JPS649459B2 - - Google Patents
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- JPS649459B2 JPS649459B2 JP54146996A JP14699679A JPS649459B2 JP S649459 B2 JPS649459 B2 JP S649459B2 JP 54146996 A JP54146996 A JP 54146996A JP 14699679 A JP14699679 A JP 14699679A JP S649459 B2 JPS649459 B2 JP S649459B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- speed
- crankshaft
- fuel
- signal
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/32—Controlling fuel injection of the low pressure type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/0205—Circuit arrangements for generating control signals using an auxiliary engine speed control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関、特にデイーゼルエンジンの
燃料を制御する分野に関する。
燃料を制御する分野に関する。
現在一般に使用されているデイーゼルまたは高
圧縮点火内燃機関は、通常、シリンダに噴射され
る燃料の量を制御するラツク機構を調速機から機
械的に作動させる。多種のデイーゼルエンジンに
使用されてきた最近の電気式ないし電子式装置
は、電気的パルスで作動させられるソレノイド弁
の附勢中にシリンダに燃料を一定圧力で噴射する
定圧方式であつた。しかし、最近の装置では、回
転するカムにより押し棒を介して機械的に作動さ
せられるジヤークポンプ噴射器を使用することに
より、速度に応じて圧力も噴射時間と同様に変化
させている。(ジヤークポンプは、例えば、バー
マン(Paul J.Burman)及びデルカ(Frank
Duluca)の共著になる「内燃機関用の燃料噴射
と制御(Fuel Injection And Controls For
Internal Combustion Engines)」(1962年)の21
頁〜23頁に説明されている。燃料の噴射にジヤー
クポンプ噴射器を使用すれば、定圧装置よりさら
に正確に噴射することができるので、本発明では
機械式ラツクで制御する代りに電子式装置であふ
れ弁を制御するものであるが、圧力の制御にはジ
ヤークポンプを使用している。その場合にはジヤ
ークポンプがエンジンにより回転させられるカム
から駆動されることを考慮しなければならない。
圧縮点火内燃機関は、通常、シリンダに噴射され
る燃料の量を制御するラツク機構を調速機から機
械的に作動させる。多種のデイーゼルエンジンに
使用されてきた最近の電気式ないし電子式装置
は、電気的パルスで作動させられるソレノイド弁
の附勢中にシリンダに燃料を一定圧力で噴射する
定圧方式であつた。しかし、最近の装置では、回
転するカムにより押し棒を介して機械的に作動さ
せられるジヤークポンプ噴射器を使用することに
より、速度に応じて圧力も噴射時間と同様に変化
させている。(ジヤークポンプは、例えば、バー
マン(Paul J.Burman)及びデルカ(Frank
Duluca)の共著になる「内燃機関用の燃料噴射
と制御(Fuel Injection And Controls For
Internal Combustion Engines)」(1962年)の21
頁〜23頁に説明されている。燃料の噴射にジヤー
クポンプ噴射器を使用すれば、定圧装置よりさら
に正確に噴射することができるので、本発明では
機械式ラツクで制御する代りに電子式装置であふ
れ弁を制御するものであるが、圧力の制御にはジ
ヤークポンプを使用している。その場合にはジヤ
ークポンプがエンジンにより回転させられるカム
から駆動されることを考慮しなければならない。
燃料噴射装置を制御する電子式制御装置は先行
技術では極めて一般的であるが、これらの装置の
大半はエンジンの回転角の特定角度としてではな
く時間の関数として燃料パルス継続時間を制御し
ている。代表的先行技術は米国特許第3653365号、
同第3659571号及び同第3800749号に開示されてい
る。米国特許第3653365号には、エンジンの回転
によつて制御されて、鋸歯状波を造るデイーゼル
エンジン用電子制御装置が記載されている。ちな
みに前記鋸歯状波の勾配は回転速度によつて決定
される。
技術では極めて一般的であるが、これらの装置の
大半はエンジンの回転角の特定角度としてではな
く時間の関数として燃料パルス継続時間を制御し
ている。代表的先行技術は米国特許第3653365号、
同第3659571号及び同第3800749号に開示されてい
る。米国特許第3653365号には、エンジンの回転
によつて制御されて、鋸歯状波を造るデイーゼル
エンジン用電子制御装置が記載されている。ちな
みに前記鋸歯状波の勾配は回転速度によつて決定
される。
一方、米国特許第3659571号は、エンジンの予
定の速度―負荷特性に応じて変化する継続時間の
入力パルスを発生するデイーゼルエンジン用電子
式速度調整装置を開示している。単安定マルチバ
イブレータから発生される入力パルスはエンジン
速度の関数である継続時間を有している。これら
の入力パルスは、噴射器弁の作動状態の関数であ
る継続時間を有する一連の予定のパルスと共に、
比較器に送られ、予定の速度―負荷特性に応じて
変化させられる。又、米国特許第3800749号は、
デイーゼルエンジンの電子式噴射制御装置内の正
方形波信号の継続時間を調整する装置を教示して
いる。この装置は、エンジンの回転に応じて各噴
射周期を開始するパルス発生器と、基準電圧を発
生する関数発生器とを有している。零から基準信
号の瞬時値まで上昇しその後当該瞬時値に相当す
る値をとる調整電圧の発生のために、矩形遅延信
号が生成される。噴射信号の継続時間は前記調整
電圧の関数である。これらの特許は何れも燃料パ
ルスを時間の関数として決定しており、何れも、
デイーゼルエンジンまたは火花点火内燃機関の燃
料パルスの継続時間をエンジンクランク軸の回転
角度の関数として決定していない。
定の速度―負荷特性に応じて変化する継続時間の
入力パルスを発生するデイーゼルエンジン用電子
式速度調整装置を開示している。単安定マルチバ
イブレータから発生される入力パルスはエンジン
速度の関数である継続時間を有している。これら
の入力パルスは、噴射器弁の作動状態の関数であ
る継続時間を有する一連の予定のパルスと共に、
比較器に送られ、予定の速度―負荷特性に応じて
変化させられる。又、米国特許第3800749号は、
デイーゼルエンジンの電子式噴射制御装置内の正
方形波信号の継続時間を調整する装置を教示して
いる。この装置は、エンジンの回転に応じて各噴
射周期を開始するパルス発生器と、基準電圧を発
生する関数発生器とを有している。零から基準信
号の瞬時値まで上昇しその後当該瞬時値に相当す
る値をとる調整電圧の発生のために、矩形遅延信
号が生成される。噴射信号の継続時間は前記調整
電圧の関数である。これらの特許は何れも燃料パ
ルスを時間の関数として決定しており、何れも、
デイーゼルエンジンまたは火花点火内燃機関の燃
料パルスの継続時間をエンジンクランク軸の回転
角度の関数として決定していない。
本発明は、電子制御で燃料が噴射される内燃機
関に使用される燃料噴射制御装置であつて、燃料
はエンジンクランク軸が設定された回転角度をま
わり過ぎるに要する時間の間シリンダに噴射され
ることを特徴とする。
関に使用される燃料噴射制御装置であつて、燃料
はエンジンクランク軸が設定された回転角度をま
わり過ぎるに要する時間の間シリンダに噴射され
ることを特徴とする。
本発明によれば、速度に応じた直流傾斜出力の
速度信号を生じる速度信号発生回路32と、その
速度信号を与えられる単安定マルチバイブレータ
31とが設けられ、その単安定マルチバイブレー
タの出力パルスの継続時間は、エンジンクランク
軸が所定の回転角度をまわるに要する時間に等し
くなるように速度に依存している。単安定マルチ
バイブレータに供給する電流の量を上記速度信号
を用いて調節することによつて、一定の回転角度
をエンジンクランク軸が回転していくまでの時間
に燃料供給時間を等しくするものである。
速度信号を生じる速度信号発生回路32と、その
速度信号を与えられる単安定マルチバイブレータ
31とが設けられ、その単安定マルチバイブレー
タの出力パルスの継続時間は、エンジンクランク
軸が所定の回転角度をまわるに要する時間に等し
くなるように速度に依存している。単安定マルチ
バイブレータに供給する電流の量を上記速度信号
を用いて調節することによつて、一定の回転角度
をエンジンクランク軸が回転していくまでの時間
に燃料供給時間を等しくするものである。
エンジンクランク軸の回転角度を基にした、こ
のような燃料供給時間によれば、エンジンクラン
ク軸の回転速度にエンジン負荷の変動等のため変
動が生じた場合には、回転速度の低下に対しては
燃料量が増大し、回転速度の上昇に対しては燃料
量が減少するという作用を奏する。この作用によ
つて、エンジンから駆動されエンジン速度に依存
した特性をもつジヤークポンプを用いた燃料噴射
装置に好適な燃料噴射制御装置が得られる。
のような燃料供給時間によれば、エンジンクラン
ク軸の回転速度にエンジン負荷の変動等のため変
動が生じた場合には、回転速度の低下に対しては
燃料量が増大し、回転速度の上昇に対しては燃料
量が減少するという作用を奏する。この作用によ
つて、エンジンから駆動されエンジン速度に依存
した特性をもつジヤークポンプを用いた燃料噴射
装置に好適な燃料噴射制御装置が得られる。
従つて、本発明の目的は燃料供給時間をエンジ
ンクランク軸の正確な回転角度に対応して設定で
きる内燃機関用燃料噴射制御装置を提供するにあ
る。
ンクランク軸の正確な回転角度に対応して設定で
きる内燃機関用燃料噴射制御装置を提供するにあ
る。
本発明の上記及びその他の目的は、添付図面に
関する以下の詳細な説明から明らかとなる。
関する以下の詳細な説明から明らかとなる。
第1図乃至第5図は、エンジンの速度の全域に
対してエンジンクランク軸の回転角度を用いて一
率に設定された継続時間を有するパルスを燃料噴
射ソレノイド弁用として発生する燃料噴射制御装
置を示すブロツク結線図である。これらブロツク
内にある回路の詳細図は第14,15及び16図
に示されており、又本燃料噴射制御装置を使用す
る負荷時のエンジンの一般的作動特性は第10図
と第12図とに示されている。
対してエンジンクランク軸の回転角度を用いて一
率に設定された継続時間を有するパルスを燃料噴
射ソレノイド弁用として発生する燃料噴射制御装
置を示すブロツク結線図である。これらブロツク
内にある回路の詳細図は第14,15及び16図
に示されており、又本燃料噴射制御装置を使用す
る負荷時のエンジンの一般的作動特性は第10図
と第12図とに示されている。
まず、本発明のいくつかの特徴を利用した内燃
機関用燃料噴射制御装置の一部のブロツク結線図
を第1図に示す。噴射制御装置は燃料噴射器のソ
レノイド弁を附勢する回路に電気的パルスを供給
する。このパルスは、予定の最高速度まではクラ
ンク軸の速度に関係なく、エンジンクランク軸が
一定の回転角度をまわりすぎるのに等しい継続時
間を有している。一般に、トリガ回路10は、リ
ンク機構を介してエンジンクランク軸またはカム
軸1に結合されていてトリガパルス10.1を発
生する。該信号は、パルス成形回路20によつて
成形されてパルス発生器30に信号20.1を送
る。次にパルス発生器30は、エンジン速度に関
係なく、エンジンクランク軸の一定の回転角度に
よつて決定される継続時間を有する信号パルス3
0.1を発生する。信号パルス30.1は、第1
図においてはそのまま附勢パルスとなり、噴射器
ソレノイドに(必要があれば図示しない噴射器の
駆動回路を介して)に供給されてパルスの継続時
間に応じて噴射器を開く。第1図においてはパル
ス発生器30単独でパルス発生装置を構成してい
る。1個以上の噴射器を備えた方式では、分配器
(図示せず)を使用して各噴射器ソレノイドに
夫々の信号パルス30.1を分配する。トリガ回
路10の作用は、パルス発生器30から発生され
た信号パルス30.1が噴射器ソレノイドの制御
を開始するエンジンクランク軸の回転の特定点
(例えば上死点)を識別する基準信号すなわちト
リガパルス10.1を発生することにある。タイ
ミング変化制御回路80により信号パルス(ここ
では附勢パルス30.1の発生時点を(例えば、
上死点の前や上死点の後へ)調節(手動または自
動により)できる。本実施例では、信号パルス
(附勢パルス)30.1の発生開始の点はエンジ
ンクランク軸の回転速度の関数として自動的に調
節される。
機関用燃料噴射制御装置の一部のブロツク結線図
を第1図に示す。噴射制御装置は燃料噴射器のソ
レノイド弁を附勢する回路に電気的パルスを供給
する。このパルスは、予定の最高速度まではクラ
ンク軸の速度に関係なく、エンジンクランク軸が
一定の回転角度をまわりすぎるのに等しい継続時
間を有している。一般に、トリガ回路10は、リ
ンク機構を介してエンジンクランク軸またはカム
軸1に結合されていてトリガパルス10.1を発
生する。該信号は、パルス成形回路20によつて
成形されてパルス発生器30に信号20.1を送
る。次にパルス発生器30は、エンジン速度に関
係なく、エンジンクランク軸の一定の回転角度に
よつて決定される継続時間を有する信号パルス3
0.1を発生する。信号パルス30.1は、第1
図においてはそのまま附勢パルスとなり、噴射器
ソレノイドに(必要があれば図示しない噴射器の
駆動回路を介して)に供給されてパルスの継続時
間に応じて噴射器を開く。第1図においてはパル
ス発生器30単独でパルス発生装置を構成してい
る。1個以上の噴射器を備えた方式では、分配器
(図示せず)を使用して各噴射器ソレノイドに
夫々の信号パルス30.1を分配する。トリガ回
路10の作用は、パルス発生器30から発生され
た信号パルス30.1が噴射器ソレノイドの制御
を開始するエンジンクランク軸の回転の特定点
(例えば上死点)を識別する基準信号すなわちト
リガパルス10.1を発生することにある。タイ
ミング変化制御回路80により信号パルス(ここ
では附勢パルス30.1の発生時点を(例えば、
上死点の前や上死点の後へ)調節(手動または自
動により)できる。本実施例では、信号パルス
(附勢パルス)30.1の発生開始の点はエンジ
ンクランク軸の回転速度の関数として自動的に調
節される。
第1図に示したパルス発生器30を構成する最
少部品のブロツク結線図を第2図に示す。エンジ
ンクランク軸の回転角度に見合う所定の継続時間
を有する信号パルス30.1を発生するために、
単安定マルチバイブレータ31の調時部分は速度
信号発生回路32からクランク軸の速度信号3
2.1を受ける。これにより、単安定マルチバイ
ブレータ31は、エンジンクランク軸の回転角度
数によつて設定される継続時間の信号パルス3
0.1を生じる。
少部品のブロツク結線図を第2図に示す。エンジ
ンクランク軸の回転角度に見合う所定の継続時間
を有する信号パルス30.1を発生するために、
単安定マルチバイブレータ31の調時部分は速度
信号発生回路32からクランク軸の速度信号3
2.1を受ける。これにより、単安定マルチバイ
ブレータ31は、エンジンクランク軸の回転角度
数によつて設定される継続時間の信号パルス3
0.1を生じる。
第3図は、信号パルス30.1の継続時間を定
めるクランク軸の回転角度の値を調節(第12図
において直線A1の上下の位置を調節することに
相当する。)する回路を第2図に追加することに
よつて、本発明による装置が一種以上の内燃機関
に使用できることを示すためのブロツク線図であ
る。この作用を行う最大燃料パルス調節回路35
は、速度信号発生回路32と単安定マルチバイブ
レータ31との間に設置される。従つて、例えば
10゜のクランク軸回転角度に見合つた継続時間を
有する信号パルス30.1を発生するようにある
エンジンのために調節でき、一方別のエンジンに
対しては、信号パルス30.1が12゜のクランク
軸の回転角度に見合つた継続時間を有するように
調節することができる。エンジンにより動作条件
が異なるから、これは望ましいことである。
めるクランク軸の回転角度の値を調節(第12図
において直線A1の上下の位置を調節することに
相当する。)する回路を第2図に追加することに
よつて、本発明による装置が一種以上の内燃機関
に使用できることを示すためのブロツク線図であ
る。この作用を行う最大燃料パルス調節回路35
は、速度信号発生回路32と単安定マルチバイブ
レータ31との間に設置される。従つて、例えば
10゜のクランク軸回転角度に見合つた継続時間を
有する信号パルス30.1を発生するようにある
エンジンのために調節でき、一方別のエンジンに
対しては、信号パルス30.1が12゜のクランク
軸の回転角度に見合つた継続時間を有するように
調節することができる。エンジンにより動作条件
が異なるから、これは望ましいことである。
第4図は第1図に示した装置にさらに別の特徴
を加えた装置を示すブロツク結線図である。特
に、第4図に示した装置は、(1)操作員の手動の絞
り弁操作によりエンジン速度を変える速度調整回
路と、(2)クランク軸の速度が予定の最高速度を越
えないように(第12図の直線Xを左右に移動さ
せて)する調節可能な最高速度制限回路とを有し
た速度範囲制御部を備えている。
を加えた装置を示すブロツク結線図である。特
に、第4図に示した装置は、(1)操作員の手動の絞
り弁操作によりエンジン速度を変える速度調整回
路と、(2)クランク軸の速度が予定の最高速度を越
えないように(第12図の直線Xを左右に移動さ
せて)する調節可能な最高速度制限回路とを有し
た速度範囲制御部を備えている。
第5図は、第4図に示した速度範囲制御部の構
成を示すブロツク結線図である。速度範囲制御部
は、最高速度制限回路37と、これを介してエン
ジンの操作員によつて制御される絞り弁から送ら
れる信号37.1を受ける最大速度調整器すなわ
ち比較器すなわち速度調整回路36を備えてい
る。最大燃料パルス調節回路35は、クランク軸
の回転角度を基準として燃料パルスの継続時間を
決定する。速度範囲制御部36,37は最高速度
即ち操作員の指令により作動可能な範囲の限界を
決定する最高速度制限信号36.1を発生する。
例えば、操作員が絞り弁を操作すれば、クランク
軸の速度は変化するが、操作員は速度範囲制御部
36,37によつて決定される最高速度を越えて
運転することはできない。
成を示すブロツク結線図である。速度範囲制御部
は、最高速度制限回路37と、これを介してエン
ジンの操作員によつて制御される絞り弁から送ら
れる信号37.1を受ける最大速度調整器すなわ
ち比較器すなわち速度調整回路36を備えてい
る。最大燃料パルス調節回路35は、クランク軸
の回転角度を基準として燃料パルスの継続時間を
決定する。速度範囲制御部36,37は最高速度
即ち操作員の指令により作動可能な範囲の限界を
決定する最高速度制限信号36.1を発生する。
例えば、操作員が絞り弁を操作すれば、クランク
軸の速度は変化するが、操作員は速度範囲制御部
36,37によつて決定される最高速度を越えて
運転することはできない。
第6図乃至第9図は、複数のエンジン速度範囲
の夫々において別々に設定されたクランク軸回転
角度に見合う継続時間を有するパルスを燃料噴射
器ソレノイド弁に送る燃料噴射制御装置を示すブ
ロツク結線図である。回路の詳細図は第14,1
5及び16図に示されており、一方この燃料噴射
制御装置の使用時における、有負荷状態のエンジ
ンの一般的動作特性は、第11図と第13図とに
示されている。
の夫々において別々に設定されたクランク軸回転
角度に見合う継続時間を有するパルスを燃料噴射
器ソレノイド弁に送る燃料噴射制御装置を示すブ
ロツク結線図である。回路の詳細図は第14,1
5及び16図に示されており、一方この燃料噴射
制御装置の使用時における、有負荷状態のエンジ
ンの一般的動作特性は、第11図と第13図とに
示されている。
第6図は、さらに別の特徴を追加した内燃機関
用の燃料噴射制御装置を示すブロツク結線図であ
る。この図において、パルス発生装置50は、1
個またはそれ以上の燃料噴射器用の駆動回路に附
勢パルス50.1を供給する。附勢パルス50.
1は予定の最高速度に至るまで、クランク軸速度
の複数の速度範囲の夫々において、相互に異なる
設定されたクランク軸回転角度に見合う継続時間
を有している。ここで、トリガ回路10、パルス
成形回路及びタイミング変化制御回路80の作用
は第1図乃至第5図に関し説明したものと同様で
ある。パルス発生装置50の詳細は第7,8及び
9図に例示されている。
用の燃料噴射制御装置を示すブロツク結線図であ
る。この図において、パルス発生装置50は、1
個またはそれ以上の燃料噴射器用の駆動回路に附
勢パルス50.1を供給する。附勢パルス50.
1は予定の最高速度に至るまで、クランク軸速度
の複数の速度範囲の夫々において、相互に異なる
設定されたクランク軸回転角度に見合う継続時間
を有している。ここで、トリガ回路10、パルス
成形回路及びタイミング変化制御回路80の作用
は第1図乃至第5図に関し説明したものと同様で
ある。パルス発生装置50の詳細は第7,8及び
9図に例示されている。
第7図において、パルス発生装置50は、パル
ス発生器30と、第2のパルス発生器60と、パ
ルス継続時間選択比較器51とを有している。一
般に、パルス継続時間選択比較器51は、パルス
発生器30からの信号パルス30.1と第2のパ
ルス発生器60からの信号パルス60.1とを比
較してこれら2つの信号中の短かい方を選択し
て、噴射器ソレノイドに印加される附勢パルスの
継続時間を定め、従つて噴射器によつてエンジン
に噴射される燃料の量を制御する。燃料パルスと
いう語を、噴射器がエンジンに燃料を供給してい
る時間を説明する目的で使用するものとすると、
本実施例では、燃料パルスが決してクランク軸の
特定の最大回転角度を越えないように、又、クラ
ンク軸の速度が決して特定の最大値を越えないよ
うにするために、比較器51によつて、最大値を
設定するパルス発生器30からの継続時間の最大
値の設定に相当する信号と、第2のパルス発生器
60から送られる信号とを比較して、2つの信号
の内、継続時間の短かい方を選択して結果を附勢
パルス50.1として発生する。附勢パルス5
0.1の継続時間は、パルス発生器30から発生
される信号パルス30.1の継続時間によつて決
定される最大値を越えないものである。
ス発生器30と、第2のパルス発生器60と、パ
ルス継続時間選択比較器51とを有している。一
般に、パルス継続時間選択比較器51は、パルス
発生器30からの信号パルス30.1と第2のパ
ルス発生器60からの信号パルス60.1とを比
較してこれら2つの信号中の短かい方を選択し
て、噴射器ソレノイドに印加される附勢パルスの
継続時間を定め、従つて噴射器によつてエンジン
に噴射される燃料の量を制御する。燃料パルスと
いう語を、噴射器がエンジンに燃料を供給してい
る時間を説明する目的で使用するものとすると、
本実施例では、燃料パルスが決してクランク軸の
特定の最大回転角度を越えないように、又、クラ
ンク軸の速度が決して特定の最大値を越えないよ
うにするために、比較器51によつて、最大値を
設定するパルス発生器30からの継続時間の最大
値の設定に相当する信号と、第2のパルス発生器
60から送られる信号とを比較して、2つの信号
の内、継続時間の短かい方を選択して結果を附勢
パルス50.1として発生する。附勢パルス5
0.1の継続時間は、パルス発生器30から発生
される信号パルス30.1の継続時間によつて決
定される最大値を越えないものである。
第8図は、第7図に示した第2のパルス発生器
6のブロツク結線図である。第8図は第3図と同
様のものであり、調時信号69.1を受けて信号
パルス60.1の継続時間を制御する単安定マル
チバイブレータ61を有している。例えば0乃至
300rpm、300乃至500rpm、及び500乃至1000rpm
といつた複数の速度範囲があるべきものとする
と、速度範囲それぞれではクランク軸の異なる回
転角度に見合うパルス継続時間が得られなければ
ならず、そのため第2のパルス発生回路は単安定
マルチバイブレータ61と、速度信号発生回路6
8との間に燃料パルス調節回路69と、第9図に
示したブロツク62乃至67で構成される調節器
回路とを有している。
6のブロツク結線図である。第8図は第3図と同
様のものであり、調時信号69.1を受けて信号
パルス60.1の継続時間を制御する単安定マル
チバイブレータ61を有している。例えば0乃至
300rpm、300乃至500rpm、及び500乃至1000rpm
といつた複数の速度範囲があるべきものとする
と、速度範囲それぞれではクランク軸の異なる回
転角度に見合うパルス継続時間が得られなければ
ならず、そのため第2のパルス発生回路は単安定
マルチバイブレータ61と、速度信号発生回路6
8との間に燃料パルス調節回路69と、第9図に
示したブロツク62乃至67で構成される調節器
回路とを有している。
第9図は、第8図に示したブロツク結線図の部
分詳細図である。第9図は、3つの速度範囲にお
いて、それぞれ異なるクランク軸回転角度に見合
う継続時間の信号パルス60.1を得るためのブ
ロツク結線図を示している。今1つの速度信号発
生回路68から送られる信号68.1と加算回路
63から送られる信号63.1とを受ける加算回
路62が設けられ、別の加算回路63から信号6
3.1が送られない場合には、第1速度範囲で作
動する。第2速度範囲調節器67から比較器64
に速度信号67.1が送られると、比較器64は
信号64.1を加算回路63に送り、次に加算回
路63は信号63.1を加算回路62に送つて作
動を第2速度範囲に進める。第3速度範囲調節器
66からの信号66.1を受けると、比較器65
は信号65.1を加算回路63に送り、このため
第3速度範囲で作動するようになる。加算回路6
2と63とは、速度範囲に対して選択されたクラ
ンク軸回転角度に応じて加算増幅器または減算増
幅器とすることができる。しかしここでは、加算
回路62と63とは加算を行う回路である。
分詳細図である。第9図は、3つの速度範囲にお
いて、それぞれ異なるクランク軸回転角度に見合
う継続時間の信号パルス60.1を得るためのブ
ロツク結線図を示している。今1つの速度信号発
生回路68から送られる信号68.1と加算回路
63から送られる信号63.1とを受ける加算回
路62が設けられ、別の加算回路63から信号6
3.1が送られない場合には、第1速度範囲で作
動する。第2速度範囲調節器67から比較器64
に速度信号67.1が送られると、比較器64は
信号64.1を加算回路63に送り、次に加算回
路63は信号63.1を加算回路62に送つて作
動を第2速度範囲に進める。第3速度範囲調節器
66からの信号66.1を受けると、比較器65
は信号65.1を加算回路63に送り、このため
第3速度範囲で作動するようになる。加算回路6
2と63とは、速度範囲に対して選択されたクラ
ンク軸回転角度に応じて加算増幅器または減算増
幅器とすることができる。しかしここでは、加算
回路62と63とは加算を行う回路である。
第10図及び第12図は、第1図乃至第5図に
示した噴射器制御装置の燃料パルス継続時間とク
ランク軸速度との相対関係を示すグラフである。
第10図の燃料パルス継続時間はミリ秒で示され
ており、一方第12図の燃料パルス継続時間はク
ランク軸の回転角度で示されている。第10図で
は、横軸はクランク軸速度を回転数で表してお
り、また縦軸は燃料パルスの継続時間をミリ秒で
表わしており、曲線Aはクランク軸速度に対する
燃料パルス継続時間を示す。燃料パルス継続時間
即ち燃料供給時間は第1図に示したパルス発生器
30から送られるパルスの継続時間に等しい。線
L1とL2とは負荷線(或る負荷の下で、燃料パ
ルス継続時間を変化させたときのクランク軸回転
速度を表わす線)である。負荷L1を有するある
特定のエンジンの速度は、燃料噴射器が附勢され
る時間の長さによつて決定される。従つて、負荷
L1を有するそのエンジンは負荷線L1が曲線A
と交差する点の速度で作動し、一方相対的に軽い
負荷L2を有するエンジンは負荷線L2が線Xと
交差する点の速度で作動する。線Xはそれ以上の
速度でエンジンを作動させてはいけない最高クラ
ンク軸速度である。
示した噴射器制御装置の燃料パルス継続時間とク
ランク軸速度との相対関係を示すグラフである。
第10図の燃料パルス継続時間はミリ秒で示され
ており、一方第12図の燃料パルス継続時間はク
ランク軸の回転角度で示されている。第10図で
は、横軸はクランク軸速度を回転数で表してお
り、また縦軸は燃料パルスの継続時間をミリ秒で
表わしており、曲線Aはクランク軸速度に対する
燃料パルス継続時間を示す。燃料パルス継続時間
即ち燃料供給時間は第1図に示したパルス発生器
30から送られるパルスの継続時間に等しい。線
L1とL2とは負荷線(或る負荷の下で、燃料パ
ルス継続時間を変化させたときのクランク軸回転
速度を表わす線)である。負荷L1を有するある
特定のエンジンの速度は、燃料噴射器が附勢され
る時間の長さによつて決定される。従つて、負荷
L1を有するそのエンジンは負荷線L1が曲線A
と交差する点の速度で作動し、一方相対的に軽い
負荷L2を有するエンジンは負荷線L2が線Xと
交差する点の速度で作動する。線Xはそれ以上の
速度でエンジンを作動させてはいけない最高クラ
ンク軸速度である。
第12図は、噴射器作動時間が一定のクランク
軸回転角度である時のエンジンの特定の負荷L1
とL2の下での作動状態を示している。エンジン
が負荷線L1で示した負荷を有する場合には、ク
ランク軸は負荷線L1が線A1と交差する点の速
度で作動する。エンジンの負荷を負荷線L2で示
した負荷に変えると、クランク軸の速度は、負荷
線L2が線Xと交差する点によつて決定される。
エンジンが第3の負荷(線L3)の下で作動する
と、クランク軸の速度は負荷線L3が線A1と交
差する点によつて決定される。線A1は第3図に
示した最大燃料パルス調節回路35によつて設定
される。線Xは第4図と第5図とに示した最高速
度制限回路37によつて設定される。換言する
と、線A1は最大燃料パルス調節回路35がある
特定のエンジンに対して選択した継続時間を表わ
す。一方線Xは、それ以上の速度でエンジンを作
動させてはならない第5図の最高速度制限回路3
7によつて設定された最高速度である。
軸回転角度である時のエンジンの特定の負荷L1
とL2の下での作動状態を示している。エンジン
が負荷線L1で示した負荷を有する場合には、ク
ランク軸は負荷線L1が線A1と交差する点の速
度で作動する。エンジンの負荷を負荷線L2で示
した負荷に変えると、クランク軸の速度は、負荷
線L2が線Xと交差する点によつて決定される。
エンジンが第3の負荷(線L3)の下で作動する
と、クランク軸の速度は負荷線L3が線A1と交
差する点によつて決定される。線A1は第3図に
示した最大燃料パルス調節回路35によつて設定
される。線Xは第4図と第5図とに示した最高速
度制限回路37によつて設定される。換言する
と、線A1は最大燃料パルス調節回路35がある
特定のエンジンに対して選択した継続時間を表わ
す。一方線Xは、それ以上の速度でエンジンを作
動させてはならない第5図の最高速度制限回路3
7によつて設定された最高速度である。
第11図及び第13図は、第6図乃至第9図に
示した燃料噴射制御装置の燃料供給時間とクラン
ク軸速度との相対関係を示すグラフである。第1
1図はクランク軸速度の回転数とミリ秒単位の燃
料供給時間との相対関係を示しており、一方第1
3図は、クランク軸速度の回転数とクランク軸回
転角度で表わした燃料供給時間との相対関係を示
している。第11図は3種の速度範囲A,B及び
Cと、線Yによつて示された最高速度とを示す。
負荷線L1により、特定の燃料供給時間である場
合におけるクランク軸の速度が決定される。第1
3図は、3種の速度範囲A1,B1およびC1
と、線Yによつて示された最高速度とを有する場
合の作動特性を示す。第13図は第7図と照らし
合わすことによつて良く理解できる。第7図中の
信号パルス30.1は第13図の線EとYとを設
定する。第7図中の信号パルス60.1は第13
図の線A1,B1及びC1を設定する。さらに詳
細に説明すると、線Eは、第3図に示した最大燃
料パルス調節回路35によつて設定され、また線
Yは第5図に示した最高速度制限回路37によつ
て設定され、一方線A1は第9図の加算回路62
によつて、さらに他の線は加算回路63のような
他の回路によつて設定される。
示した燃料噴射制御装置の燃料供給時間とクラン
ク軸速度との相対関係を示すグラフである。第1
1図はクランク軸速度の回転数とミリ秒単位の燃
料供給時間との相対関係を示しており、一方第1
3図は、クランク軸速度の回転数とクランク軸回
転角度で表わした燃料供給時間との相対関係を示
している。第11図は3種の速度範囲A,B及び
Cと、線Yによつて示された最高速度とを示す。
負荷線L1により、特定の燃料供給時間である場
合におけるクランク軸の速度が決定される。第1
3図は、3種の速度範囲A1,B1およびC1
と、線Yによつて示された最高速度とを有する場
合の作動特性を示す。第13図は第7図と照らし
合わすことによつて良く理解できる。第7図中の
信号パルス30.1は第13図の線EとYとを設
定する。第7図中の信号パルス60.1は第13
図の線A1,B1及びC1を設定する。さらに詳
細に説明すると、線Eは、第3図に示した最大燃
料パルス調節回路35によつて設定され、また線
Yは第5図に示した最高速度制限回路37によつ
て設定され、一方線A1は第9図の加算回路62
によつて、さらに他の線は加算回路63のような
他の回路によつて設定される。
第14図、第15図及び第16図は、第1図乃
至第9図に示したブロツク結線図で説明した作用
を行う燃料噴射制御装置の詳細な回路図である。
回路図を容易に理解できるようにするため、各ブ
ロツクの出力や入力には参照数字が記入してあ
る。
至第9図に示したブロツク結線図で説明した作用
を行う燃料噴射制御装置の詳細な回路図である。
回路図を容易に理解できるようにするため、各ブ
ロツクの出力や入力には参照数字が記入してあ
る。
第14図はトリガ回路10、パルス成形回路2
0、タイミング変化制御回路80、パルス発生器
30、及び比較器51の回路図である。トリガ回
路10において、電磁式トリガパルス発生器によ
つて発生される各トリガパルスは増幅されてトリ
ガパルス10.1となり、続いてパルス成形回路
20によつて成形されて矩形のタイミングパルス
20.1を発する。次にタイミングパルス20.
1は速度信号発生回路32と単安定マルチバイブ
レータ31とに送られる。クランク軸の速度が増
すに従つて、速度信号発生回路32はその出力に
エンジン速度に直線的に比例して増大する直流傾
斜電圧(電圧対エンジン速度)の速度信号32.
1を発生する。速度信号32.1は単安定マルチ
バイブレータ31に送られる前に最大燃料パルス
調節回路35に送られて、単安定マルチバイブレ
ータ出力信号(これはパルス発生器30の出力パ
ルスである)30.1の最大(制限)パルス継続
時間を設定して、燃料パルスが、操作員の行う絞
り弁操作による指令または負荷変化によつて予定
の最大燃料量を越えないようにする。単安定マル
チバイブレータ31から送られる信号パルス3
0.1の継続時間(第6図〜第9図の実施例では
パルス60.1の継続時間より短かい場合)は噴
射器のON時間を、従つて噴射器を通してエンジ
ンに流入する燃料の量を制御する。最大燃料パル
ス調節回路35は燃料供給時間をクランク軸回転
速度の全域において抵抗器35.6の値に応じた
クランク軸回転角度に制限する。正確な角度は重
要でないが、エンジンの機能及び燃料の節約のた
めには、40゜の角度に設定するのが良いことが判
つた。速度信号発生回路32の直流傾斜電圧の速
度信号32.1の一部を単安定マルチバイブレー
タ31に送ることによつて、信号パルス30.1
の継続時間(クランク軸回転角度で定められる)
が設定される。速度信号発生回路32から単安定
マルチバイブレータ31に送られる速度信号3
2.1によつてクランク軸回転角度に見合う燃料
供給時間が決定される。最大燃料パルス調節回路
35の抵抗器35.6は燃料がエンジンに噴射さ
れるクランク軸回転角度の最大値を設定し、エン
ジン速度範囲のすべてをカバーする。第6図〜第
9図の実施例ではこれによる例えば0乃至
500rpmという全範囲は、3つの速度範囲すなわ
ち0乃至100rpm、101乃至300rpm及び301乃至
500rpmの小範囲に分かれている。各小範囲に対
して、抵抗器69.6(第1速度範囲)、67.
6(第2速度範囲)及び66.6(第3速度範
囲)を調節することによつて、速度範囲それぞれ
でクランク軸回転角度を設定できる。
0、タイミング変化制御回路80、パルス発生器
30、及び比較器51の回路図である。トリガ回
路10において、電磁式トリガパルス発生器によ
つて発生される各トリガパルスは増幅されてトリ
ガパルス10.1となり、続いてパルス成形回路
20によつて成形されて矩形のタイミングパルス
20.1を発する。次にタイミングパルス20.
1は速度信号発生回路32と単安定マルチバイブ
レータ31とに送られる。クランク軸の速度が増
すに従つて、速度信号発生回路32はその出力に
エンジン速度に直線的に比例して増大する直流傾
斜電圧(電圧対エンジン速度)の速度信号32.
1を発生する。速度信号32.1は単安定マルチ
バイブレータ31に送られる前に最大燃料パルス
調節回路35に送られて、単安定マルチバイブレ
ータ出力信号(これはパルス発生器30の出力パ
ルスである)30.1の最大(制限)パルス継続
時間を設定して、燃料パルスが、操作員の行う絞
り弁操作による指令または負荷変化によつて予定
の最大燃料量を越えないようにする。単安定マル
チバイブレータ31から送られる信号パルス3
0.1の継続時間(第6図〜第9図の実施例では
パルス60.1の継続時間より短かい場合)は噴
射器のON時間を、従つて噴射器を通してエンジ
ンに流入する燃料の量を制御する。最大燃料パル
ス調節回路35は燃料供給時間をクランク軸回転
速度の全域において抵抗器35.6の値に応じた
クランク軸回転角度に制限する。正確な角度は重
要でないが、エンジンの機能及び燃料の節約のた
めには、40゜の角度に設定するのが良いことが判
つた。速度信号発生回路32の直流傾斜電圧の速
度信号32.1の一部を単安定マルチバイブレー
タ31に送ることによつて、信号パルス30.1
の継続時間(クランク軸回転角度で定められる)
が設定される。速度信号発生回路32から単安定
マルチバイブレータ31に送られる速度信号3
2.1によつてクランク軸回転角度に見合う燃料
供給時間が決定される。最大燃料パルス調節回路
35の抵抗器35.6は燃料がエンジンに噴射さ
れるクランク軸回転角度の最大値を設定し、エン
ジン速度範囲のすべてをカバーする。第6図〜第
9図の実施例ではこれによる例えば0乃至
500rpmという全範囲は、3つの速度範囲すなわ
ち0乃至100rpm、101乃至300rpm及び301乃至
500rpmの小範囲に分かれている。各小範囲に対
して、抵抗器69.6(第1速度範囲)、67.
6(第2速度範囲)及び66.6(第3速度範
囲)を調節することによつて、速度範囲それぞれ
でクランク軸回転角度を設定できる。
速度調整回路36と最高速度制限回路37とは
ある燃料パルス継続時間を設定して所定の負荷時
において所定速度を保持する。絞りの位置の決定
後に負荷が変化すると、燃料供給時間が増減して
エンジンに供給される燃料の量を変えて所望の速
度を維持するので、これはガバナー作用に似てい
る。最高速度制限回路37はエンジンが予定の速
度以上で運転されるのを防ぐのでガバナの停止点
と同様の作用をする。最高速度制限回路37は速
度信号32.3を基準信号として使用して、予定
速度以上の燃料供給時間(クランク軸回転角度で
測つた、燃料がエンジンに供給される継続時間)
を短縮することによつて最高速度を制限する。
ある燃料パルス継続時間を設定して所定の負荷時
において所定速度を保持する。絞りの位置の決定
後に負荷が変化すると、燃料供給時間が増減して
エンジンに供給される燃料の量を変えて所望の速
度を維持するので、これはガバナー作用に似てい
る。最高速度制限回路37はエンジンが予定の速
度以上で運転されるのを防ぐのでガバナの停止点
と同様の作用をする。最高速度制限回路37は速
度信号32.3を基準信号として使用して、予定
速度以上の燃料供給時間(クランク軸回転角度で
測つた、燃料がエンジンに供給される継続時間)
を短縮することによつて最高速度を制限する。
トリガパルス10.1を用いてクランク軸の位
置に関連して噴射器のON時間が開始されること
をタイミングと言う。タイミング変化制御回路8
0を使用することにより、クランク軸の速度と位
置とに応じてトリガパルス10.1の発生時期を
調節して、噴射器に送られるパルス50.1を進
めたり遅らせたりすることができる。本発明で使
用したトリガコイル3は、磁束の変化によつて作
動して、速度が増加するに従つてパルスの振幅と
継続時間とが増加するようにしているため、パル
スの振幅と継続時間とを制御すればタイミングを
制御することができる。上記の様に、速度信号発
生回路32の速度信号32.2を使用して、タイ
ミングを調節する時期を決定して、又自動的にタ
イミングをその時期に調節すれば、最適のエンジ
ン作動が得られる。
置に関連して噴射器のON時間が開始されること
をタイミングと言う。タイミング変化制御回路8
0を使用することにより、クランク軸の速度と位
置とに応じてトリガパルス10.1の発生時期を
調節して、噴射器に送られるパルス50.1を進
めたり遅らせたりすることができる。本発明で使
用したトリガコイル3は、磁束の変化によつて作
動して、速度が増加するに従つてパルスの振幅と
継続時間とが増加するようにしているため、パル
スの振幅と継続時間とを制御すればタイミングを
制御することができる。上記の様に、速度信号発
生回路32の速度信号32.2を使用して、タイ
ミングを調節する時期を決定して、又自動的にタ
イミングをその時期に調節すれば、最適のエンジ
ン作動が得られる。
第14図に示した回路の作用を更に詳細に説明
する。クランク軸の予定位置に関して機械的に配
向されている羽根車の羽根4がコイル付近を通過
する時、トリガ回路10によつてトリガパルスが
発生される。羽根車はクランク軸の回転に応答し
て回転し、また噴射器と同数の羽根を有してい
る。各噴射器は羽根がコイルを通過する時エンジ
ン作動サイクル(エンジンの燃焼プロセスの一
巡)中に1度の割で作動する。コイル3から送ら
れたパルスは、集積回路増幅器10.5、キヤパ
シタ、及び可変抵抗器を有する増幅器回路を通過
してパルス成形回路20に送られる。パルス成形
回路20は一種の矩形パルスであるパルス信号2
0.1を発生する集積回路増幅器20.5を含む
単安定マルチバイブレータを有しており、前記矩
形パルスの継続時間は、時間的に一定であるか
ら、クランク軸の回転角度で測ると変化する。
する。クランク軸の予定位置に関して機械的に配
向されている羽根車の羽根4がコイル付近を通過
する時、トリガ回路10によつてトリガパルスが
発生される。羽根車はクランク軸の回転に応答し
て回転し、また噴射器と同数の羽根を有してい
る。各噴射器は羽根がコイルを通過する時エンジ
ン作動サイクル(エンジンの燃焼プロセスの一
巡)中に1度の割で作動する。コイル3から送ら
れたパルスは、集積回路増幅器10.5、キヤパ
シタ、及び可変抵抗器を有する増幅器回路を通過
してパルス成形回路20に送られる。パルス成形
回路20は一種の矩形パルスであるパルス信号2
0.1を発生する集積回路増幅器20.5を含む
単安定マルチバイブレータを有しており、前記矩
形パルスの継続時間は、時間的に一定であるか
ら、クランク軸の回転角度で測ると変化する。
パルス信号20.1は増幅器32.5を有する
速度信号発生回路32に送られて、速度に比例す
る直流出力の速度信号32.1を発生する。前記
パルス信号20.1は、噴射器のソレノイド弁の
附勢に使用できる信号パルス30.1を発生する
単安定マルチバイブレータ31をONにすること
によつて燃料の噴射を開始時期を定める。直流傾
斜電圧の速度信号32.1を抵抗器35.6を介
して単安定マルチバイブレータ31に与え、その
抵抗器35.6の抵抗値を調節することによつ
て、信号パルス30.1の継続時間を所望のエン
ジンクランク軸回転角度に設定できる。この調節
は、抵抗器35.6を可変抵抗器としその値を特
定値に設定することによつて容易に行なえる。
速度信号発生回路32に送られて、速度に比例す
る直流出力の速度信号32.1を発生する。前記
パルス信号20.1は、噴射器のソレノイド弁の
附勢に使用できる信号パルス30.1を発生する
単安定マルチバイブレータ31をONにすること
によつて燃料の噴射を開始時期を定める。直流傾
斜電圧の速度信号32.1を抵抗器35.6を介
して単安定マルチバイブレータ31に与え、その
抵抗器35.6の抵抗値を調節することによつ
て、信号パルス30.1の継続時間を所望のエン
ジンクランク軸回転角度に設定できる。この調節
は、抵抗器35.6を可変抵抗器としその値を特
定値に設定することによつて容易に行なえる。
単安定マルチバイブレータ31からの信号パル
ス30.1の継続時間は元来は時間的に一定であ
るが、速度信号32.1によつて直流が単安定マ
ルチバイブレータ31に供給されているため、実
際の継続時間は、エンジンクランク軸速度が増す
に従つて時間的には短縮される。信号パルス3
0.1の継続時間はエンジンクランク軸速度が増
してもクランク軸の角度で測ると一定である。こ
うして、エンジン速度に関係なく、燃料噴射器の
ON時間をある予定のエンジンクランク軸回転角
度(例えば40゜)に限定することができる。いつ
たんこの数値が燃料制御回路に与えられると、負
荷の変化あるいは操作員による絞り弁開度の変更
に関係なく、エンジンはこの数値より大きい角度
に亘つて燃料を受けることができない。
ス30.1の継続時間は元来は時間的に一定であ
るが、速度信号32.1によつて直流が単安定マ
ルチバイブレータ31に供給されているため、実
際の継続時間は、エンジンクランク軸速度が増す
に従つて時間的には短縮される。信号パルス3
0.1の継続時間はエンジンクランク軸速度が増
してもクランク軸の角度で測ると一定である。こ
うして、エンジン速度に関係なく、燃料噴射器の
ON時間をある予定のエンジンクランク軸回転角
度(例えば40゜)に限定することができる。いつ
たんこの数値が燃料制御回路に与えられると、負
荷の変化あるいは操作員による絞り弁開度の変更
に関係なく、エンジンはこの数値より大きい角度
に亘つて燃料を受けることができない。
最高速度制限回路37と速度調整回路36とを
使用してクランク軸の運転速度を制御する。最高
速度制限は可変抵抗器37.4によつてセツトさ
れる。ポテンシヨメータ37.3はエンジン操作
員によつて調節される絞り弁制御器となる。この
様に、可変抵抗器37.4によつてポテンシヨメ
ータ37.3からの信号37.1を最高速度制限
以内に設定できる。速度調整回路36は、速度信
号発生回路32から信号32.3を受け、最高速
度制限回路37から信号37.1を受ける電圧レ
ベル検出回路すなわち電圧レベル比較回路を、集
積回路増幅器36.5を用いて構成している。信
号37.1が速度信号発生回路32からの信号3
2.3より大きい場合は、集積回路増幅器36.
5の出力は単安定マルチバイブレータ31に影響
を与えず、単安定マルチバイブレータからのパル
ス30.1の継続時間は、最大燃料パルス調節回
路35からの信号35.1によつてしか制御され
ない。しかし、信号32.3の電圧レベルが信号
37.1の電圧レベルを越える場合は、パルス3
0.1の継続時間は信号35.1と信号36.1
とによつて制御されて、単安定マルチバイブレー
タ31からのパルス30.1の継続時間が短縮さ
れる。速度範囲の終端(第10図乃至第13図の
線XとYとを参照)における単安定マルチバイブ
レータ31からのパルス30.1の継続時間の短
縮率は増幅器36.5の利得を決定する可変抵抗
器36.3の値の関数となる。従つて、この回路
は調速器または速度調整器の作用をする。
使用してクランク軸の運転速度を制御する。最高
速度制限は可変抵抗器37.4によつてセツトさ
れる。ポテンシヨメータ37.3はエンジン操作
員によつて調節される絞り弁制御器となる。この
様に、可変抵抗器37.4によつてポテンシヨメ
ータ37.3からの信号37.1を最高速度制限
以内に設定できる。速度調整回路36は、速度信
号発生回路32から信号32.3を受け、最高速
度制限回路37から信号37.1を受ける電圧レ
ベル検出回路すなわち電圧レベル比較回路を、集
積回路増幅器36.5を用いて構成している。信
号37.1が速度信号発生回路32からの信号3
2.3より大きい場合は、集積回路増幅器36.
5の出力は単安定マルチバイブレータ31に影響
を与えず、単安定マルチバイブレータからのパル
ス30.1の継続時間は、最大燃料パルス調節回
路35からの信号35.1によつてしか制御され
ない。しかし、信号32.3の電圧レベルが信号
37.1の電圧レベルを越える場合は、パルス3
0.1の継続時間は信号35.1と信号36.1
とによつて制御されて、単安定マルチバイブレー
タ31からのパルス30.1の継続時間が短縮さ
れる。速度範囲の終端(第10図乃至第13図の
線XとYとを参照)における単安定マルチバイブ
レータ31からのパルス30.1の継続時間の短
縮率は増幅器36.5の利得を決定する可変抵抗
器36.3の値の関数となる。従つて、この回路
は調速器または速度調整器の作用をする。
比較的高速ないし高負荷でのエンジンの運転で
は、信号パルス30.1により比較器51を介し
て燃料供給を開始させることができ、噴射器ソレ
ノイドを附勢する。しかしエンジン速度と負荷と
が比較的低い場合には、例えば40゜のクランク軸
回転角度に設定された燃料パルス継続時間は長く
なり過ぎるために供給する燃料の量が多くなり過
ぎてしまう。この問題を緩和するには、最大値に
調節された第2のパルス発生器60を使用して燃
料パルス供給時間をさらに小さくクランク軸回転
角度まで短縮する。また、エンジンは低速で全出
力を出すように作られておらず、確実に出力を制
限するためには噴射器によつて導入される燃料を
制限する。しかし、始動時には充分な量の燃料を
供給することが望ましいため、エンジンを始動さ
せるには、空転時に必要とされるよりも燃料を濃
厚化することが望ましい。さらに、デイーゼルエ
ンジンにおいては、ジヤークポンプの圧力は速度
と共に増加するが、これは直線的に増加せず、そ
のため低速で噴射される燃料の量が多くなり過ぎ
る。
は、信号パルス30.1により比較器51を介し
て燃料供給を開始させることができ、噴射器ソレ
ノイドを附勢する。しかしエンジン速度と負荷と
が比較的低い場合には、例えば40゜のクランク軸
回転角度に設定された燃料パルス継続時間は長く
なり過ぎるために供給する燃料の量が多くなり過
ぎてしまう。この問題を緩和するには、最大値に
調節された第2のパルス発生器60を使用して燃
料パルス供給時間をさらに小さくクランク軸回転
角度まで短縮する。また、エンジンは低速で全出
力を出すように作られておらず、確実に出力を制
限するためには噴射器によつて導入される燃料を
制限する。しかし、始動時には充分な量の燃料を
供給することが望ましいため、エンジンを始動さ
せるには、空転時に必要とされるよりも燃料を濃
厚化することが望ましい。さらに、デイーゼルエ
ンジンにおいては、ジヤークポンプの圧力は速度
と共に増加するが、これは直線的に増加せず、そ
のため低速で噴射される燃料の量が多くなり過ぎ
る。
与えられたエンジン速度と負荷とに対する調節
された最大燃料曲線(第13図の線A1,B1及
びC1を参照)を決定すれば、第2のパルス発生
器6内の部品の定数を決定できる。加えて、特定
のエンジンに必要とされる正確な値に第2のパル
ス発生器60を容易に調整することができる。パ
ルス30.1について既に説明と同様に、パルス
60.1はパルスをクランク軸回転角度の関数と
する回路によつて形成される。
された最大燃料曲線(第13図の線A1,B1及
びC1を参照)を決定すれば、第2のパルス発生
器6内の部品の定数を決定できる。加えて、特定
のエンジンに必要とされる正確な値に第2のパル
ス発生器60を容易に調整することができる。パ
ルス30.1について既に説明と同様に、パルス
60.1はパルスをクランク軸回転角度の関数と
する回路によつて形成される。
第15図は第14図に示した第2のパルス発生
器60を示す。第2のパルス発生器60は、第9
図にブロツクで示したように、単安定マルチバイ
ブレータ61、加算回路62と63、比較器64
と65、第3速度範囲調節器66、第2速度範囲
調節器67、速度信号発生回路68、及び燃料パ
ルス調節器69を有している。
器60を示す。第2のパルス発生器60は、第9
図にブロツクで示したように、単安定マルチバイ
ブレータ61、加算回路62と63、比較器64
と65、第3速度範囲調節器66、第2速度範囲
調節器67、速度信号発生回路68、及び燃料パ
ルス調節器69を有している。
速度信号発生回路68の出力である速度信号6
8.1は増幅器62.5を通して第1速度範囲の
ための燃料パルス調節回路69に供給されて、第
1の一定のクランク軸回転角度に等しい継続時間
を有する信号パルス60.1を形成する。クラン
ク軸の速度が第2速度範囲に増加するに従つて、
比較器64にクランク軸回転角度に見合つた信号
パルス60.1の一定継続時間を第2速度範囲調
節器67によつて設定された継続時間まで増加さ
せる。これは、比較増幅器64.5に入る速度信
号68.1の大きさが、第2速度範囲調節器67
から出て同様に比較増幅器64.5に入る信号6
7.1の大きさと等しくなる時に起こる。次に比
較増幅器の出力信号64.1は増幅器63.5を
通して増幅器62.5に送られ、そこで速度信号
68.1に加えられて、第2速度範囲のための新
規の信号パルス60.1を与える。この新規の信
号パルスは、クランク軸速度が第1速度範囲内に
ある時に供給される信号とは異なる一定の継続時
間(角度に見合う)を有している。同様に、集積
回路増幅器65.5を有する比較器65は第3速
度範囲のための信号パルス60.1の基準値を与
える。
8.1は増幅器62.5を通して第1速度範囲の
ための燃料パルス調節回路69に供給されて、第
1の一定のクランク軸回転角度に等しい継続時間
を有する信号パルス60.1を形成する。クラン
ク軸の速度が第2速度範囲に増加するに従つて、
比較器64にクランク軸回転角度に見合つた信号
パルス60.1の一定継続時間を第2速度範囲調
節器67によつて設定された継続時間まで増加さ
せる。これは、比較増幅器64.5に入る速度信
号68.1の大きさが、第2速度範囲調節器67
から出て同様に比較増幅器64.5に入る信号6
7.1の大きさと等しくなる時に起こる。次に比
較増幅器の出力信号64.1は増幅器63.5を
通して増幅器62.5に送られ、そこで速度信号
68.1に加えられて、第2速度範囲のための新
規の信号パルス60.1を与える。この新規の信
号パルスは、クランク軸速度が第1速度範囲内に
ある時に供給される信号とは異なる一定の継続時
間(角度に見合う)を有している。同様に、集積
回路増幅器65.5を有する比較器65は第3速
度範囲のための信号パルス60.1の基準値を与
える。
第14図及び第15図に示した回路では、集積
回路組増幅器(quadamplifiers)が使用されてお
り、三角形で示されている。これらの組増幅器は
融通性があり、増幅器であると共に比較器として
回路に接続することができる。各組増幅器は4個
の増幅器を有しており、各回路部品内の増幅器は
参照番号10.5,20.5,31.5,32.
5,36.5,51.5,63.5,64.5,
66.5,69.5,80.51,80.52、
及び80.53によつて夫々識別されている。実
際の回路部品に使用された組増幅器は、
RCACA3401E、ナシヨナル3900N又はモトロー
ラMC3301Pである。
回路組増幅器(quadamplifiers)が使用されてお
り、三角形で示されている。これらの組増幅器は
融通性があり、増幅器であると共に比較器として
回路に接続することができる。各組増幅器は4個
の増幅器を有しており、各回路部品内の増幅器は
参照番号10.5,20.5,31.5,32.
5,36.5,51.5,63.5,64.5,
66.5,69.5,80.51,80.52、
及び80.53によつて夫々識別されている。実
際の回路部品に使用された組増幅器は、
RCACA3401E、ナシヨナル3900N又はモトロー
ラMC3301Pである。
第16図は、エンジンの運転サイクルに時間的
に関連する夫々の噴射器に電力を分配する残りの
回路を示している。正しい燃料供給継続時間とタ
イミングとが決定されて、開始されると、これら
を使用することによつて正しい点火順序に従つて
燃料噴射器から燃料を送り出す。本実施例では、
これは光学的分配器によつて行われる。また例え
ば機械式電磁式等のその他の分配器も使用するこ
とができる。一般に光学的分配器34.1〜3
4.4は回転部(図示せず)によつて検出器(ト
ランジスタ)から離されている複数個の発光ダイ
オード(LED)を有している。ON時間パルスは
LED34.1乃至34.4(各燃料噴射器につ
き夫々1個)を附勢する増幅器32′によつて増
幅される。回転部は1個の溝または穴を有する円
板で構成されており、そのため、ある与えられた
時間においてのみ、1個のLEDは夫々の検出器
に可視光波または赤外線波を送る。残りのLED
から発せられた光はエンジンクランク軸と同じ速
度で回転する円板によつて阻止される。円板の溝
はピストン位置に対し機械的に配向されている。
LED34.1と接続された検出器をONにする
と、増幅器38.1と38.5とが作動して適宜
の燃料噴射器42.1を作動させる電力を制御す
る。本発明にとつて重要ではないが、ここに説明
した実施例は2個の誘導子を使つて1個の燃料噴
射器を制御する。整列した検出器中の1個を夫々
のLEDによつて附勢すると、信号は燃料噴射器
のON誘導子を作動させ、同時に前記噴射器の
OFF誘導子が働かないようにする。ON時間パル
スが終了すると、検出器のLEDはOFFになり、
噴射器のOFF誘導子がONになつて、噴射器を確
実に作動しないようにする。例えば、該噴射器を
OFFにするには、検出器34.1をOFFにする
ことによつて作動される増幅器42.5と42.
17とによつて誘導子42.13を附勢する。同
様に、検出器34.2は夫々増幅器38.2と3
8.6及び42.6と42.18とを通じて誘導
子42.2と42.14との作動を制御する。
又、各追加の噴射器についても同様である。
に関連する夫々の噴射器に電力を分配する残りの
回路を示している。正しい燃料供給継続時間とタ
イミングとが決定されて、開始されると、これら
を使用することによつて正しい点火順序に従つて
燃料噴射器から燃料を送り出す。本実施例では、
これは光学的分配器によつて行われる。また例え
ば機械式電磁式等のその他の分配器も使用するこ
とができる。一般に光学的分配器34.1〜3
4.4は回転部(図示せず)によつて検出器(ト
ランジスタ)から離されている複数個の発光ダイ
オード(LED)を有している。ON時間パルスは
LED34.1乃至34.4(各燃料噴射器につ
き夫々1個)を附勢する増幅器32′によつて増
幅される。回転部は1個の溝または穴を有する円
板で構成されており、そのため、ある与えられた
時間においてのみ、1個のLEDは夫々の検出器
に可視光波または赤外線波を送る。残りのLED
から発せられた光はエンジンクランク軸と同じ速
度で回転する円板によつて阻止される。円板の溝
はピストン位置に対し機械的に配向されている。
LED34.1と接続された検出器をONにする
と、増幅器38.1と38.5とが作動して適宜
の燃料噴射器42.1を作動させる電力を制御す
る。本発明にとつて重要ではないが、ここに説明
した実施例は2個の誘導子を使つて1個の燃料噴
射器を制御する。整列した検出器中の1個を夫々
のLEDによつて附勢すると、信号は燃料噴射器
のON誘導子を作動させ、同時に前記噴射器の
OFF誘導子が働かないようにする。ON時間パル
スが終了すると、検出器のLEDはOFFになり、
噴射器のOFF誘導子がONになつて、噴射器を確
実に作動しないようにする。例えば、該噴射器を
OFFにするには、検出器34.1をOFFにする
ことによつて作動される増幅器42.5と42.
17とによつて誘導子42.13を附勢する。同
様に、検出器34.2は夫々増幅器38.2と3
8.6及び42.6と42.18とを通じて誘導
子42.2と42.14との作動を制御する。
又、各追加の噴射器についても同様である。
本文中で説明した電力制御回路は24Vの電圧を
供給する電池46から電力の供給を受ける。24V
の電源の誘導子立上り時間は比較的遅いため、高
電圧源48はプツシユブル回路を介して約68Vの
追加の電圧を供給して、ON及びOFF誘導子の立
上り時間を早める。従つて各ソレノイド弁に供給
される全電圧は約92Vである。
供給する電池46から電力の供給を受ける。24V
の電源の誘導子立上り時間は比較的遅いため、高
電圧源48はプツシユブル回路を介して約68Vの
追加の電圧を供給して、ON及びOFF誘導子の立
上り時間を早める。従つて各ソレノイド弁に供給
される全電圧は約92Vである。
出力信号50.1は全てのLEDをONにする
が、溝または穴がLEDと夫々の検出器(ダーリ
ントントランジスタ回路)との間を通る場合だけ
この回路は信号パルス50.1の長さだけ作動す
る。信号50.1の存在下で溝または穴がLED
34.1にある場合は、LEDは作動し、LED3
4.1の関連回路は導電状態になり増幅器38.
1と38.5とをONにして電流を噴射器誘導子
42.1に流して燃料噴射器をONにする。誘導
子42.2,42.3及び42.4は増幅器3
8.2,38.3、及び38.4と共に増幅器3
8.6,38.7、及び38.8を使用すること
によつて同様に附勢される。誘導子42.1の附
勢と同時に、出力増幅器38.1は増幅器42.
5と42.17とをOFFにする。そのため前記
噴射器のOFF誘導子である誘導子42.13に
は電流が流れなくなる。ON時間の最後に、比較
器51の出力50.1は零になり、トランジスタ
32′、LED34.1と増幅器38.1とで構成
される光学的スイツチ及び増幅器38.5を
OFFにして、増幅器42.5と42.17とを
介して誘導子42.13に電圧を再び印加する。
同様に、燃料が特定の燃料噴射器に送られる時、
増幅器42.6,42.7,42.8,42.2
0,42.19、及び42.18と誘導子42.
16,42.15及び42.14とはOFFにな
る。回転部の溝または穴は回転しつづけてトリガ
コイル3が再び燃料制御電子装置を作動させる時
に次の噴射パルスを発する位置に来る。
が、溝または穴がLEDと夫々の検出器(ダーリ
ントントランジスタ回路)との間を通る場合だけ
この回路は信号パルス50.1の長さだけ作動す
る。信号50.1の存在下で溝または穴がLED
34.1にある場合は、LEDは作動し、LED3
4.1の関連回路は導電状態になり増幅器38.
1と38.5とをONにして電流を噴射器誘導子
42.1に流して燃料噴射器をONにする。誘導
子42.2,42.3及び42.4は増幅器3
8.2,38.3、及び38.4と共に増幅器3
8.6,38.7、及び38.8を使用すること
によつて同様に附勢される。誘導子42.1の附
勢と同時に、出力増幅器38.1は増幅器42.
5と42.17とをOFFにする。そのため前記
噴射器のOFF誘導子である誘導子42.13に
は電流が流れなくなる。ON時間の最後に、比較
器51の出力50.1は零になり、トランジスタ
32′、LED34.1と増幅器38.1とで構成
される光学的スイツチ及び増幅器38.5を
OFFにして、増幅器42.5と42.17とを
介して誘導子42.13に電圧を再び印加する。
同様に、燃料が特定の燃料噴射器に送られる時、
増幅器42.6,42.7,42.8,42.2
0,42.19、及び42.18と誘導子42.
16,42.15及び42.14とはOFFにな
る。回転部の溝または穴は回転しつづけてトリガ
コイル3が再び燃料制御電子装置を作動させる時
に次の噴射パルスを発する位置に来る。
しかし、24Vの標準電池を電源として使用する
とON及びOFF誘導子の立上り時間は所望のもの
より遅くなることに留意されたい。種々の速度増
加方法を使用することができるが、これらは全
て、短時間の間定格値より高い電圧及び/または
電流を印加して誘導子を最初に附勢する方法であ
る。これらの方法の大半は比較的長時間附勢され
る誘導子の初期電圧を発生する。しかし、1個の
噴射器に対し、ON及びOFF誘導子を使用する
と、ONパルスが短かい場合、初期電圧を発生し
てOFF誘導子をOFFにする時間はわずかである。
さらに8気筒エンジンの場合は、この作動モード
で運転するには24Vの電圧で16アンペアの定常電
流を要し、このため相当量の電力を供給し、また
相当量の熱を浪費するという別の問題が起こる。
前記装置の運転用に開発された回路は、プツシユ
プル効果によつて、電池に24Vの電圧を加えた時
誘導子に約92Vの全電圧を与える68Vの高電圧初
期パルスを発生して双方の誘導子に送る。燃料供
給パルスの開始直前にコンデンサ48.1と4
8.2とは68Vまで充分充電される。燃料供給パ
ルスの発生によつてトランジスタ32′がONに
なるとコンデンサ48.1と48.2とは68Vに
充電される。燃料供給パルスの発生によつてトラ
ンジスタ32′がONになるとコンデンサ48.
1は誘導子42.1,42.2,42.3及び4
2.4の何れかに放電して、夫々の燃料誘導子を
ONにすることによつて立上り時間を早める。ト
ランジスタ32′からONパルスが送られなくな
ると、燃料OFF誘導子に相当するシリコン制御
整流器42.9,42.10,42.11及び4
2.12中の1個がトリガされてコンデンサ4
8.2ば正しい誘導子に放電できるようにする。
例えば、誘導子42.1を附勢する場合は、シリ
コン制御整流器42.9をトリガした後で、コン
デンサ48.1は誘導子42.1に放電し、次に
コンデンサ48.2は誘導子42.13に放電す
る。トランジスタ48.4がONになる時シリコ
ン制御整流器42.9は逆バイアスされるので、
放電後にOFFになる。増幅器48.4と48.
5とは共にOFFパルスの始めにONになり該増幅
器48.5と48.4とをOFFにする予定の電
流値に達するまで誘導子48.3を介して電流を
送る。増幅器48.5がOFFになると誘導子4
8.3内の電流が遮断されて、68Vの電圧が誘導
される。これはコンデンサ48.1と48.2と
に印加されて次の誘導子が附勢される。
とON及びOFF誘導子の立上り時間は所望のもの
より遅くなることに留意されたい。種々の速度増
加方法を使用することができるが、これらは全
て、短時間の間定格値より高い電圧及び/または
電流を印加して誘導子を最初に附勢する方法であ
る。これらの方法の大半は比較的長時間附勢され
る誘導子の初期電圧を発生する。しかし、1個の
噴射器に対し、ON及びOFF誘導子を使用する
と、ONパルスが短かい場合、初期電圧を発生し
てOFF誘導子をOFFにする時間はわずかである。
さらに8気筒エンジンの場合は、この作動モード
で運転するには24Vの電圧で16アンペアの定常電
流を要し、このため相当量の電力を供給し、また
相当量の熱を浪費するという別の問題が起こる。
前記装置の運転用に開発された回路は、プツシユ
プル効果によつて、電池に24Vの電圧を加えた時
誘導子に約92Vの全電圧を与える68Vの高電圧初
期パルスを発生して双方の誘導子に送る。燃料供
給パルスの開始直前にコンデンサ48.1と4
8.2とは68Vまで充分充電される。燃料供給パ
ルスの発生によつてトランジスタ32′がONに
なるとコンデンサ48.1と48.2とは68Vに
充電される。燃料供給パルスの発生によつてトラ
ンジスタ32′がONになるとコンデンサ48.
1は誘導子42.1,42.2,42.3及び4
2.4の何れかに放電して、夫々の燃料誘導子を
ONにすることによつて立上り時間を早める。ト
ランジスタ32′からONパルスが送られなくな
ると、燃料OFF誘導子に相当するシリコン制御
整流器42.9,42.10,42.11及び4
2.12中の1個がトリガされてコンデンサ4
8.2ば正しい誘導子に放電できるようにする。
例えば、誘導子42.1を附勢する場合は、シリ
コン制御整流器42.9をトリガした後で、コン
デンサ48.1は誘導子42.1に放電し、次に
コンデンサ48.2は誘導子42.13に放電す
る。トランジスタ48.4がONになる時シリコ
ン制御整流器42.9は逆バイアスされるので、
放電後にOFFになる。増幅器48.4と48.
5とは共にOFFパルスの始めにONになり該増幅
器48.5と48.4とをOFFにする予定の電
流値に達するまで誘導子48.3を介して電流を
送る。増幅器48.5がOFFになると誘導子4
8.3内の電流が遮断されて、68Vの電圧が誘導
される。これはコンデンサ48.1と48.2と
に印加されて次の誘導子が附勢される。
第1図乃至第5図は本発明による燃料噴射制御
装置第1の実施例(燃料パルス継続時間がクラン
ク軸速度の全範囲に亘つて所定のクランク軸回転
角度に一率に設定される場合)を示すブロツク結
線図;第6図乃至第9図は本発明による燃料噴射
制御装置の第2の実施例(燃料パルス継続時間が
クランク軸速度の3つの速度範囲それぞれにおい
て異なるクランク軸回転角度に設定される場合)
を示すブロツク結線図;第10図と第12図とは
第1図乃至第5図に示した第1の実施例の作動特
性を示す図;第11図と第13図とは第6図乃至
第9図に示した第2の実施例の作動特性を示す
図;及び第14,15及び16図は第1図乃至第
9図に示した本発明の実施例の詳細な回路図であ
る。 30……パルス発生器、31……単安定マルチ
バイブレータ、32,68……速度信号発生回
路、37……最高速度制限回路、50……パルス
発生装置、51……パルス継続時間選択比較器、
60……第2のパルス発生器。
装置第1の実施例(燃料パルス継続時間がクラン
ク軸速度の全範囲に亘つて所定のクランク軸回転
角度に一率に設定される場合)を示すブロツク結
線図;第6図乃至第9図は本発明による燃料噴射
制御装置の第2の実施例(燃料パルス継続時間が
クランク軸速度の3つの速度範囲それぞれにおい
て異なるクランク軸回転角度に設定される場合)
を示すブロツク結線図;第10図と第12図とは
第1図乃至第5図に示した第1の実施例の作動特
性を示す図;第11図と第13図とは第6図乃至
第9図に示した第2の実施例の作動特性を示す
図;及び第14,15及び16図は第1図乃至第
9図に示した本発明の実施例の詳細な回路図であ
る。 30……パルス発生器、31……単安定マルチ
バイブレータ、32,68……速度信号発生回
路、37……最高速度制限回路、50……パルス
発生装置、51……パルス継続時間選択比較器、
60……第2のパルス発生器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 クランク軸を有する内燃機関用のソレノイド
で動作する燃料噴射器を附勢パルスで制御するた
めの制御装置であつて、 前記クランク軸に結合され、前記噴射器のソレ
ノイドに対する附勢パルスによる燃料噴射ごとの
制御の開始のためにトリガパルスを発生するトリ
ガ回路10と、 前記トリガパルスに応動して前記附勢パルスを
発生するパルス発生装置30,50であつて、前
記クランク軸の回転速度が所定の速度範囲にある
とき、前記附勢パルスの継続時間が、設定された
回転角度を前記クランク軸が回転するに要する時
間に等しくなるようになつているパルス発生装置
30,50とを備え、 このパルス発生装置は、前記クランク軸の回転
速度の増大とともに大きさが増大する直流傾斜信
号を生じる速度信号発生回路32,68と、前記
トリガパルスに応動して動作を開始し、前記直流
傾斜信号を受けてそれにより制御され、もつて前
記一定の回転角度を前記クランク軸が回転するに
要する時間に前記附勢パルスの継続時間を定める
単安定マルチバイブレータ31,61とを含んで
いる、 ソレノイドで動作する燃料噴射器を制御するため
の制御装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/960,513 US4232647A (en) | 1978-11-13 | 1978-11-13 | Control circuit for diesel injection system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5566634A JPS5566634A (en) | 1980-05-20 |
| JPS649459B2 true JPS649459B2 (ja) | 1989-02-17 |
Family
ID=25503263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14699679A Granted JPS5566634A (en) | 1978-11-13 | 1979-11-13 | System for controlling solenoidddriven fuel injector of internal combustion engine |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4232647A (ja) |
| JP (1) | JPS5566634A (ja) |
| AT (1) | AT373044B (ja) |
| CA (1) | CA1129521A (ja) |
| DE (1) | DE2942012A1 (ja) |
| FR (1) | FR2441061B1 (ja) |
| GB (1) | GB2035607B (ja) |
| IT (1) | IT1124943B (ja) |
| SE (1) | SE7909352L (ja) |
| SU (1) | SU927129A3 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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