JPS64892B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS64892B2 JPS64892B2 JP8318081A JP8318081A JPS64892B2 JP S64892 B2 JPS64892 B2 JP S64892B2 JP 8318081 A JP8318081 A JP 8318081A JP 8318081 A JP8318081 A JP 8318081A JP S64892 B2 JPS64892 B2 JP S64892B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- ground fault
- zero
- output
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- NCGICGYLBXGBGN-UHFFFAOYSA-N 3-morpholin-4-yl-1-oxa-3-azonia-2-azanidacyclopent-3-en-5-imine;hydrochloride Chemical compound Cl.[N-]1OC(=N)C=[N+]1N1CCOCC1 NCGICGYLBXGBGN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000002079 cooperative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000875 corresponding effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は非接地系配電線の地絡検出装置に関
する。
する。
非接地系配電線の地絡検出のため、従来では母
線の零相電圧により応動する地絡過電圧リレー
と、前記零相電圧と各フイーダの零相電流との位
相差により応動する地絡方向リレーとの協同動作
によつて検出するようにしていた。この場合定め
られた地絡検出感度(たとえば6.6KV母線では地
絡抵抗が6000オーム)を得るためには、地絡過電
圧リレーの零相電圧検出レベルを、人工接地試験
などを実施して調整する必要がある。そのためフ
イーダ数の増減といつた系統の構成に変更が生じ
た場合などには、系統の対地容量が変化し、その
たびごとに人工接地試験を実施して再調整しなけ
ればならない不便があつた。
線の零相電圧により応動する地絡過電圧リレー
と、前記零相電圧と各フイーダの零相電流との位
相差により応動する地絡方向リレーとの協同動作
によつて検出するようにしていた。この場合定め
られた地絡検出感度(たとえば6.6KV母線では地
絡抵抗が6000オーム)を得るためには、地絡過電
圧リレーの零相電圧検出レベルを、人工接地試験
などを実施して調整する必要がある。そのためフ
イーダ数の増減といつた系統の構成に変更が生じ
た場合などには、系統の対地容量が変化し、その
たびごとに人工接地試験を実施して再調整しなけ
ればならない不便があつた。
この発明は非接地系配電線の地絡検出に際し、
系統の対地容量の変化にかかわらず、地絡検出感
度を常に一定にすることを目的とする。
系統の対地容量の変化にかかわらず、地絡検出感
度を常に一定にすることを目的とする。
この発明は地絡時における零相電圧、事故相電
圧及び地絡点の電圧降下分とによつて定まるベク
トル図から、一定の地絡検出感度以下の地絡事故
を検出するようにしたものである。
圧及び地絡点の電圧降下分とによつて定まるベク
トル図から、一定の地絡検出感度以下の地絡事故
を検出するようにしたものである。
第1図は非接地系の配電線の系統の一例を示
し、1は母線、2A,2Bはフイーダ、3は零相
電圧を検出する接地変圧器、4A,4Bは零相変
流器とする。そしてフイーダ2Aが地絡事故を起
こしたとすると、地絡点には健全回線の対地容量
Cs(一相当りの対地容量)と、故障回線の対地容
量C(一相当りの対地容量)とをそれぞれ経て流
れる電流Ig′及びIg″が加わつて流れる。ここで地
絡点の地絡抵抗をRg.事故相の相電圧をVaとす
れば、この等価回路は第2図に示すことができ
る。この等価回路に基いてベクトル図を画いたの
が第3図である。なおθは事故相の相電圧Vaと
地絡電流Igとの間の角度を示す。第3図の関係か
ら Vp=RgIgtanθ したがつて Igtanθ=Vp/Rg となる。ここでRg≦6000オームとした場合は Igtanθ≧Vp/6000 となる。したがつて地絡電流Igとtanθを求め、こ
れをVp/6000と比較することによつて、地絡検出感 度6000オームの地絡事故が検出できることにな
る。この場合リレー点では地絡電流Igを実測する
ことはできないが、故障回線の対地容量Cを設定
しておけば、故障回線の対地充電々流をJω3CVp
として模擬することができるので、したがつて地
絡電流Igは Ig=Ip+Jω3CVp として求めることができるようになる。
し、1は母線、2A,2Bはフイーダ、3は零相
電圧を検出する接地変圧器、4A,4Bは零相変
流器とする。そしてフイーダ2Aが地絡事故を起
こしたとすると、地絡点には健全回線の対地容量
Cs(一相当りの対地容量)と、故障回線の対地容
量C(一相当りの対地容量)とをそれぞれ経て流
れる電流Ig′及びIg″が加わつて流れる。ここで地
絡点の地絡抵抗をRg.事故相の相電圧をVaとす
れば、この等価回路は第2図に示すことができ
る。この等価回路に基いてベクトル図を画いたの
が第3図である。なおθは事故相の相電圧Vaと
地絡電流Igとの間の角度を示す。第3図の関係か
ら Vp=RgIgtanθ したがつて Igtanθ=Vp/Rg となる。ここでRg≦6000オームとした場合は Igtanθ≧Vp/6000 となる。したがつて地絡電流Igとtanθを求め、こ
れをVp/6000と比較することによつて、地絡検出感 度6000オームの地絡事故が検出できることにな
る。この場合リレー点では地絡電流Igを実測する
ことはできないが、故障回線の対地容量Cを設定
しておけば、故障回線の対地充電々流をJω3CVp
として模擬することができるので、したがつて地
絡電流Igは Ig=Ip+Jω3CVp として求めることができるようになる。
第4図に前記した動作原理に基くこの発明の実
施例を示す。1は6.6KV母線、2はフイーダ、3
は接地変圧器で零相電圧Vpと、各相の相電圧Va,
Vb,Vcを検出する。4は零相変流器である。接
地変圧器3によつて検出された相電圧は地絡相判
別要素5に与えられ、ここで地絡相が検出され
る。そして地絡相の相電圧たとえばa相が地絡し
ているときは、その相電圧Vaが出力として出さ
れる。この相電圧Vaは零相電圧Vpとともに位相
差検出回路6に与えられ、ここで位相差θが検出
される。すなわち第3図から理解されるように相
電圧Vaと零相電圧Vpとは Vp/Va=sinθ の関係があり、したがつて相電圧Vaと零相電圧
Vpが与えられるならば、前式から θ=sin-1Vp/Va として位相差θが求められる。位相差検出回路6
からの位相差θに対応する出力は算出回路7に与
えられ、ここでtanθが算出される。
施例を示す。1は6.6KV母線、2はフイーダ、3
は接地変圧器で零相電圧Vpと、各相の相電圧Va,
Vb,Vcを検出する。4は零相変流器である。接
地変圧器3によつて検出された相電圧は地絡相判
別要素5に与えられ、ここで地絡相が検出され
る。そして地絡相の相電圧たとえばa相が地絡し
ているときは、その相電圧Vaが出力として出さ
れる。この相電圧Vaは零相電圧Vpとともに位相
差検出回路6に与えられ、ここで位相差θが検出
される。すなわち第3図から理解されるように相
電圧Vaと零相電圧Vpとは Vp/Va=sinθ の関係があり、したがつて相電圧Vaと零相電圧
Vpが与えられるならば、前式から θ=sin-1Vp/Va として位相差θが求められる。位相差検出回路6
からの位相差θに対応する出力は算出回路7に与
えられ、ここでtanθが算出される。
前記接地変圧器3によつて得られた零相電圧
Vpは、容量をJω3Cとするコンデンサ8を経て零
相変流器4の1次側に供給される。しがつて零相
変流器4の出力はIp+Jω3CVpすなわち地絡電流
Igに対応する出力となる。なお対地容量Cが系統
の対地容量Csに比して充分小さい場合は、コンデ
ンサ8を省略してもよい。零相変流器4の出力は
算出回路7の出力とともに乗算回路9に与えら
れ、ここで両出力値は乗算される。この乗算結果
は前記したIgtanθに対応することになる。
Vpは、容量をJω3Cとするコンデンサ8を経て零
相変流器4の1次側に供給される。しがつて零相
変流器4の出力はIp+Jω3CVpすなわち地絡電流
Igに対応する出力となる。なお対地容量Cが系統
の対地容量Csに比して充分小さい場合は、コンデ
ンサ8を省略してもよい。零相変流器4の出力は
算出回路7の出力とともに乗算回路9に与えら
れ、ここで両出力値は乗算される。この乗算結果
は前記したIgtanθに対応することになる。
前記零相電圧Vpは割算回路10にも与えられ、
ここで地絡検出感度を6000オームとした場合に
Vp/6000を演算する。この演算結果は前式における Vp/Rgに対応する。この演算結果と割算回路10の 出力は比較回路11に与えられ、ここで両値の比
較結果.Igtanθ≧Vp/6000の関係となつたとき出力 を出す。この出力によつてリレー12が動作す
る。リレー12がこのように動作したことは、地
絡抵抗が6000オーム以下で地絡事故を起こしたこ
とを意味するにほかならない。リレー12の動作
によつて地絡検出を報知し、或いはフイーダを選
択しや断する。
ここで地絡検出感度を6000オームとした場合に
Vp/6000を演算する。この演算結果は前式における Vp/Rgに対応する。この演算結果と割算回路10の 出力は比較回路11に与えられ、ここで両値の比
較結果.Igtanθ≧Vp/6000の関係となつたとき出力 を出す。この出力によつてリレー12が動作す
る。リレー12がこのように動作したことは、地
絡抵抗が6000オーム以下で地絡事故を起こしたこ
とを意味するにほかならない。リレー12の動作
によつて地絡検出を報知し、或いはフイーダを選
択しや断する。
以上詳述したように、この発明によれば系統の
構成の変化に関係なく、常に同じ地絡検出感度を
もつて地絡検出することができるようになり、従
来のように系統変更毎に人工接地試験を行なつて
前記感度を調整するといつた不便はこれをもつて
解消できる効果を奏する。
構成の変化に関係なく、常に同じ地絡検出感度を
もつて地絡検出することができるようになり、従
来のように系統変更毎に人工接地試験を行なつて
前記感度を調整するといつた不便はこれをもつて
解消できる効果を奏する。
第1図は配電系統の回路図、第2図は第1図の
等価回路図、第3図はベクトル図、第4図はこの
発明の実施例を示す回路図である。 1……系統母線、2……フイーダ、3……接地
変圧器、4……零相変流器、5……地絡相判別要
素、6……位相差検出回路、7……算出回路、9
……乗算回路、10……割算回路、11……比較
回路、12……リレー。
等価回路図、第3図はベクトル図、第4図はこの
発明の実施例を示す回路図である。 1……系統母線、2……フイーダ、3……接地
変圧器、4……零相変流器、5……地絡相判別要
素、6……位相差検出回路、7……算出回路、9
……乗算回路、10……割算回路、11……比較
回路、12……リレー。
Claims (1)
- 1 各フイーダの零相電圧と相電圧とを検出する
接地変圧器と、各フイーダの地絡電流を検出する
零相変流器と、前記接地変圧器によつて検出され
た零相電圧と事故相の相電圧とを入力とし、相電
圧と地絡電流との位相差をθとするときのtanθに
対応する値を出力する回路と、前記tanθに対応す
る出力に前記零相変流器の出力を乗算する回路
と、この乗算出力と、前記零相電圧を地絡検出感
度で除した値に対応する出力とを比較し、前記乗
算出力が前記出力以上のとき出力を出す比較回路
とからなる非接地系配電線の地絡検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8318081A JPS57199424A (en) | 1981-05-29 | 1981-05-29 | Ground-fault detector for nongrounding system power distribution wire |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8318081A JPS57199424A (en) | 1981-05-29 | 1981-05-29 | Ground-fault detector for nongrounding system power distribution wire |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57199424A JPS57199424A (en) | 1982-12-07 |
| JPS64892B2 true JPS64892B2 (ja) | 1989-01-09 |
Family
ID=13795095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8318081A Granted JPS57199424A (en) | 1981-05-29 | 1981-05-29 | Ground-fault detector for nongrounding system power distribution wire |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57199424A (ja) |
-
1981
- 1981-05-29 JP JP8318081A patent/JPS57199424A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57199424A (en) | 1982-12-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN111474494B (zh) | 一种小电阻接地系统的高阻接地故障检测方法、装置 | |
| FI115488B (fi) | Menetelmä ja laitteisto katkeilevan maasulun tunnistamiseksi sähkönjakeluverkossa | |
| CN102224427B (zh) | 用于检测相对地故障的方法和设备 | |
| US7345488B2 (en) | Apparatus and method for determining a faulted phase of a three-phase ungrounded power system | |
| US4825327A (en) | Negative and zero sequence directional overcurrent unit for AC power transmission line protection | |
| JPS61207130A (ja) | 保護継電装置 | |
| AU2018251133B2 (en) | Method for improvement of earth-fault protection in compensated MV networks | |
| HU225927B1 (en) | Method and device for identifying and localising hihg-ohm, single-pole earth faults | |
| JP3811510B2 (ja) | 母線保護方法および装置 | |
| US20140309953A1 (en) | Method for Locating of Single-Phase-to-Ground Faults of Ungrounded Power Distribution Systems | |
| US11879928B2 (en) | Differential protection of a transmission line | |
| US3581152A (en) | Round protection and detecting for high voltage dc transmission system | |
| US3160786A (en) | Polyphase voltage balance detector | |
| EP2070170B1 (en) | Method and apparatus for determining circular characteristic | |
| CN109818340A (zh) | 在可控电压源并联电感下单相接地故障电流柔性控制方法 | |
| EP4193442A1 (en) | Fault detection in shunt capacitor banks | |
| JPS64892B2 (ja) | ||
| RU2578123C1 (ru) | Устройство защиты электрических сетей от однофазных замыканий на землю | |
| JP2702961B2 (ja) | 地絡回線選択装置 | |
| Sun et al. | Fault location analysis of ungrounded distribution system based on residual voltage distribution | |
| CN109787199A (zh) | 在无电感可控电压源下单相接地故障电流的柔性控制方法 | |
| JPS64891B2 (ja) | ||
| KR830000034B1 (ko) | 보호성 계전장치 | |
| Tong et al. | Fault identification method based on the neutral point medium resistance switching-on for the distribution network | |
| WO2025124903A1 (en) | Method for detecting a fault, a fault passage indication device and a feeder line |