JPS649418B2 - - Google Patents
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- JPS649418B2 JPS649418B2 JP2211383A JP2211383A JPS649418B2 JP S649418 B2 JPS649418 B2 JP S649418B2 JP 2211383 A JP2211383 A JP 2211383A JP 2211383 A JP2211383 A JP 2211383A JP S649418 B2 JPS649418 B2 JP S649418B2
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- Japan
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- sheet
- water
- stop sheet
- water stop
- groove
- Prior art date
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 55
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 8
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- SVPXDRXYRYOSEX-UHFFFAOYSA-N bentoquatam Chemical compound O.O=[Si]=O.O=[Al]O[Al]=O SVPXDRXYRYOSEX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D19/00—Keeping dry foundation sites or other areas in the ground
- E02D19/06—Restraining of underground water
- E02D19/12—Restraining of underground water by damming or interrupting the passage of underground water
- E02D19/18—Restraining of underground water by damming or interrupting the passage of underground water by making use of sealing aprons, e.g. diaphragms made from bituminous or clay material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Revetment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は止水シートの布設装置に関する。
用水貯水池や河川等における堤防工事を行うよ
うな場合、貯水池あるいは河川からの通水を遮断
する必要があることから、従来一般に地盤改良杭
あるいはシートパイルまたは鋼管矢板を1列に打
ち込んで地中に止水壁を構築し、これにより堤防
構築箇所に水が進入することを防ぐようにしてい
る。
うな場合、貯水池あるいは河川からの通水を遮断
する必要があることから、従来一般に地盤改良杭
あるいはシートパイルまたは鋼管矢板を1列に打
ち込んで地中に止水壁を構築し、これにより堤防
構築箇所に水が進入することを防ぐようにしてい
る。
しかるに、上記のように地盤改良杭やシートパ
イルまたは鋼管矢板を打ち込んで止水壁を構築す
ることによる止水手段では、これに用いる硬化剤
やシートパイルまたは鋼管矢板を多量に必要とす
るため、材料費が嵩むことはもちろん、これら地
盤改良杭やシートパイルまたは鋼管矢板を打設す
るために大型の作業機械を導入しなければなら
ず、しかもこれらを1本ずつ打ち込むことになる
ため、勢い施工費が高騰するという欠点がある。
イルまたは鋼管矢板を打ち込んで止水壁を構築す
ることによる止水手段では、これに用いる硬化剤
やシートパイルまたは鋼管矢板を多量に必要とす
るため、材料費が嵩むことはもちろん、これら地
盤改良杭やシートパイルまたは鋼管矢板を打設す
るために大型の作業機械を導入しなければなら
ず、しかもこれらを1本ずつ打ち込むことになる
ため、勢い施工費が高騰するという欠点がある。
そこで地中での水の流通を遮断するために、ビ
ニールあるいはゴムシート等の不透水性の止水シ
ートを用い、この止水シートを地中の通水層を含
み不透水層に到達する範囲にわたり埋設して、通
水層を通しての水の流入を防止することを開発し
たが、上記止水シートを所定の箇所に確実に布設
して地中に固定し、完全な止水機能をなさしめる
ようにすることは必ずしも容易でない面もあり、
その布設装置として最適な機械があれば、従来の
シートパイルや鋼管矢板の打設による止水手段に
代わるものとして使用材料がきわめて低廉でかつ
杭打機等大型作業機械を必要としないなどの利点
を有する有効な止水手段となり得る。
ニールあるいはゴムシート等の不透水性の止水シ
ートを用い、この止水シートを地中の通水層を含
み不透水層に到達する範囲にわたり埋設して、通
水層を通しての水の流入を防止することを開発し
たが、上記止水シートを所定の箇所に確実に布設
して地中に固定し、完全な止水機能をなさしめる
ようにすることは必ずしも容易でない面もあり、
その布設装置として最適な機械があれば、従来の
シートパイルや鋼管矢板の打設による止水手段に
代わるものとして使用材料がきわめて低廉でかつ
杭打機等大型作業機械を必要としないなどの利点
を有する有効な止水手段となり得る。
本発明はこれに鑑み、不透水性の止水シートを
止水しようとする地中に容易に布設することがで
きる止水シートの布設装置を提供することを目的
としてなされたものである。
止水しようとする地中に容易に布設することがで
きる止水シートの布設装置を提供することを目的
としてなされたものである。
上記目的を達成するため、本発明においては、
止水すべき部位の地盤に予め掘削した溝にそつて
走行自在とされ、帯状の止水シートをそのシート
の幅方向を進行方向にほぼ平行して搭載する移動
台車を設け、この移動台車には、前記止水シート
を繰り出すシート繰り出し手段と、前記溝の一側
内面に近接しておかれ、該台車の後方下部に向い
傾斜されかつ先端から溝上部までの長さが前記止
水シートを折り曲げた際の折り曲げ辺にほぼ等し
くなるように長さおよび角度を調節自在としたシ
ート前記台車の後方部に垂設され前記溝内に壁面
崩壊防止のために充填されるベントナイト泥水等
と埋戻し部分とを区画する水平断面略U字状をな
し、両側部を溝の内壁面にそわせるようにした隔
板とを設け、移動台車上に搭載した止水シートを
シート繰り出し手段により繰り出して前記シート
誘導部材の下面に掛け、移動台車を走行させるこ
とにより繰り出される側の止水シートと繰り出さ
れた側の止水シートがほぼ同一面上で直角に折り
曲げられるようにして止水シートを連続的に垂直
姿勢に布設することができるようにしたことを特
徴とするものである。
止水すべき部位の地盤に予め掘削した溝にそつて
走行自在とされ、帯状の止水シートをそのシート
の幅方向を進行方向にほぼ平行して搭載する移動
台車を設け、この移動台車には、前記止水シート
を繰り出すシート繰り出し手段と、前記溝の一側
内面に近接しておかれ、該台車の後方下部に向い
傾斜されかつ先端から溝上部までの長さが前記止
水シートを折り曲げた際の折り曲げ辺にほぼ等し
くなるように長さおよび角度を調節自在としたシ
ート前記台車の後方部に垂設され前記溝内に壁面
崩壊防止のために充填されるベントナイト泥水等
と埋戻し部分とを区画する水平断面略U字状をな
し、両側部を溝の内壁面にそわせるようにした隔
板とを設け、移動台車上に搭載した止水シートを
シート繰り出し手段により繰り出して前記シート
誘導部材の下面に掛け、移動台車を走行させるこ
とにより繰り出される側の止水シートと繰り出さ
れた側の止水シートがほぼ同一面上で直角に折り
曲げられるようにして止水シートを連続的に垂直
姿勢に布設することができるようにしたことを特
徴とするものである。
以下、本発明を図面に示す実施例を参照して説
明する。
明する。
第1図乃至第3図は本発明に係る止水シートの
布設装置の一実施例を示すもので、この布設装置
における移動台車1はその上面に止水シート2を
所定の幅にジグザグ状に折り畳んで搭載し、この
折り畳んだ止水シート2を順次繰り出すようにし
たものである。
布設装置の一実施例を示すもので、この布設装置
における移動台車1はその上面に止水シート2を
所定の幅にジグザグ状に折り畳んで搭載し、この
折り畳んだ止水シート2を順次繰り出すようにし
たものである。
すなわち、上記移動台車1は、上面に止水シー
ト2の幅に応ずる長さを有するシート載置面3を
備え、このシート載置面3の進行方向一側が側方
に張り出され、この張り出し部4の端縁にシート
繰り出し機構として繰り出しローラ5が移動台車
1の走行方向に平行して軸承され、この繰り出し
ローラ5により前記シート載置面3上に折り畳ん
で置かれた止水シート2を繰り出すようになつて
いる。
ト2の幅に応ずる長さを有するシート載置面3を
備え、このシート載置面3の進行方向一側が側方
に張り出され、この張り出し部4の端縁にシート
繰り出し機構として繰り出しローラ5が移動台車
1の走行方向に平行して軸承され、この繰り出し
ローラ5により前記シート載置面3上に折り畳ん
で置かれた止水シート2を繰り出すようになつて
いる。
前記移動台車1の進行方向前部下方には、第1
図に示すようにシート誘導部材6が後部下方にむ
けほぼ45゜傾斜しかつ地中に掘削した溝7の一側
内面に近接するように設けられている。このシー
ト誘導部材6は図示実施例においては内外2重の
杆部材6A,6Bにより伸縮自在に構成され外側
の杆部材6Aが移動台車1の前部の軸受8に軸9
により上下方向揺回可能に支持され、内側の杆部
材6Bの先端にはワイヤ10が結着されていて、
移動台車1上の図示しない巻上げ機により巻き上
げ巻き戻しによりシート誘導部材6の設置角度を
任意に調節し得るようになつている。また内側の
杆部材6Bには別のワイヤ11が結着され、この
ワイヤ11はシート誘導部材2にそつて上方に持
ちきたされ、前記の場合と同様に移動台車1上の
図示しない巻上げ機により巻き上げ巻き戻しする
ことにより内側の杆部材6Bを進退させてシート
誘導部材2の長さを任意に調節し得るようになつ
ている。
図に示すようにシート誘導部材6が後部下方にむ
けほぼ45゜傾斜しかつ地中に掘削した溝7の一側
内面に近接するように設けられている。このシー
ト誘導部材6は図示実施例においては内外2重の
杆部材6A,6Bにより伸縮自在に構成され外側
の杆部材6Aが移動台車1の前部の軸受8に軸9
により上下方向揺回可能に支持され、内側の杆部
材6Bの先端にはワイヤ10が結着されていて、
移動台車1上の図示しない巻上げ機により巻き上
げ巻き戻しによりシート誘導部材6の設置角度を
任意に調節し得るようになつている。また内側の
杆部材6Bには別のワイヤ11が結着され、この
ワイヤ11はシート誘導部材2にそつて上方に持
ちきたされ、前記の場合と同様に移動台車1上の
図示しない巻上げ機により巻き上げ巻き戻しする
ことにより内側の杆部材6Bを進退させてシート
誘導部材2の長さを任意に調節し得るようになつ
ている。
したがつてシート載置面3上に搭載された止水
シート2を引き出してシート誘導部材6の下面に
掛け、移動台車1を前進させることにより第8図
示のように止水シート2はシート誘導部材6によ
つて繰り出される側の止水シート2と繰り出され
た側の止水シート2′とがほぼ同一面上で直角に
折り曲げられるようになつている。
シート2を引き出してシート誘導部材6の下面に
掛け、移動台車1を前進させることにより第8図
示のように止水シート2はシート誘導部材6によ
つて繰り出される側の止水シート2と繰り出され
た側の止水シート2′とがほぼ同一面上で直角に
折り曲げられるようになつている。
図示実施例においては、移動台車1を所定長さ
を有する単位移動台車11,12,13で構成され、
止水シート2の幅に応じ1乃至数台を連結して用
いるようになつている。
を有する単位移動台車11,12,13で構成され、
止水シート2の幅に応じ1乃至数台を連結して用
いるようになつている。
前記移動台車1の後端部には、溝7内に壁面崩
壊防止のために充填したベントナイト泥水と埋め
戻し部分とを区画する隔板12が垂設されてい
る。この隔板12は、第5図に水平方向の断面を
示すように、溝7の内側面に接する左右の杆状部
材13,13と、これら杆状部材13,13間に
架設される鋼板等からなる断面弧状の遮蔽板14
とからなつており、前記杆状部材13,13はそ
の弾力により溝7の内側面に圧接して、溝7内の
ベントナイト泥水と埋め戻し部分が区画されるよ
うになつている。なお、隔板12は移動台車1の
後方に他の台車を連結し、この台車に支持させて
移動台車1の移動に追従して移動するようにして
も良い。図において15は掘削機械、16は透水
層、17は不透水層、18はレール、19は車輪
を示す。
壊防止のために充填したベントナイト泥水と埋め
戻し部分とを区画する隔板12が垂設されてい
る。この隔板12は、第5図に水平方向の断面を
示すように、溝7の内側面に接する左右の杆状部
材13,13と、これら杆状部材13,13間に
架設される鋼板等からなる断面弧状の遮蔽板14
とからなつており、前記杆状部材13,13はそ
の弾力により溝7の内側面に圧接して、溝7内の
ベントナイト泥水と埋め戻し部分が区画されるよ
うになつている。なお、隔板12は移動台車1の
後方に他の台車を連結し、この台車に支持させて
移動台車1の移動に追従して移動するようにして
も良い。図において15は掘削機械、16は透水
層、17は不透水層、18はレール、19は車輪
を示す。
つぎに上記実施例の作用を説明する。
第8図に示すように、止水しようとする部位の
地盤を地表からバツクホースまたはウオータージ
エツト等の掘削機械15により透水層16を含み
不透水層17に到達する所定の深さおよび所要の
開口幅をもつて溝7を掘削し、この溝7の開口部
にそつてレール18を布設し、このレール18上
に移動台車1の車輪19,19を載置して移動自
在とする。上記移動台車1のシート載置面3上に
所要幅をもつてジグザグ状に折り畳んだ止水シー
ト2を載せ、その一端をシート載置面3の張り出
し部4側に引き出してシート繰り出し機構のロー
ル5に掛け、さらにシート誘導部材6の下側に掛
けて溝7の一側内面にそわせるように打設する。
地盤を地表からバツクホースまたはウオータージ
エツト等の掘削機械15により透水層16を含み
不透水層17に到達する所定の深さおよび所要の
開口幅をもつて溝7を掘削し、この溝7の開口部
にそつてレール18を布設し、このレール18上
に移動台車1の車輪19,19を載置して移動自
在とする。上記移動台車1のシート載置面3上に
所要幅をもつてジグザグ状に折り畳んだ止水シー
ト2を載せ、その一端をシート載置面3の張り出
し部4側に引き出してシート繰り出し機構のロー
ル5に掛け、さらにシート誘導部材6の下側に掛
けて溝7の一側内面にそわせるように打設する。
この状態は、止水シート2の繰り出される側と
繰り出された側とがシート誘導部材6によりほぼ
同一面上で直角に折れ曲がつた形態となる。
繰り出された側とがシート誘導部材6によりほぼ
同一面上で直角に折れ曲がつた形態となる。
こうしたのち、溝7の一側内面にそわせた止水
シート2と、その反対側の溝7の内面との間に、
掘削した土砂を埋め戻して当該シート2を溝7の
内面に圧接固定し、以後移動台車1を前進(第8
図において左行)させながら止水シート2を順次
繰り出しつつ埋め戻しを平行して行うことにより
溝7の長手方向全域に止水シート2を打設して、
透水層16を遮断することになる。
シート2と、その反対側の溝7の内面との間に、
掘削した土砂を埋め戻して当該シート2を溝7の
内面に圧接固定し、以後移動台車1を前進(第8
図において左行)させながら止水シート2を順次
繰り出しつつ埋め戻しを平行して行うことにより
溝7の長手方向全域に止水シート2を打設して、
透水層16を遮断することになる。
第6図および第7図は移動台車1にロール状に
巻成された止水シート2を搭載して、この止水シ
ート2を繰り出し自在とした変形例を示すもの
で、この実施例の場合は第7図示のように移動台
車1は溝7を跨いで走行し得る形態とされ、止水
シート2は前記移動台車1の進行方向中央部から
下方に繰り出すようになされている。他の構成作
用は前記実施例と同様であるから、対応する部材
には同一符号を付して説明を省略する。
巻成された止水シート2を搭載して、この止水シ
ート2を繰り出し自在とした変形例を示すもの
で、この実施例の場合は第7図示のように移動台
車1は溝7を跨いで走行し得る形態とされ、止水
シート2は前記移動台車1の進行方向中央部から
下方に繰り出すようになされている。他の構成作
用は前記実施例と同様であるから、対応する部材
には同一符号を付して説明を省略する。
以上のように、本発明による止水シートの布設
装置は、止水すべき部位の地盤に予め掘削した溝
にそつて走行自在とされ、帯状の止水シートをそ
の幅方向を進行方向にほぼ平行して搭載する移動
台車を設け、この移動台車には、前記止水シート
を繰り出すシート繰り出し手段と、前記溝の一側
内面に近接しておかれ、該台車の後方下部に向い
傾斜されかつ先端から溝上部までの長さが前記止
水シートを折り曲げた際の折り曲げ辺にほぼ等し
くなるように長さおよび角度を調節自在としたシ
ート誘導部材とを設けてなり、移動台車上に搭載
した止水シートをシート繰り出し手段により繰り
出して前記シート誘導部材の下面に掛け、移動台
車を走行させることにより、繰り出される側と繰
り出された側との止水シートがほぼ同一面上で直
角に折り曲げられて連続的に垂直姿勢に布設し得
るようにしたので、帯状で柔軟な止水シートであ
つても地中に容易迅速かつ無騒音で布設すること
ができ、従来のシートパイルや鋼管矢板に代わる
止水壁を効果的に構築することができる。
装置は、止水すべき部位の地盤に予め掘削した溝
にそつて走行自在とされ、帯状の止水シートをそ
の幅方向を進行方向にほぼ平行して搭載する移動
台車を設け、この移動台車には、前記止水シート
を繰り出すシート繰り出し手段と、前記溝の一側
内面に近接しておかれ、該台車の後方下部に向い
傾斜されかつ先端から溝上部までの長さが前記止
水シートを折り曲げた際の折り曲げ辺にほぼ等し
くなるように長さおよび角度を調節自在としたシ
ート誘導部材とを設けてなり、移動台車上に搭載
した止水シートをシート繰り出し手段により繰り
出して前記シート誘導部材の下面に掛け、移動台
車を走行させることにより、繰り出される側と繰
り出された側との止水シートがほぼ同一面上で直
角に折り曲げられて連続的に垂直姿勢に布設し得
るようにしたので、帯状で柔軟な止水シートであ
つても地中に容易迅速かつ無騒音で布設すること
ができ、従来のシートパイルや鋼管矢板に代わる
止水壁を効果的に構築することができる。
また前記シート誘導部材は上記のように長さが
伸縮自在で角度調節可能とされているので、布設
するシートの巾の変更に対する適応性があるとと
もに、布設状態に応じてシート誘導部材の角度を
微調整することができ、布設作業をより効果的に
行なうことができる。さらに台車の後方部には、
前記溝内に壁面崩壊防止のために充填されるベン
トナイト泥水等と埋戻し部分とを区画する水平断
面略U字状をなし、両側部を溝の内壁面にそわせ
るようにした隔板を垂設してあるので、シートの
布設の進行に合せて埋戻し作業を平行して行なう
ことができ、作業能率を著しく高めることができ
るなどの種々の優れた効果がある。
伸縮自在で角度調節可能とされているので、布設
するシートの巾の変更に対する適応性があるとと
もに、布設状態に応じてシート誘導部材の角度を
微調整することができ、布設作業をより効果的に
行なうことができる。さらに台車の後方部には、
前記溝内に壁面崩壊防止のために充填されるベン
トナイト泥水等と埋戻し部分とを区画する水平断
面略U字状をなし、両側部を溝の内壁面にそわせ
るようにした隔板を垂設してあるので、シートの
布設の進行に合せて埋戻し作業を平行して行なう
ことができ、作業能率を著しく高めることができ
るなどの種々の優れた効果がある。
第1図は本発明に係る止水シートの布設装置の
一実施例を示す側面図、第2図は同平面図、第3
図は同正面図、第4図は第1図における隔板の一
部切欠拡大側面図、第5図は同拡大平面図、第6
図は本発明に係る止水シートの布設装置の他の実
施例を示す側面図、第7図は同正面図、第8図は
同使用状態を示す説明図である。 1……移動台車、2……止水シート、3……シ
ート載置面、5……繰り出しローラ、6……シー
ト誘導部材、7……溝、12……隔板。
一実施例を示す側面図、第2図は同平面図、第3
図は同正面図、第4図は第1図における隔板の一
部切欠拡大側面図、第5図は同拡大平面図、第6
図は本発明に係る止水シートの布設装置の他の実
施例を示す側面図、第7図は同正面図、第8図は
同使用状態を示す説明図である。 1……移動台車、2……止水シート、3……シ
ート載置面、5……繰り出しローラ、6……シー
ト誘導部材、7……溝、12……隔板。
1 止水すべき部位の地盤に予じめ掘削した溝に
沿つて走行自在とされた移動台車と、帯状止水シ
ートの巾方向を上下方向としてこれを繰り出し自
在に収納するシートカセツトとを有し、このシー
トカセツトの上端を前記移動台車に吊持自在に構
成してなり、前記シートカセツトを前記溝内に垂
下して台車の走行と共にシートカセツトの一側か
ら該シートを繰り出し、溝の内側面に沿つて布設
し得るようにしたことを特徴とする止水シート布
設装置。 2 シートカセツトは移動台車に取り外し自在に
吊持され、帯状止水シートの巾方向の長さより
やゝ長い縦方向の長さを有するコ状のシートホル
ダに布設すべきシートを折畳んで収納したことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の止水シー
ト布設装置。 3 シートカセツトは、移動台車に取り外し自在
に吊持され、かつ帯状止水シートの巾方向の長さ
よりやゝ長い縦方向の長さを有するコ状のシート
沿つて走行自在とされた移動台車と、帯状止水シ
ートの巾方向を上下方向としてこれを繰り出し自
在に収納するシートカセツトとを有し、このシー
トカセツトの上端を前記移動台車に吊持自在に構
成してなり、前記シートカセツトを前記溝内に垂
下して台車の走行と共にシートカセツトの一側か
ら該シートを繰り出し、溝の内側面に沿つて布設
し得るようにしたことを特徴とする止水シート布
設装置。 2 シートカセツトは移動台車に取り外し自在に
吊持され、帯状止水シートの巾方向の長さより
やゝ長い縦方向の長さを有するコ状のシートホル
ダに布設すべきシートを折畳んで収納したことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の止水シー
ト布設装置。 3 シートカセツトは、移動台車に取り外し自在
に吊持され、かつ帯状止水シートの巾方向の長さ
よりやゝ長い縦方向の長さを有するコ状のシート
Claims (1)
- げられて連続的に垂直姿勢に布設し得るとともに
埋戻しを平行して行なうことができるようにした
ことを特徴とする止水シートの布設装置。 2 止水シートは移動台車上に所定の幅に折り畳
んで搭載されたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の止水シートの布設装置。 3 止水シートは移動台車上にロール状に巻成し
て搭載されたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の止水シートの布設装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2211383A JPS59150829A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 止水シ−トの布設装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2211383A JPS59150829A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 止水シ−トの布設装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59150829A JPS59150829A (ja) | 1984-08-29 |
| JPS649418B2 true JPS649418B2 (ja) | 1989-02-17 |
Family
ID=12073828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2211383A Granted JPS59150829A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 止水シ−トの布設装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59150829A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9739010B2 (en) | 2013-09-03 | 2017-08-22 | Soochow University | Phase-transfer catalytic colour fixation processing method for textile |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6475720A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-22 | Takenaka Komuten Co | Protection work for water-proof layer of underground outer wall |
| NL9500213A (nl) * | 1995-02-06 | 1996-09-02 | I D S B V I O | Werkwijze voor het aanbrengen van een intern dijkscherm in een waterkering. |
| NL9500310A (nl) * | 1995-02-17 | 1996-10-01 | I D S B V I O | Werkwijze voor het aanbrengen van een scherm in de bodem. |
| CO6330166A1 (es) * | 2011-06-22 | 2011-10-20 | Figueroa Pablo Poch | Procedimiento de refuerzo y regulación de las filtraciones de los jarillones de los ríos lagunas y lagos |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5833617A (ja) * | 1981-08-19 | 1983-02-26 | Yasunori Nara | 遮水シ−ト埋設装置 |
-
1983
- 1983-02-15 JP JP2211383A patent/JPS59150829A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9739010B2 (en) | 2013-09-03 | 2017-08-22 | Soochow University | Phase-transfer catalytic colour fixation processing method for textile |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59150829A (ja) | 1984-08-29 |
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