接点1の表面をころがり
ながら固定接点1から開離する方向に駆動され
る。第2図にこの間の状況を示す。固定接点1の
表面は第2図に示すように、可動接点3が定位置
(第2図A位置)にあるときは主軸6の回転中心
を中心とする円周面に加工され、可動接点3が固
定接点1から開離する点付近では主軸6の中心軸
に対して平行な平面に加工されている。従つて、
第2図において、可動接点3が定位置にあるとき
は、押しばね7による力Pはすべて固定接点1を
押圧する力Qとなるが、可動接点3が固定接点か
ら開離する点付近(第2図のB位置)では、第2
図に示すように押しばね7による力Pは可動接点
3を固定接点1に押圧する力Qと可動接点3を開
離させる方向の力Fとに分割されて生ずる。この
可動接点3を駆動する力Fが主軸6の回転摩擦ト
ルクに打ち勝つ大きさになると、主軸6は力Fに
よつてすでに駆動されつつある方向に回転し、第
1図に示す遊び15をうめつくすまで自走する。
従つて、駆動腕が操作中に盲失しても、一端自走
を始めると力Fと回転力学系の慣性や摩擦などで
決まる速さで動作を完了する。上記回転速度を断
路スイツチがおかれている雰囲気(例えば絶縁
油)やしや断しなければならない電圧電流に応じ
た速度になるように、力Pあるいは可動接点3及
び固定接点1の接触部の形状で決るcos-1(P/
Q)の大いさ、又可動系の慣性モーメトを調整す
れば良い。また、接点閉成時も変圧器の投入電流
に耐えなければならないなどの理由があるとき
は、第2図に示すように開極位置に相当する箇所
にさらにもう1つの固定接点1を配置し、上記説
明とは逆の回転を操作軸に与えることで早投入が
可能となる。
力系統線路への電流は固定接点1−可動接点3−
ローラ保持腕4−駆動腕5−接続リード2を経由
して流れている。今、操作軸10に回路を断にす
べく回転力が伝わると、カツプリングカム11の
上の突起12がカム穴14との遊びをうめつくす
まで空転し、その後、主軸6が回転して駆動腕5
とローラ保持腕4と可動接点3とを主軸6を中心
として回転せしめる。可動接点3はその中心のま
わりに回転しながら固定接点1の表面をころがり
ながら固定接点1から開離する方向に駆動され
る。第2図にこの間の状況を示す。固定接点1の
表面は第2図に示すように、可動接点3が定位置
(第2図A位置)にあるときは主軸6の回転中心
を中心とする円周面に加工され、可動接点3が固
定接点1から開離する点付近では主軸6の中心軸
に対して平行な平面に加工されている。従つて、
第2図において、可動接点3が定位置にあるとき
は、押しばね7による力Pはすべて固定接点1を
押圧する力Qとなるが、可動接点3が固定接点か
ら開離する点付近(第2図のB位置)では、第2
図に示すように押しばね7による力Pは可動接点
3を固定接点1に押圧する力Qと可動接点3を開
離させる方向の力Fとに分割されて生ずる。この
可動接点3を駆動する力Fが主軸6の回転摩擦ト
ルクに打ち勝つ大きさになると、主軸6は力Fに
よつてすでに駆動されつつある方向に回転し、第
1図に示す遊び15をうめつくすまで自走する。
従つて、駆動腕が操作中に盲失しても、一端自走
を始めると力Fと回転力学系の慣性や摩擦などで
決まる速さで動作を完了する。上記回転速度を断
路スイツチがおかれている雰囲気(例えば絶縁
油)やしや断しなければならない電圧電流に応じ
た速度になるように、力Pあるいは可動接点3及
び固定接点1の接触部の形状で決るcos-1(P/
Q)の大いさ、又可動系の慣性モーメトを調整す
れば良い。また、接点閉成時も変圧器の投入電流
に耐えなければならないなどの理由があるとき
は、第2図に示すように開極位置に相当する箇所
にさらにもう1つの固定接点1を配置し、上記説
明とは逆の回転を操作軸に与えることで早投入が
可能となる。
以上の説明から明らかなように本発明になる断
路スイツチを使用すれば、接触子部分とは別にば
ね操作機構などを設けることなく、単に接点に通
電能力を与えるためのばねの力を利用し構成部品
点数も少ない経済性の高い断路スイツチを提供出
来る。
路スイツチを使用すれば、接触子部分とは別にば
ね操作機構などを設けることなく、単に接点に通
電能力を与えるためのばねの力を利用し構成部品
点数も少ない経済性の高い断路スイツチを提供出
来る。
又、しや断接点としてローラ状の可動接点を用
いたので、操作に要するトルクは少なく、かつ接
点開離時に可動接点自身が回転するので接点開離
時に発生したアークの足が移動するため、しや断
が容易になるという効果がある。
いたので、操作に要するトルクは少なく、かつ接
点開離時に可動接点自身が回転するので接点開離
時に発生したアークの足が移動するため、しや断
が容易になるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2
図は第1図の動作原理を説明する説明図である。
図において、1は固定接点、3は可動接点、5は
駆動腕、6は主軸、7はばねである。なお図中同
一符号は同一又は相当部分を示す。
図は第1図の動作原理を説明する説明図である。
図において、1は固定接点、3は可動接点、5は
駆動腕、6は主軸、7はばねである。なお図中同
一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 回転駆動される主軸、この主軸に支承され上
記主軸の中心線とほぼ直角方向に所定の距離移動
自在な駆動腕、上記主軸の中心線とほぼ平行で回
転自在に上記駆動腕に支承された可動接点、この
可動接点を上記主軸の中心線から遠ざける方向に
上記駆動腕を押圧しているばね、このばねに抗し
て上記可動接点が上記主軸の中心線から所定の半
径で転動可能な接触面とこの接触面より上記主軸
の中心線からの距離が遠い開離面とを有する固定
接点を備えた断路スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15687680A JPS5780621A (en) | 1980-11-06 | 1980-11-06 | Disconnecting switch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15687680A JPS5780621A (en) | 1980-11-06 | 1980-11-06 | Disconnecting switch |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5780621A JPS5780621A (en) | 1982-05-20 |
| JPS648407B2 true JPS648407B2 (ja) | 1989-02-14 |
Family
ID=15637314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15687680A Granted JPS5780621A (en) | 1980-11-06 | 1980-11-06 | Disconnecting switch |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5780621A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5931746U (ja) * | 1982-08-25 | 1984-02-28 | 株式会社明電舎 | 接地装置 |
| JPS59156336U (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-20 | 富士電機株式会社 | 断路器 |
-
1980
- 1980-11-06 JP JP15687680A patent/JPS5780621A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5780621A (en) | 1982-05-20 |
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