JPS649931B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS649931B2 JPS649931B2 JP55050892A JP5089280A JPS649931B2 JP S649931 B2 JPS649931 B2 JP S649931B2 JP 55050892 A JP55050892 A JP 55050892A JP 5089280 A JP5089280 A JP 5089280A JP S649931 B2 JPS649931 B2 JP S649931B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- molded product
- carbon fiber
- prepreg
- patterning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は炭素繊維補強樹脂成形品の模様付け方
法に関する。
法に関する。
一般に、炭素繊維補強樹脂成形品(例えば釣
竿,ゴルフシヤフト等)の模様付け方法として
は、現在、塗料を用いた刷毛塗り,吹付け,スク
リーン印刷等が行なわれている。
竿,ゴルフシヤフト等)の模様付け方法として
は、現在、塗料を用いた刷毛塗り,吹付け,スク
リーン印刷等が行なわれている。
又、ワンポイントマークとして転写マークが使
われている。
われている。
しかしながら、前記した方法は塗料が乾燥する
まで次の工程に移すことが出来ず、作業性に欠け
ると共に、乾燥時に於いて製品同志が接触したり
或いは他物に接触して塗装面が汚損するといつた
危険がある。
まで次の工程に移すことが出来ず、作業性に欠け
ると共に、乾燥時に於いて製品同志が接触したり
或いは他物に接触して塗装面が汚損するといつた
危険がある。
又、経時変化により退色や更には塗料のハゲ落
ち、複雑な模様(マーク)付けが困難等数多くの
欠点を有している。
ち、複雑な模様(マーク)付けが困難等数多くの
欠点を有している。
そうしたことによつて商品イメージのダウンに
つながる可能性がある。
つながる可能性がある。
本発明は上述したような従来の欠点を解決する
もので、模様は半永久的に保持され塗料のような
ハゲ落ちや退色が生じない模様付けされた成形品
を提供すると共に、容易にして複雑な模様付けが
可能であり、しかも従来には見られない外観を呈
するところの模様を付け得る方法を提案するもの
である。
もので、模様は半永久的に保持され塗料のような
ハゲ落ちや退色が生じない模様付けされた成形品
を提供すると共に、容易にして複雑な模様付けが
可能であり、しかも従来には見られない外観を呈
するところの模様を付け得る方法を提案するもの
である。
即ち、本発明に係る模様付けは、単なる凹凸型
による型成形模様付けではなく、表面が全く平滑
になるように研削しても却つて深みのある高級感
ある模様付けを可能にしたもので、炭素繊維の光
学異方性反射の特性をいかしたものである。
による型成形模様付けではなく、表面が全く平滑
になるように研削しても却つて深みのある高級感
ある模様付けを可能にしたもので、炭素繊維の光
学異方性反射の特性をいかしたものである。
本発明に於いて使用されるプリプレグは、炭素
繊維と必要に応じ有機繊維,ボロン繊維等の補強
繊維の組合わせからなる一方向引揃えシート,織
布又はそのフイラメントワインデイングや編組物
に対し、エポキシ樹脂,フエノール樹脂又は、ポ
リエステル樹脂を含浸せしめて予備加熱し、Bス
テージ状態となしたもので、そうしたプリプレグ
を単独もしくは組合わせて少なくとも最外層に炭
素繊維層が位置するように積層し、その表層に凹
凸を有する模様型を設置する。
繊維と必要に応じ有機繊維,ボロン繊維等の補強
繊維の組合わせからなる一方向引揃えシート,織
布又はそのフイラメントワインデイングや編組物
に対し、エポキシ樹脂,フエノール樹脂又は、ポ
リエステル樹脂を含浸せしめて予備加熱し、Bス
テージ状態となしたもので、そうしたプリプレグ
を単独もしくは組合わせて少なくとも最外層に炭
素繊維層が位置するように積層し、その表層に凹
凸を有する模様型を設置する。
模様型には、ゴム系,金属系(ステンレススチ
ール,スチール,アルミニウム等)等の模様型、
及びガラス繊維,炭素繊維,合成繊維等の織布,
編組物など凹凸模様を有する物品更に収縮テー
プ,紐等が挙げられる。
ール,スチール,アルミニウム等)等の模様型、
及びガラス繊維,炭素繊維,合成繊維等の織布,
編組物など凹凸模様を有する物品更に収縮テー
プ,紐等が挙げられる。
要するに、模様型は凹凸,耐熱性,形状適合性
があればどのような材質でも使用出来るものであ
ると共に、収縮テープ及び紐にあつては捲き付け
角度等を適宜変えることによりクロス模様等を付
与でき、しかも収縮テープ及び紐はシヤフトへの
模様付けに効果的に使用することが出来る。
があればどのような材質でも使用出来るものであ
ると共に、収縮テープ及び紐にあつては捲き付け
角度等を適宜変えることによりクロス模様等を付
与でき、しかも収縮テープ及び紐はシヤフトへの
模様付けに効果的に使用することが出来る。
又、離型性の悪い模様型の場合は、予めプリプ
レグの表面を離型フイルムで多い、その上に模様
型を載置して行なうことにより可能である。尚、
プリプレグの上に載置密着した模様型は収縮テー
プ又は収縮チユーブ等によつて被覆保持する。
レグの表面を離型フイルムで多い、その上に模様
型を載置して行なうことにより可能である。尚、
プリプレグの上に載置密着した模様型は収縮テー
プ又は収縮チユーブ等によつて被覆保持する。
次に、所定の方法により加熱加圧し、成形硬化
させ、硬化後、模様型を成形品表面より除去す
る。
させ、硬化後、模様型を成形品表面より除去す
る。
しかる後、成形品の表面に形成された凹凸模様
の一部又は全部を表面が平滑になるまで研削し、
その後表面に透明又は半透明の塗料を塗布して完
成品となる。
の一部又は全部を表面が平滑になるまで研削し、
その後表面に透明又は半透明の塗料を塗布して完
成品となる。
又、本発明の対象となる成形品は単に釣竿,ゴ
ルフシヤフト等、積層管に限定されるものでな
く、炭素繊維が表層に位置する積層板,構造材,
型成形品等何れの分野にも使用し得る。
ルフシヤフト等、積層管に限定されるものでな
く、炭素繊維が表層に位置する積層板,構造材,
型成形品等何れの分野にも使用し得る。
更に、模様付けの範囲は成形品の全面に施こす
他、局部的模様,部分的なワンポイントマーク
等、耐久性の模様付け方法として工業的利用価値
は極めて大きい。
他、局部的模様,部分的なワンポイントマーク
等、耐久性の模様付け方法として工業的利用価値
は極めて大きい。
以下、本発明の実施例を炭素繊維補強樹脂から
なるゴルフシヤフトについて図面により説明す
る。
なるゴルフシヤフトについて図面により説明す
る。
図面は本発明の製造法を示す工程図で、芯金1
にエポキシ樹脂を含浸した炭素繊維の一方向引揃
えシートのプリプレグ2を捲き付け、しかる後、
そのプリプレグ2の表面に凸条3′を凸設したス
テンレススチール製の模様型3を捲き付け、更に
常法により加熱収縮する収縮テープ4を捲き付け
て模様型3を固定し、加熱加圧下に於いて成形硬
化させる。
にエポキシ樹脂を含浸した炭素繊維の一方向引揃
えシートのプリプレグ2を捲き付け、しかる後、
そのプリプレグ2の表面に凸条3′を凸設したス
テンレススチール製の模様型3を捲き付け、更に
常法により加熱収縮する収縮テープ4を捲き付け
て模様型3を固定し、加熱加圧下に於いて成形硬
化させる。
硬化後芯金1を、引き抜くと共に、収縮テープ
4及び模様型3を成形品5表面より除去し、成形
品5表面に形成された凸条3′による凹条6が完
全になくなるまで研削し、表面が平滑な成形品
5′を得る。
4及び模様型3を成形品5表面より除去し、成形
品5表面に形成された凸条3′による凹条6が完
全になくなるまで研削し、表面が平滑な成形品
5′を得る。
しかる後、その成形品5′の表面に着色透明塗
料7を塗装すると、深みのある光沢を有した条模
様8が光の反射の異方性によつて現出するところ
のゴルフシヤフトを得ることが出来た。
料7を塗装すると、深みのある光沢を有した条模
様8が光の反射の異方性によつて現出するところ
のゴルフシヤフトを得ることが出来た。
本発明に係る模様付け方法は、炭素繊維プリプ
レグの上に模様を型付けするのみで行ない得るた
め、従来の模様付け法に比して非常に容易である
と共に、複雑な模様付けも可能であり、耐久性の
ある模様付け方法として工業的利用価値は極めて
大きい。
レグの上に模様を型付けするのみで行ない得るた
め、従来の模様付け法に比して非常に容易である
と共に、複雑な模様付けも可能であり、耐久性の
ある模様付け方法として工業的利用価値は極めて
大きい。
しかも、その模様は従来の塗料による刷毛塗
り,吹付けスクリーン印刷及び転写マーク等と異
なり表面に露出しないため、経時変化により退色
したりハゲ落ちたりするといつた不具合は全くな
く、長期に渉つて最初の模様形態を維持でき、商
品価値の大な成形品を提供することが出来る。
り,吹付けスクリーン印刷及び転写マーク等と異
なり表面に露出しないため、経時変化により退色
したりハゲ落ちたりするといつた不具合は全くな
く、長期に渉つて最初の模様形態を維持でき、商
品価値の大な成形品を提供することが出来る。
そして、模様付けされた成形品は表面が平滑で
ありながら、模様型で施され模様が、炭素繊維の
光学的異方性反射で表面に浮き出てくると共に、
見る方向によつては模様が現出しなくなつたり
し、従来にない外観を呈した成形品を提供するこ
とが出来る。
ありながら、模様型で施され模様が、炭素繊維の
光学的異方性反射で表面に浮き出てくると共に、
見る方向によつては模様が現出しなくなつたり
し、従来にない外観を呈した成形品を提供するこ
とが出来る。
図面は本発明に係る模様付け方法を示す工程図
である。 図中、1……芯金、2……プリプレグ、3……
模様型。
である。 図中、1……芯金、2……プリプレグ、3……
模様型。
Claims (1)
- 1 少なくとも最外層に炭素繊維を配設したプリ
プレグの上に凹凸を有する模様型を密着設置し、
それを所定の方法により加熱,加圧して成形硬化
させ、模様型を除去した後成形品表面に形成され
た凹凸模様の一部又は全部を研削し、次いでその
表面に透明又は半透明の塗料を塗布することを特
徴とする炭素繊維補強樹脂成形品の模様付け方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5089280A JPS56146720A (en) | 1980-04-16 | 1980-04-16 | Molded goods of patterned carbon-fiber reinforced resin and patterning |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5089280A JPS56146720A (en) | 1980-04-16 | 1980-04-16 | Molded goods of patterned carbon-fiber reinforced resin and patterning |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56146720A JPS56146720A (en) | 1981-11-14 |
| JPS649931B2 true JPS649931B2 (ja) | 1989-02-20 |
Family
ID=12871376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5089280A Granted JPS56146720A (en) | 1980-04-16 | 1980-04-16 | Molded goods of patterned carbon-fiber reinforced resin and patterning |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56146720A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6135232A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-19 | Mitsui Constr Co Ltd | 構造用異形補強材の製造法 |
| JPH02303816A (ja) * | 1989-05-18 | 1990-12-17 | Daiwa Seiko Inc | 釣竿等の菅状体の製造法 |
| US5752318A (en) * | 1995-12-06 | 1998-05-19 | Ingersoll-Rand Company | Hydrodynamic bearing and method |
| JP3233576B2 (ja) * | 1996-06-24 | 2001-11-26 | ダイワ精工株式会社 | 釣り・スポーツ用具用部材 |
| JP6017864B2 (ja) * | 2012-07-04 | 2016-11-02 | 株式会社シマノ | 釣竿用筒状部材とその製法 |
| JP6357984B2 (ja) * | 2014-09-02 | 2018-07-18 | 日産自動車株式会社 | 複合材料の成形方法および成形装置 |
-
1980
- 1980-04-16 JP JP5089280A patent/JPS56146720A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56146720A (en) | 1981-11-14 |
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