JPS64863Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS64863Y2 JPS64863Y2 JP15335585U JP15335585U JPS64863Y2 JP S64863 Y2 JPS64863 Y2 JP S64863Y2 JP 15335585 U JP15335585 U JP 15335585U JP 15335585 U JP15335585 U JP 15335585U JP S64863 Y2 JPS64863 Y2 JP S64863Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- finger
- scissors
- finger rest
- rest member
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 53
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 9
- 210000004936 left thumb Anatomy 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Scissors And Nippers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案ははさみに関するものである。
(従来の技術)
従来、第10図に示すように専ら多く生産され
る右利き用のはさみにおいては、はさみの一方の
指掛環Bの先端部20には親指を挿通して当りが
良いように傾斜21aを設け、他方の指掛環Bに
は親指以外の指の当りが良いように前記一方の指
掛環Bの傾斜とは異なる方向に向つて傾斜21b
を設けたものがあつた。
る右利き用のはさみにおいては、はさみの一方の
指掛環Bの先端部20には親指を挿通して当りが
良いように傾斜21aを設け、他方の指掛環Bに
は親指以外の指の当りが良いように前記一方の指
掛環Bの傾斜とは異なる方向に向つて傾斜21b
を設けたものがあつた。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、上記のように構成されたはさみは右
利き用に指掛環Bの先端部20の傾斜21a,2
1bを対応させているため、左利きの人が左手に
よつてはさみを使用すると、指が指掛環Bの先端
部20になじまず、はさみを使用にくいという問
題があつた。
利き用に指掛環Bの先端部20の傾斜21a,2
1bを対応させているため、左利きの人が左手に
よつてはさみを使用すると、指が指掛環Bの先端
部20になじまず、はさみを使用にくいという問
題があつた。
考案の構成
(問題点を解決するための手段)
この考案は上記問題点を解決するためになされ
たものであつて、回動軸にて開閉可能に軸支され
る刃体の指掛側端部には、同指掛側端部から突設
される二叉状の指掛部材と、同指掛部材の先端部
間に対し反転可能に架設された円弧状の指当部材
とから構成される指掛環Aを設けたものである。
たものであつて、回動軸にて開閉可能に軸支され
る刃体の指掛側端部には、同指掛側端部から突設
される二叉状の指掛部材と、同指掛部材の先端部
間に対し反転可能に架設された円弧状の指当部材
とから構成される指掛環Aを設けたものである。
(作用)
指掛環を構成する指掛部材の先端間に架設され
た円弧状の指当部材は、使用者の左右いずれかの
指が掛けられると、その指に対応してはさみを使
用しやすい方向に反転される。
た円弧状の指当部材は、使用者の左右いずれかの
指が掛けられると、その指に対応してはさみを使
用しやすい方向に反転される。
(実施例)
以下、この考案を具体化した実施例を第1図〜
第3図に従つて説明する。
第3図に従つて説明する。
1,2は金属よりなる一対の刃体であつて、互
いにほぼ中央部において回動軸3により回動可能
に軸支され、先端にはそれぞれ刃体1a,2aを
備えている。5は前記両刃体1,2の指掛側端部
から突設された指掛部材であつて、先端に行くほ
ど互いに拡開されるように二叉状に形成されてい
る。
いにほぼ中央部において回動軸3により回動可能
に軸支され、先端にはそれぞれ刃体1a,2aを
備えている。5は前記両刃体1,2の指掛側端部
から突設された指掛部材であつて、先端に行くほ
ど互いに拡開されるように二叉状に形成されてい
る。
6は前記指掛部材5の先端部に互いに向き合つ
て貫設された透孔である。7は前記指掛部材5
の、先端部間に架設された指当部材であつて、そ
の両端から突設された突部8が前記両透孔6に対
し反転回動可能に軸支されている。前記指当部材
7は円柱を円弧状に湾曲させた形状に形成され、
指の付根部分等が当たることにより反転回動され
る。
て貫設された透孔である。7は前記指掛部材5
の、先端部間に架設された指当部材であつて、そ
の両端から突設された突部8が前記両透孔6に対
し反転回動可能に軸支されている。前記指当部材
7は円柱を円弧状に湾曲させた形状に形成され、
指の付根部分等が当たることにより反転回動され
る。
そして、上記指掛部材5と指当部材7とから指
当環Aが構成されている。
当環Aが構成されている。
さて、上記のように構成されたはさみの作用に
ついて説明する。
ついて説明する。
円弧状の両指当部材7が第2図に示す状態で
は、右利きの使用者がはさみに右手の指を掛ける
と、親指を掛ける側の指当部材7は親指の付根付
近の状態に応じて左側へ向つて円弧状に配置され
る。さらに、他方の側の指当部材7は親指以外の
指、例えば薬指の付根付近の状態に応じて右側へ
向つて円弧状に配置されるのではさみを使用しや
すい。
は、右利きの使用者がはさみに右手の指を掛ける
と、親指を掛ける側の指当部材7は親指の付根付
近の状態に応じて左側へ向つて円弧状に配置され
る。さらに、他方の側の指当部材7は親指以外の
指、例えば薬指の付根付近の状態に応じて右側へ
向つて円弧状に配置されるのではさみを使用しや
すい。
また、特に左利きの使用者が第2図の状態のは
さみを左手で使用するときは、左手の指を前記両
指当部材7に掛ける。すると、両指当部材7はそ
れぞれ親指及び親指以外の指が当たることにより
突部8を中心にして第3図に示す位置までそれぞ
れ反転回動する。すなわち、親指を掛ける側の指
当部材7は左手親指の付根付近の状態に応じて右
側へ向つて円弧状に配置され、他方の側の指当部
材7は親指以外の指の付根付近の状態に応じて左
側へ向つて円弧状に配置されるので、はさみが使
いやすくなる。
さみを左手で使用するときは、左手の指を前記両
指当部材7に掛ける。すると、両指当部材7はそ
れぞれ親指及び親指以外の指が当たることにより
突部8を中心にして第3図に示す位置までそれぞ
れ反転回動する。すなわち、親指を掛ける側の指
当部材7は左手親指の付根付近の状態に応じて右
側へ向つて円弧状に配置され、他方の側の指当部
材7は親指以外の指の付根付近の状態に応じて左
側へ向つて円弧状に配置されるので、はさみが使
いやすくなる。
(第2実施例)
次に、第2実施例を前記第1実施例と異なると
ころについてのみ第4図〜第6図に従つて説明す
る。
ころについてのみ第4図〜第6図に従つて説明す
る。
本実施例においては、前記透孔6が省略された
指掛部材5の先端部間には両端が同両先端部に埋
め込み固着された指当部材としての巻バネ14が
架設されている。また、前記巻バネ14は両先端
部間よりも長めのものを用いて円弧状としてい
る。
指掛部材5の先端部間には両端が同両先端部に埋
め込み固着された指当部材としての巻バネ14が
架設されている。また、前記巻バネ14は両先端
部間よりも長めのものを用いて円弧状としてい
る。
上記のように、指掛環Aは指掛部材5及び巻バ
ネ14とから構成されている。
ネ14とから構成されている。
この実施例では、使用者がはさみに右手の指を
掛けると円弧状の巻バネ14は自身の弾性に抗し
て指の状態に応じて第5図に示す状態になるの
で、はさみを使いやすい。また、左利きの使用者
等がはさみを左手で使用するときは、前記巻バネ
14は自身の弾性に抗して指の状態に応じて第6
図に示すX−X′線を越えて反転するので、はさ
みを使いやすい。
掛けると円弧状の巻バネ14は自身の弾性に抗し
て指の状態に応じて第5図に示す状態になるの
で、はさみを使いやすい。また、左利きの使用者
等がはさみを左手で使用するときは、前記巻バネ
14は自身の弾性に抗して指の状態に応じて第6
図に示すX−X′線を越えて反転するので、はさ
みを使いやすい。
なお、本考案は前記実施例に限定されるもので
はなく、第7図〜第9図に示すように指当部材と
しての巻バネ14の代わりに板バネ18を固着
し、第9図に示すY−Y′線を越えて反転させる
ようにして実施するなど本考案の趣旨から逸脱し
ない範囲で任意に変更可能である。
はなく、第7図〜第9図に示すように指当部材と
しての巻バネ14の代わりに板バネ18を固着
し、第9図に示すY−Y′線を越えて反転させる
ようにして実施するなど本考案の趣旨から逸脱し
ない範囲で任意に変更可能である。
考案の効果
以上詳述したように本考案によれば右利きの使
用者はもちろん、左利きの使用者においても指を
掛けやすいように指掛環の先端部に設けられた指
当部材を円弧状に反転できるといういつた優れた
効果を奏する。
用者はもちろん、左利きの使用者においても指を
掛けやすいように指掛環の先端部に設けられた指
当部材を円弧状に反転できるといういつた優れた
効果を奏する。
第1図〜第3図は第1実施例を示し、第1図は
はさみの正面図、第2図及び第3図ははさみの側
面図、第4図〜第6図は第2実施例を示し、第4
図ははさみの正面図、第5図及び第6図ははさみ
の側面図、第7図〜第9図は別例を示し、第7図
ははさみの正面図、第8図及び第9図ははさみの
側面図、第10図は従来技術を示すはさみの正面
図である。 刃体1,2、回動軸3、指掛部材5、指当部材
7,14,18、指掛環A。
はさみの正面図、第2図及び第3図ははさみの側
面図、第4図〜第6図は第2実施例を示し、第4
図ははさみの正面図、第5図及び第6図ははさみ
の側面図、第7図〜第9図は別例を示し、第7図
ははさみの正面図、第8図及び第9図ははさみの
側面図、第10図は従来技術を示すはさみの正面
図である。 刃体1,2、回動軸3、指掛部材5、指当部材
7,14,18、指掛環A。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 回動軸3にて開閉可能に軸支される刃体1,
2の指掛側端部には、同指掛側端部から突設さ
れる二叉状の指掛部材5と、同指掛部材5の先
端部間に対し反転可能に架設された円弧状の指
当部材7,14,18とから構成される指掛環
Aを設けたことを特徴とするはさみ。 2 指当部材7は円柱を円弧状に湾曲して形成
し、指掛部材5の先端部間に回動可能に架設し
たものである実用新案登録請求の範囲第1項に
記載のはさみ。 3 指当部材は巻バネ14である実用新案登録請
求の範囲第1項に記載のはさみ。 4 指当部材は板バネ18である実用新案登録請
求の範囲第1項に記載のはさみ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15335585U JPS64863Y2 (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15335585U JPS64863Y2 (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6261680U JPS6261680U (ja) | 1987-04-16 |
| JPS64863Y2 true JPS64863Y2 (ja) | 1989-01-10 |
Family
ID=31072162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15335585U Expired JPS64863Y2 (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS64863Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-07 JP JP15335585U patent/JPS64863Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6261680U (ja) | 1987-04-16 |
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