JPS64845Y2 - - Google Patents

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JPS64845Y2
JPS64845Y2 JP1984036159U JP3615984U JPS64845Y2 JP S64845 Y2 JPS64845 Y2 JP S64845Y2 JP 1984036159 U JP1984036159 U JP 1984036159U JP 3615984 U JP3615984 U JP 3615984U JP S64845 Y2 JPS64845 Y2 JP S64845Y2
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JP
Japan
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heater
conduction angle
detection sensor
conduction
boiling
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JP1984036159U
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JPS60149352U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、単一のヒータで湯沸しと保温との両
方を行なえるようにした電気ポツトに関する。
この種の電気ポツトとして従来のものは、実開
昭58−188723号公報に記載されているように、沸
とう検知センサーと保温検知センサーとの並列回
路を一個のヒータに直列に接続して構成してい
る。
ところで、このような構成とした場合、次のよ
うな欠点がある。即ち、ヒータは水を沸とうさせ
ることができるよう大電力(通常650〜680W)の
ものを使用せねばならないが、一方、保温にはそ
れほど大きな発熱量は必要でない。このため、保
温時には、頻繁に保温検知センサーをオン・オフ
させてヒータの単位時間当りの平均発熱量を保温
に必要な小さな値まで下げねばならない。しかる
に、このように保温検知センサーをオン・オフさ
せると、それだけヒータも頻繁に電気的シヨツク
を受けることとなるので、ヒータ寿命が著しく短
かくなるという欠点がある。
本考案はこのような点にあつて、単一のヒータ
に湯沸し時には大電力を、保温時には小電力を供
給するようにして、保温時にヒータに与える電気
的シヨツクを激減し、長期使用の可能な電気ポツ
トを提供するものである。
而して、上記目的を達成するため本考案に係る
電気ポツトは、沸とう検知センサーと、保温検知
センサーと、単一のヒータと、このヒータと直列
にして交流電源に接続された無接点式導通手段
と、前記2つの検知センサーの湯温検知結果に基
づき前記無接点式導通手段の導通角を選択する導
通角選択回路と、この導通角選択回路からの信号
により前記無接点式導通手段の導通角を制御する
ドライバ回路と、前記導通角選択回路からの導通
角を100%にすべき旨の信号が発せられなくなつ
た後一定時間だけ前記信号と同様の信号を前記ド
ライバ回路に加えるためのタイマーよりなり、ポ
ツト内の湯温が低いときは水が沸とうするまで前
記無接点式導通手段を大きな導通角で導通させて
前記ヒータを全電力で発熱させ、沸とう後は前記
保温検知センサーの検知結果に基づき小さな導通
角で前記無接点式導通手段を導通させて前記ヒー
タを小電力で発熱させるようにしている。
第1図は本考案の一実施例としての電気ポツト
を示し、底部1と本体ケース2と頭部3とから組
立てられている。本体ケース2には断熱材4を介
して内容器5が設けてある。該内容器5の下側周
部には一個のヒータ6が巻設してある。ヒータ6
は内容器5内の水を沸とうさせることができるよ
う、通常650〜680Wの大電力のものが用いられ
る。又、前記内容器5の底面には沸とう検知セン
サー7と、保温検知センサー8とが設けてある。
沸とう検知センサー7は動作温度が100℃以下、
通常96〜98℃に選んである。また、保温検知セン
サー8は動作温度が93℃から97℃程度に選んであ
る。9は注ぎ口、10は前記各センサー7,8の
検知結果によつてヒータ6の大電力或いは小電力
で発熱させるための制御ボツクスである。
この制御ボツクス10内には第2図に示す如き
電気回路が組込まれている。第2図中、11はヒ
ータ6と直列にして電源ACに接続された無接点
式導通手段で、例えばトライアツクが用いられ
る。12は沸とう検知センサー7及び保温検知セ
ンサー8の検知結果に基づきトライアツク11の
導通角を選択する導通角選択回路である。この導
通角選択回路12は3本の出力線l1,l2,l3をも
つており、前記センサー7,8の検知結果によつ
て各出力線l1〜l3から次の如き信号を発する。
先ず沸とう検知センサー7がオンしている場合
(保温検知センサー8のオン・オフは問わない。)
このような場合は内容器5の湯温が沸とう検知セ
ンサー7の動作温度までも達していない状態を意
味する。このような場合には、出力線l1から導通
角を100%にすべき旨の信号を発する。一方、保
温検知センサー8のみがオンしている場合、この
ような場合は内容器5内の水が一旦沸とうした
後、保温検知センサー8の動作下限温度(93℃)
まで低下した状態をいう。このような場合には、
出力線l2から、導通角を例えば10%程度の小さな
値にすべき旨の信号を発する。また、両センサー
7,8のいずれもがオフしている場合には、出力
線l2から、導通角を零(非導通)にすべき旨の信
号を発する。13はドライバ回路で、前記各出力
線l1〜l3から信号が伝達されると、その信号の内
容にしたがつて、トライアツク11の導通角を制
御する。14は出力線l1中に設けたタイマーで、
導通角選択回路12から導通角を100%にすべき
旨の信号が発されなくなつて後一定時間だけ、同
様な信号をドライバー回路13に加えるという動
作を行なう。このような動作を行なわせるのは次
のような理由からである。即ち、タイマー14が
設けられていないなら、湯温が沸とう検知センサ
ー7の動作温度に達すれば、出力線l1の信号が消
滅するのでトライアツク11が非導通となり、ヒ
ータ6は直ちに発熱を停止する。この場合、沸と
う検知センサー7の動作温度が正確に100℃であ
れば問題はないが、実際上正確に100℃のものを
製作することは困難で、通常96〜98℃のものを用
いている。そのため、湯温が沸とう検知センサー
7の動作温度に達しても湯水は沸とうしていない
訳であるから、タイマー14を用いて一定時間ヒ
ータ6を全電力で発熱させ湯水を沸とうさせるの
である。次に15はゼロクロススイツチで、トラ
イアツク11が100%の導通角で導通する場合、
ヒータ6に印加される交流電圧が零になる瞬時に
同期してトライアツク11を導通させるという動
作を行なう。16は強制沸とうスイツチで、この
スイツチ16を入操作すれば、保温中であつても
トライアツク11の導通角が強制的に100%とな
り、沸とう動作が行なわれることになる。17は
湯沸し表示ランプ、18は保温ランプである。
上記構成によれば、湯沸し保温動作は次の如く
行なわれる。
(i) 先ず、内容器5内の温度が沸とう検知センサ
ー7の動作温度以下であると、該センサー7が
オンする。すると、導通角選択回路12の働き
により、トライアツク11の導通角が100%と
なり、ヒータ6が全電力で発熱する。このと
き、湯沸し表示ランプ17が点灯している。
(ii) やがて、湯温がセンサー7の動作温度に達す
ると、タイマー14の働きで所定時間ヒータ6
が全電力発熱を継続する。これによつて容器内
の湯水は沸とうする。
(iii) タイマー14の設定時間を経過すると、トラ
イアツク11が非導通となり、ヒータ6が発熱
を停止して保温に入る。このとき、保温ランプ
18が点灯している。
(iv) 湯温が保温検知センサー8の下限温度まで降
下すると、該センサー8がオンし、トライアツ
ク11の導通角が10%となつて、ヒータ6が小
電力で発熱する。
(v) ヒータ6の発熱によつて湯温が保温検知セン
サー8の上限温度に達すると、該センサー8が
オフとなり、ヒータ6の発熱が停止する。以
後、ヒータ6が小電力で発熱を繰り返して保温
検知センサー8の下限温度と上限温度の間の温
度で保温が継続される。
(vi) 保温中に強制沸とうスイツチ16を操作する
と、ヒータ6が全電力で発熱し、内容器5内の
湯水を沸とうさせる。
(vii) ポツト内に水を補給した場合の如く、湯温が
沸とう検知センサー7の下限温度(例えば80
℃)以下にまで降下したような場合には、(i)と
同様、沸とう動作を行なう。第3図は上述した
湯沸し及び保温動作を示すフローチヤートであ
る。尚、第2図中の導通角選択回路及びタイマ
ーはマイクロコンピユータによつて容易に実現
することができる。
以上説明したように、本考案によれば単一のヒ
ータに直列に挿入した無接点式導通手段の導通角
を大小適宜変更して湯沸かしと保温とを行えるよ
うにしているので、湯沸かし可能な大電力のヒー
タを1個しか用いないにも拘わらず、小電力で発
熱させて保温を行うことができ、従つて、ヒータ
を全電力で頻繁に入切して保温を行うといつた従
来手段の熱き電気的シヨツクがなく、ヒータの寿
命をそれだけ長くすることができる。
そして、本考案においては、導通角選択回路か
らの導通角を100%にすべき旨の信号を発せられ
なくなつた後一定時間だけ前記信号と同様の信号
を前記ドライバ回路に加えるためのタイマーを設
けているので、ポツト内の湯を確実に100℃にな
るまで加熱することができ、それだけ熱い湯が得
られるといつた利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例としての電気ポツト
を示す断面図、第2図は湯沸し及び保温動作を行
なう電気回路図、第3図は湯わかし及び保温動作
を示すフローチヤートである。 6……ヒータ、7……沸とう検知センサー、8
……保温検知センサー、11……無接点式導通手
段、12……導通角選択回路、13……ドライバ
回路、14……タイマー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 沸とう検知センサーと、保温検知センサーと、
    単一のヒータと、このヒータと直列にして交流電
    源に接続された無接点式導通手段と、前記2つの
    検知センサーの湯温検知結果に基づき前記無接点
    式導通手段の導通角を選択する導通角選択回路
    と、この導通角選択回路からの信号により前記無
    接点式導通手段の導通角を制御するドライバ回路
    と、前記導通角選択回路からの導通角を100%に
    すべき旨の信号が発せられなくなつた後一定時間
    だけ前記信号と同様の信号を前記ドライバ回路に
    加えるためのタイマーよりなり、ポツト内の湯温
    が低いときは水が沸とうするまで前記無接点式導
    通手段を大きな導通角で導通させて前記ヒータを
    全電力で発熱させ、沸とう後は前記保温検知セン
    サーの検知結果に基づき小さな導通角で前記無接
    点式導通手段を導通させて前記ヒータを小電力で
    発熱させるようにしたことを特徴とする電気ポツ
    ト。
JP3615984U 1984-03-13 1984-03-13 電気ポツト Granted JPS60149352U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3615984U JPS60149352U (ja) 1984-03-13 1984-03-13 電気ポツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3615984U JPS60149352U (ja) 1984-03-13 1984-03-13 電気ポツト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60149352U JPS60149352U (ja) 1985-10-03
JPS64845Y2 true JPS64845Y2 (ja) 1989-01-10

Family

ID=30541092

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3615984U Granted JPS60149352U (ja) 1984-03-13 1984-03-13 電気ポツト

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JP (1) JPS60149352U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5846532U (ja) * 1981-09-22 1983-03-29 象印マホービン株式会社 金属製まほうびん

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Publication number Publication date
JPS60149352U (ja) 1985-10-03

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