JP2000003375A - Cad装置 - Google Patents

Cad装置

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JP2000003375A
JP2000003375A JP10165541A JP16554198A JP2000003375A JP 2000003375 A JP2000003375 A JP 2000003375A JP 10165541 A JP10165541 A JP 10165541A JP 16554198 A JP16554198 A JP 16554198A JP 2000003375 A JP2000003375 A JP 2000003375A
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博 寺崎
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忠宏 室谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CAD装置において、CADツール上または
コマンドライン上からのコマンド実行時にエラーが発生
する場合がある。エラーの解消は試行錯誤の繰返しによ
り解決するものが多く、エラー対策に要する工数は非常
に大きい。このエラー対策を自分や自分以外の人が後で
参照できるように、例えばエラーメッセージ、エラーコ
マンド、エラーを解消する処理手順などを記述したファ
イルをエディタで作成し、回覧またはエラー対策を格納
するフォルダなどに保存している。しかしながら、エラ
ー対策が記述されたファイルの作成や保存は、非常に煩
わしく、多くの工数が掛かるという問題点があった。 【解決手段】 CADツール上またはコマンドライン上
からのコマンド実行時に発生するエラーを解消したと
き、エラーの解消処理で実行されたコマンドの全ての組
合わせを再度実行し、エラーの解消ができる一番少ない
処理手順を抽出して自動的に保存する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、CAD装置に関
するものであり、特に、CADツール上またはコマンド
ライン上からのコマンド実行時に発生するエラーを解消
したとき、そのエラーの解消処理手順を自動または手動
で、かつ最少手順になるように最適化して保存できるよ
うにする。
【0002】
【従来の技術】CAD装置において、CADツール上ま
たはコマンドライン上からのコマンド実行時にエラーが
発生する場合がある。これらのエラーの解消は、試行錯
誤の繰返しにより解決するものが多く、エラー対策に要
する工数は非常に大きい。
【0003】このように多くの工数が掛かったエラー対
策を自分や自分以外の人が後で参照できるようにするた
めには、例えばエラーメッセージ、CADツール上また
はコマンドライン上からのコマンド、エラーを解消する
ための処理手順などをまとめて記述したファイルをエデ
ィタなどで作成し、回覧またはエラー対策を格納する専
用フォルダなどに保存する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなエラー対策を記述するファイルの作成や保存は、非
常に煩わしく、また多くの手間が掛かるという問題点が
あった。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記のような
問題点を考慮してなされたもので、CADツール上また
はコマンドライン上からのコマンド実行時に発生するエ
ラーを解消したとき、そのエラーの解消処理で実行され
たコマンドの全ての組合わせを再度実行し、エラーの解
消ができる一番少ない処理手順を抽出して自動または手
動で保存することにより、エラー対策の記録や報告にか
ける工数を大幅に削減することが可能となる。
【0006】
【発明の実施の形態】CAD装置において、CADツー
ル上またはコマンドライン上からのコマンド実行時に発
生するエラーを解消したとき、そのエラーの解消処理で
実行されたコマンドの全ての組合わせを再度実行し、エ
ラーの解消ができる一番少ない処理手順を抽出して自動
的に保存することにより、エラー対策の記録や報告にか
ける工数を大幅に削減することができ、またエラー発生
時に保存したエラーと同一の内容ならばエラー対策処理
手順を参照することでエラーの解消を迅速に行うことが
可能となる。
【0007】また、自動的に保存したエラーの解消がで
きる処理手順を、更に手動でわかりやすく修正して保存
することにより、エラー発生時に保存したエラーと同一
の内容ならばエラー対策処理手順を参照することでエラ
ーの解消を更に迅速に行うことが可能となる。
【0008】
【実施例】図1に、本発明の構成ブロック図を示す。図
中、1はCAD装置、2はCADツール上またはコマン
ドライン上からのコマンド実行時に発生するエラーを解
消したとき、そのエラーの解消処理で実行されたコマン
ドの全ての組合わせを再度実行し、エラーの解消ができ
る一番少ない処理手順を抽出して自動または手動で保存
するエラー対策保存手段である。
【0009】図2に、エラー対策保存手段の一実施例の
構成ブロック図を示す。図中、21はエラー対策保存手
段であり、エラー対策保存手段21はCADツール上ま
たはコマンドライン上からのコマンド実行時にエラーが
発生した時にCAD装置の制御部により起動される。
【0010】また、エラー対策保存手段21はエラー対
策の処理が完了するまで、実行したコマンドを対策コマ
ンド記憶部2103に、また実行したコマンドが編集コ
マンドならば編集したファイルの変更前の内容や変更後
の内容を編集ファイル記憶部2102に、また、CAD
ツールの設定ならば設定データをCADツール設定記憶
部2109に格納するエラー対策保存部2101と、対
策コマンド記憶部2103に格納されているエラー対策
の実行コマンドで不要なコマンド、例えばファイルの参
照および編集以外のコマンドが格納されている対象外コ
マンド記憶部2104と一致するコマンドやエラー対策
に無効な実行コマンドを除くことにより、最少の処理手
順となる実行コマンドを抽出し、最適対策コマンド記憶
部2106に格納するエラー対策抽出部2105と、最
適対策コマンド記憶部2106から実行したコマンドを
読み込み、また実行コマンドが編集コマンドならば編集
ファイル記憶部2102から編集前後のファイルの差分
を抽出し、また実行コマンドがCADツールの設定なら
ばCADツール設定記憶部2109から設定データを読
み込み、エラーメッセージ、エラーコマンド、対策の処
理手順を記述したファイルを作成し、エラー対策手順記
憶部2108に格納するエラー対策手順作成部2107
とで構成されている。
【0011】図3〜図5を参照し、エラー対策保存部の
処理を説明する。図3はエラー対策保存部の一実施例の
処理フローチャート、図4はエラー対策保存部で作成さ
れるデータの一実施例図(1)、図5はエラー対策保存
部で作成されるデータの一実施例図(2)である。
【0012】図4の44はコンソール装置において、コ
マンドを実行したときに、エラーが発生した表示画面で
ある。このようなエラーが発生したとき、CAD装置の
制御部によりエラー対策保存手段が起動され、エラー対
策保存部が実行される。
【0013】また、図4の45はエラーを解消するため
に、ファイルの修正や環境設定の変更を実行したがエラ
ーが解消されなかった表示画面である。
【0014】また、図4の46はエラーを解消するため
に、再びファイルの修正や環境設定の変更を実行し、そ
の結果、エラーが解消された表示画面である。
【0015】また、図4の41はエラー対策手順記憶部
であり、この例ではエラーメッセージとエラーコマンド
が格納されている。
【0016】また、図4の42は編集ファイル記憶部で
あり、この例では3つのファイルの修正前と修正後のフ
ァイルが格納されている。
【0017】また、図4の43は対策コマンド記憶部で
あり、この例では図4の45、46の表示画面で実行さ
れたコマンドとエラーメッセージが格納されている。
【0018】また、図5の55はコンソール装置におい
て、CADツールのGUI上のコマンドを実行したとき
に、エラーが発生した表示画面である。このようなエラ
ーが発生したときも、CAD装置の制御部によりエラー
対策保存手段が起動され、エラー対策保存部が実行され
る。
【0019】また、図5の56はエラーを解消するため
に、レベル設定の変更を実行したがエラーが解消されな
かった表示画面である。
【0020】また、図5の57はエラーを解消するため
に、制約ファイルの修正を実行した表示画面であり、図
5の58はその結果、エラーが解消された表示画面であ
る。
【0021】また、図5の51はエラー対策手順記憶部
であり、この例ではエラーメッセージとエラーコマンド
が格納されている。なお、エラーコマンドの後にGUI
を起動したコマンド名、この例ではmapshが括弧付
きで追加されている。
【0022】また、図5の52は編集ファイル記憶部で
あり、この例では2つのファイルの修正前と修正後のフ
ァイルが格納されている。
【0023】また、図5の53はCADツール設定記憶
部であり、この例では図5の56の表示画面で実行され
た設定の修正前と修正後の設定データが格納されてい
る。
【0024】また、図5の54は対策コマンド記憶部で
あり、この例では図5の55〜58の表示画面で実行さ
れたコマンドとエラーメッセージが格納されている。
【0025】次に、図3のフローにしたがって、エラー
対策保存部の動作を説明する。
【0026】ステップS301:発生したエラーメッセ
ージとエラーコマンドをエラー対策手順記憶部41、5
1に格納する。なお、CADツールのGUI上のコマン
ドのエラーならばエラーコマンドの後にGUIを起動し
たコマンド名を追加する。
【0027】ステップS302:コマンドが起動された
かを判定する。起動されたならばステップS303に進
み、起動されていないならばステップS302に戻る。
【0028】ステップS303:起動されたコマンドが
編集コマンドかを判定する。編集コマンドならばステッ
プS304に進み、編集コマンドでないならばステップ
S308に進む。
【0029】ステップS304:編集の対象ファイルを
修正前ファイルとして編集ファイル記憶部42、52に
格納する。
【0030】ステップS305:ファイルの編集を行
う。
【0031】ステップS306:編集の対象ファイルを
修正後ファイルとして編集ファイル記憶部42、52に
格納する。
【0032】ステップS307:起動されたコマンドを
対策コマンド記憶部43、54に格納する。そして、ス
テップS302に戻る。
【0033】ステップS308:起動されたコマンドを
実行する。
【0034】ステップS309:起動されたコマンドと
結果を対策コマンド記憶部43、54に格納する。な
お、CADツールのGUI上のコマンドのエラーならば
エラーコマンドの後にGUIを起動したコマンド名を追
加する。
【0035】ステップS310:起動されたコマンドが
ステップS301で格納したエラーコマンドと同じでか
つ、その実行が正常終了したかを判定する。エラーコマ
ンドでかつ正常終了ならば処理を終了し、エラーコマン
ドでなく、また正常終了でもないならばステップS30
2に戻る。
【0036】図6〜図10を参照し、エラー対策抽出部
の処理を説明する。図6はエラー対策抽出部の一実施例
の処理フローチャート、図7はエラー対策抽出部で作成
されるデータの一実施例図(1)、図8はエラー対策試
行コマンドの組合わせテーブル図、図9はエラー対策抽
出部で作成されるデータの一実施例図(2)、図10は
エラー対策抽出部で作成されるデータの一実施例図
(3)である。
【0037】図7の71はエラー発生後、エラー解消の
ためにコマンドライン上から実行されたコマンドを格納
した対策コマンド記憶部である。図7のエラー対策全コ
マンド72は、対策コマンド記憶部71からエラーコマ
ンド、エラーメッセージ、対象外コマンド記憶部に格納
されているコマンドなどを除いたコマンドである。
【0038】図7のエラー対策最終コマンド73は、エ
ラー対策全コマンド72からエラー対策完了前の実行コ
マンド、つまり最後のエラーメッセージが出力された後
からの実行コマンドを抽出したものである。また、図7
のエラー対策試行コマンド74はエラー対策全コマンド
72からエラー対策最終コマンド以前の実行コマンドを
抽出したものである。
【0039】また、図7の最適対策コマンド記憶部75
は、対策コマンド記憶部71からエラー解消するための
最少手順の実行コマンドがエラー対策抽出部により抽出
されて格納される。
【0040】図8の81はエラー対策試行コマンドであ
り、この例では4つのコマンドが実行されている。そし
て、図8の82はエラー対策試行コマンド組合わせテー
ブルであり、4つのコマンドの組合わせ16通りとエラ
ー対策最終コマンドとをそれぞれ再実行した結果を示し
ている。
【0041】また、図9の91はエラー発生後、エラー
解消のためにCADツール上およびコマンドライン上か
ら実行されたコマンドを格納した対策コマンド記憶部で
ある。図9のエラー対策全コマンド92は、対策コマン
ド記憶部91からエラーコマンド、エラーメッセージ、
対象外コマンド記憶部に格納されているコマンドなどを
除いたコマンドである。
【0042】図9のエラー対策最終コマンド93は、エ
ラー対策全コマンド92からエラー対策完了前の実行コ
マンド、つまり最後のエラーメッセージが出力された後
からの実行コマンドを抽出したものである。また、図9
のエラー対策試行コマンド94はエラー対策全コマンド
92からエラー対策最終コマンド以前の実行コマンドを
抽出したものである。
【0043】また、図9の最適対策コマンド記憶部95
は、対策コマンド記憶部91からエラー解消するための
最少手順の実行コマンドがエラー対策抽出部により抽出
されて格納される。
【0044】また、図10の1001はエラー発生後、
エラー解消のためにCADツール上およびコマンドライ
ン上から実行されたコマンドを格納した対策コマンド記
憶部である。図10のエラー対策全コマンド1002
は、対策コマンド記憶部1001からエラーコマンド、
エラーメッセージ、対象外コマンド記憶部に格納されて
いるコマンドなどを除いたコマンドである。
【0045】図10のエラー対策最終コマンド1003
は、エラー対策全コマンド1002からエラー対策完了
前の実行コマンド、つまり最後のエラーメッセージが出
力された後からの実行コマンドを抽出したものである。
また、図10のエラー対策試行コマンド1004はエラ
ー対策全コマンド1002からエラー対策最終コマンド
以前の実行コマンドを抽出し、かつその実行コマンドが
連続して同じファイルを編集している場合は1つのコマ
ンドで代表させたものである。
【0046】また、図10の最適対策コマンド記憶部1
005は、対策コマンド記憶部1001からエラー解消
するための最少手順の実行コマンドがエラー対策抽出部
により抽出されて格納される。
【0047】次に、図6のフローにしたがって、エラー
対策抽出部の動作を説明する。
【0048】ステップS601:対策コマンド記憶部7
1、91、1001からエラーコマンド、エラーメッセ
ージ、対象外コマンド記憶部にあるコマンドを除いたコ
マンドを一時記憶部にエラー対策全コマンド72、9
2、1002として格納する。
【0049】ステップS602:エラー対策全コマンド
72、92、1002からエラー対策完了前に試行した
コマンド、つまり最後のエラーメッセージが出力された
後からの実行コマンドを抽出し、一時記憶部にエラー対
策最終コマンド73、93、1003として格納する。
【0050】ステップS603:エラー対策全コマンド
72、92、1002からエラー対策最終コマンド7
3、93、1003以前の実行コマンドを抽出し、一時
記憶部にエラー対策試行コマンド74、94、1004
として格納する。
【0051】ステップS604:エラー対策試行コマン
ド74、94、1004で連続して同じファイルを編集
しているかを判定する。連続して同じファイルを編集し
ているならばステップS605に進み、連続して同じフ
ァイルを編集していないならばステップS606に進
む。
【0052】ステップS605:連続して同じファイル
を編集しているコマンド行を1つのコマンド行に置き換
える。なお、図10のエラー対策試行コマンド1004
はこの処理で1行に置き換えられた例である。
【0053】ステップS606:エラー対策全コマンド
72、92、1002とエラー対策最終コマンド73、
93、1003が同じかを判定する。同じならばステッ
プS607に進み、同じでないならばステップS608
に進む。なお、これはエラー解消のための試行が1回で
完了しているかを判定している。
【0054】ステップS607:エラー対策全コマンド
72、92、1002を最適対策コマンド記憶部に格納
する。そして、処理を終了する。
【0055】ステップS608:エラー対策試行コマン
ド74、94、1004の1つおよびそれらの組合わせ
と、エラー対策最終コマンド73、93、1003とを
合わせたコマンドをそれぞれ実行する。例えば、図8の
エラー対策試行コマンド組合わせテーブル82のように
実行コマンドとそれぞれの実行結果を一時記憶部に格納
する。
【0056】ステップS609:コマンドが正常に動作
した組合わせで、かつコマンド数が一番少ないものと、
エラー対策最終コマンド73、93、1003とを最適
対策コマンド記憶部に格納する。そして、処理を終了す
る。例えば、図8のエラー対策試行コマンド組合わせテ
ーブル82の場合は、番号8のコマンドと、エラー対策
最終コマンド73とが最適対策コマンド記憶部に格納さ
れる。
【0057】図11〜図14を参照し、エラー対策手順
作成部の処理を説明する。図11はエラー対策手順作成
部の一実施例の処理フローチャート(1)、図12はエ
ラー対策手順作成部の一実施例の処理フローチャート
(2)、図13はエラー対策手順作成部で作成される一
実施例のエラー対策処理手順記憶部(1)、図14はエ
ラー対策手順作成部で作成される一実施例のエラー対策
処理手順記憶部(2)である。
【0058】図13の1301はコマンドライン上から
のコマンド実行時に発生したエラーのエラー対策処理手
順記憶部であり、エラーメッセージ、エラーコマンド、
対策コマンド及び修正内容などが格納される。なお、エ
ラーメッセージ、エラーコマンドは、図3のステップS
301の処理で格納されている。
【0059】図14の1401はCADツール上からの
コマンド実行時に発生したエラーのエラー対策処理手順
記憶部であり、エラーメッセージ、エラーコマンド、対
策コマンド及び修正内容などが格納される。
【0060】また、図14の1402はCADツール上
からのコマンド実行時に発生したエラーのエラー対策処
理手順記憶部であり、かつこの例では同じファイルを2
回、編集したときのエラーメッセージ、エラーコマン
ド、対策コマンド及び修正内容などが格納されている。
【0061】また、図14の1403はCADツール上
からのコマンド実行時に発生したエラーのエラー対策処
理手順記憶部であり、かつエラー対策処理手順記憶部1
402を手動で編集し直して、わかりやすくしたエラー
メッセージ、エラーコマンド、対策コマンド及び修正内
容などが格納されている。
【0062】次に、図11、図12のフローにしたがっ
てエラー対策手順作成部の動作を説明する。
【0063】ステップS1101:対策のタイトルをエ
ラー対策手順記憶部に追加する。
【0064】ステップS1102:最適対策コマンド記
憶部のデータを読み込む。
【0065】ステップS1103:対策番号を1に設定
する。
【0066】ステップS1104:ステップS1102
で読み込んだ対策コマンドデータの最初のコマンドが編
集コマンドかを判定する。編集コマンドならばステップ
S1105に進み、編集コマンドでないならばステップ
S1109に進む。
【0067】ステップS1105:対策番号と編集コマ
ンドが対象とするファイル名をエラー対策手順記憶部に
追加する。
【0068】ステップS1106:エラー対策手順記憶
部に同じファイルの編集があるかを判定する。同じファ
イルの編集があるならばステップS1108に進み、同
じファイルの編集がないならばステップS1107に進
む。
【0069】ステップS1107:編集コマンドが対象
とするファイルの修正後と修正前の差を抽出し、エラー
対策手順記憶部に追加する。そして、ステップS111
0に進む。
【0070】ステップS1108:編集コマンドが対象
とする最初の修正前ファイルと最後の修正後ファイルと
の差を抽出し、エラー対策手順記憶部に追加する。そし
て、ステップS1110に進む。
【0071】ステップS1109:対策コマンドをエラ
ー対策手順記憶部に追加する。
【0072】ステップS1110:対策番号と対策コマ
ンドデータを更新する。
【0073】ステップS1111:全ての対策コマンド
について処理が完了したかを判定する。完了したならば
ステップS1201に進み、完了していないならばステ
ップS1104に戻る。
【0074】ステップS1201:エラー対策手順記憶
部に同じエラーとコマンドがあるかを判定する。同じエ
ラーとコマンドがあるならばステップS1202に進
み、同じエラーとコマンドがないならばステップS12
05に進む。
【0075】ステップS1202:既存のエラー対策手
順の“対策”は“仮対策”かを判定する。仮対策ならば
ステップS1204に進み、仮対策でないならばステッ
プS1203に進む。
【0076】ステップS1203:既存のエラー対策手
順の“対策”を“仮対策1”に変更する。
【0077】ステップS1204:新たな対策を仮対策
とし、仮対策番号を更新し、エラー対策手順記憶部に追
加する。なお、図14のエラー対策手順記憶部1402
はステップS1203とステップS1204で作成され
た例である。
【0078】ステップS1205:手修正は必要かを判
定する。手修正が必要ばらばステップS1206に進
み、手修正が必要でないならば処理を終了する。
【0079】ステップS1206:エラー対策手順記憶
部の内容を手修正する。そして、処理を終了する。な
お、図14のエラー対策手順記憶部1403はステップ
S1206により、エラー対策手順記憶部1403を手
修正で修正し、エラー対策手順がわかりやすく作成され
た例である。
【0080】
【発明の効果】この発明は、上記に説明したような形態
で実施され、以下の効果がある。
【0081】エラー対策が記述されたファイルを自動的
に作成し、保存できるので、エラー対策の記録や報告に
かける工数を大幅に削減することができる。また、エラ
ー発生時、エラー対策が記述されたファイルを容易に参
照することができ、エラーを解消するための要した多く
の工数を削減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の構成ブロック図である。
【図2】 エラー対策保存手段の一実施例の構成ブロッ
ク図である。
【図3】 エラー対策保存部の一実施例の処理フローチ
ャートである。
【図4】 エラー対策保存部で作成されるデータの一実
施例図(1)である。
【図5】 エラー対策保存部で作成されるデータの一実
施例図(2)である。
【図6】 エラー対策抽出部の一実施例の処理フローチ
ャートである。
【図7】 エラー対策抽出部で作成されるデータの一実
施例図(1)である。
【図8】 エラー対策試行コマンドの組合わせテーブル
図である。
【図9】 エラー対策抽出部で作成されるデータの一実
施例図(2)である。
【図10】 エラー対策抽出部で作成されるデータの一
実施例図(3)である。
【図11】 エラー対策手順作成部の一実施例の処理フ
ローチャート(1)である。
【図12】 エラー対策手順作成部の一実施例の処理フ
ローチャート(2)である。
【図13】 エラー対策手順作成部で作成される一実施
例のエラー対策処理手順記憶部(1)である。
【図14】 エラー対策手順作成部で作成される一実施
例のエラー対策処理手順記憶部(2)である。
【符号の説明】
2 エラー対策保存手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CADツール上またはコマンドライン上
    からのコマンド実行時に発生するエラーを解消したと
    き、そのエラーの解消処理で実行されたコマンドの全て
    の組合わせを再度実行し、エラーの解消ができる一番少
    ない処理手順を抽出して自動的に保存するエラー対策保
    存手段を備えることを特徴とするCAD装置。
  2. 【請求項2】 エラーの解消ができる処理手順を自動ま
    たは手動で保存することを特徴とする請求項1記載のC
    AD装置。
JP10165541A 1998-06-12 1998-06-12 Cad装置 Pending JP2000003375A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008262589A (ja) * 2008-06-20 2008-10-30 Fujitsu Ltd 定型操作自動処理プログラム,定型操作自動処理方法及び定型操作自動処理装置
JP2011081527A (ja) * 2009-10-06 2011-04-21 Fujitsu Ltd 障害対応支援装置、障害対応支援方法、及びプログラム

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