JP2000009743A - センサ取り付け構造 - Google Patents
センサ取り付け構造Info
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- JP2000009743A JP2000009743A JP10172851A JP17285198A JP2000009743A JP 2000009743 A JP2000009743 A JP 2000009743A JP 10172851 A JP10172851 A JP 10172851A JP 17285198 A JP17285198 A JP 17285198A JP 2000009743 A JP2000009743 A JP 2000009743A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 配管のような断面が曲面形状をもつ被取り付
け部材にもセンサを安定して強固に取り付けられるよう
にする。 【解決手段】 センサ本体4をケース1の内部に収容
し、このケース1のいずれかの外面部に角形溝8AやV
字溝8Bのような嵌合凹部を設けて、この嵌合凹部が被
取り付け部材Mの突部と互いに嵌まり合うようにした。
嵌合凹部8A(8B)を有する部分は、センサ本体4を収
容する部分と別体に構成してもよい。
け部材にもセンサを安定して強固に取り付けられるよう
にする。 【解決手段】 センサ本体4をケース1の内部に収容
し、このケース1のいずれかの外面部に角形溝8AやV
字溝8Bのような嵌合凹部を設けて、この嵌合凹部が被
取り付け部材Mの突部と互いに嵌まり合うようにした。
嵌合凹部8A(8B)を有する部分は、センサ本体4を収
容する部分と別体に構成してもよい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加速度センサのよ
うなセンサを所要の取り付け個所に取り付けるための取
り付け構造に関する。
うなセンサを所要の取り付け個所に取り付けるための取
り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のセンサ、たとえば、加速度センサ
には、図16に示すような構造のものがある。
には、図16に示すような構造のものがある。
【0003】同図において、符号31はケース、32は
蓋、33はセンサ本体である。センサ本体33は、チッ
プ状の検出素子34が他の所要の部品36とともに回路
基板35上に実装されて構成されている。
蓋、33はセンサ本体である。センサ本体33は、チッ
プ状の検出素子34が他の所要の部品36とともに回路
基板35上に実装されて構成されている。
【0004】ところで、センサは一般に、その信号を必
要とする制御回路とは離れたところで、環境条件の厳し
い個所に取り付けられることが多い。
要とする制御回路とは離れたところで、環境条件の厳し
い個所に取り付けられることが多い。
【0005】このため、センサ本体33をケース31に
収容した上で、そのケース31を被取り付け部材Mに取
り付けるようにしている。
収容した上で、そのケース31を被取り付け部材Mに取
り付けるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図16に示
したように、センサ本体33を収容するケース31は、
従来、単純な箱型に形成されている。
したように、センサ本体33を収容するケース31は、
従来、単純な箱型に形成されている。
【0007】このような形状のケース31は、平坦な面
に取り付ける場合は特に問題はないが、パイプや支柱の
ように湾曲面のある部材Mに取り付けようとする場合
は、接触部が僅かで、その間に適当なスペーサでも入れ
ない限り、取り付け姿勢が安定せず、強固な取り付けが
難しい。特に、加速度センサでは、配管に取り付ける場
合が多いから、上記のような問題が生じやすい。
に取り付ける場合は特に問題はないが、パイプや支柱の
ように湾曲面のある部材Mに取り付けようとする場合
は、接触部が僅かで、その間に適当なスペーサでも入れ
ない限り、取り付け姿勢が安定せず、強固な取り付けが
難しい。特に、加速度センサでは、配管に取り付ける場
合が多いから、上記のような問題が生じやすい。
【0008】本発明は、上記のような従来の問題点に対
処したもので、配管のような部材表面が平坦でない個所
にもセンサを安定して強固に取り付けられるようにする
ことを課題とする。
処したもので、配管のような部材表面が平坦でない個所
にもセンサを安定して強固に取り付けられるようにする
ことを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を達
成するために、センサ本体がケースの内部に収容され、
このケースのいずれかの外面部に被取り付け部材の一部
と嵌合するよう嵌合凹部が設けられているセンサ取り付
け構造を構成した。
成するために、センサ本体がケースの内部に収容され、
このケースのいずれかの外面部に被取り付け部材の一部
と嵌合するよう嵌合凹部が設けられているセンサ取り付
け構造を構成した。
【0010】その場合の嵌合凹部は、角形溝でも、外側
ほど開いた溝でもよく、またこれらの溝を2本互いに十
字に交差する形に形成したものでもよい。
ほど開いた溝でもよく、またこれらの溝を2本互いに十
字に交差する形に形成したものでもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1は、本発明の
第1実施形態に係る取り付け構造を有するセンサを示
し、同図(a)はその外観斜視図、同図(b)はその縦断正面
図である。
第1実施形態に係る取り付け構造を有するセンサを示
し、同図(a)はその外観斜視図、同図(b)はその縦断正面
図である。
【0012】図1(a),(b)において、1はケース、2は
ケース1の内部に形成されている収容室、3は収容室2
の開口を遮蔽する蓋、4は収容室2内に収容固定される
センサ本体である。
ケース1の内部に形成されている収容室、3は収容室2
の開口を遮蔽する蓋、4は収容室2内に収容固定される
センサ本体である。
【0013】センサ本体4は、チップ状の検出素子5を
その信号を処理する回路と組み合わせたもので、具体的
には、回路基板6上に検出素子5と、その他所要の部品
7とを実装して構成されている。
その信号を処理する回路と組み合わせたもので、具体的
には、回路基板6上に検出素子5と、その他所要の部品
7とを実装して構成されている。
【0014】ケース1は樹脂製もしくは金属製で、いず
れかの外面部(図では上面部)には、角形溝からなる嵌合
凹部8Aが形成されている。この嵌合凹部8Aは、ケー
ス1の被取り付け部材Mへの取り付け状態を安定させる
ためのもので、その内部に配管のような被取り付け部材
Mの一部を嵌め合わせできるようになっている。
れかの外面部(図では上面部)には、角形溝からなる嵌合
凹部8Aが形成されている。この嵌合凹部8Aは、ケー
ス1の被取り付け部材Mへの取り付け状態を安定させる
ためのもので、その内部に配管のような被取り付け部材
Mの一部を嵌め合わせできるようになっている。
【0015】上記の構成によれば、配管のような円柱状
の被取り付け部材でも、必ずケース1の2個所が被取り
付け部材Mに接触し、取り付け状態が安定する。その結
果、センサの取り付けが強固になる。
の被取り付け部材でも、必ずケース1の2個所が被取り
付け部材Mに接触し、取り付け状態が安定する。その結
果、センサの取り付けが強固になる。
【0016】ところで、前記の嵌合凹部は、図1に示し
た形状に限定されず、種々の形状のものが採用可能で、
その変形例を図2および図3に示す。
た形状に限定されず、種々の形状のものが採用可能で、
その変形例を図2および図3に示す。
【0017】図2では、ケース1の外面部に嵌合凹部と
してV字溝8Bが形成され、図3では、断面がほぼ半円
形の丸溝8Cが形成されている。
してV字溝8Bが形成され、図3では、断面がほぼ半円
形の丸溝8Cが形成されている。
【0018】特に、図2に示すようなV字溝8Bでは、
被取り付け部材である配管に若干の径の大小があって
も、その一部が深く嵌入し取り付け状態が安定するか
ら、径の異なる各種の配管に対応することができる。
被取り付け部材である配管に若干の径の大小があって
も、その一部が深く嵌入し取り付け状態が安定するか
ら、径の異なる各種の配管に対応することができる。
【0019】(第2実施形態)図4は、この第2実施形態
に係る取り付け構造を有するセンサの一部破断した正面
図である。
に係る取り付け構造を有するセンサの一部破断した正面
図である。
【0020】上記の第1実施形態では、嵌合凹部8A,
8B,8Cをケース1に一体に形成したが、この第2実
施形態では、図4に示すように、嵌合凹部を有する部分
8Aをケース10と別体に構成している。
8B,8Cをケース1に一体に形成したが、この第2実
施形態では、図4に示すように、嵌合凹部を有する部分
8Aをケース10と別体に構成している。
【0021】すなわち、このセンサでは、角形溝からな
る嵌合凹部8Aを有する部分が凹部形成体9としてケー
ス10とは別体に構成され、この凹部形成体9がケース
10と接着剤等により接合されている。ケース10は各
外面が平坦な箱型に形成され、その内部の収容室2には
センサ本体4が収容固定され、収容室2の開口は蓋3で
遮蔽されている。
る嵌合凹部8Aを有する部分が凹部形成体9としてケー
ス10とは別体に構成され、この凹部形成体9がケース
10と接着剤等により接合されている。ケース10は各
外面が平坦な箱型に形成され、その内部の収容室2には
センサ本体4が収容固定され、収容室2の開口は蓋3で
遮蔽されている。
【0022】この第2実施形態においても、前記の嵌合
凹部は、図4に示した形状に限定されず、種々の形状の
ものが採用可能で、その変形例を図5および図6に示
す。
凹部は、図4に示した形状に限定されず、種々の形状の
ものが採用可能で、その変形例を図5および図6に示
す。
【0023】図5では、凹部形成体9にV字溝からなる
嵌合凹部8Bが形成され、また、図6では、凹部形成体
9に丸溝からなる嵌合凹部8Cが形成されている。
嵌合凹部8Bが形成され、また、図6では、凹部形成体
9に丸溝からなる嵌合凹部8Cが形成されている。
【0024】このように凹部形成体9をケース10とは
別体に構成したものでは、凹部形成体9とケース10と
を同じ材料で成形するほか、凹部形成体9を金属製で、
ケース10および蓋3を樹脂製でというように、各部分
をそれに適した材料で構成することができる。
別体に構成したものでは、凹部形成体9とケース10と
を同じ材料で成形するほか、凹部形成体9を金属製で、
ケース10および蓋3を樹脂製でというように、各部分
をそれに適した材料で構成することができる。
【0025】(第3実施形態)図7は、この第3実施形態
に係る取り付け構造を有するセンサの一部省略した外観
斜視図である。
に係る取り付け構造を有するセンサの一部省略した外観
斜視図である。
【0026】この第3実施形では、実施形態1,2で示
したように嵌合凹部8A,8B,8Cを1溝だけ形成せ
ずに、図7に示すように、角形溝からなる嵌合凹部8A
が互いに十字に交差するようケース1の外面部に2溝形
成している。
したように嵌合凹部8A,8B,8Cを1溝だけ形成せ
ずに、図7に示すように、角形溝からなる嵌合凹部8A
が互いに十字に交差するようケース1の外面部に2溝形
成している。
【0027】なお、このような嵌合凹部8Aは、ケース
1に直接形成してもよいし、第2実施形態に示したよう
に、嵌合凹部を有する凹部形成体9をケース10と別体
に構成し、この凹部形成体9に嵌合凹部8Aを2溝設け
てもよい。また、2本の角形溝8Aからなる嵌合凹部に
ついて、幅や深さを互いに異ならしめ、一方の溝を大き
く、他方を小さくしてもよい。
1に直接形成してもよいし、第2実施形態に示したよう
に、嵌合凹部を有する凹部形成体9をケース10と別体
に構成し、この凹部形成体9に嵌合凹部8Aを2溝設け
てもよい。また、2本の角形溝8Aからなる嵌合凹部に
ついて、幅や深さを互いに異ならしめ、一方の溝を大き
く、他方を小さくしてもよい。
【0028】この第3実施形態においても、前記の嵌合
凹部は、図7に示した角形溝8Aの形状に限定されず、
種々の形状のものが採用可能で、その変形例を図8およ
び図10に示す。
凹部は、図7に示した角形溝8Aの形状に限定されず、
種々の形状のものが採用可能で、その変形例を図8およ
び図10に示す。
【0029】図8では、凹部形成体9にV字溝からなる
嵌合凹部8Bが2溝互いに十字に交差するようケース1
の外面部に形成され、また、図9では、角形溝からなる
嵌合凹部8Aと、V字溝からなる嵌合凹部8Bとが互い
に十字に交差するようケース1の外面部に形成されてい
る。図10では、角形溝からなる嵌合凹部8Aが2本互
いに十字に交差するようケース1の外面部に設けられる
とともに、角形溝8Aが交差する個所にできる角が切り
落とされている。符号11はその切り落とし角部であ
る。さらに、図示していないが、凹部形成体9に丸溝か
らなる嵌合凹部8Cが2溝互いに十字に交差するようケ
ース1の外面部に形成してもよい。
嵌合凹部8Bが2溝互いに十字に交差するようケース1
の外面部に形成され、また、図9では、角形溝からなる
嵌合凹部8Aと、V字溝からなる嵌合凹部8Bとが互い
に十字に交差するようケース1の外面部に形成されてい
る。図10では、角形溝からなる嵌合凹部8Aが2本互
いに十字に交差するようケース1の外面部に設けられる
とともに、角形溝8Aが交差する個所にできる角が切り
落とされている。符号11はその切り落とし角部であ
る。さらに、図示していないが、凹部形成体9に丸溝か
らなる嵌合凹部8Cが2溝互いに十字に交差するようケ
ース1の外面部に形成してもよい。
【0030】図7ないし図10に示すように、溝状の嵌
合凹部8A(8B)が交差状に2溝あると、センサの取り
付け向きを取り付け個所の状況に応じて選択でき、セン
サからの引き出し線の処理等に有利となるほか、中央に
広い窪みが形成されていて、この窪みには被取り付け部
材の球形部分を嵌め込むことができるので、球形部分の
ある被取り付け部材にも安定よく取り付けることができ
る。
合凹部8A(8B)が交差状に2溝あると、センサの取り
付け向きを取り付け個所の状況に応じて選択でき、セン
サからの引き出し線の処理等に有利となるほか、中央に
広い窪みが形成されていて、この窪みには被取り付け部
材の球形部分を嵌め込むことができるので、球形部分の
ある被取り付け部材にも安定よく取り付けることができ
る。
【0031】特に、図9に示すように形状の異なる嵌合
凹部を有することで、被取り付け部材の形状に応じてい
ずれかの嵌合凹部を選択し、それを被取り付け部材に嵌
め付けて、より強固に取り付けをすることができる。
凹部を有することで、被取り付け部材の形状に応じてい
ずれかの嵌合凹部を選択し、それを被取り付け部材に嵌
め付けて、より強固に取り付けをすることができる。
【0032】また、図10に示したように、切り落とし
角部11を設けると、嵌合凹部8Aの中央には円形に近
い広い窪みが形成され、この窪みには被取り付け部材の
球形部分が嵌まり込み、球形部分とは広い面積で接触す
るので、球形部分のある被取り付け部材にも、より安定
よく強固に取り付けることができる。
角部11を設けると、嵌合凹部8Aの中央には円形に近
い広い窪みが形成され、この窪みには被取り付け部材の
球形部分が嵌まり込み、球形部分とは広い面積で接触す
るので、球形部分のある被取り付け部材にも、より安定
よく強固に取り付けることができる。
【0033】(第4実施形態)図11は、第4実施形態に
係る取り付け構造を有するセンサを示すもので、同図
(a)はその外観斜視図、同図(b)はその縦断正面図、同図
(c)はその一部であるケースの展開図である。
係る取り付け構造を有するセンサを示すもので、同図
(a)はその外観斜視図、同図(b)はその縦断正面図、同図
(c)はその一部であるケースの展開図である。
【0034】これまでの各実施形態1〜3で示した嵌合
凹部を有するケースは、樹脂成型、もしくは鋳造や切削
加工により形成されるが、この第4実施形態では、図1
1および図12に示すように、嵌合凹部8Aを有するケ
ース12は金属板材を加工して形成されている。
凹部を有するケースは、樹脂成型、もしくは鋳造や切削
加工により形成されるが、この第4実施形態では、図1
1および図12に示すように、嵌合凹部8Aを有するケ
ース12は金属板材を加工して形成されている。
【0035】すなわち、このセンサでは、ケース12は
所要形状の金属板材を箱型に折り曲げ加工することで成
形される。ケース12となる金属板材の形状は、同図
(c)に示すようなもので、ケース底となる矩形部分12a
の四辺にそれぞれケース壁となる起立片12b,12b,
12c,12cを連成したものである。この場合、4つの
起立片のうち、相対向する2つの起立片12b,12b
は、他の2つの起立片12c,12cより起立高さが高く
なるよう長寸に形成されている。
所要形状の金属板材を箱型に折り曲げ加工することで成
形される。ケース12となる金属板材の形状は、同図
(c)に示すようなもので、ケース底となる矩形部分12a
の四辺にそれぞれケース壁となる起立片12b,12b,
12c,12cを連成したものである。この場合、4つの
起立片のうち、相対向する2つの起立片12b,12b
は、他の2つの起立片12c,12cより起立高さが高く
なるよう長寸に形成されている。
【0036】同図(c)に示す金属板材からは、一面が開
放されたケース12が成形され、その内部がセンサ本体
4を収容する収容室13となる。収容室13の開口は蓋
14で遮蔽される。また、ケース12の開放側では、相
対向する2つの起立片12b,12bが他の起立片12
c,12cよりも高く起立することで、その間に広幅の角
形溝に相当する嵌合凹部8Aが形成される。センサの取
り付けの際には、この嵌合凹部8Aを配管等の被取り付
け部材に嵌め付ければよい。なお、符号15は蓋受け止
め用の突起である。
放されたケース12が成形され、その内部がセンサ本体
4を収容する収容室13となる。収容室13の開口は蓋
14で遮蔽される。また、ケース12の開放側では、相
対向する2つの起立片12b,12bが他の起立片12
c,12cよりも高く起立することで、その間に広幅の角
形溝に相当する嵌合凹部8Aが形成される。センサの取
り付けの際には、この嵌合凹部8Aを配管等の被取り付
け部材に嵌め付ければよい。なお、符号15は蓋受け止
め用の突起である。
【0037】図12は、この第4実施形態の変形例に係
るセンサを示し、同図(a)はその外観斜視図、同図(b)は
その一部であるケースの展開図である。
るセンサを示し、同図(a)はその外観斜視図、同図(b)は
その一部であるケースの展開図である。
【0038】このセンサで、ケース12となる金属板材
の形状は、同図(b)に示すように、ケース底となる矩形
部分12aの四辺にそれぞれケース壁となる起立片12
d,12eを同じ起立高さで連成し、各起立片12d,1
2eの先縁に角形の嵌合凹部8Eを設けたものである。
の形状は、同図(b)に示すように、ケース底となる矩形
部分12aの四辺にそれぞれケース壁となる起立片12
d,12eを同じ起立高さで連成し、各起立片12d,1
2eの先縁に角形の嵌合凹部8Eを設けたものである。
【0039】そして、この金属板材の矩形部分12aの
周りで起立片12d,12eを折り立てることにより、一
面が開放されたケース12が成形され、その内部がセン
サ本体を収容する収容室となり、その収容室の開口が蓋
14で遮蔽される。
周りで起立片12d,12eを折り立てることにより、一
面が開放されたケース12が成形され、その内部がセン
サ本体を収容する収容室となり、その収容室の開口が蓋
14で遮蔽される。
【0040】この場合、ケース12の開放側では、四辺
にそれぞれ起立片12d,12eが起立するとともに、角
形の嵌合凹部8Aが互いに重なった形状となる。
にそれぞれ起立片12d,12eが起立するとともに、角
形の嵌合凹部8Aが互いに重なった形状となる。
【0041】(第5実施形態)図13は、この第5実施形
態に係る取り付け構造を有するセンサの正面図である。
態に係る取り付け構造を有するセンサの正面図である。
【0042】この第5実施形態のセンサは、角形溝から
なる嵌合凹部8Aを有する部分が凹部形成体9としてケ
ース10とは別体に構成されている点は、図4に示した
第2実施形態の場合と同様であるが、凹部形成体9が金
属板材を折り曲げ加工により形成されている点が第2実
施形態の場合と異なっている。
なる嵌合凹部8Aを有する部分が凹部形成体9としてケ
ース10とは別体に構成されている点は、図4に示した
第2実施形態の場合と同様であるが、凹部形成体9が金
属板材を折り曲げ加工により形成されている点が第2実
施形態の場合と異なっている。
【0043】すなわち、この第5実施形態のセンサは、
凹部形成体9は先に図11(c)において図示したのと類
似した形の金属板材、すなわち中央の矩形部分の四辺に
それぞれ起立片がある金属板材を、一面開放の箱型に折
り曲げ加工することにより成形し、この凹部形成体9の
開放側では、相対向する2つの起立片が他の起立片より
も高く起立することで、その間に広幅の角形溝に相当す
る嵌合凹部8Aが形成される。
凹部形成体9は先に図11(c)において図示したのと類
似した形の金属板材、すなわち中央の矩形部分の四辺に
それぞれ起立片がある金属板材を、一面開放の箱型に折
り曲げ加工することにより成形し、この凹部形成体9の
開放側では、相対向する2つの起立片が他の起立片より
も高く起立することで、その間に広幅の角形溝に相当す
る嵌合凹部8Aが形成される。
【0044】図14は、この第5実施形態の変形例を示
すセンサの正面図である。
すセンサの正面図である。
【0045】このセンサでは、凹部形成体9を、図12
(b)に図示したのと類似した形の金属板材を折り曲げ加
工することにより、一面開放の箱型に成形され、各起立
片にはそれぞれ角形の嵌合凹部8Aが形成されている。
(b)に図示したのと類似した形の金属板材を折り曲げ加
工することにより、一面開放の箱型に成形され、各起立
片にはそれぞれ角形の嵌合凹部8Aが形成されている。
【0046】図13および図14に示したセンサでは、
ケース10と凹部形成体9とが別体であるから、それぞ
れを適した材料で構成できる利点がある。
ケース10と凹部形成体9とが別体であるから、それぞ
れを適した材料で構成できる利点がある。
【0047】(その他の変形例)図4ないし図6に示した
ように、センサがケース10とは別に凹部形成体9を備
える場合には、この凹部形成体9自体を磁石で構成する
ことができる。
ように、センサがケース10とは別に凹部形成体9を備
える場合には、この凹部形成体9自体を磁石で構成する
ことができる。
【0048】この構成にすれば、鉄パイプ等の磁性体か
らなる被取り付け部材Mに対して、その磁力による吸着
が可能になるから、単に押し付けるだけで容易に取り付
けることができ、逆に取り外しも簡単に行える。
らなる被取り付け部材Mに対して、その磁力による吸着
が可能になるから、単に押し付けるだけで容易に取り付
けることができ、逆に取り外しも簡単に行える。
【0049】また、凹部形成体9自体を磁石とするので
はなく、図15に示すように、凹部形成体9を金属製と
し、この金属製の凹部形成体9の内部に磁石18を収納
した構成とすることも可能である。
はなく、図15に示すように、凹部形成体9を金属製と
し、この金属製の凹部形成体9の内部に磁石18を収納
した構成とすることも可能である。
【0050】さらに、図1ないし図10に示したような
センサにおいて、ケース1あるいは凹部形成体9の一部
に磁石を収納したり、磁石を埋め込んだ構成とすること
も勿論可能である。
センサにおいて、ケース1あるいは凹部形成体9の一部
に磁石を収納したり、磁石を埋め込んだ構成とすること
も勿論可能である。
【0051】
【発明の効果】本発明では、ケースの外面部に設けた嵌
合凹部が、配管等のような断面が曲面形状をもつ被取り
付け部材の突部と嵌まり合うので、取り付け状態が安定
し、被取り付け部材に強固に取り付けることができる。
特に、配管に取り付けることが多い加速度センサには有
益である。
合凹部が、配管等のような断面が曲面形状をもつ被取り
付け部材の突部と嵌まり合うので、取り付け状態が安定
し、被取り付け部材に強固に取り付けることができる。
特に、配管に取り付けることが多い加速度センサには有
益である。
【図1】本発明の第1実施形態に係る取り付け構造を有
するセンサを示すもので、同図(a)は外観斜視図、同図
(b)はその縦断正面図。
するセンサを示すもので、同図(a)は外観斜視図、同図
(b)はその縦断正面図。
【図2】本発明の第1実施形態の変形例を示すセンサの
外観斜視図。
外観斜視図。
【図3】本発明の第1実施形態の変形例を示すセンサの
外観斜視図。
外観斜視図。
【図4】本発明の第2実施形態に係る取り付け構造を有
するセンサの一部破断した正面図。
するセンサの一部破断した正面図。
【図5】上記第2実施形態の変形例を示すセンサの正面
図。
図。
【図6】上記第2実施形態の他の変形例を示すセンサの
正面図。
正面図。
【図7】本発明の第3実施形態に係る取り付け構造を有
するセンサの一部省略した外観斜視図。
するセンサの一部省略した外観斜視図。
【図8】上記第3実施形態の変形例を示すセンサの一部
省略した外観斜視図。
省略した外観斜視図。
【図9】上記第3実施形態の他の変形例を示すセンサの
一部省略した外観斜視図。
一部省略した外観斜視図。
【図10】上記第3実施形態の更に他の変形例を示すセ
ンサの一部省略の外観斜視図。
ンサの一部省略の外観斜視図。
【図11】本発明の第4実施形態に係る取り付け構造を
有するセンサを示し、同図(a)はその外観斜視図、同図
(b)は縦断正面図、同図(c)はその一部であるケースの展
開図。
有するセンサを示し、同図(a)はその外観斜視図、同図
(b)は縦断正面図、同図(c)はその一部であるケースの展
開図。
【図12】上記第4実施形態の変形例に係るセンサを示
し、同図(a)はその外観斜視図、同図(b)はその一部であ
るケースの展開図。
し、同図(a)はその外観斜視図、同図(b)はその一部であ
るケースの展開図。
【図13】本発明の第5実施形態に係る取り付け構造を
有するセンサの正面図。
有するセンサの正面図。
【図14】上記第5実施形態の変形例を示すセンサの正
面図。
面図。
【図15】その他の変形例を示す一部破断した正面図。
【図16】従来のセンサの取り付け状態を示す縦断面
図。
図。
1…ケース、2…収容室、3…蓋、4…センサ本体、5
…検出素子、6…回路基板、8A,8B,8C…嵌合凹
部、9…凹部形成体。
…検出素子、6…回路基板、8A,8B,8C…嵌合凹
部、9…凹部形成体。
Claims (7)
- 【請求項1】 センサ本体がケースの内部に収容され、
このケースのいずれかの外面部に被取り付け部材の一部
と嵌合するよう嵌合凹部が設けられていることを特徴と
するセンサ取り付け構造。 - 【請求項2】 センサ本体がケースの内部に収容される
とともに、このケースには、これとは別体で凹部形成体
が固定され、この凹部形成体のいずれかの外面部に被取
り付け部材の一部と嵌合するよう嵌合凹部が設けられて
いることを特徴とするセンサ取り付け構造。 - 【請求項3】 嵌合凹部が2本互いに十字に交差する形
に形成されている請求項1または請求項2に記載のセン
サ取り付け構造。 - 【請求項4】 嵌合凹部が外側ほど開いた溝である請求
項1ないし請求項3のいずれか一つに記載のセンサ取り
付け構造。 - 【請求項5】 ケースまたは凹部形成体は、少なくとも
嵌合凹部を有する部分が折り曲げ加工された金属板材で
構成されている請求項1ないし請求項4のいずれか一つ
に記載のセンサ取り付け構造。 - 【請求項6】 ケースまたは凹部形成体は、少なくとも
嵌合凹部を含む部分が磁石で構成されていることを特徴
とする請求項1ないし請求項5のいずれか一つに記載の
センサ取り付け構造。 - 【請求項7】 ケースまたは凹部形成体の内部に磁石が
収納されていることを特徴とする請求項1ないし請求項
5のいずれか一つに記載のセンサ取り付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10172851A JP2000009743A (ja) | 1998-06-19 | 1998-06-19 | センサ取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10172851A JP2000009743A (ja) | 1998-06-19 | 1998-06-19 | センサ取り付け構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000009743A true JP2000009743A (ja) | 2000-01-14 |
Family
ID=15949486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10172851A Pending JP2000009743A (ja) | 1998-06-19 | 1998-06-19 | センサ取り付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000009743A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003103320A1 (ja) * | 2002-05-31 | 2003-12-11 | 富士通株式会社 | 下り共有チャネルを使用した移動通信システム |
| JP2008051628A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-03-06 | Epson Toyocom Corp | 多軸ジャイロセンサ |
| JP2011085598A (ja) * | 2010-12-24 | 2011-04-28 | Ktec System:Kk | センサの取り付け方法 |
-
1998
- 1998-06-19 JP JP10172851A patent/JP2000009743A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003103320A1 (ja) * | 2002-05-31 | 2003-12-11 | 富士通株式会社 | 下り共有チャネルを使用した移動通信システム |
| JP2008051628A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-03-06 | Epson Toyocom Corp | 多軸ジャイロセンサ |
| JP2011085598A (ja) * | 2010-12-24 | 2011-04-28 | Ktec System:Kk | センサの取り付け方法 |
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