JPWO2025004792A5 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPWO2025004792A5 JPWO2025004792A5 JP2025529613A JP2025529613A JPWO2025004792A5 JP WO2025004792 A5 JPWO2025004792 A5 JP WO2025004792A5 JP 2025529613 A JP2025529613 A JP 2025529613A JP 2025529613 A JP2025529613 A JP 2025529613A JP WO2025004792 A5 JPWO2025004792 A5 JP WO2025004792A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- finger
- puncturing
- blood collection
- collection device
- movement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Description
【0003】
刺針の先端を所定の穿刺深さの範囲内とすることが難しいという課題がある。
[0011]
特許文献1に記載された技術は、穿孔器ホルダを押し棒部品によって単に押し上げているため、このような個人差の問題に関して改善の余地がある。また、特許文献2に記載された技術は、レーザによる穿刺を行うものであり、このような個人差の問題に関して対策が採られていない。また、特許文献3に記載された技術は、ダイヤル式の調節を行うものであり、採血を自動的に行う採血装置への適用に障害がある。
[0012]
穿刺深さを調整する方法としては、手指の血管までの距離を個人毎にセンシングする方法や、被採血者の手指を個人毎に事前に測定する方法等もあり得る。これらの測定結果に基づいて、穿刺針が取り付けられた穿刺部を測定結果に応じた目標移動量に制御する方法が考えられる。しかし、このような方法では、採血作業の手間や機器のコストが増大するという問題がある。
[0013]
そこで、本発明は、被採血者の手指の性状にかかわらず、手指に対する適正な深さの穿刺を効率的且つ低コストに行うことができる採血装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
[0014]
上記の課題を解決するため、本発明に係る採血装置は、穿刺針を有する穿刺部と、前記穿刺部を移動させて前記穿刺針を被採血者の手指に穿刺する穿刺機構と、前記穿刺機構の作動を制御する制御部と、を備えた採血装置であって、前記穿刺機構は、前記穿刺部を前記手指の下方から上昇させて前記穿刺針を前記手指に穿刺する機構であり、前記制御部は、前記穿刺機構の作動を制御して前記穿刺部の上昇および下降を駆動し、前記穿刺機構による前記穿刺部の上昇を、前記手指に対する前記穿刺部の接触の検知によって停止し、前記手指に対する前記穿刺部の接触の検知は、前記穿刺部が前記手指に接触することによって生じる前記穿刺機構の動作の検知によって行われる。
発明の効果
[0015]
本発明によると、被採血者の手指の性状にかかわらず、手指に対する適正な深さの穿刺を効率的且つ低コストに行うことができる採血装置を提供する
刺針の先端を所定の穿刺深さの範囲内とすることが難しいという課題がある。
[0011]
特許文献1に記載された技術は、穿孔器ホルダを押し棒部品によって単に押し上げているため、このような個人差の問題に関して改善の余地がある。また、特許文献2に記載された技術は、レーザによる穿刺を行うものであり、このような個人差の問題に関して対策が採られていない。また、特許文献3に記載された技術は、ダイヤル式の調節を行うものであり、採血を自動的に行う採血装置への適用に障害がある。
[0012]
穿刺深さを調整する方法としては、手指の血管までの距離を個人毎にセンシングする方法や、被採血者の手指を個人毎に事前に測定する方法等もあり得る。これらの測定結果に基づいて、穿刺針が取り付けられた穿刺部を測定結果に応じた目標移動量に制御する方法が考えられる。しかし、このような方法では、採血作業の手間や機器のコストが増大するという問題がある。
[0013]
そこで、本発明は、被採血者の手指の性状にかかわらず、手指に対する適正な深さの穿刺を効率的且つ低コストに行うことができる採血装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
[0014]
上記の課題を解決するため、本発明に係る採血装置は、穿刺針を有する穿刺部と、前記穿刺部を移動させて前記穿刺針を被採血者の手指に穿刺する穿刺機構と、前記穿刺機構の作動を制御する制御部と、を備えた採血装置であって、前記穿刺機構は、前記穿刺部を前記手指の下方から上昇させて前記穿刺針を前記手指に穿刺する機構であり、前記制御部は、前記穿刺機構の作動を制御して前記穿刺部の上昇および下降を駆動し、前記穿刺機構による前記穿刺部の上昇を、前記手指に対する前記穿刺部の接触の検知によって停止し、前記手指に対する前記穿刺部の接触の検知は、前記穿刺部が前記手指に接触することによって生じる前記穿刺機構の動作の検知によって行われる。
発明の効果
[0015]
本発明によると、被採血者の手指の性状にかかわらず、手指に対する適正な深さの穿刺を効率的且つ低コストに行うことができる採血装置を提供する
Claims (9)
- 穿刺針を有する穿刺部と、前記穿刺部を移動させて前記穿刺針を被採血者の手指に穿刺する穿刺機構と、前記穿刺機構の作動を制御する制御部と、を備えた採血装置であって、
前記穿刺機構は、前記穿刺部を前記手指の下方から上昇させて前記穿刺針を前記手指に穿刺する機構であり、
前記制御部は、前記穿刺機構の作動を制御して前記穿刺部の上昇および下降を駆動し、前記穿刺機構による前記穿刺部の上昇を、前記手指に対する前記穿刺部の接触の検知によって停止し、
前記手指に対する前記穿刺部の接触の検知は、前記穿刺部が前記手指に接触することによって生じる前記穿刺機構の動作の検知によって行われる採血装置。 - 請求項1に記載の採血装置であって、
前記穿刺機構による前記穿刺部を上昇させる移動量が、複数の前記被採血者に対して、予め設定された所定の移動量に制御される採血装置。 - 請求項2に記載の採血装置であって、
前記穿刺機構による前記穿刺部を上昇させる移動量が、指置き場に置かれた前記手指と初期位置にある前記穿刺部との間の距離と一致するように制御される採血装置。 - 請求項1に記載の採血装置であって、
前記穿刺機構は、上下の昇降が駆動される昇降部材と、前記昇降部材に支持されるベース部材と、前記穿刺部を下方から上昇させる可動支持部材と、前記可動支持部材を前記ベース部材に対して昇降自在且つ弾性的に支持する弾性部材と、を有し、
前記手指に対する前記穿刺針の穿刺は、前記可動支持部材が前記弾性部材によって上昇する方向に付勢された状態で行われる採血装置。 - 請求項4に記載の採血装置であって、
前記手指に対する前記穿刺部の接触の検知は、前記穿刺部が前記手指に接触することによって生じる動作であって、前記弾性部材による付勢に逆らった前記可動支持部材の下降の検知によって行われる採血装置。 - 請求項5に記載の採血装置であって、
前記可動支持部材の下降の検知は、前記ベース部材に対して前記可動支持部材と共に昇降する検知対象部と、前記検知対象部が所定の位置に移動したことを検知する検知センサとによって行われる採血装置。 - 請求項1に記載の採血装置であって、
採血管を保持するホルダと、前記ホルダを移動させて前記採血管を被採血者の手指に押し当てる移動機構と、前記移動機構の作動を制御する制御部と、を備え、
前記移動機構は、前記ホルダを前記手指の下方から上昇させて前記採血管を前記手指に押し当てる機構であり、
前記制御部は、前記移動機構の作動を制御して前記ホルダの上昇および下降を駆動し、前記移動機構による前記ホルダの上昇の移動量が、前記穿刺部の上昇時に測定された前記穿刺部の移動量に基づいて設定される採血装置。 - 請求項1に記載の採血装置であって、
被採血者の穿刺部位を止血する止血材を保持するモジュールと、前記モジュールを移動させて前記止血材を被採血者の手指に押し当てる移動機構と、前記移動機構の作動を制御する制御部と、を備え、
前記移動機構は、前記モジュールを前記手指の下方から上昇させて前記止血材を前記手指に押し当てる機構であり、
前記制御部は、前記移動機構の作動を制御して前記モジュールの上昇および下降を駆動し、前記移動機構による前記モジュールの上昇の移動量が、前記穿刺部の上昇時に測定された前記穿刺部の移動量に基づいて設定される採血装置。 - 請求項1に記載の採血装置であって、
被採血者の穿刺部位を保護する保護材を保持するモジュールと、前記モジュールを移動させて前記保護材を被採血者の手指に押し当てる移動機構と、前記移動機構の作動を制御する制御部と、を備え、
前記移動機構は、前記モジュールを前記手指の下方から上昇させて前記保護材を前記手指に押し当てる機構であり、
前記制御部は、前記移動機構の作動を制御して前記モジュールの上昇および下降を駆動し、前記移動機構による前記モジュールの上昇の移動量が、前記穿刺部の上昇時に測定された前記穿刺部の移動量に基づいて設定される採血装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023106161 | 2023-06-28 | ||
| JP2023106161 | 2023-06-28 | ||
| PCT/JP2024/021211 WO2025004792A1 (ja) | 2023-06-28 | 2024-06-11 | 採血装置 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPWO2025004792A1 JPWO2025004792A1 (ja) | 2025-01-02 |
| JPWO2025004792A5 true JPWO2025004792A5 (ja) | 2025-11-25 |
| JP7850870B2 JP7850870B2 (ja) | 2026-04-23 |
Family
ID=93938750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2025529613A Active JP7850870B2 (ja) | 2023-06-28 | 2024-06-11 | 採血装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7850870B2 (ja) |
| CN (1) | CN120813301A (ja) |
| WO (1) | WO2025004792A1 (ja) |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4378018B2 (ja) * | 2000-03-02 | 2009-12-02 | みどり 西川 | 補助具 |
| DE60234598D1 (de) * | 2001-06-12 | 2010-01-14 | Pelikan Technologies Inc | Selbstoptimierende lanzettenvorrichtung mit adaptationsmittel für zeitliche schwankungen von hauteigenschaften |
| AU2004220623A1 (en) | 2003-03-06 | 2004-09-23 | Lifescan, Inc. | System and method for piercing dermal tissue |
| JP2006223320A (ja) | 2005-01-21 | 2006-08-31 | Terumo Corp | 体液採取補助具および体液採取具 |
| WO2006092309A2 (de) * | 2005-03-03 | 2006-09-08 | Roche Diagnostics Gmbh | Stechsystem zur entnahme einer körperflüssigkeit |
| EP1709906A1 (de) | 2005-04-07 | 2006-10-11 | F. Hoffmann-La Roche Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Entnahme von Körperflüssigkeit |
| JP2007029417A (ja) | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ランセット |
| JP5005200B2 (ja) * | 2005-08-25 | 2012-08-22 | テルモ株式会社 | 穿刺装置及び穿刺針チップ |
| EP1815790A1 (de) | 2006-02-04 | 2007-08-08 | Roche Diagnostics GmbH | Stechgerät mit Impedanzmesseinrichtung |
| EP1929948A1 (de) | 2006-12-08 | 2008-06-11 | Roche Diagnostics GmbH | Stechgerät |
| JP2009089818A (ja) | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Panasonic Corp | 血液検査装置とその検査方法 |
| JP6735161B2 (ja) | 2016-06-21 | 2020-08-05 | 株式会社日立ハイテク | 採血装置および採血装置の作動方法 |
| JP7029909B2 (ja) | 2017-09-08 | 2022-03-04 | 株式会社日立ハイテク | 指採血装置 |
-
2024
- 2024-06-11 WO PCT/JP2024/021211 patent/WO2025004792A1/ja not_active Ceased
- 2024-06-11 CN CN202480015755.0A patent/CN120813301A/zh active Pending
- 2024-06-11 JP JP2025529613A patent/JP7850870B2/ja active Active
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4086859B2 (ja) | 採血システム | |
| JP4579241B2 (ja) | 体液採取システム | |
| US7351213B2 (en) | Integrated spot monitoring device with fluid sensor | |
| US7833172B2 (en) | Method and device for the extraction of a body fluid | |
| JP6994910B2 (ja) | 採血装置および採血装置の作動方法 | |
| US20080294064A1 (en) | Lancing Element, Lancing System and a Method for Skin Detection | |
| JP2010110418A (ja) | バイオプシー装置 | |
| JP2018029992A (ja) | 血液分析メータ | |
| KR20210026013A (ko) | 다기능 체외진단기기 | |
| JPWO2025004792A5 (ja) | ||
| KR102187111B1 (ko) | 추진제용 점화 조건 시험장치 | |
| US20160058957A1 (en) | Method, system and device for detection of blood vessel penetration or prevention of blood vessel penetration for safely injecting liquids or gels under the skin surface | |
| CN120813301A (zh) | 采血装置 | |
| JP2024168144A (ja) | 手指採血装置及び穿刺方法 | |
| WO2006109453A1 (ja) | 穿刺装置及び穿刺チップ | |
| EP4659671A1 (en) | Blood collection device | |
| CN118057153B (zh) | 一种标识耐用性测试设备及方法 | |
| EP4494677A1 (en) | Method and system for controlling material injections | |
| CN119454242A (zh) | 撤出细长型医疗器械的控制方法及手术机器人 | |
| WO2025154528A1 (ja) | 採血装置および採血方法 | |
| WO2025150395A1 (ja) | 採血装置および採血方法 | |
| CN116223826A (zh) | 一种全自动便样检测装置 | |
| CN121040855A (zh) | 一种胸部疾病检查装置 | |
| IL304251A (en) | Method and system for controlling material injections | |
| JP2007139469A (ja) | ノズル装置、及びその制御装置 |